JPH06103873B2 - 直交系列発生方式 - Google Patents
直交系列発生方式Info
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- JPH06103873B2 JPH06103873B2 JP1046790A JP4679089A JPH06103873B2 JP H06103873 B2 JPH06103873 B2 JP H06103873B2 JP 1046790 A JP1046790 A JP 1046790A JP 4679089 A JP4679089 A JP 4679089A JP H06103873 B2 JPH06103873 B2 JP H06103873B2
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/06—Systems determining position data of a target
- G01S13/08—Systems for measuring distance only
- G01S13/32—Systems for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated
- G01S13/325—Systems for measuring distance only using transmission of continuous waves, whether amplitude-, frequency-, or phase-modulated, or unmodulated using transmission of coded signals, e.g. P.S.K. signals
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は例えばスペクト拡散通信装置やレーダにおけ
る送信信号を符号変調するための系列を発生する直交系
列発生方式に関するものである。
る送信信号を符号変調するための系列を発生する直交系
列発生方式に関するものである。
従来技術について説明を行う前に、まず直交系列の数学
的性質について説明する。
的性質について説明する。
ここでいう「系列」とは {an}=…an-1anan+1… (1) に示される数値anの時系列並びを意味する。nは並びの
順番を示す因子である。anは系列の成分と呼ばれ、複素
数の数値である。また、系列{an}は周期系列であり、
系列の成分に対して an+N=an (2) を満足するNが存在し、Nは系列の周期と呼ばれる。こ
のとき第1式の系列は次式で表すことができる。
順番を示す因子である。anは系列の成分と呼ばれ、複素
数の数値である。また、系列{an}は周期系列であり、
系列の成分に対して an+N=an (2) を満足するNが存在し、Nは系列の周期と呼ばれる。こ
のとき第1式の系列は次式で表すことができる。
{an}=…aN-1a0a1a2…aN-1a0a1… (3) このような系列の数学的性質を記述する量として次式で
定義される自己相関関係がよく用いられる。
定義される自己相関関係がよく用いられる。
ここに*は複数共役を示す。第4式に示されるように自
己相関関数がm=0からm=N−1の範囲内だけで定義
されるのは系列{an}が周期系列であって、その結果自
己相関関数ρ(m)が周期関数となるからである。その周
期は、系列{an}の周期と同じNとなる。
己相関関数がm=0からm=N−1の範囲内だけで定義
されるのは系列{an}が周期系列であって、その結果自
己相関関数ρ(m)が周期関数となるからである。その周
期は、系列{an}の周期と同じNとなる。
ρ(m+N)=ρ(m) (5) このような系列を実システムに応用するとき、多くの場
合、第4式の自己相関関数が第4図に示すような性質を
持つことが要求される。即ち、自己相関関数がm=0で
鋭いピークを持ち、それ以外のm(0<m<N)では
「十分小さい値」をとることが要求される。自己相関関
数のm=0の部分ρ(0)はメインローブと呼ばれる。ま
た自己相関関数のm=0以外の部分ρ(m)(m=1, 〜 ,N-1)
はサイドローブと呼ばれ、サイドローブの大きさはメイ
ンローブの値ρ(0)との相対的な大きさが問題にされ
る。従ってサイドローブの大きさが「十分小さい値」を
とるというのは |ρ(m)|<<|ρ(0)|m=1, 〜 ,N-1 (6) なる関係が満足されることを意味する。
合、第4式の自己相関関数が第4図に示すような性質を
持つことが要求される。即ち、自己相関関数がm=0で
鋭いピークを持ち、それ以外のm(0<m<N)では
「十分小さい値」をとることが要求される。自己相関関
数のm=0の部分ρ(0)はメインローブと呼ばれる。ま
た自己相関関数のm=0以外の部分ρ(m)(m=1, 〜 ,N-1)
はサイドローブと呼ばれ、サイドローブの大きさはメイ
ンローブの値ρ(0)との相対的な大きさが問題にされ
る。従ってサイドローブの大きさが「十分小さい値」を
とるというのは |ρ(m)|<<|ρ(0)|m=1, 〜 ,N-1 (6) なる関係が満足されることを意味する。
第6式を満足するという意味において、自己相関関数の
サイドローブの大きさが0となる系列、 第7式を満足する系列は極めて優れた性質をもつ。
サイドローブの大きさが0となる系列、 第7式を満足する系列は極めて優れた性質をもつ。
直交系列は第7式を満足する系列として定義される。
このような直交系列が実システムへの応用において非常
に有用であることを第5図を用いて以下説明する。
に有用であることを第5図を用いて以下説明する。
第5図は直交系列を目標の検出を目的としたレーダに応
用した場合の概念を示す図である。図中、1は局部発振
器、2は変調器、3は直交系列発生器、4は電力増幅
器、5は低雑音増幅器、6は送信アンテナ、7は受信ア
ンテナ、8は検波器、9は復調器、10aは目標A、10bは
目標Bである。また{an}は系列、Uは送信信号、Saは
送信信号Uが目標A(10a)で反射されて生じた反射信
号、Sbは送信信号Uが目標B(10b)で反射されて生じ
た反射信号、Rは受信信号、Vは検波信号、Zは復調信
号である。
用した場合の概念を示す図である。図中、1は局部発振
器、2は変調器、3は直交系列発生器、4は電力増幅
器、5は低雑音増幅器、6は送信アンテナ、7は受信ア
ンテナ、8は検波器、9は復調器、10aは目標A、10bは
目標Bである。また{an}は系列、Uは送信信号、Saは
送信信号Uが目標A(10a)で反射されて生じた反射信
号、Sbは送信信号Uが目標B(10b)で反射されて生じ
た反射信号、Rは受信信号、Vは検波信号、Zは復調信
号である。
なお以下の説明を簡潔にするため信号の数式表現はすべ
て複素信号を用いる。物理的にはこのような複素信号は
存在しないが、オイラーの公式 ejωt=cosωt+jsinωt (8) j:虚数単位 が示すように実信号は複素信号の実部に対応させること
ができる。
て複素信号を用いる。物理的にはこのような複素信号は
存在しないが、オイラーの公式 ejωt=cosωt+jsinωt (8) j:虚数単位 が示すように実信号は複素信号の実部に対応させること
ができる。
局部発振器1は正弦波信号ejωtを発生し、変調器2に
これを転送する。一方、直交系列発生器3は系列{an}
を発生し、変調器2にこれを転送する。変調器2は系列
{an}を用いて正弦波信号jωtを符号変調し送信信号U
を出力する。送信信号Uは電力増幅器4で増幅されたの
ち、送信アンテナ6を介して外部空間に放射される。外
部空間に放射された送信信号Uはその一部が目標A(10
a)、目標B(10b)で各々反射され、その結果反射信号
Sa,反射信号Sbが生じる。反射信号Sa,反射信号Sbは各
々受信アンテナ7で受信され、受信信号Rとなる。受信
信号Rは反射信号Saと反射信号Sbの合成信号であり、次
の関係がある。
これを転送する。一方、直交系列発生器3は系列{an}
を発生し、変調器2にこれを転送する。変調器2は系列
{an}を用いて正弦波信号jωtを符号変調し送信信号U
を出力する。送信信号Uは電力増幅器4で増幅されたの
ち、送信アンテナ6を介して外部空間に放射される。外
部空間に放射された送信信号Uはその一部が目標A(10
a)、目標B(10b)で各々反射され、その結果反射信号
Sa,反射信号Sbが生じる。反射信号Sa,反射信号Sbは各
々受信アンテナ7で受信され、受信信号Rとなる。受信
信号Rは反射信号Saと反射信号Sbの合成信号であり、次
の関係がある。
R=Sa+Sb (9) 受信信号Rは低雑音増幅器5で増幅された後、検波器8
に入力される。検波器8は受信信号Rを位相検波するこ
とによりRF(Radio Frequency)帯の受信信号Rをビデ
オ帯の検波信号Vに変換したのち復調器9に転送する。
復調器9は検波信号Vを入力するとともに直交系列発生
器3から転送される系列{an}を入力して検波信号Vに
施された符号変調を復調して復調信号Zを出力する。
に入力される。検波器8は受信信号Rを位相検波するこ
とによりRF(Radio Frequency)帯の受信信号Rをビデ
オ帯の検波信号Vに変換したのち復調器9に転送する。
復調器9は検波信号Vを入力するとともに直交系列発生
器3から転送される系列{an}を入力して検波信号Vに
施された符号変調を復調して復調信号Zを出力する。
第6図,第7図を用いて第5図に示すレーダの動作をさ
らに詳細に説明する。第6図は送信信号Uと受信信号R
との時間関係を示す図であり、第7図は系列の成分anの
ベトクル図である。第6図において、U,Sa,Sb,Rは各々
符号変調された送信信号、目標Aの反射信号、目標Bの
反射信号、受信信号の波形を示している。第6図に示さ
れるように t=0からt=τまでの時間範囲では成分a0, t=τからt=2τまでの時間範囲では成分a1 というようにτ時間ごとに成分を切替えて正弦波信号に
符号変調を施し、送信信号が生成される。符号変調され
た送信信号Uの数式表現U(t)は次式で与えることができ
る。
らに詳細に説明する。第6図は送信信号Uと受信信号R
との時間関係を示す図であり、第7図は系列の成分anの
ベトクル図である。第6図において、U,Sa,Sb,Rは各々
符号変調された送信信号、目標Aの反射信号、目標Bの
反射信号、受信信号の波形を示している。第6図に示さ
れるように t=0からt=τまでの時間範囲では成分a0, t=τからt=2τまでの時間範囲では成分a1 というようにτ時間ごとに成分を切替えて正弦波信号に
符号変調を施し、送信信号が生成される。符号変調され
た送信信号Uの数式表現U(t)は次式で与えることができ
る。
ここにrect〔t〕は次式で定義される矩形関数である。
矩形関数は成分の切替えを数学的に表したものであり、
変調は成分anと正弦波信号ejωtの積によって表現され
る。積により変調が表現できることが成分anを第7図の
ようにベクトルによって表すことにより明確にできる。
成分anの振幅|an|は正弦波信号の振幅の変調を示し、成
分anの位相φnは正弦波信号の位相の変調を示してい
る。系列{an}は周期系列であるから正弦波信号に施さ
れる変調も第6図に示すように周期をもつ。その周期T
は T=Nτ (12) で表れる。
変調は成分anと正弦波信号ejωtの積によって表現され
る。積により変調が表現できることが成分anを第7図の
ようにベクトルによって表すことにより明確にできる。
成分anの振幅|an|は正弦波信号の振幅の変調を示し、成
分anの位相φnは正弦波信号の位相の変調を示してい
る。系列{an}は周期系列であるから正弦波信号に施さ
れる変調も第6図に示すように周期をもつ。その周期T
は T=Nτ (12) で表れる。
反射信号は送信信号の一部が目標で反射して生じたもの
であるから、第6図に示すように、反射信号Sa,Sbの波
形は送信信号の波形と相似になる。また、反射信号が受
信アンテナ7と受信されるタイミングは電波がレーダと
目標間の往復の距離を伝搬するのに要する時間だけ遅れ
る。この時間遅れを第6図では反射信号Saに対してはta
で表し、反射信号Sbに対してはtbで表している。これに
より反射信号Sa,反射信号Sbの数式表現Sa(t),Sb(t)は
次式で表すことができる。
であるから、第6図に示すように、反射信号Sa,Sbの波
形は送信信号の波形と相似になる。また、反射信号が受
信アンテナ7と受信されるタイミングは電波がレーダと
目標間の往復の距離を伝搬するのに要する時間だけ遅れ
る。この時間遅れを第6図では反射信号Saに対してはta
で表し、反射信号Sbに対してはtbで表している。これに
より反射信号Sa,反射信号Sbの数式表現Sa(t),Sb(t)は
次式で表すことができる。
ここにηa,ηbは各々目標A(10a),目標B(10b)の
電波反射強度を示す定数である。
電波反射強度を示す定数である。
受信信号Rは第9式に示されるように反射信号Saと反射
信号Sbの両者が合成された信号であるからその数式表現
R(t)は次式で与えられる。
信号Sbの両者が合成された信号であるからその数式表現
R(t)は次式で与えられる。
検波器8は受信信号Rを位相検波するが、これは数学的
にはe-jωtを乗ずることと等価である。従って検波信号
Vの数式表現V(t)は次式で与えられる。
にはe-jωtを乗ずることと等価である。従って検波信号
Vの数式表現V(t)は次式で与えられる。
復調器9の内部では検波信号Vと系列{an}との相関処
理が実施される。相関処理の方法としてアナログ方式と
デイジタル方式の2方式があるが、両方式の差異は処理
結果である復調信号Zがアナログ信号で出力されるかデ
イジタル信号で出力されるかだけである。
理が実施される。相関処理の方法としてアナログ方式と
デイジタル方式の2方式があるが、両方式の差異は処理
結果である復調信号Zがアナログ信号で出力されるかデ
イジタル信号で出力されるかだけである。
ここで相関処理がデイジタル方式の場合について説明を
進める。このとき、まず検波器8から転送された検波信
号Vは復調器9内部で標本化されデイジタル信号に変換
される。このときの標本化周期は第6図に示した成分の
切替時間τに等しくとられる。デイジタル信号に変換さ
れた検波信号V(kτ)(k=…−1,0,1…)の数式表
現は第16式から次式で与えられる。
進める。このとき、まず検波器8から転送された検波信
号Vは復調器9内部で標本化されデイジタル信号に変換
される。このときの標本化周期は第6図に示した成分の
切替時間τに等しくとられる。デイジタル信号に変換さ
れた検波信号V(kτ)(k=…−1,0,1…)の数式表
現は第16式から次式で与えられる。
但し、第17式においては ta=kaτ (18a) tb=kbτ (18b) とした。
第17式は矩形関数rect〔t〕が第11式に示されるように
0t<1以外で0になることを考慮すれば次式に示す
ように簡単に書ける。
0t<1以外で0になることを考慮すれば次式に示す
ように簡単に書ける。
ついで復調器9は第19式に示されるように、標本化され
た検波信号V(k)と直交系列発生器3から転送される
系列{an}を用いて次式に示されるような相関処理演算
を実施し、復調信号Z(k)を出力する。
た検波信号V(k)と直交系列発生器3から転送される
系列{an}を用いて次式に示されるような相関処理演算
を実施し、復調信号Z(k)を出力する。
第20式で示される復調信号Z(k)の詳細を説明するた
めに第19式を第20式に代入すると第21式が得られる。
めに第19式を第20式に代入すると第21式が得られる。
第21式と第4式を比較すると第21式において〔 〕で示
される項は系列{an}の自己相関関数に他ならない。第
21式を系列の自己相関関数ρ(m)を用いて書くと第22
式が得られる。
される項は系列{an}の自己相関関数に他ならない。第
21式を系列の自己相関関数ρ(m)を用いて書くと第22
式が得られる。
第22式に示されるように復調信号Z(k)は符号系列の
自己相関関数を定し合わせたものになる。
自己相関関数を定し合わせたものになる。
第8図は復調信号Z(k)の振幅波形を示したものであ
り、直交系列が有用であることを説明するための図であ
る。第8図において(a)および(b)に示される図は
仮りに系列が直交系列でなかった場合の復調信号Z
(k)の振幅波形を示しており、(c)は系列が直交系
列である場合の振幅波形を示している。これらの図にお
いてza,zbは自己相関関数のメインローブ、Ya,Ybは自己
相関関数のサイドローブを示している。第8図の
(a),(b)に示されるように系列が直交系列でない
場合、メインローブとサイドローブが干渉することが分
かる。第8図の(a)に示されるようにηa,ηb両者の
大きさに差がない(目標A(10a)と目標B(10b)の電
波反射強度に差がない)場合、メインローブとサイドロ
ーブの干渉はあまり問題にならず、復調信号から2目標
の反射信号を受信したことを検出できる。ところが、η
a,ηb両者の大きさに大差がある(目標A(10a)と目
標b(10b)の電波反射強度に大差がある)場合、メイ
ンローブとサイドローブの干渉は大きな問題となる。例
えば図8の(b)に示すように目標B(10b)のメイン
ローブZbが目標A(10b)のサイドローブYaに埋もれて
しまうと、復調信号からは2目標の反射信号を受信して
いることを検出できなくなる。このように隣接する2目
標の電波反射強度に大きさ差異があるような状況はレー
ダの実運用環境においてはしばしば生ずることであっ
て、例えば、山の近くを飛行している飛行機等はその典
型的なものである。
り、直交系列が有用であることを説明するための図であ
る。第8図において(a)および(b)に示される図は
仮りに系列が直交系列でなかった場合の復調信号Z
(k)の振幅波形を示しており、(c)は系列が直交系
列である場合の振幅波形を示している。これらの図にお
いてza,zbは自己相関関数のメインローブ、Ya,Ybは自己
相関関数のサイドローブを示している。第8図の
(a),(b)に示されるように系列が直交系列でない
場合、メインローブとサイドローブが干渉することが分
かる。第8図の(a)に示されるようにηa,ηb両者の
大きさに差がない(目標A(10a)と目標B(10b)の電
波反射強度に差がない)場合、メインローブとサイドロ
ーブの干渉はあまり問題にならず、復調信号から2目標
の反射信号を受信したことを検出できる。ところが、η
a,ηb両者の大きさに大差がある(目標A(10a)と目
標b(10b)の電波反射強度に大差がある)場合、メイ
ンローブとサイドローブの干渉は大きな問題となる。例
えば図8の(b)に示すように目標B(10b)のメイン
ローブZbが目標A(10b)のサイドローブYaに埋もれて
しまうと、復調信号からは2目標の反射信号を受信して
いることを検出できなくなる。このように隣接する2目
標の電波反射強度に大きさ差異があるような状況はレー
ダの実運用環境においてはしばしば生ずることであっ
て、例えば、山の近くを飛行している飛行機等はその典
型的なものである。
このような問題は第8図の(c)に示すように系列とし
て直交系列を用いることにより解決できることは明らか
である。直交系列によればサイドローブは0であるか
ら、大信号のサイドローブに小信号のメインローブが埋
もれてしまうことなく、2信号の大小に関係なく復調信
号から2信号を検出することができる。
て直交系列を用いることにより解決できることは明らか
である。直交系列によればサイドローブは0であるか
ら、大信号のサイドローブに小信号のメインローブが埋
もれてしまうことなく、2信号の大小に関係なく復調信
号から2信号を検出することができる。
以上は目標の数を2つに限定して説明したが、N個の目
標からの反射信号を同時に受信した場合にも同様であ
り、直交系列を用いれば目標の大小に係わらずこれらを
検出することができる。
標からの反射信号を同時に受信した場合にも同様であ
り、直交系列を用いれば目標の大小に係わらずこれらを
検出することができる。
さて、このように優れた性質を持つ直交系列を発生させ
る従来方式として、米国IREの論文誌Informantion Theo
ry第IT-8巻(1962年10月発刊)のR.Frankらによる「Pha
se shift Pulse Code with Good Periodic Correlation
Properties」に開示された多相直交系列が知られてい
る。
る従来方式として、米国IREの論文誌Informantion Theo
ry第IT-8巻(1962年10月発刊)のR.Frankらによる「Pha
se shift Pulse Code with Good Periodic Correlation
Properties」に開示された多相直交系列が知られてい
る。
第9図に従来の多相直交系列を発生するアルゴリズムの
フローチャートを示す。多相直交系列の一周期はステッ
プ11で計算される1のL乗根 (Lは自然数) のべき乗(ステップ14) K:整数 を成分とする直交系列である。各成分はステップ12〜ス
テップ18に示されるようにI=0,J=0からI=L−1,J
=L−1までI,Lを1ずつ増加させるようにして並べら
れる。これは表1に示すようなL×Lの正方行列を作
り、第1行から第L行まで順次並べたものに相当する。
即ち多相直交系列は次式で与えられる。
フローチャートを示す。多相直交系列の一周期はステッ
プ11で計算される1のL乗根 (Lは自然数) のべき乗(ステップ14) K:整数 を成分とする直交系列である。各成分はステップ12〜ス
テップ18に示されるようにI=0,J=0からI=L−1,J
=L−1までI,Lを1ずつ増加させるようにして並べら
れる。これは表1に示すようなL×Lの正方行列を作
り、第1行から第L行まで順次並べたものに相当する。
即ち多相直交系列は次式で与えられる。
第25式から明らかなように多相直交系列の周期NはLよ
り一義的に決まり、次式で与えられる。
り一義的に決まり、次式で与えられる。
N=L2 (26) 次に多相直交系列の成分の詳細を説明する。
第24式に示されるように多相直交系列の成分Wkの振幅は
Kの値に依らず1であるから、多相直交系列を用いた符
号変調では正弦波信号の増幅変調は必要ない。一方、成
分WKの位相は次のように考えることができる。整数Kが
整数p,qを用いて K=pL+q (27a) 0q<L (27b) とかけることから、第24式は次のように変形される。
Kの値に依らず1であるから、多相直交系列を用いた符
号変調では正弦波信号の増幅変調は必要ない。一方、成
分WKの位相は次のように考えることができる。整数Kが
整数p,qを用いて K=pL+q (27a) 0q<L (27b) とかけることから、第24式は次のように変形される。
第26式は成分WKの位相は第27a式の関係に従って と等価になることを示している。qは第27b式に示すよ
うにq=0からq=L−1の整数値を全てとるから、WK
の位相は0から 刻みでL通りの値をとることになる。一例として、第11
図にL=8の場合における成分WKのベクトル図を示す。
第11図に示されるようにL=8の場合の多相直交系列の
成分の位相は ごと8通りの値をとる。従って、多相直交系列を用いた
場合、L通り位相を用いて正弦波信号を位相変調する必
要がある。
うにq=0からq=L−1の整数値を全てとるから、WK
の位相は0から 刻みでL通りの値をとることになる。一例として、第11
図にL=8の場合における成分WKのベクトル図を示す。
第11図に示されるようにL=8の場合の多相直交系列の
成分の位相は ごと8通りの値をとる。従って、多相直交系列を用いた
場合、L通り位相を用いて正弦波信号を位相変調する必
要がある。
このような多相直交系列を第5図に示すようなレーダに
応用して、正弦波信号を符号変調する場合の変調器2の
構成例を第10図に示す。第10図において、19a,19b,19c,
19dは移相器であり、20は制御器、21はスイッチであ
る。移相器19a,19b,…,19c,19dは各々局部発振器1から
転送される正弦波信号の位相量を、 進めるものである。スイッチ21は正弦波信号の転送先を
τ時間毎に切替えるもので、その動作は制御器20から転
送されるコマンド信号Cに従う。制御器20は多相直交系
列の成分WKの位相を計算し、その値qに応じてコマンド
信号Cを生成する。例えば制御器20はq=0の場合に
は、スイッチ21が端子Iと端子Oを接続するようなコマ
ンド信号Cを生成し、q=L−1の場合にはスイッチ21
が端子Iと端子Dを接続するようなコマンド信号Cを生
成する。
応用して、正弦波信号を符号変調する場合の変調器2の
構成例を第10図に示す。第10図において、19a,19b,19c,
19dは移相器であり、20は制御器、21はスイッチであ
る。移相器19a,19b,…,19c,19dは各々局部発振器1から
転送される正弦波信号の位相量を、 進めるものである。スイッチ21は正弦波信号の転送先を
τ時間毎に切替えるもので、その動作は制御器20から転
送されるコマンド信号Cに従う。制御器20は多相直交系
列の成分WKの位相を計算し、その値qに応じてコマンド
信号Cを生成する。例えば制御器20はq=0の場合に
は、スイッチ21が端子Iと端子Oを接続するようなコマ
ンド信号Cを生成し、q=L−1の場合にはスイッチ21
が端子Iと端子Dを接続するようなコマンド信号Cを生
成する。
このように、多相直交系列により符号変調を行う場合、
位相の切替がL種類必要であり、その結果、L−1個の
移相器が必要となる。
位相の切替がL種類必要であり、その結果、L−1個の
移相器が必要となる。
以上説明したように従来技術では例えば、レーダシステ
ムにおいて多相直交系列を用いて正弦波信号を位相変調
する場合、符号変調器には複数個の移相器が必要とな
る。移相器の個数は多相直交系列の周期Nに依存し、 必要となる。このため、多相直交系列を用いて符号変調
する場合、変調器のハードウエアが大規模化し、問題と
なっていた。
ムにおいて多相直交系列を用いて正弦波信号を位相変調
する場合、符号変調器には複数個の移相器が必要とな
る。移相器の個数は多相直交系列の周期Nに依存し、 必要となる。このため、多相直交系列を用いて符号変調
する場合、変調器のハードウエアが大規模化し、問題と
なっていた。
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
もので、例えばレーダシステムにおいて符号変調器を構
成するために必要な移相器の個数が系列の周期に関係な
く1つとなり、直交系列を発生することができる直交系
列発生方式を得ることを目的とする。
もので、例えばレーダシステムにおいて符号変調器を構
成するために必要な移相器の個数が系列の周期に関係な
く1つとなり、直交系列を発生することができる直交系
列発生方式を得ることを目的とする。
この発明に係る直交系列発生方式は、成分が0,1で周期
がNのM系列を発生するM系列発生器24とこのM系列発
生器24の出力側に接続され、入力したM系列の成分を、
その値が0,1に応じてそれぞれ置換する置換手段(成分
置換器25)を備えたものである。
がNのM系列を発生するM系列発生器24とこのM系列発
生器24の出力側に接続され、入力したM系列の成分を、
その値が0,1に応じてそれぞれ置換する置換手段(成分
置換器25)を備えたものである。
この発明における直交系列発生方式では、M系列発生器
24が発生する出力の成分が0,1のM系列を置換手段(成
分置換器25)が入力し、その内部でM系列の成分が0の
場合には、A0を正の実数として に、1の場合にはA1を正の実数として にそれぞれ置換し、φ1−φ0を位相とする三角関数がM
系列の周期Nの一次式を係数とする振幅比A1/A0の2つ
の関数比となるようにして直交系列を発生する。
24が発生する出力の成分が0,1のM系列を置換手段(成
分置換器25)が入力し、その内部でM系列の成分が0の
場合には、A0を正の実数として に、1の場合にはA1を正の実数として にそれぞれ置換し、φ1−φ0を位相とする三角関数がM
系列の周期Nの一次式を係数とする振幅比A1/A0の2つ
の関数比となるようにして直交系列を発生する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、24は線形帰還シフトレジスタからなるM系
列発生器(以下、線形帰還シフトレジスタと適宜記
す。)であり、22a,22b,22c,22dは遅延素子、23は排他
的論理和演算器、25はM系列の成分の値を複素数に置き
換える手段としての成分置換器で、マイクロコンピュー
タ等から構成される。
図において、24は線形帰還シフトレジスタからなるM系
列発生器(以下、線形帰還シフトレジスタと適宜記
す。)であり、22a,22b,22c,22dは遅延素子、23は排他
的論理和演算器、25はM系列の成分の値を複素数に置き
換える手段としての成分置換器で、マイクロコンピュー
タ等から構成される。
置換素子22a〜22dには値が0か1である数値が記憶され
る。これら遅延素子における数値の転送は周期がとられ
ており、1クロック毎に数値は矢印の方向へ転送され
る。遅延素子22dの数値bnはM系列の成分として外部に
出力されて成分置換器25に転送される。排他的論理和演
算器23は遅延素子22aおよび遅延素子22dから転送される
数値bnと数値dnの排他的論理和を計算して、演算結果で
ある数値enを遅延素子22aに転送する。表2に排他的論
理和の定義を示す。
る。これら遅延素子における数値の転送は周期がとられ
ており、1クロック毎に数値は矢印の方向へ転送され
る。遅延素子22dの数値bnはM系列の成分として外部に
出力されて成分置換器25に転送される。排他的論理和演
算器23は遅延素子22aおよび遅延素子22dから転送される
数値bnと数値dnの排他的論理和を計算して、演算結果で
ある数値enを遅延素子22aに転送する。表2に排他的論
理和の定義を示す。
このような構成の線形帰還シフトレジスタにおいて遅延
素子22a〜22dに全ゼロ以外の初期値をいれて生成される
系列は公知M系列となる。M系列は線形帰還シフトレジ
スタから生成される系列のうち周期が最大のものであ
る。第1図の例では線形帰還シフトレジスタ内の遅延素
子が4段であるが、一般にはこれをk段に拡張すること
ができる。但し、k段の線形帰還シフトレジスタでM系
列を生成するためには帰還タップの位置がある限られた
組み合わせを満足する必要がある。この組み合わせはす
でに求められており、その一例を表3-1〜表3-3に示す。
素子22a〜22dに全ゼロ以外の初期値をいれて生成される
系列は公知M系列となる。M系列は線形帰還シフトレジ
スタから生成される系列のうち周期が最大のものであ
る。第1図の例では線形帰還シフトレジスタ内の遅延素
子が4段であるが、一般にはこれをk段に拡張すること
ができる。但し、k段の線形帰還シフトレジスタでM系
列を生成するためには帰還タップの位置がある限られた
組み合わせを満足する必要がある。この組み合わせはす
でに求められており、その一例を表3-1〜表3-3に示す。
表3-1〜表3-3において結線タップの番号は遅延素子の番
号に対応しており、例えば第1図においては遅延素子22
aが1番、遅延素子22bが2番、遅延素子22cが3番、遅
延素子22dが4番となる。
号に対応しており、例えば第1図においては遅延素子22
aが1番、遅延素子22bが2番、遅延素子22cが3番、遅
延素子22dが4番となる。
表3-1〜表3-3に示す組み合わせによって生成されるM系
列の周期Nは線形帰還シフトレジスタの段数kにより決
まり、次式で与えられる。
列の周期Nは線形帰還シフトレジスタの段数kにより決
まり、次式で与えられる。
N=2k−1 (29) 例えば第1図に示す4段の場合、M符号系列の周期は15
である。つまりk=4,N=15の場合を示している。
である。つまりk=4,N=15の場合を示している。
次に、成分置換器25は線形帰還シフトレジスタ24が生成
したM系列{bn}を入力し、その内部で成分bnを成分an
に置き換える。以下、第2図に示すフローチャートを用
いて成分置換器25の動作を説明する。まず、成分置換器
25はステップ26で線形帰還シフトレジスタ24から逐次転
送される成分bnを入力する。ついでステップ27でその値
をチェックする。もし、bn=0であれば次にステップ29
が実行され、もしbn=1であれば次にステップ28が実行
される。ステップ28が実行された場合、成分anはその値
が なる複素数に設定され、ステップ30により外部に出力さ
れる。一方、ステップ29が実行された場合、成分anはそ
の値が なる複素数に設定されステップ30により外部に出力され
る。このとき成分置換器25は第30式に示されるパラメー
タA1,φ1と第31式に示されるパラメータA0,φ0とが次
式と満足するように設定する。
したM系列{bn}を入力し、その内部で成分bnを成分an
に置き換える。以下、第2図に示すフローチャートを用
いて成分置換器25の動作を説明する。まず、成分置換器
25はステップ26で線形帰還シフトレジスタ24から逐次転
送される成分bnを入力する。ついでステップ27でその値
をチェックする。もし、bn=0であれば次にステップ29
が実行され、もしbn=1であれば次にステップ28が実行
される。ステップ28が実行された場合、成分anはその値
が なる複素数に設定され、ステップ30により外部に出力さ
れる。一方、ステップ29が実行された場合、成分anはそ
の値が なる複素数に設定されステップ30により外部に出力され
る。このとき成分置換器25は第30式に示されるパラメー
タA1,φ1と第31式に示されるパラメータA0,φ0とが次
式と満足するように設定する。
第32式に示されるように、位相差φ1−φ0および振幅比
A1/A0が重要であって、通常の動作では、 φ0=0 (33a) A0=1 (33b) とすることができる。
A1/A0が重要であって、通常の動作では、 φ0=0 (33a) A0=1 (33b) とすることができる。
このようにして生成された成分の並び{an}が直交系列
であることを以下に説明する。
であることを以下に説明する。
本発明の実施例による系列{an}のm=0以外の自己相
関関数は、第4式から次のように書ける。
関関数は、第4式から次のように書ける。
ここに α:an,an+mが共に である成分の組み合わせの数 β:anが で、かつan+mが である成分の組み合わせの数 γ:anが で、かつan+mが である成分の組み合わせの数 δ:an,an+mが共に である成分の組み合わせの数 である。
系列{an}はM系列{bn}の成分を置換により得られた
系列であるから、α,β,γは次のように考えてもよ
い。
系列であるから、α,β,γは次のように考えてもよ
い。
α:bn,bn+mが共に0である成分の組み合わせの数 β:bnが0で、bn+mが1である成分の組み合わせの数 γ:bnが1で、bn+mが0である成分の組み合わせの数 δ:bn,bn+mが共に1である成分の組み合わせの数 α,β,γ,δはM系列の性質からmの大きさに関係な
く、一定の値をとることを示すことができる。α,β,
γ,δの値を導出するために必要なM系列の性質を以下
に示すように、宮川,岩垂他によって著作された「符号
理論」(第3版)(昭晃堂昭和51年7月20日発行)に開
示されている。
く、一定の値をとることを示すことができる。α,β,
γ,δの値を導出するために必要なM系列の性質を以下
に示すように、宮川,岩垂他によって著作された「符号
理論」(第3版)(昭晃堂昭和51年7月20日発行)に開
示されている。
(1)M系列の周期はN=2k−1である。
(2)M系列の一周期には、0は2k-1−1個、1は2k-1
個含まれる。
個含まれる。
(3)M系列の一周期{b0,b1,…,bN-1} から次式に示すようにベクトル|Bi(i=0,…,N−1)
を定義する。
を定義する。
このときベクトル|Biと|Bjのハミング距離dH(|Bi,|
Bj)を求めると、|Biと|Bjの組み合わせに関係なく、ハ
ミング距離は dH(|Bi,|Bj)=2k-1i≠j (36) となる。ハミング距離とは2つのベクトルを |A=(a0,a1,…,aN-1), |B=(b0,b1,…,bN-1)で表したとき で定義される距離である。
Bj)を求めると、|Biと|Bjの組み合わせに関係なく、ハ
ミング距離は dH(|Bi,|Bj)=2k-1i≠j (36) となる。ハミング距離とは2つのベクトルを |A=(a0,a1,…,aN-1), |B=(b0,b1,…,bN-1)で表したとき で定義される距離である。
α,β,γ,δの値はベクトル|B0と|Bm(m=1,2,…,N
−1)の成分を比較して導出できる。
−1)の成分を比較して導出できる。
まず、αとδの和はベクトル|B0と|Bmにおいて第37b式
のεnがεn=0となる成分の個数である。第36式に示さ
れるように|B0と|Bmのハミング距離がmの値に関係なく
2k-1であることから α+δ=N−2k-1=2k−1−2k-1=2k-1−1(38)
となる。次にβ,γについて考える。
のεnがεn=0となる成分の個数である。第36式に示さ
れるように|B0と|Bmのハミング距離がmの値に関係なく
2k-1であることから α+δ=N−2k-1=2k−1−2k-1=2k-1−1(38)
となる。次にβ,γについて考える。
改めて、ベクトル|B0においてbn=0,ベクトル|Bmにおい
てbn+m=1となる成分の組み合わせの数βを β=2k-2+d (39) とおくと、ベクトル|B0においてbn=1,ベクトル|Bmにお
いてbn+m=0となる成分の組み合わせの数γは γ=2k-2−d (40) とおける。なぜならば、ベクトル|B0と|Bmのハミング距
離はdH(|B0,|Bm)=β+γ=2k-1であるからである。
てbn+m=1となる成分の組み合わせの数βを β=2k-2+d (39) とおくと、ベクトル|B0においてbn=1,ベクトル|Bmにお
いてbn+m=0となる成分の組み合わせの数γは γ=2k-2−d (40) とおける。なぜならば、ベクトル|B0と|Bmのハミング距
離はdH(|B0,|Bm)=β+γ=2k-1であるからである。
一方、M系列の性質によりベクトル|B0における成分0
の数は2k-1−1,成分1の数は2k-1であったから,ベクト
ル|B0において残りの成分0の数をp0,残りの成分1の
数をp1とすると各々次式で与えられる。
の数は2k-1−1,成分1の数は2k-1であったから,ベクト
ル|B0において残りの成分0の数をp0,残りの成分1の
数をp1とすると各々次式で与えられる。
p0=2k-1−1−β=2k-2−1−d (41a) p1=2k-1−γ=2k-2+d (41b) 同様にベクトル|Bmにおいて、残りの成分0の数をq0,
残りの成分1の数をq1とすると各々次式で与えられる。
残りの成分1の数をq1とすると各々次式で与えられる。
q0=2k-1−1−γ=2k-2−1+d (42a) q1=2k-1−β=2k-2−d (42b) ところが、p0,q0は共にベクトル|B0,|Bmにおいてbnが0
でbn+mが0である成分の組み合わせの数を表しているか
ら、 p0=q0 (43a) でなければならない。同様にp1,q1は共にベクトル|B0,|
Bmにおいてbnが1でbn+mが1である成分の組み合わせを
表しているから p1=q1 (43b) でなければならない。
でbn+mが0である成分の組み合わせの数を表しているか
ら、 p0=q0 (43a) でなければならない。同様にp1,q1は共にベクトル|B0,|
Bmにおいてbnが1でbn+mが1である成分の組み合わせを
表しているから p1=q1 (43b) でなければならない。
第43a,第43b式より d=0 が得られ、これよりβ,γは共に等しくまたmの値に関
係なく次式で与えられる。
係なく次式で与えられる。
β=γ=2k-2 (45) また、ベクトル|B0およびベクトル|Bmの成分0の数およ
び成分1の数がM系列の性質2に示されるように、各々
2k-1−1個,2k-1個であったからα,β,γ,δは次の
関係を満足しなければならない。
び成分1の数がM系列の性質2に示されるように、各々
2k-1−1個,2k-1個であったからα,β,γ,δは次の
関係を満足しなければならない。
α+γ=α+β=2k-1−1 (46a) β+δ=γ+δ=2k-1 (46b) 第46a式,第46b式に第45式を代入して α=2k-2−1 (47) δ=2k-2 (48) を得る。第47式,第48式で与えられるα,δは第38式を
満足しており、矛盾しない。
満足しており、矛盾しない。
第45式に示されるβ,γの値と第47式,第48式に示され
るα,δの値を第34式に代入して、実施例による系列
{an}の自己相関関数は次式のようにかける。
るα,δの値を第34式に代入して、実施例による系列
{an}の自己相関関数は次式のようにかける。
系列{an}が直交系列であるための条件はρ(m)=0,
(m=1,2,…,N−1)であったから、これより第32式が
導出される。なお、第32式の導出には第29式の関係を用
いている。
(m=1,2,…,N−1)であったから、これより第32式が
導出される。なお、第32式の導出には第29式の関係を用
いている。
以上により上記実施例により生成される系列は直交系列
であることが理解される。
であることが理解される。
第12図は本発明の実施例による直交系列の成分のベクト
ル図である。第12図に示されるように本発明の実施例に
よる直交系列では成分の値が1とAej φの2通りの値を
とる。
ル図である。第12図に示されるように本発明の実施例に
よる直交系列では成分の値が1とAej φの2通りの値を
とる。
このような本発明の実施例による直交系列を第5図に示
すようなレーダに応用して、正弦波信号を符号変調する
場合の変調器2の構成例を第3図に示す。第3図におい
て、31は移相器、32は制御器、33はスイッチ、34は増幅
器である。移相器31は局部発振1から転送される正弦波
信号の位相量をφ1進めるものである。また、増幅器34
は正弦波信号の振幅A1倍増幅するものである。このとき
φ,Aは次の関係式を満足する。
すようなレーダに応用して、正弦波信号を符号変調する
場合の変調器2の構成例を第3図に示す。第3図におい
て、31は移相器、32は制御器、33はスイッチ、34は増幅
器である。移相器31は局部発振1から転送される正弦波
信号の位相量をφ1進めるものである。また、増幅器34
は正弦波信号の振幅A1倍増幅するものである。このとき
φ,Aは次の関係式を満足する。
スイッチ33は正弦波信号の転送先をτ時間毎に切替える
もので、その動作は制御器32から転送されるコマンド信
号C0に従う。制御器32から本発明による直交系列の成分
anの振幅と位相を計算し、その振幅・位相に応じて、コ
マンド信号C0を生成する、例えば振幅が1で位相が0の
場合、スイッチ33が端子Iと端子Oを接続するようなコ
マンド信号C0を生成し、振幅がA1で位相がφ1の場合に
はスイッチ33が端子Iと端子Aを接続するようなコマン
ドC0を生成する。
もので、その動作は制御器32から転送されるコマンド信
号C0に従う。制御器32から本発明による直交系列の成分
anの振幅と位相を計算し、その振幅・位相に応じて、コ
マンド信号C0を生成する、例えば振幅が1で位相が0の
場合、スイッチ33が端子Iと端子Oを接続するようなコ
マンド信号C0を生成し、振幅がA1で位相がφ1の場合に
はスイッチ33が端子Iと端子Aを接続するようなコマン
ドC0を生成する。
このように本発明の実施例による直交系列発生器によ
り、例えばレーダシステムのおける符号変調を行う場
合、位相の切替は2種類で十分であり、その結果1つの
移相器と1つの増幅器を用意するだけでよい。
り、例えばレーダシステムのおける符号変調を行う場
合、位相の切替は2種類で十分であり、その結果1つの
移相器と1つの増幅器を用意するだけでよい。
尚、上述の実施例では、M系列発生器の一例として線形
帰還シフトレジスタの例を示したが、本発明は線形帰還
シフトレジスタ以外のM系列発生器に広く適用し得る。
尚また、本発明はレーダシステム以外の信号処理を行な
うシステムにおいても適用し得ることは云うまでもな
い。
帰還シフトレジスタの例を示したが、本発明は線形帰還
シフトレジスタ以外のM系列発生器に広く適用し得る。
尚また、本発明はレーダシステム以外の信号処理を行な
うシステムにおいても適用し得ることは云うまでもな
い。
以上のように、この発明によれば、置換手段の入力信号
の振幅と位相との値により2種類の直交系列が生成され
る構成としたので、例えばレーダシステムにおいて符号
変調器を構成するために必要な移相器の個数が系列の周
期に関係なく1つとなり、したがって符号変調器の構成
が簡単化し、安価に実現できるという効果が得られる。
の振幅と位相との値により2種類の直交系列が生成され
る構成としたので、例えばレーダシステムにおいて符号
変調器を構成するために必要な移相器の個数が系列の周
期に関係なく1つとなり、したがって符号変調器の構成
が簡単化し、安価に実現できるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例による直交系列発生方式を
用いた直交系列発生器の構成を示す図、第2図は第1図
に示したものの成分置換器の動作を示すフローチャー
ト、第3図は変調器の詳細ブロック図、第4図は自己相
関関数の波形を示す図、第5図は直交系列発生器を利用
しているシステムの一例としてのレーダの構成を示す概
念図、第6図はレーダの送受信タイミングを示す図、第
7図は系列の成分のベクトル図、第8図(a)〜(c)
は復調信号波形を示す図、第9図は多相直交系列の生成
アルゴリズムを示すフローチャート、第10図は変調器の
詳細ブロック図、第11図は多相直交系列の成分のベクト
ル図、第12図は本発明の実施例による直交系列の成分の
ベクトル図である。 24はM系列発生器、25は成分置換器(置換手段)、bnは
M系列の成分、anは直交系列の成分である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
用いた直交系列発生器の構成を示す図、第2図は第1図
に示したものの成分置換器の動作を示すフローチャー
ト、第3図は変調器の詳細ブロック図、第4図は自己相
関関数の波形を示す図、第5図は直交系列発生器を利用
しているシステムの一例としてのレーダの構成を示す概
念図、第6図はレーダの送受信タイミングを示す図、第
7図は系列の成分のベクトル図、第8図(a)〜(c)
は復調信号波形を示す図、第9図は多相直交系列の生成
アルゴリズムを示すフローチャート、第10図は変調器の
詳細ブロック図、第11図は多相直交系列の成分のベクト
ル図、第12図は本発明の実施例による直交系列の成分の
ベクトル図である。 24はM系列発生器、25は成分置換器(置換手段)、bnは
M系列の成分、anは直交系列の成分である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】成分が0と1からなり、周期がNであるM
系列の信号を出力するM系列発生器と、このM系列発生
器の出力側に接続され、入力信号の成分を置換して出力
信号を出力する置換手段とを備えた直交系列発生器にお
いて、A0,A1を正の実数として、上記置換手段は、その
入力信号の成分が0の場合にはA0exp(jφ0)に、1の場
合には A1exp(jφ1)に置換するとともに、位相差φ1−φ0と振
幅比A1/A0が を満足するよう構成されてなることを特徴とする直交系
列発生方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046790A JPH06103873B2 (ja) | 1988-09-01 | 1989-02-28 | 直交系列発生方式 |
| US07/399,772 US4939745A (en) | 1988-09-01 | 1989-08-28 | Apparatus for generating orthogonal sequences |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21921588 | 1988-09-01 | ||
| JP63-219215 | 1988-09-01 | ||
| JP1046790A JPH06103873B2 (ja) | 1988-09-01 | 1989-02-28 | 直交系列発生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02168751A JPH02168751A (ja) | 1990-06-28 |
| JPH06103873B2 true JPH06103873B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=26386907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046790A Expired - Fee Related JPH06103873B2 (ja) | 1988-09-01 | 1989-02-28 | 直交系列発生方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4939745A (ja) |
| JP (1) | JPH06103873B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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