JPH0612595B2 - 制御装置 - Google Patents
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- JPH0612595B2 JPH0612595B2 JP1002185A JP1002185A JPH0612595B2 JP H0612595 B2 JPH0612595 B2 JP H0612595B2 JP 1002185 A JP1002185 A JP 1002185A JP 1002185 A JP1002185 A JP 1002185A JP H0612595 B2 JPH0612595 B2 JP H0612595B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は記録担体上に記録されている信号を再生するあ
るいは記録担体上に信号を記録する記録再生装置におけ
る制御装置に関するものである。
るいは記録担体上に信号を記録する記録再生装置におけ
る制御装置に関するものである。
従来の技術 上述した種類の装置としては、磁気式記録再生装置,光
磁気式記録再生装置,光学式記録再生装置,光学式再生
装置あるいは容量式再生装置等があるが、光学式記録再
生装置を例として従来例を説明する。
磁気式記録再生装置,光学式記録再生装置,光学式再生
装置あるいは容量式再生装置等があるが、光学式記録再
生装置を例として従来例を説明する。
例えば光学式記録再生装置として、半導体レーザ等の光
源より発生した光ビームを収束レンズにより微小なビー
ム径に収束させて、回転している円盤状の記録担体に照
射させ、記録時には光ビームの光量を記録する信号に応
じて変化させて記録し、再生時には光ビームの光量を弱
い一定の光量にして記録担体からの反射光あるいは透過
光を検出して信号を再生するものがある。
源より発生した光ビームを収束レンズにより微小なビー
ム径に収束させて、回転している円盤状の記録担体に照
射させ、記録時には光ビームの光量を記録する信号に応
じて変化させて記録し、再生時には光ビームの光量を弱
い一定の光量にして記録担体からの反射光あるいは透過
光を検出して信号を再生するものがある。
この種の装置に使用する記録担体は、例えば基材表面に
凹凸形態のトラックを予め設け、その表面上に記録材料
層を蒸着等の手段によって形成したものがある。このよ
うなトラックはスパイラル状あるいは同心円状になって
おり、トラックピッチ及びトラック幅が非常に狭く、例
えばピッチが1.6μm,幅が0.6μm程度である。
凹凸形態のトラックを予め設け、その表面上に記録材料
層を蒸着等の手段によって形成したものがある。このよ
うなトラックはスパイラル状あるいは同心円状になって
おり、トラックピッチ及びトラック幅が非常に狭く、例
えばピッチが1.6μm,幅が0.6μm程度である。
従って上述した光学式記録再生装置は、高品質の再生信
号を得る為に、回転している記録担体上に照射されてい
る光ビームが常に一定の微小なビーム径となるように制
御するフォーカス制御手段及び記録担体上に収束されて
いる光ビームが常に正確にトラック上を走査するように
制御するトラッキング制御手段が必要不可欠である。
号を得る為に、回転している記録担体上に照射されてい
る光ビームが常に一定の微小なビーム径となるように制
御するフォーカス制御手段及び記録担体上に収束されて
いる光ビームが常に正確にトラック上を走査するように
制御するトラッキング制御手段が必要不可欠である。
フォーカス制御は、記録担体より反射された光ビームよ
り記録担体上の光ビームの収束状態を検出し、この検出
された信号に応じて収束レンズを記録担体面に対して垂
直な方向に移動させて行なっているが、フォーカス制御
の制御精度は極めて高精度のものが要求され、例えば±
0.5μm以下である。
り記録担体上の光ビームの収束状態を検出し、この検出
された信号に応じて収束レンズを記録担体面に対して垂
直な方向に移動させて行なっているが、フォーカス制御
の制御精度は極めて高精度のものが要求され、例えば±
0.5μm以下である。
またトラッキング制御は、記録担体は透過した光ビーム
あるいは記録担体より反射された光ビームより記録担体
上に収束されている光ビームとトラックの位置ずれを検
出し、この検出された信号に応じて収束レンズを記録担
体面内の半径方向に移動させて行なっているが、トラッ
キング制御の制御精度もフォーカス制御同様に極めて高
精度のものが要求され、例えば±0.1μm以下である。
あるいは記録担体より反射された光ビームより記録担体
上に収束されている光ビームとトラックの位置ずれを検
出し、この検出された信号に応じて収束レンズを記録担
体面内の半径方向に移動させて行なっているが、トラッ
キング制御の制御精度もフォーカス制御同様に極めて高
精度のものが要求され、例えば±0.1μm以下である。
収束レンズを記録担体面内の半径方向に移動させること
の出来る移動範囲は狭く、せいぜい200μm程度であ
り、一般的に、トラッキング制御はトラックの偏心に対
して光ビームが追随するように収束レンズを移動させ、
収束レンズの移動が平均的に零となるようにすなわち自
然の状態を中心に移動するように光源を含む光学系全体
を記録担体の半径方向に移動させる移送制御が行なわれ
ている。
の出来る移動範囲は狭く、せいぜい200μm程度であ
り、一般的に、トラッキング制御はトラックの偏心に対
して光ビームが追随するように収束レンズを移動させ、
収束レンズの移動が平均的に零となるようにすなわち自
然の状態を中心に移動するように光源を含む光学系全体
を記録担体の半径方向に移動させる移送制御が行なわれ
ている。
以上光学式記録再生装置について説明したが、このよう
な装置は極めて高い精度の制御が必要であり、従って装
置全体に加わる外部の振動あるいは衝撃に対して非常に
弱い。
な装置は極めて高い精度の制御が必要であり、従って装
置全体に加わる外部の振動あるいは衝撃に対して非常に
弱い。
例えば外部の振動の加速度を9.8m/sec2とすると、10H
zの正弦波の場合には装置全体が±2.5mmも移動すること
になる。従って10Hzで9.8m/sec2の加速度の外部振動
に対して装置が信頼性よく動作する為には、フォーカス
制御系のループゲインは10Hzで74dB,トラッキング
制御系のループゲインは10Hzで88dB少なくとも必要
である。また移送制御の応答性も高速なものが必要とな
る。
zの正弦波の場合には装置全体が±2.5mmも移動すること
になる。従って10Hzで9.8m/sec2の加速度の外部振動
に対して装置が信頼性よく動作する為には、フォーカス
制御系のループゲインは10Hzで74dB,トラッキング
制御系のループゲインは10Hzで88dB少なくとも必要
である。また移送制御の応答性も高速なものが必要とな
る。
しかし、フォーカス制御について言うならば記録担体の
面振れ加速度があり、トラッキング制御について言うな
らばトラックの偏心加速度がある。従って上記フォーカ
ス制御系及びトラッキング制御系のループゲインはさら
に必要である。
面振れ加速度があり、トラッキング制御について言うな
らばトラックの偏心加速度がある。従って上記フォーカ
ス制御系及びトラッキング制御系のループゲインはさら
に必要である。
このように高いループゲインを有する制御系を構成する
為には高いS/Nの制御信号の検出と、高い性能の制御
素子が必要不可欠である。しかし従来の装置においては
上記条件が達成されていない為に外部から印加された振
動あるいは衝撃に対して弱く、トラック飛びあるいはフ
ォーカスはずれ等が生じる可能性が強かった。例えば信
号を記録している時にトラック飛びが生じると、信号そ
のものが正しく記録されないのはもちろんのこと、他の
トラックを傷つけたりあるいは他のトラック上に既に記
録されている信号を損う等最悪の結果をもたらす。また
既に記録されている信号を再生している時にトラック飛
びが生じると、当然のことながら期待している信号を再
生することは出来ない。
為には高いS/Nの制御信号の検出と、高い性能の制御
素子が必要不可欠である。しかし従来の装置においては
上記条件が達成されていない為に外部から印加された振
動あるいは衝撃に対して弱く、トラック飛びあるいはフ
ォーカスはずれ等が生じる可能性が強かった。例えば信
号を記録している時にトラック飛びが生じると、信号そ
のものが正しく記録されないのはもちろんのこと、他の
トラックを傷つけたりあるいは他のトラック上に既に記
録されている信号を損う等最悪の結果をもたらす。また
既に記録されている信号を再生している時にトラック飛
びが生じると、当然のことながら期待している信号を再
生することは出来ない。
本発明者らは上記欠点を除去する為に、外部より印加さ
れた振動あるいは衝撃によるトラッキング方向の加速度
を検出する加速度検出手段を設け、この加速度検出手段
の信号をトラッキング制御素子に加えることによってト
ラッキング制御の耐振性を向上させることを既に提案し
ている(特願昭58−228730号)。また外部より
印加された振動あるいは衝撃によるフォーカス方向すな
わち記録担体面と垂直な方向の加速度を検出する加速度
検出手段を設け、この加速度検出手段の信号をフォーカ
ス制御素子に加えることによってフォーカス制御の耐振
性を向上させることも既に提案している(特願昭58−
228733号)。
れた振動あるいは衝撃によるトラッキング方向の加速度
を検出する加速度検出手段を設け、この加速度検出手段
の信号をトラッキング制御素子に加えることによってト
ラッキング制御の耐振性を向上させることを既に提案し
ている(特願昭58−228730号)。また外部より
印加された振動あるいは衝撃によるフォーカス方向すな
わち記録担体面と垂直な方向の加速度を検出する加速度
検出手段を設け、この加速度検出手段の信号をフォーカ
ス制御素子に加えることによってフォーカス制御の耐振
性を向上させることも既に提案している(特願昭58−
228733号)。
発明が解決しようとする問題点 上記提案は、外部振動あるいは衝撃が印加されている状
態においてはフォーカスずれあるいはトラックずれが非
常に小さくなり耐振性を向上させることができるが、常
に加速度検出手段の信号を制御素子に加えているので、
加速度検出手段の信号対雑音比(以下S/Nと呼ぶ)は
高いものが要求される。加速度検出手段の信号の品質が
悪いと、大きな外部振動あるいは衝撃が印加された場合
の耐振性は向上するが、通常状態においては加速度検出
手段の信号の中に含まれている雑音が外乱として作用
し、加速度検出手段の信号を加えない方がフォーカスず
れあるいはトラックずれが小さくなる。またS/Nの悪
い信号を加えると、制御素子に流れる電流が増加する為
に発熱し、制御素子の劣化を招いたり、極端な場合には
破損する。従って加速度検出手段の信号S/Nを高くす
る必要があり、加速度検出手段が複雑かつ高価になって
いた。
態においてはフォーカスずれあるいはトラックずれが非
常に小さくなり耐振性を向上させることができるが、常
に加速度検出手段の信号を制御素子に加えているので、
加速度検出手段の信号対雑音比(以下S/Nと呼ぶ)は
高いものが要求される。加速度検出手段の信号の品質が
悪いと、大きな外部振動あるいは衝撃が印加された場合
の耐振性は向上するが、通常状態においては加速度検出
手段の信号の中に含まれている雑音が外乱として作用
し、加速度検出手段の信号を加えない方がフォーカスず
れあるいはトラックずれが小さくなる。またS/Nの悪
い信号を加えると、制御素子に流れる電流が増加する為
に発熱し、制御素子の劣化を招いたり、極端な場合には
破損する。従って加速度検出手段の信号S/Nを高くす
る必要があり、加速度検出手段が複雑かつ高価になって
いた。
本発明の目的はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易
かつ安価な加速度検出手段を用いても定常状態における
制御精度が低下することなく、また制御素子の発熱も防
止できる装置を提供せんとすることである。
かつ安価な加速度検出手段を用いても定常状態における
制御精度が低下することなく、また制御素子の発熱も防
止できる装置を提供せんとすることである。
問題点を解決するための手段 本発明は加速度検出手段の信号より装置に加えられた振
動あるいは衝撃の大きさが所定の値を越えたことを検出
する加速度レベル検出手段を設け、この加速度レベル検
出手段の信号が発生した時のみ加速度検出手段の信号を
制御素子に加えるように構成したものである。
動あるいは衝撃の大きさが所定の値を越えたことを検出
する加速度レベル検出手段を設け、この加速度レベル検
出手段の信号が発生した時のみ加速度検出手段の信号を
制御素子に加えるように構成したものである。
作用 本発明は上記した構成により、所定の値を越えた外部の
振動あるいは衝撃が加えられた時のみ加速度検出手段の
信号が制御素子に加えられるので、通常状態において加
速度検出手段の信号に含まれている雑音によって制御精
度が低下したり、制御素子が発熱したりしない。
振動あるいは衝撃が加えられた時のみ加速度検出手段の
信号が制御素子に加えられるので、通常状態において加
速度検出手段の信号に含まれている雑音によって制御精
度が低下したり、制御素子が発熱したりしない。
実施例 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。尚図面の説明に用いる番号において、同じものにつ
いては同一番号を記す。
る。尚図面の説明に用いる番号において、同じものにつ
いては同一番号を記す。
第1図は光学式記録再生装置に本発明を適用した一実施
例である。
例である。
記録担体1はディスクモータ2に取り付けられて所定の
回転数で回転されている。光源3より発生した光ビーム
4は、カップリングレンズ5で平行光にされ、偏心ビー
ムスプリッター6,1/4波長板7を通過し、反射鏡8に
より反射され、収束レンズ9により収束され、記録担体
1に照射される。記録担体1により反射された光ビーム
4は、再び収束レンズ9を通過し、反射鏡8で反射さ
れ、1/4波長板7を通過し、偏光ビームスプリッター6
で反射されて凸レンズ10に入射される。凸レンズ10
を通過した光ビーム4は、後に詳述するが分割ミラー1
1によって分割されて、一部の光ビーム4が光検出器1
2に照射され、残りの光ビーム4が反射されて光検出器
13に照射される。収束レンズ9は2軸方向すなわち記
録担体1の面に対して垂直な方向と記録担体1の半径方
向に移動する制御素子14の可動部に取り付けられてお
り、制御素子14によって2軸方向に移動できるように
構成されている。光源3,カップリングレンズ5,偏光
ビームスプリッター6,1/4波長板7,反射鏡8,制御
素子14,凸レンズ10,分割ミラー11,光検出器1
2及び13は移送台15に取り付けられており、リニア
モータ16によって一体となって記録担体1の半径方向
に移動するように構成されている。
回転数で回転されている。光源3より発生した光ビーム
4は、カップリングレンズ5で平行光にされ、偏心ビー
ムスプリッター6,1/4波長板7を通過し、反射鏡8に
より反射され、収束レンズ9により収束され、記録担体
1に照射される。記録担体1により反射された光ビーム
4は、再び収束レンズ9を通過し、反射鏡8で反射さ
れ、1/4波長板7を通過し、偏光ビームスプリッター6
で反射されて凸レンズ10に入射される。凸レンズ10
を通過した光ビーム4は、後に詳述するが分割ミラー1
1によって分割されて、一部の光ビーム4が光検出器1
2に照射され、残りの光ビーム4が反射されて光検出器
13に照射される。収束レンズ9は2軸方向すなわち記
録担体1の面に対して垂直な方向と記録担体1の半径方
向に移動する制御素子14の可動部に取り付けられてお
り、制御素子14によって2軸方向に移動できるように
構成されている。光源3,カップリングレンズ5,偏光
ビームスプリッター6,1/4波長板7,反射鏡8,制御
素子14,凸レンズ10,分割ミラー11,光検出器1
2及び13は移送台15に取り付けられており、リニア
モータ16によって一体となって記録担体1の半径方向
に移動するように構成されている。
収束レンズ10,分割ミラー11,光検出器12及び1
3の構成について第2図と共に説明する。分割ミラー1
1は全反射鏡で構成されており、分割ミラー11の反射
面は光ビーム4の光軸に対して45°になるように配置
されている。分割ミラー11はその反射面に収束レンズ
9を通過した光ビーム4の半分が照射するように配置さ
れており、分割ミラー11で反射された半分の光ビーム
4は光検出器13に照射され、残りの半分の光ビーム4
は光検出器12に照射される。さらに説明すると分割ミ
ラー11は光ビーム4の光軸に対して垂直な面内におけ
るトラック方向と垂直な方向に光ビーム4を2分割し、
半分の光ビーム4を光検出器13に照射させ、残りの半
分の光ビーム4を光検出器12に照射させる。
3の構成について第2図と共に説明する。分割ミラー1
1は全反射鏡で構成されており、分割ミラー11の反射
面は光ビーム4の光軸に対して45°になるように配置
されている。分割ミラー11はその反射面に収束レンズ
9を通過した光ビーム4の半分が照射するように配置さ
れており、分割ミラー11で反射された半分の光ビーム
4は光検出器13に照射され、残りの半分の光ビーム4
は光検出器12に照射される。さらに説明すると分割ミ
ラー11は光ビーム4の光軸に対して垂直な面内におけ
るトラック方向と垂直な方向に光ビーム4を2分割し、
半分の光ビーム4を光検出器13に照射させ、残りの半
分の光ビーム4を光検出器12に照射させる。
光検出器12及び13は2分割構造になっており、2つ
の受光領域を有する。光検出器12はその分割線の方向
が光検出器12の受光面におけるトラック方向になるよ
うに配置されており、光検出器13はその分割線の方向
が光検出器12の受光面におけるトラック方向と垂直な
方向になるように配置されている。光検出器12の2つ
の受光領域の信号の差が記録担体1上の光ビーム4とト
ラックの位置ずれを表わす信号となり、光検出器13の
2つの受光領域の信号の差が記録担体1上の光ビーム4
の収束状態を表わす信号となることは既知であり、詳述
するのを避ける。
の受光領域を有する。光検出器12はその分割線の方向
が光検出器12の受光面におけるトラック方向になるよ
うに配置されており、光検出器13はその分割線の方向
が光検出器12の受光面におけるトラック方向と垂直な
方向になるように配置されている。光検出器12の2つ
の受光領域の信号の差が記録担体1上の光ビーム4とト
ラックの位置ずれを表わす信号となり、光検出器13の
2つの受光領域の信号の差が記録担体1上の光ビーム4
の収束状態を表わす信号となることは既知であり、詳述
するのを避ける。
第1図において、光検出器12の2つの出力は、差動増
幅器17にそれぞれ入力されており、差動増幅器17は
両信号の差に応じた信号を出力する。上述したように、
差動増幅器17の信号は記録担体1上の光ビーム4とト
ラックの位置ずれを表わす信号すなわちトラッキング制
御信号となる。差動増幅器17の信号は、トラッキング
制御系の位相を補償する為の位相補償回路18,合成回
路19及び電力増幅する為の駆動回路20を介して制御
素子14のトラッキング端子に加えられている。従って
制御素子14は差動増幅器17の信号に応じて収束レン
ズ9を記録担体1の半径方向に移動させ、記録担体1上
の光ビーム4が常にトラック上を走査するようにする。
また差動増幅器17の信号は位相補償回路21,合成回
路22,電力増幅する為の駆動回路23を介してリニア
モータ16に加えられており、リニアモータ16は制御
素子14の記録担体1の半径方向の移動が平均的に零と
なるように移送台15を移動させる。(以下、この制御
を移送制御と呼ぶ。)位相補償回路21は移送制御系の
位相を補償する為のものである。
幅器17にそれぞれ入力されており、差動増幅器17は
両信号の差に応じた信号を出力する。上述したように、
差動増幅器17の信号は記録担体1上の光ビーム4とト
ラックの位置ずれを表わす信号すなわちトラッキング制
御信号となる。差動増幅器17の信号は、トラッキング
制御系の位相を補償する為の位相補償回路18,合成回
路19及び電力増幅する為の駆動回路20を介して制御
素子14のトラッキング端子に加えられている。従って
制御素子14は差動増幅器17の信号に応じて収束レン
ズ9を記録担体1の半径方向に移動させ、記録担体1上
の光ビーム4が常にトラック上を走査するようにする。
また差動増幅器17の信号は位相補償回路21,合成回
路22,電力増幅する為の駆動回路23を介してリニア
モータ16に加えられており、リニアモータ16は制御
素子14の記録担体1の半径方向の移動が平均的に零と
なるように移送台15を移動させる。(以下、この制御
を移送制御と呼ぶ。)位相補償回路21は移送制御系の
位相を補償する為のものである。
フォーカス制御について説明すると、光検出器13の2
つの出力は差動増幅器24にそれぞれ入力されており、
差動増幅器24は両信号の差に応じた信号を出力する。
前述したように差動増幅器24の信号は記録担体1上の
光ビーム4の収束状態を表わす信号すなわちフォーカス
ずれ信号となる。差動増幅器24の信号は、フォーカス
制御系の位相を補償する為の位相補償回路25,合成回
路26及び電力増幅する為の駆動回路27を介して制御
素子14のフォーカス端子に加えられている。従って制
御素子14は、差動増幅器24の信号に応じて収束レン
ズ9を記録担体1の面と垂直な方向に移動させ、記録担
体1上の光ビーム4の収束状態が常に一定となるように
する。
つの出力は差動増幅器24にそれぞれ入力されており、
差動増幅器24は両信号の差に応じた信号を出力する。
前述したように差動増幅器24の信号は記録担体1上の
光ビーム4の収束状態を表わす信号すなわちフォーカス
ずれ信号となる。差動増幅器24の信号は、フォーカス
制御系の位相を補償する為の位相補償回路25,合成回
路26及び電力増幅する為の駆動回路27を介して制御
素子14のフォーカス端子に加えられている。従って制
御素子14は、差動増幅器24の信号に応じて収束レン
ズ9を記録担体1の面と垂直な方向に移動させ、記録担
体1上の光ビーム4の収束状態が常に一定となるように
する。
28,29,30はディスクモータ2等を支えている装
置のフレーム31に取り付けられている加速度検出器で
ある。加速度検出器28は記録担体1の半径方向、すな
わち制御素子14が差動増幅器17の信号に応じて移動
する方向の外部より加えられた振動あるいは衝撃の加速
度を検出する。加速度検出器29は記録担体1の面と垂
直な方向の外部より加えられた振動あるいは衝撃の加速
度を検出し、加速度検出器30は記録担体1上のトラッ
ク方向すなわち制御素子14が差動増幅17の信号に応
じて移動する方向と垂直な方向の外部より加えられた振
動あるいは衝撃の加速度を検出する。
置のフレーム31に取り付けられている加速度検出器で
ある。加速度検出器28は記録担体1の半径方向、すな
わち制御素子14が差動増幅器17の信号に応じて移動
する方向の外部より加えられた振動あるいは衝撃の加速
度を検出する。加速度検出器29は記録担体1の面と垂
直な方向の外部より加えられた振動あるいは衝撃の加速
度を検出し、加速度検出器30は記録担体1上のトラッ
ク方向すなわち制御素子14が差動増幅17の信号に応
じて移動する方向と垂直な方向の外部より加えられた振
動あるいは衝撃の加速度を検出する。
加速度センサーとしては種々のものがあるが、例えば圧
電素子に力が加わった時生じる電荷(この効果は圧電効
果と呼ばれている)を検出して加速度を検出するものが
ある。この種の加速度センサーは重力加速度のように一
定の加速度を検出することが出来ず、特定の周波数領域
に限定される。
電素子に力が加わった時生じる電荷(この効果は圧電効
果と呼ばれている)を検出して加速度を検出するものが
ある。この種の加速度センサーは重力加速度のように一
定の加速度を検出することが出来ず、特定の周波数領域
に限定される。
加速度検出器28,29,30の信号は例えば1Hzから
2KHzを通過帯域とする帯域フィルター32,33,3
4及びスイッチ35,36,37を介して加速度レベル
検出回路38にそれぞれ入力されている。
2KHzを通過帯域とする帯域フィルター32,33,3
4及びスイッチ35,36,37を介して加速度レベル
検出回路38にそれぞれ入力されている。
加速度レベル検出回路38について第3図と共に説明す
る。
る。
レベル検出回路51,52,53にはスイッチ35,3
6及び37の信号がそれぞれ入力されており、レベル検
出回路51,52,53の信号はOR回路54にそれぞ
れ入力されている。レベル検出回路51,52及び53
は加速度検出器28,29及び30の信号の振幅が所定
の値を越えた場合にHIGH信号を出力するように構成され
ている。例えば加速度検出器28,29及び30の出力信号
をそれぞれa1,a2及びa3とし、レベル検出回路5
1,52及び53の検出レベルをそれぞれV1,V2及
びV3(ただし、V1,V2及びV3は正の実数)とす
ると、レベル検出回路51はa1<−V1またはa1>
V1の時HIGH信号を出力し、レベル検出回路52はa2<
−V2またはa2>V2の時HIGH信号を出力し、レベル
検出回路53はa3<−V3またはa3>V3の時HIGH信
号を出力する。尚a1,a2,a3の極性は加速度の方
向を表わす。
6及び37の信号がそれぞれ入力されており、レベル検
出回路51,52,53の信号はOR回路54にそれぞ
れ入力されている。レベル検出回路51,52及び53
は加速度検出器28,29及び30の信号の振幅が所定
の値を越えた場合にHIGH信号を出力するように構成され
ている。例えば加速度検出器28,29及び30の出力信号
をそれぞれa1,a2及びa3とし、レベル検出回路5
1,52及び53の検出レベルをそれぞれV1,V2及
びV3(ただし、V1,V2及びV3は正の実数)とす
ると、レベル検出回路51はa1<−V1またはa1>
V1の時HIGH信号を出力し、レベル検出回路52はa2<
−V2またはa2>V2の時HIGH信号を出力し、レベル
検出回路53はa3<−V3またはa3>V3の時HIGH信
号を出力する。尚a1,a2,a3の極性は加速度の方
向を表わす。
レベル検出回路51,52及び53の検出レベルV1,
V2及びV3の値は加速度検出器28,29,30の雑
音レベルよりも大きな値とし、かつ装置の耐振性,耐衝
撃性を考慮して決定する必要がある。
V2及びV3の値は加速度検出器28,29,30の雑
音レベルよりも大きな値とし、かつ装置の耐振性,耐衝
撃性を考慮して決定する必要がある。
すなわち、装置の耐振性,耐衝撃性は方向によって異な
り、一般的にはトラッキング制御系の方がフォーカス制
御系よりも低い。これは、トラッキング制御精度(±0.
1μm以下)とフォーカス制御精度(±0.5μm以下)の
違いによるものである。
り、一般的にはトラッキング制御系の方がフォーカス制
御系よりも低い。これは、トラッキング制御精度(±0.
1μm以下)とフォーカス制御精度(±0.5μm以下)の
違いによるものである。
OR回路54はレベル検出回路51,52及び53の論
理和に応じた信号を出力し、レベル検出回路51,5
2,53のうち1つでもHIGH信号を出力すると、OR回
路54はHIGH信号を出力し、これを第1図のスイッチ3
9及び40の開閉を動作させる入力端子にそれぞれ送
る。
理和に応じた信号を出力し、レベル検出回路51,5
2,53のうち1つでもHIGH信号を出力すると、OR回
路54はHIGH信号を出力し、これを第1図のスイッチ3
9及び40の開閉を動作させる入力端子にそれぞれ送
る。
加速度検出器28の信号は帯域フィルター32,スイッ
チ35及び39を介して合成回路19及び22に入力さ
れている。合成回路29は位相補償回路18の信号とス
イッチ39の出力信号を加算した信号を出力し、合成回
路22は位相補償回路21の信号とスイッチ39の出力
信号を加算した信号を出力する。従って装置がトラッキ
ング方向すなわち制御素子14が差動増幅器17の信号
に応じて移動する方向に振動あるいは衝撃を受けると、
加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態となり、ス
イッチ39が短絡され、制御素子14及びリニアモータ
16は加速度検出器28の信号に応じて駆動される。
チ35及び39を介して合成回路19及び22に入力さ
れている。合成回路29は位相補償回路18の信号とス
イッチ39の出力信号を加算した信号を出力し、合成回
路22は位相補償回路21の信号とスイッチ39の出力
信号を加算した信号を出力する。従って装置がトラッキ
ング方向すなわち制御素子14が差動増幅器17の信号
に応じて移動する方向に振動あるいは衝撃を受けると、
加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態となり、ス
イッチ39が短絡され、制御素子14及びリニアモータ
16は加速度検出器28の信号に応じて駆動される。
記録担体1の半径方向すなわち制御素子14が差動増幅
器17の信号に応じて移動する方向に装置全体が外部振
動あるいは衝撃を受けた場合、記録担体1は外部振動あ
るいは衝撃に応じて装置のフレーム31と一体となって
変動するが、移送台15を含むリニアモータ16の可動
部は慣性力を受ける。従って加速度検出器28で外部か
ら加えられた加速度を検出し、この信号をリニアモータ
16に加え慣性力を相殺すれば、移送台15はフレーム
31と一体となって移動する。外部から振動あるいは衝
撃が加えられて、フレーム31と移送台15が一体とな
って移動すると、収束レンズ9を含む制御素子14の可
動部は同様に慣性力を受ける。従って加速度検出器28
の信号を制御素子14のトラッキング端子に加え慣性力
を相殺すれば、収束レンズ9はフレーム31と一体とな
って移動する。
器17の信号に応じて移動する方向に装置全体が外部振
動あるいは衝撃を受けた場合、記録担体1は外部振動あ
るいは衝撃に応じて装置のフレーム31と一体となって
変動するが、移送台15を含むリニアモータ16の可動
部は慣性力を受ける。従って加速度検出器28で外部か
ら加えられた加速度を検出し、この信号をリニアモータ
16に加え慣性力を相殺すれば、移送台15はフレーム
31と一体となって移動する。外部から振動あるいは衝
撃が加えられて、フレーム31と移送台15が一体とな
って移動すると、収束レンズ9を含む制御素子14の可
動部は同様に慣性力を受ける。従って加速度検出器28
の信号を制御素子14のトラッキング端子に加え慣性力
を相殺すれば、収束レンズ9はフレーム31と一体とな
って移動する。
以上説明したように、加速度検出器28の信号を制御素
子14のトラッキング端子及びリニアモータ16に加え
慣性力を相殺すれば、収束レンズ9及び移送台15はフ
レーム31と一体となって移動し、外部振動あるい衝撃
が加えられてもトラックずれあるいはトラック飛びが極
力生じないようにすることが出来る。
子14のトラッキング端子及びリニアモータ16に加え
慣性力を相殺すれば、収束レンズ9及び移送台15はフ
レーム31と一体となって移動し、外部振動あるい衝撃
が加えられてもトラックずれあるいはトラック飛びが極
力生じないようにすることが出来る。
加速度検出器29の信号は帯域フィルター33,スイッ
チ36及び40を介して合成回路26に入力されてい
る。合成回路26は位相補償回路25の信号とスイッチ
40の出力信号を加算した信号を出力する。従って装置
が記録担体1の面と垂直な方向に振動あるいは衝撃を受
けると加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態とな
り、スイッチ40が短絡され、制御素子14は加速度検
出器29の信号に応じて駆動される。
チ36及び40を介して合成回路26に入力されてい
る。合成回路26は位相補償回路25の信号とスイッチ
40の出力信号を加算した信号を出力する。従って装置
が記録担体1の面と垂直な方向に振動あるいは衝撃を受
けると加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態とな
り、スイッチ40が短絡され、制御素子14は加速度検
出器29の信号に応じて駆動される。
記録担体1の面と垂直な方向に装置全体が外部振動ある
いは衝撃を受けた場合、記録担体1はフレーム31と一
体となって変動するが、収束レンズ9を含む制御素子1
4の可動部は慣性力を受ける。従って加速度検出器29
で外部から加えられた加速度を検出し、この信号を制御
素子14のフォーカス端子に加え慣性力を相殺すれば、
収束レンズ9はフレーム31と一体となって移動し、外
部振動あるいは衝撃が加えられてもフォーカスずれを極
めて小さくすることが出来る。
いは衝撃を受けた場合、記録担体1はフレーム31と一
体となって変動するが、収束レンズ9を含む制御素子1
4の可動部は慣性力を受ける。従って加速度検出器29
で外部から加えられた加速度を検出し、この信号を制御
素子14のフォーカス端子に加え慣性力を相殺すれば、
収束レンズ9はフレーム31と一体となって移動し、外
部振動あるいは衝撃が加えられてもフォーカスずれを極
めて小さくすることが出来る。
上述したように、外部振動あるいは衝撃が小さい場合に
は加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態とならな
いので、スイッチ39及び40は短絡されず、加速度検
出器28,29によるフォーカス制御,トラッキング制
御の耐振性,耐衝撃性は向上しないが、外部振動あるい
は衝撃が小さいので何ら問題はない。
は加速度レベル検出回路38の出力がHIGH状態とならな
いので、スイッチ39及び40は短絡されず、加速度検
出器28,29によるフォーカス制御,トラッキング制
御の耐振性,耐衝撃性は向上しないが、外部振動あるい
は衝撃が小さいので何ら問題はない。
第1図の実施例において、例えば記録担体1の面と垂直
な方向に大きな振動を受け加速度レベル検出回路38の
出力がHIGH状態となると、スイッチ39が短絡され、加
速度検出器28の信号が制御素子14のトラッキング端
子とリニアモータ16に加えられるように構成されてい
るが、この場合にスイッチ39が開放状態となるように
構成しても何ら問題はない。すなわち、加速度検出器2
8の信号が所定の値より大きい場合のみ、スイッチ39
が短絡され、加速度検出器28の信号が制御素子14の
トラッキング端子及びリニアモータ16に加えられるよ
うに構成し、同様に加速度検出器29の信号が所定の値
より大きい場合のみスイッチ40が短絡され、加速度検
出器28の信号が制御素子14のフォーカス端子に加え
られるように構成することが出来る。
な方向に大きな振動を受け加速度レベル検出回路38の
出力がHIGH状態となると、スイッチ39が短絡され、加
速度検出器28の信号が制御素子14のトラッキング端
子とリニアモータ16に加えられるように構成されてい
るが、この場合にスイッチ39が開放状態となるように
構成しても何ら問題はない。すなわち、加速度検出器2
8の信号が所定の値より大きい場合のみ、スイッチ39
が短絡され、加速度検出器28の信号が制御素子14の
トラッキング端子及びリニアモータ16に加えられるよ
うに構成し、同様に加速度検出器29の信号が所定の値
より大きい場合のみスイッチ40が短絡され、加速度検
出器28の信号が制御素子14のフォーカス端子に加え
られるように構成することが出来る。
スイッチ35,36及び37が設けられている理由につ
いて説明する。
いて説明する。
前述したように本発明を適応する装置は通常机上に置か
れることが多く、低周波数の過大な振動あるいは衝撃が
加えられることはほとんどない。加速度検出器28,2
9,30の温度変化等による変動の影響を除去するある
いは加速度検出器28,29,30の信号のS/Nを向上させる
目的で帯域フィルター32,33及び34が設けられて
いる。しかし装置の電源を投入すると、帯域フィルター
32,33,34の出力に過渡的な信号が出力される。
この過渡的な信号により加速度レベル検出回路38がHI
GH状態になると、制御素子14及びリニアモータ16に
過大電流が流れ、装置の破損を招く恐れがある。スイッ
チ35,36及び37はこれを防止する為のものであ
る。すなわちタイマー41は装置の電源が投入された所
定の時間後にスイッチ35,36及び37を短絡する為
の信号を開閉を動作させる入力端子にそれぞれ送る。従
って帯域フィルター32,33,34の信号は装置の電
源が投入された所定時間後に加速度レベル検出回路38
に送られるので、電源投入時の過渡的な信号によって装
置が破損することはない。
れることが多く、低周波数の過大な振動あるいは衝撃が
加えられることはほとんどない。加速度検出器28,2
9,30の温度変化等による変動の影響を除去するある
いは加速度検出器28,29,30の信号のS/Nを向上させる
目的で帯域フィルター32,33及び34が設けられて
いる。しかし装置の電源を投入すると、帯域フィルター
32,33,34の出力に過渡的な信号が出力される。
この過渡的な信号により加速度レベル検出回路38がHI
GH状態になると、制御素子14及びリニアモータ16に
過大電流が流れ、装置の破損を招く恐れがある。スイッ
チ35,36及び37はこれを防止する為のものであ
る。すなわちタイマー41は装置の電源が投入された所
定の時間後にスイッチ35,36及び37を短絡する為
の信号を開閉を動作させる入力端子にそれぞれ送る。従
って帯域フィルター32,33,34の信号は装置の電
源が投入された所定時間後に加速度レベル検出回路38
に送られるので、電源投入時の過渡的な信号によって装
置が破損することはない。
以上本発明を詳細に説明したが、本発明は実施例により
何ら制限されることはない。
何ら制限されることはない。
例えば第1図の実施例において制御素子14は2軸構成
であるが、映像等を再生する光学式映像再生装置におい
ては3軸構成のものが用いられている。すなわち制御素
子は記録担体面と垂直な方向、記録担体上のトラック方
向及び記録担体上のトラック方向と垂直な方向の3軸方
向に移動できるように構成されている。これは記録担体
の偏心等により生じる時間軸の変動を補正する必要があ
るからである。
であるが、映像等を再生する光学式映像再生装置におい
ては3軸構成のものが用いられている。すなわち制御素
子は記録担体面と垂直な方向、記録担体上のトラック方
向及び記録担体上のトラック方向と垂直な方向の3軸方
向に移動できるように構成されている。これは記録担体
の偏心等により生じる時間軸の変動を補正する必要があ
るからである。
一般的な時間軸補正制御について説明すると、再生信号
に含まれている同期信号と基準信号の位相を比較して両
信号の位相差に応じた信号を得、この位相差に応じた信
号を制御素子の時間軸制御用の端子に加え再生信号に含
まれている同期信号の位相が基準信号の位相に対して所
定の関係を保つように記録担体上の光ビームをトラック
方向に移動し制御する。
に含まれている同期信号と基準信号の位相を比較して両
信号の位相差に応じた信号を得、この位相差に応じた信
号を制御素子の時間軸制御用の端子に加え再生信号に含
まれている同期信号の位相が基準信号の位相に対して所
定の関係を保つように記録担体上の光ビームをトラック
方向に移動し制御する。
このように時間軸補正制御を有する装置において、加速
度検出器30の信号をスイッチを介して制御素子の時間
軸制御用の端子に加え、加速度検出器30の信号が所定
の値を越えた時スイッチを短絡させるように構成すれ
ば、外部振動あるいは衝撃が加えられた場合に時間軸変
動を極力小さくできる。
度検出器30の信号をスイッチを介して制御素子の時間
軸制御用の端子に加え、加速度検出器30の信号が所定
の値を越えた時スイッチを短絡させるように構成すれ
ば、外部振動あるいは衝撃が加えられた場合に時間軸変
動を極力小さくできる。
発明の効果 本発明は装置に過大な振動あるいは衝撃が加えられた時
のみ加速度検出手段の信号を制御素子に加えるように構
成しているので、加速度検出手段の信号に含まれている
雑音によって制御精度が低下したり、制御素子が発熱す
るのを防止することができると共に、加速度検出手段を
簡単かつ安価にすることができる。
のみ加速度検出手段の信号を制御素子に加えるように構
成しているので、加速度検出手段の信号に含まれている
雑音によって制御精度が低下したり、制御素子が発熱す
るのを防止することができると共に、加速度検出手段を
簡単かつ安価にすることができる。
第1図は本発明を光学式記録再生装置に適応した一実施
例のブロック図、第2図はトラッキング制御信号及びフ
ォーカス制御信号の検出を説明する図、第3図は加速度
レベル検出回路38のブロック図である。 14……制御素子、19,22,26……合成回路、2
0,23,27……駆動回路、28,29,30……加
速度検出器、31……フレーム、32,33,34……
帯域フィルター、35,36,37,39,40……ス
イッチ、38……加速度レベル検出回路、41……タイ
マー。
例のブロック図、第2図はトラッキング制御信号及びフ
ォーカス制御信号の検出を説明する図、第3図は加速度
レベル検出回路38のブロック図である。 14……制御素子、19,22,26……合成回路、2
0,23,27……駆動回路、28,29,30……加
速度検出器、31……フレーム、32,33,34……
帯域フィルター、35,36,37,39,40……ス
イッチ、38……加速度レベル検出回路、41……タイ
マー。
Claims (7)
- 【請求項1】記録担体上に信号を記録するあるいは記録
担体上に記録されている信号を再生する為の変換手段
と、記録担体上のトラックを横切るように前記変換手段
の走査位置を移動する移動手段と、記録担体上のトラッ
クと前記変換手段の走査位置との位置ずれを検出するト
ラックずれ検出手段と、前記トラックずれ検出手段の信
号に応じて前記移動手段を駆動して前記変換手段の走査
位置が常に記録担体上のトラック上に位置するように制
御する制御手段と、前記移動手段による前記変換手段の
走査位置の移動方向の装置に加わる振動あるいは衝撃の
加速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手
段の信号の大きさが所定の値を越えたことを検出する加
速度レベル検出手段とを有し、前記加速度レベル検出手
段の信号が発生した場合に前記加速度検出手段の信号を
前記移動手段に加えるように構成したことを特徴とする
制御装置。 - 【請求項2】装置の電源が投入されてから所定の時間後
に加速度レベル検出手段が動作するように構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 - 【請求項3】記録担体上に信号を記録するあるいは記録
担体上に記録されている信号を再生する為の変換手段
と、記録担体上のトラックを横切るように前記変換手段
の走査位置を移動する第1の移動手段と、記録担体上の
トラックを横切るように前記第1の移動手段を移動する
第2の移動手段と、記録担体上のトラックと前記変換手
段の走査位置との位置ずれを検出するトラックずれ検出
手段と、前記トラックずれ検出手段の信号に応じて前記
第1及び第2の移動手段を駆動して前記変換手段の走査
位置が記録担体上のトラック上に位置するように制御す
る制御手段と、前記第2の移動手段による前記第1の移
動手段の移動方向の装置に加わる振動あるいは衝撃の加
速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段
の信号の大きさが所定の値を越えたことを検出する加速
度レベル検出手段とを有し、前記加速度レベル検出手段
の信号が発生した場合に前記加速度検出手段の信号を前
記第2の移動手段に加えるように構成したことを特徴と
する制御装置。 - 【請求項4】装置の電源が投入されてから所定の時間後
に加速レベル検出手段が動作するように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第3項記載の制御装置。 - 【請求項5】加速度レベル検出手段の信号が発生した場
合に加速度検出手段の信号を第1の移動手段にも加える
ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の制御装置。 - 【請求項6】光源より発生した光ビームを収束させて記
録担体上に照射する為の収束手段と、記録担体上の光ビ
ームの収束状態を検出する為の収束状態検出手段と、前
記収束手段を記録担体の面に対して略垂直な方向に移動
させる為の移動手段と、前記収束状態検出手段の信号に
応じて前記移動手段を駆動し、記録担体上の光ビームの
収束状態が常に一定となるように制御する制御手段と、
記録担体の面に対して略垂直な方向の装置に加わる振動
あるいは衝撃の加速度を検出する加速度検出手段と、前
記加速度検出手段の信号の大きさが所定の値を越えたこ
とを検出する加速度レベル検出手段とを有し、前記加速
度レベル検出手段の信号が発生した場合に前記加速度検
出手段の信号を前記移動手段に加えるように構成したこ
とを特徴とする制御装置。 - 【請求項7】装置の電源が投入されてから所定の時間後
に加速度レベル検出手段が動作するように構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002185A JPH0612595B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1002185A JPH0612595B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170967A JPS61170967A (ja) | 1986-08-01 |
| JPH0612595B2 true JPH0612595B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=11738742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1002185A Expired - Lifetime JPH0612595B2 (ja) | 1985-01-23 | 1985-01-23 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612595B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584242B2 (ja) * | 1987-09-14 | 1997-02-26 | 富士通株式会社 | 情報記憶装置のヘッド位置決め制御装置 |
| KR910010185B1 (ko) * | 1987-08-11 | 1991-12-20 | 후지쓰 가부시끼가이샤 | 멀티-포지셔너 자기 디스크 저장 장치에 있는 자기 헤드 포지셔너들의 제어 시스템 |
| JPH0668896B2 (ja) * | 1987-08-11 | 1994-08-31 | 富士通株式会社 | 磁気ディスク装置 |
| JPH07118083B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1995-12-18 | キヤノン株式会社 | 光学式情報記録再生装置 |
| US4862298A (en) * | 1988-03-11 | 1989-08-29 | Magnetic Peripherals Inc. | Shock load detection device |
| US5521772A (en) * | 1993-11-30 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | Disk drive with accerleration rate sensing |
-
1985
- 1985-01-23 JP JP1002185A patent/JPH0612595B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170967A (ja) | 1986-08-01 |
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