JPH0556818U - 粉粒塊状物の貯槽 - Google Patents
粉粒塊状物の貯槽Info
- Publication number
- JPH0556818U JPH0556818U JP40203290U JP40203290U JPH0556818U JP H0556818 U JPH0556818 U JP H0556818U JP 40203290 U JP40203290 U JP 40203290U JP 40203290 U JP40203290 U JP 40203290U JP H0556818 U JPH0556818 U JP H0556818U
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- JP
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- storage tank
- chute
- dust
- opening
- damper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構 成】 貯槽4の受入口21に旋回シュート8と、こ
れに伸縮自在に連結された伸縮シュート9を設けると共
に、伸縮シュート9の下端部に臨ませて集塵フード11を
設ける。粉粒塊状物13の受け入れ時に伸縮シュート9を
伸縮して貯槽4内の粉粒塊状物13との落差を小さくす
る。発塵は集塵フード11を介して吸引ダクト18に導かれ
る。 【効 果】 落差の縮小によって粉塵の発生を軽減する
と同時に粉化を防止する。
れに伸縮自在に連結された伸縮シュート9を設けると共
に、伸縮シュート9の下端部に臨ませて集塵フード11を
設ける。粉粒塊状物13の受け入れ時に伸縮シュート9を
伸縮して貯槽4内の粉粒塊状物13との落差を小さくす
る。発塵は集塵フード11を介して吸引ダクト18に導かれ
る。 【効 果】 落差の縮小によって粉塵の発生を軽減する
と同時に粉化を防止する。
Description
【0001】
本考案は、トリッパコンベヤ等を介して貯槽に鉱石,石炭等の粉粒状物や塊状 物(以下粉粒塊状物という)を投入する際に貯槽内部から粉塵が吹き出すのを防 止することができる粉粒塊状物用の貯槽に関するものである。
【0002】
従来のトリッパーによる貯槽への投入は、図4および図5に示すように粉粒塊 状物1はベルトコンベヤ2で輸送されてきてトリッパー3を介して複数の貯槽4 a〜4eへ次々に投入される。すなわちトリッパー3は走行して貯槽4a〜4e の個々の貯槽4a〜4eに石炭,鉱石等の粉粒塊状物1を送ることができる構造 のものである。トリッパー3はベルトコンベヤ2からシュート6およびベルトフ ィーダ5を経由して貯槽4内に粉粒塊状物1を投入する。
【0003】
従来の貯槽の問題点としては次の3点がある。 1) トリッパーにて粉粒塊状物を貯槽に投入する場合に、その都度すきまか らの発塵がある。 2) 通常の場合、上部にトリッパーが停止していないために貯槽上部の投入 口は開口状態となり貯槽下部からの切出時に貯蔵された粉粒塊状物のくずれ等に より粉塵が発生し、開口部から粉塵が外部に飛散する。
【0004】 3) 貯槽内の鉱石等の粉粒塊状物の貯蔵レベルが低下した場合、トリッパー シュート部からの落下距離が大きくなるために投入時の発塵、投入された粉粒塊 状物の粉化が発生する。 本考案は前記従来技術の問題点を解消し、トリッパー付ベルトコンベヤ等を使 用して貯槽に鉱石等の粉粒塊状物を投入する場合に、貯槽内部から粉塵が槽外に 吹き出すのを防止することができる粉粒塊状物の貯槽を提供することを目的とす るものである。
【0005】
前記目的を達成するための本考案は、粉粒塊状物の貯槽において、この貯槽上 部の投入口下部に設けられた旋回シュートと、その旋回駆動手段と、前記旋回シ ュートの下部に設けられた伸縮シュートと、その伸縮手段とを設けてなることを 特徴とする粉粒塊状物の貯槽である。
【0006】 また伸縮シュートの下端部上方に臨ませて、集塵フードとこれに連結し、集塵 装置本体へダスト含有空気を導く吸引ダクトを設けるのが好ましい。伸縮シュー トの先端に開閉ダンパーと、この開閉ダンパーを閉止方向へ付勢する付勢手段も しくはダンパー開閉用流体圧シリンダー等のダンパー開閉手段を設けてもよい。 さらには旋回シュート内にレベル計を設け、このレベルが一定値となるように伸 縮シュート先端部に設けた開閉ダンパーの開度を調整するレベル制御手段を設け るようにすることもできる。ベルトコンベヤから貯槽への投入時の落差を極力少 なくすることが発塵の防止、ひいては輸送物の粉化を少なくすることに有効であ る。そのためにトリッパーから貯槽に入れる間のシュートに旋回と伸縮を兼ねそ なえた旋回伸縮シュートを取りつけることにより十分発塵防止が可能である。ま た伸縮シュート先端部上方に集塵用フードを設置し、集塵機等で吸引することに より環境改善がはかれる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。図1は本考案に係る貯槽4の 内部に配設した伸縮式旋回シュートの取付図を示す。貯槽4の上部に設けた投入 口21に合わせて固定されたシュート取付短管7にロータリジョイント22等の旋回 可能な連結手段を介して傾斜した旋回シュート8が取付けてある。旋回シュート 8の鉛直な上端部外周にはピニオン20が取付けてあり、このピニオン20は短管7 に取付けた旋回シュート駆動装置10によって回転駆動されるピニオン19と噛み合 っている。
【0008】 このため、旋回シュート8は駆動装置10を駆動するとピニオン20が回転しラッ ク19を介して回転されることになる。また旋回シュート8の先端部には伸縮シュ ート9がウィンチ(図示せず)等の伸縮装置によりテレスコープ式に伸縮自在に 連結されていて、伸縮シュート9はその伸縮により貯槽4の半径方向に移動する につれて昇降するようになっている。
【0009】 貯槽4内に粉粒塊状物13を投入する際には駆動装置10を駆動して旋回シュート 8を旋回して貯槽4の内周方向に一様に投入する。また伸縮シュート9は貯槽4 内の鉱石, 石炭等の粉粒塊状物13のレベルの高低に応じてウィンチ等により伸縮 される。たとえば貯槽4内の粉粒塊状物13のレベルが低レベルから高レベルにな るのに対応して伸縮シュート9を収縮させて、伸縮シュート9の先端から貯槽4 内に収容された粉粒塊状物13の落差がほぼ一定値に保つようにする。これによっ て投入時の衝撃を緩和し、粉粒塊状物の粉化を軽減すると共に発塵を低減する。
【0010】 集塵フード11は伸縮シュート9の先端から貯槽4内に粉粒塊状物13を投入する 際に発生する粉塵を吸引し、吸引ダクト18からバグフィルタ等の集塵装置に導い て除塵した後、大気中に排気する。 トリッパーで貯槽4内に鉱石等の粉粒塊状物13を投入していない場合には、短 管7の上部投入口が開口状態となり投入後の貯槽4の内部に存在するもやもや状 の発塵又は貯槽4から鉱石等の粉粒塊状物13切出時の貯槽4の内部に収容された 粉粒塊状物13の棚くずれによる発塵が生じ、上部投入口の開口部から外部に粉塵 が出る恐れがある。
【0011】 これらの外部への発塵を防止するために図2に示すように伸縮シュート9の先 端部にダンパー12を設置し、トリッパーから鉱石等の粉粒塊状物13を投入してい ない場合にはこのダンパー12を閉にする。ダンパー12の閉止手段としてはたとえ ば付勢スプリング15を用いて閉止し、投入時に粉粒塊状物13の投入重力により開 閉する。特に粉化しやすい鉱石を貯槽に投入する場合には、図3に示すように伸 縮シュート9に開閉シリンダ16を取付け、この開閉シリンダ16によってダンパー 12の開度を調整する。そして伸縮シュート9や旋回シュート8内に鉱石等の粉粒 塊状物13を溜め、落差を少なくして輸送する。この場合、伸縮シュート9内の鉱 石でシールできるので貯槽4内の粉塵を外部にもらさず操業ができる。このよう に、また伸縮シュート9内の鉱石等でシールする場合には図3に示すように旋回 シュート8内にレベル計14を設置し伸縮シュート9内の先端ダンパー12と開閉シ リンダ16とをレベル制御手段17を介して連動させ、レベル計14によって測定され る粉粒塊状物13のレベルが一定値になるようにダンパ12の開度を制御させればよ い。
【0012】
以上説明したように本考案によれば発塵のしやすい鉱石, 石炭, 粉体また粉化 しやすい物等の粉粒塊状物の貯槽へのハンドリング時及び切り出し時における貯 槽上部からの発塵防止や粉化防止が達成できる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】本考案の他の一実施例を示す断面図である。
【図3】本考案のさらに他の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】図4のA−A矢視を示す断面図である。
1 輸送物 2 ベルトコンベヤ 3 トリッパ 4 貯槽 5 ベルトフィーダ 6 シュート 7 シュート取付短管 8 旋回シュート 9 伸縮シュート 10 駆動装置 11 集塵フード 12 開閉ダンパ 13 粉粒塊状物 14 レベル計 16 開閉シリンダ 17 レベル制御装置 18 吸引ダクト 19 ラック 20 ピニオン 21 投入口 22 ロータリジョイント
Claims (4)
- 【請求項1】 粉粒塊状物の貯槽において、この貯槽上
部の投入口下部に設けられた旋回シュートと、その旋回
駆動手段と、前記旋回シュートの下部に設けられた伸縮
シュートと、その伸縮手段とを設けてなることを特徴と
する粉粒塊状物の貯槽。 - 【請求項2】 伸縮シュートの下端部上方に臨ませた集
塵フードと、この集塵フードに接続され含塵空気を集塵
装置に導く吸引ダクトとを有する請求項1記載の貯槽。 - 【請求項3】 伸縮シュートの先端部に設けた開閉ダン
パと、この開閉ダンパを開閉するダンパ開閉手段とを有
する請求項1記載の貯槽。 - 【請求項4】 旋回シュート内にレベル計を設け、この
レベル計により測定される粉粒塊状物のレベルが一定値
となるように伸縮シュート先端部に設けたダンパ開度を
調整するレベル制御手段を設けてなる請求項3の貯槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40203290U JPH0556818U (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 粉粒塊状物の貯槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40203290U JPH0556818U (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 粉粒塊状物の貯槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556818U true JPH0556818U (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=18511841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40203290U Pending JPH0556818U (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 粉粒塊状物の貯槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556818U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100805049B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 쉽로더의 회전 이중분산판 적재장치 |
| JP2012103037A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Ricoh Co Ltd | 自動計量投入設備の排気装置 |
| CN108050030A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-05-18 | 天津市九方煤矿机械制造有限公司 | 一种气动注浆泵 |
| WO2020027465A1 (ko) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 주식회사 포스코 | 원료 저장 장치 및 원료 저장 방법 |
| CN114739185A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-07-12 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 套筒窑布料系统、布料的控制方法和相关设备 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP40203290U patent/JPH0556818U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100805049B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2008-02-20 | 주식회사 포스코 | 쉽로더의 회전 이중분산판 적재장치 |
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| CN108050030A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-05-18 | 天津市九方煤矿机械制造有限公司 | 一种气动注浆泵 |
| CN108050030B (zh) * | 2017-12-30 | 2024-03-22 | 天津市九方煤矿机械制造有限公司 | 一种气动注浆泵 |
| WO2020027465A1 (ko) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | 주식회사 포스코 | 원료 저장 장치 및 원료 저장 방법 |
| CN114739185A (zh) * | 2022-03-22 | 2022-07-12 | 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 | 套筒窑布料系统、布料的控制方法和相关设备 |
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