JPH0540410U - Pc版間目地 - Google Patents
Pc版間目地Info
- Publication number
- JPH0540410U JPH0540410U JP9495691U JP9495691U JPH0540410U JP H0540410 U JPH0540410 U JP H0540410U JP 9495691 U JP9495691 U JP 9495691U JP 9495691 U JP9495691 U JP 9495691U JP H0540410 U JPH0540410 U JP H0540410U
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- plates
- tip
- gasket
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- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 PC版10間に配設される二重環ガスケット
50において、該ガスケット50は弾性体の環状部51
a,52aとL字部51b,52bとの左右一対で構成
され、L字部は環状部のPC版側長辺に沿ってPC版表
面側へ延設され、先端が内側へ曲折されている。前記L
字部の曲折された片の外側には着色可能なゴム片51
d,52dが添着されており、止水性に優れ、外観から
見た場合各種の色彩の目地が得られる。
50において、該ガスケット50は弾性体の環状部51
a,52aとL字部51b,52bとの左右一対で構成
され、L字部は環状部のPC版側長辺に沿ってPC版表
面側へ延設され、先端が内側へ曲折されている。前記L
字部の曲折された片の外側には着色可能なゴム片51
d,52dが添着されており、止水性に優れ、外観から
見た場合各種の色彩の目地が得られる。
Description
【0001】
本考案は、建築物を構成するPC版間に挿入される目地に関するもので、特に 、オープン工法により外側にガスケット目地があらわれる場合に使用するもので ある。
【0002】
従来のPC版間目地は図3及び図4に示すように一重環状ガスケットと二重環 状ガスケットとがある。 図3において10,10はPC版で、コンクリート板11,11の表面に化粧 材としての石材12,12が添着されている。2は弾性体の一重環状ガスケット で、例えばクロロプレンゴムで形成されている。この一重環状ガスケット2は断 面長方形環状の長い紐に形成されており、壁面に装着された片方のPC版12に 一重環状ガスケット2の長辺2aを接着し、他方の長辺2bに接着剤を塗布した 状態で他のPC版を並設して壁に取り付ける。 図において、3,3はポリサルファイド系のコーキング材で表面化粧板12と 、コンクリート板11との接続部の防水のために配設されている。
【0003】 図4は従来の他の例である二重環状ガスケット40がPC版10,10間に目 地として配設された図で、40は弾性体の二重環状ガスケットで、例えばクロロ プレンゴムで形成されている。この二重環状ガスケット40は断面長方形環状の 一対の長い紐41,42に形成されており、一方の紐外側長辺41aを壁面に装 着された片方のPC版10に接着し、他方の紐の外側長辺42aを他方のPC版 10に接着した状態で前記片方のPC版10に並設し、一対の紐42,42の内 側長辺41b,42bを弾発的に圧接させPC版間を目地としてシールする。
【0004】
しかるに、前記図3に示す一重環ガスケット2は片方の長辺2aのみが片側の PC版10に接着されているが、他方の長辺2bは単に押し当てられているのみ である。
【0005】 しかし、図4に示す二重環ガスケット40は二重環となっているので日も41 ,42はの長辺41a,42aはそれぞれPC版10,10に接着された状態で PC版10,10が建築物の壁に配設され、互に内側長辺41b,42bが弾発 的に圧接されるので止水性は改善される。
【0006】 しかるに、前記一重環状ガスケット,二重環ガスケット共黒色を呈しており、 目地がきれいにならず目地の色が特定される欠点があった。
【0007】 本考案は上述した事情に鑑みてなされたものであり、PC版間目地の止水性に 加えて着色性を向上させたPC版間目地を提供するものである。
【0008】
前記目的を達成するため、本考案はPC版間に配設される二重環ガスケットに おいて、該ガスケットは目地に沿って左右一対で構成され、それぞれは断面長方 形環状の環状部と、この環状部のPC版側長辺に沿ってPC版表面側へ延設され 、先端がL字状に内側へ曲折されたL字部とよりなり、前記環状部とL字部は弾 性体で形成され、前記それぞれのL字部先端には着色可能なゴム片が添着されて おり、前記一対の環状部が互に接触して配設された状態で、前記一対のゴム片の 先端が互に重なることを特徴とする。
【0009】 また、PC版間に配設される二重環ガスケットにおいて、該ガスケットは目地 に沿って左右一対で構成され、それぞれは断面長方形環状の環状部と、この一方 の環状部はPC版側長辺に沿ってPC版表面側へ延設され、先端がL字状に内側 へ曲折されたL字部が形成され、他方の環状部はPC版側である外側長辺に沿っ てPC版表面側へ前記一方のL字部先端手前まで突出した突出片が形成され、 前記環状部とL字部と突出部は弾性体で形成され、前記L字部先端と前記突出部 先端にはそれぞれ着色可能なゴム片がそれぞれ平行に添着されており、前記一対 の環状部が互に接触して配設された状態で、前記L字部先端のゴム片先端はPC 版間の片方の面にL字状に曲折して当接し、前記突出片先端のゴム片先端は前記 L字部で形成された空間へ突出していることを特徴とする。
【0010】 また、前記弾性体はクロロプレンゴムで、前記着色可能なゴム片はクロロスル ホン化ポリエチレンでそれぞれ形成されたことを特徴とする。
【0011】 また、前記ゴム片は弾性体と一体成型されたことを特徴とする。
【0012】
着色可能なゴム片が環状部から延設されたL字部及び突出部に添着または一体 成型されているので、止水性が保たれたまま、目地表面が着色される。
【0013】
以下添付図に基づいて本考案を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示 し、50は左右一対の二重環状ガスケットで、ガスケット51,52で形成され ている。 ガスケット51,52は同形状で、それぞれ弾性体である黒色のクロロプレン ゴム製の環状部51a,52aとL字部51b,52bとで構成されている。 前記L字部51b,52bは断面長方形環状の環状部51a,52aの外側長 辺51b,52bにそってPC版10表面側へ延設され、先端51c,52cの ようにL字状に曲折されている。
【0014】 前記先端部51c,52cには着色可能なクロロスルホルン化ポリエチレンの ゴム片51d,52dが添着、または先端部51c,52cと一体に成型されて いる。 前記ゴム片51d,52dの先端は先端部51c,52cより内側に長く延設 されている。
【0015】 前記二重環状ガスケット50をPC版間に目地として装着するには、先づ建築 物の外壁に装着された一方のPC版10にガスケット51の外側長辺51eを接 着剤で接着する。 次に他方のPC版10にガスケット52の外側の長辺52eを接着剤で接着し 、このPC版をクレーン等で吊下げ前記一方のPC版10に並設して取り付ける と、ガスケット51の内側長辺51fとガスケット52の内側長辺52fとが弾 発的に圧接されると同時に、L字部51b,52b先端51c,52cが内側先 端で接触部53を形成する。 但し、先端51c,52c間は接触せず、隙間があっても良い。 この状態でゴム片51d,52dの先端は互に重なり合う。
【0016】 図2は本考案の他の実施例を示し、60は左右一対の二重環ガスケットで、黒 色のクロロプレンゴム製のガスケット61,62で形成されている。 ガスケット61,62は環状部61a,62aが同形状であるが、一方のガス ケット61は環状部61aの外側長辺61bが他方のガスケット62のL字部6 2cより短く突出して突出部61cが形成されている。 また、他方のガスケット62は環状部62aの外側長辺62bがPC版表面側 へ延設され、先端がL字状に内側へ曲折してL字部62cを形成し、曲折した先 端は一方のPC版10近くまで延びている。 前記突出部61c先端と、L字部62c先端にはそれぞれ着色可能なクロロス ルホン化ポリエチレンのゴム片61d,62dがそれぞれ添着、または突出部6 1c,L字部62cと一体に成型されている。
【0017】 前記二重環状ガスケット60をPC版間に目地として装着するには、先づ建築 物の外壁に装着された一方のPC版10にガスケット61の外側長辺61bを接 着剤で接着する。
【0018】 次に他方のPC版10にガスケット62の外側長辺62bを接着剤で接着し、 このPC版10をクレーン等で吊下げ前記一方のPC版10に並設して外壁に取 り付けると、ガスケット61の内側長辺61fとガスケット62の内側長辺62 fとが弾発的に圧接されると同時に前記ゴム片62dの先端はPC版10,10 間の一方の面に先端がL字状に曲折して当接する。
【0019】
以上詳細に説明した本考案によれば、止水性において優れたクロロプレンゴム の二重環ガスケットで目地を構成し、その表面側に着色可能なクロロスルホン化 ポリエチレンのゴム片を添着(接着)または一体成型したので止水性に優れるだ けでなく、外観から見た場合の各種の色彩の目地を得ることができる。
【0020】 また、地震時に版間が開いた時にも内側まで視線が届かないので、美観を損じ ることがない。
【図1】本考案の一実施例を示す、PC版間に目地を施
した場合の横断面図である。
した場合の横断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す、PC版間に目地を
施した場合の横断面図である。
施した場合の横断面図である。
【図3】従来の一重環状ガスケットの目地をPC版間に
施した場合の横断面図である。
施した場合の横断面図である。
【図4】従来の二重環状ガスケットの目地をPC版間に
施した場合の横断面図である。
施した場合の横断面図である。
2 一重環状ガスケット 3 コーキング材 10 PC版 11 コンクリート板 12 石材 40 二重環状ガスケット 50,60 二重環状ガスケット 51,52,61,62 ガスケット 51a,52a,61a,62a 環状部 51b,52b,62c L字部 51e,52e,61b,62b 外側長辺 51f,52f,61f,62f 内側長辺 61c 突出部 51d,52d,61d,62d ゴム片
Claims (4)
- 【請求項1】 PC版間に配設される二重環ガスケット
において、 該ガスケットは目地に沿って左右一対で構成され、それ
ぞれは断面長方形環状 の環状部と、この環状部のPC版側長辺に沿ってPC版
表面側へ延設され、先端がL字状に内側へ曲折されたL
字部とよりなり、 前記環状部とL字部は弾性体で形成され、 前記それぞれのL字部先端には着色可能なゴム片が添着
されており、 前記一対の環状部が互に接触して配設さ
れた状態で、前記一対のゴム片の先端が互に重なること
を特徴とするPC版間目地。 - 【請求項2】 PC版間に配設される二重環ガスケット
において、 該ガスケットは目地に沿って左右一対で構成され、それ
ぞれは断面長方形環状の環状部と、 この一方の環状部はPC版側長辺に沿ってPC版表面側
へ延設され、先端がL字状に内側へ曲折されたL字部が
形成され、 他方の環状部はPC版側である外側長辺に沿ってPC版
表面側へ前記一方のL字部先端手前まで突出した突出片
が形成され、 前記環状部とL字部と突出部は弾性体で形成され、 前記L字部先端と前記突出部先端にはそれぞれ着色可能
なゴム片がそれぞれ平行に添着されており、 前記一対の環状部が互に接触して配設された状態で、前
記L字部先端のゴム片先端はPC版間の片方の面にL字
状に曲折して当接し、前記突出片先端のゴム片先端は前
記L字部で形成された空間へ突出していることを特徴と
するPC版間目地。 - 【請求項3】 前記弾性体はクロロプレンゴムで、前記
着色可能なゴム片はクロロスルホン化ポリエチレンでそ
れぞれ形成されたことを特徴とする請求項1または請求
項2記載のPC版間目地。 - 【請求項4】 前記ゴム片は弾性体と一体成型されたこ
とを特徴とする請求項1または請求項2記載のPC版間
目地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9495691U JPH0540410U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Pc版間目地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9495691U JPH0540410U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Pc版間目地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540410U true JPH0540410U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14124388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9495691U Pending JPH0540410U (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Pc版間目地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0540410U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112796481A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-05-14 | 蔡启中 | 装配式建筑相邻围护结构板间的板缝结构 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931931A (ja) * | 1972-08-02 | 1974-03-23 | ||
| JPS5946230B2 (ja) * | 1975-04-30 | 1984-11-10 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | プロピレングリコ−ルジエステルの分離方法 |
| JPS6318647U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-06 | ||
| JPS6378952A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | 昭和電工建材株式会社 | 外壁板の接合工法 |
| JPH0261241A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-01 | Natl House Ind Co Ltd | 乾式目地材 |
| JPH03147914A (ja) * | 1989-11-02 | 1991-06-24 | Toda Constr Co Ltd | ダム用監査廊の連結ユニット用シール材 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP9495691U patent/JPH0540410U/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931931A (ja) * | 1972-08-02 | 1974-03-23 | ||
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|---|---|---|---|---|
| CN112796481A (zh) * | 2021-01-29 | 2021-05-14 | 蔡启中 | 装配式建筑相邻围护结构板间的板缝结构 |
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