JPH0556910A - 管状挿入具 - Google Patents
管状挿入具Info
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- JPH0556910A JPH0556910A JP3218556A JP21855691A JPH0556910A JP H0556910 A JPH0556910 A JP H0556910A JP 3218556 A JP3218556 A JP 3218556A JP 21855691 A JP21855691 A JP 21855691A JP H0556910 A JPH0556910 A JP H0556910A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】内視鏡等の挿入部を大腸等の柔軟かつ屈曲した
複雑な生体内の管路へ挿入することが、挿入部の可撓性
を制御することにより、容易かつ安全に行えるうえ、患
者の苦痛を低減することができる管状挿入具を提供する
ことにある。 【構成】可撓性を有する挿入部2に軸方向に進退自在な
形状記憶合金よりなる板状素線を螺旋状に巻回したフレ
ックス12を内装し、このフレックス12に可撓性を有
しない密着螺旋状状態を記憶させる。さらに、前記フレ
ックス12が可撓性を有するように素線の間の間隙を広
げるような弾性フレックス13を内装し、フレックス1
2の各部の両端に固着させる。そして、挿入部2の挿入
時に前記フレックス12の軸方向の各区分を加熱手段に
より独立的に通電加熱し、挿入部2を部分的に可撓性を
喪失させる。
複雑な生体内の管路へ挿入することが、挿入部の可撓性
を制御することにより、容易かつ安全に行えるうえ、患
者の苦痛を低減することができる管状挿入具を提供する
ことにある。 【構成】可撓性を有する挿入部2に軸方向に進退自在な
形状記憶合金よりなる板状素線を螺旋状に巻回したフレ
ックス12を内装し、このフレックス12に可撓性を有
しない密着螺旋状状態を記憶させる。さらに、前記フレ
ックス12が可撓性を有するように素線の間の間隙を広
げるような弾性フレックス13を内装し、フレックス1
2の各部の両端に固着させる。そして、挿入部2の挿入
時に前記フレックス12の軸方向の各区分を加熱手段に
より独立的に通電加熱し、挿入部2を部分的に可撓性を
喪失させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば生体内の管路
や構造物の管路等に挿入し内部を観察、処置する内視鏡
の挿入部等の管状挿入具に関する。
や構造物の管路等に挿入し内部を観察、処置する内視鏡
の挿入部等の管状挿入具に関する。
【0002】
【従来の技術】生体内の管路に挿入し、観察、処置に用
いる内視鏡の挿入部は可撓性を有しているが、従来、こ
の挿入部に形状記憶合金を設けて加熱手段により挿入部
の硬度を変化させることができる内視鏡が特開昭62−
97526号公報に示されている。
いる内視鏡の挿入部は可撓性を有しているが、従来、こ
の挿入部に形状記憶合金を設けて加熱手段により挿入部
の硬度を変化させることができる内視鏡が特開昭62−
97526号公報に示されている。
【0003】この特開昭62−97526号公報によれ
ば、内視鏡の生体内に挿入する管状の可撓性部材からな
る挿入部には、この挿入部の硬度を変化させることによ
り可撓の度合いを必要に応じて変えるための、ガイドチ
ューブが内部の周方向に等間隔に複数個設けられてい
る。
ば、内視鏡の生体内に挿入する管状の可撓性部材からな
る挿入部には、この挿入部の硬度を変化させることによ
り可撓の度合いを必要に応じて変えるための、ガイドチ
ューブが内部の周方向に等間隔に複数個設けられてい
る。
【0004】このガイドチューブは、形状記憶合金の素
線を螺旋状に巻回させたもので素線の間に間隙が設けら
れているので、通常は可撓性を有しているが、ガイドチ
ューブを構成する形状記憶合金には螺旋状に巻回された
素線を密着させて軸方向に沿って直線状態に硬直する状
態に記憶してある。そして、通電手段により形状記憶合
金に通電することにより、形状記憶合金を加熱し、記憶
させておいた直線状態に硬直させる。
線を螺旋状に巻回させたもので素線の間に間隙が設けら
れているので、通常は可撓性を有しているが、ガイドチ
ューブを構成する形状記憶合金には螺旋状に巻回された
素線を密着させて軸方向に沿って直線状態に硬直する状
態に記憶してある。そして、通電手段により形状記憶合
金に通電することにより、形状記憶合金を加熱し、記憶
させておいた直線状態に硬直させる。
【0005】このことにより、挿入部を生体内の管路に
挿入する際、管路の状況に応じて挿入部の可撓性の有無
を通電手段を用いて制御する事により、管路に容易に挿
入することができ、患者に苦痛を低減することができ
る。
挿入する際、管路の状況に応じて挿入部の可撓性の有無
を通電手段を用いて制御する事により、管路に容易に挿
入することができ、患者に苦痛を低減することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大腸等
の柔軟かつ屈曲した管路に挿入部を挿入する場合、従来
の技術では、挿入部の任意の箇所の可撓性を制御するこ
とができないため、管路の屈曲部を通過させることは困
難で、また、軸方向の各区分を部分的に可撓性を制御が
できるようにしても、それを管路の状況に応じて可撓性
を制御する操作を術者が行うのでは術者の操作が複雑に
なり、作業時間を長くするばかりか、操作を誤ると、患
者に対して危険な場合がある。
の柔軟かつ屈曲した管路に挿入部を挿入する場合、従来
の技術では、挿入部の任意の箇所の可撓性を制御するこ
とができないため、管路の屈曲部を通過させることは困
難で、また、軸方向の各区分を部分的に可撓性を制御が
できるようにしても、それを管路の状況に応じて可撓性
を制御する操作を術者が行うのでは術者の操作が複雑に
なり、作業時間を長くするばかりか、操作を誤ると、患
者に対して危険な場合がある。
【0007】この発明は前記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするころは、管状挿入具の挿入部を大
腸等の柔軟かつ屈曲した複雑な生体内の管路へ挿入する
ことが容易かつ安全に行えるうえ、患者の苦痛を低減す
ることができる管状挿入具を提供することにある。
ので、その目的とするころは、管状挿入具の挿入部を大
腸等の柔軟かつ屈曲した複雑な生体内の管路へ挿入する
ことが容易かつ安全に行えるうえ、患者の苦痛を低減す
ることができる管状挿入具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】管状挿入具の可撓性を有
する挿入部内に軸方向に進退自在な形状記憶合金よりな
る螺旋状に巻回したフレックスを設け、このフレックス
を形成する形状記憶合金に、この形状記憶合金が形成す
る螺旋の間隙を無くし密着して直線状態を記憶させる。
する挿入部内に軸方向に進退自在な形状記憶合金よりな
る螺旋状に巻回したフレックスを設け、このフレックス
を形成する形状記憶合金に、この形状記憶合金が形成す
る螺旋の間隙を無くし密着して直線状態を記憶させる。
【0009】さらに、前記フレックスが可撓性を有する
時は螺旋状に巻回された素線の間の間隙を広げるような
力が働く弾性部材を設け、フレックスの各部の両端に固
着させる。そして、管路の状況に応じて、前記挿入部を
硬直させる際には、前記フレックスの軸方向の各区分を
独立して加熱することができる加熱手段を設ける。
時は螺旋状に巻回された素線の間の間隙を広げるような
力が働く弾性部材を設け、フレックスの各部の両端に固
着させる。そして、管路の状況に応じて、前記挿入部を
硬直させる際には、前記フレックスの軸方向の各区分を
独立して加熱することができる加熱手段を設ける。
【0010】
【作用】管状挿入具の挿入部を生体内の管路に挿入し管
路の状況により挿入部の可撓性が必要な場合において
は、挿入部内に設けられたフレックスは弾性部材の弾性
力により、フレックスを形成する螺旋状に巻回された素
線の間の間隙が広げられているので、その外周を覆う可
撓性を有する部材と共に撓むことができる。
路の状況により挿入部の可撓性が必要な場合において
は、挿入部内に設けられたフレックスは弾性部材の弾性
力により、フレックスを形成する螺旋状に巻回された素
線の間の間隙が広げられているので、その外周を覆う可
撓性を有する部材と共に撓むことができる。
【0011】また、挿入部を硬直させる時は、加熱手段
を用いて挿入部内に設けられたフレックスを加熱する。
加熱されたフレックスは記憶していた、螺旋状に巻回さ
れた素線が密着した状態になり直線状態に硬直する。
を用いて挿入部内に設けられたフレックスを加熱する。
加熱されたフレックスは記憶していた、螺旋状に巻回さ
れた素線が密着した状態になり直線状態に硬直する。
【0012】このように、加熱手段によりフレックスの
可撓性を制御する事ができるので、生体内の管路の幾つ
かの屈曲部を通過することができるようにフレックスの
軸方向の各区分を独立して加熱し、各区分ごとに可撓性
の有無を挿入量と連動させ制御し、挿入部を挿入してい
く。
可撓性を制御する事ができるので、生体内の管路の幾つ
かの屈曲部を通過することができるようにフレックスの
軸方向の各区分を独立して加熱し、各区分ごとに可撓性
の有無を挿入量と連動させ制御し、挿入部を挿入してい
く。
【0013】
【実施例】以下、この発明の各実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0014】図1〜図9は第1の実施例を示す。図1の
1は管状挿入具の一例としての内視鏡であり、可撓性を
有する挿入部2と操作部3が設けられている。さらに、
操作部3には、光源装置(図示しない)に接続するため
のライトガイドケーブル4および接眼部5が設けられて
いる。
1は管状挿入具の一例としての内視鏡であり、可撓性を
有する挿入部2と操作部3が設けられている。さらに、
操作部3には、光源装置(図示しない)に接続するため
のライトガイドケーブル4および接眼部5が設けられて
いる。
【0015】図2に示すように、挿入部2の先端部6に
は、観察を行うための対物レンズ7と、目的部位を照明
するための照明レンズ8が設けられている。さらに、処
置具等を挿通させるためのチャンネル9が設けられてい
る。
は、観察を行うための対物レンズ7と、目的部位を照明
するための照明レンズ8が設けられている。さらに、処
置具等を挿通させるためのチャンネル9が設けられてい
る。
【0016】さらに、前記先端部6の基端部には内部が
蛇管により形成された湾曲部10が設けられている。こ
の湾曲部10はアングルワイヤ(図示しない)を介して
操作部3に設けられたアングルノブ3aによって湾曲さ
せることができる。
蛇管により形成された湾曲部10が設けられている。こ
の湾曲部10はアングルワイヤ(図示しない)を介して
操作部3に設けられたアングルノブ3aによって湾曲さ
せることができる。
【0017】また、湾曲部10の外周表面には湾曲する
と電気抵抗値が変化し湾曲を確認することのできる湾曲
検出手段としてのベンディングセンサ11が設けられて
いる。そして、湾曲部10の基端側の挿入部2の内部に
は挿入部2の可撓性を制御するためのフレックス12が
設けられている。
と電気抵抗値が変化し湾曲を確認することのできる湾曲
検出手段としてのベンディングセンサ11が設けられて
いる。そして、湾曲部10の基端側の挿入部2の内部に
は挿入部2の可撓性を制御するためのフレックス12が
設けられている。
【0018】このフレックス12は形状記憶合金からな
る板状の素線を螺旋状に巻回したもので、通常、螺旋を
形成する素線の間には間隙が設けられているので可撓性
を有しているが、フレックス12を加熱し形状記憶合金
に記憶させておいた形状である素線の間の間隙がないよ
うな、隣り合う素線を互いに密着させた形状にすること
により、フレックス12を直線状態に硬直させ可撓性を
喪失させる事ができるようになっている。
る板状の素線を螺旋状に巻回したもので、通常、螺旋を
形成する素線の間には間隙が設けられているので可撓性
を有しているが、フレックス12を加熱し形状記憶合金
に記憶させておいた形状である素線の間の間隙がないよ
うな、隣り合う素線を互いに密着させた形状にすること
により、フレックス12を直線状態に硬直させ可撓性を
喪失させる事ができるようになっている。
【0019】図3に示すように、フレックス12の内側
には弾性を有する板状の素線を螺旋状に巻回させた弾性
部材としての弾性フレックス13が設けられている。こ
の弾性フレックス13はその両端部が前記フレックス1
2の各部の両端部に固着されており、弾性力がフレック
ス12の螺旋状に巻回された素線の間の間隙を広げるよ
うな方向に付与している。したがって、前記フレックス
12が加熱されていない時は、弾性フレックス13がも
たらす付勢力によってフレックス12の螺旋状に巻回さ
れた素線の間の間隙を一定に保ちフレックス12が可撓
性を有するようになっている。
には弾性を有する板状の素線を螺旋状に巻回させた弾性
部材としての弾性フレックス13が設けられている。こ
の弾性フレックス13はその両端部が前記フレックス1
2の各部の両端部に固着されており、弾性力がフレック
ス12の螺旋状に巻回された素線の間の間隙を広げるよ
うな方向に付与している。したがって、前記フレックス
12が加熱されていない時は、弾性フレックス13がも
たらす付勢力によってフレックス12の螺旋状に巻回さ
れた素線の間の間隙を一定に保ちフレックス12が可撓
性を有するようになっている。
【0020】また、フレックス12の外周には、フレッ
クス12を形成する形状記憶合金の軸方向の各区分を独
立に通電し、形状記憶合金自体の電気抵抗を利用して加
熱する加熱手段としての通電用リード線14が複数個設
けられている。この通電用リード線14は挿入部2内を
挿通して操作部3の外部に設けられている加熱手段とし
ての通電制御装置16に接続されている。
クス12を形成する形状記憶合金の軸方向の各区分を独
立に通電し、形状記憶合金自体の電気抵抗を利用して加
熱する加熱手段としての通電用リード線14が複数個設
けられている。この通電用リード線14は挿入部2内を
挿通して操作部3の外部に設けられている加熱手段とし
ての通電制御装置16に接続されている。
【0021】すなわち、図5に示すように、通電用リー
ド線14はその一端は軸方向に沿って等間隔に設けられ
たフレックス12の各部に接続されており、その他端は
内視鏡1の外部に設けられた通電制御装置16に接続さ
れている。そして、この通電制御装置16を用いてフレ
ックス12の各部の通電を制御することにより各部の可
撓性を制御することができる。
ド線14はその一端は軸方向に沿って等間隔に設けられ
たフレックス12の各部に接続されており、その他端は
内視鏡1の外部に設けられた通電制御装置16に接続さ
れている。そして、この通電制御装置16を用いてフレ
ックス12の各部の通電を制御することにより各部の可
撓性を制御することができる。
【0022】前記通電用リード線14を介してフレック
ス12に通電し、加熱することにより、フレックス12
を形成する形状記憶合金に記憶させた螺旋状に巻回する
素線が密着した形状に変形させることができる。さら
に、このようにフレックス12を通電するので、フレッ
クス12と接触している弾性フレックス13には漏電等
を防止するため絶縁性のテフロン等でコーティング処理
がなされている。
ス12に通電し、加熱することにより、フレックス12
を形成する形状記憶合金に記憶させた螺旋状に巻回する
素線が密着した形状に変形させることができる。さら
に、このようにフレックス12を通電するので、フレッ
クス12と接触している弾性フレックス13には漏電等
を防止するため絶縁性のテフロン等でコーティング処理
がなされている。
【0023】そして、この弾性フレックス13とフレッ
クス12の外周には、それらを覆うように挿入部2の外
皮を形成するシース15が設けられている。このシース
15は可撓性を有する部材が三層に重なっており、内側
から樹脂15a、金属素線を編み込んで作られるブレー
ド15b、その外側を覆う樹脂15cにより形成されて
いる。
クス12の外周には、それらを覆うように挿入部2の外
皮を形成するシース15が設けられている。このシース
15は可撓性を有する部材が三層に重なっており、内側
から樹脂15a、金属素線を編み込んで作られるブレー
ド15b、その外側を覆う樹脂15cにより形成されて
いる。
【0024】したがって、図3に示すように、フレック
ス12に通電されていないときにはフレックス12の螺
旋状に巻回された素線の間の間隙は一定に保たれている
ため、挿入部2は可撓性を有している。しかし、フレッ
クス12に通電すると、図4に示されるように、通電加
熱されたフレックス12の一部が螺旋状に巻回された素
線の間の間隙をなくし、隣り合う素線が密着して、軸方
向に沿って直線状態に硬直し可撓性を失う。
ス12に通電されていないときにはフレックス12の螺
旋状に巻回された素線の間の間隙は一定に保たれている
ため、挿入部2は可撓性を有している。しかし、フレッ
クス12に通電すると、図4に示されるように、通電加
熱されたフレックス12の一部が螺旋状に巻回された素
線の間の間隙をなくし、隣り合う素線が密着して、軸方
向に沿って直線状態に硬直し可撓性を失う。
【0025】さらに、フレックス12への通電を止める
と、フレックス12の硬直状態は解除され、弾性フレッ
クス13の付勢力により、元の形状である素線の間に間
隙が設けられた形状に変化する。
と、フレックス12の硬直状態は解除され、弾性フレッ
クス13の付勢力により、元の形状である素線の間に間
隙が設けられた形状に変化する。
【0026】図6に示すように、内壁が柔軟で管路が複
雑な生体内の管路の一つである大腸18に挿入される挿
入部2の挿入量を検出するために、挿入部2の外周面に
縞模様からなるマーク2aが付されている。このマーク
2aを検出するためのフォトトランジスタからなる挿入
量検出器17が設けられている。
雑な生体内の管路の一つである大腸18に挿入される挿
入部2の挿入量を検出するために、挿入部2の外周面に
縞模様からなるマーク2aが付されている。このマーク
2aを検出するためのフォトトランジスタからなる挿入
量検出器17が設けられている。
【0027】この挿入量検出器17を生体内の管路18
の入口付近に設置し、挿入部2を挿入量検出器17内を
通過させることにより、挿入部2のマーク2aの数を正
確に検出し、その検出したマーク2aの数から大腸18
に挿入した挿入部2の挿入量を検出することができる。
そして、前記ベンディングセンサ11および挿入量検出
器17からの検出信号は通電制御装置16に入力され
る。
の入口付近に設置し、挿入部2を挿入量検出器17内を
通過させることにより、挿入部2のマーク2aの数を正
確に検出し、その検出したマーク2aの数から大腸18
に挿入した挿入部2の挿入量を検出することができる。
そして、前記ベンディングセンサ11および挿入量検出
器17からの検出信号は通電制御装置16に入力され
る。
【0028】図7に示すように、大腸18に内視鏡1の
挿入部2を挿入する際は、まず、大腸18の挿入口付近
に挿入量検出器17を設置するとともに、挿入部2のフ
レックス12の各区分をすべてを通電して直線状態に硬
直させる。
挿入部2を挿入する際は、まず、大腸18の挿入口付近
に挿入量検出器17を設置するとともに、挿入部2のフ
レックス12の各区分をすべてを通電して直線状態に硬
直させる。
【0029】硬直した挿入部2を、挿入量検出器17に
挿入し、図7の(a)に示すように、大腸18の直線部
18bを直進させる。そして、挿入部2の先端部6が屈
曲部18aに到達したことを観察によって確認したとこ
ろで、操作部3の操作により湾曲部10を屈曲部18a
に沿わせて湾曲させる。この場合、挿入部2の全体が可
撓性を有していると、図7の(b)に示すように、挿入
部2が蛇行してしまうが、この発明においては硬直して
いるために手元側の押し込み量に応じて挿入部2が直進
される。
挿入し、図7の(a)に示すように、大腸18の直線部
18bを直進させる。そして、挿入部2の先端部6が屈
曲部18aに到達したことを観察によって確認したとこ
ろで、操作部3の操作により湾曲部10を屈曲部18a
に沿わせて湾曲させる。この場合、挿入部2の全体が可
撓性を有していると、図7の(b)に示すように、挿入
部2が蛇行してしまうが、この発明においては硬直して
いるために手元側の押し込み量に応じて挿入部2が直進
される。
【0030】湾曲部10を屈曲部18aに沿わせて通過
させる過程で、湾曲量をベンディングセンサ11により
検出し、その時点での挿入部2の挿入量を挿入量検出器
17で検出し通電制御装置16に記憶する。
させる過程で、湾曲量をベンディングセンサ11により
検出し、その時点での挿入部2の挿入量を挿入量検出器
17で検出し通電制御装置16に記憶する。
【0031】このことにより、挿入量検出器17から屈
曲部18aまでの距離が測定され通電制御装置16に記
憶されるので、挿入部2を順次挿入量検出器17を通過
させて大腸18に挿入して行くとき、屈曲部18aに突
き当たる挿入部2のフレックス12の通電を通電制御装
置16より自動的に中止し可撓性を持たせることができ
る。
曲部18aまでの距離が測定され通電制御装置16に記
憶されるので、挿入部2を順次挿入量検出器17を通過
させて大腸18に挿入して行くとき、屈曲部18aに突
き当たる挿入部2のフレックス12の通電を通電制御装
置16より自動的に中止し可撓性を持たせることができ
る。
【0032】したがって、図7の(c)に示すように、
順次、大腸18に挿入部2を挿入しても、屈曲部18a
に突き当たる部分のフレックス12の通電を中止し可撓
性を持たせることが通電制御装置16により自動的に、
しかも連続的に行えるので、屈曲部を持つような生体内
の管路であっても容易に内視鏡1の挿入部2を挿入する
ことができる。
順次、大腸18に挿入部2を挿入しても、屈曲部18a
に突き当たる部分のフレックス12の通電を中止し可撓
性を持たせることが通電制御装置16により自動的に、
しかも連続的に行えるので、屈曲部を持つような生体内
の管路であっても容易に内視鏡1の挿入部2を挿入する
ことができる。
【0033】この手順で内視鏡1の挿入部2の挿入を進
め、図8の(a)に示すように、湾曲部10が下行結腸
20に到達した時、通電制御装置16によって再びフレ
ックス12の全体を通電すると、図8の(b)に示すよ
うに挿入部2が直線状に硬直状態となる。その後、挿入
部2を押し進めて直線状になったS字結腸18dを確実
に通過させ、先端部6を図9に示す左結腸曲21に進め
る。
め、図8の(a)に示すように、湾曲部10が下行結腸
20に到達した時、通電制御装置16によって再びフレ
ックス12の全体を通電すると、図8の(b)に示すよ
うに挿入部2が直線状に硬直状態となる。その後、挿入
部2を押し進めて直線状になったS字結腸18dを確実
に通過させ、先端部6を図9に示す左結腸曲21に進め
る。
【0034】さらに、図9に示すように、下行結腸2
0、左結腸曲21、横行結腸22、右結腸曲23および
上行結腸24の順に挿入する場合には、左結腸曲21お
よび右結腸曲23において前述と同様に挿入部2を局部
的に可撓性を持たせることにより、先端部6を回盲弁2
5まで挿入することができる。
0、左結腸曲21、横行結腸22、右結腸曲23および
上行結腸24の順に挿入する場合には、左結腸曲21お
よび右結腸曲23において前述と同様に挿入部2を局部
的に可撓性を持たせることにより、先端部6を回盲弁2
5まで挿入することができる。
【0035】図10および図11は第2の実施例を示
す。図10の30は内視鏡のチャンネル等を介して生体
内の管路に挿入する管状挿入具としてのカテーテルを示
し、このカテーテル30は可撓性を有し、基端から先端
の先端開口34まで挿通している挿通路35を持つチュ
ーブから形成されている。
す。図10の30は内視鏡のチャンネル等を介して生体
内の管路に挿入する管状挿入具としてのカテーテルを示
し、このカテーテル30は可撓性を有し、基端から先端
の先端開口34まで挿通している挿通路35を持つチュ
ーブから形成されている。
【0036】このカテーテル30の先端部には第1の実
施例に用いたものと同様の形状記憶合金からなる板状の
素線を螺旋状に巻回したフレックス31が設けられてお
り、その内側にはフレックス31が硬直していない時に
螺旋状に巻回された素線の間隙を広げるための弾性部材
としての弾性フレックス32がその両端をフレックス3
1に固着して設けられている。
施例に用いたものと同様の形状記憶合金からなる板状の
素線を螺旋状に巻回したフレックス31が設けられてお
り、その内側にはフレックス31が硬直していない時に
螺旋状に巻回された素線の間隙を広げるための弾性部材
としての弾性フレックス32がその両端をフレックス3
1に固着して設けられている。
【0037】さらにフレックス31の外側にはフレック
ス31を通電し、加熱できるような加熱手段としての通
電用リード線33が設けられており、この通電用リード
線33はカテーテル30内を挿通してカテーテル30の
基端部まで達しており、通電を制御する通電制御装置
(図示しない)に接続されている。
ス31を通電し、加熱できるような加熱手段としての通
電用リード線33が設けられており、この通電用リード
線33はカテーテル30内を挿通してカテーテル30の
基端部まで達しており、通電を制御する通電制御装置
(図示しない)に接続されている。
【0038】このような構成のカテーテル30は図11
に示すような、十二指腸40に乳頭41を介してつなが
っている膵管42や胆管43に挿入するときに用いるも
ので、従来のカテーテルは可撓性を有して乳頭41のよ
うな狭窄部を通過させようとすると先端部が撓んでしま
いの挿入が困難な場合が多く不便であった。
に示すような、十二指腸40に乳頭41を介してつなが
っている膵管42や胆管43に挿入するときに用いるも
ので、従来のカテーテルは可撓性を有して乳頭41のよ
うな狭窄部を通過させようとすると先端部が撓んでしま
いの挿入が困難な場合が多く不便であった。
【0039】しかし、前記カテーテル30はフレックス
31に通電し加熱することにより硬直させ可撓性を喪失
させることができるので乳頭41のような狭窄部を容易
に通過させることができる。
31に通電し加熱することにより硬直させ可撓性を喪失
させることができるので乳頭41のような狭窄部を容易
に通過させることができる。
【0040】このような、挿入の手順を図11に基づき
説明する。カテーテル30を十二指腸40まで挿入され
ている内視鏡44のチャンネル内を挿通させてチャンネ
ルの先端より突出させる。そして、カテーテル30を膵
管42に挿入するために、十二指腸40の側壁にある乳
頭41に挿入する。
説明する。カテーテル30を十二指腸40まで挿入され
ている内視鏡44のチャンネル内を挿通させてチャンネ
ルの先端より突出させる。そして、カテーテル30を膵
管42に挿入するために、十二指腸40の側壁にある乳
頭41に挿入する。
【0041】この際、乳頭41は狭窄しているのでカテ
ーテル30の先端部に設けられているフレックス31を
通電し、加熱して記憶している螺旋状に巻回された素線
を密着させた形状にし、先端部を可撓性を有しない直線
状態に硬直させる。
ーテル30の先端部に設けられているフレックス31を
通電し、加熱して記憶している螺旋状に巻回された素線
を密着させた形状にし、先端部を可撓性を有しない直線
状態に硬直させる。
【0042】そして、この硬直した状態のカテーテル3
0の先端部を乳頭41に挿入し、通過させ膵管42に挿
入する。このように膵管42に挿入されたカテーテル3
0の先端部を今度は、膵管42の内壁が柔軟なため可撓
性を有していないと挿入が困難になるので、通電制御装
置によりフレックス31の通電を中止し可撓性を有する
螺旋状に巻回された素線の間に間隙があるような形状に
して、膵管42の深部まで挿入する。
0の先端部を乳頭41に挿入し、通過させ膵管42に挿
入する。このように膵管42に挿入されたカテーテル3
0の先端部を今度は、膵管42の内壁が柔軟なため可撓
性を有していないと挿入が困難になるので、通電制御装
置によりフレックス31の通電を中止し可撓性を有する
螺旋状に巻回された素線の間に間隙があるような形状に
して、膵管42の深部まで挿入する。
【0043】以上の実施例のほかに形状記憶合金からな
るフレックスに供給する通電量により硬直度合いを変化
させることができるものや、螺旋状に巻回されたフレッ
クスの素線の間の間隙を広げるための弾性フレックスを
用いる代わりに、フレックスに可撓性を有する状態と硬
直した状態の二つの状態を記憶させておくことにより挿
入部の可撓性を制御することも考えられる。
るフレックスに供給する通電量により硬直度合いを変化
させることができるものや、螺旋状に巻回されたフレッ
クスの素線の間の間隙を広げるための弾性フレックスを
用いる代わりに、フレックスに可撓性を有する状態と硬
直した状態の二つの状態を記憶させておくことにより挿
入部の可撓性を制御することも考えられる。
【0044】その他にも加熱手段として温水による加
熱、冷水による冷却または通電による加熱と冷水による
冷却との組合わせも考えられる。さらに、このような管
状挿入具を生体内の管路に挿入して使用する把持鉗子の
挿入部や結石を除去する処置具の挿入部などにも適用す
る事ができる。
熱、冷水による冷却または通電による加熱と冷水による
冷却との組合わせも考えられる。さらに、このような管
状挿入具を生体内の管路に挿入して使用する把持鉗子の
挿入部や結石を除去する処置具の挿入部などにも適用す
る事ができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、管状挿入具の挿入部内に形状記憶合金からなるフレ
ックスを設け、生体内の管路の状況に対応させてフレッ
クスの各区分の可撓性を加熱手段により独立して制御す
ることができるので、従来では挿入が困難な屈曲した管
路においても容易に挿入できる。したがって、体腔内の
深部における観察、治療を確実に行え、また患者の苦痛
を低減することができるという効果がある。
ば、管状挿入具の挿入部内に形状記憶合金からなるフレ
ックスを設け、生体内の管路の状況に対応させてフレッ
クスの各区分の可撓性を加熱手段により独立して制御す
ることができるので、従来では挿入が困難な屈曲した管
路においても容易に挿入できる。したがって、体腔内の
深部における観察、治療を確実に行え、また患者の苦痛
を低減することができるという効果がある。
【図1】この発明の第1の実施例の内視鏡を示す斜視
図。
図。
【図2】同実施例の内視鏡の先端部を一部切欠した斜視
図。
図。
【図3】同実施例の内視鏡の挿入部が可撓性を持たせた
時の縦断側面図。
時の縦断側面図。
【図4】同実施例の内視鏡の挿入部が可撓性を有しない
時の縦断側面図。
時の縦断側面図。
【図5】同実施例の加熱手段としての通電用リード線の
配線を示す側面図。
配線を示す側面図。
【図6】同実施例の内視鏡の挿入部を管路に挿入する時
の挿入量検出器と挿入部の関係を示す斜視図。
の挿入量検出器と挿入部の関係を示す斜視図。
【図7】同実施例の内視鏡の挿入部を屈曲部を持つ管路
に挿入するときの作用説明図。
に挿入するときの作用説明図。
【図8】同実施例の内視鏡の挿入部をS字結腸に挿入す
るときの作用説明図。
るときの作用説明図。
【図9】同実施例の内視鏡の挿入部を大腸の深部に挿入
するときの作用説明図。
するときの作用説明図。
【図10】この発明の第2の実施例のカテーテルを示
し、(a)は斜視図、(b)は縦断側面図。
し、(a)は斜視図、(b)は縦断側面図。
【図11】同実施例のカテーテルを十二指腸に挿入する
ときの作用説明図。
ときの作用説明図。
2…挿入部、12…フレックス、13…弾性フレックス
(弾性部材)、16…通電制御装置(加熱手段)
(弾性部材)、16…通電制御装置(加熱手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 可撓性を有する挿入部を持つ管状挿入具
において、前記挿入部に内装され軸方向に進退自在であ
るとともに密着螺旋状態を記憶した形状記憶合金からな
るフレックスと、前記挿入部に内装され前記フレックス
を軸方向に引き伸ばす付勢力を付与する弾性部材と、前
記フレックスの軸方向の各区分を独立して加熱する加熱
手段とを具備したことを特徴とする管状挿入具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218556A JPH0556910A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 管状挿入具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218556A JPH0556910A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 管状挿入具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556910A true JPH0556910A (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16721795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218556A Withdrawn JPH0556910A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 管状挿入具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556910A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5482029A (en) * | 1992-06-26 | 1996-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Variable flexibility endoscope system |
| EP0715863A2 (en) | 1994-11-10 | 1996-06-12 | Target Therapeutics, Inc. | Catheter |
| US5556370A (en) * | 1993-07-28 | 1996-09-17 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Electrically activated multi-jointed manipulator |
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| US6152912A (en) * | 1997-06-10 | 2000-11-28 | Target Therapeutics, Inc. | Optimized high performance spiral-wound vascular catheter |
| US6159187A (en) * | 1996-12-06 | 2000-12-12 | Target Therapeutics, Inc. | Reinforced catheter with a formable distal tip |
| US6689120B1 (en) | 1999-08-06 | 2004-02-10 | Boston Scientific Scimed, Inc. | Reduced profile delivery system |
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| WO2016185561A1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-11-24 | オリンパス株式会社 | 硬度可変アクチュエータ |
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| JP2020114483A (ja) * | 2020-04-08 | 2020-07-30 | オリンパス株式会社 | 内視鏡システム、可撓管挿入装置、内視鏡の剛性変更方法、および、内視鏡の剛性制御装置 |
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| CN116348025A (zh) * | 2020-10-07 | 2023-06-27 | 豪雅株式会社 | 包括柔性插入管和弯曲部分的内窥镜 |
| US12453463B2 (en) | 2020-07-14 | 2025-10-28 | Olympus Corporation | Rigidity variable apparatus, endoscope, and manufacturing method of rigidity variable apparatus |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3218556A patent/JPH0556910A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |