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JPH057648U - ふた付き容器 - Google Patents

ふた付き容器

Info

Publication number
JPH057648U
JPH057648U JP6093691U JP6093691U JPH057648U JP H057648 U JPH057648 U JP H057648U JP 6093691 U JP6093691 U JP 6093691U JP 6093691 U JP6093691 U JP 6093691U JP H057648 U JPH057648 U JP H057648U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
lid
projection
piece
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6093691U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583882Y2 (ja
Inventor
誠 道明
宏 谷治
鉄也 関戸
登美雄 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GC Corp
Original Assignee
GC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GC Corp filed Critical GC Corp
Priority to JP1991060936U priority Critical patent/JP2583882Y2/ja
Publication of JPH057648U publication Critical patent/JPH057648U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583882Y2 publication Critical patent/JP2583882Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体に一側部で蝶番結合され反対側部でフッ
ク結合されているふた体を片手の操作によるフック結合
の解除と回動との一連動作で本体を押える必要なく開か
せることができる取扱い簡単なふた付き容器を提供す
る。 【構成】 フックピース21をふた体11に枢着してそ
の係合突起26と互いに係合する閉止突起7を本体1に
設けるとともに、支軸14を挟んで係合突起26と上下
反対側に弾性片31を配備して係合突起26を閉止突起
7に係合させる方向へフックピース21に付勢させると
いうフック結合手段とした。そして、フックピース21
に下向きの引掛縁23を設けて指先を引掛け引張ること
によりフック結合を解除しそのまま押上げることにより
蝶番を中心にふた体11が回動して開かれるものであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はふた体が本体に蝶番結合されているふた付き容器、殊にテーブルや床 に置いたままふた体を開閉して使用する比較的大形のふた付き容器に関するもの である。
【0002】
【従来の技術】
ふた体が本体に一側部で蝶番結合されその反対側部でフック結合されており、 フック結合を解除してふた体を回動することによって本体を開放する構成のふた 付き容器は周知である。
【0003】 この種のふた付き容器は、ふた体が取外される構成のものがもっている取外し たふた体の処理に困ることが多い、という不便さがない反面、フック結合を解除 する動作とふた体を回動して開く動作とが例えば実開平2−22714号公報に 開示されているコンパクト容器と同様に別動作であり、しかも比較的大形であっ て片手で持つことができないふた付き容器においてはフック結合を解除してから 改めてふた体を持って回動しなければならず面倒である。
【0004】 一方、例えば実開昭61−106108号公報に開示されているように蝶番に ふた体を開方向へ付勢するばねを設けることもあるが、本体をテーブルや床に置 いたまま押えることなくフック結合を解除すると、ふた体が開いた勢いで本体が 動き不安定になりやすいばかりか倒れる心配がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、ふた体が本体に一側部で蝶番結合されその 反対側部でフック結合されている比較的大形のふた付き容器を、本体を押える必 要なくフック結合の解除とふた体の回動とを片手の一連動作で行なうことができ ない、という点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案はフック結合手段をふた体に支軸により回動 可能に軸着したフックピースと、フックピースおよび本体に対向形成した係合突 起および閉止突起と、ふた体とフックピースとの間に配置されて係合突起を閉止 突起に係合させる方向へフックピースを付勢した弾性片とを具えさせ、且つ弾性 片と係合突起とを支軸を挟んで上下反対側に配備し、更にフックピースに係合突 起の外側方で蝶番と平行な方向へ延びる下向きの引掛縁を設けた構成としたもの であり、これにより本体を押えることなくフック結合の解除とふた体の回動とを 片手の一連動作で容易且つ円滑に行なわせる、という目的を達成する。
【0007】
【作用】
ふた体を閉じているとき、フックピースは弾性片の働きで係合突起を閉止突起 に係合させる方向へ付勢されているのでふた体を引張っても回動して開くことが ない。フックピースに外側下方から指先を差込んで引掛縁に引掛け外側方へ引張 るとフックピースが回動して係合突起が閉止突起から外れてフック結合が解除さ れ、次でそのままフックピースを押上げるとふた体が一体に回動して本体を開放 する。
【0008】
【実施例】
図面を参照して本考案の実施例を説明すると、本体1は口縁2の部分が最大横 断面積を有しており、その上方へ開放した開口3を覆うふた体11は本体1に一 側部で蝶番10により回動起伏可能に結合されている。
【0009】 本体1の蝶番10と反対の側部の口縁2よりも少し下方には、蝶番10と平行 な方向へ延びる突縁5が外側方へ突設されている。この突縁5は本体1の周壁4 から順に外側方へ向かう上縁5a、下方へ向かう閉止縁5b、外側方へ向かう底 縁5c、下方へ向かう垂下縁5dおよび左右の側縁5eからなり、閉止縁5bと 底縁5cと側縁5eとに囲まれた空所6は外側方および上方へ開放しているとと もに、閉止縁5bの外側面の中央部に蝶番10と平行な方向へ延びる閉止突起7 が形成されている。
【0010】 ふた体11は内側周縁部に口縁2に圧接するパッキング12を装備していると ともに、蝶番10と反対の側部に側縁5eの上に重なる軸支持縁13が空所6の 幅と等しい間隔で突設されている。
【0011】 フックピース21は軸支持縁13の間隔とほぼ等しい長さを有しそれらの間に 挟み込まれた頂壁22およびその外側部の下方へ湾曲して軸支持縁13の下面と 同一面まで延びる下向きの引掛縁23と、頂壁22の下面中央部から下方へ突設 され空所6に達する係合舌片24と、頂壁22および引掛縁23の両端に形成さ れた軸受壁25とを有しており、係合舌片24の下面内側面に閉止突起7と対向 して係合突起26が形成されているとともに、軸受壁25に内側端縁から外側方 へ延びる軸受溝孔27が形成されている。
【0012】 左右の軸支持縁13には支軸14が対向して突設されており、軸受溝孔27を 嵌込むことによってフックピース21が外側方から軸支持縁13の間に嵌入して 回動可能に支持されている。支軸14の下方において係合突起26が閉止突起7 と互いに係合し、支軸14の上方においてふた体11の外側面と係合舌片24の 内側面との間にブロック状の合成ゴムからなる弾性片31が挟み込まれて保持さ れている。
【0013】 このような構成の本実施例に係るふた付き容器は、ふた体11を閉じていると き弾性片31の押圧力が作用しているフックピース21の係合突起26が閉止突 起7に深く係合し、パッキング12が口縁2に圧接して開口3を密閉していると ともに、ふた体11を引張っても回動不可能である(図1,図4参照)。
【0014】 次に、フックピース21の外側下方から空所6へ一本または二本以上の指先を 差込んで引掛縁23に引掛け外側方へ引張ると、フックピース21は弾性片31 を圧縮して支軸14を中心に回動し、係合突起26が閉止突起7から外れ図5の ようになる。
【0015】 このようにフック結合が解除されたとき、指先を引掛縁23に引掛けたまま上 方へ移動しフックピース21を押上げると、ふた体11が一体に持上げられて蝶 番10を中心に回動し本体1の開口3を開放して内容物を取出し可能とする。
【0016】 ふた体11が立上って開いた状態から倒伏させると係合突起26が閉止突起7 の上面から下面に移行し係合して閉じた状態となることは従来のものと同じであ る。
【0017】 尚、突縁5は上縁5aと閉止縁5bのみであってもよく、或いはこれらをなく して閉止突起7を周壁4に直接設けることもある。また、弾性片31は圧縮コイ ルばねその他の繰返し動作に耐えるものが使用可能であることは言うまでもない 。更に、支軸14をフックピース21に設けるなどの設計変更が可能なことも勿 論である。
【0018】
【考案の効果】
本考案によると、フックピースをふた体に枢着してその支軸を挟んだ上下反対 側に弾性片と係合突起とを配備し、弾性片の押圧作用で係合突起を本体の閉止突 起に係合させるようにするとともに、フックピースの係合突起外側方に下向きの 引掛縁を設けたフック結合手段を具えた構成であるから、引掛縁に指先を引掛け て引張ることによってフック結合を解除し次にそのままフックピースを押上げる ことによってふた体を回動し開くことができる。
【0019】 即ち、本体をテーブルや床に置いたまま押えることなく片手の一連動作でフッ ク結合の解除とふた体の開方向への回動とを容易且つ円滑に行なうことができ、 比較的大形のふた付き容器の開閉にきわめて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の一部切截した左側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1のフック結合部分の拡大図である。
【図5】フック結合を解除した状態の縦断面部分図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 3 開口 7 閉止突起 10 蝶番 11 ふた体 14 支軸 21 フックピース 23 引掛縁 26 係合突起 31 弾性片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 関戸 鉄也 東京都板橋区加賀1丁目14番1号 釜屋化 学工業株式会社東京事業本部内 (72)考案者 田原 登美雄 東京都板橋区加賀1丁目14番1号 釜屋化 学工業株式会社東京事業本部内

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ふた体が本体に一側部で蝶番結合され反
    対側部でフック結合されているふた付き容器において、
    前記フック結合手段が前記ふた体に支軸により回動可能
    に軸着されたフックピースと、前記フックピースおよび
    前記本体に対向形成され互いに係合する係合突起および
    閉止突起と、前記ふた体とフックピースとの間に配置さ
    れ前記係合突起を前記閉止突起に係合させる方向へ前記
    フックピースを付勢した弾性片とを具えており、前記弾
    性片と係合突起とは前記支軸を挟んで上下反対側に配備
    され、且つ前記フックピースは前記係合突起の外側方に
    前記蝶番と平行な方向へ延びる下向きの引掛縁を有して
    いることを特徴とするふた付き容器。
JP1991060936U 1991-07-08 1991-07-08 ふた付き容器 Expired - Lifetime JP2583882Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991060936U JP2583882Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ふた付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991060936U JP2583882Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ふた付き容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH057648U true JPH057648U (ja) 1993-02-02
JP2583882Y2 JP2583882Y2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=13156765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991060936U Expired - Lifetime JP2583882Y2 (ja) 1991-07-08 1991-07-08 ふた付き容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003181424A (ja) * 2001-12-18 2003-07-02 Canon Electronics Inc 廃棄物処理装置
JP2017165487A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 大陽日酸株式会社 生体試料輸送容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60176708U (ja) * 1984-05-02 1985-11-22 株式会社吉野工業所 化粧用コンパクト
JPS6123907U (ja) * 1984-07-18 1986-02-13 和田工業株式会社 化粧用コンパクト

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Publication number Publication date
JP2583882Y2 (ja) 1998-10-27

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