JPH06134807A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
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- JPH06134807A JPH06134807A JP28615992A JP28615992A JPH06134807A JP H06134807 A JPH06134807 A JP H06134807A JP 28615992 A JP28615992 A JP 28615992A JP 28615992 A JP28615992 A JP 28615992A JP H06134807 A JPH06134807 A JP H06134807A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 62
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機の金型交換にともなうアイドル時
間を短縮する。 【構成】 本体3の側方に、段取り台56a、56bを
備えた移動ステージ58が並設されている。移動ステー
ジ58はレール60a、60bに沿って、テレスコープ
型油圧シリンダ64にて往復駆動される。段取り台56
aには、円筒ローラ68a〜68dのローラコンベアC
3、鍔付ローラ70a〜70dのローラコンベアC4が
設置されている。固定盤20には鍔付ローラ40a〜4
0d、鍔付ローラ48a、48bのローラコンベアC1
が、可動盤22には円筒54a〜54fのローラコンベ
アC2が設置されている。ローラコンベアC1〜ローラ
コンベアC4およびローラコンベアC2〜ローラコンベ
アC3とで形成された金型移動路R上を、金型移動機構
72が成形金型9を移動させる。
間を短縮する。 【構成】 本体3の側方に、段取り台56a、56bを
備えた移動ステージ58が並設されている。移動ステー
ジ58はレール60a、60bに沿って、テレスコープ
型油圧シリンダ64にて往復駆動される。段取り台56
aには、円筒ローラ68a〜68dのローラコンベアC
3、鍔付ローラ70a〜70dのローラコンベアC4が
設置されている。固定盤20には鍔付ローラ40a〜4
0d、鍔付ローラ48a、48bのローラコンベアC1
が、可動盤22には円筒54a〜54fのローラコンベ
アC2が設置されている。ローラコンベアC1〜ローラ
コンベアC4およびローラコンベアC2〜ローラコンベ
アC3とで形成された金型移動路R上を、金型移動機構
72が成形金型9を移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は樹脂を射出成形する射
出成形機に関し、詳しくは成形金型を水平方向に沿って
搬入出する機構を備えた射出成形機に関する。
出成形機に関し、詳しくは成形金型を水平方向に沿って
搬入出する機構を備えた射出成形機に関する。
【0002】
【従来技術】射出成形機への成形金型の交換は、まず装
着されている成形金型を固定盤および可動盤から取り外
し、次に新たな成形金型を装着している。この際、金型
運搬台車やクレーン等の機材が使用されていた。また、
新たに装着された成形金型を成形品に応じた温度に温調
した後に射出成形作業が開始されている。
着されている成形金型を固定盤および可動盤から取り外
し、次に新たな成形金型を装着している。この際、金型
運搬台車やクレーン等の機材が使用されていた。また、
新たに装着された成形金型を成形品に応じた温度に温調
した後に射出成形作業が開始されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の成形
金型交換作業にては、例えば成形金型の固定盤と可動盤
との間への挿入や取出しに手間がかかる等のために、金
型交換作業に要する時間が長かった。また、新たに装着
した成形金型を設定された金型温度に温調するには長時
間を必要としている。これら金型交換に要する時間とこ
れににともなう成形金型の温調時間が射出成形機のアイ
ドル時間となり、射出成形機の稼働効率を向上するうえ
で問題とされていた。
金型交換作業にては、例えば成形金型の固定盤と可動盤
との間への挿入や取出しに手間がかかる等のために、金
型交換作業に要する時間が長かった。また、新たに装着
した成形金型を設定された金型温度に温調するには長時
間を必要としている。これら金型交換に要する時間とこ
れににともなう成形金型の温調時間が射出成形機のアイ
ドル時間となり、射出成形機の稼働効率を向上するうえ
で問題とされていた。
【0004】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものであり、金型交換にともなうアイドル時間を
短縮して稼働効率を向上可能な射出成形機を提供するこ
とを目的とする。
されたものであり、金型交換にともなうアイドル時間を
短縮して稼働効率を向上可能な射出成形機を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための技術的手段】上記の課題を解決
するため、この発明の射出成形機は、相対位置を固定さ
れた固定盤と、該固定盤に対向して配置され該固定盤に
近接、離隔する方向に沿って往復移動する可動盤とを備
え、前記固定盤に取り付けられる固定金型と前記可動盤
に取り付けられる可動金型とで構成される成形金型を装
着して溶融樹脂を射出成形する射出成形機において、前
記固定金型および可動金型間に配された前記成形金型を
載置可能であるとともに該載置された前記成形金型の前
記可動金型の移動方向と略直交する第1の水平方向に沿
っての移動を許す金型載置機構と、前記固定盤および可
動盤の側方に配置され、前記可動盤の移動方向に略平行
な第2の水平方向に沿って往復移動して前記金型載置機
構との前記第2の水平方向に沿った相対位置を変更可能
な移動ステージと、該移動ステージを第2の水平方向に
沿って往復駆動するステージ駆動機構と、前記成形金型
を載置可能でかつ該載置された前記成形金型の前記第1
の水平方向に沿っての移動を許すとともに、前記移動ス
テージに前記第2の水平方向に沿って並置されて前記移
動ステージの移動に応じて前記金型載置機構と相対向し
た際には前記金型載置機構とで前記成形金型がその上を
前記第1の水平方向に沿って移動可能な一連の金型移動
路を形成する複数の段取り台と、該複数の段取り台に各
々設置されて前記金型移動路上の前記成形金型を前記第
1の水平方向に沿って移動させる複数の金型移動機構
と、前記成形金型に熱媒流体を供給して前記成形金型を
所望温度に温調可能な複数の金型温調機構とを設けたこ
とを特徴とする。
するため、この発明の射出成形機は、相対位置を固定さ
れた固定盤と、該固定盤に対向して配置され該固定盤に
近接、離隔する方向に沿って往復移動する可動盤とを備
え、前記固定盤に取り付けられる固定金型と前記可動盤
に取り付けられる可動金型とで構成される成形金型を装
着して溶融樹脂を射出成形する射出成形機において、前
記固定金型および可動金型間に配された前記成形金型を
載置可能であるとともに該載置された前記成形金型の前
記可動金型の移動方向と略直交する第1の水平方向に沿
っての移動を許す金型載置機構と、前記固定盤および可
動盤の側方に配置され、前記可動盤の移動方向に略平行
な第2の水平方向に沿って往復移動して前記金型載置機
構との前記第2の水平方向に沿った相対位置を変更可能
な移動ステージと、該移動ステージを第2の水平方向に
沿って往復駆動するステージ駆動機構と、前記成形金型
を載置可能でかつ該載置された前記成形金型の前記第1
の水平方向に沿っての移動を許すとともに、前記移動ス
テージに前記第2の水平方向に沿って並置されて前記移
動ステージの移動に応じて前記金型載置機構と相対向し
た際には前記金型載置機構とで前記成形金型がその上を
前記第1の水平方向に沿って移動可能な一連の金型移動
路を形成する複数の段取り台と、該複数の段取り台に各
々設置されて前記金型移動路上の前記成形金型を前記第
1の水平方向に沿って移動させる複数の金型移動機構
と、前記成形金型に熱媒流体を供給して前記成形金型を
所望温度に温調可能な複数の金型温調機構とを設けたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】成形金型を、成形金型が装着されていない固定
盤および可動盤に装着する場合は、まず第1の成形金型
を第1の段取り台に載置する。この第1の段取り台上の
第1の成形金型に金型温調機構からの熱媒流体を供給し
て、第1の成形金型を所望温度に温調する。温調完了
後、ステージ駆動機構を操作して、移動ステージを可動
盤の移動方向に略平行な第2の水平方向に沿って移動さ
せ、移動ステージと金型載置機構との第2の水平方向に
沿った相対位置を調整する。この移動ステージと金型載
置機構との第2の水平方向に沿った相対位置の調整によ
って、上記第1の成形金型が載置されている第1の段取
り台と金型載置機構との相対位置が調整されて、この第
1の段取り台と金型載置機構とで一連の金型移動路が形
成される。続いて金型移動機構が、この第1の成形金型
を第1の水平方向に沿って、第1の段取り台から金型載
置機構へと向かって、金型載置機構上の設定された位置
まで移動する。金型載置機構上の第1の成形金型は、例
えばクランプ機構により固定盤に固定金型が、可動盤に
可動金型が装着される。第1の成形金型は、第1の段取
り台から金型移動機構によって金型載置機構上へ移動さ
れて固定盤および可動盤に装着されるので、成形金型の
装着に要する時間はきわめて短い。しかも第1の成形金
型はすでに設定温度に温調されているので、射出成形機
に装着後の温調時間を必要としない。したがって、即刻
射出成形作業を開始できる。なお、金型温調機構からの
熱媒流体は引続き供給されて、射出成形中の第1の成形
金型を所望温度に温調する。また、移動ステージはその
ままの位置に保持される。
盤および可動盤に装着する場合は、まず第1の成形金型
を第1の段取り台に載置する。この第1の段取り台上の
第1の成形金型に金型温調機構からの熱媒流体を供給し
て、第1の成形金型を所望温度に温調する。温調完了
後、ステージ駆動機構を操作して、移動ステージを可動
盤の移動方向に略平行な第2の水平方向に沿って移動さ
せ、移動ステージと金型載置機構との第2の水平方向に
沿った相対位置を調整する。この移動ステージと金型載
置機構との第2の水平方向に沿った相対位置の調整によ
って、上記第1の成形金型が載置されている第1の段取
り台と金型載置機構との相対位置が調整されて、この第
1の段取り台と金型載置機構とで一連の金型移動路が形
成される。続いて金型移動機構が、この第1の成形金型
を第1の水平方向に沿って、第1の段取り台から金型載
置機構へと向かって、金型載置機構上の設定された位置
まで移動する。金型載置機構上の第1の成形金型は、例
えばクランプ機構により固定盤に固定金型が、可動盤に
可動金型が装着される。第1の成形金型は、第1の段取
り台から金型移動機構によって金型載置機構上へ移動さ
れて固定盤および可動盤に装着されるので、成形金型の
装着に要する時間はきわめて短い。しかも第1の成形金
型はすでに設定温度に温調されているので、射出成形機
に装着後の温調時間を必要としない。したがって、即刻
射出成形作業を開始できる。なお、金型温調機構からの
熱媒流体は引続き供給されて、射出成形中の第1の成形
金型を所望温度に温調する。また、移動ステージはその
ままの位置に保持される。
【0007】上記にて装着された第1の成形金型を用い
ての射出成形を終了すると、新たな第2の成形金型を使
用する射出成形のために金型交換がなされる。この新た
に使用される第2の成形金型は上記第1の成形金型を載
置していた第1の段取り台とは異なる、第2の段取り台
上に載置されて、第1の成形金型と同様に設定温度に温
調される。この温調は、上記第1の成形金型による射出
成形作業と並行して行われる。通常では、第2の成形金
型の温調時間は第1の成形金型による射出成形の作業時
間よりも充分短いので、第1の成形金型による射出成形
作業終了の時点で第2の成形金型の温調を完了させてお
くことができる。
ての射出成形を終了すると、新たな第2の成形金型を使
用する射出成形のために金型交換がなされる。この新た
に使用される第2の成形金型は上記第1の成形金型を載
置していた第1の段取り台とは異なる、第2の段取り台
上に載置されて、第1の成形金型と同様に設定温度に温
調される。この温調は、上記第1の成形金型による射出
成形作業と並行して行われる。通常では、第2の成形金
型の温調時間は第1の成形金型による射出成形の作業時
間よりも充分短いので、第1の成形金型による射出成形
作業終了の時点で第2の成形金型の温調を完了させてお
くことができる。
【0008】第1の成形金型による射出成形が終了する
と、まず第1の成形金型の装着を解除する。装着を解除
された第1の成形金型は、金型載置機構上に載置され
る。この際、金型載置機構と第1の段取り台とは、上記
の金型移動路を引続き形成している。金型移動機構が第
1の成形金型を、装着時とは逆に、金型載置機構から第
1の段取り台へと向かって、第1の段取り台上の設定さ
れた位置まで移動する。次に、ステージ駆動機構を操作
して、移動ステージを第2の水平方向に沿って移動さ
せ、第2の段取り台と金型載置機構とで新たに一連の金
型移動路を形成させる。引続き上記と同様に第2の成形
金型が金型移動路を移動させられ、金型載置機構上から
固定盤および可動盤に装着される。第1の成形金型は、
温調機構との接続を解除されて第1の段取り台から取り
除かれる。これにより、第1の段取り台は次の、例えば
第3の成形金型を載置可能となる。
と、まず第1の成形金型の装着を解除する。装着を解除
された第1の成形金型は、金型載置機構上に載置され
る。この際、金型載置機構と第1の段取り台とは、上記
の金型移動路を引続き形成している。金型移動機構が第
1の成形金型を、装着時とは逆に、金型載置機構から第
1の段取り台へと向かって、第1の段取り台上の設定さ
れた位置まで移動する。次に、ステージ駆動機構を操作
して、移動ステージを第2の水平方向に沿って移動さ
せ、第2の段取り台と金型載置機構とで新たに一連の金
型移動路を形成させる。引続き上記と同様に第2の成形
金型が金型移動路を移動させられ、金型載置機構上から
固定盤および可動盤に装着される。第1の成形金型は、
温調機構との接続を解除されて第1の段取り台から取り
除かれる。これにより、第1の段取り台は次の、例えば
第3の成形金型を載置可能となる。
【0009】第2の成形金型による射出成形が終了する
と、上述と同様に第2の成形金型が取り外されて第3の
成形金型が装着される。こうして次々と、成形金型の交
換と射出成形が行われる。成形金型の交換に要する時間
は短時間となり、成形金型の温調のために射出成形機に
アイドル時間を生ずることはない。
と、上述と同様に第2の成形金型が取り外されて第3の
成形金型が装着される。こうして次々と、成形金型の交
換と射出成形が行われる。成形金型の交換に要する時間
は短時間となり、成形金型の温調のために射出成形機に
アイドル時間を生ずることはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照
して説明する。まず、本実施例の射出成形機1の本体3
の構成について説明する。射出成形に際しては、この本
体3に固定金型5と可動金型7とからなる周知の成形金
型9が装着される。図1に示すように、図中矢印X方向
の端には、ホッパ12から供給される樹脂を溶融して射
出可能な加熱筒14が配置されている。この加熱筒14
の矢印X方向の端部には、加熱筒14内の溶融樹脂に射
出圧を付与する射出シリンダが設けられている。さら
に、加熱筒14の射出シリンダとは反対側の端部には、
溶融樹脂の射出路となる射出ノズル18が設けられてい
る。
して説明する。まず、本実施例の射出成形機1の本体3
の構成について説明する。射出成形に際しては、この本
体3に固定金型5と可動金型7とからなる周知の成形金
型9が装着される。図1に示すように、図中矢印X方向
の端には、ホッパ12から供給される樹脂を溶融して射
出可能な加熱筒14が配置されている。この加熱筒14
の矢印X方向の端部には、加熱筒14内の溶融樹脂に射
出圧を付与する射出シリンダが設けられている。さら
に、加熱筒14の射出シリンダとは反対側の端部には、
溶融樹脂の射出路となる射出ノズル18が設けられてい
る。
【0011】上記加熱筒14の矢印Y方向に固定盤20
が配されている。また、固定盤20の矢印Y方向には、
固定盤20と相対向して可動盤22が配置されている。
これら固定盤20および可動盤22には金型クランプ2
4が設けられており、金型クランプ24を介して固定盤
20に固定金型5を、可動盤22に可動金型7を装着可
能である。さらに、可動盤22には円柱状の型締ラム2
6が連結されている。この型締ラム26の他端は型締シ
リンダ28に挿通しているピストン(図示省略)に連結
されている。また、可動盤22の外縁部には固定盤20
と型締シリンダ28とに両端を固着された複数本のステ
ー30が挿通されており、可動盤22はステー30に沿
って正確に前後進して固定盤20との相対位置を変動可
能である。
が配されている。また、固定盤20の矢印Y方向には、
固定盤20と相対向して可動盤22が配置されている。
これら固定盤20および可動盤22には金型クランプ2
4が設けられており、金型クランプ24を介して固定盤
20に固定金型5を、可動盤22に可動金型7を装着可
能である。さらに、可動盤22には円柱状の型締ラム2
6が連結されている。この型締ラム26の他端は型締シ
リンダ28に挿通しているピストン(図示省略)に連結
されている。また、可動盤22の外縁部には固定盤20
と型締シリンダ28とに両端を固着された複数本のステ
ー30が挿通されており、可動盤22はステー30に沿
って正確に前後進して固定盤20との相対位置を変動可
能である。
【0012】これら上述したホッパ12〜ステー30は
基台32上に設置されて、本体3を構成している。この
本体3自体は既存周知のものであるので、詳しい説明は
省略する。図2および図3に示すように、固定盤20の
金型装着面34の下部には、筒部36と筒部36の両端
に設けられた一対の鍔部38とを備え、いずれも同形の
4個の鍔付ローラ40a〜40dが、軸を金型装着面3
4に対して略垂直に取付けられている。これらの鍔付ロ
ーラ40a〜40dの軸は互いに略平行であり、その水
平レベルも略一致している。このため鍔付ローラ40a
〜40dの筒部36の最上部の水平レベルは略一致す
る。さらに固定盤20から張り出して設置されているバ
ー42には、鍔付ローラ40a〜40dの筒部36と同
径の筒部44および筒部44の両端に設けられた一対の
鍔部46を備えた鍔付ローラ48a、48bが設置され
ている。これら鍔付ローラ48a、48bの筒部44は
鍔付ローラ40a〜40dの筒部36と軸が略平行で、
また軸の水平レベル、最上部の水平レベルも略一致す
る。したがって、鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付
ローラ48a、48bにて一連の水平ローラコンベアC
1を構成することになり、鍔付ローラ40a〜40dお
よび鍔付ローラ48a、48b上に物品を載置した際に
は、該物品は鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付ロー
ラ48a、48bの回転方向に沿って筒部36および筒
部44上を略水平に移動可能である。
基台32上に設置されて、本体3を構成している。この
本体3自体は既存周知のものであるので、詳しい説明は
省略する。図2および図3に示すように、固定盤20の
金型装着面34の下部には、筒部36と筒部36の両端
に設けられた一対の鍔部38とを備え、いずれも同形の
4個の鍔付ローラ40a〜40dが、軸を金型装着面3
4に対して略垂直に取付けられている。これらの鍔付ロ
ーラ40a〜40dの軸は互いに略平行であり、その水
平レベルも略一致している。このため鍔付ローラ40a
〜40dの筒部36の最上部の水平レベルは略一致す
る。さらに固定盤20から張り出して設置されているバ
ー42には、鍔付ローラ40a〜40dの筒部36と同
径の筒部44および筒部44の両端に設けられた一対の
鍔部46を備えた鍔付ローラ48a、48bが設置され
ている。これら鍔付ローラ48a、48bの筒部44は
鍔付ローラ40a〜40dの筒部36と軸が略平行で、
また軸の水平レベル、最上部の水平レベルも略一致す
る。したがって、鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付
ローラ48a、48bにて一連の水平ローラコンベアC
1を構成することになり、鍔付ローラ40a〜40dお
よび鍔付ローラ48a、48b上に物品を載置した際に
は、該物品は鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付ロー
ラ48a、48bの回転方向に沿って筒部36および筒
部44上を略水平に移動可能である。
【0013】図2および図4に示すように、可動盤22
の金型装着面50および可動盤22から張り出して設置
されているバー52には、上述の鍔付ローラ40a〜4
0dおよび鍔付ローラ48a、48bとそれぞれ対をな
す円筒ローラ54a〜54fが、鍔付ローラ40a〜4
0dおよび鍔付ローラ48a、48bと同様に設置され
ている。また、これら円筒ローラ54a〜54fの最上
部の水平レベルは鍔付ローラ40a〜40dの筒部36
および鍔付ローラ48a、48bの筒部44の最上部の
水平レベルと略一致しており、鍔付ローラ40a〜40
dおよび鍔付ローラ48a、48bと同様に、これら円
筒ローラ54a〜54fにて一連の水平ローラコンベア
C2を構成しており、その上を物品が略水平に移動可能
である。
の金型装着面50および可動盤22から張り出して設置
されているバー52には、上述の鍔付ローラ40a〜4
0dおよび鍔付ローラ48a、48bとそれぞれ対をな
す円筒ローラ54a〜54fが、鍔付ローラ40a〜4
0dおよび鍔付ローラ48a、48bと同様に設置され
ている。また、これら円筒ローラ54a〜54fの最上
部の水平レベルは鍔付ローラ40a〜40dの筒部36
および鍔付ローラ48a、48bの筒部44の最上部の
水平レベルと略一致しており、鍔付ローラ40a〜40
dおよび鍔付ローラ48a、48bと同様に、これら円
筒ローラ54a〜54fにて一連の水平ローラコンベア
C2を構成しており、その上を物品が略水平に移動可能
である。
【0014】これら鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔
付ローラ48a、48bと円筒ローラ54a〜54fと
で本発明の金型載置機構を構成しており、成形金型9を
鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付ローラ48a、4
8bと円筒ローラ54a〜54fとに掛け渡して載置し
た際には、成形金型9は鍔付ローラ40a〜40fおよ
び円筒ローラ54a〜54fの回転方向に沿って水平方
向に移動可能である。
付ローラ48a、48bと円筒ローラ54a〜54fと
で本発明の金型載置機構を構成しており、成形金型9を
鍔付ローラ40a〜40dおよび鍔付ローラ48a、4
8bと円筒ローラ54a〜54fとに掛け渡して載置し
た際には、成形金型9は鍔付ローラ40a〜40fおよ
び円筒ローラ54a〜54fの回転方向に沿って水平方
向に移動可能である。
【0015】図1に示すように、本体3の側方には、一
対の段取り台56a、56bを備えた移動ステージ58
が並設されている。この移動ステージ58は本体3の軸
方向に平行な一対のレール60a、60b上に、該レー
ル60a、60bに沿って往復移動可能に載置されてい
る。さらに、移動ステージ58の一方の端側には油圧給
排操作に応じて進退するロッド62を備えた、本発明の
ステージ駆動機構としてのテレスコープ型油圧シリンダ
64が設置されており、このロッド62の先端は移動ス
テージ58に連結されている。これによりテレスコープ
型油圧シリンダ64への油圧給排に応じて移動ステージ
58をレール60a、60b上で、矢印X方向および矢
印Y方向に沿って往復駆動可能である。
対の段取り台56a、56bを備えた移動ステージ58
が並設されている。この移動ステージ58は本体3の軸
方向に平行な一対のレール60a、60b上に、該レー
ル60a、60bに沿って往復移動可能に載置されてい
る。さらに、移動ステージ58の一方の端側には油圧給
排操作に応じて進退するロッド62を備えた、本発明の
ステージ駆動機構としてのテレスコープ型油圧シリンダ
64が設置されており、このロッド62の先端は移動ス
テージ58に連結されている。これによりテレスコープ
型油圧シリンダ64への油圧給排に応じて移動ステージ
58をレール60a、60b上で、矢印X方向および矢
印Y方向に沿って往復駆動可能である。
【0016】図1および図5に示すように、段取り台5
6aには、4本の円筒ローラ68a〜68dおよび4本
の鍔付ローラ70a〜70dが、軸方向を移動ステージ
58の移動方向と共通にして設置されている。円筒ロー
ラ68a〜68dは、物品を円筒ローラ68a〜68d
の回転方向に沿って移動可能に載置する一連の水平ロー
ラコンベアC3を構成している。同様に、鍔付ローラ7
0a〜70dも物品を鍔付ローラ70a〜70dの回転
方向に沿って移動可能に載置する一連の水平ローラコン
ベアC4を構成している。さらに、円筒ローラ68a〜
68dと鍔付ローラ70a〜70dに掛け渡して載置し
た物品を上記方向に沿って移動させることも可能であ
る。
6aには、4本の円筒ローラ68a〜68dおよび4本
の鍔付ローラ70a〜70dが、軸方向を移動ステージ
58の移動方向と共通にして設置されている。円筒ロー
ラ68a〜68dは、物品を円筒ローラ68a〜68d
の回転方向に沿って移動可能に載置する一連の水平ロー
ラコンベアC3を構成している。同様に、鍔付ローラ7
0a〜70dも物品を鍔付ローラ70a〜70dの回転
方向に沿って移動可能に載置する一連の水平ローラコン
ベアC4を構成している。さらに、円筒ローラ68a〜
68dと鍔付ローラ70a〜70dに掛け渡して載置し
た物品を上記方向に沿って移動させることも可能であ
る。
【0017】また図6に示すように、これら鍔付ローラ
70a〜70dは、テレスコープ型油圧シリンダ64に
よって移動ステージ58を駆動して、鍔付ローラ70a
〜70dと固定盤20に設置されている鍔付ローラ40
a〜40dおよび鍔付ローラ48a、48bとの相対位
置を調整することによって、水平ローラコンベアC1〜
水平ローラコンベアC4を一連とすることが可能であ
る。また、この状態で可動盤22の位置を調整して円筒
ローラ54a〜54fと円筒ローラ68a〜68dとの
相対位置を整合させると、水平ローラコンベアC2〜水
平ローラコンベアC3を一連とすることが可能である。
これら一連となった水平ローラコンベアC1〜水平ロー
ラコンベアC4および水平ローラコンベアC2〜水平ロ
ーラコンベアC3とで金型移動路Rが形成される。この
場合、円筒ローラ54a〜54fと円筒ローラ68a〜
68dとの相対位置は、円筒ローラ68a〜68dの軸
方向長さの範囲内で変動可能である。このため、成形金
型9の軸方向長さに応じて、金型移動路Rの幅を調節で
きる。なお、図6は固定盤20、可動盤22、水平ロー
ラコンベアC1〜C4および金型移動機構72の相対位
置関係を示すものであり、金型移動機構72の詳細およ
びその他の構成は図示を省略している。
70a〜70dは、テレスコープ型油圧シリンダ64に
よって移動ステージ58を駆動して、鍔付ローラ70a
〜70dと固定盤20に設置されている鍔付ローラ40
a〜40dおよび鍔付ローラ48a、48bとの相対位
置を調整することによって、水平ローラコンベアC1〜
水平ローラコンベアC4を一連とすることが可能であ
る。また、この状態で可動盤22の位置を調整して円筒
ローラ54a〜54fと円筒ローラ68a〜68dとの
相対位置を整合させると、水平ローラコンベアC2〜水
平ローラコンベアC3を一連とすることが可能である。
これら一連となった水平ローラコンベアC1〜水平ロー
ラコンベアC4および水平ローラコンベアC2〜水平ロ
ーラコンベアC3とで金型移動路Rが形成される。この
場合、円筒ローラ54a〜54fと円筒ローラ68a〜
68dとの相対位置は、円筒ローラ68a〜68dの軸
方向長さの範囲内で変動可能である。このため、成形金
型9の軸方向長さに応じて、金型移動路Rの幅を調節で
きる。なお、図6は固定盤20、可動盤22、水平ロー
ラコンベアC1〜C4および金型移動機構72の相対位
置関係を示すものであり、金型移動機構72の詳細およ
びその他の構成は図示を省略している。
【0018】これら円筒ローラ68a〜68dおよび鍔
付ローラ70a〜70dの間には金型移動機構72が設
置されている。図7に示すように、この金型移動機構7
2は、油圧給排操作に応じて進退するロッド74を備え
たテレスコープ型油圧シリンダ76、ロッド74の先端
に連結されているサポートバー78、サポートバー78
の両端に各1個設けられたスプロケット80a、80b
に巻回されたチェーン82、チェーン82に取り付けら
れた係合ユニット84およびチェーン82を支承するガ
イドレール86とで構成されており、これらの各部はベ
ース板87上に設置されている。
付ローラ70a〜70dの間には金型移動機構72が設
置されている。図7に示すように、この金型移動機構7
2は、油圧給排操作に応じて進退するロッド74を備え
たテレスコープ型油圧シリンダ76、ロッド74の先端
に連結されているサポートバー78、サポートバー78
の両端に各1個設けられたスプロケット80a、80b
に巻回されたチェーン82、チェーン82に取り付けら
れた係合ユニット84およびチェーン82を支承するガ
イドレール86とで構成されており、これらの各部はベ
ース板87上に設置されている。
【0019】図8に示すように、チェーン82の両端
は、ボルト88a〜88cを介してガイドレール86に
固定されている。また、係合ユニット84は、複数のボ
ルト90を介してチェーン82に連結されている。この
ため、スプロケット80a、80bがサポートバー78
を介してテレスコープ型油圧シリンダ76のロッド74
にて往復駆動されると、スプロケット80a、80bの
位置変化に応じてチェーン82の相対位置がガイドレー
ル86に沿って変化し、さらにチェーン82と連動する
係合ユニット84が往復移動する構成となっている。
は、ボルト88a〜88cを介してガイドレール86に
固定されている。また、係合ユニット84は、複数のボ
ルト90を介してチェーン82に連結されている。この
ため、スプロケット80a、80bがサポートバー78
を介してテレスコープ型油圧シリンダ76のロッド74
にて往復駆動されると、スプロケット80a、80bの
位置変化に応じてチェーン82の相対位置がガイドレー
ル86に沿って変化し、さらにチェーン82と連動する
係合ユニット84が往復移動する構成となっている。
【0020】図9に示すように、係合ユニット84は、
チェーン82に連結されているブラケット92、ブラケ
ット92に形成されている収納孔94内に収納されたコ
イルスプリング96、コイルスプリング96にて収納孔
94から頂部98を突出する方向(矢印P方向)に沿っ
て付勢される係合部材100およびブラケット92の上
面92aに接合して係合部材100の突出を制限するプ
レート102とで構成されている。係合部材100は、
コイルスプリング96の付勢力を越える力で矢印Q方向
に沿って頂部98を押圧された際には、収納孔94内に
収納される構造である。
チェーン82に連結されているブラケット92、ブラケ
ット92に形成されている収納孔94内に収納されたコ
イルスプリング96、コイルスプリング96にて収納孔
94から頂部98を突出する方向(矢印P方向)に沿っ
て付勢される係合部材100およびブラケット92の上
面92aに接合して係合部材100の突出を制限するプ
レート102とで構成されている。係合部材100は、
コイルスプリング96の付勢力を越える力で矢印Q方向
に沿って頂部98を押圧された際には、収納孔94内に
収納される構造である。
【0021】さらに、図1および図5に示すように、円
筒ローラ68a〜68dの金型移動機構72とは反対側
には熱媒端子104が設置されている。この熱媒端子1
04には温調ユニット106から熱媒が供給可能であ
り、また熱媒を温調ユニット106へ還流可能である。
したがって、熱媒端子104と成形金型9とを、例えば
フレキシブルホースで接続すれば、温調ユニット106
からの熱媒を成形金型9に供給、還流して、成形金型9
を該熱媒の温度に応じた温度に温調可能である。
筒ローラ68a〜68dの金型移動機構72とは反対側
には熱媒端子104が設置されている。この熱媒端子1
04には温調ユニット106から熱媒が供給可能であ
り、また熱媒を温調ユニット106へ還流可能である。
したがって、熱媒端子104と成形金型9とを、例えば
フレキシブルホースで接続すれば、温調ユニット106
からの熱媒を成形金型9に供給、還流して、成形金型9
を該熱媒の温度に応じた温度に温調可能である。
【0022】以上、段取り台56aについて説明した
が、段取り台56bの構成も同様であるので、各構成部
分については段取り台56aと同じ品番を付して説明を
省略する。ただし、温調ユニット106には一対の温度
コントローラ(図示略)が設置されており、段取り台5
6a側の熱媒端子104および段取り台56b側の熱媒
端子104への熱媒の温度を個別にコントロールでき
る。したがって、例えば段取り台56a側の熱媒端子1
04に接続された成形金型9と段取り台56b側の熱媒
端子104に接続された成形金型9とを、それぞれ異な
る温度に温調できる。もちろん同一の温度とすることも
可能である。
が、段取り台56bの構成も同様であるので、各構成部
分については段取り台56aと同じ品番を付して説明を
省略する。ただし、温調ユニット106には一対の温度
コントローラ(図示略)が設置されており、段取り台5
6a側の熱媒端子104および段取り台56b側の熱媒
端子104への熱媒の温度を個別にコントロールでき
る。したがって、例えば段取り台56a側の熱媒端子1
04に接続された成形金型9と段取り台56b側の熱媒
端子104に接続された成形金型9とを、それぞれ異な
る温度に温調できる。もちろん同一の温度とすることも
可能である。
【0023】本実施例の射出成形機1に装着する成形金
型9は、図10に示すように、固定金型5および可動金
型7とで構成されている。さらに固定金型5は、長方形
板状のモールドベース5aおよびモールドベース5aに
固着された係合片5bを備えており、係合片5bには長
方形状の係合開口5cが設けられている。この係合開口
5cの長さL1は、金型移動機構72の係合ユニット8
4に設けられている係合部材100の長さL2よりも長
い。また、モールドベース5aの板厚Tは鍔付ローラ4
0a〜40dの筒部36、鍔付ローラ48a、48bの
筒部44および鍔付ローラ70a〜70dの筒部71の
軸方向長さよりもわずかに薄い。このため、モールドベ
ース5aをこれら鍔付ローラ40a〜70dの筒部3
6、44、71上に載置できる。また、可動金型7にも
上記と同様のモールドベース7aが設けられている。な
お、成形金型9には、熱媒給排口、冷却水給排口等が設
けられているが、これらを含めてその他の構成は周知で
あるので、図示および説明を省略する。
型9は、図10に示すように、固定金型5および可動金
型7とで構成されている。さらに固定金型5は、長方形
板状のモールドベース5aおよびモールドベース5aに
固着された係合片5bを備えており、係合片5bには長
方形状の係合開口5cが設けられている。この係合開口
5cの長さL1は、金型移動機構72の係合ユニット8
4に設けられている係合部材100の長さL2よりも長
い。また、モールドベース5aの板厚Tは鍔付ローラ4
0a〜40dの筒部36、鍔付ローラ48a、48bの
筒部44および鍔付ローラ70a〜70dの筒部71の
軸方向長さよりもわずかに薄い。このため、モールドベ
ース5aをこれら鍔付ローラ40a〜70dの筒部3
6、44、71上に載置できる。また、可動金型7にも
上記と同様のモールドベース7aが設けられている。な
お、成形金型9には、熱媒給排口、冷却水給排口等が設
けられているが、これらを含めてその他の構成は周知で
あるので、図示および説明を省略する。
【0024】続いて、上記構成の射出成形機1に成形金
型9を装着する場合について説明する。まず図11に示
すように、成形金型9を、例えば段取り台56aに載置
する。この際、図12に示すように、成形金型9の係合
開口5cに係合ユニット84に設けられている係合部材
100を係合させる。この場合、成形金型9と係合ユニ
ット84との相対位置が適切でないと、例えば図13に
示すように係合開口5cと係合部材100とが正常に係
合しないことがある。しかしながら、係合部材100
は、係合片5bを介して成形金型9の重量を受けると、
コイルスプリング96の付勢力に抗して収納孔94内に
収納される。このため成形金型9の荷重は鍔付ローラ7
0a〜70dおよび円筒ローラ68a〜68dによって
支承される。したがって、係合ユニット84には成形金
型9の荷重は負荷されないので、金型移動機構72、特
にチェーン82を傷めることはない。
型9を装着する場合について説明する。まず図11に示
すように、成形金型9を、例えば段取り台56aに載置
する。この際、図12に示すように、成形金型9の係合
開口5cに係合ユニット84に設けられている係合部材
100を係合させる。この場合、成形金型9と係合ユニ
ット84との相対位置が適切でないと、例えば図13に
示すように係合開口5cと係合部材100とが正常に係
合しないことがある。しかしながら、係合部材100
は、係合片5bを介して成形金型9の重量を受けると、
コイルスプリング96の付勢力に抗して収納孔94内に
収納される。このため成形金型9の荷重は鍔付ローラ7
0a〜70dおよび円筒ローラ68a〜68dによって
支承される。したがって、係合ユニット84には成形金
型9の荷重は負荷されないので、金型移動機構72、特
にチェーン82を傷めることはない。
【0025】この段取り台56a上の成形金型9を熱媒
端子104と接続して所望の金型温度に温調する。この
際、必要に応じて冷却水を成形金型9に給排してもよ
い。金型温度が所望温度に至った後、金型移動機構72
のテレスコープ型油圧シリンダ76を操作してロッド7
4を突出させると、これに応じてスプロケット80a、
80bが移動する。このためチェーン82の相対位置が
ガイドレール86に沿って変化するとともに、チェーン
82と連動する係合ユニット84がロッド74の移動方
向に沿って移動する。これによって係合片5bおよび係
合部材100を介して係合ユニット84に係合している
成形金型9が矢印F方向に沿って金型移動路R上を移動
させられる。この際、図13に示すように係合開口5c
と係合部材100とが正常に係合していなくとも、係合
ユニット84の移動によって係合部材100が係合開口
5cの開口内に達すると、係合部材100はコイルスプ
リング96の付勢力によって突出して係合片5bと係合
する(図12(b)参照)。
端子104と接続して所望の金型温度に温調する。この
際、必要に応じて冷却水を成形金型9に給排してもよ
い。金型温度が所望温度に至った後、金型移動機構72
のテレスコープ型油圧シリンダ76を操作してロッド7
4を突出させると、これに応じてスプロケット80a、
80bが移動する。このためチェーン82の相対位置が
ガイドレール86に沿って変化するとともに、チェーン
82と連動する係合ユニット84がロッド74の移動方
向に沿って移動する。これによって係合片5bおよび係
合部材100を介して係合ユニット84に係合している
成形金型9が矢印F方向に沿って金型移動路R上を移動
させられる。この際、図13に示すように係合開口5c
と係合部材100とが正常に係合していなくとも、係合
ユニット84の移動によって係合部材100が係合開口
5cの開口内に達すると、係合部材100はコイルスプ
リング96の付勢力によって突出して係合片5bと係合
する(図12(b)参照)。
【0026】成形金型9が固定盤20と可動盤22との
間の(図11に破線で示す)設定された位置に至ると金
型移動機構72を停止する。次いで金型クランプ24を
介して固定盤20に固定金型5を、可動盤22に可動金
型7を成形金型9を装着する。これにより、射出成形機
1への成形金型9の取付けは完了する。
間の(図11に破線で示す)設定された位置に至ると金
型移動機構72を停止する。次いで金型クランプ24を
介して固定盤20に固定金型5を、可動盤22に可動金
型7を成形金型9を装着する。これにより、射出成形機
1への成形金型9の取付けは完了する。
【0027】固定金型5および可動金型7は、段取り台
56aにある時から熱媒を給排されて射出成形に適した
温度に温調されているので、即刻、射出成形作業を開始
できる。したがって、射出成形機1のアイドル時間はき
わめて短くなる。また、熱媒端子104を介しての温調
ユニット106との接続は射出成形作業を通じて継続さ
れ、成形金型9を適温に保持する。したがって、温調ユ
ニット106は予熱および温度保持の両方の役割を兼ね
ることになる。このため、射出成形機1の小型化を可能
とする効果も奏する。
56aにある時から熱媒を給排されて射出成形に適した
温度に温調されているので、即刻、射出成形作業を開始
できる。したがって、射出成形機1のアイドル時間はき
わめて短くなる。また、熱媒端子104を介しての温調
ユニット106との接続は射出成形作業を通じて継続さ
れ、成形金型9を適温に保持する。したがって、温調ユ
ニット106は予熱および温度保持の両方の役割を兼ね
ることになる。このため、射出成形機1の小型化を可能
とする効果も奏する。
【0028】設定された量の射出成形作業が終了する
と、通常は、他の成形金型9b(前述の成形金型9と区
別するために添え字bを使用する)を使用しての射出成
形作業に切り替える。この成形金型9bは別途段取り台
56b上に載置されて、上述と同様に熱媒端子104を
介して熱媒を給排されて温調されている。この温調作業
は、成形金型9を用いての射出成形作業の終了時刻を予
測して開始され、成形金型9bは上記成形金型9での作
業終了までには温調を完了されている。したがって、成
形金型9bの温調に要する時間は射出成形機1のアイド
ル時間とはならない。
と、通常は、他の成形金型9b(前述の成形金型9と区
別するために添え字bを使用する)を使用しての射出成
形作業に切り替える。この成形金型9bは別途段取り台
56b上に載置されて、上述と同様に熱媒端子104を
介して熱媒を給排されて温調されている。この温調作業
は、成形金型9を用いての射出成形作業の終了時刻を予
測して開始され、成形金型9bは上記成形金型9での作
業終了までには温調を完了されている。したがって、成
形金型9bの温調に要する時間は射出成形機1のアイド
ル時間とはならない。
【0029】金型交換に際しては、まず金型クランプ2
4を開放して、成形金型9を固定盤20および可動盤2
2から取り外す。取り外された成形金型9は鍔付ローラ
40a〜40dおよび円筒ローラ54a〜54dに支承
される。この際、係合片5bの係合開口5cと係合ユニ
ット84の係合部材100とは係合されたままの状態に
あり、金型移動機構72のテレスコープ型油圧シリンダ
76を、ロッド74を収納する方向に操作すると、これ
に応じてスプロケット80a、80bが移動する。これ
に応じてチェーン82の相対位置がガイドレール86に
沿って変化するとともに、チェーン82と連動する係合
ユニット84がロッド74の移動方向に沿って移動す
る。これによって係合片5bおよび係合部材100を介
して係合ユニット84に係合している成形金型9が矢印
B方向に沿って金型移動路R上を移動させられ、段取り
台56a上の設定位置に至る。すなわち、成形金型9
は、図11にて、破線で示した位置から実線で示した位
置へ移動させられる。さらに、テレスコープ型油圧シリ
ンダ64を操作して移動ステージ58を図1の矢印X方
向に沿って移動させ、段取り台56bおよび成形金型9
bを図11における段取り台56aおよび成形金型9の
位置とする。その後、上述の成形金型9を固定盤20お
よび可動盤22に装着した際と同様に、金型移動機構7
2にて成形金型9bを金型移動路Rに沿って図11の矢
印F方向に移動させ、固定盤20および可動盤22に装
着する。成形金型9bは既に適温に温調されているた
め、装着してすぐに射出成形作業を開始できる。このた
め、成形金型9bの装着後の温調作業は不要となり、射
出成形機1のアイドル時間はきわめて短くなる。
4を開放して、成形金型9を固定盤20および可動盤2
2から取り外す。取り外された成形金型9は鍔付ローラ
40a〜40dおよび円筒ローラ54a〜54dに支承
される。この際、係合片5bの係合開口5cと係合ユニ
ット84の係合部材100とは係合されたままの状態に
あり、金型移動機構72のテレスコープ型油圧シリンダ
76を、ロッド74を収納する方向に操作すると、これ
に応じてスプロケット80a、80bが移動する。これ
に応じてチェーン82の相対位置がガイドレール86に
沿って変化するとともに、チェーン82と連動する係合
ユニット84がロッド74の移動方向に沿って移動す
る。これによって係合片5bおよび係合部材100を介
して係合ユニット84に係合している成形金型9が矢印
B方向に沿って金型移動路R上を移動させられ、段取り
台56a上の設定位置に至る。すなわち、成形金型9
は、図11にて、破線で示した位置から実線で示した位
置へ移動させられる。さらに、テレスコープ型油圧シリ
ンダ64を操作して移動ステージ58を図1の矢印X方
向に沿って移動させ、段取り台56bおよび成形金型9
bを図11における段取り台56aおよび成形金型9の
位置とする。その後、上述の成形金型9を固定盤20お
よび可動盤22に装着した際と同様に、金型移動機構7
2にて成形金型9bを金型移動路Rに沿って図11の矢
印F方向に移動させ、固定盤20および可動盤22に装
着する。成形金型9bは既に適温に温調されているた
め、装着してすぐに射出成形作業を開始できる。このた
め、成形金型9bの装着後の温調作業は不要となり、射
出成形機1のアイドル時間はきわめて短くなる。
【0030】段取り台56a上の成形金型9は、熱媒端
子104等との接続を解除され、段取り台56aから例
えば金型置き場へ移動されて格納される。この作業は成
形金型9bによる射出成形作業と並行して行われ、射出
成形機1の稼働にはなんら影響しない。
子104等との接続を解除され、段取り台56aから例
えば金型置き場へ移動されて格納される。この作業は成
形金型9bによる射出成形作業と並行して行われ、射出
成形機1の稼働にはなんら影響しない。
【0031】段取り台56a、56b上に載置された成
形金型9、9bを金型移動機構72にて、金型移動路R
に沿って移動させるだけで固定盤20および可動盤22
の間に挿入できる。また、成形金型9、9bの取出し
は、金型移動機構72にて、成形金型9、9bを固定盤
20および可動盤22の間から段取り台56a、56b
方向に移動させるだけでよい。このため、成形金型9、
9bの挿入および取出しに要する時間はきわめて短い。
金型交換の際には、成形金型9を取り出し後、移動ステ
ージ58を水平移動させて段取り台56bと固定盤20
および可動盤22との相対位置を調整し、成形金型9b
を固定盤20および可動盤22の間へ挿入する。したが
って、金型交換に要する時間は短縮される。しかも、成
形金型9bは成形金型9での射出成形作業と並行して温
調されるので、成形金型9bの温調に要する時間は射出
成形機1のアイドル時間とはならない。
形金型9、9bを金型移動機構72にて、金型移動路R
に沿って移動させるだけで固定盤20および可動盤22
の間に挿入できる。また、成形金型9、9bの取出し
は、金型移動機構72にて、成形金型9、9bを固定盤
20および可動盤22の間から段取り台56a、56b
方向に移動させるだけでよい。このため、成形金型9、
9bの挿入および取出しに要する時間はきわめて短い。
金型交換の際には、成形金型9を取り出し後、移動ステ
ージ58を水平移動させて段取り台56bと固定盤20
および可動盤22との相対位置を調整し、成形金型9b
を固定盤20および可動盤22の間へ挿入する。したが
って、金型交換に要する時間は短縮される。しかも、成
形金型9bは成形金型9での射出成形作業と並行して温
調されるので、成形金型9bの温調に要する時間は射出
成形機1のアイドル時間とはならない。
【0032】なお、本発明は、この実施例に何等限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で様
々に実施できる。例えば、上記実施例では係合ユニット
84に、ブラケット92内に収納、突出する係合部材1
00を採用したが、これを図14に例示するように、ね
じりコイルばね110で付勢されて矢印S方向に沿って
開閉作動する蝶番120として、蝶番120の開度を規
制するストッパ130を設けた構成とすることも可能で
ある。この場合も、係合片5bと蝶番120との相対位
置がずれた際には、実施例と同様の効果を発揮する。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で様
々に実施できる。例えば、上記実施例では係合ユニット
84に、ブラケット92内に収納、突出する係合部材1
00を採用したが、これを図14に例示するように、ね
じりコイルばね110で付勢されて矢印S方向に沿って
開閉作動する蝶番120として、蝶番120の開度を規
制するストッパ130を設けた構成とすることも可能で
ある。この場合も、係合片5bと蝶番120との相対位
置がずれた際には、実施例と同様の効果を発揮する。
【0033】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明の射出
成形機によれば、成形金型交換作業における成形金型の
固定盤と可動盤との間への挿入や取出しに要する時間は
きわめて短い。また、新たに装着される成形金型を設定
された金型温度に温調する温調時間は射出成形機のアイ
ドル時間とならない。このため、金型交換にともなうア
イドル時間は短縮されて射出成形機の稼働効率が向上す
る。
成形機によれば、成形金型交換作業における成形金型の
固定盤と可動盤との間への挿入や取出しに要する時間は
きわめて短い。また、新たに装着される成形金型を設定
された金型温度に温調する温調時間は射出成形機のアイ
ドル時間とならない。このため、金型交換にともなうア
イドル時間は短縮されて射出成形機の稼働効率が向上す
る。
【図1】 実施例の射出成形機の平面図である。
【図2】 実施例の射出成形機の固定盤および可動盤部
分の平面図である。
分の平面図である。
【図3】 実施例の射出成形機の固定盤の金型装着面側
の側面図である。
の側面図である。
【図4】 実施例の射出成形機の可動盤の金型装着面側
の側面図である。
の側面図である。
【図5】 実施例の射出成形機の移動ステージ部分の平
面図である。
面図である。
【図6】 実施例の射出成形機の固定盤および可動盤と
段取り台との相対位置の説明図である。
段取り台との相対位置の説明図である。
【図7】 実施例の射出成形機の金型移動機構の平面図
である。
である。
【図8】 実施例の射出成形機の金型移動機構のチェー
ン部分の側面図である。
ン部分の側面図である。
【図9】 実施例の射出成形機の係合ユニットの一部断
面図である。
面図である。
【図10】 実施例で使用した成形金型の説明図であ
り、(a)は成形金型の平面図、(b)は成形金型の正
面図である。
り、(a)は成形金型の平面図、(b)は成形金型の正
面図である。
【図11】 実施例の射出成形機の段取り台に成形金型
を載置した状態での、固定盤および可動盤と段取り台と
の相対位置の説明図である。
を載置した状態での、固定盤および可動盤と段取り台と
の相対位置の説明図である。
【図12】 実施例の射出成形機の係合ユニットと成形
金型の係合片との相対位置の説明図であり、(a)は一
部拡大平面図、(b)は一部拡大側面図である。
金型の係合片との相対位置の説明図であり、(a)は一
部拡大平面図、(b)は一部拡大側面図である。
【図13】 実施例の射出成形機の係合ユニットと成形
金型の係合片との相対位置がずれた状態の説明図であ
る。
金型の係合片との相対位置がずれた状態の説明図であ
る。
【図14】 係合ユニットの変形例の説明図である。
1・・・射出成形機、3・・・本体、5・・・固定金
型、5b・・・係合片、5c・・・係合開口、7・・・
可動金型、9・・・成形金型、20・・・固定盤、22
・・・可動盤、40a〜40d・・・鍔付ローラ、48
a、48b・・・鍔付ローラ、54a〜54f・・・円
筒ローラ、56a、56b・・・段取り台、58・・・
移動ステージ、64・・・テレスコープ型油圧シリン
ダ、68a〜68d・・・円筒ローラ、70a〜70d
・・・鍔付ローラ、72・・・金型移動機構、76・・
・テレスコープ型油圧シリンダ、82・・・チェーン、
84・・・係合ユニット、92・・・ブラケット、94
・・・収納孔、96・・・コイルスプリング、98・・
・頂部、100・・・係合部材、104・・・熱媒端
子、106・・・温調ユニット、120・・・蝶番、1
30・・・ストッパ、C1〜C4・・・水平ローラコン
ベア、R・・・金型移動路。
型、5b・・・係合片、5c・・・係合開口、7・・・
可動金型、9・・・成形金型、20・・・固定盤、22
・・・可動盤、40a〜40d・・・鍔付ローラ、48
a、48b・・・鍔付ローラ、54a〜54f・・・円
筒ローラ、56a、56b・・・段取り台、58・・・
移動ステージ、64・・・テレスコープ型油圧シリン
ダ、68a〜68d・・・円筒ローラ、70a〜70d
・・・鍔付ローラ、72・・・金型移動機構、76・・
・テレスコープ型油圧シリンダ、82・・・チェーン、
84・・・係合ユニット、92・・・ブラケット、94
・・・収納孔、96・・・コイルスプリング、98・・
・頂部、100・・・係合部材、104・・・熱媒端
子、106・・・温調ユニット、120・・・蝶番、1
30・・・ストッパ、C1〜C4・・・水平ローラコン
ベア、R・・・金型移動路。
Claims (2)
- 【請求項1】 相対位置を固定された固定盤と、該固定
盤に対向して配置され該固定盤に近接、離隔する方向に
沿って往復移動する可動盤とを備え、前記固定盤に取り
付けられる固定金型と前記可動盤に取り付けられる可動
金型とで構成される成形金型を装着して溶融樹脂を射出
成形する射出成形機において、 前記固定金型および可動金型間に配された前記成形金型
を載置可能であるとともに該載置された前記成形金型の
前記可動金型の移動方向と略直交する第1の水平方向に
沿っての移動を許す金型載置機構と、 前記固定盤および可動盤の側方に配置され、前記可動盤
の移動方向に略平行な第2の水平方向に沿って往復移動
して前記金型載置機構との前記第2の水平方向に沿った
相対位置を変更可能な移動ステージと、 該移動ステージを第2の水平方向に沿って往復駆動する
ステージ駆動機構と、 前記成形金型を載置可能でかつ該載置された前記成形金
型の前記第1の水平方向に沿っての移動を許すととも
に、前記移動ステージに前記第2の水平方向に沿って並
置されて前記移動ステージの移動に応じて前記金型載置
機構と相対向した際には前記金型載置機構とで前記成形
金型がその上を前記第1の水平方向に沿って移動可能な
一連の金型移動路を形成する複数の段取り台と、 該複数の段取り台に各々設置されて前記金型移動路上の
前記成形金型を前記第1の水平方向に沿って移動させる
複数の金型移動機構と、 前記成形金型に熱媒流体を供給して前記成形金型を所望
温度に温調可能な複数の金型温調機構とを設けたことを
特徴とする射出成形機。 - 【請求項2】 前記金型移動機構に、 上面を略水平に配置されて前記第1の水平方向に沿って
移動するブラケットと、 該ブラケットに該ブラケットの前記上面から端部もしく
は頂部を突出させる方向に沿って順逆変位可能に設置さ
れ、前記端部もしくは頂部を突出させた際には前記成形
金型に設けられた係合開口と係合可能な係合部材と、 該係合部材を上記ブラケットの上面から上記係合部材の
端部もしくは頂部を突出させる方向に沿って付勢するば
ね部材とを設けたことを特徴とする請求項1記載の射出
成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286159A JP3012097B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4286159A JP3012097B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06134807A true JPH06134807A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3012097B2 JP3012097B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=17700706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4286159A Expired - Fee Related JP3012097B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012097B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018030261A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 株式会社名機製作所 | 金型回転式射出成形装置 |
| US10994456B2 (en) | 2016-08-23 | 2021-05-04 | The Japan Steel Works, Ltd. | Rotary mold type injection molding machine and method for exchanging mold of rotary mold type injection molding machine |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP4286159A patent/JP3012097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018030261A (ja) * | 2016-08-23 | 2018-03-01 | 株式会社名機製作所 | 金型回転式射出成形装置 |
| US10994456B2 (en) | 2016-08-23 | 2021-05-04 | The Japan Steel Works, Ltd. | Rotary mold type injection molding machine and method for exchanging mold of rotary mold type injection molding machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3012097B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |