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JPH057621A - 体外循環用手動ポンプ装置 - Google Patents

体外循環用手動ポンプ装置

Info

Publication number
JPH057621A
JPH057621A JP3189171A JP18917191A JPH057621A JP H057621 A JPH057621 A JP H057621A JP 3189171 A JP3189171 A JP 3189171A JP 18917191 A JP18917191 A JP 18917191A JP H057621 A JPH057621 A JP H057621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
liquid
chamber
volume
blood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3189171A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Morioka
亨 森岡
Hidenori Terasaki
秀則 寺崎
Goro Sugiyama
悟郎 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUGIYAMAGOROU SHOTEN KK
Original Assignee
SUGIYAMAGOROU SHOTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUGIYAMAGOROU SHOTEN KK filed Critical SUGIYAMAGOROU SHOTEN KK
Priority to JP3189171A priority Critical patent/JPH057621A/ja
Publication of JPH057621A publication Critical patent/JPH057621A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弾性バッグを圧迫して液体を吸入・送給する
体外循環用手動ポンプ装置において、ポンプの容積を可
変できるようにする。 【構成】 弾性質材で造られ、内部を液体蓄積室12に
形成した弾性バッグ11の一端に吸液口13、他端に送
液口14を形成する。吸液口13と送液口14に一方向
弁16,17を取付けて、液体を吸液口側からバッグの
室12内へ吸入し、送液口側から外部へ送給するように
構成する。上記バッグの蓄積室12内に密閉袋で構成し
た体積可変体31を収容すると共に可変体31の内部と
バッグ11の外部を細管35で気密に連結する。細管3
5を通じて可変体31の密閉室32へ空気等を導入して
可変体を膨らませ、可変体の体積を可変するように構成
する。室32内へ導入する空気等の量を加減して蓄積室
12の液体を収容する容積を増減し、バッグの1回当た
りの液体の吸入・吐出量を調整するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液の体外循環装置に
組み込んで使用する手動ポンプ装置、さらに詳しくは、
たとえば、心停止患者を静脈・動脈バイパス法により蘇
生する際に血液の体外循環装置に組み込んで使用する手
動ポンプ装置、より一層詳しくは、ヒトの静脈と動脈を
体外で連結して血液を体外循環させる血液体外バイパス
回路中に介装し、静脈血を吸入して動脈側へ送給する体
外循環用手動ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、心停止患者の蘇生は、一般に胸骨
圧迫心マッサージが採用されている。心マッサージ法の
有効性と重要性は疑問のないところであるが、この蘇生
法は脳への血液の供給が不確実であるため、心臓の拍動
は再開しても脳血流の回復が悪く脳死あるいは植物人間
になることが決して珍しいことではなかった。したがっ
て、心停止患者の蘇生、とりわけ脳の蘇生には一刻も早
い有効な血液の循環が不可決な要件である。そのために
は、血液の体外循環が有効であり、そのことは多くの症
例で実証されている。この体外循環法(静脈・動脈バイ
パス法)は、静脈と動脈を体外で連結するバイパス回路
を形成して血液を体外循環させ、静脈血から炭酸ガスを
除去し、酸素を付加(ガス交換)して動脈に戻す方法
で、その装置には血液のガス交換する人工肺と血液を循
環させるポンプ装置を備えている。
【0003】ところで、従来の体外循環装置に用いられ
ているポンプ装置としては、たとえば図13に示すよう
なローラー方式のものが一般に採用されている。この装
置は同図に示すように、円筒壁面1内に複数個のローラ
ー2を上記壁面1に沿って回転させるように配設し、ロ
ーラー2で輸液チューブ3をしごきながら各ローラー2
を回転させ、同図矢印で示すように血液を所定方向へ順
次送給するように構成したものである。この従来のポン
プ装置によれば、血液を循環させることができる。
【0004】しかし、上記従来のポンプ装置は次のよう
な点で問題を有している。すなわち、その1つはチュー
ブがローラーで押し潰されるので、血液中の組織が破壊
される恐れがある。また、他の1つは、モーター駆動で
あるため、電気配線のない場所(野外や乗物の中など)
では使用できない。さらにまた、他の1つは、モーター
が内蔵されているため重くなり、持ち運びに不便であ
る。
【0005】そこで、本願発明者らは、上述した従来の
ポンプ装置の問題点を解決すべく、特願平2−5524
2号明細書及び図面に記載の手動ポンプ装置(以下、先
行技術という)を本発明に先だって開発した(但し、未
公開)。この先行技術は、弾性バッグ加圧型の液体吸入
・送給ポンプであって、内部を液体蓄積室に形成した弾
性バッグの一端に吸液口を、また、他端に送液口を形成
し、上記吸液口側には上記蓄積室内へのみ液体の流通を
許容する一方向片を、また、上記送液口側には上記蓄積
室から外部へのみ液体の流通を許容する一方向弁を取付
けて成り、弾性バッグを手動で圧迫を繰り返し、血液を
吸液口から蓄積室内へ吸入して送液口から送給するよう
に構成したものである。この先行技術によれば、上記し
た従来のポンプ装置の有する問題点を解消することがで
きる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の先行技
術にも次のような面について改善すべき余地を有してい
る。すなわち、静脈・動脈バイパス法は、血液を体外循
環、つまり、静脈血を一旦体外に流出して動脈側へ送給
し、循環する方法であるため、バイパス回路中の血液の
滞留量(体外流出量)、殊にポンプの吸入量を患者の体
重や成人、子供等によって区別し、適量に調整して実施
することが好ましい。特に子供や幼児の場合には、ポン
プの1回当たりの吸入量を充分注意して調整し、施行し
ないと悪影響を及ぼす恐れがある。しかるに、先行技術
のポンプ装置は、弾性バッグの容積が一定であるため、
血液の吸入・吐出量を可変できない問題を有していた。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、上述した従来のポンプ装置の有する問題点を
解消し、かつ、血液の吸入・吐出量を可変できる体外循
環用手動ポンプ装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る体外循環用手動ポンプ装置は、弾性バ
ッグ加圧型の液体吸入・送給ポンプと、該ポンプの容量
を可変する容量可変手段とを有し、上記ポンプは、弾性
質材で造られ、内部を液体蓄積室に形成すると共に、該
蓄積室の一端に吸液口、他端に送液口を形成した弾性バ
ッグと、該バッグを自己復元(膨張)させる復元手段
と、上記吸液口側に介装され、上記蓄積室内へのみ液体
の流通を許容する一方向弁と、上記送液口側に介装さ
れ、上記蓄積室から外部へのみ、流体の流通を許容する
一方向弁と具備して成っており、上記容量可変手段は、
軟質材で造られ、内部を密閉室に形成し、上記蓄積室内
に収容して配設した体積可変体と、該体積可変体の密閉
室と上記蓄積室外とを気密に連結する連結通路を具備し
て成っており、上記連結通路を通じて上記密閉室内に空
気又は液体を導入して体積可変体の体積を可変するよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記のように構成した体外循環用手動ポンプ装
置は、弾性バッグを圧迫すると、バッグの吸液口側の弁
は閉じ、送液口側の弁は開くので、蓄積室内の液体は送
液口から送出(吐出)され、所定部へ供給される。ま
た、バッグの圧迫を解除すると、バッグは自己膨張(こ
の際バッグの送液口側の弁は閉じ、吸液口側の弁は開
く)し、蓄積室内は真空(負圧)状態になるので、上記
送出された量に見合う量の液体を吸液口から室内に吸入
する。したがって、バッグの圧迫を繰返して行うことに
より、液体(血液)を所定の方向へ循環させることがで
きる。一方、体積可変体の密閉室内に連結通路から空気
又は液体を導入すると、体積可変体は膨らんで体積は増
大し、また、密閉室から上記空気又は液体を排出する
と、体積可変体は収縮して体積は減少する。そして、バ
ッグの蓄積室の容積は一定であるから、上記のように体
積可変体の体積を変えることにより、蓄積室の液体受け
入れ容積は変わることになる。したがって、可変体の体
積を変えることにより、ポンプの1回当たりの液体の吸
入・吐出量は変わることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の1実施例につき、図1〜図1
2を参照して説明する。図1は、この実施例による体外
循環用手動ポンプ装置の縦断側面図、図2は同上装置の
一方向弁の縦断側面図、図3は同上装置の体積可変体の
縦断側面図、図4は同じくその平面図、図5は体積可変
体の膨らんだ状態を示す縦断側面図である。
【0011】上記図1ないし図5において、この実施例
の手動ポンプ装置は、弾性バッグ加圧型の液体吸入・送
給ポンプAと、このポンプAの容量を可変する容量可変
手段Bを有して成っている。
【0012】上記ポンプAは、内部を適当な容積の液体
蓄積室12に形成し、該室12の一端に吸液口13、他
端に送液口14を形成した弾性バッグ11と、該バッグ
11を自己復元(膨張)させる復元手段15と、上記吸
液口13側に取付けた一方向弁16と、上記送液口14
側に取付けた一方向弁17とを具備して成っている。
【0013】上記弾性バッグ11は、シリコンゴム系、
ウレタンゴム系、ビニール系その他の弾性樹脂素材で造
られ、平均的ヒトが手で握ってほぼ全体的に圧迫できる
程度の大きさに形成した概略楕円形状の球状体18の一
端に吸液口13を、また、他端に送液口を形成して成っ
ている。この場合、弾性バッグ11は、上記球状体18
の部分を適当な径の円筒状に形成すると共に、この円筒
状の両端を円錐状に狭窄して一端に吸液口13を、ま
た、他端に送液口14を形成した形状等に変えても良
い。
【0014】バッグ11の蓄積室12の容積は成人用、
小児用等に区別して適当に設定(小児用は成人用に比べ
小にする)するもので、たとえば、小児用の場合には、
40cc程度が適当である。但し、この容積の大きさは
変更して良いものである。
【0015】吸液口13および送液口14は、それぞれ
室12と連通して形成するもので、この実施例では楕円
球状体18の両端に接続用の短管19,19を延設し、
一方の短管19で吸液口13を、他方の短管19で送液
口14を形成して成っている。
【0016】上記バッグ11を自己復元させる復元手段
15として、該実施例では、球状体18のほぼ中央外周
壁面に、円周方向に向けた環状の弾性反発鍔状体20を
突設し、球状体18自体の弾発力および上記鍔状体20
の弾発力の相乗作用により自己膨張して復元する構成を
採用している。この場合において、バッグ11の復元手
段は、実施例のような鍔状体20を設けずに、バッグ1
1を肉厚に形成して強弾発力を付与し、このバッグの弾
発力だけで自己復元させるように構成しても良い。
【0017】上記一方向弁16,17は液体(血液)を
一方向に対して流通させ、逆流を阻止するための弁(逆
止弁)であり、この実施例では、両弁16,17は同一
構造に構成されており、図2に詳細に示すように、ボー
ル21を収容するボール収容室23を形成したハウジン
グ部材22の中心軸線上に室23と連通するジョイント
口管24,25を対称的に突設して液体出入口26,2
7を相対向して形成し、収容室23の一方の出入口27
の近くにボール21と係合させる複数の係合突起片28
を突設して成っている。これにより、出入口27はボー
ル21が突起片28と係合し、常時開口されるので、液
体は口管24から口管25方向へは自由に流れるが、逆
方向の流れに対しては図2の仮想線図示のように、出入
口26はボール21で閉塞されるので、逆流を阻止する
ように構成してある。なお、この一方向弁16,17は
実施例の構造に限定されるものではなく、実施例以外の
ボール弁方式あるいは膜状の弁を用いた方式その他の任
意の構造のものを自由に選択して採用し得るもので、要
は液体を一方向にのみ流し、逆流を阻止するように構成
すれば、目的を達成できるものである。そして、この実
施例では、バッグ11の吸液口13側の短管19を一方
向弁16の口管25へ、また、送液口14側の短管19
を一方向弁17の口管24へ嵌合して両弁16,17を
バッグ11に接続するように構成してある。この場合、
両弁16,17はバッグ11と一体化しても良いもので
ある。
【0018】上記のように構成したポンプAは、弾性バ
ッグ11を圧迫すると、吸液口13側の弁16は閉じ、
送液口14側の弁17は開くので、蓄積室12内の液体
は送液口から送出される。また、バッグ11の圧迫を解
除すると、バッグ11は自己膨張(この際、弁17は閉
じ、弁16は開く)し、蓄積室12内は真空(負圧)状
態になるので、上記送出された量に見合う量の液体を吸
液口13から室12内へ吸入する。したがって、バッグ
11の圧迫を繰返して行うことにより、液体(血液)を
所定の方向へ循環することになる。
【0019】上記ポンプAの容量を可変する容量可変手
段Bは、内部を密閉室32に形成し、上記バッグ11の
蓄積室12に収容して配設した体積可変体31と、この
体積可変体31の密閉室32と上記蓄積室12外とを気
密に連結する連結通路33を具備して成っている。
【0020】上記体積可変体31は通路33を通じて密
閉室32内に空気又は液体を導入して体積を可変するよ
うに構成してある。この実施例の体積可変体31は、軟
質のシリコン系樹脂やビニール系樹脂等で構成した適当
な大きさの平扁状の密閉袋34で形成され(図3参
照)、内部(密閉室32)に空気又は液体を導入するこ
とにより袋34が膨らんで体積を増大し(図5参照)、
袋から空気等を排出することにより、袋は平扁状に戻っ
て体積を減少するように構成してある。上記袋34の大
きさは、バッグ11の蓄積室12の容積の大きさと対応
して適当に決めるもので、蓄積室12の容積がたとえば
100cc程度の場合には、袋34の最大膨張時の容積
を、たとえば60cc程度にする。これにより、可変体
31の密閉室32へ導入した空気等の量により可変体3
1の体積は変わるので、それに伴って、蓄積室12内の
液体の収容(受け入れ)容積も変わることになる。した
がって、袋に導入する空気又は液体の量を調整すること
により、ポンプAの容量、つまり、バッグ11の単位当
たりの液体の吸入・送給量(吐出量)を約100ccか
ら約40ccの範囲で自由に変えることができる。
【0021】上記のように、この実施例の体積可変体3
1は、平扁状の密閉袋34で構成してあるが、体積可変
体31はこの実施例の構造に限定されるものではなく、
たとえば、ゴム風船のようなものを採用しても良い。ま
た、体積可変体31の密閉室32内に液体を導入する場
合には、滅菌したヘパリン加生理的食塩水液等の薬液を
採用するのが好ましい。
【0022】上記連結通路33は、該通路33を通じて
密閉室32内に空気等を導入するように形成するもの
で、この実施例の通路33は軟質のシリコン系樹脂やビ
ニール系樹脂製等の細管35で構成されている。そし
て、細管35の一端を密閉室32と連通して袋34に気
密に固着すると共に細管35の他端側をバッグ11から
気密を保持して外部に突出してある。また、空気等は、
注射器41等を使用して管35から袋34内へ導入する
もので、この実施例では、細管35の突出先端に注射器
41の筒42の先端43を嵌入する差込口管36を取付
け、この口管36に筒42の先端を嵌入して筒42内の
空気等を袋34内へ導入し、また、袋から排出するよう
に構成してある。図1において、37は口管36を密に
閉塞するキャップで、該キャップ37は口管36内に嵌
挿する中栓38と、口管36に被冠する外蓋39とで構
成され、適当長さの可撓性の取付体40で口管36に取
付けてある。また、44は注射器41のピストン杆、4
5は筒42の外壁面に標記した目盛を示すものである。
【0023】本実施例の体外循環用手動ポンプ装置は上
記のように構成したもので、次にその使用方法の1例お
よび動作等につき図6を参照して説明する。図6は、こ
の実施例装置を血液体外循環蘇生装置に組み込んで使用
している状態を示す。同図において、50は人工肺で、
人工肺50は連結管51、コネクター52を介して肺5
0の血液入口53をバッグ11の送液口14側の弁17
と連結してある。54は患者55の動脈と人工肺50の
血液出口56を連結する送血管路で、管路54は送血カ
テーテル57と送血チューブ58をコネクター62で接
続して成り、チューブ58の基端を人工肺50の出口5
6に接続してある。59は患者55の静脈とバッグ11
の吸液口13を連結する脱血管路で、管路59は脱血カ
テーテル60と脱血チューブ61をコネクター62で接
続して成り、チューブ61の基端をバッグ11の吸液側
の一方向弁16の口管24に接続してある。63は酸素
ボンベで、ボンベ63は人工肺50のガス入口64と接
続してある。これにより酸素ガスは入口64から人工肺
50に圧入されて血液のガス交換をなし、ガス出口65
から排気するようになっている。なお、人工肺で血液の
ガス交換を行うガスは100%酸素が理想的であるが、
空気でも良い。そして、空気を使用する場合にはボンベ
63に代えて足踏式のふいご(図示せず)を人工肺50
のガス入口64に接続し、或いは吸入装置(図示せず)
をガス出口65に接続して行えば良い。また、ふいごや
吸入装置などの道具もない場合には、人工肺50のガス
出口65に適当なチューブを接続し、蘇生実施者がチュ
ーブを口で吸引して人工肺50を空気で換気しても良
い。
【0024】そして、上記脱血カテーテル60および送
血カテーテル57の先端を患者55の大腿静脈および大
腿動脈に穿刺法等で挿入し、静脈と動脈の血液体外バイ
パス回路を形成する。なお、バイパス回路内の空気は常
法により除去してあるが、その除去方法の説明は省略す
る。また、ポンプAの容量を調整する場合には、上記の
作業と併行し、注射器41の先端43を体積可変体31
の口管36へ嵌入し、注射器41の目盛45に従って適
当量の空気又は液体を袋34の室32内に導入し、口管
36をキャップ37で気密に閉塞する。そこで、上記の
状態でバッグ11を手で握り圧迫を繰り返して行うこと
により、静脈血を体外循環させて人工肺でガス交換さ
せ、酸素を付加された血液を動脈へ戻し、この有効な血
液を脳、心臓その他の臓器へ送ることができる。
【0025】図7は、本発明に係る体外循環用手動ポン
プ装置の別実施例の要部を示す側面図であって、一部を
断面で示すものである。説明を簡単にするため、図1の
実施例と同一構成部分には同一符号を付して詳細な説明
を省略する。
【0026】本実施例は、容量可変手段Bの体積可変体
31と連結した連結通路33の細管35の先端側に開閉
コック70を取付け、このコック70で通路33を開閉
するように構成したものである。上記開閉コック70
は、スリーブ71と、このスリーブ71に回動自在に密
に嵌挿し、直径方向に弁通路73を形成した栓72と、
上記弁通路73と対応させてスリーブ71の外周壁面の
一側に突設し、注射針46の針基47に嵌挿するように
形成したノズル74と、弁通路73と対応させてスリー
ブ71の外周壁面の他側(ノズル74と反対側)に突設
し、上述した注射器41の筒42の先端43を嵌入する
ように形成した接続口管75と、栓72の上端に形成し
た操作片76とを有し、操作片76を操作して栓72を
回動することにより、上記ノズル74と接続口管75を
連通・遮断するように構成されている。そして、注射針
46の先端を細管35の突出先端に挿入して針46と細
管35を接続し、針46の針基47にノズル74を嵌挿
してコック70を針基47に接続してある。他の構成は
図1の実施例と全く同一である。
【0027】本実施例は上記のように構成し、接続口管
75へ注射器41の先端を嵌入し、体積可変体31の袋
内へ空気又は液体を導入し、栓72を回動してコック7
0を閉じるものである。この実施例のように構成する
と、図1の実施例のように細管35の先端に差込口管3
6を取付ける手間が省略できるので製造が簡単になり、
かつ、通路33の開閉操作を簡単に行うことができる。
そして、本実施例の手動ポンプ装置も図1の実施例と同
様に弾性バッグ11の両短管19,19に一方向弁を取
付け、図6で説明したように使用するものである。
【0028】図8は、本発明装置のさらに別実施例の要
部を示す側面図であって、一部を切断して示すものであ
る。本実施例は体積可変体31と連結した連結通路33
中に監視体80を介装し、密閉袋34の膨張・収縮状態
を外部から監視できるように構成したものである。監視
体80は軟質のシリコン系樹脂やビニール系樹脂等で構
成した適当な大きさの平扁状かつ透明の密閉袋81で形
成され、内部82に空気又は液体を導入することにより
袋81が膨らむように構成されている。上記袋81はバ
ッグ11内の密閉袋34と同調して膨張・収縮させ、こ
れを外部から監視する目的で設けたものであり、したが
って、袋81の大きさは、袋81が膨らんでいるか否か
を容易に確認できる程度の大きさに形成すれば良く、余
り大きく形成するのは好ましくない。そして、上記袋8
1は、バッグ11外にあって、袋81の一側83を連結
通路33の細管35の突出端部に、内部82と連通して
気密に固着すると共に、袋81の他側84に細管35a
の一端を内部82と連通して気密に固着して設けてあ
る。これにより、上記細管35と35aは袋81の内部
82で連通されている。
【0029】上記細管35aの他端、すなわち、フリー
端には、図7に示すような開閉コック70を注射針46
を介して接続し、或いは図1に示すような差込口管36
を取付ける。他の構成等については上述の実施例と全く
同一である。
【0030】本実施例は上記のように構成したもので、
体積可変体31の袋34内へ空気又は液体を導入する
と、袋34と同調して監視体80の袋81も膨らむこと
になる。したがって、この実施例のように構成すると、
バッグ11内の袋34が膨らんでいるか否かを外部から
監視することができる。
【0031】図9は、本発明装置のさらに別実施例の要
部を示す平面図であって、一部を切欠して示すものであ
る。本実施例は、図8の実施例で説明したような監視体
80にワンタッチ型の開閉弁90を設けたものである。
監視体80は図8の監視体80と同様に構成した密閉袋
81で形成され、袋81の一側83を連結通路33の細
管35の突出端部に、袋81の内部と連通して気密に固
着してある。また、監視体80の他側84には弁体91
と、この弁体91を収容するハウジング92を備えた開
閉弁90が設けてある。
【0032】上記開閉弁90のハウジング92はプラス
チックス等で構成した前筒部93と後筒部94を有して
いる。前筒部93は後筒部94より小径で、これらは環
状の弁座部95を介して連設されている。前筒部93の
口径は注射器の筒42の先端43を嵌入するサイズに形
成されている。後筒部94の後端には円錐状に狭窄した
円錐部96が連設され、円錐部96の中心部には穴97
が開設されている。また、後筒部94の内壁面には長手
方向に向けた任意数の凹凸条98が形成されている。
【0033】上記開閉弁の弁体91は、合成ゴム等の弾
性質材で構成され、長手方向に弾性的に伸縮する弾性伸
縮体101と、この伸縮体101の先端に環状肩部10
2を介して連設した押動体103を有している。伸縮体
101は上記後筒部94の内径より小径で、かつ、後筒
部94の円筒室の長さ、すなわち、上記弁座部95から
後筒部94の後端までの長さと一致する長さに形成され
ている。また、伸縮体101の中心部には、後端から先
端方向に向けて孔104を穿設して弾性伸縮作用を良好
にしてあると共に、伸縮体101の外壁面には長手方向
に向けた任意数の凸条105が形成されている。押動体
103は、前筒部93の内径より小径で、かつ、前筒部
93の約半分程度の長さに形成されており、先端には直
径方向に向けた切欠凹溝106が形成されている。そし
て、弁体91は、伸縮体101を後筒部94内に収納す
ると共に押動体103を前筒部93内に突出してハウジ
ング92に収容されている。これにより、伸縮体101
の肩部102はハウジングの弁座部95と気密に当接さ
れ、したがって、常時にあっては、前筒部93と後筒部
94は気密に閉塞されている。また、押動体103を押
動すると、伸縮体101は軸方向に収縮し、肩部102
が弁座部95から離反するので、前筒部93と後筒部9
4が連通し、前筒部93から穴97へ空気等を自由に流
通するようになる。
【0034】開閉弁90は上記のように構成され、ハウ
ジング92の後筒部94を監視体80の密閉袋81内に
収容すると共に前筒部93を袋81の他側84から外部
へ突出させ、他側84部を前筒部93に気密に固着して
設けてある。他の構成等については上述した実施例と全
く同一である。
【0035】本実施例は、上記のように構成され、注射
器41の筒42の先端43を前筒部93に差込んで押動
体103を押動し、その状態で空気又は液体を注射器で
注入すると、空気等は凹溝106、前筒部93の内壁面
と押動体間の間隙、弁座部95と肩部102間の間隙、
後筒部94と伸縮体101間の間隙、穴97を通って袋
81の内部82へ入り、細管35を通って体積可変体3
1の密閉袋34へ導入される。そして、注射器の先端を
前筒部93から引き抜くと、伸縮体101は弾発力によ
り自己復帰して肩部102が弁座部95に気密に肩付き
し、該部を閉塞する。したがって、この実施例のように
構成すると、空気等の注入、排出操作が簡単に行えると
共に、図8の実施例と同様に、体積可変体31の袋34
が膨らんでいるか否かを外部から監視できる利点があ
る。
【0036】なお、上述した実施例では、連結通路33
の開閉手段として三つの形態の方法を開示したが、この
開閉手段は実施例に限定されるものではなく、たとえ
ば、公知のゴムまりのようにバッグ11の適当部に柔軟
で粘着性を有するゴム材で構成した適当な径および長さ
の突条を固着すると共に、上記突条の部分を袋34で囲
んで袋34をバッグ11の内壁面に気密に固着し、上記
突条の部分からバッグ内へ注射針を刺入して袋34へ空
気等を注入し、針を引き抜くことにより突条の針孔を自
己閉塞させるように構成したり、或いはその他の構成の
ものを任意に採用することができるものである。
【0037】図10は、本発明装置のさらに別実施例を
示す正面図、図11は同じく背面図、図12は同じく側
面図である。本実施例の手動ポンプ装置は、弾性バッグ
加圧型の液体吸入・送給ポンプAと、このポンプAの容
量を可変する容量可変手段Bと、上記ポンプAの弾性バ
ッグ11を手動で圧迫操作する加圧器Cとで構成されて
いる。ポンプAおよび容量可変手段Bは上述した各実施
例と同様に構成されているため、同一符号を付して詳細
な説明を省略する。
【0038】上記加圧器Cは、バッグ11の球状体18
(但し、球状体18の部分を円筒状に形成したものにあ
っては円筒状体)を挟持して加圧させる一対の加圧板1
11,112を蝶番113で開閉自在に蝶着して成る加
圧器本体110を具備している。両加圧板111,11
2はアルミ合金やプラスチックス等で構成され、バッグ
11の球状体18を全体的に挟持して圧迫できる大きさ
に形成されている。
【0039】上記両加圧板111,112のほぼ中央部
にはバッグ11の鍔状体20を係合させる長孔状の鍔係
合孔114が形成されている。これにより、バッグは両
加圧板間で安定して挟持され、バッグの圧迫操作中にバ
ッグがズレ動くのを防止するようになっている。また、
上部側の加圧板111の両側部には、取付片115を介
して係合ガイド杆116が下方に向けて取付けてある。
両ガイド杆116はバッグ11の短管19を挟んで係合
させるように、それぞれ2本の棒体117で形成されて
いる。これにより、両加圧板111,112の開閉操作
中、バッグ11を安定して定位置に静止させて置くよう
にしてある。このように、両加圧板の鍔係合孔114と
鍔状体20の係合およびガイド杆116と短管19との
係合による相乗作用で、バッグ11を定位置に安定して
係止させた状態で両加圧板は開閉される。なお、所望に
応じ、上記両加圧板111,112間に適度のバネ圧の
スプリングを介装し、このスプリングのバネ作用で両加
圧板を開く方向へ復元力を付与させるように構成しても
良い。さらに、加圧板111の上面中央部および加圧板
112の下面中央部には適当長さの操作把杆118,1
19がネジ等120で固定して取付けてあり、これら
は、両杆118,119を手で握ってバッグ11を圧迫
(両加圧板を閉じる)するために設けたものである。
【0040】本実施例の装置は上記のように構成し、上
述の実施例と同様に、図6で説明したように使用するも
ので、この実施例のように構成すると、両加圧板11
1,112でバッグ11を加圧して圧迫するものである
から、バッグの圧迫操作が円滑かつ容易に行える。した
がって、ポンプ操作者の疲労を軽減することができる利
点がある。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る体外循環用手動ポンプ装置
は、以上説明したように構成したものであるから、本発
明によれば、次のような効果を奏する。
【0042】バッグの押圧力により血液を押し出すもの
であるから、従来のローラー方式のポンプ装置の有する
血液組織を破壊する問題は解消される。
【0043】ポンプ装置を軽量に形成できるもので持ち
運びに便利であると共に手動式であるから電気配線がな
い場所でも使用することができる。
【0044】体積可変体の密閉室内へ空気等を導入して
体積可変体の体積を増減することにより、ポンプの1回
当たりの血液の吸入・吐出量を可変することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る体外循環用手動ポンプ装置の1実
施例を示す縦断側面図である。
【図2】同上装置の一方向弁の縦断側面図である。
【図3】同上装置の体積可変体の縦断側面図である。
【図4】同上装置の体積可変体の平面図である。
【図5】同上装置の体積可変体の縦断側面図であって、
密閉袋が膨らんだ状態を示すものである。
【図6】本発明装置を血液体外循環蘇生装置に組み込ん
で使用している状態を示す説明図である。
【図7】本発明装置の別実施例を示す側面図であって、
一部を切断して示すものである。
【図8】本発明装置の容量可変手段の連結通路中に監視
体を介装した実施例を示す平面図であって、一部を切断
して示すものである。
【図9】本発明装置の容量可変手段の連結通路に監視体
を連結し、この監視体にワンタッチ型の開閉弁を設けた
実施例を示す平面図であって、一部を切断して示すもの
である。
【図10】本発明に係る手動ポンプ装置のさらに別実施
例を示す正面図である。
【図11】同上装置の背面図である。
【図12】同上装置の側面図である。
【図13】従来の体外循環用手動ポンプ装置の概略構成
を示す正面図である。
【符号の説明】
A 弾性バッグ加圧型の液体吸入・送給ポンプ B 容量可変手段 11 弾性バッグ 12 液体蓄積室 13 吸液口 14 送液口 15 復元手段 16,17 一方向弁 31 体積可変体 32 密閉室 33 連結通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺崎 秀則 熊本県熊本市帯山2丁目9番11号 (72)発明者 杉山 悟郎 東京都文京区本郷3丁目30番1号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 弾性バッグ加圧型の液体吸入・送給ポン
    プと、該ポンプの容量を可変する容量可変手段とを有
    し、上記ポンプは、弾性質材で造られ、内部を液体蓄積
    室に形成すると共に、該蓄積室の一端に吸液口、他端に
    送液口を形成した弾性バッグと、該バッグを自己復元
    (膨張)させる復元手段と、上記吸液口側に介装され、
    上記蓄積室内へのみ液体の流通を許容する一方向弁と、
    上記送液口側に介装され、上記蓄積室から外部へのみ液
    体の流通を許容する一方向弁とを具備して成っており、
    上記容量可変手段は、軟質材で造られ、内部を密閉室に
    形成し、上記蓄積室内に収容して配設した体積可変体
    と、該体積可変体の密閉室と上記蓄積室外とを気密に連
    結する連結通路を具備して成っており、上記連結通路を
    通じて上記密閉室内に空気又は液体を導入して体積可変
    体の体積を可変するように構成したことを特徴とする体
    外循環用手動ポンプ装置。
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