JPH0550777U - 表面実装用プリント基板 - Google Patents
表面実装用プリント基板Info
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- JPH0550777U JPH0550777U JP10978691U JP10978691U JPH0550777U JP H0550777 U JPH0550777 U JP H0550777U JP 10978691 U JP10978691 U JP 10978691U JP 10978691 U JP10978691 U JP 10978691U JP H0550777 U JPH0550777 U JP H0550777U
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- Japan
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- wiring pattern
- circuit board
- printed circuit
- lead
- solder
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Links
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 32
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
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- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭ピッチの配線パターンが形成された表面実
装用プリント基板において、その配線パターン上に電子
部品のリードを確実にハンダ付けすることができるよう
にする。 【構成】 表面実装用プリント基板10は、基板11の
上面に形成された配線パターン15に隣接して設けら
れ、その配線パターン15の表面よりも上方に延びる壁
面12aを有して構成されている。
装用プリント基板において、その配線パターン上に電子
部品のリードを確実にハンダ付けすることができるよう
にする。 【構成】 表面実装用プリント基板10は、基板11の
上面に形成された配線パターン15に隣接して設けら
れ、その配線パターン15の表面よりも上方に延びる壁
面12aを有して構成されている。
Description
【0001】
本考案は、電子部品が表面実装される表面実装用プリント基板に関する。
【0002】
表面実装用プリント基板は、電気絶縁材製の基板の上面(平面)に配線パター ンが印刷形成されてなり、その配線パターンの表面上に各種電子部品のリードが ハンダ付けされることにより、それら電子部品はそのプリント基板に表面実装さ れる。なお、上記ハンダ付けは、プリント基板上に電子部品を載置した状態で炉 内に入れ、予めリードの下面または配線パターンの表面に塗布されたハンダをリ フローさせることにより行われることが多い
【0003】
しかしながら、プリント基板の実装密度が高くなるのにともなって、電子部品 のリード間のピッチはきわめて狭いものとなる。このため、プリント基板におけ る配線パターン間のピッチも狭くなり、ハンダをリフローさせた際に、本来留ま るべき配線パターン上から他の配線パターン上に溶融ハンダが流れ出して、いわ ゆるハンダブリッジが形成されてしまうという問題がある。
【0004】 なお、このようなハンダブリッジの形成を防止するために、例えば、配線パタ ーン上にハンダを塗布する場合に、塗布制御(位置,速度,圧力等の制御)をよ り高精度で行うことも考えられるが、その制御は容易ではなく不良率が高くなっ てしまうという問題がある。
【0005】 また、リードがそれに隣接する他のリードに寄り添うように曲がっていると、 その曲がったリードが本来接触すべき配線パターンに接触しなかったり、他の配 線パターンに接触してしまったりするという問題がある。 さらに、ハンダをリフローさせる際に、熱によりプリント基板が反り等の変形 をおこす場合があるが、この場合には、リードが配線パターン上から浮いてしま いそれらの間に接続不良が生ずるおそれがあるという問題もある。
【0006】 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであり、狭ピッチの配線パタ ーン上に電子部品のリードを確実にハンダ付けすることができるようにした表面 実装用プリント基板を提供することを目的としている。
【0007】
上記の目的を達成するために、本考案の表面実装用プリント基板では、配線パ ターンに隣接して、その配線パターンの表面よりも上方に延びる壁面を形成して いる。
【0008】 具体的には、基板の上面に凹部を形成して、その凹部における底面部に配線パ ターンを形成することにより、凹部における側面部を上記壁面として用いるよう にする。 また、基板の上面に凸部を形成し、その凸部の下端隣接面に配線パターンを形 成することにより、凸部の側面部を壁面として用いるようにしても良い。
【0009】
上記のような表面実装用プリント基板では、ハンダのリフロー時には、配線パ ターンに隣接して形成された壁面により、溶融ハンダの他の配線パターン側への 流出が阻止される。このため、隣接する配線パターン間におけるハンダブリッジ の形成を防止できる。また、リードに若干の曲がりがあっても、そのリードは壁 面に案内されて配線パターン上に載置される。 さらに、ハンダのリフロー時にプリント基板が変形しても、壁面により流出が 阻止され配線パターン上に溜った溶融ハンダが、配線パターンとリード間に生じ た隙間に流入する等してそれらを確実に接続する。
【0010】
【実施例】 以下、本考案の好ましい実施例について図面を参照しながら説明する。 (実施例1) 図1および図2には、本考案に係る表面実装用プリント基板(請求項2に示し たものに相当する)10が示されている。 この表面実装用プリント基板10は、電気絶縁性を有する樹脂等から形成され た基板11の上面に、並列に複数の凹部12,…,12が形成されてなる。各凹 部12は、図2に示すように、側面部12aと底面部12bとを有し、底面部1 2bには、配線パターン15が形成されている。
【0011】 側面部12aは、配線パターン15の表面よりも上方に延びており、配線パタ ーン15に隣接する壁面を構成している。 このように形成された各凹部12内には電子部品DのリードLが受容され、そ のリードLは、配線パターン15の表面上に載置される。なお、この際、リード Lが適正な状態から横に若干曲がっていたとしても、側面部12aとの当接によ り案内されることによってその曲がりは矯正され、そのリードLは確実に配線パ ターン15上に載置される。
【0012】 リードLの下面には、図2における左側の2つのリードL,Lにおいて示すよ うに、ペースト状のハンダが塗布されている。このため、リードLが載置された 状態で炉(図示せず)内に入れて加熱することにより、図2における右側の2つ の凹部12,12において示すように、ハンダHがリフロー(溶融)して、リー ドLと配線パターン15とを接着させる。 このようにハンダHがリフローする際、壁面たる側面部12aによりハンダH の凹部12外への流出は阻止され、このため、隣合うリードL又は配線パターン 15間におけるハンダブリッジの形成が防止される。
【0013】 なお、従来のプリント基板においても、リフロー状態のハンダHには、表面張 力によりリードを配線パターンの中央に近付けるように移動させるという自動位 置調整機能が備わるが、本プリント基板10のように凹部12内にリフローした ハンダHを溜めることにより、上記自動位置調整機能をより効果的に発揮させる ことができる。
【0014】 さらに、リフロー時に炉内で加熱されることにより、基板11が反ってリード Lが配線パターン15から浮き上がった状態となる場合があるが、凹部12内に 溜ったリフロー状態のハンダHがリードLと配線パターン15間の隙間に入り込 む等して両者の接続は確実に行われる。
【0015】 (実施例2) 図3および図4には、本考案に係る表面実装用プリント基板(請求項3に記載 したものに相当する)30が示されている。 この表面実装用プリント基板30は、電気絶縁性を有する樹脂等から形成され た基板31の上面に、並列に複数の凸部32,…,32が形成されてなる。各凸 部32は、図4に示すように、側面部32aを有し、各側面部32aの下端部に 隣接する隣接面(ただし、隣合う凸部32,32の側面部32a,32aに挟ま れた部分)32bには、配線パターン35が形成されている。
【0016】 側面部32aは、配線パターン35の表面よりも上方に延びており、配線パタ ーン35に隣接する壁面を構成している。 また、配線パターン35の表面上には、電子部品DのリードLが載置される。 なお、この際、リードLが適正な状態から横方向に曲がっていたとしても、側面 部32aとの当接により案内されることによってその曲がりが矯正され、そのリ ードLは確実に配線パターン35の表面上に載置される。
【0017】 リードLの下面には、図4における左側の2つのリードL,Lにおいて示すよ うに、ペースト状のハンダが塗布されている。このため、リードLが載置された 状態で炉(図示せず)内に入れて加熱することにより、図4における右側の2つ の配線パターン35,35上において示すように、ハンダHがリフローして、リ ードLと配線パターン35とを接着させる。 このようにハンダHがリフローする際、壁面たる側面部32aによりハンダH が凸部32を超えて他の配線パターン35上に流出することが阻止され、このた め、隣合うリードL又は配線パターン35間におけるハンダブリッジの形成は防 止される。
【0018】 さらに、炉内で加熱されることにより、基板31が反っても、リードLの側面 と側面部32a間に挟まれたリフロー状態のハンダHがリードLと配線パターン 35間の隙間に入り込む等して両者の接続は確実に行われる。また、前述の自動 位置調整機能も大いに発揮される。
【0019】 なお、上記両実施例では、電子部品Dの本体から横に延びるタイプのリードL に対応する凹部12,凸部32が形成されたプリント基板について説明したが、 図5および図6に示すように、下端部にリード(図示せず)を有するコネクタ7 0,80に対応する凹部52,凸部62を形成しても良い。
【0020】 図5に示すプリント基板50には、基板51の端部に複数の凹部52,…,5 2が形成され、各凹部52の底面部には配線パターン55が形成されている。一 方、コネクタ70の下端部には、複数の凸部71,…,71が形成されており、 各凸部71の下端面に上記リードが設けられている。
【0021】 このようなプリント基板50およびコネクタ70では、コネクタ70の各凸部 71をプリント基板50の各凹部52に嵌入させながら上記リードと配線パター ン55とを接触させる。これにより、リードと配線パターン55が適正にハンダ 付けされるとともに、コネクタ70はプリント基板50に対して確実に位置決め される。
【0022】 また、図6に示すプリント基板60には、基板61の端部に複数の凸部62, …,62が形成され、隣合う凸部62,62の間に挟まれた各凸部62の下端隣 接面には配線パターン65が形成されている。一方、コネクタ80の下端面には 、複数の凹部81,…,81が形成されており、各凹部81の上端面には上記リ ードが設けられている。
【0023】 このようなプリント基板60およびコネクタ80では、コネクタ80の各凹部 81をプリント基板60の各凸部62に嵌合させながら上記リードと配線パター ン65とを接触させる。これにより、リードと配線パターン65が適正にハンダ 付けされるとともに、コネクタ80はプリント基板60に対して確実に位置決め される。
【0024】
以上のように、本考案の表面実装用プリント基板を用いれば、配線パターンに 隣接して形成された壁面により、リフローされたハンダの他の配線パターン側へ の流出が阻止される。このため、隣接するリード間や配線パターン間におけるハ ンダブリッジの形成を確実に防止することができる。なお、このようにリフロー 状態のハンダを配線パターン上に溜めることにより、そのハンダに生じた表面張 力によるリードの配線パターンに対する位置調整作用を効果的に発揮させること ができる。
【0025】 また、配線パターン上にリードを載置する際に、リードに若干の曲がりがあっ ても、上記壁面によりそのリードを案内して確実に配線パターン上に載置させる ことができる。 さらに、リフロー時の熱により基板が変形し、配線パターンとリード間に隙間 が生じても、上記壁面により流出が阻止され配線パターン上に溜ったリフロー状 態のハンダがその隙間に入り込む等するため、両者を確実に接続させることがで きる。
【図1】本考案に係る表面実装用プリント基板の斜視図
である。
である。
【図2】図1におけるII−II線断面図である。
【図3】本考案に係る表面実装用プリント基板の斜視図
である。
である。
【図4】図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】本考案に係る表面実装用プリント基板の斜視図
である。
である。
【図6】本考案に係る表面実装用プリント基板の斜視図
である。
である。
11,31,51,61 基板 15,35,55,65 配線パターン 12,52 凹部 12a (凹部の)側面部 12b (凹部の)底面部 32,62 凸部 32a (凸部の)側面部 32b (凸部の)隣接面 L リード H ハンダ
Claims (3)
- 【請求項1】 基板の上面に配線パターンが形成されて
なり、その配線パターンの表面上に電子部品のリードが
ハンダ付けされる表面実装用プリント基板において、 前記配線パターンに隣接して、その配線パターンの表面
よりも上方に延びる壁面が形成されていることを特徴と
する表面実装用プリント基板。 - 【請求項2】 前記基板の上面に凹部を形成し、その凹
部における底面部に前記配線パターンを形成することに
より、前記凹部における側面部を前記壁面として用いる
ことを特徴とする請求項1に記載の表面実装用プリント
基板。 - 【請求項3】 前記基板の上面に凸部を形成し、その凸
部の下端に隣接する面に前記配線パターンを形成するこ
とにより、前記凸部における側面部を前記壁面として用
いることを特徴とする請求項1に記載の表面実装用プリ
ント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10978691U JPH0550777U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 表面実装用プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10978691U JPH0550777U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 表面実装用プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550777U true JPH0550777U (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=14519187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10978691U Pending JPH0550777U (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 表面実装用プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0550777U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070381A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 日本電気株式会社 | 実装構造及び実装方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476987A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品のボンディング方法 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP10978691U patent/JPH0550777U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476987A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品のボンディング方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012070381A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 日本電気株式会社 | 実装構造及び実装方法 |
| TWI461125B (zh) * | 2010-11-22 | 2014-11-11 | 日本電氣股份有限公司 | 組裝構造及組裝方法 |
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