JPH058115A - 切削チツプおよび切削チツプの製造方法 - Google Patents
切削チツプおよび切削チツプの製造方法Info
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- JPH058115A JPH058115A JP15934691A JP15934691A JPH058115A JP H058115 A JPH058115 A JP H058115A JP 15934691 A JP15934691 A JP 15934691A JP 15934691 A JP15934691 A JP 15934691A JP H058115 A JPH058115 A JP H058115A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
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- B23D61/02—Circular saw blades
- B23D61/04—Circular saw blades with inserted saw teeth, i.e. the teeth being individually inserted
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- B23D61/02—Circular saw blades
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D61/00—Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
- B23D61/12—Straight saw blades; Strap saw blades
- B23D61/122—Straight saw blades; Strap saw blades with inserted segments having more than one tooth
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切削チップの歯先エッヂの負担を抑え、各歯
先の軌道性,被削材の喰い付きを容易にし、排出の容易
な流れ型切屑を形成させて、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止するようにした切削
チップおよび切削チップの製造方法を提供することにあ
る。 【構成】 刃物の切削進行に段差のあるチップ7L,7
C,7Rに逃げ面を形成することにより、この段差部に
高低差の切歯を形成した切削チップにすることを特徴と
する。
先の軌道性,被削材の喰い付きを容易にし、排出の容易
な流れ型切屑を形成させて、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止するようにした切削
チップおよび切削チップの製造方法を提供することにあ
る。 【構成】 刃物の切削進行に段差のあるチップ7L,7
C,7Rに逃げ面を形成することにより、この段差部に
高低差の切歯を形成した切削チップにすることを特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切削チップおよび切
削チップの製造方法に関する。
削チップの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えは帯鋸盤や丸鋸盤などに用い
られる超硬バチ型刃物は、図18に示した歯形Aや、図
19に示した歯形Bのように2種の歯形で構成されてい
る。しかも、歯形Aはa,b,c,d,eの順序で研削
されると共に、歯形Bはf,g,hの順序で研削され
る。そして、歯形A,Bの合成による切削において、切
屑の形成は、図20に示すごとく、i,j,kに3分割
されるのである。
られる超硬バチ型刃物は、図18に示した歯形Aや、図
19に示した歯形Bのように2種の歯形で構成されてい
る。しかも、歯形Aはa,b,c,d,eの順序で研削
されると共に、歯形Bはf,g,hの順序で研削され
る。そして、歯形A,Bの合成による切削において、切
屑の形成は、図20に示すごとく、i,j,kに3分割
されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したご
とき構成からなる従来のバチ型刃物では、3分割の幅の
広い切屑が形成される。特に、歯形Aにおいては被削材
に喰い付き、切削軌道線を描く歯であるが、この歯から
出る切屑は抵抗の少い流れ型切屑として形成されること
が望ましい。また、歯形Bにおいても、厚い広幅のせん
断型切屑を形成すると、歯先もしくは歯先側面への溶着
が起こる。刃物ブランクが弱い場合は、その溶着や切削
のからみにより、刃物の歪みガイレギュラーへと波及し
て刃物全体が衝撃破損を起こすという問題があった。
とき構成からなる従来のバチ型刃物では、3分割の幅の
広い切屑が形成される。特に、歯形Aにおいては被削材
に喰い付き、切削軌道線を描く歯であるが、この歯から
出る切屑は抵抗の少い流れ型切屑として形成されること
が望ましい。また、歯形Bにおいても、厚い広幅のせん
断型切屑を形成すると、歯先もしくは歯先側面への溶着
が起こる。刃物ブランクが弱い場合は、その溶着や切削
のからみにより、刃物の歪みガイレギュラーへと波及し
て刃物全体が衝撃破損を起こすという問題があった。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、各切削チップの歯先エッヂの負担を抑え、各歯先
の軌道性,被削材の喰い付きが容易となり、排出の容易
な流れ型切屑を形成させて、切削イレギュラーを少く
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止するようにした切削
チップおよび切削チップの製造方法を提供することにあ
る。
ため、各切削チップの歯先エッヂの負担を抑え、各歯先
の軌道性,被削材の喰い付きが容易となり、排出の容易
な流れ型切屑を形成させて、切削イレギュラーを少く
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止するようにした切削
チップおよび切削チップの製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、刃物の切削進行に段差のあるチップに
逃げ面を形成することにより、この段差部に高低差の切
歯を形成してなることを特徴とする切削チップである。
に、この発明は、刃物の切削進行に段差のあるチップに
逃げ面を形成することにより、この段差部に高低差の切
歯を形成してなることを特徴とする切削チップである。
【0006】また、この発明は、切削刃の切削進行方向
に段差部を有する断面形状の歯素材を棒状に形成し、こ
の歯素材を長手方向に対して傾斜する方向に切断して逃
げ面を形成して、前記段差部に高低差を有する歯部を形
成してなることを特徴とする切削チップの製造方法であ
る。
に段差部を有する断面形状の歯素材を棒状に形成し、こ
の歯素材を長手方向に対して傾斜する方向に切断して逃
げ面を形成して、前記段差部に高低差を有する歯部を形
成してなることを特徴とする切削チップの製造方法であ
る。
【0007】
【作用】この発明の切削チップおよびその製造方法を採
用することにより、切削刃の切削進行方向に段差部を有
する断面形状の刃素材が棒状に形成され、この刃素材の
長手方向に対して傾斜する方向に切断して逃げ面が形成
されることによって段差部に高低差を有する刃部が形成
されるので、切削チップの歯先エッヂの負担が抑えられ
る。しかも、各歯先の軌道性,被削材の喰い付きが容易
となり、排出の容易な流れ型切屑が形成されて、切削イ
レギュラーが少くなると共に、刃欠けおよび刃物の破損
が防止される。
用することにより、切削刃の切削進行方向に段差部を有
する断面形状の刃素材が棒状に形成され、この刃素材の
長手方向に対して傾斜する方向に切断して逃げ面が形成
されることによって段差部に高低差を有する刃部が形成
されるので、切削チップの歯先エッヂの負担が抑えられ
る。しかも、各歯先の軌道性,被削材の喰い付きが容易
となり、排出の容易な流れ型切屑が形成されて、切削イ
レギュラーが少くなると共に、刃欠けおよび刃物の破損
が防止される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0009】図1〜図5には3枚歯構成による刃物の第
1実施例が示されている。図2および図3に示されてい
るように、切屑を容易に排出できるようにチップポケッ
ト1と、このチップポケット1に隣接して超硬チップが
取付けられるように小さな溝3L,3C,3Rが付けら
れた刃物用ブランク5を用意する。前記溝3L,3C,
3Rが対をなして歯の進行方向へ設けられているもので
ある。この溝3L,3C,3Rには図1(A),
(B),(C)に示した超硬チップ7L,7C,7Rが
嵌め込まれたり、あるいは接合される。
1実施例が示されている。図2および図3に示されてい
るように、切屑を容易に排出できるようにチップポケッ
ト1と、このチップポケット1に隣接して超硬チップが
取付けられるように小さな溝3L,3C,3Rが付けら
れた刃物用ブランク5を用意する。前記溝3L,3C,
3Rが対をなして歯の進行方向へ設けられているもので
ある。この溝3L,3C,3Rには図1(A),
(B),(C)に示した超硬チップ7L,7C,7Rが
嵌め込まれたり、あるいは接合される。
【0010】超硬チップ7L,7Rは図1(A),
(C),図3に示されているように、上方向から見た断
面がL字形状を、超硬チップ7Cは図1(B),図3に
示されているように、上方向から見た断面が四角形状を
なしていると共に、しかも、超硬チップ7L,7C,7
Rは図1(A),(B),(C)および図4(A),
(B),(C)に示されているように刃物ブランク5の
進行方向に段差9L,9C,9Rが形成されている。ま
た、超硬チップ7L,7Rには逃げ角β,α,α′°が
研削加工されていると共に、超硬チップ7Cには逃げ
角、左右山形逃げ角γ°が研削加工されている。
(C),図3に示されているように、上方向から見た断
面がL字形状を、超硬チップ7Cは図1(B),図3に
示されているように、上方向から見た断面が四角形状を
なしていると共に、しかも、超硬チップ7L,7C,7
Rは図1(A),(B),(C)および図4(A),
(B),(C)に示されているように刃物ブランク5の
進行方向に段差9L,9C,9Rが形成されている。ま
た、超硬チップ7L,7Rには逃げ角β,α,α′°が
研削加工されていると共に、超硬チップ7Cには逃げ
角、左右山形逃げ角γ°が研削加工されている。
【0011】この超硬チップ7L,7C,7Rの合成歯
は図5に示されていて、超硬チップ7L,7Rの段差9
L,9Rは例えば0.2〜0.3mm,9Cは例えば0.
2〜0.3mmとなっている。そして、超硬チップ7Lで
図2,図4(A)に示したごとく切屑11L1 ,11L
2 が、超硬チップ7Cで図2,図3(B)に示したごと
く、切屑11Cが、超硬チップ7Rで図2,図3(C)
に示したごとく切屑11R1 ,11R2が5分割に細く
形成されて削り出されるのである。
は図5に示されていて、超硬チップ7L,7Rの段差9
L,9Rは例えば0.2〜0.3mm,9Cは例えば0.
2〜0.3mmとなっている。そして、超硬チップ7Lで
図2,図4(A)に示したごとく切屑11L1 ,11L
2 が、超硬チップ7Cで図2,図3(B)に示したごと
く、切屑11Cが、超硬チップ7Rで図2,図3(C)
に示したごとく切屑11R1 ,11R2が5分割に細く
形成されて削り出されるのである。
【0012】上述したごとき構成の超硬チップ7L,7
C,7Rを刃物用ブランク5の各溝3L,3C,3Rに
嵌め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物
の厚み(切削幅)に対して切屑が5分割して切削が行な
えるため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌
道性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な
流れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
C,7Rを刃物用ブランク5の各溝3L,3C,3Rに
嵌め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物
の厚み(切削幅)に対して切屑が5分割して切削が行な
えるため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌
道性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な
流れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
【0013】図6〜図10には2枚歯構成による刃物の
第2実施例が示されている。図7および図8に示されて
いるように、切屑を容易に排出できるようにチップポケ
ット13と、このチップポケット13に隣接して超硬チ
ップが取付けられるように小さな溝15L,15Rが付
けられた刃物用ブランク17を用意する。前記溝15
L,15Rが対をなして歯の進行方向へ設けられている
ものである。この溝15L,15Rには図6(A),
(B)に示した超硬チップ19L,19Rが嵌め込まれ
たり、あるいは接合される。
第2実施例が示されている。図7および図8に示されて
いるように、切屑を容易に排出できるようにチップポケ
ット13と、このチップポケット13に隣接して超硬チ
ップが取付けられるように小さな溝15L,15Rが付
けられた刃物用ブランク17を用意する。前記溝15
L,15Rが対をなして歯の進行方向へ設けられている
ものである。この溝15L,15Rには図6(A),
(B)に示した超硬チップ19L,19Rが嵌め込まれ
たり、あるいは接合される。
【0014】超硬チップ19L,19Rは図6(A),
(B),図8に示されているように、上方向から見た断
面がL字形状をなしていると共に、しかも、超硬チップ
19L,19Rは図6(A),(B)および図9
(A),(B)に示されているように刃物ブランク17
の進行方向に段差21L,21Rが形成されている。ま
た、超硬チップ19L,19Rには逃げ角β,α,α′
°が研削加工されている。
(B),図8に示されているように、上方向から見た断
面がL字形状をなしていると共に、しかも、超硬チップ
19L,19Rは図6(A),(B)および図9
(A),(B)に示されているように刃物ブランク17
の進行方向に段差21L,21Rが形成されている。ま
た、超硬チップ19L,19Rには逃げ角β,α,α′
°が研削加工されている。
【0015】この超硬チップ19L,19Rの合成歯は
図10に示されていて、超硬チップ19L,19Rの段
差21L,21Rは例えば0.2〜0.3mmとなってい
る。そして、超硬チップ19Lで図7,図9(A)に示
したごとく切屑23L1 ,23L2 ,23L3 が、超硬
チップ19Rで図7,図9(B)に示したごとく切屑2
3R1 ,23R2 ,23R3 が6分割に細く形成されて
削り出されるのである。
図10に示されていて、超硬チップ19L,19Rの段
差21L,21Rは例えば0.2〜0.3mmとなってい
る。そして、超硬チップ19Lで図7,図9(A)に示
したごとく切屑23L1 ,23L2 ,23L3 が、超硬
チップ19Rで図7,図9(B)に示したごとく切屑2
3R1 ,23R2 ,23R3 が6分割に細く形成されて
削り出されるのである。
【0016】上述したごとき構成の超硬チップ19L,
19Rを刃物用ブランク17の各溝15L,15Rに嵌
め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物の
厚み(切削幅)に対して切屑が6分割して切削が行なえ
るため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌道
性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な流
れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
19Rを刃物用ブランク17の各溝15L,15Rに嵌
め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物の
厚み(切削幅)に対して切屑が6分割して切削が行なえ
るため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌道
性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な流
れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
【0017】図11〜図15には2枚歯構成による刃物
の第3実施例が示されている。図12および図13に示
されているように、切屑を容易に排出できるようにチッ
プポケット25と、このチップポケット25に隣接して
超硬チップが取付けられるように小さな溝27L,27
Rが付けられた刃物用ブランク29を用意する。前記溝
27L,27Rが対をなして歯の進行方向へ設けられて
いるものである。この溝27L,27Rには図11
(A),(B)に示した超硬チップ31L,31Rが嵌
め込まれたり、あるいは接合される。
の第3実施例が示されている。図12および図13に示
されているように、切屑を容易に排出できるようにチッ
プポケット25と、このチップポケット25に隣接して
超硬チップが取付けられるように小さな溝27L,27
Rが付けられた刃物用ブランク29を用意する。前記溝
27L,27Rが対をなして歯の進行方向へ設けられて
いるものである。この溝27L,27Rには図11
(A),(B)に示した超硬チップ31L,31Rが嵌
め込まれたり、あるいは接合される。
【0018】超硬チップ31L,31Rは図11
(A),図13に示されているように、上方向から見た
断面がL字形状をなしていると共に、しかも、超硬チッ
プ31L,31Rは図11(A),(B)および図14
(A),(B)に示されているように刃物ブランク29
の進行方向に段差31L,31Rが形成されている。ま
た、超硬チップ31L,31Rには逃げ角β,α,α′
°が研削加工されている。
(A),図13に示されているように、上方向から見た
断面がL字形状をなしていると共に、しかも、超硬チッ
プ31L,31Rは図11(A),(B)および図14
(A),(B)に示されているように刃物ブランク29
の進行方向に段差31L,31Rが形成されている。ま
た、超硬チップ31L,31Rには逃げ角β,α,α′
°が研削加工されている。
【0019】この超硬チップ31L,31Rの合成歯は
図15に示されていて、超硬チップ31L,31Rの段
差33L,33Rは例えば0.2〜0.3mmとなってい
る。そして、超硬チップ31Lで図12,図13(A)
に示したごとく切屑35L1 ,35L2 が、超硬チップ
31Rで図12,図14(B)に示したごとく切屑35
R1 ,35R2 が4分割に細く形成されて削り出される
のである。
図15に示されていて、超硬チップ31L,31Rの段
差33L,33Rは例えば0.2〜0.3mmとなってい
る。そして、超硬チップ31Lで図12,図13(A)
に示したごとく切屑35L1 ,35L2 が、超硬チップ
31Rで図12,図14(B)に示したごとく切屑35
R1 ,35R2 が4分割に細く形成されて削り出される
のである。
【0020】上述したごとき構成の超硬チップ31L,
31Rを刃物用ブランク29の各溝27L,27Rに嵌
め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物の
厚み(切削幅)に対して切屑が4分割して切削が行なえ
るため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌道
性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な流
れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
31Rを刃物用ブランク29の各溝27L,27Rに嵌
め込んだり、あるいは接合せしめることによって刃物の
厚み(切削幅)に対して切屑が4分割して切削が行なえ
るため、各歯先エッヂの負担負担を抑え、各歯先の軌道
性,被削材への喰い付きが容易となり、排出の容易な流
れ型切屑を形成するので、切削イレギュラーを少なく
し、歯欠けおよび刃物の破損を防止することができる。
【0021】上述した図1(A),(B),(C)に示
した超硬チップ7L,7C,7Rを図16に示したごと
くセグメント37とし、このセグメント37を図17に
示した円形状のブランク39の円周上に適宜な間隔でボ
ルト41によって取付けることによって丸鋸刃43とし
て使用することもできる。その結果、上述した実施例と
同様の効果を奏するものである。なお、図16において
掬いの湾曲部はフルート形状をなして、両サイドになだ
らかに傾斜せしめるようにすることにより、切屑K同志
が干渉せずに、形成された切屑Kは両サイドに分かれる
のである。
した超硬チップ7L,7C,7Rを図16に示したごと
くセグメント37とし、このセグメント37を図17に
示した円形状のブランク39の円周上に適宜な間隔でボ
ルト41によって取付けることによって丸鋸刃43とし
て使用することもできる。その結果、上述した実施例と
同様の効果を奏するものである。なお、図16において
掬いの湾曲部はフルート形状をなして、両サイドになだ
らかに傾斜せしめるようにすることにより、切屑K同志
が干渉せずに、形成された切屑Kは両サイドに分かれる
のである。
【0022】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
れることなく、適宜の変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0023】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから切削チップの歯先エッヂの
負担が抑えられる。しかも、各歯先の軌道性,被削材の
喰い付きが容易となり、排出の容易な流れ型切屑が形成
されて、切削イレギュラーが少なくなると共に、歯欠け
および刃物の破損を防止することができる。
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから切削チップの歯先エッヂの
負担が抑えられる。しかも、各歯先の軌道性,被削材の
喰い付きが容易となり、排出の容易な流れ型切屑が形成
されて、切削イレギュラーが少なくなると共に、歯欠け
および刃物の破損を防止することができる。
【図1】この発明に係る第1実施例の各超硬チップの斜
視図である。
視図である。
【図2】図1に示した各超硬チップを刃物用ブランクに
嵌め込んだ側面図である。
嵌め込んだ側面図である。
【図3】図2における平面図である。
【図4】図2示した刃物用ブランクに嵌め込んだ各超硬
チップの正面図である。
チップの正面図である。
【図5】図4に示した各超硬チップの合成を示した正面
図である。
図である。
【図6】この発明に係る第2実施例の各超硬チップの斜
視図である。
視図である。
【図7】図6に示した各超硬チップを刃物用ブランクに
嵌め込んだ側面図である。
嵌め込んだ側面図である。
【図8】図7における平面図である。
【図9】図6に示した刃物用ブランクに嵌め込んだ各超
硬チップの正面図である。
硬チップの正面図である。
【図10】図9に示した各超硬チップの合成を示した正
面図である。
面図である。
【図11】この発明に係る第3実施例の各超硬チップの
斜視図である。
斜視図である。
【図12】図11に示した各超硬チップを刃物用ブラン
クに嵌め込んだ側面図である。
クに嵌め込んだ側面図である。
【図13】図12における平面図である。
【図14】図11に示した刃物用ブランクに嵌め込んだ
各超硬チップの正面図である。
各超硬チップの正面図である。
【図15】図14に示した各超硬チップの合成を示した
正面図である。
正面図である。
【図16】図1に示した各超硬チップをセグメントにし
た斜視図である。
た斜視図である。
【図17】図16に示したセグメントを円形状のブラン
クの円周部に複数取付けて出来た丸鋸刃の平面図であ
る。
クの円周部に複数取付けて出来た丸鋸刃の平面図であ
る。
【図18】従来の超硬バチ型刃物に用いられる超硬チッ
プの一例図である。
プの一例図である。
【図19】従来の超硬バチ型刃物に用いられる別の超硬
チップの一例図である。
チップの一例図である。
【図20】図18,図19に示した従来の超硬チップの
歯を合成した正面図である。
歯を合成した正面図である。
1,13,25 チップポケット
5,17,29 刃物用ブランク
7L,7C,7R,19L,19R,31L,31R
超硬チップ 11L,11C,11R,21L,21R,33L,3
3R 段差
超硬チップ 11L,11C,11R,21L,21R,33L,3
3R 段差
Claims (2)
- 【請求項1】 刃物の切削進行に段差のあるチップに逃
げ面を形成することにより、この段差部に高低差の切歯
を形成してなることを特徴とする切削チップ。 - 【請求項2】 切削刃の切削進行方向に段差部を有する
断面形状の歯素材を棒状に形成し、この歯素材を長手方
向に対して傾斜する方向に切断して逃げ面を形成して、
前記段差部に高低差を有する歯部を形成してなることを
特徴とする切削チップの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934691A JPH058115A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 切削チツプおよび切削チツプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15934691A JPH058115A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 切削チツプおよび切削チツプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058115A true JPH058115A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15691839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15934691A Pending JPH058115A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 切削チツプおよび切削チツプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058115A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2017042842A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 兼房株式会社 | チップ付き丸鋸刃 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP15934691A patent/JPH058115A/ja active Pending
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