JPH06111502A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH06111502A JPH06111502A JP4285209A JP28520992A JPH06111502A JP H06111502 A JPH06111502 A JP H06111502A JP 4285209 A JP4285209 A JP 4285209A JP 28520992 A JP28520992 A JP 28520992A JP H06111502 A JPH06111502 A JP H06111502A
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- magnetic head
- track
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D309/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings
- C07D309/32—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59633—Servo formatting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッドの位置を示すトラッキングエラー
信号における信号上の不感帯をなくして、磁気ヘッドの
位置決めを正確に、かつ速く行えるようにする。 【構成】 サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録
トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サーボパ
ターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパターンP
w以外の非記録領域3との間に段差hを設ける。例え
ば、ディスク基板全面に磁性体膜を形成した後、エッチ
ング加工を施して、磁性体膜による記録領域を形成す
る。そして、サーボパターン幅TsとトラックピッチT
pとの関係を、Tp(n−0.1)≦Ts≦Tp(n+
1)とし、かつ磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wrと上記
トラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr≦1.
1Tpとする。
信号における信号上の不感帯をなくして、磁気ヘッドの
位置決めを正確に、かつ速く行えるようにする。 【構成】 サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録
トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サーボパ
ターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパターンP
w以外の非記録領域3との間に段差hを設ける。例え
ば、ディスク基板全面に磁性体膜を形成した後、エッチ
ング加工を施して、磁性体膜による記録領域を形成す
る。そして、サーボパターン幅TsとトラックピッチT
pとの関係を、Tp(n−0.1)≦Ts≦Tp(n+
1)とし、かつ磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wrと上記
トラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr≦1.
1Tpとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボパターン及び記
録トラックパターンを含む記録領域とサーボパターン及
び記録トラックパターン以外の非記録領域との間に段差
を有する分離型磁気記録媒体を用いた磁気ディスク装置
に関する。
録トラックパターンを含む記録領域とサーボパターン及
び記録トラックパターン以外の非記録領域との間に段差
を有する分離型磁気記録媒体を用いた磁気ディスク装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブルディスクやハードデ
ィスク等の磁気ディスクを装着して、この磁気ディスク
に対し、情報信号の記録又は再生を行うものとして、磁
気ディスク装置が知られている。この磁気ディスク装置
は、その媒体となる磁気ディスクとして、磁気ディスク
全面に均一な磁性層を形成した円形平板状のディスクを
用い、装置内に、記録再生兼用の磁気ヘッドを具備して
構成されている。
ィスク等の磁気ディスクを装着して、この磁気ディスク
に対し、情報信号の記録又は再生を行うものとして、磁
気ディスク装置が知られている。この磁気ディスク装置
は、その媒体となる磁気ディスクとして、磁気ディスク
全面に均一な磁性層を形成した円形平板状のディスクを
用い、装置内に、記録再生兼用の磁気ヘッドを具備して
構成されている。
【0003】この磁気ディスク装置は、いわゆるセクタ
ーサーボ方式によって、磁気ヘッドの位置決め、即ちト
ラッキング調整を行うものが一般的に用いられている。
ーサーボ方式によって、磁気ヘッドの位置決め、即ちト
ラッキング調整を行うものが一般的に用いられている。
【0004】このセクターサーボ方式は、図13に示す
ように、例えばCAV方式にて回転制御される磁気ディ
スク101を対象とした場合、データ記録の一つの単位
である各セクタ領域が、空間的にサーボ領域Zsとデー
タ領域Zdとに分けられており、サーボ領域Zsは、通
常、セクタ領域の先頭に配されている。
ように、例えばCAV方式にて回転制御される磁気ディ
スク101を対象とした場合、データ記録の一つの単位
である各セクタ領域が、空間的にサーボ領域Zsとデー
タ領域Zdとに分けられており、サーボ領域Zsは、通
常、セクタ領域の先頭に配されている。
【0005】このサーボ領域Zsには、トラック中心に
対して、千鳥状に配されたサーボパターンPsを有す
る。図示の例では、1セクタ毎に2つのサーボパターン
Ps1及びPs2 が千鳥状に配された例を示す。また、
各サーボパターンPs1 及びPs2 は、その幅(ディス
クの径方向の幅)Tsがデータ領域Zdにおける記録ト
ラックパターンPwの幅(ディスクの径方向の幅)Tw
よりも大とされ、1つのサーボパターンが隣接するトラ
ックのサーボパターンを兼用している。各サーボパター
ンPs1 及びPs2 は、挿入拡大図に示すように、その
磁化方向が両方向に向いた磁区を1つの単位として、こ
の磁区がトラック方向に沿って配列されたかたちに磁化
されている。また、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wr
は、記録トラックパターンPwの幅Twとほぼ同じに設
定されている。従って、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅
Wrは、サーボパターンPs1 及びPs2 の幅Tsより
も小となっている。
対して、千鳥状に配されたサーボパターンPsを有す
る。図示の例では、1セクタ毎に2つのサーボパターン
Ps1及びPs2 が千鳥状に配された例を示す。また、
各サーボパターンPs1 及びPs2 は、その幅(ディス
クの径方向の幅)Tsがデータ領域Zdにおける記録ト
ラックパターンPwの幅(ディスクの径方向の幅)Tw
よりも大とされ、1つのサーボパターンが隣接するトラ
ックのサーボパターンを兼用している。各サーボパター
ンPs1 及びPs2 は、挿入拡大図に示すように、その
磁化方向が両方向に向いた磁区を1つの単位として、こ
の磁区がトラック方向に沿って配列されたかたちに磁化
されている。また、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wr
は、記録トラックパターンPwの幅Twとほぼ同じに設
定されている。従って、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅
Wrは、サーボパターンPs1 及びPs2 の幅Tsより
も小となっている。
【0006】次に、1つのセクタにおける2つのサーボ
パターンPs1 及びPs2 に基づいて、磁気ヘッドHの
位置決め制御を行う場合について説明すると、まず、磁
気ヘッドHが、図面上、左から3本目のトラックをトレ
ースしている状態において、この磁気ヘッドHが、図に
示すように、3本目のトラック中心に対し、やや左側に
位置している場合、その再生信号は、図14に示すよう
に、1つ目のサーボパターンPs1 を通過したときの出
力レベルS1 が、2つ目のサーボパターンPs2 を通過
したときの出力レベルS2 よりも小となる。これは、磁
気ヘッドHにおけるギャップの通過面積が、2つ目のサ
ーボパターンPs2 の方が大きいことから生じる現象で
あり、この再生信号の出力レベルS1 及びS2 を比較す
ることにより、磁気ヘッドHの位置がトラック中心から
どの位ずれているかが判明する。
パターンPs1 及びPs2 に基づいて、磁気ヘッドHの
位置決め制御を行う場合について説明すると、まず、磁
気ヘッドHが、図面上、左から3本目のトラックをトレ
ースしている状態において、この磁気ヘッドHが、図に
示すように、3本目のトラック中心に対し、やや左側に
位置している場合、その再生信号は、図14に示すよう
に、1つ目のサーボパターンPs1 を通過したときの出
力レベルS1 が、2つ目のサーボパターンPs2 を通過
したときの出力レベルS2 よりも小となる。これは、磁
気ヘッドHにおけるギャップの通過面積が、2つ目のサ
ーボパターンPs2 の方が大きいことから生じる現象で
あり、この再生信号の出力レベルS1 及びS2 を比較す
ることにより、磁気ヘッドHの位置がトラック中心から
どの位ずれているかが判明する。
【0007】具体的には、1つ目のサーボパターンPs
1 を通過することにより得た第1の再生信号S1 を例え
ば既知の遅延回路にて所定時間遅延させ、この遅延され
た第1の再生信号S1 と、2つ目のサーボパターンPs
2 を通過することにより得た第2の再生信号S2 とを例
えば差動アンプにて比較することにより、磁気ヘッドH
の位置を示すトラッキングエラー信号Stを得る。そし
て、このトラッキングエラー信号Stを、磁気ヘッドH
をサーボ制御するサーボ回路に供給して、このサーボ回
路に接続されているトラッキング用アクチュエータを駆
動することにより、磁気ヘッドHの中心をトラック中心
に追従させることが可能となる。
1 を通過することにより得た第1の再生信号S1 を例え
ば既知の遅延回路にて所定時間遅延させ、この遅延され
た第1の再生信号S1 と、2つ目のサーボパターンPs
2 を通過することにより得た第2の再生信号S2 とを例
えば差動アンプにて比較することにより、磁気ヘッドH
の位置を示すトラッキングエラー信号Stを得る。そし
て、このトラッキングエラー信号Stを、磁気ヘッドH
をサーボ制御するサーボ回路に供給して、このサーボ回
路に接続されているトラッキング用アクチュエータを駆
動することにより、磁気ヘッドHの中心をトラック中心
に追従させることが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の磁気
ディスク装置に用いられる磁気ディスク101は、隣接
するトラックからのクロストークを防止するために、ト
ラック間にガードバンドを設けようにしている。従っ
て、従来の磁気ディスク101においては、トラックピ
ッチTpを磁気ヘッドHの幅(磁気的読出し幅Wr又は
磁気的書込み幅Ww)よりも大きくしなければならなか
った。
ディスク装置に用いられる磁気ディスク101は、隣接
するトラックからのクロストークを防止するために、ト
ラック間にガードバンドを設けようにしている。従っ
て、従来の磁気ディスク101においては、トラックピ
ッチTpを磁気ヘッドHの幅(磁気的読出し幅Wr又は
磁気的書込み幅Ww)よりも大きくしなければならなか
った。
【0009】このような磁気ディスク101が装着され
る従来の磁気ディスク装置においては、一般に、良好な
S/Nを確保するために、磁気的読出し幅Wrとトラッ
クピッチTpとの比Wr/Tp及び磁気的書込み幅Ww
とトラックピッチTpとの比Ww/Tpが共に0.8以
下になっている。
る従来の磁気ディスク装置においては、一般に、良好な
S/Nを確保するために、磁気的読出し幅Wrとトラッ
クピッチTpとの比Wr/Tp及び磁気的書込み幅Ww
とトラックピッチTpとの比Ww/Tpが共に0.8以
下になっている。
【0010】ここで、磁気ヘッドHがトラック中心に沿
って任意の位置をトレースした場合のトラッキングエラ
ー信号Stの出力特性を図15に基づいて説明する。こ
の図15で示す特性図は、縦軸に差動アンプから取り出
されたトラッキングエラー信号Stの出力レベル、横軸
に磁気ディスク101の径方向に沿った磁気ヘッドHの
位置をとって、磁気ヘッドHの位置に対応したトラッキ
ングエラー信号Stの出力特性を示したものである。
って任意の位置をトレースした場合のトラッキングエラ
ー信号Stの出力特性を図15に基づいて説明する。こ
の図15で示す特性図は、縦軸に差動アンプから取り出
されたトラッキングエラー信号Stの出力レベル、横軸
に磁気ディスク101の径方向に沿った磁気ヘッドHの
位置をとって、磁気ヘッドHの位置に対応したトラッキ
ングエラー信号Stの出力特性を示したものである。
【0011】この特性図からわかるように、磁気ヘッド
Hがトラック中心Tcを通る場合、エラー信号Stの出
力レベルは0を示し、トラック中心Tcからずれるに従
って、正のレベルあるいは負のレベルに移行する。しか
し、従来の場合、上述したように、磁気ヘッドHの磁気
的読出し幅WrとトラックピッチTpとの比Wr/Tp
及び磁気的書込み幅WwとトラックピッチTpとの比W
w/Tpが共に0.8以下になっていること、及び磁気
ヘッドHの磁気的読出し幅Wrがサーボパターンの幅T
sよりも小に設定されていることから、磁気ヘッドH
が、いずれかのサーボパターンPs1 又はPs2 内に完
全に含まれる位置をトレースした場合、該当する1つの
サーボパターンPs1 又はPs2 に対応した信号のみが
検出されるため、そのパターンPs1 又はPs2 に含ま
れている期間は、ほぼ一定レベルのエラー信号Stが出
力されることになる。
Hがトラック中心Tcを通る場合、エラー信号Stの出
力レベルは0を示し、トラック中心Tcからずれるに従
って、正のレベルあるいは負のレベルに移行する。しか
し、従来の場合、上述したように、磁気ヘッドHの磁気
的読出し幅WrとトラックピッチTpとの比Wr/Tp
及び磁気的書込み幅WwとトラックピッチTpとの比W
w/Tpが共に0.8以下になっていること、及び磁気
ヘッドHの磁気的読出し幅Wrがサーボパターンの幅T
sよりも小に設定されていることから、磁気ヘッドH
が、いずれかのサーボパターンPs1 又はPs2 内に完
全に含まれる位置をトレースした場合、該当する1つの
サーボパターンPs1 又はPs2 に対応した信号のみが
検出されるため、そのパターンPs1 又はPs2 に含ま
れている期間は、ほぼ一定レベルのエラー信号Stが出
力されることになる。
【0012】即ち、従来においては、磁気ヘッドHの位
置が変化しているにも拘らず、トラッキングエラー信号
Stのレベルが変化しないという信号上の不感帯が存在
していることになる。また、この現象は、図16に示す
ように、トラックピッチTpとサーボパターンPs1 及
びPs2 の幅Tsがほぼ同一の場合においても発生し、
磁気ヘッドHの一端(図面上、左端)が例えば1つ目の
サンプルサーボPs1の一端(図面上、左端)に位置し
た状態から、磁気ヘッドHの他端(図面上、右端)が上
記サンプルサーボPs1 の他端(図面上、右端)に位置
した状態の間において、エラー信号Stがほぼ一定にな
るという信号上の不感帯が発生する。
置が変化しているにも拘らず、トラッキングエラー信号
Stのレベルが変化しないという信号上の不感帯が存在
していることになる。また、この現象は、図16に示す
ように、トラックピッチTpとサーボパターンPs1 及
びPs2 の幅Tsがほぼ同一の場合においても発生し、
磁気ヘッドHの一端(図面上、左端)が例えば1つ目の
サンプルサーボPs1の一端(図面上、左端)に位置し
た状態から、磁気ヘッドHの他端(図面上、右端)が上
記サンプルサーボPs1 の他端(図面上、右端)に位置
した状態の間において、エラー信号Stがほぼ一定にな
るという信号上の不感帯が発生する。
【0013】従って、上記不感帯が発生する領域上を、
磁気ヘッドHがトレースしている場合、磁気ヘッドHの
位置を正確に検出できないという不都合が生じる。これ
は、要求されたアドレス(セクタ)のデータを再生す
る、又はそのアドレス(セクタ)にデータを記録する際
に行われる磁気ヘッドHの径方向への移動、即ちステッ
プ・ジャンプ動作、トラック・ジャンプ動作並びにシー
ク動作が良好に行われなくなり、データのアクセスに時
間がかかるという問題を引き起こす。
磁気ヘッドHがトレースしている場合、磁気ヘッドHの
位置を正確に検出できないという不都合が生じる。これ
は、要求されたアドレス(セクタ)のデータを再生す
る、又はそのアドレス(セクタ)にデータを記録する際
に行われる磁気ヘッドHの径方向への移動、即ちステッ
プ・ジャンプ動作、トラック・ジャンプ動作並びにシー
ク動作が良好に行われなくなり、データのアクセスに時
間がかかるという問題を引き起こす。
【0014】しかも、この不感帯に対応する領域に磁気
ヘッドHが位置しているときは、サーボゲインが低下し
ていることと等価であるから、不感帯が発生する領域の
前後を磁気ヘッドHが通過すると、サーボゲインが急激
に変化し、サーボ回路による磁気ヘッドHの位置決め制
御の制御性が悪くなるという不都合がある。また、図1
7Aに示すように、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wr
がサーボパターン幅Tsとほぼ同一で、かつトラックピ
ッチTpよりも小の場合、図17Bに示すように、不感
帯の部分は幾分改善されているが、その信号の変化は小
さく、上記のように、不感帯が発生する領域の前後を磁
気ヘッドHが通過すると、サーボゲインが急激に変化
し、サーボ回路による磁気ヘッドHの位置決め制御の制
御性が悪くなる。
ヘッドHが位置しているときは、サーボゲインが低下し
ていることと等価であるから、不感帯が発生する領域の
前後を磁気ヘッドHが通過すると、サーボゲインが急激
に変化し、サーボ回路による磁気ヘッドHの位置決め制
御の制御性が悪くなるという不都合がある。また、図1
7Aに示すように、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wr
がサーボパターン幅Tsとほぼ同一で、かつトラックピ
ッチTpよりも小の場合、図17Bに示すように、不感
帯の部分は幾分改善されているが、その信号の変化は小
さく、上記のように、不感帯が発生する領域の前後を磁
気ヘッドHが通過すると、サーボゲインが急激に変化
し、サーボ回路による磁気ヘッドHの位置決め制御の制
御性が悪くなる。
【0015】このことから、磁気ヘッドHをより正確
に、かつ速く位置決めするには、この不感帯の領域をな
くすことが望ましい。
に、かつ速く位置決めするには、この不感帯の領域をな
くすことが望ましい。
【0016】また、従来の磁気ディスク装置において
は、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrと磁気的書込み
幅Ww並びに磁気ディスクのデータ領域Zdにおける記
録トラックパターンPwの幅Twの関係が、およそWr
=Ww=Twであるため、磁気ヘッドHが記録トラック
パターンPwに対して僅かでもオフトラックした場合、
その再生時においては、図18Aに示すように、オント
ラック時の再生出力よりもその再生出力が低下し、記録
時においては、図18Bに示すように、前に書いた記録
情報の消し残りaが生じるために、次に、その部分を再
生したとき、消し残った部分aの情報がノイズとして働
き、磁気ヘッドHのオーバーライトS/Nが悪化すると
いう問題があった。このオフトラックによる不都合は、
特に、振動の多い環境下において多発し、磁気ディスク
装置の使用環境が制限されるという問題があった。
は、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrと磁気的書込み
幅Ww並びに磁気ディスクのデータ領域Zdにおける記
録トラックパターンPwの幅Twの関係が、およそWr
=Ww=Twであるため、磁気ヘッドHが記録トラック
パターンPwに対して僅かでもオフトラックした場合、
その再生時においては、図18Aに示すように、オント
ラック時の再生出力よりもその再生出力が低下し、記録
時においては、図18Bに示すように、前に書いた記録
情報の消し残りaが生じるために、次に、その部分を再
生したとき、消し残った部分aの情報がノイズとして働
き、磁気ヘッドHのオーバーライトS/Nが悪化すると
いう問題があった。このオフトラックによる不都合は、
特に、振動の多い環境下において多発し、磁気ディスク
装置の使用環境が制限されるという問題があった。
【0017】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、磁気ヘッドの位置を示
すトラッキングエラー信号が、磁気ヘッドの位置が変化
したにも拘らずその出力レベルの変化が小さくなる不感
帯の領域をなくすことができ、磁気ヘッドの位置決めを
正確に、かつ速く行うことができる磁気ディスク装置を
提供することにある。
ので、その目的とするところは、磁気ヘッドの位置を示
すトラッキングエラー信号が、磁気ヘッドの位置が変化
したにも拘らずその出力レベルの変化が小さくなる不感
帯の領域をなくすことができ、磁気ヘッドの位置決めを
正確に、かつ速く行うことができる磁気ディスク装置を
提供することにある。
【0018】また、本発明は、外部の振動等により、磁
気ヘッドの位置がデータ領域に対してオフトラックした
場合においても、磁気ヘッドによるデータ記録及びデー
タの再生に支障を来すことがなく、振動の多い環境下に
おいても、エラーレートの小さい良好な記録再生を行う
ことができる磁気ディスク装置を提供することにある。
気ヘッドの位置がデータ領域に対してオフトラックした
場合においても、磁気ヘッドによるデータ記録及びデー
タの再生に支障を来すことがなく、振動の多い環境下に
おいても、エラーレートの小さい良好な記録再生を行う
ことができる磁気ディスク装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、トラック方向
にサーボ領域Zsとデータ領域Zdとが交互に割り当て
られ、サーボ領域Zsに、サーボパターン幅がTsのサ
ーボパターンPs(Ps1 及びPs2 )が形成され、デ
ータ領域Zdに、トラックピッチがTpで、かつ記録ト
ラック幅がTwの記録トラックパターンPwが形成さ
れ、これらサーボパターンPs及び記録トラックパター
ンPwを含む記録領域2とサーボパターンPs及び記録
トラックパターンPw以外の非記録領域3との間に段差
hを有する分離型磁気記録媒体1を用い、磁気的書込み
幅がWwで磁気的読出し幅がWrの磁気ヘッドHを用い
た磁気ディスク装置において、磁気ヘッドHの磁気的読
出し幅WrをトラックピッチTpとほぼ等しく、サーボ
パターン幅TsをトラックピッチTp又はその整数倍に
ほぼ同等にして構成する。
にサーボ領域Zsとデータ領域Zdとが交互に割り当て
られ、サーボ領域Zsに、サーボパターン幅がTsのサ
ーボパターンPs(Ps1 及びPs2 )が形成され、デ
ータ領域Zdに、トラックピッチがTpで、かつ記録ト
ラック幅がTwの記録トラックパターンPwが形成さ
れ、これらサーボパターンPs及び記録トラックパター
ンPwを含む記録領域2とサーボパターンPs及び記録
トラックパターンPw以外の非記録領域3との間に段差
hを有する分離型磁気記録媒体1を用い、磁気的書込み
幅がWwで磁気的読出し幅がWrの磁気ヘッドHを用い
た磁気ディスク装置において、磁気ヘッドHの磁気的読
出し幅WrをトラックピッチTpとほぼ等しく、サーボ
パターン幅TsをトラックピッチTp又はその整数倍に
ほぼ同等にして構成する。
【0020】この場合、例えばサーボパターン幅Tsと
上記トラックピッチTpとの関係をTp(n−0.1)
≦Ts≦Tp(n+1)とし、かつ磁気的読出し幅Wr
とトラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr≦
1.1Tpにして構成する。
上記トラックピッチTpとの関係をTp(n−0.1)
≦Ts≦Tp(n+1)とし、かつ磁気的読出し幅Wr
とトラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr≦
1.1Tpにして構成する。
【0021】また、記録トラック幅Twと磁気的読出し
幅Wrとの関係をWr>Twとし、かつ記録トラック幅
Twと磁気的書込み幅Wwとの関係をWw>Twとす
る。
幅Wrとの関係をWr>Twとし、かつ記録トラック幅
Twと磁気的書込み幅Wwとの関係をWw>Twとす
る。
【0022】
【作用】本発明に係る磁気ディスク装置において、磁気
ヘッドHの位置決めを行う動作について説明する。ま
ず、磁気ヘッドHの中心がトラック中心Tc上をトレー
スしている場合は、千鳥状に配列・形成されている複数
のサーボパターンPs1 及びPs2 のうち、一方のサー
ボパターンPs1 の検出に伴う検出信号の出力レベルS
1 と、他方のサーボパターンPs2 の検出に伴う検出信
号の出力レベルS2とが同等となり、各検出信号の差
(トラッキングエラー信号の出力レベル)Stは、0と
なる。
ヘッドHの位置決めを行う動作について説明する。ま
ず、磁気ヘッドHの中心がトラック中心Tc上をトレー
スしている場合は、千鳥状に配列・形成されている複数
のサーボパターンPs1 及びPs2 のうち、一方のサー
ボパターンPs1 の検出に伴う検出信号の出力レベルS
1 と、他方のサーボパターンPs2 の検出に伴う検出信
号の出力レベルS2とが同等となり、各検出信号の差
(トラッキングエラー信号の出力レベル)Stは、0と
なる。
【0023】次に、磁気ヘッドHが例えば他方のサーボ
パターンPs2 側にずれた場合、他方のサーボパターン
Ps2 の検出に伴う検出信号の出力レベルS2 が、一方
のサーボパターンPs1 の検出に伴う検出信号の出力レ
ベルS1 よりも大きくなり、そのずれた分に相当するレ
ベルがその差として現れる。特に、磁気ヘッドHが例え
ば他方のサーボパターンPs2 上に位置した場合、一方
のサーボパターンPs1 による信号の検出はないため、
その差Stは、最大もしくは最小となる。
パターンPs2 側にずれた場合、他方のサーボパターン
Ps2 の検出に伴う検出信号の出力レベルS2 が、一方
のサーボパターンPs1 の検出に伴う検出信号の出力レ
ベルS1 よりも大きくなり、そのずれた分に相当するレ
ベルがその差として現れる。特に、磁気ヘッドHが例え
ば他方のサーボパターンPs2 上に位置した場合、一方
のサーボパターンPs1 による信号の検出はないため、
その差Stは、最大もしくは最小となる。
【0024】この状態から、わずかに磁気記録媒体1の
内周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1 を検出することになる
ため、差を示す信号の出力レベルStに信号上の不感帯
は生じない。特に、本発明のように、サーボパターン幅
TsとトラックピッチTpとの関係をTp(n−0.
1)≦Ts≦Tp(n+1)、かつ磁気的読出し幅Wr
とトラックピッチTpとの関係を、0.9Tp≦Wr≦
1.1Tpとすることにより、上記検出信号の差を示す
信号Stの磁気記録媒体1の径方向に沿った信号波形
は、最小レベルから最大レベルに向かって、ほぼ直線的
な特性を有する波形となる。
内周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1 を検出することになる
ため、差を示す信号の出力レベルStに信号上の不感帯
は生じない。特に、本発明のように、サーボパターン幅
TsとトラックピッチTpとの関係をTp(n−0.
1)≦Ts≦Tp(n+1)、かつ磁気的読出し幅Wr
とトラックピッチTpとの関係を、0.9Tp≦Wr≦
1.1Tpとすることにより、上記検出信号の差を示す
信号Stの磁気記録媒体1の径方向に沿った信号波形
は、最小レベルから最大レベルに向かって、ほぼ直線的
な特性を有する波形となる。
【0025】従って、上記検出信号の差を示す信号St
から、磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどのくらい
ずれているかを正確に検出することができる。
から、磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどのくらい
ずれているかを正確に検出することができる。
【0026】また、本発明に係る磁気ディスク装置にお
いては、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrが、上記ト
ラックピッチTpとほぼ等しく、サーボパターン幅Ts
が上記トラックピッチTp又はその整数倍にほぼ等しい
ことから、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrは、デー
タ領域Zdにおける記録トラック幅Twよりも大きくな
る(Wr−Tw>0)。しかも、サーボパターンPs及
び記録トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サ
ーボパターンPs及び記録トラックパターンPw以外の
非記録領域3との間に段差hを有する分離型磁気記録媒
体1を用いていることから、記録トラックパターンPw
以外の非記録領域3からの磁気的影響はない。
いては、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrが、上記ト
ラックピッチTpとほぼ等しく、サーボパターン幅Ts
が上記トラックピッチTp又はその整数倍にほぼ等しい
ことから、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅Wrは、デー
タ領域Zdにおける記録トラック幅Twよりも大きくな
る(Wr−Tw>0)。しかも、サーボパターンPs及
び記録トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サ
ーボパターンPs及び記録トラックパターンPw以外の
非記録領域3との間に段差hを有する分離型磁気記録媒
体1を用いていることから、記録トラックパターンPw
以外の非記録領域3からの磁気的影響はない。
【0027】従って、再生時に、磁気ヘッドHがオント
ラックの状態(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上
に位置している状態)から、その一端aが外方(例えば
内周側)に距離(Wr−Tw)/2までずれたとして
も、あるいは、その他端bが外方(例えば外周側)に距
離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、磁気ヘッド
Hがオントラックのときの再生出力と同等の再生出力を
得ることができる。
ラックの状態(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上
に位置している状態)から、その一端aが外方(例えば
内周側)に距離(Wr−Tw)/2までずれたとして
も、あるいは、その他端bが外方(例えば外周側)に距
離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、磁気ヘッド
Hがオントラックのときの再生出力と同等の再生出力を
得ることができる。
【0028】一方、記録時に、上記と同様に、磁気ヘッ
ドHがオントラックの状態(磁気ヘッドの中心がトラッ
ク中心Tc上に位置している状態)から、その一端aが
外方(例えば内周側)に距離(Wr−Tw)/2までず
れたとしても、あるいは、その他端bが外方(例えば外
周側)に距離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、
前に書いた記録情報の消し残りは生じない。従って、次
回、その部分を再生したとき、消し残った部分が存在し
ないため、ノイズ成分の混入が最小限に食い止められ、
磁気ヘッドHのオーバーライトS/Nを従来と比して向
上させることができる。
ドHがオントラックの状態(磁気ヘッドの中心がトラッ
ク中心Tc上に位置している状態)から、その一端aが
外方(例えば内周側)に距離(Wr−Tw)/2までず
れたとしても、あるいは、その他端bが外方(例えば外
周側)に距離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、
前に書いた記録情報の消し残りは生じない。従って、次
回、その部分を再生したとき、消し残った部分が存在し
ないため、ノイズ成分の混入が最小限に食い止められ、
磁気ヘッドHのオーバーライトS/Nを従来と比して向
上させることができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明に係る磁気ディスク装置の実施
例を図1〜図12を参照しながら説明するが、その前
に、この実施例に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気記録媒体(以下、磁気ディスクと記す)の構成を図1
〜図5に基づいて説明する。
例を図1〜図12を参照しながら説明するが、その前
に、この実施例に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気記録媒体(以下、磁気ディスクと記す)の構成を図1
〜図5に基づいて説明する。
【0030】この磁気ディスクは、図1Aに示すよう
に、例えばCAV(角速度一定)方式にて回転制御され
るもので、データ記録の一つの単位である各セクタ領域
が、空間的にサーボ領域Zsとデータ領域Zdとに分け
られており、サーボ領域Zsは、例えばセクタ領域の先
頭に配されている。これらサーボ領域Zs及びデータ領
域Zdは、磁気ディスク1が、CAV方式にて回転制御
されることから、放射状に交互に配されたかたち(トラ
ックフォーマット)となっている。
に、例えばCAV(角速度一定)方式にて回転制御され
るもので、データ記録の一つの単位である各セクタ領域
が、空間的にサーボ領域Zsとデータ領域Zdとに分け
られており、サーボ領域Zsは、例えばセクタ領域の先
頭に配されている。これらサーボ領域Zs及びデータ領
域Zdは、磁気ディスク1が、CAV方式にて回転制御
されることから、放射状に交互に配されたかたち(トラ
ックフォーマット)となっている。
【0031】そして、図1Bに示すように、上記サーボ
領域Zsに、サーボパターン幅がTsである複数のサー
ボパターンPs1 及びPs2 がトラック中心に沿って千
鳥状に配列、形成され、上記データ領域Zdに、トラッ
クピッチがTpで、かつ記録トラック幅がTwの記録ト
ラックパターンPwが形成されている。
領域Zsに、サーボパターン幅がTsである複数のサー
ボパターンPs1 及びPs2 がトラック中心に沿って千
鳥状に配列、形成され、上記データ領域Zdに、トラッ
クピッチがTpで、かつ記録トラック幅がTwの記録ト
ラックパターンPwが形成されている。
【0032】特に、本実施例においては、図2に示すよ
うに、これらサーボパターンPs1及びPs2 並びに記
録トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サーボ
パターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパターン
Pw以外の非記録領域3との間に段差hが設けられてい
る。即ち、上記記録トラックパターンPw並びにサーボ
パターンPs1 及びPs2 は、本実施例に係る磁気ディ
スク装置の磁気ヘッドから見た磁気ディスク1の磁気特
性を部分的に変化させることによって形成されている。
うに、これらサーボパターンPs1及びPs2 並びに記
録トラックパターンPwを含む記録領域2と上記サーボ
パターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパターン
Pw以外の非記録領域3との間に段差hが設けられてい
る。即ち、上記記録トラックパターンPw並びにサーボ
パターンPs1 及びPs2 は、本実施例に係る磁気ディ
スク装置の磁気ヘッドから見た磁気ディスク1の磁気特
性を部分的に変化させることによって形成されている。
【0033】これらサーボパターンPs1 及びPs2 並
びに記録トラックパターンPwの形成は、例えば図2B
に示すように、ディスク基板4の全面に磁性体膜5を形
成し、その後、既知のエッチング加工(食刻加工)によ
って、不要な磁性体膜5をエッチング除去することによ
り行うことができる。
びに記録トラックパターンPwの形成は、例えば図2B
に示すように、ディスク基板4の全面に磁性体膜5を形
成し、その後、既知のエッチング加工(食刻加工)によ
って、不要な磁性体膜5をエッチング除去することによ
り行うことができる。
【0034】その他の方法としては、例えば図3に示す
ように、ディスク基板4の表面に、既知の機械的加工技
術又は化学的加工技術(エッチング加工等)によって、
サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパ
ターンPwに対応した凹部6及び凸部7を形成し、その
後、全面に磁性体膜5を形成することで、ディスク基板
4上にそれぞれサーボパターンPs1 及びPs2 並びに
記録トラックパターンPwを形成することができる。
ように、ディスク基板4の表面に、既知の機械的加工技
術又は化学的加工技術(エッチング加工等)によって、
サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパ
ターンPwに対応した凹部6及び凸部7を形成し、その
後、全面に磁性体膜5を形成することで、ディスク基板
4上にそれぞれサーボパターンPs1 及びPs2 並びに
記録トラックパターンPwを形成することができる。
【0035】そして、上記サーボパターンPs1 及びP
s2 を一方向に磁化することによって、本実施例に係る
磁気ディスク1が完成する。
s2 を一方向に磁化することによって、本実施例に係る
磁気ディスク1が完成する。
【0036】この磁化の方法としては、エッチングによ
って磁性体膜5を除去したものは、図4に示すように、
直流電流を流した磁気ヘッドで一方向に磁化すればよ
い。一方、凹凸を付けたディスク基板4上に磁性体膜5
を形成したものは、図5に示すように、例えば最初に、
電流Ibを流した磁気ヘッドで凹部6上及び凸部7上の
磁性体膜5を磁化し、次に電流−Iu(Ib>Iu)で
凸部7上の磁性体膜5を反対方向に磁化すればよい。あ
るいは、最初に磁気ディスク1の回転を遅くして、磁気
ヘッドの浮上量を小さくした状態で凹部6上及び凸部7
上の磁性体膜5を磁化し、次に、磁気ディスク1の回転
を速くして、磁気ヘッドの浮上量を大きくして凸部7上
の磁性体膜5を、最初とは反対方向に磁化するようにし
てもよい。
って磁性体膜5を除去したものは、図4に示すように、
直流電流を流した磁気ヘッドで一方向に磁化すればよ
い。一方、凹凸を付けたディスク基板4上に磁性体膜5
を形成したものは、図5に示すように、例えば最初に、
電流Ibを流した磁気ヘッドで凹部6上及び凸部7上の
磁性体膜5を磁化し、次に電流−Iu(Ib>Iu)で
凸部7上の磁性体膜5を反対方向に磁化すればよい。あ
るいは、最初に磁気ディスク1の回転を遅くして、磁気
ヘッドの浮上量を小さくした状態で凹部6上及び凸部7
上の磁性体膜5を磁化し、次に、磁気ディスク1の回転
を速くして、磁気ヘッドの浮上量を大きくして凸部7上
の磁性体膜5を、最初とは反対方向に磁化するようにし
てもよい。
【0037】そして、図6Aに示すように、トラック中
心Tcに対して2つのサーボパターンPs1 及びPs2
が千鳥状に配列されたサーボ領域Zs上を磁気ヘッドH
がトレースすることによって得られる再生信号は、図6
Bに示すように、磁化の方向が反転する境界部分でピー
クとなる信号波形となり、特に、図6Aの例では、磁気
ヘッドHがトラック中心Tcに対して2つ目のサーボパ
ターンPs2 寄りの部分をトレースしていることから、
1つ目のサーボパターンPs1 の検出に伴う再生信号
(検出信号)の出力レベル(ピーク値S1 )は、2つ目
のサーボパターンPs2 の検出に伴う再生信号(検出信
号)の出力レベル(ピーク値S2 )よりも小さくなる。
心Tcに対して2つのサーボパターンPs1 及びPs2
が千鳥状に配列されたサーボ領域Zs上を磁気ヘッドH
がトレースすることによって得られる再生信号は、図6
Bに示すように、磁化の方向が反転する境界部分でピー
クとなる信号波形となり、特に、図6Aの例では、磁気
ヘッドHがトラック中心Tcに対して2つ目のサーボパ
ターンPs2 寄りの部分をトレースしていることから、
1つ目のサーボパターンPs1 の検出に伴う再生信号
(検出信号)の出力レベル(ピーク値S1 )は、2つ目
のサーボパターンPs2 の検出に伴う再生信号(検出信
号)の出力レベル(ピーク値S2 )よりも小さくなる。
【0038】磁気ヘッドHにて得たこれらの検出信号に
おける出力レベルS1 及びS2 の差をとることにより、
磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどれだけずれてい
るのかが判明する。従って、この出力レベルS1 及びS
2 の差を示す信号(トラッキングエラー信号)Stを、
磁気ヘッドHをサーボ制御するサーボ回路に供給して、
このサーボ回路に接続されているトラッキング用アクチ
ュエータを駆動することにより、磁気ヘッドHの中心を
トラック中心Tcに追従させることが可能となる。
おける出力レベルS1 及びS2 の差をとることにより、
磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどれだけずれてい
るのかが判明する。従って、この出力レベルS1 及びS
2 の差を示す信号(トラッキングエラー信号)Stを、
磁気ヘッドHをサーボ制御するサーボ回路に供給して、
このサーボ回路に接続されているトラッキング用アクチ
ュエータを駆動することにより、磁気ヘッドHの中心を
トラック中心Tcに追従させることが可能となる。
【0039】そして、本実施例に係る磁気ディスク装置
に使用される磁気ヘッドHとしては、例えば巻線型のバ
ルクヘッド、インダクティブ型の薄膜ヘッド、インダク
ティブ型の記録ヘッドと磁気抵抗効果型の再生ヘッドを
組み合わせた複合型薄膜ヘッドなど種々のものが使用で
きる。
に使用される磁気ヘッドHとしては、例えば巻線型のバ
ルクヘッド、インダクティブ型の薄膜ヘッド、インダク
ティブ型の記録ヘッドと磁気抵抗効果型の再生ヘッドを
組み合わせた複合型薄膜ヘッドなど種々のものが使用で
きる。
【0040】ただし、磁気ヘッドHの磁気的読出し幅W
rとサーボパターンPs1 及びPs2 の幅Tsが以下の
数1で示す条件を満たすようにしておく。
rとサーボパターンPs1 及びPs2 の幅Tsが以下の
数1で示す条件を満たすようにしておく。
【0041】
【数1】Tp(1−dr)≦Wr≦Tp(1+dr) Tp(n−ds)≦Ts≦Tp(n+ds)
【0042】ここで、nはある正の整数で、サーボパタ
ーンPs1 及びPs2 の幅TsがトラックピッチTpの
n倍に設定されていることを示す。また、dr及びds
は0.1とする。このdr及びdsはそれぞれ磁気ヘッ
ドHの磁気的読出し幅Wrと、サーボパターン幅Tsの
加工誤差の割合を表す定数である。現在の加工技術で
は、加工誤差率dr及びdsを0.1程度にすることが
できる。
ーンPs1 及びPs2 の幅TsがトラックピッチTpの
n倍に設定されていることを示す。また、dr及びds
は0.1とする。このdr及びdsはそれぞれ磁気ヘッ
ドHの磁気的読出し幅Wrと、サーボパターン幅Tsの
加工誤差の割合を表す定数である。現在の加工技術で
は、加工誤差率dr及びdsを0.1程度にすることが
できる。
【0043】従って、加工誤差dr及びdsが共に零の
とき、以下の数2で示す関係が成り立つ。
とき、以下の数2で示す関係が成り立つ。
【0044】
【数2】Tp=Wr=(Ts/n)
【0045】この場合、図7に示すように、まず、磁気
ヘッドHの中心がトラック中心Tc上をトレースしてい
る場合は、千鳥状に配列・形成されている複数のサーボ
パターンPs1 及びPs2 のうち、一方のサーボパター
ンPs1 における検出信号の出力レベルと、他方のサー
ボパターンの検出信号の出力レベルとが同等となり、各
検出信号の差(トラッキングエラー信号Stの出力レベ
ル)は、0となる。
ヘッドHの中心がトラック中心Tc上をトレースしてい
る場合は、千鳥状に配列・形成されている複数のサーボ
パターンPs1 及びPs2 のうち、一方のサーボパター
ンPs1 における検出信号の出力レベルと、他方のサー
ボパターンの検出信号の出力レベルとが同等となり、各
検出信号の差(トラッキングエラー信号Stの出力レベ
ル)は、0となる。
【0046】次に、磁気ヘッドHが例えば他方のサーボ
パターンPs2 側にずれた場合、他方のサーボパターン
Ps2 における検出信号の出力レベルが、一方のサーボ
パターンPs1 における検出信号の出力レベルよりも大
きくなり、そのずれた分に相当するレベルがその差とし
て現れる。特に、磁気ヘッドHが例えば他方のサーボパ
ターンPs2 上に位置した場合、一方のサーボパターン
Ps1 による信号の検出はないため、その差は、最大も
しくは最小となる。
パターンPs2 側にずれた場合、他方のサーボパターン
Ps2 における検出信号の出力レベルが、一方のサーボ
パターンPs1 における検出信号の出力レベルよりも大
きくなり、そのずれた分に相当するレベルがその差とし
て現れる。特に、磁気ヘッドHが例えば他方のサーボパ
ターンPs2 上に位置した場合、一方のサーボパターン
Ps1 による信号の検出はないため、その差は、最大も
しくは最小となる。
【0047】この状態から、わずかに磁気ディスクの内
周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1 を検出することになる
ため、トラッキングエラー信号Stの出力レベルに信号
上の不感帯(磁気ヘッドHの位置が変化しているのも拘
らずトラッキングエラー信号Stの変化がほとんどない
状態)は生じない。即ち、トラッキングエラー信号St
の磁気ディスク1の径方向に沿った信号波形は、図7B
に示すように、最小レベルから最大レベルに向かって、
不感帯のない直線的な特性を有する波形となる。
周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1 を検出することになる
ため、トラッキングエラー信号Stの出力レベルに信号
上の不感帯(磁気ヘッドHの位置が変化しているのも拘
らずトラッキングエラー信号Stの変化がほとんどない
状態)は生じない。即ち、トラッキングエラー信号St
の磁気ディスク1の径方向に沿った信号波形は、図7B
に示すように、最小レベルから最大レベルに向かって、
不感帯のない直線的な特性を有する波形となる。
【0048】ここで、上記加工誤差dr及びdsに伴う
Tp、Ts/n、Wrの大小によって生じる不感帯の大
きさを表1に示す。
Tp、Ts/n、Wrの大小によって生じる不感帯の大
きさを表1に示す。
【0049】
【表1】
【0050】上記表1から、磁気ディスク1のトラック
ピッチTp及びサーボトラック幅Ts並びに磁気ヘッド
Hの磁気的読出し幅Wrが上記数1の関係を満たすと
き、不感帯は必ず0.2Tp以下となることがわかる。
ピッチTp及びサーボトラック幅Ts並びに磁気ヘッド
Hの磁気的読出し幅Wrが上記数1の関係を満たすと
き、不感帯は必ず0.2Tp以下となることがわかる。
【0051】従来の図13で示す磁気ディスク101に
対して情報信号を記録再生するためには、磁気ヘッドH
の磁気的書込み幅Ww、磁気的読出し幅Wr、磁気ディ
スク101の記録トラック幅Tw及びトラックピッチT
pの関係をWw=Wr=Tw<Tpにせざるを得ず、上
記数1で示す条件を満足させることができない。市販さ
れている従来の磁気ディスク101のトラックピッチT
p及びこの従来の磁気ディスク101に対応した従来の
磁気ディスク装置における磁気ヘッドHの磁気的読出し
幅Wrを測定したところ、表2で示すようになった。こ
れらの測定結果から、従来の磁気ディスク装置における
不感帯の大きさは、0.2Tp以上発生することが予想
される。
対して情報信号を記録再生するためには、磁気ヘッドH
の磁気的書込み幅Ww、磁気的読出し幅Wr、磁気ディ
スク101の記録トラック幅Tw及びトラックピッチT
pの関係をWw=Wr=Tw<Tpにせざるを得ず、上
記数1で示す条件を満足させることができない。市販さ
れている従来の磁気ディスク101のトラックピッチT
p及びこの従来の磁気ディスク101に対応した従来の
磁気ディスク装置における磁気ヘッドHの磁気的読出し
幅Wrを測定したところ、表2で示すようになった。こ
れらの測定結果から、従来の磁気ディスク装置における
不感帯の大きさは、0.2Tp以上発生することが予想
される。
【0052】
【表2】
【0053】本実施例のように、サーボパターンPs1
及びPs2 並びに記録トラックパターンPwを含む記録
領域2と、サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録
トラックパターンPw以外の非記録領域2との間に段差
hが設けられた磁気ディスク1を用いることにより、磁
気ヘッドHの磁気的書込み幅Ww、磁気的読出し幅W
r、磁気ディスク1の記録トラック幅Tw及びトラック
ピッチTpの関係をWw=Wr=Tw<Tpとする必要
がなくなる。
及びPs2 並びに記録トラックパターンPwを含む記録
領域2と、サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録
トラックパターンPw以外の非記録領域2との間に段差
hが設けられた磁気ディスク1を用いることにより、磁
気ヘッドHの磁気的書込み幅Ww、磁気的読出し幅W
r、磁気ディスク1の記録トラック幅Tw及びトラック
ピッチTpの関係をWw=Wr=Tw<Tpとする必要
がなくなる。
【0054】従って、上記数1で示す条件を満たすよう
に、各部の寸法を設定することによって、容易におよそ
Wr=Ts/n=Tpとすることができ、トラッキング
エラー信号Stの不感帯を従来よりも少なくすることが
できる。その結果、トラッキングエラー信号Stから、
磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどのくらいずれて
いるかを正確に検出することができる。
に、各部の寸法を設定することによって、容易におよそ
Wr=Ts/n=Tpとすることができ、トラッキング
エラー信号Stの不感帯を従来よりも少なくすることが
できる。その結果、トラッキングエラー信号Stから、
磁気ヘッドHがトラック中心Tcからどのくらいずれて
いるかを正確に検出することができる。
【0055】また、本実施例に係る磁気ディスク装置に
おいては、上記数1に示す条件を満たすことから、磁気
ヘッドHの磁気的読出し幅Wr及び磁気的書込み幅Ww
は、データ領域Zdにおける記録トラック幅Twよりも
大きくなる(Wr>Tw、かつWw>Tw)。しかも、
サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパ
ターンPwを含む記録領域2とサーボパターンPs1 及
びPs2 並びに記録トラックパターンPw以外の非記録
領域3との間に段差hを有することから、記録トラック
パターンPw以外の非記録領域3からの磁気的影響はな
い。
おいては、上記数1に示す条件を満たすことから、磁気
ヘッドHの磁気的読出し幅Wr及び磁気的書込み幅Ww
は、データ領域Zdにおける記録トラック幅Twよりも
大きくなる(Wr>Tw、かつWw>Tw)。しかも、
サーボパターンPs1 及びPs2 並びに記録トラックパ
ターンPwを含む記録領域2とサーボパターンPs1 及
びPs2 並びに記録トラックパターンPw以外の非記録
領域3との間に段差hを有することから、記録トラック
パターンPw以外の非記録領域3からの磁気的影響はな
い。
【0056】従って、図8Aに示すように、再生時にお
いて、磁気ヘッドHがオントラックの状態(磁気ヘッド
の中心がトラック中心Tc上に位置している状態)か
ら、その一端aが外方(例えば内周側)に距離(Wr−
Tw)/2までずれたとしても、あるいは、その他端b
が外方(例えば外周側)に距離(Wr−Tw)/2まで
ずれたとしても、磁気ヘッドHがオントラックのときの
再生出力と同等の再生出力を得ることができる。
いて、磁気ヘッドHがオントラックの状態(磁気ヘッド
の中心がトラック中心Tc上に位置している状態)か
ら、その一端aが外方(例えば内周側)に距離(Wr−
Tw)/2までずれたとしても、あるいは、その他端b
が外方(例えば外周側)に距離(Wr−Tw)/2まで
ずれたとしても、磁気ヘッドHがオントラックのときの
再生出力と同等の再生出力を得ることができる。
【0057】また、図8Bに示すように、記録時におい
て、上記と同様に、磁気ヘッドHがオントラックの状態
(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上に位置してい
る状態)から、その一端aが外方(例えば内周側)に距
離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、あるいは、
その他端bが外方(例えば外周側)に距離(Wr−T
w)/2までずれたとしても、前に書いた記録情報の消
し残りは生じない。従って、次回、その部分を再生した
とき、消し残った部分が存在しないため、ノイズ成分の
混入が最小限に食い止められ、磁気ヘッドHのオーバー
ライトS/Nを従来と比して向上させることができる。
て、上記と同様に、磁気ヘッドHがオントラックの状態
(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上に位置してい
る状態)から、その一端aが外方(例えば内周側)に距
離(Wr−Tw)/2までずれたとしても、あるいは、
その他端bが外方(例えば外周側)に距離(Wr−T
w)/2までずれたとしても、前に書いた記録情報の消
し残りは生じない。従って、次回、その部分を再生した
とき、消し残った部分が存在しないため、ノイズ成分の
混入が最小限に食い止められ、磁気ヘッドHのオーバー
ライトS/Nを従来と比して向上させることができる。
【0058】ところで、上述した磁気ヘッドHの磁気的
読出し幅Wr及び磁気的書込み幅Wwは光学的に観察さ
れるヘッド幅とは必ずしも一致しない。本例では、この
磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wrと磁気的書込み幅Ww
を以下のようにして求める。
読出し幅Wr及び磁気的書込み幅Wwは光学的に観察さ
れるヘッド幅とは必ずしも一致しない。本例では、この
磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wrと磁気的書込み幅Ww
を以下のようにして求める。
【0059】まず、磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wr
は、次のようにして測定することができる。即ち、図9
Aに示すように、ディスク基板11上に、測定したい磁
気ヘッドHの光学的ヘッド幅よりも十分に狭い幅の磁性
体パターン12を形成する。その後、磁気ヘッドHに
て、上記磁性体パターン12の全幅に適当な信号を書き
込む。
は、次のようにして測定することができる。即ち、図9
Aに示すように、ディスク基板11上に、測定したい磁
気ヘッドHの光学的ヘッド幅よりも十分に狭い幅の磁性
体パターン12を形成する。その後、磁気ヘッドHに
て、上記磁性体パターン12の全幅に適当な信号を書き
込む。
【0060】その後、図9Bに示すように、測定すべき
磁気ヘッドHを、磁性体パターン12から完全にはずれ
た箇所にセットした後、この磁気ヘッドHを少しずつ磁
性体パターン12を横断するように一方向に送りなが
ら、この磁気ヘッドHの位置の変化に対する再生信号の
出力レベルの変化を順次プロットすることにより、図9
Cで示すような台形状の特性曲線を得る。そして、得ら
れた特性曲線中、最大出力レベルYmaxの1/2とな
る2点を結んだ直線の長さが磁気ヘッドHの磁気的読出
し幅Wrを示す。
磁気ヘッドHを、磁性体パターン12から完全にはずれ
た箇所にセットした後、この磁気ヘッドHを少しずつ磁
性体パターン12を横断するように一方向に送りなが
ら、この磁気ヘッドHの位置の変化に対する再生信号の
出力レベルの変化を順次プロットすることにより、図9
Cで示すような台形状の特性曲線を得る。そして、得ら
れた特性曲線中、最大出力レベルYmaxの1/2とな
る2点を結んだ直線の長さが磁気ヘッドHの磁気的読出
し幅Wrを示す。
【0061】次に、磁気ヘッドHの磁気的書込み幅Ww
は、次のようにして測定することができる。即ち、図1
0Aに示すように、ディスク基板11上に、測定する磁
気ヘッドHの光学的ヘッド幅よりも十分に狭い幅の磁性
体パターン12を形成し、更に、この磁性体パターン1
2に書き込まれた信号を常時、読み出すことができ、か
つ上記磁性体パターン12よりも幅の広い固定ヘッド1
3を用意する。
は、次のようにして測定することができる。即ち、図1
0Aに示すように、ディスク基板11上に、測定する磁
気ヘッドHの光学的ヘッド幅よりも十分に狭い幅の磁性
体パターン12を形成し、更に、この磁性体パターン1
2に書き込まれた信号を常時、読み出すことができ、か
つ上記磁性体パターン12よりも幅の広い固定ヘッド1
3を用意する。
【0062】その後、図10Bに示すように、測定する
磁気ヘッドHを、磁性体パターン12から完全にはずれ
た箇所にセットした後、この磁気ヘッドHに適当な記録
電流を流して、そのときの磁気ヘッドHの位置と固定ヘ
ッド13からの再生信号を測定する。次に、固定ヘッド
13に消去用の電流を流して、磁性体パターン12に書
き込まれている信号を消去する。その後、測定する磁気
ヘッドHを磁性体パターン12に対してオントラックす
る方向に少しだけ移動させ、この磁気ヘッドHに適当な
記録電流を流して再び磁気ヘッドHの位置と固定ヘッド
13からの再生信号を測定する。
磁気ヘッドHを、磁性体パターン12から完全にはずれ
た箇所にセットした後、この磁気ヘッドHに適当な記録
電流を流して、そのときの磁気ヘッドHの位置と固定ヘ
ッド13からの再生信号を測定する。次に、固定ヘッド
13に消去用の電流を流して、磁性体パターン12に書
き込まれている信号を消去する。その後、測定する磁気
ヘッドHを磁性体パターン12に対してオントラックす
る方向に少しだけ移動させ、この磁気ヘッドHに適当な
記録電流を流して再び磁気ヘッドHの位置と固定ヘッド
13からの再生信号を測定する。
【0063】この操作を繰り返しながら、少しずつ磁気
ヘッドHが磁性体パターン12を横断するように一方向
に送って行き、磁気ヘッドHの位置の変化に対する固定
ヘッド13からの再生信号の出力レベルの変化を順次プ
ロットすることにより、図10Cで示すような台形状の
特性曲線を得る。そして、得られた特性曲線中、最大出
力レベルYmaxの1/2となる2点を結んだ直線の長
さが磁気ヘッドHの磁気的書込み幅Wwを示す。
ヘッドHが磁性体パターン12を横断するように一方向
に送って行き、磁気ヘッドHの位置の変化に対する固定
ヘッド13からの再生信号の出力レベルの変化を順次プ
ロットすることにより、図10Cで示すような台形状の
特性曲線を得る。そして、得られた特性曲線中、最大出
力レベルYmaxの1/2となる2点を結んだ直線の長
さが磁気ヘッドHの磁気的書込み幅Wwを示す。
【0064】このように測定した磁気的読出し幅Wr及
び磁気的書込み幅Ww中、磁気的読出し幅Wrを6.0
μmとし、磁気ディスク1のトラックピッチTpを6.
0μm、サーボパターン幅Tsを6.0μm、記録トラ
ック幅Twを4.2μm、n=1とした場合の実施例を
図11Aに示す。この実施例においては、Tp=Wr=
Ts>Twを満足するため、図11Bに示すように、磁
気ヘッドHがどの位置にあっても、磁気ヘッドHからそ
の位置に対応した検出信号が出力され、トラッキングエ
ラー信号Stは、不感帯のない信号波形となる。
び磁気的書込み幅Ww中、磁気的読出し幅Wrを6.0
μmとし、磁気ディスク1のトラックピッチTpを6.
0μm、サーボパターン幅Tsを6.0μm、記録トラ
ック幅Twを4.2μm、n=1とした場合の実施例を
図11Aに示す。この実施例においては、Tp=Wr=
Ts>Twを満足するため、図11Bに示すように、磁
気ヘッドHがどの位置にあっても、磁気ヘッドHからそ
の位置に対応した検出信号が出力され、トラッキングエ
ラー信号Stは、不感帯のない信号波形となる。
【0065】次に、上記実施例において、n=2とし、
サーボパターン幅Tsを12.0μmとした場合の他の
実施例を図12Aに示す。この場合、n=2であること
から、4種類のサーボパターンPs1 ,Ps2 ,Ps
3 ,Ps4 が必要である。また、各サーボパターン(P
s1 ,Ps2 ,Ps3 ,Ps4 )の幅Tsが図11Aで
示す実施例の場合の2倍となるため、各サーボパターン
(Ps1 ,Ps2 ,Ps3 ,Ps4 )は、1本のトラッ
ク中心Tcを中心に両側のトラック中心Tcまで延長さ
せて形成される。従って、1つ目のサーボパターンTs
1 と2つ目のサーボパターンTs2 は、それぞれ端部を
通るトラック中心Tcに沿って千鳥状に配され、3つ目
のサーボパターンPs3 と4つ目のサーボパターンPs
4 は、上記1つ目及び2つ目のサーボパターンPs1 及
びPs2 の中心を通るトラック中心Tcに沿って千鳥状
に配される。
サーボパターン幅Tsを12.0μmとした場合の他の
実施例を図12Aに示す。この場合、n=2であること
から、4種類のサーボパターンPs1 ,Ps2 ,Ps
3 ,Ps4 が必要である。また、各サーボパターン(P
s1 ,Ps2 ,Ps3 ,Ps4 )の幅Tsが図11Aで
示す実施例の場合の2倍となるため、各サーボパターン
(Ps1 ,Ps2 ,Ps3 ,Ps4 )は、1本のトラッ
ク中心Tcを中心に両側のトラック中心Tcまで延長さ
せて形成される。従って、1つ目のサーボパターンTs
1 と2つ目のサーボパターンTs2 は、それぞれ端部を
通るトラック中心Tcに沿って千鳥状に配され、3つ目
のサーボパターンPs3 と4つ目のサーボパターンPs
4 は、上記1つ目及び2つ目のサーボパターンPs1 及
びPs2 の中心を通るトラック中心Tcに沿って千鳥状
に配される。
【0066】そして、図12Bに示すように、1つ目及
び2つ目のサーボパターンPs1 及びPs2 の検出に伴
う各検出信号の出力レベルの差(第1のトラッキングエ
ラー信号)St1 と3つ目及び4つ目のサーボパターン
Ps3 及びPs4 の検出に伴う各検出信号の出力レベル
の差(第2のトラッキングエラー信号)St2 の信号波
形には不感帯が存在することとなる。即ち、磁気ヘッド
Hがいずれかのサーボパターンに含まれているときに信
号上の不感帯が発生する。
び2つ目のサーボパターンPs1 及びPs2 の検出に伴
う各検出信号の出力レベルの差(第1のトラッキングエ
ラー信号)St1 と3つ目及び4つ目のサーボパターン
Ps3 及びPs4 の検出に伴う各検出信号の出力レベル
の差(第2のトラッキングエラー信号)St2 の信号波
形には不感帯が存在することとなる。即ち、磁気ヘッド
Hがいずれかのサーボパターンに含まれているときに信
号上の不感帯が発生する。
【0067】しかし、例えば第1のトラッキングエラー
信号St1 の不感帯に対応した第2のトラッキングエラ
ー信号St2 の信号波形は、必ず一定の傾きを持った直
線となっており、また、反対に第2のトラッキングエラ
ー信号St2 の不感帯に対応した第1のトラッキングエ
ラー信号St1 の信号波形は、必ず一定の傾きを持った
直線となっているため、第1及び第2のトラッキングエ
ラー信号St1 及びSt2 から磁気ヘッドHの位置を容
易に判断することができる。即ち、第1及び第2のトラ
ッキングエラー信号St1 及びSt2 を適当に合成する
ことによって、不感帯のないトラッキングエラー信号S
tを得ることができる。
信号St1 の不感帯に対応した第2のトラッキングエラ
ー信号St2 の信号波形は、必ず一定の傾きを持った直
線となっており、また、反対に第2のトラッキングエラ
ー信号St2 の不感帯に対応した第1のトラッキングエ
ラー信号St1 の信号波形は、必ず一定の傾きを持った
直線となっているため、第1及び第2のトラッキングエ
ラー信号St1 及びSt2 から磁気ヘッドHの位置を容
易に判断することができる。即ち、第1及び第2のトラ
ッキングエラー信号St1 及びSt2 を適当に合成する
ことによって、不感帯のないトラッキングエラー信号S
tを得ることができる。
【0068】このように、上記実施例に係る磁気ディス
ク装置によれば、磁気ヘッドHの位置を示すトラッキン
グエラー信号Stが、磁気ヘッドHの位置が変化したに
も拘らずその出力レベルの変化が小さくなるという信号
上の不感帯をなくすことができ、磁気ヘッドHの位置決
めを正確に、かつ速く行うことができる。従って、要求
されたアドレス(セクタ)のデータを再生する、又はそ
のアドレス(セクタ)にデータを記録する際に行われる
磁気ヘッドHの径方向への移動、即ちステップ・ジャン
プ動作、トラック・ジャンプ動作並びにシーク動作を良
好に行うことができ、データのアクセス時間の短縮化を
実現させることができる。
ク装置によれば、磁気ヘッドHの位置を示すトラッキン
グエラー信号Stが、磁気ヘッドHの位置が変化したに
も拘らずその出力レベルの変化が小さくなるという信号
上の不感帯をなくすことができ、磁気ヘッドHの位置決
めを正確に、かつ速く行うことができる。従って、要求
されたアドレス(セクタ)のデータを再生する、又はそ
のアドレス(セクタ)にデータを記録する際に行われる
磁気ヘッドHの径方向への移動、即ちステップ・ジャン
プ動作、トラック・ジャンプ動作並びにシーク動作を良
好に行うことができ、データのアクセス時間の短縮化を
実現させることができる。
【0069】また、磁気ヘッドHの位置を示すトラッキ
ングエラー信号Stに不感帯がなくなり、しかもその信
号波形における直線傾斜がほぼ一定となるため、サーボ
ゲインが急激に変化することがなくなり、サーボ回路に
よる磁気ヘッドHの位置決め制御の制御性の劣化を抑制
することができる。
ングエラー信号Stに不感帯がなくなり、しかもその信
号波形における直線傾斜がほぼ一定となるため、サーボ
ゲインが急激に変化することがなくなり、サーボ回路に
よる磁気ヘッドHの位置決め制御の制御性の劣化を抑制
することができる。
【0070】また、サーボパターンPs及び記録トラッ
クパターンPwを含む記録領域2と上記サーボパターン
Ps及び記録トラックパターンPw以外の非記録領域3
との間に段差hを有する磁気ディスク1を用いているこ
とから、記録トラックパターンPw以外の非記録領域3
からの磁気的影響がなくなり、例えば外部の振動等によ
り、磁気ヘッドHの位置が記録トラックパターンPwに
対してオフトラックした場合においても、磁気ヘッドH
によるデータ記録及びデータ再生に支障を来すことがな
る。従って、振動の多い環境下においても、エラーレー
トの小さい良好な記録再生を行うことができる。
クパターンPwを含む記録領域2と上記サーボパターン
Ps及び記録トラックパターンPw以外の非記録領域3
との間に段差hを有する磁気ディスク1を用いているこ
とから、記録トラックパターンPw以外の非記録領域3
からの磁気的影響がなくなり、例えば外部の振動等によ
り、磁気ヘッドHの位置が記録トラックパターンPwに
対してオフトラックした場合においても、磁気ヘッドH
によるデータ記録及びデータ再生に支障を来すことがな
る。従って、振動の多い環境下においても、エラーレー
トの小さい良好な記録再生を行うことができる。
【0071】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る磁気ディス
ク装置によれば、トラック方向にサーボ領域とデータ領
域とが交互に割り当てられ、サーボ領域に、サーボパタ
ーン幅がTsのサーボパターンが形成され、データ領域
に、トラックピッチがTpで、かつ記録トラック幅がT
wの記録トラックパターンが形成され、これらサーボパ
ターン及び記録トラックパターンを含む記録領域とサー
ボパターン及び記録トラックパターン以外の非記録領域
との間に段差を有する分離型磁気記録媒体を用い、磁気
的書込み幅がWwで磁気的読出し幅がWrの磁気ヘッド
を用いた磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの磁気
的読出し幅WrをトラックピッチTpとほぼ等しく、サ
ーボパターン幅TsをトラックピッチTp又はその整数
倍にほぼ同等にしたので、磁気ヘッドの位置を示すトラ
ッキングエラー信号が、磁気ヘッドの位置が変化したに
も拘らずその出力レベルの変化が小さくなる不感帯の領
域をなくすことができ、磁気ヘッドの位置決めを正確
に、かつ速く行うことができる。また、外部の振動等に
より、磁気ヘッドの位置がデータ領域に対してオフトラ
ックした場合においても、磁気ヘッドによるデータ記録
及びデータの再生に支障を来すことがなく、振動の多い
環境下においても、エラーレートの小さい良好な記録再
生を行うことができる。
ク装置によれば、トラック方向にサーボ領域とデータ領
域とが交互に割り当てられ、サーボ領域に、サーボパタ
ーン幅がTsのサーボパターンが形成され、データ領域
に、トラックピッチがTpで、かつ記録トラック幅がT
wの記録トラックパターンが形成され、これらサーボパ
ターン及び記録トラックパターンを含む記録領域とサー
ボパターン及び記録トラックパターン以外の非記録領域
との間に段差を有する分離型磁気記録媒体を用い、磁気
的書込み幅がWwで磁気的読出し幅がWrの磁気ヘッド
を用いた磁気ディスク装置において、磁気ヘッドの磁気
的読出し幅WrをトラックピッチTpとほぼ等しく、サ
ーボパターン幅TsをトラックピッチTp又はその整数
倍にほぼ同等にしたので、磁気ヘッドの位置を示すトラ
ッキングエラー信号が、磁気ヘッドの位置が変化したに
も拘らずその出力レベルの変化が小さくなる不感帯の領
域をなくすことができ、磁気ヘッドの位置決めを正確
に、かつ速く行うことができる。また、外部の振動等に
より、磁気ヘッドの位置がデータ領域に対してオフトラ
ックした場合においても、磁気ヘッドによるデータ記録
及びデータの再生に支障を来すことがなく、振動の多い
環境下においても、エラーレートの小さい良好な記録再
生を行うことができる。
【図1】本発明に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気ディスクを示す構成図であり、同図Aはそのトラック
フォーマットを示し、同図Bはサーボパターン及びその
付近のパターン構成を示す。
気ディスクを示す構成図であり、同図Aはそのトラック
フォーマットを示し、同図Bはサーボパターン及びその
付近のパターン構成を示す。
【図2】本発明に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気ディスクの要部の構成を示す二面図であり、同図Aは
サーボパターンとその付近のパターン構成を示す平面
図、同図Bは同図AにおけるA−A線上の断面図であ
る。
気ディスクの要部の構成を示す二面図であり、同図Aは
サーボパターンとその付近のパターン構成を示す平面
図、同図Bは同図AにおけるA−A線上の断面図であ
る。
【図3】本発明に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気ディスクの要部の他の構成を示す二面図であり、同図
Aはサーボパターンとその付近のパターン構成を示す平
面図、同図Bは同図AにおけるB−B線上の断面図であ
る。
気ディスクの要部の他の構成を示す二面図であり、同図
Aはサーボパターンとその付近のパターン構成を示す平
面図、同図Bは同図AにおけるB−B線上の断面図であ
る。
【図4】図2に対応した磁気ディスクの要部の磁化状態
を示す二面図であり、同図Aはサーボパターンとその付
近のパターン構成を示す平面図、同図Bは同図Aにおけ
るC−C線上の断面図である。
を示す二面図であり、同図Aはサーボパターンとその付
近のパターン構成を示す平面図、同図Bは同図Aにおけ
るC−C線上の断面図である。
【図5】図3に対応した磁気ディスクの要部の磁化状態
を示す二面図であり、同図Aはサーボパターンとその付
近のパターン構成を示す平面図、同図Bは同図Aにおけ
るD−D線上の断面図である。
を示す二面図であり、同図Aはサーボパターンとその付
近のパターン構成を示す平面図、同図Bは同図Aにおけ
るD−D線上の断面図である。
【図6】本発明に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースして
いる状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは
磁気ヘッドからの検出信号を示す波形図である。
気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースして
いる状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは
磁気ヘッドからの検出信号を示す波形図である。
【図7】本発明に係る磁気ディスク装置に用いられる磁
気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースして
いる状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは
磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化
に対応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変化
を示す波形図である。
気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースして
いる状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは
磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化
に対応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変化
を示す波形図である。
【図8】本発明に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッドに
おけるオフトラックの許容範囲を示す説明図であり、同
図Aはその再生時、同図Bは記録時を示す。
おけるオフトラックの許容範囲を示す説明図であり、同
図Aはその再生時、同図Bは記録時を示す。
【図9】本発明に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッドに
おける磁気的読出し幅の測定方法を示す説明図である。
おける磁気的読出し幅の測定方法を示す説明図である。
【図10】本発明に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッド
における磁気的書込み幅の測定方法を示す説明図であ
る。
における磁気的書込み幅の測定方法を示す説明図であ
る。
【図11】サーボパターンに係る整数倍のパラメータn
をn=1とした場合における磁気ディスク装置の実施例
を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは磁気ディ
スクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化に対応す
るトラッキングエラー信号の出力レベルの変化を示す波
形図である。
をn=1とした場合における磁気ディスク装置の実施例
を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは磁気ディ
スクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化に対応す
るトラッキングエラー信号の出力レベルの変化を示す波
形図である。
【図12】サーボパターンに係る整数倍のパラメータn
をn=2とした場合における磁気ディスク装置の他の実
施例を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは磁気
ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化に対
応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変化を示
す波形図である。
をn=2とした場合における磁気ディスク装置の他の実
施例を示すもので、同図Aはその平面図、同図Bは磁気
ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変化に対
応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変化を示
す波形図である。
【図13】従来例に係る磁気ディスク装置に用いられる
磁気ディスクを示す構成図であり、同図Aはそのトラッ
クフォーマットを示し、同図Bはサーボパターン及びそ
の付近のパターン構成を示す。
磁気ディスクを示す構成図であり、同図Aはそのトラッ
クフォーマットを示し、同図Bはサーボパターン及びそ
の付近のパターン構成を示す。
【図14】従来例に係る磁気ディスク装置に用いられる
磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースし
た際の磁気ヘッドからの検出信号を示す波形図である。
磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースし
た際の磁気ヘッドからの検出信号を示す波形図である。
【図15】従来例に係る磁気ディスクの径方向に沿った
磁気ヘッドの位置の変化に対応するトラッキングエラー
信号の出力レベルの変化を示す波形図である。
磁気ヘッドの位置の変化に対応するトラッキングエラー
信号の出力レベルの変化を示す波形図である。
【図16】従来例に係る磁気ディスク装置に用いられる
磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースし
ている状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図B
は磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変
化に対応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変
化を示す波形図である。
磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレースし
ている状態を示すもので、同図Aはその平面図、同図B
は磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置の変
化に対応するトラッキングエラー信号の出力レベルの変
化を示す波形図である。
【図17】他の従来例に係る磁気ディスク装置に用いら
れる磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレー
スしている状態を示すもので、同図Aはその平面図、同
図Bは磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置
の変化に対応するトラッキングエラー信号の出力レベル
の変化を示す波形図である。
れる磁気ディスク上の任意の位置を磁気ヘッドがトレー
スしている状態を示すもので、同図Aはその平面図、同
図Bは磁気ディスクの径方向に沿った磁気ヘッドの位置
の変化に対応するトラッキングエラー信号の出力レベル
の変化を示す波形図である。
【図18】従来例に係る磁気ディスク装置の磁気ヘッド
におけるオフトラックの状態を示す説明図であり、同図
Aはその再生時、同図Bは記録時を示す。
におけるオフトラックの状態を示す説明図であり、同図
Aはその再生時、同図Bは記録時を示す。
1 磁気ディスク Zd データ領域 Zs サーボ領域 Pw 記録トラックパターン Ps(Ps1,Ps2,Ps3,Ps4) サーボパタ
ーン Tp トラックピッチ Tw 記録トラック幅 Ts サーボパターン幅 H 磁気ヘッド Wr 磁気的読出し幅 Ww 磁気的書込み幅 2 記録領域 3 非記録領域 4 ディスク基板 5 磁性体膜 6 凹部 7 凸部
ーン Tp トラックピッチ Tw 記録トラック幅 Ts サーボパターン幅 H 磁気ヘッド Wr 磁気的読出し幅 Ww 磁気的書込み幅 2 記録領域 3 非記録領域 4 ディスク基板 5 磁性体膜 6 凹部 7 凸部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】この場合、例えばサーボパターン幅Tsと
上記トラックピッチTpとの関係をTp(n−0.1)
≦Ts≦Tp(n+0.1)とし、かつ磁気的読出し幅
WrとトラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr
≦1.1Tpにして構成する。
上記トラックピッチTpとの関係をTp(n−0.1)
≦Ts≦Tp(n+0.1)とし、かつ磁気的読出し幅
WrとトラックピッチTpとの関係を0.9Tp≦Wr
≦1.1Tpにして構成する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】この状態から、わずかに磁気記録媒体1の
内周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1を検出することになる
ため、差を示す信号の出力レベルStに信号上の不感帯
は生じない。特に、本発明のように、サーボパターン幅
TsとトラックピッチTpとの関係をTp(n−0.
1)≦Ts≦Tp(n+0.1)、かつ磁気的読出し幅
WrとトラックピッチTpとの関係を、0.9Tp≦W
r≦1.1Tpとすることにより、上記検出信号の差を
示す信号Stの磁気記録媒体1の径方向に沿った信号波
形は、最小レベルから最大レベルに向かって、ほぼ直線
的な特性を有する波形となる。
内周側もしくは外周側にずれたとしても、磁気ヘッドH
は、一方のサーボパターンPs1を検出することになる
ため、差を示す信号の出力レベルStに信号上の不感帯
は生じない。特に、本発明のように、サーボパターン幅
TsとトラックピッチTpとの関係をTp(n−0.
1)≦Ts≦Tp(n+0.1)、かつ磁気的読出し幅
WrとトラックピッチTpとの関係を、0.9Tp≦W
r≦1.1Tpとすることにより、上記検出信号の差を
示す信号Stの磁気記録媒体1の径方向に沿った信号波
形は、最小レベルから最大レベルに向かって、ほぼ直線
的な特性を有する波形となる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】これらサーボパターンPs1及びPs2並
びに記録トラックパターンPwの形成は、例えば図2B
に示すように、ディスク基板4の全面に磁性体膜5を形
成し、その後、既知のエッチング加工(蝕刻加工)によ
って、不要な磁性体膜5をエッチング除去することによ
り行うことができる。
びに記録トラックパターンPwの形成は、例えば図2B
に示すように、ディスク基板4の全面に磁性体膜5を形
成し、その後、既知のエッチング加工(蝕刻加工)によ
って、不要な磁性体膜5をエッチング除去することによ
り行うことができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】また、図8Bに示すように、記録時におい
て、上記と同様に、磁気ヘッドHがオントラックの状態
(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上に位置してい
る状態)から、その一端aが外方(例えば内周側)に距
離(Ww−Tw)/2までずれたとしても、あるいは、
その他端bが外方(例えば外周側)に距離(Ww−T
w)/2までずれたとしても、前に書いた記録情報の消
し残りは生じない。従って、次回、その部分を再生した
とき、消し残った部分が存在しないため、ノイズ成分の
混入が最小限に食い止められ、磁気ヘッドHのオーバー
ライトS/Nを従来と比して向上させることができる。
て、上記と同様に、磁気ヘッドHがオントラックの状態
(磁気ヘッドの中心がトラック中心Tc上に位置してい
る状態)から、その一端aが外方(例えば内周側)に距
離(Ww−Tw)/2までずれたとしても、あるいは、
その他端bが外方(例えば外周側)に距離(Ww−T
w)/2までずれたとしても、前に書いた記録情報の消
し残りは生じない。従って、次回、その部分を再生した
とき、消し残った部分が存在しないため、ノイズ成分の
混入が最小限に食い止められ、磁気ヘッドHのオーバー
ライトS/Nを従来と比して向上させることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 トラック方向にサーボ領域とデータ領域
とが交互に割り当てられ、上記サーボ領域に、サーボパ
ターン幅がTsである複数のサーボパターンがトラック
中心に沿って千鳥状に配列、形成され、上記データ領域
に、トラックピッチがTpで、かつ記録トラック幅がT
wの記録トラックパターンが形成され、これらサーボパ
ターン及び記録トラックパターンを含む記録領域と上記
サーボパターン及び記録トラックパターン以外の非記録
領域との間に段差を有する分離型磁気記録媒体を用い、
磁気的書込み幅がWwで磁気的読出し幅がWrの磁気ヘ
ッドを用いた磁気ディスク装置において、 上記磁気ヘッドの磁気的読出し幅Wrが、上記トラック
ピッチTpとほぼ等しく、サーボパターン幅Tsが上記
トラックピッチTp又はその整数倍にほぼ等しいことを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 上記サーボパターン幅Tsと上記トラッ
クピッチTpとの関係が、 Tp(n−0.1)≦Ts≦Tp(n+1)であり、 かつ上記磁気的読出し幅Wrと上記トラックピッチTp
との関係が、 0.9Tp≦Wr≦1.1Tpであることを特徴とする
請求項1記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 上記記録トラック幅Twと上記磁気的読
出し幅Wrとの関係が、Wr>Twであり、かつ上記記
録トラック幅Twと上記磁気的書込み幅Wwとの関係
が、Ww>Twであることを特徴とする請求項1又は2
記載の磁気ディスク装置。
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