JPH061266Y2 - 塗布具 - Google Patents
塗布具Info
- Publication number
- JPH061266Y2 JPH061266Y2 JP1987160970U JP16097087U JPH061266Y2 JP H061266 Y2 JPH061266 Y2 JP H061266Y2 JP 1987160970 U JP1987160970 U JP 1987160970U JP 16097087 U JP16097087 U JP 16097087U JP H061266 Y2 JPH061266 Y2 JP H061266Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- screw
- piston
- tank
- barrel
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B11/00—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
- A46B11/001—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs
- A46B11/002—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs pressurised at moment of use manually or by powered means
- A46B11/0024—Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water with integral reservoirs pressurised at moment of use manually or by powered means with a permanently displaceable pressurising member that remain in position unless actuated, e.g. lead-screw or ratchet mechanisms, toothpaste tube twisting or rolling devices
- A46B11/0027—Lead-screw mechanisms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/02—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement
- A45D40/04—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a sliding movement effected by a screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K5/00—Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
- B43K5/18—Arrangements for feeding the ink to the nibs
- B43K5/1818—Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
- B43K5/189—Pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流体貯蔵タンク内にピストンを配して当該ピ
ストンに一体的にネジ軸を接続し、軸筒に対し回転可能
に操作体を装着し、当該操作体と回転が一体的なネジ部
を設け、当該ネジ部を上記ネジ軸に螺合させ、操作体の
回転操作によりネジ軸を前進させて、ピストンにより流
体を押し出して塗布部へ供給する構成を有し、アイライ
ナー等の化粧具又はマーカー等の筆記具を含む塗布具に
関する。
ストンに一体的にネジ軸を接続し、軸筒に対し回転可能
に操作体を装着し、当該操作体と回転が一体的なネジ部
を設け、当該ネジ部を上記ネジ軸に螺合させ、操作体の
回転操作によりネジ軸を前進させて、ピストンにより流
体を押し出して塗布部へ供給する構成を有し、アイライ
ナー等の化粧具又はマーカー等の筆記具を含む塗布具に
関する。
従来、この種の筆記具で、ピストンが前進限まで達した
状態を使用者に認識させるため、例えば実開昭61−1
80773号公報に見られるようにネジ軸の後端部に非
ネジ部を設けて操作体を空回りさせる手段等が講じられ
ているが、操作体が空回りとはいえ回転を続けるので使
用者の認識は確実ではなかった。ところで本出願人は先
の出願(実願昭62年121288号、名称「塗布
具」)により、ネジ軸と螺合するネジ部を有する繰出体
を設けて、当該繰出体を操作体に対し回転を一体的とし
且つ軸方向に摺動自在に装着して構成される塗布具を提
示したが、当該塗布具は、ピストンが前進限まで達した
後に操作体を引き続き回転させるとその回転によって今
度は繰出体がコイルばねを圧縮しながら逆方向に移動し
て操作体に対し後退する現象が生じ、従って操作体に対
する操作体の後退が限界となるまで操作体の回転は続く
ので、上記公知例と同様に使用者が明確にピストンの前
進限の状態を認識できなかった。
状態を使用者に認識させるため、例えば実開昭61−1
80773号公報に見られるようにネジ軸の後端部に非
ネジ部を設けて操作体を空回りさせる手段等が講じられ
ているが、操作体が空回りとはいえ回転を続けるので使
用者の認識は確実ではなかった。ところで本出願人は先
の出願(実願昭62年121288号、名称「塗布
具」)により、ネジ軸と螺合するネジ部を有する繰出体
を設けて、当該繰出体を操作体に対し回転を一体的とし
且つ軸方向に摺動自在に装着して構成される塗布具を提
示したが、当該塗布具は、ピストンが前進限まで達した
後に操作体を引き続き回転させるとその回転によって今
度は繰出体がコイルばねを圧縮しながら逆方向に移動し
て操作体に対し後退する現象が生じ、従って操作体に対
する操作体の後退が限界となるまで操作体の回転は続く
ので、上記公知例と同様に使用者が明確にピストンの前
進限の状態を認識できなかった。
本考案は、上記の先の出願に係る塗布具の問題点を解決
せんとするものであり、即ち、ピストンが前進限の状態
となった後は、操作体が空回りしたり引き続き回転した
りせず完全に操作体が回転不能となって、ピストンの前
進限の状態を使用者が明確に感知し得る塗布具の提供を
目的とするものである。
せんとするものであり、即ち、ピストンが前進限の状態
となった後は、操作体が空回りしたり引き続き回転した
りせず完全に操作体が回転不能となって、ピストンの前
進限の状態を使用者が明確に感知し得る塗布具の提供を
目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案における塗布具は、
軸筒(6)の前端に塗布部材(34)を取り付けると共に、塗
布部材(34)の後方で軸筒(6)の略前半部に流体(3)を貯蔵
するタンク(4)を設けて、タンク(4)から吐出する流体
(3)を塗布部材(34)の内部へ導くようになし、タンク(4)
内にピストン(7)を軸方向に摺動自在に嵌装し、ピスト
ン(7)の後部に平面部(8)を側面に形成したネジ軸(10)を
一体的に接合し、ネジ軸(10)の平面部(8)を有する箇所
の横断面形状と略同一形状の通孔(11)を有する回転止め
(12)を軸筒(6)に回転不能に固定してその通孔(11)に前
述のネジ軸(10)を挿通してネジ軸(10)を回転不能とな
し、内面部にネジ部(15)を設けた繰出体(17)を一方向に
のみ回転可能に規制すると共に軸方向の位置をコイルば
ね(21)の弾発力により固定した状態となしてそのネジ部
(15)が前述のネジ軸(10)と螺着する状態に組み付け、軸
筒(6)の後方に配設した回転操作体(29)を繰出体(17)に
対し回転が一体化し且つ軸方向には摺動自在に組み付
け、繰出体(17)を前方へ押圧する前述のコイルばね(21)
の後端に回転操作体(29)の前端を当接させ、前述のネジ
軸(10)の後端部に繰出体(17)のネジ部(15)の最小内径よ
りも大きな外径の非ネジ部(9)を設け、繰出体(17)のネ
ジ部(15)の後端縁からネジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端
縁までの距離とピストン(7)の前進可能距離が略同一と
なるよう寸法設定したことを特徴とするものである。
軸筒(6)の前端に塗布部材(34)を取り付けると共に、塗
布部材(34)の後方で軸筒(6)の略前半部に流体(3)を貯蔵
するタンク(4)を設けて、タンク(4)から吐出する流体
(3)を塗布部材(34)の内部へ導くようになし、タンク(4)
内にピストン(7)を軸方向に摺動自在に嵌装し、ピスト
ン(7)の後部に平面部(8)を側面に形成したネジ軸(10)を
一体的に接合し、ネジ軸(10)の平面部(8)を有する箇所
の横断面形状と略同一形状の通孔(11)を有する回転止め
(12)を軸筒(6)に回転不能に固定してその通孔(11)に前
述のネジ軸(10)を挿通してネジ軸(10)を回転不能とな
し、内面部にネジ部(15)を設けた繰出体(17)を一方向に
のみ回転可能に規制すると共に軸方向の位置をコイルば
ね(21)の弾発力により固定した状態となしてそのネジ部
(15)が前述のネジ軸(10)と螺着する状態に組み付け、軸
筒(6)の後方に配設した回転操作体(29)を繰出体(17)に
対し回転が一体化し且つ軸方向には摺動自在に組み付
け、繰出体(17)を前方へ押圧する前述のコイルばね(21)
の後端に回転操作体(29)の前端を当接させ、前述のネジ
軸(10)の後端部に繰出体(17)のネジ部(15)の最小内径よ
りも大きな外径の非ネジ部(9)を設け、繰出体(17)のネ
ジ部(15)の後端縁からネジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端
縁までの距離とピストン(7)の前進可能距離が略同一と
なるよう寸法設定したことを特徴とするものである。
図示した本考案の実施例は、前端に小径部(1)を有しそ
の後方には大径部(2)を有して当該大径部(2)の略前半部
をインキ等の流体(3)を充填するタンク(4)となすと共に
当該タンク(4)の後方に多角形内面部(5)を形成した軸筒
(6)と、タンク(4)の内面に水密に接触しながら軸方向に
摺動自在に嵌装されるピストン(7)と、ピストン(7)の後
部に一体的に接合されその反対側の両側面に平面部(8)
を形成すると共に後端部には非ネジ部(9)を設けたネジ
軸(10)と、外周面が多角形で且つネジ軸(10)の平面部
(8)を形成した箇所の横断面形状と略同一形状で僅かに
大きい通孔(11)を有して軸筒(6)の多角形内面部(5)の前
端部に回転不能に嵌着されその通孔(11)にネジ軸(10)を
軸方向に移動自在に且つ回転不能に挿通させる回転止め
(12)と、全体が筒状で前端外面部に鍔(13)を有して当該
鍔(13)の後面部にラチェット部(14)を設けると共に前端
内面部にネジ部(15)を設けさらに後端部には多角形外面
部(16)を形成してその内孔部に前述のネジ軸(10)を挿通
させてそのネジ部(15)をネジ軸(10)に螺着させる繰出体
(17)と、外周面が多角形でその前面にラチェット部(18)
を設けると共に後面部には凹状の受座(19)を設けて軸筒
(6)の多角形内面部(5)に回転不能に嵌着され且つ繰出体
(17)の外周部に嵌装されてそのラチェット部(18)を繰出
体(17)の鍔(13)のラチェット部(14)に噛合させるばね受
(20)と、繰出体(17)の外周部に嵌着されてその前端をば
ね受(20)の受座(19)に当接させてばね受(20)を前方に押
圧することにより繰出体(17)の鍔(13)の前面を回転止め
(12)の後面に常に当接状態となして繰出体(17)の軸方向
の位置を固定するコイルばね(21)と、軸筒(6)の後端内
面部に固着される抜止体(22)と、先端に受座(23)と係合
突起(24)を設けると共に軸方向のスリット(25)を設けて
半径方向に弾性変形可能な小径筒部(26)を前端部に有し
その後方には軸筒(6)と同一外径の大径筒部(27)を有し
て当該大径筒部(27)の内孔部には多角形内面部(28)を形
成しその内孔部に前述の繰出体(17)の後端部を挿入して
多角形内面部(28)と多角形外面部(16)を嵌合することに
より繰出体(17)に対し回転が一体的に且つ軸方向には摺
動自在に組み付けると共にその小径筒部(26)を軸筒(6)
の内部にその後端口から挿入して弾性変形により受座(2
3)及び係合突起(24)を抜止体(22)の前方に位置せしめて
その受座(23)には前述のコイルばね(21)の後端を支持さ
せると共にその係合突起(24)を抜止体(22)の前縁に掛合
させて軸筒(6)に対し回転自在に取り付けられる回転操
作体(29)と、前端面に凹部(30)を有して当該凹部(30)の
中心部から後端面へ通孔(31)を開通させ前述の軸筒(6)
の前端小径部(1)の内孔部へ前端口から水密に圧入固着
された継手(32)と、後端部を継手(32)の通孔(31)の前半
部に圧入して継手(31)の前方に所要長さ突出された流体
誘導パイプ(33)と、誘導パイプ(33)を後端面から内部へ
差し込むと共にその後端部を継手(32)の前端面の凹部(3
0)に嵌入させて固定される先細状の毛質の塗布部材(34)
と、塗布部材(34)の先端を突出させた状態で塗布部材(3
4)と継手(32)を覆って軸筒(6)の前端小径部(1)に螺着さ
れる口金(35)と、口金(35)に着脱自在なキャップ(36)と
を備え、前述したネジ軸(10)の後端部の非ネジ部(9)の
外径を繰出体(17)の内面ネジ部(15)の最小内径よりも大
きくネジ軸(10)のネジ部の最大外径と略同一な寸法に設
定すると共に、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁とネジ
軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁間の距離(第1図中の
L1)をピストン(7)の前進可能距離即ちピストン(7)の
前端とタンク(4)の前端間の距離(第1図中のL2)と同
一になるよう寸法設定して成るものである。
の後方には大径部(2)を有して当該大径部(2)の略前半部
をインキ等の流体(3)を充填するタンク(4)となすと共に
当該タンク(4)の後方に多角形内面部(5)を形成した軸筒
(6)と、タンク(4)の内面に水密に接触しながら軸方向に
摺動自在に嵌装されるピストン(7)と、ピストン(7)の後
部に一体的に接合されその反対側の両側面に平面部(8)
を形成すると共に後端部には非ネジ部(9)を設けたネジ
軸(10)と、外周面が多角形で且つネジ軸(10)の平面部
(8)を形成した箇所の横断面形状と略同一形状で僅かに
大きい通孔(11)を有して軸筒(6)の多角形内面部(5)の前
端部に回転不能に嵌着されその通孔(11)にネジ軸(10)を
軸方向に移動自在に且つ回転不能に挿通させる回転止め
(12)と、全体が筒状で前端外面部に鍔(13)を有して当該
鍔(13)の後面部にラチェット部(14)を設けると共に前端
内面部にネジ部(15)を設けさらに後端部には多角形外面
部(16)を形成してその内孔部に前述のネジ軸(10)を挿通
させてそのネジ部(15)をネジ軸(10)に螺着させる繰出体
(17)と、外周面が多角形でその前面にラチェット部(18)
を設けると共に後面部には凹状の受座(19)を設けて軸筒
(6)の多角形内面部(5)に回転不能に嵌着され且つ繰出体
(17)の外周部に嵌装されてそのラチェット部(18)を繰出
体(17)の鍔(13)のラチェット部(14)に噛合させるばね受
(20)と、繰出体(17)の外周部に嵌着されてその前端をば
ね受(20)の受座(19)に当接させてばね受(20)を前方に押
圧することにより繰出体(17)の鍔(13)の前面を回転止め
(12)の後面に常に当接状態となして繰出体(17)の軸方向
の位置を固定するコイルばね(21)と、軸筒(6)の後端内
面部に固着される抜止体(22)と、先端に受座(23)と係合
突起(24)を設けると共に軸方向のスリット(25)を設けて
半径方向に弾性変形可能な小径筒部(26)を前端部に有し
その後方には軸筒(6)と同一外径の大径筒部(27)を有し
て当該大径筒部(27)の内孔部には多角形内面部(28)を形
成しその内孔部に前述の繰出体(17)の後端部を挿入して
多角形内面部(28)と多角形外面部(16)を嵌合することに
より繰出体(17)に対し回転が一体的に且つ軸方向には摺
動自在に組み付けると共にその小径筒部(26)を軸筒(6)
の内部にその後端口から挿入して弾性変形により受座(2
3)及び係合突起(24)を抜止体(22)の前方に位置せしめて
その受座(23)には前述のコイルばね(21)の後端を支持さ
せると共にその係合突起(24)を抜止体(22)の前縁に掛合
させて軸筒(6)に対し回転自在に取り付けられる回転操
作体(29)と、前端面に凹部(30)を有して当該凹部(30)の
中心部から後端面へ通孔(31)を開通させ前述の軸筒(6)
の前端小径部(1)の内孔部へ前端口から水密に圧入固着
された継手(32)と、後端部を継手(32)の通孔(31)の前半
部に圧入して継手(31)の前方に所要長さ突出された流体
誘導パイプ(33)と、誘導パイプ(33)を後端面から内部へ
差し込むと共にその後端部を継手(32)の前端面の凹部(3
0)に嵌入させて固定される先細状の毛質の塗布部材(34)
と、塗布部材(34)の先端を突出させた状態で塗布部材(3
4)と継手(32)を覆って軸筒(6)の前端小径部(1)に螺着さ
れる口金(35)と、口金(35)に着脱自在なキャップ(36)と
を備え、前述したネジ軸(10)の後端部の非ネジ部(9)の
外径を繰出体(17)の内面ネジ部(15)の最小内径よりも大
きくネジ軸(10)のネジ部の最大外径と略同一な寸法に設
定すると共に、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁とネジ
軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁間の距離(第1図中の
L1)をピストン(7)の前進可能距離即ちピストン(7)の
前端とタンク(4)の前端間の距離(第1図中のL2)と同
一になるよう寸法設定して成るものである。
操作体(29)を回転すると繰出体(17)も一体的に回転し、
繰出体(17)のネジ部(15)と螺着しているネジ軸(10)は回
転止め(12)によって回転を阻止されているので運動が直
線運動に変換されて軸方向に移動する。尚、繰出体(17)
はそのラチェット部(14)を軸筒(6)に対して回転不能な
ばね受(20)のラチェット部(19)に噛合させているので一
方向にのみ回転可能であり、その回転方向はネジ軸(10)
を前進させる方向に対応させてある。ネジ軸(10)の前進
によりピストン(7)がタンク(4)内を前方へ摺動し、イン
キ等の流体(3)はタンク(4)から押し出されて継手(32)の
通孔(31)及び誘導パイプ(33)を経て塗布部材(34)へ供給
される。落下等によって後端の操作体(29)に軸方向の前
方への外圧が加わった場合に、操作体(29)と繰出体(17)
は軸方向に摺動自在なので操作体(29)のみが多少前進す
るが繰出体(17)は移動せず固定した状態を維持する。従
ってネジ軸(10)が操作体(29)と共に前方へ移動すること
はないのでピストン(7)の不本意な前進による流体(3)の
吐出が防止される。そして操作体(29)の回転によりピス
トン(7)を前進させて流体(3)を吐出させて消費しながら
ピストン(7)を前進限の位置まで到達させた場合、前述
したようにピストン(7)の前端からタンク(4)の前端まで
の距離L2と、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁からネ
ジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁までの距離L1を等しく
設定してあるので、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁と
ネジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁が衝合する。従って
繰出体(17)のネジ部(15)はそれ以上ネジ軸(10)に対して
回転することができない。繰出体(17)と回転が一体的な
操作体(29)も勿論回転不能となって、上記公知例のよう
に操作体(29)が空回りするようなことがなく、又上記先
願例のように繰出体(17)が逆に後退して操作体(29)の回
転が続行するようなことがない。
繰出体(17)のネジ部(15)と螺着しているネジ軸(10)は回
転止め(12)によって回転を阻止されているので運動が直
線運動に変換されて軸方向に移動する。尚、繰出体(17)
はそのラチェット部(14)を軸筒(6)に対して回転不能な
ばね受(20)のラチェット部(19)に噛合させているので一
方向にのみ回転可能であり、その回転方向はネジ軸(10)
を前進させる方向に対応させてある。ネジ軸(10)の前進
によりピストン(7)がタンク(4)内を前方へ摺動し、イン
キ等の流体(3)はタンク(4)から押し出されて継手(32)の
通孔(31)及び誘導パイプ(33)を経て塗布部材(34)へ供給
される。落下等によって後端の操作体(29)に軸方向の前
方への外圧が加わった場合に、操作体(29)と繰出体(17)
は軸方向に摺動自在なので操作体(29)のみが多少前進す
るが繰出体(17)は移動せず固定した状態を維持する。従
ってネジ軸(10)が操作体(29)と共に前方へ移動すること
はないのでピストン(7)の不本意な前進による流体(3)の
吐出が防止される。そして操作体(29)の回転によりピス
トン(7)を前進させて流体(3)を吐出させて消費しながら
ピストン(7)を前進限の位置まで到達させた場合、前述
したようにピストン(7)の前端からタンク(4)の前端まで
の距離L2と、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁からネ
ジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁までの距離L1を等しく
設定してあるので、繰出体(17)のネジ部(15)の後端縁と
ネジ軸(10)の非ネジ部(9)の前端縁が衝合する。従って
繰出体(17)のネジ部(15)はそれ以上ネジ軸(10)に対して
回転することができない。繰出体(17)と回転が一体的な
操作体(29)も勿論回転不能となって、上記公知例のよう
に操作体(29)が空回りするようなことがなく、又上記先
願例のように繰出体(17)が逆に後退して操作体(29)の回
転が続行するようなことがない。
本願考案の塗布具の構成及び作用は以上の通りであり、
ピストンが前進限の状態に達すると、操作体は確実に回
転が停止し、上記公知例や先願例の如く操作体が空回り
したり引き続き回転したりするようなことがないので、
使用者は明確にピストンの前進限の状態を感知し得る効
果がある。
ピストンが前進限の状態に達すると、操作体は確実に回
転が停止し、上記公知例や先願例の如く操作体が空回り
したり引き続き回転したりするようなことがないので、
使用者は明確にピストンの前進限の状態を感知し得る効
果がある。
図は本考案の一実施例を示したものであって、第1図は
縦断面図、第2図は第1図A−A線における横断面図、
第3図は第1図B−B線における横断面図、第4図は主
要部品の分解斜視図である。 (1)…小径部,(2)…大径部,(3)…流体,(4)…タンク,
(5)…多角形内面部,(6)…軸筒,(7)…ピストン,(8)…
平面部,(9)…非ネジ部,(10)…ネジ軸,(11)…通孔,
(12)…回転止め,(13)…鍔,(14)…ラチェット部,(15)
…ネジ部,(16)…多角形外面部,(17)…繰出体,(18)…
ラチェット部,(19)…受座,(20)…ばね受,(21)…コイ
ルばね,(22)…抜止体,(23)…受座,(24)…係合突起,
(25)…スリット,(26)…小径筒部,(27)…大径筒部,(2
8)…多角形内面部,(29)…操作体,(30)…凹部,(31)…
通孔,(32)…継手,(33)…誘導パイプ,(34)…塗布部
材,(35)…口金,(36)…キャップ。
縦断面図、第2図は第1図A−A線における横断面図、
第3図は第1図B−B線における横断面図、第4図は主
要部品の分解斜視図である。 (1)…小径部,(2)…大径部,(3)…流体,(4)…タンク,
(5)…多角形内面部,(6)…軸筒,(7)…ピストン,(8)…
平面部,(9)…非ネジ部,(10)…ネジ軸,(11)…通孔,
(12)…回転止め,(13)…鍔,(14)…ラチェット部,(15)
…ネジ部,(16)…多角形外面部,(17)…繰出体,(18)…
ラチェット部,(19)…受座,(20)…ばね受,(21)…コイ
ルばね,(22)…抜止体,(23)…受座,(24)…係合突起,
(25)…スリット,(26)…小径筒部,(27)…大径筒部,(2
8)…多角形内面部,(29)…操作体,(30)…凹部,(31)…
通孔,(32)…継手,(33)…誘導パイプ,(34)…塗布部
材,(35)…口金,(36)…キャップ。
Claims (1)
- 【請求項1】軸筒(6)の前端に塗布部材(34)を取り付け
ると共に、塗布部材(34)の後方で軸筒(6)の略前半部に
流体(3)を貯蔵するタンク(4)を設けて、タンク(4)から
吐出する流体(3)を塗布部材(34)の内部へ導くようにな
し、タンク(4)内にピストン(7)を軸方向に摺動自在に嵌
装し、ピストン(7)の後部に平面部(8)を側面に形成した
ネジ軸(10)を一体的に接合し、ネジ軸(10)の平面部(8)
を有する箇所の横断面形状と略同一形状の通孔(11)を有
する回転止め(12)を軸筒(6)に回転不能に固定してその
通孔(11)に前述のネジ軸(10)を挿通してネジ軸(10)を回
転不能となし、内面部にネジ部(15)を設けた繰出体(17)
を一方向にのみ回転可能に規制すると共に軸方向の位置
をコイルばね(21)の弾発力により固定した状態となして
そのネジ部(15)が前述のネジ軸(10)と螺着する状態に組
み付け、軸筒(6)の後方に配設した回転操作体(29)を繰
出体(17)に対し回転が一体化し且つ軸方向には摺動自在
に組み付け、繰出体(17)を前方へ押圧する前述のコイル
ばね(21)の後端に回転操作体(29)の前端を当接させ、前
述のネジ軸(10)の後端部に繰出体(17)のネジ部(15)の最
小内径よりも大きな外径の非ネジ部(9)を設け、繰出体
(17)のネジ部(15)の後端縁からネジ軸(10)の非ネジ部
(9)の前端縁までの距離とピストン(7)の前進可能距離が
略同一となるよう寸法設定したことを特徴とする塗布
具。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160970U JPH061266Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 塗布具 |
| IT8822366A IT1227138B (it) | 1987-10-21 | 1988-10-20 | Applicatore per liquidi. |
| DE3835753A DE3835753A1 (de) | 1987-10-21 | 1988-10-20 | Vorrichtung zum aufbringen von fluessigkeit |
| GB8824702A GB2211081B (en) | 1987-10-21 | 1988-10-21 | Liquid applicator |
| FR8813810A FR2622128A1 (fr) | 1987-10-21 | 1988-10-21 | Applicateur de liquide, par exemple de vernis a ongles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160970U JPH061266Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 塗布具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165680U JPH0165680U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH061266Y2 true JPH061266Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15726101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987160970U Expired - Lifetime JPH061266Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 | 塗布具 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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| FR (1) | FR2622128A1 (ja) |
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-
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- 1987-10-21 JP JP1987160970U patent/JPH061266Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
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- 1988-10-20 IT IT8822366A patent/IT1227138B/it active
- 1988-10-21 FR FR8813810A patent/FR2622128A1/fr active Pending
- 1988-10-21 GB GB8824702A patent/GB2211081B/en not_active Expired - Fee Related
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