JPH0592104A - 水処理用成型無機凝集剤およびその製造法 - Google Patents
水処理用成型無機凝集剤およびその製造法Info
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- JPH0592104A JPH0592104A JP17872991A JP17872991A JPH0592104A JP H0592104 A JPH0592104 A JP H0592104A JP 17872991 A JP17872991 A JP 17872991A JP 17872991 A JP17872991 A JP 17872991A JP H0592104 A JPH0592104 A JP H0592104A
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Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 硫酸バンドを成型して錠剤とし、所要の溶解
時間で徐々に溶解させ、最適の濃度としてプール水の不
純物を凝集させて濾過槽で確実に濾過させ、プールの水
質を良好にすることを目的とする。 【構成】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤に水を適
量加えるか、或いは粉末無機凝集剤とポリ塩化アルミニ
ウム溶液等を混合しそれに水を適量加えて加熱溶解後、
加えた水の一部を蒸発させ、これを型で冷却固結して水
処理用成型無機凝集剤を成型するものである。
時間で徐々に溶解させ、最適の濃度としてプール水の不
純物を凝集させて濾過槽で確実に濾過させ、プールの水
質を良好にすることを目的とする。 【構成】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤に水を適
量加えるか、或いは粉末無機凝集剤とポリ塩化アルミニ
ウム溶液等を混合しそれに水を適量加えて加熱溶解後、
加えた水の一部を蒸発させ、これを型で冷却固結して水
処理用成型無機凝集剤を成型するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はプール等濾過機や凝集
沈澱処理の水処理装置において水の浄化に使用する水処
理用成型無機凝集剤およびその製造法に関する。
沈澱処理の水処理装置において水の浄化に使用する水処
理用成型無機凝集剤およびその製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来水処理に使用される無機凝集剤とし
て代表的なものに硫酸バンドがあり、溶液8%のもの
と、粉末状のものが市販されています。プールの濾過装
置としてプールと濾過槽との循環路の途中にポンプと溶
解槽を備え、その循環路に8%溶液を定量ポンプで注入
するか或いは粉末を計量器で計って所定量投入し、ポン
プの流入側から吸い込ませて濾過槽において凝集濾過を
行っている。
て代表的なものに硫酸バンドがあり、溶液8%のもの
と、粉末状のものが市販されています。プールの濾過装
置としてプールと濾過槽との循環路の途中にポンプと溶
解槽を備え、その循環路に8%溶液を定量ポンプで注入
するか或いは粉末を計量器で計って所定量投入し、ポン
プの流入側から吸い込ませて濾過槽において凝集濾過を
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
ののうち、8%硫酸バンド溶液を定量ポンプで注入する
場合、機械の故障によるトラブル時は勿論、そのポンプ
を停止させるのを忘れて溶液を注入しすぎると、濾過機
をそのまま通過してプール水の白濁化のトラブルを生ず
る。
ののうち、8%硫酸バンド溶液を定量ポンプで注入する
場合、機械の故障によるトラブル時は勿論、そのポンプ
を停止させるのを忘れて溶液を注入しすぎると、濾過機
をそのまま通過してプール水の白濁化のトラブルを生ず
る。
【0004】又粉末硫酸バンドを投入して使用する場合
は溶解槽の補給水は常時ポンプの吐出側から入れている
ため始めのうち粉末硫酸バンドが補給水に多量に混合さ
れ易く、硫酸バンドの濃度は始めと終了時までの間に相
当の差があります。よって硫酸バンドの量が多いと始め
のころはプール水と混合した時点で凝集に適するPH6
〜8の範囲よりPHが下がりすぎて不純物が凝集せず、
濾過槽を通過してプールに出てフロック化するのでプー
ルの底にフロックが沈積する。そのフロックを取り除く
ために相当の労力を要する場合がある。
は溶解槽の補給水は常時ポンプの吐出側から入れている
ため始めのうち粉末硫酸バンドが補給水に多量に混合さ
れ易く、硫酸バンドの濃度は始めと終了時までの間に相
当の差があります。よって硫酸バンドの量が多いと始め
のころはプール水と混合した時点で凝集に適するPH6
〜8の範囲よりPHが下がりすぎて不純物が凝集せず、
濾過槽を通過してプールに出てフロック化するのでプー
ルの底にフロックが沈積する。そのフロックを取り除く
ために相当の労力を要する場合がある。
【0005】始めのころ数分の間に粉末硫酸バンドがプ
ール水に注入されてしまい、その後は適切な量がないた
め、凝集不良が生じてプール水の濁りが除去されないこ
とが多い。又粉末硫酸バンドの場合始めのころは濃度が
高いためポンプのインペラーに付着しやすく、スケール
化の問題もあった。さらに粉末硫酸バンドの場合投入し
た粉末が溶解槽の底部に一部が固まってしまい溶解しな
いままとなる等の問題があった。
ール水に注入されてしまい、その後は適切な量がないた
め、凝集不良が生じてプール水の濁りが除去されないこ
とが多い。又粉末硫酸バンドの場合始めのころは濃度が
高いためポンプのインペラーに付着しやすく、スケール
化の問題もあった。さらに粉末硫酸バンドの場合投入し
た粉末が溶解槽の底部に一部が固まってしまい溶解しな
いままとなる等の問題があった。
【0006】この発明は硫酸バンドを成型して錠剤とす
ることにより粉末のように一度に溶解せず、所要の溶解
時間で徐々に溶解させて水処理を行いうるようにした成
型無機凝集剤およびその製造法を提供することを目的と
する。
ることにより粉末のように一度に溶解せず、所要の溶解
時間で徐々に溶解させて水処理を行いうるようにした成
型無機凝集剤およびその製造法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の水処理用成型無機凝集剤は粉末硫酸バン
ド等の粉末無機凝集剤に、水を適量加えて加熱溶解後、
加えた水の一部を蒸発させ、これを型で冷却固結して錠
剤状に成型する。
め、この発明の水処理用成型無機凝集剤は粉末硫酸バン
ド等の粉末無機凝集剤に、水を適量加えて加熱溶解後、
加えた水の一部を蒸発させ、これを型で冷却固結して錠
剤状に成型する。
【0008】又粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤にポ
リ塩化アルミニウム溶液を入れ、それに水を適量加えて
加熱溶解後、加えた水の一部を蒸発させて、これを型で
冷却固結した錠剤状に成型する。
リ塩化アルミニウム溶液を入れ、それに水を適量加えて
加熱溶解後、加えた水の一部を蒸発させて、これを型で
冷却固結した錠剤状に成型する。
【0009】この発明の成型無機凝集剤の製造法として
粉末硫酸バンド等粉末無機凝集剤200gに水約40g
を加え、加熱溶解させた後、水約20gを蒸発させ、こ
れを型に流し込み冷却固結する。
粉末硫酸バンド等粉末無機凝集剤200gに水約40g
を加え、加熱溶解させた後、水約20gを蒸発させ、こ
れを型に流し込み冷却固結する。
【0010】又は粉末硫酸バンド等粉末無機凝集剤16
0gにポリ塩化アルミニウム溶液約40gを入れ、それ
に水約20gを加え、加熱溶解させた後、水約20gを
蒸発させ、これを型に流し込み冷却固結する。
0gにポリ塩化アルミニウム溶液約40gを入れ、それ
に水約20gを加え、加熱溶解させた後、水約20gを
蒸発させ、これを型に流し込み冷却固結する。
【0011】
【作用】この発明の成型無機凝集剤は水分等を加えて一
度加熱溶解させてからその水分の一部を蒸発させて水分
の調節をして、これを型で錠剤状に成型するので、この
成型した凝集剤は溶解槽に使用すると一度に溶解せず、
所要時間かかって徐々に補給水に溶解して比較的均一に
プール水に注入させることができるので、プール水と混
合時PHを凝集に最適のPH6〜8に維持して凝集させ
ることができ、濾過槽でフロックを確実に除去してプー
ル水の水質を良好にすることができる。
度加熱溶解させてからその水分の一部を蒸発させて水分
の調節をして、これを型で錠剤状に成型するので、この
成型した凝集剤は溶解槽に使用すると一度に溶解せず、
所要時間かかって徐々に補給水に溶解して比較的均一に
プール水に注入させることができるので、プール水と混
合時PHを凝集に最適のPH6〜8に維持して凝集させ
ることができ、濾過槽でフロックを確実に除去してプー
ル水の水質を良好にすることができる。
【0012】
【実施例】図1は水処理用成型硫酸バンド凝集剤の製造
法の一実施例を示すもので、1個約200gの成型硫酸
バンド凝集剤を製造する場合、粉末硫酸バンド200g
に適量の水として例えば40gを加え、110〜120
℃で加熱溶解させた後、加えた水の一部、例えば20g
を蒸発させて水分調節を行い、これを型に流し込んで冷
却して所要の溶解時間例えば約80分で溶解できる固さ
に固まらさせて図2に示すような球型、円盤状等の錠剤
状に成型硫酸バンド凝集剤1を成型する。
法の一実施例を示すもので、1個約200gの成型硫酸
バンド凝集剤を製造する場合、粉末硫酸バンド200g
に適量の水として例えば40gを加え、110〜120
℃で加熱溶解させた後、加えた水の一部、例えば20g
を蒸発させて水分調節を行い、これを型に流し込んで冷
却して所要の溶解時間例えば約80分で溶解できる固さ
に固まらさせて図2に示すような球型、円盤状等の錠剤
状に成型硫酸バンド凝集剤1を成型する。
【0013】前記実施例の粉末硫酸バンドを若干少なく
し、その代わりにポリ塩化アルミニウム溶液(PAC)
を混合し、これに水を加えて成型することもできる。即
ち、同様に1個約200gの成型硫酸バンド凝集剤を製
造する場合、粉末硫酸バンド160gにポリ塩化アルミ
ニウム溶液40gを混合し、これに水約20gを加え、
110〜120℃で加熱溶解させた後、加えた水約20
gを蒸発させ前記と同様に成型することもできる。もち
ろん、粉末硫酸バンドとポリ塩化アルミニウム溶液の混
合割合を変えることは可能で、これによりポリ塩化アル
ミニウム溶液(PAC)の長所を取入れることが可能と
なります。即ち、PACの混合を多くするとPHの低下
を少なくできる。その他無機凝集剤として例えば塩化第
二鉄、ポリ鉄も使用することができる。
し、その代わりにポリ塩化アルミニウム溶液(PAC)
を混合し、これに水を加えて成型することもできる。即
ち、同様に1個約200gの成型硫酸バンド凝集剤を製
造する場合、粉末硫酸バンド160gにポリ塩化アルミ
ニウム溶液40gを混合し、これに水約20gを加え、
110〜120℃で加熱溶解させた後、加えた水約20
gを蒸発させ前記と同様に成型することもできる。もち
ろん、粉末硫酸バンドとポリ塩化アルミニウム溶液の混
合割合を変えることは可能で、これによりポリ塩化アル
ミニウム溶液(PAC)の長所を取入れることが可能と
なります。即ち、PACの混合を多くするとPHの低下
を少なくできる。その他無機凝集剤として例えば塩化第
二鉄、ポリ鉄も使用することができる。
【0014】成型硫酸バンド凝集剤1の形状は前記のも
のに限られるものではなく所望の形状とすることは自由
で、しかもその量は用途に応じて20g、100g、2
00g等適宜の量のものを用意して錠剤の表面にその量
等を表示するのが好ましい。
のに限られるものではなく所望の形状とすることは自由
で、しかもその量は用途に応じて20g、100g、2
00g等適宜の量のものを用意して錠剤の表面にその量
等を表示するのが好ましい。
【0015】図3で、2はプール、3は濾過槽、4はプ
ール水の順環路、Pはその順環路4に備えたポンプで、
プール水を順回させる。5は適当な数の成型無機凝集剤
1を溶解させる溶解槽で、ポンプPの流出側より水の補
給路6を設けてボールタップ7で溶解槽5の補給水の水
位を調節し、該溶解槽内で成型無機凝集剤1を徐々に溶
解し、該溶解槽5よりポンプPの流入側に溶解した無機
凝集剤を加えた補給水を流入させる流入路8を設けてあ
る。
ール水の順環路、Pはその順環路4に備えたポンプで、
プール水を順回させる。5は適当な数の成型無機凝集剤
1を溶解させる溶解槽で、ポンプPの流出側より水の補
給路6を設けてボールタップ7で溶解槽5の補給水の水
位を調節し、該溶解槽内で成型無機凝集剤1を徐々に溶
解し、該溶解槽5よりポンプPの流入側に溶解した無機
凝集剤を加えた補給水を流入させる流入路8を設けてあ
る。
【0016】なお、実施例ではプールの濾過装置に使用
する場合を説明しましたが、これに限らず凝集沈澱処理
の水処理装置にも可能である。
する場合を説明しましたが、これに限らず凝集沈澱処理
の水処理装置にも可能である。
【0017】この発明の製造法で成型した錠剤状の成型
無機凝集剤をプール水の量に対応して必要な個数だけ溶
解槽5に入れれば、補給水に徐々に溶解して、ポンプP
により流入側へ吸引され、プール2からの順環路4のプ
ール水と混合して最適のPH6〜8として不純物を凝集
させ、濾過槽3でフロックを濾過させ、プールへ清浄水
を供給する。
無機凝集剤をプール水の量に対応して必要な個数だけ溶
解槽5に入れれば、補給水に徐々に溶解して、ポンプP
により流入側へ吸引され、プール2からの順環路4のプ
ール水と混合して最適のPH6〜8として不純物を凝集
させ、濾過槽3でフロックを濾過させ、プールへ清浄水
を供給する。
【0018】
【発明の効果】この発明の錠剤とした成型無機凝集剤は
粉末無機凝集剤に水を加え、一度加熱溶解してから一部
の水分等を蒸発させて固めてあるので、溶解槽において
水で所望の溶解時間例えば80分で徐々に溶解させるこ
とができる。しかもこの成型無機凝集剤は粉末無機凝集
剤を単に圧力で固めたものでは溶解時水に完全に溶解し
にくいので、粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤に水を
加えて一度加熱溶解したものを固めてあるので水に完全
に溶解させることができる。
粉末無機凝集剤に水を加え、一度加熱溶解してから一部
の水分等を蒸発させて固めてあるので、溶解槽において
水で所望の溶解時間例えば80分で徐々に溶解させるこ
とができる。しかもこの成型無機凝集剤は粉末無機凝集
剤を単に圧力で固めたものでは溶解時水に完全に溶解し
にくいので、粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤に水を
加えて一度加熱溶解したものを固めてあるので水に完全
に溶解させることができる。
【0019】又前記したように錠剤として徐々に溶解さ
せるのでプール水に比較的均一に供給することができ、
従って最適のPH6〜8に維持できるので、フロック化
も安定させることができ、濾過槽で確実にフロックを止
めてプールの水質を良好にできる。従ってフロックが従
来のようにプールへ直接出ていくようなトラブルの発生
は全く生じえない。かつ又、錠剤は例えば80分かかっ
て徐々に溶け出すので急に高濃度となることがなく、従
ってポンプのインペラーに付着してスケール化するのを
大幅に減少させることができる。
せるのでプール水に比較的均一に供給することができ、
従って最適のPH6〜8に維持できるので、フロック化
も安定させることができ、濾過槽で確実にフロックを止
めてプールの水質を良好にできる。従ってフロックが従
来のようにプールへ直接出ていくようなトラブルの発生
は全く生じえない。かつ又、錠剤は例えば80分かかっ
て徐々に溶け出すので急に高濃度となることがなく、従
ってポンプのインペラーに付着してスケール化するのを
大幅に減少させることができる。
【0020】さらに成型無機凝集剤は20g、100
g、200g等量の異なる錠剤として用意し、その錠剤
に分量を表示しておけば、計量しなくとも錠剤の個数に
より必要量を投入でき、従って従来のような注入のしす
ぎというような誤りはなくすことができる。又プール水
との混入時にPHが酸性になることもなくなるので、配
管、タンク等の腐食も防止することができる等の効果が
ある。
g、200g等量の異なる錠剤として用意し、その錠剤
に分量を表示しておけば、計量しなくとも錠剤の個数に
より必要量を投入でき、従って従来のような注入のしす
ぎというような誤りはなくすことができる。又プール水
との混入時にPHが酸性になることもなくなるので、配
管、タンク等の腐食も防止することができる等の効果が
ある。
【図1】この発明の成型無機凝集剤の製造工程法を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】この発明の成型無機凝集剤の実施例を示す斜視
図。
図。
【図3】プールの濾過装置を示す概略図である。
1 成型無機凝集剤 2 プール 3 濾過槽 5 溶解槽
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 水処理用成型無機凝集剤およびそ
の製造法
の製造法
Claims (4)
- 【請求項1】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤に水
を適量加えて加熱溶解後、加えた水の一部を蒸発させ、
これを型で冷却固結して成る水処理用成型無機凝集剤。 - 【請求項2】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤にポ
リ塩化アルミニウム溶液を入れ、それに水を適量加えて
加熱溶解後、加えた水の一部を蒸発させ、これを型で冷
却固結して成る水処理用成型無機凝集剤。 - 【請求項3】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤20
0gに水約40gを加え、加熱溶解させた後、水約20
gを蒸発させ、これを型に流し込み冷却固結することを
特徴とする水処理用成型無機凝集剤の製造法。 - 【請求項4】 粉末硫酸バンド等の粉末無機凝集剤16
0gにポリ塩化アルミニウム溶液約40gを入れ、それ
に水約20gを加え、加熱溶解させた後、水約20gを
蒸発させ、これを型に流し込み冷却固結することを特徴
とする水処理用成型無機凝集剤の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872991A JPH0592104A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 水処理用成型無機凝集剤およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17872991A JPH0592104A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 水処理用成型無機凝集剤およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592104A true JPH0592104A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=16053559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17872991A Pending JPH0592104A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 水処理用成型無機凝集剤およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0592104A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503974A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-16 | ||
| JPS55147109A (en) * | 1979-03-23 | 1980-11-15 | Boliden Ab | Solid coagulant |
| JPS57187008A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Nippon Solid Co Ltd | Molding of flocculating agent |
| JPS5926107A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-10 | Nippon Solid Co Ltd | 保形性の良好な固形状無機凝集剤 |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP17872991A patent/JPH0592104A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503974A (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-16 | ||
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| JPS57187008A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Nippon Solid Co Ltd | Molding of flocculating agent |
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