[go: up one dir, main page]

JPH0610644U - 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造 - Google Patents

遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造

Info

Publication number
JPH0610644U
JPH0610644U JP3857892U JP3857892U JPH0610644U JP H0610644 U JPH0610644 U JP H0610644U JP 3857892 U JP3857892 U JP 3857892U JP 3857892 U JP3857892 U JP 3857892U JP H0610644 U JPH0610644 U JP H0610644U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
planetary
internal gear
output
internal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3857892U
Other languages
English (en)
Inventor
均 大原
暁弘 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP3857892U priority Critical patent/JPH0610644U/ja
Publication of JPH0610644U publication Critical patent/JPH0610644U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊星差動式減速機のバックラッシュを低減す
るための構造の提供。 【構成】 バックラッシュ低減構造30は、入力軸12
と出力軸25を回転自在に同心に支持したケーシング1
6の内周に取り付けられた内歯歯車17と、入力軸12
に偏心回転自在に支持され内歯歯車17と噛合する遊星
歯車15と、この遊星歯車15に同心に取り付けられた
遊星内歯歯車22と、出力軸25に設けられ遊星内歯歯
車22に噛合する出力歯車24とを有する減速機11に
おける、内歯歯車17を可撓性を有する断面チャンネル
形状にし、遊星内歯歯車22を遊星歯車15に薄肉円筒
部23によって接続し、遊星歯車15と出力歯車24の
各々を回転方向で相対移動する2枚の同形の歯車31,
32,41,42で形成した構造である。2枚の歯車3
1,32,41,42を回転方向に相対移動させるとバ
ックラッシュ低減調整を行なうことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊星差動式減速機のバックラッシュを低減するための構造に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊星差動式減速機(図示省略)は、入力軸と出力軸を回転自在に同心に 支持したケーシングと、このケーシングの内周に取り付けられた内歯歯車と、入 力軸に偏心回転自在に支持され内歯歯車と噛合する遊星歯車と、この遊星歯車に 同心に設けられた遊星内歯歯車と、出力軸に設けられ遊星内歯歯車に噛合する出 力歯車とを有している。
【0003】 入力軸を回転させると、遊星歯車が偏心回転(公転)しながら内歯歯車内を転 がるようにして自転する。これと同時に遊星歯車と一体の遊星内歯歯車も同様に 偏心回転(公転)しながら自転する。この遊星歯車の公転と自転によって、遊星 内歯歯車に噛合している出力歯車が入力軸より遅く回転させられる。
【0004】 このようにして、遊星差動式減速機は、入力軸に接続された駆動装置(図示省 略)の回転速度を減速して、出力軸に接続された従動装置(図示省略)に回転力 を伝達するようにしている。 減速比は、内歯歯車、遊星歯車、遊星内歯歯車、出力歯車の歯数によって設定 される。
【0005】 又、各歯車同士の噛合にはバックラッシュを設けることによって、歯車加工時 に生じる製作誤差や減速機の組立時に生じる組立誤差が許容誤差範囲内であれば 、歯車に無理な力が作用することなく、円滑な噛合を行なえるようにしている。 しかし、出力軸のがたの少ない減速機を得るには、バックラッシュは極力少な い方が好ましい。 円滑な噛合を行なえるようにするとともに、バックラッシュを少なくするには 、各歯車の加工精度と、各部品の組立精度を向上させる必要がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、歯車の加工精度を向上させる場合、内歯歯車の加工は、ピニオンカ ッタで歯切を行なった後に行なわれる研磨加工に高度な加工技術を必要とし、内 歯歯車の全部の歯を精度良く加工することはコスト高になる。このため、加工精 度を上げることの難しいインボリュート内歯歯車を用いた減速機ではバックラッ シュを少なくすることと円滑な噛み合いを得ることとを両立させることが困難で あるという問題点を有している。 この問題点は、遊星内歯歯車にも同様に言える。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、入力軸と出力軸を回転自在に同心に支持したケーシングと、前記ケ ーシングの内周に取り付けられた内歯歯車と、前記入力軸に偏心回転自在に支持 され前記内歯歯車と噛合する遊星歯車と、前記遊星歯車に前記遊星歯車と同心に 設けられた遊星内歯歯車と、前記出力軸に設けられ前記遊星内歯歯車に噛合する 出力歯車とを有し、前記内歯歯車の歯数と前記遊星歯車の歯数との差と、前記遊 星内歯歯車の歯数と前記出力歯車の歯数との差によって前記出力軸が前記入力軸 より遅く回転する遊星差動式減速機において、前記内歯歯車は可撓性を有する断 面チャンネル形状であり、前記遊星内歯歯車は前記遊星歯車に薄肉円筒部によっ て接続され、さらに、前記遊星歯車と前記出力歯車は回転方向に相対位置調整自 在な複数枚の同形の歯車によって形成されているバックラッシュ低減構造により 、前記の課題を解決した。
【0008】
【作用】
遊星歯車を構成している複数枚の歯車を相対移動させ、遊星歯車の見かけ上の 歯幅を広くし、噛合している内歯歯車とのバックラッシュを低減する調整を行な う。出力歯車も同様にして噛合している遊星内歯歯車とのバックラッシュを低減 する調整を行なう。 しかし、遊星歯車は、内歯歯車に対して偏心しているため、内歯歯車に1枚乃 至2枚の歯だけしか噛合していない。このため、この噛合した歯同士のバックラ ッシュの調整を行なうことはできても、内歯歯車には、加工誤差による歯形、歯 のピッチ等のばらつき、すなわち、歯車精度のばらつきがあるため、他の噛合し ていない歯同士のバックラッシュは必ずしも最適な状態に調整されているとは限 らない。
【0009】 従って、上記見かけ上の歯厚の増加と、内歯歯車の歯車精度のばらつきとによ って、上記他の噛合していない歯同士が噛合したとき、バックラッシュの無い状 態で一方の歯が他方の歯の間に割込むようなきつい噛み合い(タイトフィット) を生じる場合がある。このような場合、遊星歯車と内歯歯車の歯元の応力が増大 するとともに、遊星歯車の回転時のランニングトルクの増加や振動、騒音の原因 となり、遊星歯車と内歯歯車の寿命が短くなる恐れがある。 そこで、このような恐れを防止するため、内歯歯車の断面チャンネル形状の部 分を半径方向の外方に逃がすことによって歯元の応力の増大等を防止している。
【0010】 又、遊星内歯歯車と出力歯車との噛合におけるバックラッシュの低減調整後も 同様にきつい噛み合いが生じ、遊星内歯歯車と出力歯車の歯元の応力が増大する 等して、遊星歯車と内歯歯車の寿命が短くなる恐れがある。 遊星内歯歯車の場合は、薄肉円筒部の部分で半径方向の外方に逃がし、歯元の 応力の増大等を防止している。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図8に基づいて説明する。 遊星差動式減速機11の入力軸12には偏心距離Eのカム13が一体に形成さ れている。カム13にはベアリング14によって遊星歯車15が回転自在に支持 されている。 遊星歯車15は、ケーシング16に取り付けられた内歯歯車17に噛合してお り、上記偏心距離Eと両方の歯車の15,17の歯数の差に応じた偏心回転運動 (公転自転運動)をするようになっている。又、入力軸12には、遊星歯車15 の偏心運動による重量バランスをとるバランサー18が一体に取り付けられてい る。
【0012】 内歯歯車17は、インボリュート歯形をしており、図6、図7に示すように、 後述する可撓性を有する断面チャンネル形状をしており、内歯歯車支持リング1 9によってケーシング16の内周に取り付けられている。内歯歯車17と内歯歯 車支持リング19はボルト20,20によって一体化されている。内歯歯車支持 リング19はボルト21,21によってケーシング16に取り付けられている。 遊星歯車15の側面には、遊星内歯歯車22が一体に形成されている。遊星内 歯歯車22は薄肉円筒部23によって遊星歯車15に連結され、半径方向に撓み 易くなっている。
【0013】 遊星内歯歯車22には、出力歯車24が噛合している。出力歯車24は、入力 軸12と同心の出力軸25に具えられている。この遊星内歯歯車22と出力歯車 24とによって出力差動機構26が構成されている。 なお、内歯歯車17の歯数は、遊星歯車15の歯数より多く、遊星内歯歯車2 2の歯数は、出力歯車24より歯数が多くしてある。 遊星差動式減速機11は、これらの歯数の差に応じた減速を行なうようになっ ている。
【0014】 次に遊星差動式減速機の動作を説明する 遊星差動式減速機11は、入力軸12を回転させると、遊星歯車15が偏心運 動(公転)しながら内歯歯車17内を転がるようにして回転(自転)する。 このとき、遊星歯車15は、内歯歯車17の歯数と遊星歯車15の歯数との差 によって、入力軸12より遅く回転する。遊星歯車15の回転は、遊星内歯歯車 22と出力歯車24との噛合によって出力軸25に伝達される。 これによって、入力軸12の回転速度は減速されて出力軸25から出力される 。
【0015】 次に、遊星差動式減速機11のバックラッシュ低減構造30について説明する 。 遊星歯車15(図3参照)は、内歯歯車17に対してバックラッシュを低減で きる構造になっており、加工精度の高い、同形の2枚の第1、第2遊星歯車31 ,32によって構成されている。 第1、第2遊星歯車31,32は、公知のいんろう構造33によって互いに軸 心が一致し、且つ、回転方向で互いに位置をずらすことができるようになってい る。
【0016】 第2遊星歯車32には、90度間隔でボルト孔34,35が4つ形成されてい る(2つは図示省略)。 第1遊星歯車31には、180度間隔でボルト孔34と同一の位置にボルト孔 34より大径の貫通孔36が2つ(1つは図示省略)形成されている。なお、こ の貫通孔36は遊星歯車15の回転方向に長い長孔であってもよい。 貫通孔36とボルト孔34には、締付ボルト37が貫通し、ねじ込まれるよう になっている。
【0017】 さらに、第1遊星歯車31には、180度間隔でボルト孔35に対して回転方 向に距離A(図4参照)だけ位相のずれた位置にボルト孔35より大径のさら孔 38が2つ(1つは図示省略)形成されている。 さら孔38(図3参照)とボルト孔35には、調整ボルト39が貫通しねじ込 まれるようになっている。調整ボルト39の頭部は、さら状になっている。
【0018】 次に、遊星歯車15を内歯歯車17に組込む手順について説明する。 第1、第2遊星歯車31,32を内歯歯車17に噛合させた状態で、さら孔3 8とボルト孔35に調整ボルト39を貫通させてねじ込む。 調整ボルト39をボルト孔35にねじ込むに従って、調整ボルト39のさら状 部40の斜面は、さら孔38の斜面を押圧し、その分力によって、第1、第2遊 星歯車31,32を回転方向に相対移動させ、内歯歯車17とのバックラッシュ を低減させる。
【0019】 バックラッシュが低減された時点で、締付ボルト37をさら孔38とボルト孔 35に貫通してねじ込み、第1、第2遊星歯車31,32を一体化する。その後 、調整ボルト39を取り外すか、取り付けたままにしておく。 このようにして、位相のずれた第1、第2遊星歯車31,32によって形成さ れた遊星歯車15の歯厚(図5中、T)は、第1、第2遊星歯車31,32単体 の歯厚(T1,T2)より厚くなっている。 なお、ちなみに、実施例における具体的な数値を示すと、第1、第2遊星歯車 31,32のピッチ円直径は約80mm、歯数は40枚であり、第1、第2遊星 歯車31,32の相対移動量は約(1/100)mm乃至(5/100)mmで ある。従って、第1、第2遊星歯車31,32は図2に示すようにほとんど「ず れ」が無く、図5は相対移動量を誇張して図示してある。
【0020】 ところが、遊星歯車15のバックラッシュの低減調整を行なうとき、図2に示 すように、遊星歯車15の歯は、1枚乃至2枚の歯だけ内歯歯車17に噛合して いるため、その噛合した歯同士のバックラッシュの調整を行なうことはできても 、内歯歯車17には、加工誤差による歯形、歯のピッチ等のばらつき、すなわち 、歯車精度のばらつきがあるため、他の噛合していない歯同士のバックラッシュ は必ずしも最適な状態に調整されているとは限らない。
【0021】 このため、第1、第2遊星歯車31,32の重なった歯を1枚の歯とみなした 場合の見かけ上の歯厚(図5中、T)の増加と、内歯歯車17の歯車精度のばら つきとによって、上記他の噛合していない歯同士が噛合したとき、バックラッシ ュが無く一方の歯が他方の歯の間に割込むようなきつい噛み合い(タイトフィッ ト)を生じる場合がある。このような場合、遊星歯車15と内歯歯車17の歯元 の応力が増大するとともに、遊星歯車15の回転時のランニングトルクの増加や 振動、騒音の原因となり、遊星歯車15と内歯歯車17の寿命が短くなる恐れが ある。
【0022】 そこで、このような恐れを防止するため、第6図に示すように、内歯歯車17 を可撓性を有する断面チャンネル形状にして弾性を持たせ、第7図の想像線の位 置から実線の位置へ半径方向の外方に逃がすことによって各歯車15,17の歯 元の応力の増大等を防止している。 外方に逃げた内歯歯車17は、弾性の反力によって遊星歯車15に圧接される ため、内歯歯車17との間のバックラッシュが除去される。
【0023】 内歯歯車17(図6参照)は、鍔状部70,70と歯71とで構成されている 。歯71の根元の両側には内歯歯車17を撓み易くするための溝72,72が形 成されている。 この内歯歯車17は、例えば、炭素鋼(SC)、クロムモリブデン鋼(SCM )、炭素工具鋼(SK)等の比較的靱性の優れた強靱鋼で作られており、全体的 に肉厚を薄くし、材質と厚みと溝72とによって可撓性を有している。
【0024】 出力歯車24(図8参照)も、遊星内歯歯車22に対してバックラッシュを低 減できる構造になっており、遊星歯車15と同様に、加工精度の高い、同形の2 枚の第1、第2出力歯車41,42によって構成されている。 第1出力歯車41は入力軸12上のベアリング60に圧入されている。第2出 力歯車42は出力軸25と一体になっている。
【0025】 第1、第2出力歯車41,42は、公知のいんろう構造43によって互いに軸 心が一致し、且つ、回転方向で互いに位置をずらすことができるようになってい る。 第1出力歯車41には、4つのボルト孔44,45(2つは図示省略)が等間 隔に形成されている。 第2出力歯車42には、2つの貫通孔46(1つは図示省略)、2つのさら孔 38(1つは図示省略)が形成されている。
【0026】 この出力歯車24も、ボルト孔45にねじ込まれた調整ボルト49のねじ込み にともなう、調整ボルト49のさら状部50の斜面とさら孔48の斜面との圧接 分力によって、第1、第2出力歯車41,42を回転方向に相対移動させ、遊星 内歯歯車22とのバックラッシュを低減することができるようになっている。
【0027】 バックラッシュが低減された時点で、締付ボルト47を貫通孔46とボルト孔 44に貫通させて締込み、第1、第2出力歯車41,42を一体化する。その後 、調整ボルト49は取り外すか、取り付けたままにしておく。 締付ボルト47と調整ボルト49は、ケーシング16に形成された4つのボル ト貫通孔51,51(図1参照。2つは図示省略)に工具を差込んで行なわれる 。 ボルト貫通孔51は、開口したままにしておくと遊星差動式減速機11内の潤 滑油が漏れるため、キャップボルト52がねじ込まれるようになっている。
【0028】 出力歯車24も遊星歯車17と同様に見かけ上の歯厚を厚くして遊星内歯歯車 22とのバックラッシュの低減調整を行なうと、バックラッシュ低減調整時に噛 合していない歯同士にきつい噛み合いが生じ、遊星内歯歯車22と出力歯車24 の歯元の応力が増大する等して、遊星歯車15と内歯歯車17の寿命が短くなる 恐れがある。 遊星内歯歯車22の場合は、薄肉円筒部23の部分で半径方向の外方に逃がし 、歯元の応力の増大等を防止している。 外方に逃げた遊星内歯歯車22は、薄肉円筒部23の弾性反力によって出力歯 車24に圧接されるため、出力歯車24との間のバックラッシュが除去される。
【0029】
【考案の効果】
本考案の遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造は、次のような効果を奏 する。 (1) 遊星歯車、出力歯車の各々を構成している複数枚の歯車を相対移動させ、 内歯歯車、遊星内歯歯車との噛合におけるバックラッシュを低減しているため、 出力軸をがた無く円滑に回転させることができる。 (2) バックラッシュの低減調整と歯車精度のばらつきによりきつい噛合が生じ た場合、内歯歯車は弾性変形し、遊星内歯歯車は半径方向の外方に逃げるように なっているため、内歯歯車や遊星内歯歯車の歯車精度を高めることなく、各歯車 の噛合を円滑に行なわせることができるとともに、歯車の寿命を長くすることが できる。 (3) 従来と同じ程度の加工精度の内歯歯車、遊星内歯歯車であっても、バック ラッシュを低減させることができるため、歯車の加工コストの増大を抑えること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のバックラッシュ低減構造が組み込まれ
た遊星差動式減速機の正面図であり、入力軸と出力軸に
沿った断面図である。
【図2】ケーシングの一部分を取り除いた遊星差動式減
速機の左側面図である。
【図3】図2中3−3矢視断面図であり遊星歯車の部分
のみ示した図である。
【図4】遊星歯車のさら孔とボルト孔の関係を示す図で
ある。
【図5】調整ボルトを遊星歯車にねじ込むことによっ
て、第1、第2遊星歯車が互いに回転方向に位置がずれ
た状態を示す図である。
【図6】内歯歯車の正面図であり、軸方向に沿った断面
図である。
【図7】内歯歯車の歯が撓んだ状態を示す図である。
【図8】図3に相当する出力歯車の断面図である。
【符号の説明】
11 遊星差動式減速機 12 入力軸 15 遊星歯車 16 ケーシング 17 内歯歯車 22 遊星内歯歯車 23 薄肉円筒部 24 出力歯車 25 出力軸 30 バックラッシュ低減構造 31 第1遊星歯車(複数枚の歯車) 32 第2遊星歯車(複数枚の歯車) 41 第1出力歯車(複数枚の歯車) 42 第2出力歯車(複数枚の歯車)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸と出力軸を回転自在に同心に支持
    したケーシングと、前記ケーシングの内周に取り付けら
    れた内歯歯車と、前記入力軸に偏心回転自在に支持され
    前記内歯歯車と噛合する遊星歯車と、前記遊星歯車に前
    記遊星歯車と同心に設けられた遊星内歯歯車と、前記出
    力軸に設けられ前記遊星内歯歯車に噛合する出力歯車と
    を有し、前記内歯歯車の歯数と前記遊星歯車の歯数との
    差と、前記遊星内歯歯車の歯数と前記出力歯車の歯数と
    の差によって前記出力軸が前記入力軸より遅く回転する
    遊星差動式減速機において、 前記内歯歯車は可撓性を有する断面チャンネル形状であ
    り、前記遊星内歯歯車は前記遊星歯車に薄肉円筒部によ
    って接続され、さらに、前記遊星歯車と前記出力歯車は
    回転方向に相対位置調整自在な複数枚の同形の歯車によ
    って形成されていることを特徴とする、 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造。
JP3857892U 1992-05-14 1992-05-14 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造 Pending JPH0610644U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3857892U JPH0610644U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3857892U JPH0610644U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0610644U true JPH0610644U (ja) 1994-02-10

Family

ID=12529178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3857892U Pending JPH0610644U (ja) 1992-05-14 1992-05-14 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0610644U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085536A1 (ja) * 2005-02-09 2006-08-17 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 動力伝達装置
WO2008146748A1 (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Nabtesco Corporation 減速装置
KR101424739B1 (ko) * 2013-02-27 2014-08-04 주식회사 에스비비테크 사이클로이드 감속기
JP2015137725A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 本田技研工業株式会社 歯車および内接式遊星歯車装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085536A1 (ja) * 2005-02-09 2006-08-17 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. 動力伝達装置
WO2008146748A1 (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Nabtesco Corporation 減速装置
JP5401707B2 (ja) * 2007-05-23 2014-01-29 ナブテスコ株式会社 減速装置
KR101424739B1 (ko) * 2013-02-27 2014-08-04 주식회사 에스비비테크 사이클로이드 감속기
JP2015137725A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 本田技研工業株式会社 歯車および内接式遊星歯車装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7160413B2 (ja) 完全閉ループ制御を実現できる遊星減速モータ及び多関節ロボット
US5324240A (en) Eccentric gear system
JP3481335B2 (ja) 内接噛合型遊星歯車装置
EP2068037A1 (en) Eccentric oscillating reduction gear and stabilizer shaft rotating device using eccentric oscillating reduction gear
JP3133005B2 (ja) 回転運動と直線運動の変換装置
JP3763648B2 (ja) 2軸押出機の駆動伝達装置
US8517878B2 (en) Planetary gear mechanism
KR101266266B1 (ko) 감속장치
US4760759A (en) Geared ratio coupling
EP2071214A1 (en) Backlash eliminator
CN102927255B (zh) 一种行星齿轮传动装置的装配方法
JPH07243486A (ja) 内接噛合遊星歯車構造
KR100382448B1 (ko) 내치기어용 핀 지지 링의 제조방법, 내접 맞물림 유성기어구조 및 유압모터·펌프
WO2012063555A1 (ja) 遊星歯車減速機
JP3067794B2 (ja) オイルポンプ
WO2019090900A1 (zh) 精密摆线回转关节减速器
JP2003065403A (ja) 遊星歯車構造
JPH0610644U (ja) 遊星差動式減速機のバックラッシュ低減構造
JPS5917066A (ja) 回転変換機構における外ピンの潤滑支持装置
CN205639489U (zh) 一种背隙可调行星传动减速器
JP7468827B2 (ja) 波動歯車装置
JP2003074646A (ja) 内接噛合遊星歯車装置の内歯歯車構造
CN110735887B (zh) 无反向间隙的行星齿轮机构及行星减速机
JP2000097295A (ja) 内接式遊星歯車減速機
JP2748981B2 (ja) 遊星歯車装置