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JPH05906Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH05906Y2
JPH05906Y2 JP10609688U JP10609688U JPH05906Y2 JP H05906 Y2 JPH05906 Y2 JP H05906Y2 JP 10609688 U JP10609688 U JP 10609688U JP 10609688 U JP10609688 U JP 10609688U JP H05906 Y2 JPH05906 Y2 JP H05906Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper plate
rack
notch
shaft
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10609688U
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English (en)
Other versions
JPH0227143U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10609688U priority Critical patent/JPH05906Y2/ja
Publication of JPH0227143U publication Critical patent/JPH0227143U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH05906Y2 publication Critical patent/JPH05906Y2/ja
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動現像機の処理液タンク内に懸
垂されたラツクの固定装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図に示すように、開閉自在の上部カバー4
0を有する現像ボツクス41の内部に複数の処理
液タンク42を写真感光材料Aの移送方向に並
べ、各処理液タンク42内の処理液中に写真感光
材料Aを順次送り込んで現像処理する自動現像機
においては、各処理液タンク42の処理液中に角
筒形のラツク43を取付け、そのラツク43の上
部開口から内部に送り込まれた写真感光材料Aを
下向きに誘導し、ラツク43の下部に設けた下部
ターンガイド44により移送方向の向きを180°変
換し、それより上向きに誘導するようにしてい
る。
また、隣接するラツク43の上部間に上部ター
ンガイド45を取付け、その上部ターンガイド4
5によつて一方ラツク43の上部開口から送り出
される写真感光材料Aの向きを180°方向変換して
次のラツク43の内部に送り込むようにしてい
る。
上記ラツク43および上部ターンガイド45は
掃除のため、あるいは移送途中の写真感光材料A
に詰まりが生じた場合の詰まり解消のため、ラツ
ク43を懸垂状態に支持すると共に、そのラツク
43で上部ターンガイド45を支持して、ラツク
43および上部ターンガイド45のそれぞれを現
像ボツクス41の上部開口から外部に引き出せる
ようにしている。
ところで、現像ボツクス41から取外したラツ
ク43を処理液タンク42内に再度セツトする場
合、そのセツトが不完全であると、写真感光材料
Aを確実に誘導することができず、写真感光材料
Aに詰まりが生じる。
そこで、自動現像機においては、現像ボツクス
の内部にラツクの固定装置を設け、その固定装置
によつてラツク43の浮き上がりを防止すると共
に、ラツクが正確にセツトされているかどうかの
確認が行なえるようにしてある。
上記固定装置の従来技術として、第8図乃至第
10図に示したものがある。この固定装置は、現
像ボツクス41の側板46の内面に、ストツパプ
レート47を写真感光材料Aの移動方向にスライ
ド自在に取付け、そのストツパプレート47に切
欠部48を設け、ラツク43のセツト時に、その
ラツク43の側面上部から側方に延びるスプロケ
ツトシヤフト49の端部を上記切欠部48からス
トツパプレート47の下方に臨ませたのち、スト
ツパプレート47をスライドさせ、切欠部48を
スプロケツトシヤフト49の端部から位置をずら
せてシヤフト49の端部をストツパプレート47
で押えるようにしている。
上記の固定操作において、ラツク43のセツト
が不完全であると、ストツパプレート47のスラ
イド時に、切欠部48がスプロケツトシヤフト4
9の端部に当り、ストツパプレート47をスライ
ドさせることができず、ラツク43のセツトが不
完全であることを確認することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上記のような固定装置においては、
ストツパプレート47を作業者が操作するため、
ストツパプレート47をかけ忘れることがあり、
万一このときラツク43のセツトが不完全である
と、移送途中の写真感光材料Aに詰まりが生じ
る。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、現
像ボツクスの上部カバーを閉じたとき、ストツパ
プレートが係合位置に向けてスライドするように
してストツパプレートのかけ忘れを確実に防止す
ることができるようにしたラツクの固定装置を提
供することを技術的課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この考案におい
ては、ラツクのシヤフトが通過可能な切欠部を有
し、写真感光材料の移動方向にスライド自在に支
持されたストツパプレートと、現像ボツクスの上
部の開口を開閉する上部カバーとの間に、上部カ
バーを閉じたとき、ストツパプレートの切欠部が
ラツクのシヤフトと位置がずれるまでストツパプ
レートを一方向にスライドさせる押し込みスライ
ド機構を設けた構成を採用したのである。
そして、押し込みスライド機構として、ストツ
パプレートに係合部材を設け、上部カバーの下面
に押し込み部材を取付け、その押し込み部材には
上部カバーを閉じたとき、係合部材の側面前縁に
係合するテーパ部を設け、そのテーパ部が係合部
材の前縁を押す作用によつて切欠部がシヤフトか
らずれる位置までストツパプレートを移動させる
ようにした構成のものを採用することができる。
また、他の押し込みスライド機構として、スト
ツパプレートに切欠部を形成し、上部カバーの下
面には、上部切欠部内に侵入可能な押し込み部材
を形成し、切欠部の一側縁とその一側縁に対向す
る押し込み部材の側面前部のうち、一方にテーパ
部を形成し、上部カバーを閉じたときに押し込み
部材の側面前部が切欠部の一側縁を押す作用によ
つてストツパプレートをスライドさせるようにし
たものを採用することができる。
〔作用〕
上記のように構成すれば、上部カバーを閉じる
と押し込みスライド機構の作動により、ストツパ
プレートがスライドして切欠部がラツクのシヤフ
トから位置がずれるため、上部シヤフトをストツ
パプレートで押えることができ、ストツパプレー
トのかけ忘れを防止することができる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を第1図乃至第6図に
基づいて説明する。
第1図および第2図に示すように現像ボツクス
1の上部開口を開閉する上部カバー2は、ヒンジ
3を介して現像ボツクス1に回転自在に取付けら
れている。
現像ボツクス1の内部には、複数の処理液タン
ク4が、写真感光材料の移送方向に並べられ、各
処理液タンク4の内部に写真感光材料の移動を案
内する角筒形のラツク5が組込まれている。ラツ
ク5の一側面上部には一対のラツクピン6が設け
られ、そのラツクピン6が処理液タンク4の開口
一側部に形成した切欠部7で支持されている。
また、ラツク5の対向する側板間の上部にはシ
ヤフト8が渡され、そのシヤフト8の両端部は側
板を貫通して側方に突出し、その一端部が処理液
タンク4の開口他側部に形成した切欠部9で支持
されている。シヤフト8の他端部にはスプロケツ
ト10が取付けられ、そのスプロケツト10は、
現像ボツクス1内の側部に設けたチエン11と係
合している。このため、チエン11が移動する
と、シヤフト8が回転し、そのシヤフト8の回転
は、ギヤ伝達機構等を介してラツク5の内部に設
けたスプロケツト(図示省略)に伝達される。
ここで、現像処理される写真感光材料がフイル
ムの場合、このフイルムの先端に可撓性を有する
シート状のリーダが接続され、そのリーダを先行
してフイルムは各ラツク内に送り込まれる。この
リーダには幅方向の中央部に角孔が等間隔に形成
されており、ラツク内に設けた図示省略のスプロ
ケツトは上記リーダの角孔に係合してリーダを一
方向に移動させるようになつている。
隣接するラツク5の上部間には、一方ラツク5
の上部開口から送り出されるリーダを次のラツク
5内に誘導する上部ターンガイド12が組込まれ
ている。この上部ターンガイド12は上板13を
有し、その上板13の前縁および後縁の両端部に
突片14が設けられている。一方、ラツク5の対
向する側板の上端間には手提げ桟15が設けら
れ、その手提げ桟15の上面における前後縁の両
端部に段部16が形成され、この段部16で前記
突片14が支持されている。
上記手提げ桟15の上面にはガイド押え17が
回転自在に取付けられ、そのガイド押え17の両
端部は上部ターンガイド12の上面に係合して上
部ターンガイド12の浮き上がりを防止し、その
状態からガイド押え17を90°回転させることに
より、上部ターンガイド12の押えを解除するこ
とができる。
前記シヤフト8の他端部上方には、写真感光材
料の移送方向に長いガイド板18が配置され、そ
のガイド板18は現像ボツクス1の側板19の内
面に取付られている。ガイド板18には、各シヤ
フト8の他端部と対向する位置に、そのシヤフト
8の他端部が通過可能な切欠部20と、複数のガ
イド孔21とが設けられ、ガイド孔21には、写
真感光材料の移送方向に長い長孔から成つてい
る。
ガイド板18の下面には、シヤフト8の他端部
を押えるストツパプレート22が重ね合わされ、
そのストツパプレート22に上記ガイド孔21に
挿通するピン23が取付けられている。このた
め、ピン23がガイド孔21の両端に当接する範
囲内においてストツパプレート22は移動自在に
なり、ストツパプレート22の一端に連結したス
プリング24は、ピン23がガイド孔21の一端
に当る方向にストツパプレート22を偏向してい
る。
前記ストツパプレート22には、第4図および
第5図に示すように、ピン23がガイド孔21の
一端に当る状態において、ガイド板18の切欠部
20に一致する切欠部25が設けられている。こ
のストツパプレート22と現像ボツクス1の上部
カバー2との間には、上部カバー2を閉じたと
き、スプリング24の弾性に抗してストツパプレ
ート22をスライドさせる押し込みスライド機構
30が設けられている。
ここで、押し込みスライド機構30としては、
第2図、第4図および第5図に示すように、スト
ツパプレート22の一端部にアングル材から成る
係合部材31を設け、上部カバー2の下面にはL
字状板体から成る押し込み部材32を取付け、そ
の押し込み部材32の下側折曲片33の先端部一
側にテーパ部34を形成し、上部カバー2を閉じ
たとき、上記テーパ部34が係合部材31の側面
前縁を押す作用によつて切欠部25がシヤフト8
の他端部からずれる位置までストツパプレート2
2を移動させるようにしたものを採用することが
できる。
また、第6図に示すように、ストツパプレート
22の側縁部に切欠部35を形成し、その切欠部
35の一側縁にテーパ部36を設け、上部カバー
2の下面には切欠部35に対して侵入可能なピン
から成る押し込み部材37を取付け、上部カバー
2を閉じたとき、押し込み部材37がテーパ部3
6を押す作用によつてストツパプレート22を移
動させるようにしたものも採用することができ
る。
なお、ピンに代えて柱状の押し込み部材を用い
る場合は、切欠部35の側縁を直線とし、押し込
み部材にテーパ部を設け、そのテーパ部で側縁の
端を押すようにしてもよい。
いずれの押し込みスライド機構30を用いる場
合でも、切欠部25がシヤフト8の他端部からず
れる位置までストツパプレート22が移動するよ
うにしておく。
上記のように、上部カバー2とストツパプレー
ト22との間に押し込みスライド機構30を設け
たことにより、上部カバー2を閉じると、ストツ
パプレート22がスライドして切欠部25がシヤ
フト8の端部からずれるため、上記ストツパプレ
ート22でシヤフト8の浮き上がりを防止するこ
とができる。このため、ストツパプレート22の
かけ忘れを防止することができる。
また、上部カバー2を開放すると、ストツパプ
レート22はスプリング24で引かれてスライド
し、切欠部25がシヤフト8の他端部と対向する
ため、ラツク5を引き上げることにより、シヤフ
ト8の他端部が切欠部25を通過し、ラツク5を
現像ボツクス1より取外すことができる。
実施例の場合は、スプリング24の弾力によつ
て切欠部25がシヤフト8の他端部と対向する位
置までストツパプレート22を移動させるように
したが、スプリング24を省略し、手作業によつ
てストツパプレート22を移動させるようにして
もよい。
また、ガイド板18でストツパプレート22を
スライド自在と支持したが、ガイド板18を省略
し、現像ボツクス1の側板19にストツパプレー
ト22をスライド自在に取付けてもよい。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案においては、ストツパ
プレートと上部カバーとの間に押し込みスライド
機構を設け、上部カバーを閉じたとき、ストツパ
プレートの切欠部がシヤフトからずれる位置まで
ストツパプレートをスライドさせるようにしたの
で、処理液タンクに対するラツクのセツト後にお
いて、ストツパプレートをかけ忘れるという不都
合の解消を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る固定装置の一実施例
を示す横断平面図、第2図は同上の縦断側面図、
第3図は同上のシヤフトとストツパプレートの係
合状態を示す断面図、第4図は押し込みスライド
機構の動作を示す横断平面図、第5図は同上のス
トツパプレートの支持部を示す斜視図、第6図は
同上の押し込みスライド機構の他の実施例を示す
斜視図、第7図は自動現像機の概略図、第8図は
従来の固定装置を示す横断平面図、第9図は同上
の縦断側面図、第10図は同上のストツパプレー
トを示す斜視図である。 1……現像ボツクス、4……処理液タンク、5
……ラツク、8……シヤフト、22……ストツパ
プレート、31……係合部材、32……押し込み
部材、34……テーパ部、35……切欠部、36
……テーパ部、37……押し込み部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 現像ボツクスの内部に設けた処理液タンクの
    処理液中に写真感光材料の移動を案内する角筒
    形のラツクを懸垂状態に取付け、そのラツクの
    側面上部から側方に突出するシヤフト上方に、
    そのシヤフトが通過可能な切欠部を有するシヤ
    フト押え用ストツパプレートを配置し、このス
    トツパプレートを写真感光材料の移動方向にス
    ライド自在に支持した自動現像機におけるラツ
    クの固定装置において、前記現像ボツクスの上
    部開口を開閉する上部カバーと上記ストツパプ
    レートとの間に、上部カバーを閉じたとき、ス
    トツパプレートの切欠部がラツクのシヤフトと
    位置がずれるまでストツパプレートを一方向に
    スライドさせる押し込みスライド機構を設けた
    ことを特徴とする自動現像機におけるラツクの
    固定装置。 (2) 前記押し込みスライド機構が、ストツパプレ
    ートに設けられた係合部材と、前記上部カバー
    の下面に取付けられた押し込み部材とから成
    り、上記押し込み部材の先端部に、上部カバー
    を閉じたとき、係合部材の側面前縁に係合して
    係合部材をストツパプレートのスライド方向に
    押圧移動させるテーパ部を設けた請求項(1)記載
    の自動現像機におけるラツクの固定装置。 (3) 前記押し込みスライド機構が、ストツパプレ
    ートに形成した切欠部と、上部カバーの下面に
    取付けられて上記切欠部内に侵入可能な押し込
    み部材とから成り、切欠部の一側縁とその一側
    縁に対向する押し込み部材の一側前部のうち、
    一方にテーパ部を設けた請求項(1)記載の自動現
    像機におけるラツクの固定装置。
JP10609688U 1988-08-09 1988-08-09 Expired - Lifetime JPH05906Y2 (ja)

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JP10609688U JPH05906Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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JP10609688U JPH05906Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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JPH0227143U JPH0227143U (ja) 1990-02-22
JPH05906Y2 true JPH05906Y2 (ja) 1993-01-12

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ID=31339301

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JP10609688U Expired - Lifetime JPH05906Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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