JPH0614647Y2 - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPH0614647Y2 JPH0614647Y2 JP1987105024U JP10502487U JPH0614647Y2 JP H0614647 Y2 JPH0614647 Y2 JP H0614647Y2 JP 1987105024 U JP1987105024 U JP 1987105024U JP 10502487 U JP10502487 U JP 10502487U JP H0614647 Y2 JPH0614647 Y2 JP H0614647Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- grill
- ceramic
- ring
- insulating plate
- Prior art date
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は遠赤外線を含む風を吹出し可能にしたヘアー
ドライヤに関する。
ドライヤに関する。
ヘアードライヤとして、髪に対する透過力に優れ、短時
間で髪を加熱乾燥できるという遠赤外線を放射するセラ
ミック製グリッドが内蔵されたものがある(文献不
詳)。そのグリッドはドライヤ本体の吹出部に収容配置
され、温風で暖められて熱をたくわえると遠赤外線を放
射し、髪の乾燥がスピーディに行われるばかりか、頭皮
の血行を促進し、また殺菌作用があって衛生的である。
間で髪を加熱乾燥できるという遠赤外線を放射するセラ
ミック製グリッドが内蔵されたものがある(文献不
詳)。そのグリッドはドライヤ本体の吹出部に収容配置
され、温風で暖められて熱をたくわえると遠赤外線を放
射し、髪の乾燥がスピーディに行われるばかりか、頭皮
の血行を促進し、また殺菌作用があって衛生的である。
上記遠赤外線放射用セラミック製のグリッドをドライヤ
本体に対し固着する手段として、例えば、ねじを用いる
固着手段が考えられる。
本体に対し固着する手段として、例えば、ねじを用いる
固着手段が考えられる。
しかし、セラミック製グリッドは衝撃に弱く、破損しや
すく、ねじで強く締めつけるとこの締めつけ荷重で壊れ
やすいという問題が生じていた。
すく、ねじで強く締めつけるとこの締めつけ荷重で壊れ
やすいという問題が生じていた。
そこで、この考案は、上記のような、遠赤外線放射用セ
ラミック製のグリッドを吹出口部に収容するヘアードラ
イヤにおいて、そのグリッドががたついたり、破損する
ことなく、安定よく強固に定置固定できるようにするこ
とを目的とする。
ラミック製のグリッドを吹出口部に収容するヘアードラ
イヤにおいて、そのグリッドががたついたり、破損する
ことなく、安定よく強固に定置固定できるようにするこ
とを目的とする。
この考案は、遠赤外線放射用セラミック製のグリッド2
2の固着手段として、ドライヤ本体1の吹出口部に設け
られる吹出グリル15を利用し、この吹出グリル15の
内面側に押えリング25を対向配備してこれら吹出グリ
ル15と押えリング25との間でセラミック製グリッド
22を挟み固定する。このさい、押えリング25の押え
荷重でセラミック製グリッド22を吹出グリル15に対
し押しつけること、あるいは逆に吹出グリル15の押え
荷重でセラミック製グリッド22を押えリング25に対
し押しつけることは任意である。また押えリング25も
しくは吹出グリル15と、セラミック製グリッド22の
前面の外周縁部または後面の外周縁部との間には弾性リ
ング26を介在させる。その弾性リング26としては薄
い板ばね座金、あるいはプラスチックもしくはゴム製の
Oリングなどを用いる。さらに、ドライヤ本体1内の押
えリング25より後方に収容配置されるヒータ20が巻
付けられた十字形状の絶縁板19をも利用してセラミッ
ク製グリッド22の位置決め保持を図る。そのために、
絶縁板19の前端を押えリング25の内部に挿入してセ
ラミック製グリッド22の後面の外周縁部より内側領域
に近接対向させる。
2の固着手段として、ドライヤ本体1の吹出口部に設け
られる吹出グリル15を利用し、この吹出グリル15の
内面側に押えリング25を対向配備してこれら吹出グリ
ル15と押えリング25との間でセラミック製グリッド
22を挟み固定する。このさい、押えリング25の押え
荷重でセラミック製グリッド22を吹出グリル15に対
し押しつけること、あるいは逆に吹出グリル15の押え
荷重でセラミック製グリッド22を押えリング25に対
し押しつけることは任意である。また押えリング25も
しくは吹出グリル15と、セラミック製グリッド22の
前面の外周縁部または後面の外周縁部との間には弾性リ
ング26を介在させる。その弾性リング26としては薄
い板ばね座金、あるいはプラスチックもしくはゴム製の
Oリングなどを用いる。さらに、ドライヤ本体1内の押
えリング25より後方に収容配置されるヒータ20が巻
付けられた十字形状の絶縁板19をも利用してセラミッ
ク製グリッド22の位置決め保持を図る。そのために、
絶縁板19の前端を押えリング25の内部に挿入してセ
ラミック製グリッド22の後面の外周縁部より内側領域
に近接対向させる。
しかるときは、遠赤外線放射用セラミック製グリッド2
2が弾性リング26を介して押えリング25または吹出
グリル15による押え荷重を一様に受けて押えリング2
5と吹出グリル15間に挟みつけ固定されることにな
る。セラミック製グリッド22は押えリング25の内部
に挿入した絶縁板19の前端と吹出グリル15との間で
位置決め保持され、該グリッド22を吹出口内により一
層安定よく保持固定できる。
2が弾性リング26を介して押えリング25または吹出
グリル15による押え荷重を一様に受けて押えリング2
5と吹出グリル15間に挟みつけ固定されることにな
る。セラミック製グリッド22は押えリング25の内部
に挿入した絶縁板19の前端と吹出グリル15との間で
位置決め保持され、該グリッド22を吹出口内により一
層安定よく保持固定できる。
この考案のヘアードライヤによれば、遠赤外線放射用セ
ラミック製のグリッド22は、ドライヤ本体1内の吹出
グリル15と、この吹出グリル15の内面側に対向配備
した押えリング25との間に、弾性リング26を介して
挟み固定するという簡単な固着手段で、ドライヤ本体1
内で振動や強い風圧でがたついたり、破損するようなこ
となく、きわめて安定よく強固な固定状態に納められ
る。また、押えリング25の内部に挿入した絶縁板19
の前端と吹出グリル15との間でセラミック製のグリッ
ド22を位置決め保持するので、該グリッド22のがた
つきや外部衝撃による破損をよく防止でき、より一層安
定した固定状態を得ることができる。このさい、押えリ
ング25とセラミック製のグリッド22の後面の外周縁
部との間に弾性リング25を介在させる場合は、その弾
性リング25と絶縁板19によってグリッド22の全面
を均等に吹出グリル15に対し押し付けることができて
有利である。また、遠赤外線放射用セラミック製のグリ
ッド22は吹出グリル15の内面側に配されて該吹出グ
リル15でガードされるため、外部からも損傷や危害が
加えられるのを防止できる。しかも、このようにセラミ
ック製のグリッド22の固定に際して吹出グリル15お
よび絶縁板19を利用して位置決め保持することによ
り、ドライヤ本体1の吹出口内でのその固定構造および
組み付け作業の簡素化を図ることができる。
ラミック製のグリッド22は、ドライヤ本体1内の吹出
グリル15と、この吹出グリル15の内面側に対向配備
した押えリング25との間に、弾性リング26を介して
挟み固定するという簡単な固着手段で、ドライヤ本体1
内で振動や強い風圧でがたついたり、破損するようなこ
となく、きわめて安定よく強固な固定状態に納められ
る。また、押えリング25の内部に挿入した絶縁板19
の前端と吹出グリル15との間でセラミック製のグリッ
ド22を位置決め保持するので、該グリッド22のがた
つきや外部衝撃による破損をよく防止でき、より一層安
定した固定状態を得ることができる。このさい、押えリ
ング25とセラミック製のグリッド22の後面の外周縁
部との間に弾性リング25を介在させる場合は、その弾
性リング25と絶縁板19によってグリッド22の全面
を均等に吹出グリル15に対し押し付けることができて
有利である。また、遠赤外線放射用セラミック製のグリ
ッド22は吹出グリル15の内面側に配されて該吹出グ
リル15でガードされるため、外部からも損傷や危害が
加えられるのを防止できる。しかも、このようにセラミ
ック製のグリッド22の固定に際して吹出グリル15お
よび絶縁板19を利用して位置決め保持することによ
り、ドライヤ本体1の吹出口内でのその固定構造および
組み付け作業の簡素化を図ることができる。
本考案に係るヘアードライヤの一実施例を第1図ないし
第7図に基づき説明する。
第7図に基づき説明する。
第1図および第2図において、本案ヘアードライヤはド
ライヤ本体1とこれに設けたグリップ2とを有してな
る。ドライヤ本体1は、プラスチック製の左右ケース3
a・3bを突き合わせてなる本体ケース3の内部に遠心
式の両吸込み送風機4を収容する。本体ケース3の左右
には吸込口5・5を開口し、この吸込口5にパンチング
メタルからなる吸込グリル6をはめ込んでなる。本体ケ
ース3は左右の吸込口5・5にそれぞれブリッジ7を放
射状に渡す形で一体に形成してなり、その左右のブリッ
ジ7・7の一方に送風機4のモータ8をモータ取付板9
をもって取付け、モータ8の回転軸10は他方のブリッ
ジ7に向かって突設し、この軸10上に多数の羽根11
aをもつファン11が羽根11aをモータ8の外周を囲
む形に固着される。
ライヤ本体1とこれに設けたグリップ2とを有してな
る。ドライヤ本体1は、プラスチック製の左右ケース3
a・3bを突き合わせてなる本体ケース3の内部に遠心
式の両吸込み送風機4を収容する。本体ケース3の左右
には吸込口5・5を開口し、この吸込口5にパンチング
メタルからなる吸込グリル6をはめ込んでなる。本体ケ
ース3は左右の吸込口5・5にそれぞれブリッジ7を放
射状に渡す形で一体に形成してなり、その左右のブリッ
ジ7・7の一方に送風機4のモータ8をモータ取付板9
をもって取付け、モータ8の回転軸10は他方のブリッ
ジ7に向かって突設し、この軸10上に多数の羽根11
aをもつファン11が羽根11aをモータ8の外周を囲
む形に固着される。
本体ケース3は吹出筒口12を前方突出状に一体に形成
し、この吹出筒口12の外周にノズル筒13を嵌合して
止ねじ等で止めつけている。
し、この吹出筒口12の外周にノズル筒13を嵌合して
止ねじ等で止めつけている。
ノズル筒13はこれを握って使うこともできるように吹
出筒口12より更に前方へ延出する長さをもつ握り易い
円筒形状に形成され、その外周面に滑り止めリブ16が
設けられている。またノズル筒13の先端の吹出口23
の内部にはリブ15aを縦横に走らす形に設けて多数の
吹出孔15bを有する格子状の吹出グリル15が一体に
成形される。ノズル筒13の先端の外周にはアタッチメ
ントたるノズル17を着脱自在に嵌合する。
出筒口12より更に前方へ延出する長さをもつ握り易い
円筒形状に形成され、その外周面に滑り止めリブ16が
設けられている。またノズル筒13の先端の吹出口23
の内部にはリブ15aを縦横に走らす形に設けて多数の
吹出孔15bを有する格子状の吹出グリル15が一体に
成形される。ノズル筒13の先端の外周にはアタッチメ
ントたるノズル17を着脱自在に嵌合する。
本体ケース3の吹出筒口12およびノズル筒13の内部
には送風機4からの風を吹出口23に送る送風通路18
が形成され、この通路18内には正面視において十字形
状の絶縁板19の外周にヒータ20を巻き付けてなる熱
源21が収容される。ヒータ20の外周は金属製の遮熱
筒27でカバーされて吹出筒口12およびノズル筒13
に熱影響を及ぼすことのないように配慮している。
には送風機4からの風を吹出口23に送る送風通路18
が形成され、この通路18内には正面視において十字形
状の絶縁板19の外周にヒータ20を巻き付けてなる熱
源21が収容される。ヒータ20の外周は金属製の遮熱
筒27でカバーされて吹出筒口12およびノズル筒13
に熱影響を及ぼすことのないように配慮している。
ノズル筒13の吹出口23内において、吹出グリル15
の内面と絶縁板19の前端との間に、遠赤外線放射用セ
ラミック製のグリッド22が収容配置される。
の内面と絶縁板19の前端との間に、遠赤外線放射用セ
ラミック製のグリッド22が収容配置される。
このセラミック製グリッド22は、例えば、ムライト、
リチア、コージェライト、ジルコン、あるいはアルミナ
等を主体としたもの、またはこれらの系の炭化物および
窒化物などでもよい。そしてセラミック製グリッド22
は、第6図に示すように、リブ22aを縦横に走らす形
に設けて多数の通風孔22bを有する格子状に成形され
てなるが、この通風孔22bは前記吹出グリル15の吹
出孔15bの孔径よりも小さく形成している。
リチア、コージェライト、ジルコン、あるいはアルミナ
等を主体としたもの、またはこれらの系の炭化物および
窒化物などでもよい。そしてセラミック製グリッド22
は、第6図に示すように、リブ22aを縦横に走らす形
に設けて多数の通風孔22bを有する格子状に成形され
てなるが、この通風孔22bは前記吹出グリル15の吹
出孔15bの孔径よりも小さく形成している。
セラミック製グリッド22の通風孔22bは、第4図に
示すように、外向きに漸次内径を絞る形に形成した場合
は遠赤外線を前方へ放射するノズル効果を高めることが
できる。この場合、通風孔22bにつけるテーパの角度
αは0.5〜10度、より好ましくは0.5〜10度とする。逆
に、第5図に示すようにグリッド22の通風孔22bを
外向きに漸次内径を拡げる形に形成した場合は、遠赤外
線の前方への放射量を増やすことができる。グリッド2
2の前後面を反転させて使用することにより、いずれの
使用形態をとることもできる。
示すように、外向きに漸次内径を絞る形に形成した場合
は遠赤外線を前方へ放射するノズル効果を高めることが
できる。この場合、通風孔22bにつけるテーパの角度
αは0.5〜10度、より好ましくは0.5〜10度とする。逆
に、第5図に示すようにグリッド22の通風孔22bを
外向きに漸次内径を拡げる形に形成した場合は、遠赤外
線の前方への放射量を増やすことができる。グリッド2
2の前後面を反転させて使用することにより、いずれの
使用形態をとることもできる。
グリッド22は、ノズル筒13が吹出筒口12に取りつ
けるに先立って、該ノズル筒13内に予め取りつけられ
る。このさい、第4図に示すように、ノズル筒13の内
面において、吹出グリル15より内部後方の内径Aは吹
出グリル15の存在する内径Bよりも大きく設定してそ
の間に段部14を設ける。一方、セラミック製グリッド
22の外径Dはノズル筒13の前記内径Bよりも僅かに
小さく設定して、これを第4図に示すようにノズル筒1
3内の吹出グリル15の内面側に納めたときグリッド2
2の外周面とノズル筒13の内周面との間に僅かな隙間
Sができるようにしてグリッド22の熱膨張を許容して
いる。
けるに先立って、該ノズル筒13内に予め取りつけられ
る。このさい、第4図に示すように、ノズル筒13の内
面において、吹出グリル15より内部後方の内径Aは吹
出グリル15の存在する内径Bよりも大きく設定してそ
の間に段部14を設ける。一方、セラミック製グリッド
22の外径Dはノズル筒13の前記内径Bよりも僅かに
小さく設定して、これを第4図に示すようにノズル筒1
3内の吹出グリル15の内面側に納めたときグリッド2
2の外周面とノズル筒13の内周面との間に僅かな隙間
Sができるようにしてグリッド22の熱膨張を許容して
いる。
そしてグリッド22の固着にさいし、第3図に示すよう
にプラスチック製の押えリング25と弾性リング26と
を用意する。押えリング25はその外周面にノズル筒1
3の内面の段部14に係合する嵌めこみ深さ規制用の段
部24をつけるとともに、その段部24より前側の外径
Cをノズル筒13の前記内径Bよりも僅かに大きく設定
してこれをノズル筒13内のグリッド22の後方に圧入
嵌合できるようにする。弾性リング26は波形の薄い板
ばね座金を用いる。
にプラスチック製の押えリング25と弾性リング26と
を用意する。押えリング25はその外周面にノズル筒1
3の内面の段部14に係合する嵌めこみ深さ規制用の段
部24をつけるとともに、その段部24より前側の外径
Cをノズル筒13の前記内径Bよりも僅かに大きく設定
してこれをノズル筒13内のグリッド22の後方に圧入
嵌合できるようにする。弾性リング26は波形の薄い板
ばね座金を用いる。
かくしてグリッド22をノズル筒13の内部に固着する
には、先ずグリッド22の前面側が吹出グリル15の内
面に重なり合うようにグリッド22をノズル筒13内に
この後方から嵌めこむ。
には、先ずグリッド22の前面側が吹出グリル15の内
面に重なり合うようにグリッド22をノズル筒13内に
この後方から嵌めこむ。
次いで、弾性リング26をグリッド22の後面上の外周
縁部に置いたうえで、押えリング25をこの段部24が
ノズル筒13の内周の段部14に係合する深さにまでノ
ズル筒13内に圧入嵌合し、この押えリング25の押え
荷重により弾性リング26が圧縮してグリッド22が吹
出グリル15の内面に対し押しつけて固定される。
縁部に置いたうえで、押えリング25をこの段部24が
ノズル筒13の内周の段部14に係合する深さにまでノ
ズル筒13内に圧入嵌合し、この押えリング25の押え
荷重により弾性リング26が圧縮してグリッド22が吹
出グリル15の内面に対し押しつけて固定される。
このさい、第7図に示すようにグリッド22のリブ22
aが吹出グリル15のリブ15aと平行になるように配
置するが、このとき、グリッド22が位置ずれを起こす
ことのないように第6図に示すようにグリッド22の外
周面の一部にリブ31を軸方向に突設し、これをノズル
筒13の内面に設けた凹溝32に嵌合することによって
グリッド22の位置決めが図られ、そのリブ22aと吹
出グリル15のリブ15aとを平行にすることができ
る。もっとも、それとは逆に、ノズル筒13の内面側に
リブ31を軸方向に設け、これをグリッド22の外周面
に設ける凹溝32に嵌合するようにしてもよい。
aが吹出グリル15のリブ15aと平行になるように配
置するが、このとき、グリッド22が位置ずれを起こす
ことのないように第6図に示すようにグリッド22の外
周面の一部にリブ31を軸方向に突設し、これをノズル
筒13の内面に設けた凹溝32に嵌合することによって
グリッド22の位置決めが図られ、そのリブ22aと吹
出グリル15のリブ15aとを平行にすることができ
る。もっとも、それとは逆に、ノズル筒13の内面側に
リブ31を軸方向に設け、これをグリッド22の外周面
に設ける凹溝32に嵌合するようにしてもよい。
しかるのち、このノズル筒13はドライヤ本体1の吹出
筒口12の先端側に嵌合固定し、これにより第1図に示
すごとく絶縁板19の前端が押えリング25および弾性
リング26の内部に挿入してグリッド22の後面の外周
縁部より内側領域に近接対向し、グリッド22が前述し
たように吹出グリル15の内面と絶縁板19の前端との
間に位置決め保持されることになる。
筒口12の先端側に嵌合固定し、これにより第1図に示
すごとく絶縁板19の前端が押えリング25および弾性
リング26の内部に挿入してグリッド22の後面の外周
縁部より内側領域に近接対向し、グリッド22が前述し
たように吹出グリル15の内面と絶縁板19の前端との
間に位置決め保持されることになる。
なお、第1図および第2図において、本体ケース3の左
右ケース3a・3bの各下端から左右のグリップレース
2a・2bを前記吹出筒口12と直交する下方向に一体
に突設し、この左右グリップケース2a・2bを突き合
わせてグリップ2を形成してなる。このグリップ2の内
部には制御スイッチ29と電源スイッチ30を上下に配
して収容する。電源スイッチ30はグリップ2の前面側
に上下方向にスライド自在に組みつけた操作つまみ37
により、電源のオン・オフ切換えのほかに、温度制御を
もできるようにしている。制御スイッチ29は、本体ケ
ース3の上面側に出没自在に備えた操作つまみ38をプ
ッシュ操作することにより、この操作つまみ38と制御
スイッチ29とを連結した作動杆39を介して冷風また
は温風に切換え操作できるようにしてある。
右ケース3a・3bの各下端から左右のグリップレース
2a・2bを前記吹出筒口12と直交する下方向に一体
に突設し、この左右グリップケース2a・2bを突き合
わせてグリップ2を形成してなる。このグリップ2の内
部には制御スイッチ29と電源スイッチ30を上下に配
して収容する。電源スイッチ30はグリップ2の前面側
に上下方向にスライド自在に組みつけた操作つまみ37
により、電源のオン・オフ切換えのほかに、温度制御を
もできるようにしている。制御スイッチ29は、本体ケ
ース3の上面側に出没自在に備えた操作つまみ38をプ
ッシュ操作することにより、この操作つまみ38と制御
スイッチ29とを連結した作動杆39を介して冷風また
は温風に切換え操作できるようにしてある。
第8図は上記セラミック製グリッド22と吹出グリル1
5との重ね合わせ態様の変形例を示しており、グリッド
22はリブ22aが吹出グリル15のリブ15aに対し
交叉するよう位相をずらした状態に重ね合わしてなる。
5との重ね合わせ態様の変形例を示しており、グリッド
22はリブ22aが吹出グリル15のリブ15aに対し
交叉するよう位相をずらした状態に重ね合わしてなる。
第9図および第10図はグリッド22のリブ22aと吹
出グリル15のリブ15aのパターンを異ならせたもの
である。すなわち、吹出グリル15のリブ15aは縦横
に格子状に設けてあるのに対し、グリッド22は同心円
状に設けた周方向リブ22aと、内外の周方向リブ22
a・22a間を周方向に多分割する径方向リブ22aと
からなる。
出グリル15のリブ15aのパターンを異ならせたもの
である。すなわち、吹出グリル15のリブ15aは縦横
に格子状に設けてあるのに対し、グリッド22は同心円
状に設けた周方向リブ22aと、内外の周方向リブ22
a・22a間を周方向に多分割する径方向リブ22aと
からなる。
第11図は本考案の更に別実施例を示している。これで
はノズル筒13と吹出グリル15とを別体に構成したう
えで、ノズル筒13の内部に押えリング25を一体に形
成するか、もしくは別体の押えリング25を固定する。
かくしてグリッド22をノズル筒13の前方から嵌めこ
んだうえで、吹出グリル15をノズル筒13の先端に弾
性リング26を介して嵌め込み固定し、この吹出グリル
15の押え荷重によりグリッド22が弾性リング26を
介して押えリング25に対し押しつけ固定されるように
したものである。
はノズル筒13と吹出グリル15とを別体に構成したう
えで、ノズル筒13の内部に押えリング25を一体に形
成するか、もしくは別体の押えリング25を固定する。
かくしてグリッド22をノズル筒13の前方から嵌めこ
んだうえで、吹出グリル15をノズル筒13の先端に弾
性リング26を介して嵌め込み固定し、この吹出グリル
15の押え荷重によりグリッド22が弾性リング26を
介して押えリング25に対し押しつけ固定されるように
したものである。
第1図ないし第7図は本考案に係るヘアードライヤの一
実施例を示しており、第1図は縦断側面図、第2図は縦
断正面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図および第
5図はいずれも吹出部の断面図、第6図は第1図におけ
るVI−VI線拡大断面図、第7図は吹出部の正面図であ
る。 第8図は本考案の別実施例を示す吹出部の正面図であ
る。 第9図および第10図は本考案の更に別実施例を示して
おり、第9図はセラミック製グリッドの正面図、第10
図は吹出部の正面図である。 第11図は本考案の更に別実施例を示す要部の縦断側面
図である。 1……ドライヤ本体、 4……送風機、 13……ノズル筒、 15……吹出グリル、 18……送風通路、 21……熱源、 22……セラミック製グリッド、 26……弾性リング。
実施例を示しており、第1図は縦断側面図、第2図は縦
断正面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図および第
5図はいずれも吹出部の断面図、第6図は第1図におけ
るVI−VI線拡大断面図、第7図は吹出部の正面図であ
る。 第8図は本考案の別実施例を示す吹出部の正面図であ
る。 第9図および第10図は本考案の更に別実施例を示して
おり、第9図はセラミック製グリッドの正面図、第10
図は吹出部の正面図である。 第11図は本考案の更に別実施例を示す要部の縦断側面
図である。 1……ドライヤ本体、 4……送風機、 13……ノズル筒、 15……吹出グリル、 18……送風通路、 21……熱源、 22……セラミック製グリッド、 26……弾性リング。
Claims (1)
- 【請求項1】ドライヤ本体(1)内の吹出グリル(15)と、
この吹出グリル(15)の内面後方側に対向配備した押えリ
ング(25)との間に、温風を受けて遠赤外線を放射するセ
ラミック製グリッド(22)が該セラミック製グリッド(22)
の後面または前面の外周縁部に弾性接当する弾性リング
(26)を介して挟み固定されており、 ドライヤ本体(1)内の押えリング(25)より後方に、ヒー
タ(20)が巻付けられた十字形状の絶縁板(19)を収容配置
し、該絶縁板(19)の前端を押えリング(25)の内部に挿入
してセラミック製グリッド(22)の後面の外周縁部より内
側領域に近接対向させてなることを特徴とするヘアード
ライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105024U JPH0614647Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987105024U JPH0614647Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | ヘア−ドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411102U JPS6411102U (ja) | 1989-01-20 |
| JPH0614647Y2 true JPH0614647Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31337270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987105024U Expired - Lifetime JPH0614647Y2 (ja) | 1987-07-08 | 1987-07-08 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614647Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023535424A (ja) * | 2020-07-22 | 2023-08-17 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 車両センサのための洗浄装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6581140B2 (ja) * | 2016-07-13 | 2019-09-25 | 株式会社大木工藝 | 炭素成形体、ドライヤおよびノズル |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50158462A (ja) * | 1974-06-12 | 1975-12-22 | ||
| JPS57134107A (en) * | 1981-02-12 | 1982-08-19 | Hitachi Ltd | Hair conditioning dryer |
| JPS62143407U (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 | ||
| JPS62143406U (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-10 |
-
1987
- 1987-07-08 JP JP1987105024U patent/JPH0614647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023535424A (ja) * | 2020-07-22 | 2023-08-17 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 車両センサのための洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411102U (ja) | 1989-01-20 |
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