JPH059261B2 - - Google Patents
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- JPH059261B2 JPH059261B2 JP62005883A JP588387A JPH059261B2 JP H059261 B2 JPH059261 B2 JP H059261B2 JP 62005883 A JP62005883 A JP 62005883A JP 588387 A JP588387 A JP 588387A JP H059261 B2 JPH059261 B2 JP H059261B2
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- JP
- Japan
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- neck
- mouth
- heating
- infrared
- workpiece
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2949/00—Indexing scheme relating to blow-moulding
- B29C2949/07—Preforms or parisons characterised by their configuration
- B29C2949/0715—Preforms or parisons characterised by their configuration the preform having one end closed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/06—Injection blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/64—Heating or cooling preforms, parisons or blown articles
- B29C49/6409—Thermal conditioning of preforms
- B29C49/6436—Thermal conditioning of preforms characterised by temperature differential
- B29C49/6445—Thermal conditioning of preforms characterised by temperature differential through the preform length
- B29C49/6452—Thermal conditioning of preforms characterised by temperature differential through the preform length by heating the neck
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は飽和ポリエステルびんの製造方法に
係り、特にポリエチレンテレフタレート等の飽和
ポリエステルによりなるびん等のキヤツプで封緘
されるべき口頸部を結晶化する方法に関するもの
である。
係り、特にポリエチレンテレフタレート等の飽和
ポリエステルによりなるびん等のキヤツプで封緘
されるべき口頸部を結晶化する方法に関するもの
である。
(従来の技術)
上記この種のびんは通常射出成形時により形成
された無定形組織の有底パリソンを、口頸部とな
るべき部分を残して、二軸延伸吹込成形すること
によつて製造される。従つて、肩部、胴部および
底部が分子配向されているため、この種のびん
は、透明性、ガスバリヤー性、強度、耐衝撃性等
の容器特性にすぐれていて、これらの部分をヒー
トセツトしたびんは、ジュース類等を熱間充填し
たとき、これらの部分は収縮による変形が起こり
難いという利点をもつ。
された無定形組織の有底パリソンを、口頸部とな
るべき部分を残して、二軸延伸吹込成形すること
によつて製造される。従つて、肩部、胴部および
底部が分子配向されているため、この種のびん
は、透明性、ガスバリヤー性、強度、耐衝撃性等
の容器特性にすぐれていて、これらの部分をヒー
トセツトしたびんは、ジュース類等を熱間充填し
たとき、これらの部分は収縮による変形が起こり
難いという利点をもつ。
しかし口頸部は無定形組織のままであるので、
比較的軟らかく、そのため封緘前の取扱い中に端
面に異物があたり傷がついたり、あるいは熱間充
填の際に口頸部全体やねじ部、ネツクリング部な
どが変形して密封性が損なわれやすい。
比較的軟らかく、そのため封緘前の取扱い中に端
面に異物があたり傷がついたり、あるいは熱間充
填の際に口頸部全体やねじ部、ネツクリング部な
どが変形して密封性が損なわれやすい。
この欠点を解消するために、変形し易い無定形
の口頸部を加熱して結晶化することにより口頸部
の硬度や耐熱性を向上させる技術も例えば特開昭
59−201824号に示すように、既に公知であるが、
この場合に結晶化に伴い密度が増加して体積が減
少し、その際口頸部が不規則に変形して、キヤツ
プの打栓が困難となり、或いは密封性の低下を生
じ易い。
の口頸部を加熱して結晶化することにより口頸部
の硬度や耐熱性を向上させる技術も例えば特開昭
59−201824号に示すように、既に公知であるが、
この場合に結晶化に伴い密度が増加して体積が減
少し、その際口頸部が不規則に変形して、キヤツ
プの打栓が困難となり、或いは密封性の低下を生
じ易い。
(発明が解決しようとする問題点)
本出願人は上記の点を解決するため、耐熱性樹
脂よりなるコアを口頸部内に挿入し、口頸部内周
面にコア外周面を軸係合させ、口頸部の内周面が
コアで規制された状態で、口頸部を熱処理し、結
晶化させる方法を案出すると共に、特に結晶化後
のコアの抜出しを容易にした装置も発明した。
脂よりなるコアを口頸部内に挿入し、口頸部内周
面にコア外周面を軸係合させ、口頸部の内周面が
コアで規制された状態で、口頸部を熱処理し、結
晶化させる方法を案出すると共に、特に結晶化後
のコアの抜出しを容易にした装置も発明した。
これらの結晶化方法も装置もきわめて有効にキ
ヤツプで封緘されるべき口頸部を結晶化すること
ができるものであるが、プリフオーム(ポリエス
テルテレフタレート等の飽和ポリエステル樹脂か
ら成るパリソン)を軸方向に延伸し、且つ金型内
で流体により周方向に膨張させることによつて得
られるプラスチツクびんに対して、無定形組織の
ままである口頸部を加熱して結晶化を行う関係
上、口頸部に設けたねじ、ネツクリング等の段差
部を有し、従来の加熱方法では均一な結晶化が行
なわれない場合があり、迅速な作業の遂行上若干
の問題点を有している。
ヤツプで封緘されるべき口頸部を結晶化すること
ができるものであるが、プリフオーム(ポリエス
テルテレフタレート等の飽和ポリエステル樹脂か
ら成るパリソン)を軸方向に延伸し、且つ金型内
で流体により周方向に膨張させることによつて得
られるプラスチツクびんに対して、無定形組織の
ままである口頸部を加熱して結晶化を行う関係
上、口頸部に設けたねじ、ネツクリング等の段差
部を有し、従来の加熱方法では均一な結晶化が行
なわれない場合があり、迅速な作業の遂行上若干
の問題点を有している。
この発明は上記不具合を解消することをその目
的とする。
的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであ
つて、延伸成形前のプリフオームの口頸部を近赤
外線加熱装置により加熱結晶化し、しかる後に延
伸ブロー成形によりびんを製造するようにしたも
ので、近赤外線加熱装置を用いたことにより口頸
部の内外面が他の加熱装置に比べて均一に加熱で
きると共に、次のブロー成形工程のボトル成形が
容易となり、高品質のものが生産される。
つて、延伸成形前のプリフオームの口頸部を近赤
外線加熱装置により加熱結晶化し、しかる後に延
伸ブロー成形によりびんを製造するようにしたも
ので、近赤外線加熱装置を用いたことにより口頸
部の内外面が他の加熱装置に比べて均一に加熱で
きると共に、次のブロー成形工程のボトル成形が
容易となり、高品質のものが生産される。
またびんの口頸部に設けたねじ、ネツクリング
等の段差部を有する口頸部全体に均一な結晶化が
迅速且つ容易に得られると共に、透明性、ガスバ
リヤー性、強度、耐衝撃性等の容器特性に優れ、
熱間充填によつても変形の生じないすぐれた容器
を提供できる。
等の段差部を有する口頸部全体に均一な結晶化が
迅速且つ容易に得られると共に、透明性、ガスバ
リヤー性、強度、耐衝撃性等の容器特性に優れ、
熱間充填によつても変形の生じないすぐれた容器
を提供できる。
(実施例)
以下図面に基づいてこの発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図はこの発明の方法を実施する装置の概略
図であつて、全体図が長くなるので、A〜A線に
おいて第1図aと第1図bとに分割して描いてあ
る。
図であつて、全体図が長くなるので、A〜A線に
おいて第1図aと第1図bとに分割して描いてあ
る。
図において、ポリエチレンテレフタレートから
成る射出成形されたプリフオーム(ワーク)Wは
Xで示したように入口シユート1より順次進入し
て、回転する挿入ホイール2および同じく回転す
る挿入ホイール3のポケツト内につぎつぎに移行
されて、Yのところで搬送ユニツトのコンベア状
搬送通路4内にと移送される。
成る射出成形されたプリフオーム(ワーク)Wは
Xで示したように入口シユート1より順次進入し
て、回転する挿入ホイール2および同じく回転す
る挿入ホイール3のポケツト内につぎつぎに移行
されて、Yのところで搬送ユニツトのコンベア状
搬送通路4内にと移送される。
搬送ユニツトは駆動部5、従動部6、中間部7
より形成されていて、駆動部5の駆動スプロケツ
トと従動部6の2個の従動輪61,62との間にチ
エーンが張設されている。
より形成されていて、駆動部5の駆動スプロケツ
トと従動部6の2個の従動輪61,62との間にチ
エーンが張設されている。
9は近赤外線を用いた加熱装置であつて、図の
ように複数個の加熱装置91,92,……,9oが
搬送通路4に沿つて当該搬送ユニツトの周囲に複
数個並べて設けてある。
ように複数個の加熱装置91,92,……,9oが
搬送通路4に沿つて当該搬送ユニツトの周囲に複
数個並べて設けてある。
なお上記近赤外線は6〜15μ、特に7〜9μの波
長のものを用いるのがよい。
長のものを用いるのがよい。
10は搬出入用回転ホイール、11,12,1
3はいずれも排出用の回転ホイール、141およ
び142はささえ、15は排出口を示す。
3はいずれも排出用の回転ホイール、141およ
び142はささえ、15は排出口を示す。
また16は加熱装置9のヒータの過熱を防止す
るためのフアン、17はクーリング装置191,
192の冷却に用いるフアンであり、18はテン
シヨンユニツトである。
るためのフアン、17はクーリング装置191,
192の冷却に用いるフアンであり、18はテン
シヨンユニツトである。
いまYの個所で搬入ホイール3から搬送通路4
内に導かれたワークWは自転しながら搬送通路4
上を矢印方向に送られ、その間に通路4に沿つて
配設された近赤外線加熱装置91,92,……,9
oによつてその口頸部が加熱される。
内に導かれたワークWは自転しながら搬送通路4
上を矢印方向に送られ、その間に通路4に沿つて
配設された近赤外線加熱装置91,92,……,9
oによつてその口頸部が加熱される。
このようにして搬送ユニツトの通路内にワーク
Wを自転し乍ら進行させてその周辺に設けた近赤
外線加熱装置によつて十分にヒート処理してZの
個所までワークは進み、ついでクーリング装置1
91と192によつてフアン17から送られる空気
によつて冷却成形され、しかる後に搬出入ホイー
ル10のポケツト内に入り、ホイール10の回転
につれ逐次搬出ホイール11,12,13を経て
15の排出口より排出され次工程に向かう。
Wを自転し乍ら進行させてその周辺に設けた近赤
外線加熱装置によつて十分にヒート処理してZの
個所までワークは進み、ついでクーリング装置1
91と192によつてフアン17から送られる空気
によつて冷却成形され、しかる後に搬出入ホイー
ル10のポケツト内に入り、ホイール10の回転
につれ逐次搬出ホイール11,12,13を経て
15の排出口より排出され次工程に向かう。
なおP,Qはそれぞれコアの打込み位置とノツ
クアウト位置を示し、Pの位置で冷却されたワー
クの口頸部に内径規制用コアを打込み、上記口頸
部の内部を冷却して熱収縮させて上方に引上げ、
しかるのちリミツトスイツチとカム装置により一
定のタイミングをとつて空気を送つてノツクアウ
トシリンダを作動させて、Qの位置で上記ワーク
Wをつき落とすようになつている。
クアウト位置を示し、Pの位置で冷却されたワー
クの口頸部に内径規制用コアを打込み、上記口頸
部の内部を冷却して熱収縮させて上方に引上げ、
しかるのちリミツトスイツチとカム装置により一
定のタイミングをとつて空気を送つてノツクアウ
トシリンダを作動させて、Qの位置で上記ワーク
Wをつき落とすようになつている。
第2図はこの発明の実施例の特徴とするワーク
に対し近赤外線加熱を行なう加熱ヒータ装置の構
成を示したもので、9aと9bとは平行に置かれ
たヒータであつて、このヒータの加熱を防ぐ意味
においてヒータ取付部材にフアン16からの風を
導入する冷却空気の通路201,202と冷却水を
導く通路203が設けられていて、通路201と2
02は吐出口211と212を介して冷却空気をヒ
ータ9aと9bとに導く。
に対し近赤外線加熱を行なう加熱ヒータ装置の構
成を示したもので、9aと9bとは平行に置かれ
たヒータであつて、このヒータの加熱を防ぐ意味
においてヒータ取付部材にフアン16からの風を
導入する冷却空気の通路201,202と冷却水を
導く通路203が設けられていて、通路201と2
02は吐出口211と212を介して冷却空気をヒ
ータ9aと9bとに導く。
このようにして冷却水と冷却空気によつてヒー
タ9aと9bの温度の過熱を防ぐと共に、吐出口
211,212とから出た熱風を利用してワークW
のヒート処理を一層有効なものとしている。
タ9aと9bの温度の過熱を防ぐと共に、吐出口
211,212とから出た熱風を利用してワークW
のヒート処理を一層有効なものとしている。
またヒータ9aと9bは調節ねじ22と23と
によりそれぞれワークWに対して上下及び前後方
向の調整を行うことができる。
によりそれぞれワークWに対して上下及び前後方
向の調整を行うことができる。
また24はワークWの近辺に設けた反射板又は
加熱処理を効率よく行うようにしたもので、また
遮蔽板25を設けたことによつてワークWのホル
ダHの温度上昇(ホルダHの過熱)を防止した。
加熱処理を効率よく行うようにしたもので、また
遮蔽板25を設けたことによつてワークWのホル
ダHの温度上昇(ホルダHの過熱)を防止した。
なおホルダHの温度は通常60〜80℃で、それ以
上温度が上昇すると、ワークWの胴部の温度が上
昇し、軟化と変形を引き起こすので、ホルダHの
温度コントロールが必要となり、上述のようにヒ
ータからの遮蔽とさらに別のフアンを用いて冷却
を行つている。
上温度が上昇すると、ワークWの胴部の温度が上
昇し、軟化と変形を引き起こすので、ホルダHの
温度コントロールが必要となり、上述のようにヒ
ータからの遮蔽とさらに別のフアンを用いて冷却
を行つている。
このように近赤外線を用いた加熱装置の熱の完
全利用をはかり熱を効果的にプラスチツク材であ
るワークに浸透させ、迅速に結晶化を行うことが
できる。
全利用をはかり熱を効果的にプラスチツク材であ
るワークに浸透させ、迅速に結晶化を行うことが
できる。
第3図はこの発明の近赤外線加熱装置によつて
プリフオームの口頸部を加熱結晶化する場合と、
熱風加熱装置及びマイクロ波加熱装置を用いて加
熱結晶化する場合の口頸部結晶化度を、ねじ山の
長手方向にA,B,C,Dの4つの個所について
それぞれ内側、外側に別けて示したものである。
プリフオームの口頸部を加熱結晶化する場合と、
熱風加熱装置及びマイクロ波加熱装置を用いて加
熱結晶化する場合の口頸部結晶化度を、ねじ山の
長手方向にA,B,C,Dの4つの個所について
それぞれ内側、外側に別けて示したものである。
加熱条件としては熱風の場合2Kw/200Vの規
格で90V、90秒間、風量50/minとし、近赤外
線の場合1KW/200Vの規格で140V、90秒間、マ
イクロ波の場合出力900V、11秒間を用いた。
格で90V、90秒間、風量50/minとし、近赤外
線の場合1KW/200Vの規格で140V、90秒間、マ
イクロ波の場合出力900V、11秒間を用いた。
第3図はねじ山外側を結晶化度が42〜43%とな
るような条件で設定して行なつたものであるが、
この試験結果で明らかのように熱風の場合は内外
の差が大きく、近赤外線の場合は内外ともいずれ
もほぼ均一であり、マイクロ波の場合には長手方
向に不均一性があり近赤外線のものに比べてバラ
ツキが大きい。
るような条件で設定して行なつたものであるが、
この試験結果で明らかのように熱風の場合は内外
の差が大きく、近赤外線の場合は内外ともいずれ
もほぼ均一であり、マイクロ波の場合には長手方
向に不均一性があり近赤外線のものに比べてバラ
ツキが大きい。
また85°充填してキヤツプシールをし、キヤツ
ピング条件としてトツププレツシヤー200Kg、サ
イドプレツシヤー20Kgとしてキヤツプシール時の
ねじの変形を検査した結果、熱風の場合はまき締
めの際につば折れを生じ、マイクロ波の場合には
つば部が変形した。
ピング条件としてトツププレツシヤー200Kg、サ
イドプレツシヤー20Kgとしてキヤツプシール時の
ねじの変形を検査した結果、熱風の場合はまき締
めの際につば折れを生じ、マイクロ波の場合には
つば部が変形した。
これに対し近赤外線加熱を用いたこの発明のも
のでは全く変形がみられなかった。
のでは全く変形がみられなかった。
このように延伸成形前のプリフオームの口頸部
を近赤外線加熱装置を用いて加熱結晶化させたこ
とにより、従来の遠赤外線、熱風、誘導加熱等の
加熱方法によるものに比べて、加熱時間が大幅に
短くできる。
を近赤外線加熱装置を用いて加熱結晶化させたこ
とにより、従来の遠赤外線、熱風、誘導加熱等の
加熱方法によるものに比べて、加熱時間が大幅に
短くできる。
すなわち遠赤外線ヒータを用いた場合2〜8分
要したものが、近赤外線ヒータを利用したことに
より50〜90秒ですむことが実験の結果判明した。
要したものが、近赤外線ヒータを利用したことに
より50〜90秒ですむことが実験の結果判明した。
また近赤外線加熱装置による加熱は他の加熱装
置を用いたものに比べて口頸部の内外面が均一に
加熱されるため、残留歪が少なくなつて、品質的
にも良いものが生産できる。
置を用いたものに比べて口頸部の内外面が均一に
加熱されるため、残留歪が少なくなつて、品質的
にも良いものが生産できる。
(発明の効果)
この発明は以上詳述したようにして成り、延伸
成形前のプリフオームの口頸部を、プリフオーム
の搬送路に沿つて配列された複数個の近赤外線加
熱装置により加熱結晶化させるようにしたので、
従来のものに比べて加熱時間を大幅に短くできる
と共に、口頸部の内外面が均一に加熱され、残留
歪が少なくなり高品質のものが生産できる。
成形前のプリフオームの口頸部を、プリフオーム
の搬送路に沿つて配列された複数個の近赤外線加
熱装置により加熱結晶化させるようにしたので、
従来のものに比べて加熱時間を大幅に短くできる
と共に、口頸部の内外面が均一に加熱され、残留
歪が少なくなり高品質のものが生産できる。
また近赤外線による加熱のため結晶化部と非結
晶化部の境界を反射板等を用いることにより、ク
リアーに結晶化できるメリツトを有する。
晶化部の境界を反射板等を用いることにより、ク
リアーに結晶化できるメリツトを有する。
そしてクリアーに結晶化すると延伸が容易にで
きるのでボトルの耐熱性も向上する。
きるのでボトルの耐熱性も向上する。
従つてこの発明によればびんの口頸部に設けた
ねじやネツクリング等の段差を有する口頸部にお
いても均一な結晶化を与えることができ、また次
のブロー成形工程のボトル成形が容易となり、し
かも上述したようにこれを近赤外線加熱処理によ
つて行なうことにより、迅速且つ容易な加熱結晶
化が可能となる。
ねじやネツクリング等の段差を有する口頸部にお
いても均一な結晶化を与えることができ、また次
のブロー成形工程のボトル成形が容易となり、し
かも上述したようにこれを近赤外線加熱処理によ
つて行なうことにより、迅速且つ容易な加熱結晶
化が可能となる。
そしてこの発明の方法によつて得られる容器は
透明性、ガスバリアー性、強度、耐衝撃性等の容
器特性にすぐれ、且つ熱間充填によつても変形の
生じる事のない容器を提供できるものである。
透明性、ガスバリアー性、強度、耐衝撃性等の容
器特性にすぐれ、且つ熱間充填によつても変形の
生じる事のない容器を提供できるものである。
第1図a,bはこの発明の方法を実施する装置
の概略図、第2図は第1図の装置の要部概略図、
第3図はこの発明の近赤外線加熱装置を用いた場
合と従来のものを用いたときの口頸部結晶化度の
結果を示す図表である。 4……搬送通路、9,91,92,……,9o…
…近赤外線加熱装置、9a……近赤外線ヒータ、
9b……近赤外線ヒータ、W……プリフオーム
(ワーク)。
の概略図、第2図は第1図の装置の要部概略図、
第3図はこの発明の近赤外線加熱装置を用いた場
合と従来のものを用いたときの口頸部結晶化度の
結果を示す図表である。 4……搬送通路、9,91,92,……,9o…
…近赤外線加熱装置、9a……近赤外線ヒータ、
9b……近赤外線ヒータ、W……プリフオーム
(ワーク)。
Claims (1)
- 1 飽和ポリエステルから成り且つ蓋を係合する
形状の口頸部を備えたプリフオームを二軸延伸す
ることからなる飽和ポリエステルのびんの製造方
法であつて、延伸成形前のプリフオームの口頸部
を該プリフオーム搬送通路に沿つて配列された複
数個の近赤外線加熱装置によつて加熱結晶化する
ようにしたことを特徴とする、飽和ポリエステル
びんの口頸部の結晶化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62005883A JPS63176129A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 飽和ポリエステルびんの口頸部の結晶化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62005883A JPS63176129A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 飽和ポリエステルびんの口頸部の結晶化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176129A JPS63176129A (ja) | 1988-07-20 |
| JPH059261B2 true JPH059261B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=11623298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62005883A Granted JPS63176129A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 飽和ポリエステルびんの口頸部の結晶化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63176129A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4562320B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2010-10-13 | 株式会社吉野工業所 | 合成樹脂製容器の口元高速白化方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59201824A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | ボトル口栓部の結晶化方法 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62005883A patent/JPS63176129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63176129A (ja) | 1988-07-20 |
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