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JPH0615971B2 - 平面形状精度計測方法 - Google Patents

平面形状精度計測方法

Info

Publication number
JPH0615971B2
JPH0615971B2 JP62036371A JP3637187A JPH0615971B2 JP H0615971 B2 JPH0615971 B2 JP H0615971B2 JP 62036371 A JP62036371 A JP 62036371A JP 3637187 A JP3637187 A JP 3637187A JP H0615971 B2 JPH0615971 B2 JP H0615971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
distance sensors
shape accuracy
measured
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62036371A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63204110A (ja
Inventor
勉 藤田
昌彦 山本
紳司 宮本
明夫 小村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority to JP62036371A priority Critical patent/JPH0615971B2/ja
Publication of JPS63204110A publication Critical patent/JPS63204110A/ja
Publication of JPH0615971B2 publication Critical patent/JPH0615971B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、平面形状精度計測方法、さらに詳しくは、
たとえばシリコンウェハなどを研磨するラッピングマシ
ンの定盤などのような大形のワークの表面の平面形状精
度を計測する方法に関する。
従来の技術とその問題点 直径が200mm以下の小形のワークたとえばシリコンウ
ェハの表面の平面形状精度の計測は、光干渉法、ワーク
の全表面を覆うように多数のセンサーを配置する方法な
どにより既に実用化されている。ところが、シリコンウ
ェハなどを研磨するラッピングマシンの定盤には直径が
2000mmに及ぶものもあり、このような大形のワーク
に上記の方法を適用することはできない。このため、従
来は、下面の直線度の高い標準バーを大形のワークの表
面におき、ワーク表面と標準バーとのすきまをすきまゲ
ージで遂次測定するという作業者の熟練と主観に頼った
方法により計測しているが、このような方法では、熟練
を要し、しかも精度が悪く、計測に時間がかかるという
問題がある。
この発明の目的は、上記の問題を解決し、大形のワーク
の平面形状精度を能率良く正確に計測できる方法を提供
することにある。
問題点を解決するための手段 この発明による平面形状精度計測方法は、回転するワー
クの表面に対して、複数の距離センサーをワーク表面と
ほぼ平行な1つの平面内に直線状に配列し、ワークの複
数の回転位置において複数の距離センサーでワーク表面
上の対応する点までの距離を測定し、かつワーク表面上
の3つの基準点について各基準点までの距離をワークの
2つの異なる回転位置において2つの異なる距離センサ
ーでそれぞれ測定し、ワークの2つの異なる回転位置に
おいて2つの異なる距離センサーで測定した同一の基準
点までの距離が等しくなるように、ワークの複数の回転
位置における複数の距離センサーからの出力信号と、ワ
ークの各回転位置における回転角度と、複数の距離セン
サーの位置関係とを対応づけした処理を行なうことによ
りワーク表面の平面形状精度を計測するものである。
実施例 第1図は、ラッピングマシン(10)の下定盤(ワー
ク)(11)と、ワーク(11)表面(上面)の平面形
状精度を計測するためにラッピングマシン(10)に取
付けられた平面形状精度計測装置を示す。
平面形状精度計測装置は、1本の計測バー(12)を備
えている。計測バー(12)の両端部には高さ調整ねじ
(13)が設けられており、計測バー(12)がワーク
(11)を跨ぐように調整ねじ(13)の部分がラッピ
ングマシン(10)に据付けられている。計測レバー
(12)には複数個(たとえば10個程度)の距離セン
サー(14)が直線状に配列されている。また、計測バ
ー(12)の両端寄りの部分には高さ調整用光スイッチ
(15)が設けられており、これらのスイッチ(15)
を用いて調整ねじ(13)を調整することにより、セン
サー(14)がすべてワーク(11)表面とほぼ平行な
1つの平面内好ましくは水平面内に位置するように計測
バー(12)の高さが調整されている。ワーク(11)
の表面の周縁部にマーカ(16)が取付けられており、
ラッピングマシン(10)には、このマーカ(16)を
検出することによりワーク(11)の回転角度を求める
ためのマーカ検出センサー(17)が据付けられてい
る。計測バー(12)の距離センサー(14)および高
さ調整用光スイッチ(15)ならびにマーカ検出センサ
−(17)は、センサーコントローラ(18)を介して
処理装置(19)に接続されている。処理装置(19)
はたとえばパーソナルコンピュータより、なりこれには
グラフィックディスプレイ(20)などが接続されてい
る。
処理装置(19)は、計測バー(12)の複数の距離セ
ンサー(14)の出力と、これら各距離センサー(1
4)の位置関係と、ワーク(11)の回転角度とを対応
づけした処理を行なうことにより、ワーク(11)の平
面形状精度を計測する。
次に、第2図を参照して、上記の装置による平面形状精
度計測の原理を説明する。
第2図は計測バー(12)をラッピングマシン(10)
上に据付けてワーク(11)を回転させたときの40゜
ごとの回転位置での計測ラインを示している。計測バー
(12)には10個程度の距離センサー(14)を取付
けるが、同図には原理上必要な6個の距離センサー(1
4)の位置j=、、、、、を示している。
また、ワーク(11)の回転による計測バー(12)の
位置をi=、……、で表わしている。
計測バー(12)の距離センサー(14)の出力 di,jは、 di,j=a・x+b+fi,j……(1) と表わすことにする。ただし、iは,……、のワー
クの回転位置、jは、……、のセンサー位置であ
る。また、a、bはワークの回転に伴って移動する面を
計測バーで切断したときの、切断面上部直線のパラメー
タ、fはこの直線からのずれ量すなわち平面歪の量であ
る。
この発明の方法の基本的な考え方は、第2図における3
つの基準点A、B、Cでの測定値を基本に、これらの点
が水平面内にあるものとして、点A、B、C以外の測定
値di,jからfi,jを求めることである。そして、このよ
うにすることにより、ワークの回転軸に軸ぶれが生じた
り、回転軸とワーク表面とが正確に垂直になっていなく
てワーク表面にふれ(端面のふれ)が生じたりするよう
な場合でも、これらの影響が除去されて、ワーク表面の
平面形状精度が正確に計測される。以下、その具体的な
手順を述べる。
まず、点A、B、Cを通る位置上のfi,j
求める。
点Aの測定データはの、のとして与えられるの
で、式(1)から、 d =a ・x +b +f …(2) d =a ・x +b +f …(3) となる。 のとのは同じ位置(点A)であるから、 f =f である。
なお、この位置を基準とするので、f =0として
もよい。一方、計測バー(12)の中心をx=0となる
ようにすると、センサー(14)の位置の対称性から、
=−x となる。
点B、Cの位置についても同様であるので、 d =a ・x +b +f …(4) d =a ・x +b +f …(5) d =a ・x +b +f …(6) d =a ・x +b +f …(7) であり、 f =f =0 f =f =0 である。
式(2)、(5)から、 a =(d −d ) /(2・x ) …(8) b =(d +d )/2…(9) 式(3)、(6)から、 a =(d −d ) /(2・x ) …(10) b =(d +d )/2…(11) 式(4)、(7)から、 a =(d −d ) /(2・x ) …(12) b =(d +d )/2…(13) したがって、上の平面歪fは、式(8)、(9)の値
を用いて、 f ,j=d ,j−a ・x−b …(14) で得られる。
同様に、上の平面歪fは式(10)、(11)から、
上の平面歪fは式(12)、(13)から求められ
る。
次に、以外の位置でのfi,jを求める。以外の位置でのa、bの値はとの
対応関係から求められる。
たとえば、第2図において、位置のa、bは次のよう
にして得られる。 のとの、およびのとのは同一点である
から、 f =f …(15) f =f …(16) ここで、f およびf は、位置および
おいて前述のようにすでに得られている。
したがって、 d =a ・x +b +f …(17) d =a ・x +b +f …(18) であるので、 a =[d −d −(f −f )] /(x −x ) …(19) b =d −f −a ・x …(20) で求められる。したがって、上のfはすべて求められ
ることになる。
他の位置に対しても、同様にしてf
を得ることができる。
i,jは測定値であるが、上述の手順で処理する場合に
は、各位置iに関して平滑化した値を用いるのが望まし
い。
また、各位置iでのデータは同時入力が望ましいが、実
際はセンサーをスキャンすることになり、ワーク(1
1)が回転するため、本来の位置とはずれた位置を測定
することになる。いま、直径1mのワークが10rpmで
回転していると、最外周の周側は約500mm/secとな
る。したがって、10msec以内に入力することができれ
ば、最大の測定位置ずれ量は5mmとなるので、実用上問
題はないと考えられる。
上記実施例では、ワーク(11)はラッピングマシン
(10)に取付けた状態で平面形状を計測しているが、
ラッピングマシン(10)から取外したワーク(11)
を適宜な手段により回転させて計測するようにしてもよ
い。また、この発明の方法は、ラッピングマシンの定盤
以外のワークにももちろん適用できる。
発明の効果 この発明の方法によれば、上述のように、大形のワーク
であっても、ワークを回転させるだけで、ワークの回転
軸の軸ぶれやワーク表面の端面のふれが生じたりするよ
うな場合でも、これらの影響を除去して、平面形状精度
を能率良く正確に計測することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す平面形状精度計測装置
の斜視図、第2図は計測の原理を説明するための図面で
ある。 (11)……定盤(ワーク)、(14)……距離センサ
ー、A、B、C……基準点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転するワークの表面に対して、複数の距
    離センサーをワーク表面とほぼ平行な1つの平面内に直
    線状に配列し、ワークの複数の回転位置において複数の
    距離センサーでワーク表面上の対応する点までの距離を
    測定し、かつワーク表面上の3つの基準点について各基
    準点までの距離をワークの2つの異なる回転位置におい
    て2つの異なる距離センサーでそれぞれ測定し、ワーク
    の2つの異なる回転位置において2つの異なる距離セン
    サーで測定した同一の基準点までの距離が等しくなるよ
    うに、ワークの複数の回転位置における複数の距離セン
    サーからの出力信号と、ワークの各回転位置における回
    転角度と、複数の距離センサーの位置関係とを対応づけ
    した処理を行なうことによりワーク表面の平面形状精度
    を計測する平面形状精度計測方法。
JP62036371A 1987-02-18 1987-02-18 平面形状精度計測方法 Expired - Lifetime JPH0615971B2 (ja)

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JP62036371A JPH0615971B2 (ja) 1987-02-18 1987-02-18 平面形状精度計測方法

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JP62036371A JPH0615971B2 (ja) 1987-02-18 1987-02-18 平面形状精度計測方法

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Publication Number Publication Date
JPS63204110A JPS63204110A (ja) 1988-08-23
JPH0615971B2 true JPH0615971B2 (ja) 1994-03-02

Family

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JP62036371A Expired - Lifetime JPH0615971B2 (ja) 1987-02-18 1987-02-18 平面形状精度計測方法

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1086056A (ja) * 1996-09-11 1998-04-07 Speedfam Co Ltd 研磨パッドの管理方法及び装置
JPH11183115A (ja) * 1997-12-25 1999-07-09 Systemseiko Co Ltd 平坦度測定装置
JP2000258153A (ja) 1999-03-10 2000-09-22 Fujikoshi Mach Corp 平面平坦度測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54100769A (en) * 1978-01-25 1979-08-08 Fujitsu Ltd Aurface accuracy meter for magnetic disc substrate
JPS5744807A (en) * 1980-08-29 1982-03-13 Hitachi Ltd Flatness measuring apparatus

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JPS63204110A (ja) 1988-08-23

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