[go: up one dir, main page]

JPH0540617Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0540617Y2
JPH0540617Y2 JP1987036128U JP3612887U JPH0540617Y2 JP H0540617 Y2 JPH0540617 Y2 JP H0540617Y2 JP 1987036128 U JP1987036128 U JP 1987036128U JP 3612887 U JP3612887 U JP 3612887U JP H0540617 Y2 JPH0540617 Y2 JP H0540617Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
light
crystal cell
lens
crystal cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987036128U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63142962U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987036128U priority Critical patent/JPH0540617Y2/ja
Publication of JPS63142962U publication Critical patent/JPS63142962U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0540617Y2 publication Critical patent/JPH0540617Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はビデオカメラ等の映像入力装置に係
り、とくにその絞り装置の改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第8図は従来の映像入力装置、たとえばビデオ
カメラを示すものである。同図において、1はレ
ンズ、2はレンズ1の後部に配置された撮像素
子、3は撮像素子2に接続された撮像素子駆動回
路、4は撮像素子駆動回路3に接続された映像信
号処理回路、5は撮像素子2と映像信号処理回路
4との間に介挿された光量検出回路、6はレンズ
1と撮像素子2との間に配置された絞り装置、1
3は絞り装置6に取付けられたアイリスメータで
ある。
第9図は第8図の−線より見た絞り装置6
の正面図である。同図において、6aは絞り装置
6の枠体、7は枠体6aに形成された第1の案内
壁、8は第1の案内壁7に対向して上記枠体6a
に形成された第2の案内壁、9は枠体6aの前面
に配設された第1のしや光板、10は第1のしや
光板9に一部が重なり合うように配設された第2
のしや光板、11は第1のしや光板9に植設され
た第1の枢支ピン、12は第2のしや光板10に
植設された第2の枢支ピンである。13aは枠体
6aに固定されたアイリスメータ13のケース、
14はケース13aに回動可能に枢支されたシヤ
フト、15はシヤフト14に固着されたアーム、
16は第2のしや光板10を後述する第2の連結
棒を介して駆動するためにアーム15の一端に植
設された第3の枢支ピン、17は第1のしや光板
9を後述する第1の連結棒を介して駆動するため
にアーム15の他端に植設された第4の枢支ピン
である。18はケース13aの内側に固着され、
Nの磁極を有する第1の永久磁石、19はケース
13aの内側に固着され、Sの磁極を有する第2
の永久磁石、20はシヤフト14に固着された鉄
心、21は鉄心20の外周に巻回されて固定され
たコイル、22はシヤフト14に一端が固定さ
れ、他端がアーム15に係止された発条体であ
る。23は第2の枢支ピン12と第3の枢支ピン
16にそれぞれ両端が回動可能に枢着された第1
の連結棒、24は第1の枢支ピン11と第4の枢
支ピン17にそれぞれ両端が回動可能に枢着され
た第2の連結棒である。
つぎに、動作について説明する。レンズ1の前
方から被写体を撮映するに十分な光量が入射した
場合、その光を撮像素子2が受光し、起電力が生
じ、その電流が光量検出回路5に送られる。光量
検出回路5においては、撮像素子2から生じる起
電力の大きさに反比例してアイリスメータ13に
電流を流す回路構成になつている。光量に応じて
光量検出回路5からの出力電流がアイリスメータ
13のコイル21に流れると、コイル21に流れ
る電流はN磁極の第1の永久磁石18とS磁極の
第2の永久磁石19との磁界の影響を受け矢印F
の方向に力が発生し、コイル21が固定された鉄
心20はその力の作用により発条体22の力とつ
り合う。
つぎに、レンズ1より入射する光が弱くなる
と、光量検出回路5からコイル21に流れる電流
が増加し、鉄心20およびシヤフト14は発条体
22に抗する力が強まる。このためアーム15は
時計方向に回動し、第1のしや光板9および第2
のしや光板10はそれぞれ矢印a,bの方向に摺
動し、第1のしや光板9と第2のしや光板10と
の間に形成される開口部の面積が広がり、光を多
く取り入れ、光量を調整する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の映像入力装置は、以上のように構成され
ているので、第1のしや光板9と第2のしや光板
10を摺動させるための絞り装置6は複雑な構成
となり、絞り装置6を駆動させるためのアイリス
メータ13も、第1および第2の永久磁石18,
19を用いるため重量も重く、外形も大きくなる
うえ、消費電力も大きく、映像入力装置の軽量
化、小形化および省電力化に止障を来たすなどの
問題点があつた。
この考案は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、消費電力が少なく、軽量化や
小形化が容易な映像入力装置を得ることを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る映像入力装置は、被写体からの
光を集光するレンズと、集光された光量を検出す
る光量検出回路と、上記レンズの後方に配置され
て該レンズよりの映像を電気信号に変換する撮像
素子と、上記レンズと撮像素子の間に配設された
透明な基板と液晶セルとからなる絞り装置と、上
記光量検出回路からの出力を受けて光量に応じて
上記液晶セルに駆動電圧を印加する液晶駆動回路
とを備えた映像入力装置において、上記透明な基
板は、光軸方向に複数配置され、上記液晶セル
は、複数の透明な基板にそれぞれ密封されて、全
ての透明な基板を光軸方向から投影した時、光軸
方向前後の透明な基板に密封された液晶セルの隣
接するものとの隙間ならびにそれぞれのコモン電
極が配列された隙間が他の基板に密封された液晶
セルによつて遮光されるように、光軸を中心とし
て放射状に複数個配設され、光軸の外側の液晶セ
ルから中心側の液晶セルに向かつて段階的に駆動
電圧が印加されるように構成したことを特徴とす
るものである。
〔作用〕
この考案における映像入力装置の撮像素子は、
入射する光の強弱の変化で液晶セルの旋光面積が
変化することになり、これにより一定の光量が採
光される。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図面について説明
する。
第1図はこの考案に係る映像入力装置の一例を
示すブロツク図であり、従来のものと同一部所に
は同一符号を付して説明を省略する。第1図にお
いて、30は光量検出回路5に接続された液晶駆
動回路であり、光量に応じて後述する複数の液晶
セルを選択的に駆動するようになつている。31
はレンズ1と撮像素子2との間に配設された第1
のガラス基板、32は第1のガラス基板31の後
部に対向配設された第2のガラス基板、33は第
2のガラス基板32の後部に対向配設された第3
のガラス基板、34は第3のガラス基板33の後
部に対向配設された第4のガラス基板であり、こ
れら第1、第2、第3、第4および第5のガラス
基板31〜34は後述する液晶セルとで絞り装置
100を構成している。
第2図は上記絞り装置100を第1図の−
から見た正面図である。同図において、35は第
1のガラス基板31と第2のガラス基板32との
間に密封され、光軸中央に配置された第1の液晶
セル、36は第1の液晶セル35の外周に配置さ
れた第2の液晶セル、37は第2の液晶セル36
の外周に配置された第3の液晶セルである。ま
た、第3図は第1図の−線から見た正面図で
ある。同図において、38は第2のガラス基板3
2と第3のガラス基板33との間に密封され、第
1の液晶セル35と一端を重ね、かつ第2の液晶
セル36の各間に配置された第4の液晶セル、3
9は第4の液晶セル38の外周に配置された第5
の液晶セルである。第4図は第1図の−線か
ら見た図である。同図において、40は第3のガ
ラス基板33と第4のガラス基板34の間に密封
され、第4の液晶セル38の各間に配置された第
6の液晶セル、41は第6の液晶セル40の外側
で、かつ第2の液晶セル36の各間に配置された
第7の液晶セル、42は第7の液晶セル41の外
側で、かつ第5の液晶セル39の各間に配置され
た第8の液晶セルである。
第7図は第1図の−線からみた透視図であ
る。同図において、43は第1の液晶セル35に
導通された第1のコモン電極、44は第2の液晶
セル36に導通された第2のコモン電極、45は
第3の液晶セル37に導通された第3のコモン電
極、46は第4の液晶セル38に導通された第4
のコモン電極、47は第5の液晶セル39に導通
された第5のコモン電極、48は第6の液晶セル
40に導通された第6のコモン電極、49は第7
の液晶セル41に導通された第7のコモン電極、
50は第8の液晶セル42に導通された第8のコ
モン電極、51は第1のガラス基板31と第2の
ガラス基板32に配置された第1のセグメント電
極、52は第2のガラス基板32と第3のガラス
基板33の間に配置された第2のセグメント電
極、53は第3のガラス基板33と第4のガラス
基板34の間に配置された第3のセグメント電極
である。なお、図中、54は配線基板である。
つぎに、上記構成の動作を第1図にて説明す
る。レンズ1の前方から被写体の映像を明確に記
録するに十分な光量が入射した場合、その光を撮
像素子2が受光して起電力を発生し、その電気信
号が光量検出回路5に伝達される。光量検出回路
5は光量の増加に正比例して出力電流を液晶駆動
回路30に伝達する。液晶駆動回路30は、光量
検出回路5から送られる電流値の大小によつて任
意の液晶セルに印加電圧を発生する。
いま、第5図において、光量検出回路5から出
力された電流I1によつて液晶駆動回路30を介し
て第3の液晶セル37と第5の液晶セル39と第
8の液晶セル42に印加電圧が加つたとすると、
第5の液晶セル39、第8の液晶セル42および
第3の液晶セル37はレンズ1の前方から入射し
てくる光の方向に対する旋光性を失つて光をしや
光する。この時撮像素子2はレンズ1の前方から
入射する光のうちしや光された内側で形成される
面積の範囲内の光を採光する。
つぎに、たとえば被写体が日影等に移動した場
合、しや光されていない面積だけで採光した光量
は、撮像素子2が明確な映像出力信号を映像信号
処理回路4に伝達するだけの起電力が低下する。
この時、光量検出回路5は撮像素子2の起電力が
低下していることを検知し、液晶駆動回路30に
出力する電流を下げる。いま、光量検出回路5が
電流値をI1〜I2に下げたとすると、液晶駆動回路
30は、一段階下のモードに移行し、第8の液晶
セル42に加える印加電圧を解除する。そうする
と、第8の液晶セル42は、レンズ1から入射す
る光の方向に対する旋光性が回復し、レンズ1か
ら撮像素子2に入射する光の光路において、光が
透過する面積が増える。このため撮像素子2は映
像信号を映像信号処理回路4に送るに十分な起電
力を回復し、ビデオカメラは良好な映像を記録で
きる。
また、逆に強い光が撮像素子2に集光される
と、第6図のように撮像素子から発生する起電力
は飽和し、映像信号処理回路4は処理不可能とな
る。この時、光量検出回路5は液晶駆動回路30
に送る電流を増加する。この電流が増すにつれ、
液晶駆動回路30は外側に配置されている液晶セ
ルから順番に印加電圧を加えていき、それぞれの
液晶セルの旋光性をなくし、外側から光をしや光
し、透過する光の面積を減らし、光量を適確な値
に調整する。
ここで、レンズ1と撮像素子2との間に設けた
複数の液晶セル35〜42を光量に応じて選択的
に駆動して絞り機能を持たせたから、しや光板を
機械的に駆動するものに比して構成が簡素とな
り、しかも永久磁石などを必要としないため軽量
であり、小形コンパクト化が推進しやすくなる。
さらに、上記液晶セル35〜42を使用するた
め、消費電力も少なく、節電性に貢献できること
になる。
なお、上記実施例では液晶セルを光軸方向で3
層に分割して配置したもので説明したが、この層
数は適宜増減できるものである。また、液晶セル
は8ステツプの動作モードとなるように配置した
が、さらに細分化してもよいし、液晶セルの形状
も四角形や三角形に限定されることなく変更可能
である。
また、上記実施例ではビデオカメラを用いた場
合について説明したが、ビデオムービやスチルカ
メラ、電子スチルカメラ等の他の映像入力装置で
あつても、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によれば、複数の液晶
セルを用いて絞り装置を構成し、入射光量に応じ
て液晶セルを選択的に駆動するようにしたので、
小型軽量で消費電力が少ない映像入力装置を得る
ことができる。また、上記液晶セルの選択的な駆
動は、外側に配設された液晶セルから中心側に向
かつて順に行なわれ、しかも、外側の液晶セルと
中心側の液晶セルとの隙間を異なる層に配設され
た液晶セルによつて遮光されるので、この組合せ
によつて円周方向に隙間をつくることなく、連続
的な遮光性能を発揮させることができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による映像入力装
置を示すブロツク図、第2図〜第4図はそれぞれ
第1図の−線、−線および−線から
みた正面図、第5図および第6図はこの発明の映
像入力装置の要部の動作説明用の側面断面図、第
7図はこの発明の映像入力装置の要部を示す正面
透視図、第8図は従来の映像入力装置を示すブロ
ツク図、第9図は第8図の絞り体を−線から
みた正面図である。 1……レンズ、2……撮像素子、5……光量検
出回路、30……液晶駆動回路、31〜34……
ガラス基板、35〜42……液晶セル、43〜5
0……コモン電極。なお、図中、同一符号は同一
もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 被写体からの光を集光するレンズと、 このレンズにより集光された光量を検出する光
    量検出回路と、 上記レンズの後方に配置されて該レンズよりの
    映像を電気信号に変換する撮像素子と、 上記レンズと撮像素子との間に配置された透明
    な基板と液晶セルとからなる絞り装置と、 上記光量検出回路からの出力を受けて光量に応
    じて上記液晶セルに駆動電圧を印加する液晶駆動
    回路とを備えた映像入力装置において、 上記透明な基板は、光軸方向に複数配置され、
    上記液晶セルは、複数の透明な基板にそれぞれ密
    封されて、全ての透明な基板を光軸方向から投影
    した時、光軸方向前後の透明な基板に密封された
    液晶セルの隣接するものとの隙間ならびにそれぞ
    れのコモン電極が配列された隙間が他の基板に密
    封された液晶セルによつて遮光されるように、光
    軸を中心として放射状に複数個配設され、光軸の
    外側の液晶セルから中心側の液晶セルに向かつて
    段階的に駆動電圧が印加されるように構成したこ
    とを特徴とする映像入力装置。
JP1987036128U 1987-03-11 1987-03-11 Expired - Lifetime JPH0540617Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987036128U JPH0540617Y2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987036128U JPH0540617Y2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63142962U JPS63142962U (ja) 1988-09-20
JPH0540617Y2 true JPH0540617Y2 (ja) 1993-10-14

Family

ID=30846245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987036128U Expired - Lifetime JPH0540617Y2 (ja) 1987-03-11 1987-03-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0540617Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09219815A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Canon Inc 撮像装置
JP3844460B2 (ja) 2002-08-05 2006-11-15 パイオニア株式会社 空間光変調器
JP3856141B2 (ja) 2003-12-17 2006-12-13 ソニー株式会社 レンズ鏡筒および撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63142962U (ja) 1988-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN212115444U (zh) 一种摄像模组及电子设备
US4996545A (en) Apparatus for correcting blurred image of camera using angular acceleration sensor and angular acceleration sensor
JPH0614163B2 (ja) 絞り装置
WO2006119693A1 (en) Automatic focusing device
CN101493631A (zh) 机械快门及使用该机械快门的相机模组
CN210781014U (zh) 抖动补偿装置、光学装置和相机
CN113114899B (zh) 摄像装置及电子设备
US5705873A (en) Light-quantity control device
KR20080083810A (ko) 카메라용 셔터장치
JPH0540617Y2 (ja)
JPS5964974A (ja) 撮像装置
JP5585803B1 (ja) フィルタ切り替え装置、絞り装置およびカメラ
CN111953883A (zh) 光学防抖摄像头模组、摄像头防抖系统、方法及移动终端
US20080123348A1 (en) Magnetic actuator and magnetic light-shielding apparatus
CN114815129A (zh) 旋转驱动装置及终端设备
US8451526B2 (en) Shutter device
CN113014757B (zh) 摄像头模组及电子设备
JPH0219792Y2 (ja)
JP4204236B2 (ja) 磁気駆動ユニット、光量調節装置および撮影装置
CN107835352A (zh) 一种摄像头模组以及终端
CN114430455A (zh) 图像传感器防抖组件、摄像装置及电子设备
CN222704862U (zh) 可变光圈调节装置
US3056342A (en) Exposure control mechanism
JPS62154704A (ja) 可動コイル型装置
JP2595219B2 (ja) カメラの絞り駆動装置