[go: up one dir, main page]

JPH0615181Y2 - ボール弁の漏れ防止装置 - Google Patents

ボール弁の漏れ防止装置

Info

Publication number
JPH0615181Y2
JPH0615181Y2 JP1215189U JP1215189U JPH0615181Y2 JP H0615181 Y2 JPH0615181 Y2 JP H0615181Y2 JP 1215189 U JP1215189 U JP 1215189U JP 1215189 U JP1215189 U JP 1215189U JP H0615181 Y2 JPH0615181 Y2 JP H0615181Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
packing
valve box
box packing
ball valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1215189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02103576U (ja
Inventor
恵成 寺本
光治 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hisaka Works Ltd
Original Assignee
Hisaka Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hisaka Works Ltd filed Critical Hisaka Works Ltd
Priority to JP1215189U priority Critical patent/JPH0615181Y2/ja
Publication of JPH02103576U publication Critical patent/JPH02103576U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0615181Y2 publication Critical patent/JPH0615181Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)
  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は高温から低温まで広い温度範囲で使用すること
のできる弁軸と平行で且つ弁軸を通る面で2つに分割し
たボール弁の漏れ防止装置に関する。
従来の技術 従来から弁軸と平行し且つ弁軸を通る面で2つに分割さ
れるボール弁は公知である。この分割面をシールするパ
ッキン構造としては、例えば特公昭45−4113号公
報があり、この構造はグランド部のシール用のO字型リ
ングと弁箱パッキンとを一体としたものであり、製造に
は合成樹脂の一体成型法がとられている。
考案が解決しようとする課題 上記のような従来例ではO字型リングと弁箱パッキンと
が一体成型されるので、必然的に同一材料で成型される
ことになる。しかしながら弁軸を挿入してシールするO
字型リング部はゴム等の弾性力の高い材料を用いねばな
らず、材質制限が伴なうので、ボール弁が期待される高
温(150℃以上)や低温(−50℃以下)の流体に使
用できるパッキンを得るには材質的に難しい面があっ
た。
また、弁軸挿入部は弁軸の回転に対応した耐摩耗性も要
求されるに対して弁箱パッキンではこのような耐摩耗性
が特に必要とされることなく、材料選択に苦慮しなけれ
ばならなかった。さらに又、O字型リングと弁箱パッキ
ンとの接合部に異常な力が加わってパッキンを変形させ
たりシール効果を減退させたりする問題点もあった。
本考案の目的は上記のような問題点を解消し、弁軸をシ
ールするグランドパッキンと弁箱の分割面をシールする
弁箱パッキンとをそれぞれ最も適した材料を選択して構
成すると共に両者の接触部の構造を工夫して漏れ防止性
能を向上させることのできるボール弁の漏れ防止装置を
提供しようとするものである。
課題を解決するための手段 上記目的達成のため本考案では、弁軸と平行で且つ弁軸
を通る面で弁箱を2つに分割したボール弁において、弁
箱の分割面に沿ってシールする弁箱パッキンを設け、こ
の弁箱パッキンの両端部には別部材で且つ弁軸と直交す
る平面上に設けたリング状グランドパッキンと当接する
接触部を設け、この接触部は前記グランドパッキンの一
枚を弁軸と平行な方向に切断して2つ割した間隙部へ挿
入され、締付け固定されたボール弁の漏れ防止装置とし
た。
作用 上記のように本考案では2つ割の弁箱は弁箱パッキンに
より分割面を密着し、両者を締付け固定することにより
シールされる。同時に別部材としたグランドパッキンは
グランド部により弁軸のシールをする。又、弁箱パッキ
ンの両端部がグランドパッキンの2つ割に切断された間
隙部によって挟着され弁軸に対してほぼ直角方向に接触
しているので、別部材によるシール性の違いと共に相互
に補い合うことによりシール性を向上している。さら
に、弁軸が回転して弁体を開閉する動作をしても、弁箱
パッキンはグランドパッキンと一体成型されていないの
で、接触部に異常な応力を及ぼさないようになってい
る。
実施例 以下、実施例として示した図面につき説明する。第1
図、第2図において、1、2は弁箱で、2つに分割され
た分割面3をシールして一体としている。4は弁体、5
は弁軸である。6は弁箱パッキンで、弁箱1、2の分割
面3に設けた凹溝に嵌着され、弁箱1、2のシールをす
る。7はグランドパッキンで、パッキン押え8を介して
弁軸5と弁箱1、2間に挿入固定されている。
第2図に示すように弁箱パッキン6の端部はグランドパ
ッキン7と接触しており、両者は別部材で構成されてい
る。本実施例では、例えばグランドパッキンはふっ素樹
脂で構成され、弁箱パッキンは膨張黒鉛で構成した。
尚、弁箱パッキンに金属パッキンその他の材質を使用す
ることもあり、それぞれ耐摩耗性や高温、低温等の温度
特性に富んだ材質を使用している。
第2図及び第3図に示すようにグランドパッキン7と弁
箱パッキン6との接触部9は弁軸5に対してほぼ直角方
向に当るようにし且つグランドパッキン7の2枚の内1
枚を弁軸5と平行な方向で切断し、この切断した間隙部
10に弁箱パッキン6の端部を挿入して挟着する構造と
し、両者の密着性とシール作用を強化している。
第4図及び第5図は接触部の他実施例を示すもので、弁
箱パッキン6の端部はグランドパッキン7の中心線から
はずれた位置の間隙部11に挟着するようにした。
考案の効果 本考案は上記のような構成をとったので、2つに分割さ
れた弁箱の分割面をシールする弁箱パッキンとグランド
部のグランドパッキンにはそれぞれ適切な材質を選択し
て使用することができ、成型も容易であり、高温から低
温まで使用可能な構成となった。またグランドパッキン
と弁箱パッキンとは分離して構成され、両者の接触部は
弁箱パッキンの端部を弁軸と直角方向に接触させると共
に2つ割したグランドパッキンの間隙部で挟着するよう
にしたので、流体漏れが生じることなく、シール効果が
向上した。特に従来例のように弁箱パッキンとグランド
パッキンとを一体成型した場合に生じる接合部の破損や
変形に基く漏れが完全に防止でき、優れたボール弁の漏
れ防止装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はボール弁の全体を示す断面図、第2図はグラン
ド部の拡大断面図、第3図はグランドパッキンと弁箱パ
ッキンとの接触部を上から見た平面図、第4図は同じく
接触部の他実施例を示す平面図、第5図は同断面図であ
る。 1、2……弁箱、3……分割面、5……弁軸 6……弁箱パッキン、7……グランドパッキン 9……接触部、10、11……間隙部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁軸5と平行で且つ弁軸を通る面で弁箱
    1、2を2つに分割したボール弁において、弁箱の分割
    面3に沿ってシールする弁箱パッキン6を設け、この弁
    箱パッキン6の両端部には別部材で且つ弁軸と直交する
    平面上に設けたリング状グランドパッキン7と当接する
    接触部9を設け、この接触部は前記グランドパッキンの
    一枚を弁軸と平行な方向に切断して2つ割とした間隙部
    10へ挿入され、締付け固定されたことを特徴とするボー
    ル弁の漏れ防止装置。
JP1215189U 1989-02-02 1989-02-02 ボール弁の漏れ防止装置 Expired - Lifetime JPH0615181Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1215189U JPH0615181Y2 (ja) 1989-02-02 1989-02-02 ボール弁の漏れ防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1215189U JPH0615181Y2 (ja) 1989-02-02 1989-02-02 ボール弁の漏れ防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02103576U JPH02103576U (ja) 1990-08-17
JPH0615181Y2 true JPH0615181Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31221341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1215189U Expired - Lifetime JPH0615181Y2 (ja) 1989-02-02 1989-02-02 ボール弁の漏れ防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0615181Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100425788B1 (ko) * 2003-06-27 2004-04-09 (주)안국밸브 볼 밸브

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02103576U (ja) 1990-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4261581A (en) Mechanical seal with improved face ring mounting
JP2597071Y2 (ja) ガスケット
US6758476B2 (en) Mechanical seal device
JPH0416656B2 (ja)
JPH07224946A (ja) 密封装置
JPH0615181Y2 (ja) ボール弁の漏れ防止装置
JPH11325259A (ja) シールリング
JPH0615180Y2 (ja) ボール弁の漏れ防止装置
CN111140670A (zh) 多向转换阀的密封件和包括密封件的多向转换阀
JP3567964B2 (ja) 密封装置
JPH0645098Y2 (ja) リップ型シール
JPH0218381Y2 (ja)
JPH0614130Y2 (ja) シールリング
JPH026303Y2 (ja)
JPH11236977A (ja) 回転軸シール
JPH11248020A (ja) ガスケットの固定構造
JP4849235B2 (ja) 密封装置
JPH0446114Y2 (ja)
KR100470755B1 (ko) 버터플라이밸브
JPH1163232A (ja) パッキン
JPH0640378Y2 (ja) 密封装置
JPS6115310B2 (ja)
JP7366622B2 (ja) ダストカバー
JPS6243178Y2 (ja)
JPS6329969Y2 (ja)