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JPH0581697B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0581697B2
JPH0581697B2 JP61033524A JP3352486A JPH0581697B2 JP H0581697 B2 JPH0581697 B2 JP H0581697B2 JP 61033524 A JP61033524 A JP 61033524A JP 3352486 A JP3352486 A JP 3352486A JP H0581697 B2 JPH0581697 B2 JP H0581697B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
roof
tiles
horizontal
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP61033524A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62194352A (ja
Inventor
Yoshinobu Ishino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHINO KAWARA KOGYO KK
Original Assignee
ISHINO KAWARA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISHINO KAWARA KOGYO KK filed Critical ISHINO KAWARA KOGYO KK
Priority to JP3352486A priority Critical patent/JPS62194352A/ja
Publication of JPS62194352A publication Critical patent/JPS62194352A/ja
Publication of JPH0581697B2 publication Critical patent/JPH0581697B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、瓦の葺設方法に関し、瓦を簡単
に、屋根の勾配方向に沿つて真直ぐに美しく葺く
ことができ、また、葺かれた瓦が、強風や地震等
によつてずれたりしないようにするものである。
[従来技術とその問題点] 従来、瓦を屋根に葺く方法としては、屋根にふ
き土を盛り、その上に瓦を据えていくふき土工法
と、第4図に示すように、瓦20において平坦な
平瓦部21の底面後端部に係止突起23を形成す
ると共に、屋根10の横方向に横瓦桟12を配設
し、第5図に示すように、上記係止突起23をこ
の横瓦桟12に係止させて瓦20を横瓦桟12に
沿つて葺いていく横桟木工法とが、一般に用いら
れている。
しかし、上記のふき土工法においては、瓦を屋
根の勾配方向および横方向に真直ぐに据えていく
ことが非常に困難であり、このような瓦の葺設に
は、高度な技術を要すると共に多くの時間を費し
た。また、このようにして葺かれた瓦は、ふき土
と瓦相互の押えによつて保持されているだけであ
るため、地震や強風等によつて、瓦ががたついた
り、屋根の勾配方向および横方向にずれたりする
ことがあり、瓦間に隙間が生じて雨漏りを起こし
たり、瓦が屋根からずれ落ちたり、さらには、強
風によつて吹飛ばされたりするおそれがあつた。
一方、上記の横桟木工法においては、瓦20
が、横瓦桟12に沿つて屋根10の横方向に真直
ぐ葺かれるようになるが、瓦20を屋根10の勾
配方向に沿つて真直ぐに葺くことは、依然として
困難であり、ふき土の場合と同様、高度な技術を
要すると共に多くの時間を費した。また、このよ
うにして葺かれた瓦20は、横瓦桟12に係止さ
れるため、屋根10の勾配方向にずれるのは防止
されるが、瓦のがたつきや、屋根の横方向へのず
れ等は防止することができず、地震や強風等によ
つて、瓦ががたつき屋根の横方向にずれて雨漏り
を起こしたり、強風によつて瓦が吹飛ばされたり
するおそれが依然として存在した。
[問題点を解決するための手段] この発明は、上記のような従来の瓦の葺設方法
における問題を解決するため、瓦を以下に示すよ
うにして葺設し、瓦を簡単に屋根の勾配方向およ
び横方向に真直ぐに葺けるようにすると共に、瓦
が強風や地震等によつて、がたついたり、ずれた
りしないようにしたのである。
この発明においては、屋根10の横方向に横瓦
桟12を配設するとともに、この横瓦桟12の上
に屋根の勾配方向に沿つて縦瓦桟11を配設し、
他方、瓦20には平瓦部21の底面後部に、縦瓦
桟11に適合する開口幅を有する嵌込み凹部22
と横瓦桟12に対する係止突起23とを形成して
おいて、各瓦20をその葺設位置の上方より落し
込むようにして、前記嵌込み凹部22を縦瓦桟1
1に嵌合して該縦瓦桟11に係合させるととも
に、係止突起23を横瓦桟12に係止して載置
し、こうしてこれら縦瓦桟11と横瓦桟12とに
沿つて、各瓦を屋根の勾配方向および横方向に
順々に葺設するようにしたことを特徴とする。
[作用] この発明においては、上記のように、瓦20の
平瓦部21の底面後部に嵌込み凹部22と係止突
起23とを形成しておいて、瓦20をその葺設位
置の上方より落し込むようにして(置くようにし
て)、嵌込み凹部22を縦瓦桟11に嵌め合せる
とともに、係止突起23を横方向に配設された横
瓦桟12に係止するだけで、瓦を屋根の勾配方向
および横方向のいずれの方向にも、ずれ及びがた
つきなく真直ぐに葺くことができる。
すなわち嵌込み凹部22を該縦瓦桟11の上方
より嵌め合わせるだけで、瓦20を縦瓦桟11に
容易かつ確実に係止でき、この嵌め合せによつて
瓦20の屋根横方向へのずれおよびがたつきを抑
制できる。またこれと同時に、係止突起23を、
屋根10の横方向に配設された横瓦桟12に係止
させるので、瓦20の屋根勾配方向へのずれやが
たつきも防止できる。
それゆえ、瓦20を前記のように縦瓦桟11お
よび横瓦桟12に沿つてこれらの瓦桟に係止させ
ながら順々に葺くことにより、瓦20が屋根10
の勾配方向および横方向のいずれの方向にも歪み
なく真直ぐに葺くことができ、しかも地震や強風
によつても、瓦が横方向及び勾配方向のいずれの
方向にも、ずれたりするおそれがなく、綺麗で安
定性のよい葺設状態を保持できる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を、第1図〜第3図に
基づいて詳述する。
第1図および第2図には、屋根10の野地板1
3の上に、複数の横瓦桟12を屋根10の横方向
に配設し、これらの横瓦桟12の上に、屋根10
の勾配方向に複数の縦瓦桟11を配設して、瓦2
0を前記の縦瓦桟11と横瓦桟12とに後述する
ように係止させながら、縦瓦桟11および横瓦桟
12に沿つて順々に屋根10の勾配方向および横
方向に葺いて施工いく場合を示している。
この実施例に用いる瓦20の一例として、第3
図には桟瓦の例を示している。この桟瓦20は、
同図に示すように、その平坦な平瓦部21の底面
後部、例えば図のように後端に、横瓦桟12に係
止させる係止突起23が下方に突設されるととも
に、一対の挟持片24が所要間隔を介して下方に
突設され、これらの挟持片24間に縦瓦桟11を
嵌合させる嵌込み凹部22が形成されている。こ
の嵌込み凹部22は、上方より落し込むようにし
て縦瓦桟11に適合する開口幅で凹設されてい
る。またこの桟瓦20の平瓦部21の上面後部に
は、平瓦部21を上下に貫通する釘孔25が形成
された一対の円形突部26が設けられており、一
方の突部26はその釘孔25が嵌込み凹部22と
対応した位置にくるように設けられている。
そして、第2図に示すように、屋根面の横方向
に複数の横瓦桟12を、その上に複数の縦瓦桟1
1を屋根勾配方向に配設した屋根10に、上記の
桟瓦20を葺いていくには次のように施工する。
第1図に示すように、屋根10における横瓦桟
12と縦瓦桟11とが交差する箇所の近傍位置の
上方、該瓦の葺設位置の上方より落し込むように
して、桟瓦20の平瓦部21の底面後部に形成さ
れた嵌込み凹部22を縦瓦桟11に嵌合すること
により、桟瓦20が屋根10の横方向にずれない
ように縦瓦桟11に係止させると共に、嵌込み凹
部22を形成する夫々の挟持片24と、平瓦部2
1の底面後部に形成された係止突起23とを横瓦
桟12に係止させ、桟瓦20が屋根10の勾配方
向にもずれないようにして葺くのである。このよ
うにして単に係止させておくだけでもよいが、嵌
込み凹部22に対応した位置にある釘孔25を通
して、釘27を平瓦部21の上面から縦瓦桟11
に打込み、桟瓦20を縦瓦桟11に固定させるこ
とも可能であり、この場合、桟瓦20のを一層確
実に固定できる。
そして、屋根10の勾配方向には、上記のよう
に葺かれた桟瓦20の後部の上に、後方側の桟瓦
20の前部を載置させ、この桟瓦20を、上記と
同様に、縦瓦桟11および横瓦桟12に係止さ
せ、これを繰返して行なうことにより、各縦瓦桟
11に沿つて桟瓦20を順々に、屋根10の勾配
方向に真直ぐに葺いていく。また、屋根10の横
方向には、桟瓦20の側部が重なるようにして、
桟瓦20を、上記のように縦瓦桟11および横瓦
桟12に係止させ、その横瓦桟12に沿つて順々
に、屋根10の横方向に真直ぐに葺いていくので
ある。
なお、この実施例では第3図に示す桟瓦20を
用いて瓦20を屋根10に葺設する例を説明した
が、用いる瓦20はこのようなものに限られず、
図示していないが、丸瓦と平瓦とが一体となつた
本葺き用の瓦や平瓦等を用いることも可能であ
る。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明においては、瓦
を葺設するにあたり、屋根の横方向に配された横
桟瓦と、勾配方向に配設された縦瓦桟との双方に
瓦を係止させることにより、瓦が屋根の横方向及
び勾配方向のいずれの方向にもずれたりするのを
防止しているため、従来のように、地震や強風等
によつて、瓦が屋根の横方向や勾配方向にずれて
隙間が生じ、雨漏りを起こしたり、強風によつて
瓦が吹き飛ばされたりするということがない。
また、この発明においては、上記のように瓦の
底面後部に、縦瓦桟に適合する開口幅を有する嵌
込み凹部と横瓦桟に対する係止突起とを形成して
おいて、各瓦を通常の瓦のごとくその葺設位置の
上方より落し込むようにして、前記嵌込み凹部を
縦瓦桟に嵌合するとともに、係止突起を横瓦桟に
係止させて載置することにより、縦瓦桟および横
桟瓦に沿つて屋根の勾配方向および横方向に順々
に葺いていくため、瓦はこの縦瓦桟および横桟瓦
に沿つて屋根の勾配方向および横方向のいずれの
方向にも真直ぐに葺かれ、熟練を要さずとも、簡
単に瓦を屋根の勾配方向および横方向に美しく葺
き上げることでき、その施工に要する手数を大幅
に削減できる。
しかも前記の嵌込み凹部が縦瓦桟に対し嵌合
し、係止突起が横桟瓦に対して係止していること
によつて、瓦のがたつきが、瓦の屋根横方向や勾
配方向へのずれと共に抑制され、強風や地震等に
よつて瓦ががたついたり、屋根の勾配方向および
横方向のいずれにもにずれたりせず、従来のよう
に、瓦がずれて雨漏りを起こしたり、強風によつ
て瓦が吹飛ばされたりするということが全くない
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は、この発明の実施例を示
すものであり、第1図は桟瓦を縦瓦桟と横桟瓦に
係止させながら葺いていく状態を示す斜視図、第
2図は屋根の横方向に配設された横瓦桟の上に縦
瓦桟を屋根の勾配方向に配設した状態を示す斜視
図、第3図は本発明の実施に使用する桟瓦の背面
側の斜視図、第4図は従来の横桟木工法に用いる
桟瓦の背面側の斜視図、第5図は従来の横桟木工
法によつて前図の桟瓦を屋根の勾配方向に葺いた
状態を示す断面図である。 符号の説明、10……屋根、11……縦瓦桟、
12……横瓦桟、20……瓦(桟瓦)、21……
平瓦部、22……嵌込み凹部、23……係止突
起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 屋根10の横方向に横瓦桟12を配設すると
    ともに、この横瓦桟12の上に屋根の勾配方向に
    沿つて縦瓦桟11を配設し、他方、瓦20には平
    瓦部21の底面後部に、縦瓦桟11に適合する開
    口幅を有する嵌込み凹部22と、横瓦桟12に対
    する係止突起23とを形成しておいて、 各瓦20をその葺設位置の上方より落し込むよ
    うにして、前記嵌込み凹部22を縦瓦桟11に嵌
    合して該縦瓦桟11に係合させるとともに、係止
    突起23を横瓦桟12に係止させて載置し、こう
    してこれら縦瓦桟11と横瓦桟12とに沿つて、
    各瓦を屋根10の勾配方向および横方向に順々に
    葺設することを特徴とする瓦の葺設方法。
JP3352486A 1986-02-17 1986-02-17 瓦の葺設方法 Granted JPS62194352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3352486A JPS62194352A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 瓦の葺設方法

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JP3352486A JPS62194352A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 瓦の葺設方法

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Publication Number Publication Date
JPS62194352A JPS62194352A (ja) 1987-08-26
JPH0581697B2 true JPH0581697B2 (ja) 1993-11-15

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JP3352486A Granted JPS62194352A (ja) 1986-02-17 1986-02-17 瓦の葺設方法

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Families Citing this family (4)

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JPS62194352A (ja) 1987-08-26

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