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JPH06164203A - 送受切換装置 - Google Patents

送受切換装置

Info

Publication number
JPH06164203A
JPH06164203A JP30550792A JP30550792A JPH06164203A JP H06164203 A JPH06164203 A JP H06164203A JP 30550792 A JP30550792 A JP 30550792A JP 30550792 A JP30550792 A JP 30550792A JP H06164203 A JPH06164203 A JP H06164203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diode
transmission line
capacitor
switching device
wavelength transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30550792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Koide
秀之 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30550792A priority Critical patent/JPH06164203A/ja
Publication of JPH06164203A publication Critical patent/JPH06164203A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 マイクロ波帯で使用する送受切換装置におけ
るインピーダンス不整合を減少させ、高周波特性の良い
送受切換装置を得ることを目的とする。 【構成】 1/4波長伝送路をコイル12、コンデンサ
13,14を使用して集中定数化し、コンデンサ14の
静電容量をダイオード7の接合容量分だけ小さくするこ
とにより、コンデンサ14の静電容量とダイオード7の
接合容量の合成容量で回路を構成する。 【効果】 上記のように構成することにより、ダイオー
ドの静電容量が存在するために起こるインピーダンス不
整合は小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主にマイクロ波帯で
使用する無接点送受切換装置において、ダイオードの接
合容量に起因する特性の劣化を抑えた送受切換装置の構
成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は送受切換装置の従来例を示す図、
図9は、図8の等価回路を示す図である。図8におい
て、1はアルミナ等の誘電体基板、2は誘電体基板1上
に設けられたマイクロストリップ伝送路、3はマイクロ
ストリップ伝送路2上に取り付けられた第1のダイオー
ド、4は第1のダイオード3に接続されかつマイクロス
トリップ線路から成る1/4波長伝送路、5は誘電体基
板1の底面に設けられた接地金属面、6は側面印刷等で
接地金属面5に接続された接地導体、7は1/4波長伝
送路4と接地導体6との間に接続された第2のダイオー
ド、8は送信時に第1のダイオード3及び第2のダイオ
ード7に電源を供給する制御端子である。また、9は送
信信号入力端子、10は受信信号出力端子、11はアン
テナ回路接続端子である。
【0003】次に図9を用いて動作について説明する。
まず、送信時の動作について説明する。送受制御端子8
に正電圧を印加すると第1のダイオード3及び第2のダ
イオード7が導通する。従って、送信信号入力端子9か
ら入力された送信信号は第1のダイオード3を通ってア
ンテナ回路接続端子11側に伝達する。このとき、1/
4波長伝送路4の受信信号出力端子10側は第2のダイ
オード7により短絡状態となるため、1/4波長伝送路
4のアンテナ回路接続端子11側は解放状態となり、従
って送信信号は1/4波長伝送路4側には伝達せず、全
てアンテナ回路接続端子11に伝達する。
【0004】次に受信時の動作について説明する。送受
制御端子8は開放または負電圧を印加すると第1のダイ
オード3及び第2のダイオード7は非導通状態となる。
従って送信信号入力端子9はアンテナ回路接続端子11
から切り離された状態になる。また、アンテナ回路接続
端子11に入力された受信信号は1/4波長伝送路4を
通って受信信号出力端子に伝達する。以上の動作によ
り、送受信号を切り換えることができる。なお、図9中
15,16はそれぞれ第2のダイオード7の接合容量及
び等価抵抗を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の送受切換装置は
以上のような構造なので、マイクロ波帯においては受信
信号出力端子側の第2のダイオードの接合容量が無視で
きない大きさとなり、従って整合がとれなくなるため高
周波特性が劣化するという課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、第2のダイオードの接合容量を
1/4波長伝送路の一部とし、またはダイオードの近く
にスタブを取り付けダイオードの接合容量を補正するこ
とにより、高周波特性の優れた送受切換装置を得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る送受切換
装置は、1/4波長伝送路をコイルと第1のコンデンサ
及び第2のコンデンサで構成し、第2のコンデンサを、
ダイオードの接合容量分だけ小さな静電容量のコンデン
サとしたものである。
【0008】また、1/4波長伝送路を構成するコンデ
ンサをMIM(Metal−Insulator−Me
tal)構造のコンデンサで構成したものである。
【0009】また、1/4波長伝送路を構成するコンデ
ンサを櫛形構造のコンデンサで構成したものである。
【0010】また、1/4波長伝送路と第2のダイオー
ドとの接続点にスタブを設けたものである。
【0011】
【作用】上記のように構成することにより、第2のダイ
オードの接合容量は1/4波長伝送路の一部として作用
する。
【0012】また、スタブは第2のダイオードの接合容
量を打ち消すように作用する。
【0013】
【実施例】実施例1.図1はこの発明に係る一実施例を
示したものである。また、図2は図1の等価回路を示し
た図である。図1において、1から3及び5から11は
従来例と同じまたは同等のものである。12は第1のダ
イオード3とアンテナ回路接続端子11との接続点に接
続されたコイルで、図ではマイクロストリップ線路で構
成したコイルの例を示す。13は、前記コイル12の一
端と接地導体5との間に接続された第1の高周波用チッ
プコンデンサ、14は前記コイル12の他端と接地導体
6との間に接続された第2の高周波用チップコンデンサ
である。また、図2において15,16はそれぞれ第2
のダイオード7の接合容量及び等価抵抗である。この実
施例では第2の高周波用チップコンデンサ14の静電容
量を第1の高周波用チップコンデンサ13の静電容量よ
り、第2のダイオード7の接合容量15の分だけ小さい
値としている。
【0014】次に作用について図2を用いて説明する。
まず、送信時の動作について説明する。送受制御端子8
に正電圧を印加すると第1のダイオード3及び第2のダ
イオード7が導通する。従って、送信信号入力端子9か
ら入力された送信信号は第1のダイオード3を通ってア
ンテナ回路接続端子11側に伝達する。このとき、1/
4波長伝送路4の受信信号出力端子10側は第2のダイ
オード7により短絡状態となるため、1/4波長伝送路
4のアンテナ回路接続端子11側は解放状態となり、従
って送信信号は1/4波長伝送路4側には伝達せず、全
てアンテナ回路接続端子11に伝達する。
【0015】次に受信時の動作について説明する。送受
制御端子8を開放または負電圧を印加すると第1のダイ
オード3及び第2のダイオード7は非導通状態となる。
従って送信信号入力端子9はアンテナ回路接続端子11
から切り離された状態になる。また、アンテナ回路接続
端子11に入力された受信信号は1/4波長伝送路4を
通って受信信号出力端子に伝達する。以上の動作によ
り、送受信号を切り換えることができる。
【0016】ところで、1/4波長伝送路4を構成する
コイル及び高周波用チップコンデンサの値は数1によっ
て求められる。
【0017】
【数1】
【0018】実施例において1/4波長伝送路4を構成
するコイル12の値を数1のLに等しくし、また第1の
高周波用チップコンデンサ13の値を数1のCと等しく
する。次に第2の高周波用チップコンデンサの値に関し
ては、第2の高周波用チップコンデンサの値をC2とす
れば、C2は数2で得られる値にすればよい。
【0019】
【数2】
【0020】すなわち、1/4波長伝送路4をコイル1
2と、第1の高周波用チップコンデンサ13と、第2の
高周波用チップコンデンサ13及び第2のダイオード7
の接合容量15で構成し、第2のダイオード7の接合容
量15を1/4波長伝送路4の一部とすることによりダ
イオードの接合容量により受ける影響が少なくなり、高
周波特性をよくすることができる。
【0021】また、第2の高周波用チップコンデンサ1
4の静電容量の全てを第2のダイオード7の接合容量1
5で置き換えた場合も本実施例の一例をなすものとす
る。
【0022】実施例2.図3は、1/4波長伝送路を構
成するコンデンサにMIM(Metal−Insula
tor−Metal)構造のコンデンサを使用した実施
例を示した図、また、図4はMIM構造のコンデンサの
概要を示した図である。図4中17はMIM構造のコン
デンサを構成する第1の電極、18は誘電体、19は第
2の電極であり、第1の電極17と第2の電極19で誘
電体18を挟む構造である。実施例1では高周波用チッ
プコンデンサを使用したが、金ワイヤ等で接続するた
め、インダクタンス成分により高周波特性が劣化するこ
とがある。そこで、MIM構造のコンデンサとすること
で、特性の劣化を小さくすることができる。
【0023】実施例3.図5は1/4波長伝送路を構成
するコンデンサに櫛形コンデンサを使用した実施例を示
した図、また、図6は櫛形コンデンサの概要を示した図
である。図6中20は櫛形コンデンサを構成する第1の
電極指、21は第2の電極指である。ダイオードの接合
容量にはバラツキがあるため、静電容量を細かく調整す
る必要がある。櫛形コンデンサは第1の電極指20及び
第2の電極指21の本数または間隔の調整により、静電
容量を細かく調整できる。なお、実施例2,3におい
て、第2のコンデンサを接合容量15で置き換えたもの
も、本件の一例とする。
【0024】実施例4.図7は第2のダイオードの付近
にスタブを取り付けた実施例を示した図である。図にお
いて、22は第2のダイオード付近に設けられたスタブ
である。スタブを誘導性とすることで、第2のダイオー
ドの接合容量と共振させ、第2のダイオードの接合容量
を打ち消すように作用させる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば1/4
波長伝送路をコイルと高周波用チップコンデンサにより
構成し、高周波用チップコンデンサの静電容量をダイオ
ードの接合容量分だけ小さくし、ダイオードの接合容量
を1/4波長伝送路の一部とすることによりインピーダ
ンスの不整合をなくし高周波特性を改善できる。
【0026】また、1/4波長伝送路を構成するコンデ
ンサとしてMIM(Metal−Insulator−
Metal)構造のコンデンサを使用することにより、
更に高周波特性を改善できる。
【0027】また、1/4波長伝送路を構成するコンデ
ンサとして櫛形コンデンサを使用することにより、静電
容量を細かく調整することができる。ダイオードの接合
容量のバラツキを吸収できるため高周波特性を更に改善
できる。
【0028】また、ダイオードの近くに誘導性のスタブ
を設け、ダイオードの接合容量と共振させることによ
り、高周波特性を改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による送受切換装置の構造
を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の等価回路を示す図であ
る。
【図3】この発明の実施例2による送受切換装置の構造
を示す図である。
【図4】この発明の実施例2のMIM(Metal−I
nsulator−Metal)構造のコンデンサの構
造を示す図である。
【図5】この発明の実施例3による送受切換装置の構造
を示す図である。
【図6】この発明の実施例3の櫛形コンデンサの構造を
示す図である。
【図7】この発明の実施例4による送受切換装置の構造
を示す図である。
【図8】従来の送受切換装置の構造を示す図である。
【図9】従来の等価回路を示す図である。
【符号の説明】
1 誘電体基板 2 マイクロストリップ伝送路 3 第1のダイオード 4 1/4波長伝送路 5 接地金属面 6 接地導体 7 第2のダイオード 8 送受制御端子 9 送信信号入力端子 10 受信信号出力端子 11 アンテナ回路接続端子 12 コイル 13 第1のコンデンサ 14 第2のコンデンサ 15 第2のダイオードの接合容量 16 第2のダイオードの等価抵抗 17 MIM(Metal−Insulator−Me
tal)構造コンデンサの第1の電極 18 MIM構造コンデンサの第2の電極 19 MIM構造コンデンサの誘電体 20 櫛形コンデンサの第1の電極指 21 櫛形コンデンサの第2の電極指 22 スタブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号入力端子と、前記送信信号入力
    端子に一端が接続された第1のダイオードと、前記第1
    のダイオードの他端に接続されたアンテナ回路接続端子
    と、前記第1のダイオードとアンテナ回路接続端子との
    接続点に一端が接続された1/4波長伝送路と、前記1
    /4波長伝送路の他端と接地導体との間に接続された第
    2のダイオードと、前記1/4波長伝送路と第2のダイ
    オードとの接続点に接続された受信信号出力端子とで構
    成される送受切換装置において、前記1/4波長伝送路
    が、前記第1のダイオードとアンテナ回路接続端子の接
    続点と接地導体との間に接続された第1のコンデンサ
    と、第1のコンデンサに一端が接続されたコイルと、前
    記コイルの他端と接地導体間に接続された第2のコンデ
    ンサとで構成されたことを特徴とする送受切換装置。
  2. 【請求項2】 送信信号入力端子と、前記送信信号入力
    端子に一端が接続された第1のダイオードと、前記第1
    のダイオードの他端に接続されたアンテナ回路接続端子
    と、前記第1のダイオードとアンテナ回路接続端子との
    接続点に一端が接続された1/4波長伝送路と、前記1
    /4波長伝送路の他端と接地導体との間に接続された第
    2のダイオードと、前記1/4波長伝送路と第2のダイ
    オードとの接続点に接続された受信信号出力端子とで構
    成される送受切換装置において、前記1/4波長伝送路
    が、前記第1のダイオードとアンテナ回路接続端子の接
    続点と接地導体との間に接続されたMIM(Metal
    −Insulator−Metal)構造、または櫛形
    の第1のコンデンサと、第1のコンデンサに一端が接続
    されたコイルと、前記コイルの他端と接地導体間に接続
    されたMIM構造、または櫛形の第2のコンデンサとで
    構成されたことを特徴とする送受切換装置。
  3. 【請求項3】 送信信号入力端子と、前記送信信号入力
    端子に一端が接続された第1のダイオードと、前記第1
    のダイオードの他端に接続されたアンテナ回路接続端子
    と、前記第1のダイオードとアンテナ回路接続端子との
    接続点に一端が接続された1/4波長伝送路と、前記1
    /4波長伝送路の他端と接地導体との間に接続された第
    2のダイオードと、前記1/4波長伝送路と第2のダイ
    オードとの接続点に接続された受信信号出力端子とで構
    成される送受切換装置において、前記1/4波長伝送路
    と第2のダイオードとの接続点にスタブを設けたことを
    特徴とする送受切換装置。
JP30550792A 1992-11-16 1992-11-16 送受切換装置 Pending JPH06164203A (ja)

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JP30550792A JPH06164203A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 送受切換装置

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JP30550792A JPH06164203A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 送受切換装置

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ID=17945993

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JP30550792A Pending JPH06164203A (ja) 1992-11-16 1992-11-16 送受切換装置

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