JPH053553A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH053553A JPH053553A JP3178901A JP17890191A JPH053553A JP H053553 A JPH053553 A JP H053553A JP 3178901 A JP3178901 A JP 3178901A JP 17890191 A JP17890191 A JP 17890191A JP H053553 A JPH053553 A JP H053553A
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- JP
- Japan
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- signal
- image pickup
- exposure
- reference signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮像素子のダイナミックレンジ以上のレベル
をもった被写体を撮影する場合であっても短時間で撮影
できるようにする。 【構成】 被写体からの撮像光を光電変換して出力する
撮像素子と、該撮像素子を所定時間露光して得られる出
力信号と所定の基準信号を比較する比較手段とを備え、
該比較手段の比較の結果、前記撮像素子からの読み出し
信号に基準信号よりも大きい信号があった場合は、次の
フィールドの信号を読み出す前の帰線消去期間内に、前
記所定時間よりも短い露光を行うと共に、この露光後に
基準信号よりも大きかった画素の信号を再度読み出し、
該読み出し信号を基準信号に加算して画像信号のレベル
を補正する。
をもった被写体を撮影する場合であっても短時間で撮影
できるようにする。 【構成】 被写体からの撮像光を光電変換して出力する
撮像素子と、該撮像素子を所定時間露光して得られる出
力信号と所定の基準信号を比較する比較手段とを備え、
該比較手段の比較の結果、前記撮像素子からの読み出し
信号に基準信号よりも大きい信号があった場合は、次の
フィールドの信号を読み出す前の帰線消去期間内に、前
記所定時間よりも短い露光を行うと共に、この露光後に
基準信号よりも大きかった画素の信号を再度読み出し、
該読み出し信号を基準信号に加算して画像信号のレベル
を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランダムアクセスが可
能な撮像素子を利用したカラービデオカメラ等の撮像装
置に関する。
能な撮像素子を利用したカラービデオカメラ等の撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、撮像装置において画像信号を取り
込む場合は、撮像素子のダイナミックレンジ(飽和レベ
ル)以上の信号は飽和信号となり、再生時には真っ白な
状態(いわゆる白飛び現象)で出力されていた。このよ
うな白飛びの現象は、再生画像を著しく劣化させるた
め、撮像素子のダイナミックレンジの拡大が要求されて
いた。このダイナミックレンジを拡大させる1手段とし
ては、1回目の露光後に露光量を調節して再露光を行
い、信号電荷の読み直しを行う方法がある。
込む場合は、撮像素子のダイナミックレンジ(飽和レベ
ル)以上の信号は飽和信号となり、再生時には真っ白な
状態(いわゆる白飛び現象)で出力されていた。このよ
うな白飛びの現象は、再生画像を著しく劣化させるた
め、撮像素子のダイナミックレンジの拡大が要求されて
いた。このダイナミックレンジを拡大させる1手段とし
ては、1回目の露光後に露光量を調節して再露光を行
い、信号電荷の読み直しを行う方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、C
CDやMOS等の撮像素子を用いた場合、上記手段では
再露光後の読み出し過程で全ての画素の読み出しを行わ
なければならないので、撮像素子のダイナミックレンジ
以上のレベルを持った被写体を撮影するときに撮影時間
が長くなるという問題点があった。
CDやMOS等の撮像素子を用いた場合、上記手段では
再露光後の読み出し過程で全ての画素の読み出しを行わ
なければならないので、撮像素子のダイナミックレンジ
以上のレベルを持った被写体を撮影するときに撮影時間
が長くなるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的は撮像素子のダイナミッ
クレンジ以上のレベルを持った被写体を撮影する場合で
あっても短時間で撮影できるようにした撮像装置を提供
することにある。
めになされたもので、その目的は撮像素子のダイナミッ
クレンジ以上のレベルを持った被写体を撮影する場合で
あっても短時間で撮影できるようにした撮像装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のこのような目的
は、被写体からの撮像光を光電変換して出力する撮像素
子と、該撮像素子を所定時間露光して得られる出力信号
と所定の基準信号を比較する比較手段とを備え、該比較
手段の比較の結果、前記撮像素子からの読み出し信号に
基準信号よりも大きい信号があった場合は、次のフィー
ルドの信号を読み出す前の帰線消去期間内に、前記所定
時間よりも短い露光を行うと共に、この露光後に基準信
号よりも大きかった画素の信号を再度読み出し、該読み
出し信号を基準信号に加算して画像信号のレベルを補正
することを特徴とする撮像装置によって達成される。
は、被写体からの撮像光を光電変換して出力する撮像素
子と、該撮像素子を所定時間露光して得られる出力信号
と所定の基準信号を比較する比較手段とを備え、該比較
手段の比較の結果、前記撮像素子からの読み出し信号に
基準信号よりも大きい信号があった場合は、次のフィー
ルドの信号を読み出す前の帰線消去期間内に、前記所定
時間よりも短い露光を行うと共に、この露光後に基準信
号よりも大きかった画素の信号を再度読み出し、該読み
出し信号を基準信号に加算して画像信号のレベルを補正
することを特徴とする撮像装置によって達成される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。 [第1実施例]図1は本発明の撮像装置の一実施例を示
したブロック図である。図1において101はレンズ、
シャッター、絞り等で構成される光学ブロック、102
はXアドレス、Yアドレスの指定によって任意の画素を
ランダムにアクセスできる撮像素子である。この撮像素
子102については、詳しく後述する。103はランダ
ムアクセスメモリ、104はシャッター制御、絞り制
御、撮像素子の駆動タイミングの制御、メモリのアドレ
ス指定等を行う制御信号発生器、105はメモリ103
と制御信号発生器104から出力される基準信号とを比
較し、その結果を出力する比較器である。撮像素子10
2の構成を図2に示す。この撮像素子102の動作とし
ては、まずXアドレス、Yアドレスによりアドレス配置
された画素群801に対し、ロウデコーダ802により
Y方向のアドレスを指定する。次に、コラムデコーダ8
03によりX方向のアドレスを指定してX、Yアドレス
の指定された画素の信号電荷をコラムセレクタ804よ
り取り出し、最後に出力アンプ805で適当な信号増幅
を行って出力する。以上のランダムアクセス可能な撮像
素子に関しては、USP4,942,473 に“IntelligentSca
n Image Sensor ”として開示されている。
して詳細に説明する。 [第1実施例]図1は本発明の撮像装置の一実施例を示
したブロック図である。図1において101はレンズ、
シャッター、絞り等で構成される光学ブロック、102
はXアドレス、Yアドレスの指定によって任意の画素を
ランダムにアクセスできる撮像素子である。この撮像素
子102については、詳しく後述する。103はランダ
ムアクセスメモリ、104はシャッター制御、絞り制
御、撮像素子の駆動タイミングの制御、メモリのアドレ
ス指定等を行う制御信号発生器、105はメモリ103
と制御信号発生器104から出力される基準信号とを比
較し、その結果を出力する比較器である。撮像素子10
2の構成を図2に示す。この撮像素子102の動作とし
ては、まずXアドレス、Yアドレスによりアドレス配置
された画素群801に対し、ロウデコーダ802により
Y方向のアドレスを指定する。次に、コラムデコーダ8
03によりX方向のアドレスを指定してX、Yアドレス
の指定された画素の信号電荷をコラムセレクタ804よ
り取り出し、最後に出力アンプ805で適当な信号増幅
を行って出力する。以上のランダムアクセス可能な撮像
素子に関しては、USP4,942,473 に“IntelligentSca
n Image Sensor ”として開示されている。
【0007】次に、図1の実施例の動作を説明する。ま
ず、制御信号発生器104により設定されたシャッター
速度、絞り値により、ある露光時間(t=T)で撮像素
子102上に結像した被写体像は、各画素毎に光電変換
され信号電荷となる。そして制御信号発生器104より
発生する電荷読み出し信号により逐次読み出され、メモ
リ103において先の読み出し信号に対応するアドレス
に書き込まれる。次にメモリ103から信号データを読
み出し、制御信号発生器104より指定される基準信号
のレベルとの比較を比較器105で行う。このとき、メ
モリ103に書き込まれている全ての信号データが基準
信号よりも小さい場合は、メモリ103のデータはその
まま後段の信号処理回路に出力される。一方、比較器1
05の比較結果において、基準信号よりも大きいレベル
の信号データがあった場合は、図3(a)に示すように
撮像素子が次のフィールドの信号電荷を読み出す前の帰
線消去期間(VBLK)に、制御信号発生器104の電
荷読み出し信号を制御して基準信号よりも大きいレベル
が検出された撮像素子102のXアドレス、Yアドレス
を指定して再度信号電荷の読み出しを行う。このとき基
準信号レベルを撮像素子の飽和レベルよりすこし小さめ
に設定しておくと比較器105は飽和検出回路として機
能する。
ず、制御信号発生器104により設定されたシャッター
速度、絞り値により、ある露光時間(t=T)で撮像素
子102上に結像した被写体像は、各画素毎に光電変換
され信号電荷となる。そして制御信号発生器104より
発生する電荷読み出し信号により逐次読み出され、メモ
リ103において先の読み出し信号に対応するアドレス
に書き込まれる。次にメモリ103から信号データを読
み出し、制御信号発生器104より指定される基準信号
のレベルとの比較を比較器105で行う。このとき、メ
モリ103に書き込まれている全ての信号データが基準
信号よりも小さい場合は、メモリ103のデータはその
まま後段の信号処理回路に出力される。一方、比較器1
05の比較結果において、基準信号よりも大きいレベル
の信号データがあった場合は、図3(a)に示すように
撮像素子が次のフィールドの信号電荷を読み出す前の帰
線消去期間(VBLK)に、制御信号発生器104の電
荷読み出し信号を制御して基準信号よりも大きいレベル
が検出された撮像素子102のXアドレス、Yアドレス
を指定して再度信号電荷の読み出しを行う。このとき基
準信号レベルを撮像素子の飽和レベルよりすこし小さめ
に設定しておくと比較器105は飽和検出回路として機
能する。
【0008】したがって、通常の電荷読み出し期間の信
号電荷読み出しが終った後に、制御信号発生器104に
よりシャッター速度を速めるか絞り値を小さくするか、
または撮像素子の露光時間を短くするかして飽和が起き
ない程度に露光量を制御して次の露光を行っておき、比
較器105で飽和が検出されたとき信号電荷の再読み出
しを行うことになる。そして、メモリ103のデータを
読み出して後段の信号処理回路に出力するが、飽和が検
出されたアドレスのデータには、信号処理回路において
基準信号レベルのデータを加算することによって、撮像
素子の飽和によって取り出すことのできなかった本来あ
るべき信号データを取り出すことができる。すなわち、
撮像素子のダイナミックレンジの拡大を図ることができ
る。図4は撮像素子の露光時間を短くすることによって
2回目の露光量を制御した例である。図4では、1回目
の露光により飽和した201の信号に対し、2回目の露
光で202の信号をメモリ103に取り込み、後段の信
号処理回路で基準レベルを加算して204のように撮像
素子の飽和レベル以上の信号を取り出すことができる。
尚、本実施例では露光回数は2回としているが、複数回
の露光で実施しても効果があることは言うまでもない。
ただし、露光回数が多ければその分撮影時間が長くなる
ので、帰線消去期間にレベル補正を終了するという点か
らも、本実施例では露光回数を2回とした。 [第2実施例]図5は本発明の第2実施例を示したブロ
ック図である。第1実施例では、図3(a)に示したよ
うに飽和電荷が検出された時の再露光を帰線消去期間
(VBLK)で行っていたが、飽和画素数が多い場合、
VBLK期間内で再露光、再読み出しを完了しきれない
場合もあり得る。そこで、本実施例では図3(b)に示
すように最初の電荷読み出し期間を速くして、VBLK
期間+(映像期間−読み出し期間)内に再露光、再読み
出しを行うものである。また、第1実施例では飽和して
いる画素の有無にかかわらず2回目の露光を行っていた
が、本実施例では図5に示すようにアドレスメモリ30
1を設け、飽和した画素のアドレスをまとめて記憶して
おき、飽和が検出された時のみ2回目の露光を行い、飽
和が検出されない場合は、2回目の露光を行わないこと
で撮影時間の短縮を可能としたものである。すなわち、
第1実施例と同様にメモリ103に書き込まれたデータ
を比較器105で基準レベルと比較し、基準レベルを越
えるデータが存在した場合は、その時のアドレスをアド
レスメモリ301に記憶し、全てのデータの比較と基準
レベル以上のデータのアドレスの記憶を行った後に2回
目の露光を行い、アドレスメモリ301に記憶されたア
ドレスの信号電荷のみを読み出すようにする。後の処理
は第1実施例と同様である。また、比較器105の比較
の結果、基準レベル以上のデータがなかった場合は、2
回目の露光は行わずデータは後段の信号処理回路に出力
し、これによって無駄な露光を行わず、撮影時間を短縮
する。 [第3実施例]図6は本発明の第3実施例を示したブロ
ック図である。第1実施例、第2実施例では基準レベル
とデータの比較をメモリの出力段で行っていたが、本実
施例では図6に示すようにメモリ103の入力段で行う
ものである。本実施例では、撮像素子102より信号電
荷が読み出される度に比較器401で信号電荷と基準レ
ベルとの比較が行われる。そして、第2実施例と同様に
アドレスメモリ301に基準レベル以上のデータが存在
したときのアドレス情報が記憶される。なお、その時の
信号データはメモリ103に書き込んでも書き込まなく
てもよい。他の動作は第1、2実施例と同様である。 [第4実施例]図7は本発明の第4実施例を示したブロ
ック図である。以上の実施例ではメモリ103のデータ
を読み出して後段の信号処理回路に出力し、飽和が検出
されたアドレスのデータに対し信号処理回路において基
準信号レベルのデータを加算していたが、本実施例では
図7に示すように比較器105に入力される基準信号レ
ベルを再読み出しした信号データに加算して再度メモリ
103に書き込むようにしたものである。すなわち、第
1実施例の動作のように1回目の信号電荷読み出しが終
わった後に、制御信号発生器104によりシャッター速
度を速めるか絞り値を小さくするか、または撮像素子の
露光時間を短くするかして飽和が起きない程度に露光量
を制御して2回目の露光を行っておく。次に、比較器1
05で飽和が検出されたとき信号電荷の再読み出しを行
い、同時に制御信号発生器104により加算器501に
加算を行うように制御信号を送ることで、比較基準信号
と再読み出しされたデータとを加算し、メモリ103に
再度書き込む。そして、メモリ103より読み出された
データは後段の信号処理回路106に出力される。な
お、撮像素子からの1回目の読み出し時には制御信号発
生器104から加算器501には加算を行わないように
制御信号が出力され、読み出された信号データがそのま
まメモリ103に書き込まれる。 [第5実施例]図8は本発明の第5実施例を示したブロ
ック図である。この実施例は第4実施例の撮像装置に第
3実施例と同様にアドレスメモリ301を設けた例であ
る。動作の説明は前記実施例と同じであるので省略す
る。 [第6実施例]図9は本発明の第6実施例を示したブロ
ック図である。この実施例は第4実施例の撮像装置にア
ドレスメモリ301を設け、また基準信号レベルとデー
タの比較を第3実施例と同様にメモリ103の入力段で
行うようにした例である。動作は前記実施例と同じであ
るので説明は省略する。
号電荷読み出しが終った後に、制御信号発生器104に
よりシャッター速度を速めるか絞り値を小さくするか、
または撮像素子の露光時間を短くするかして飽和が起き
ない程度に露光量を制御して次の露光を行っておき、比
較器105で飽和が検出されたとき信号電荷の再読み出
しを行うことになる。そして、メモリ103のデータを
読み出して後段の信号処理回路に出力するが、飽和が検
出されたアドレスのデータには、信号処理回路において
基準信号レベルのデータを加算することによって、撮像
素子の飽和によって取り出すことのできなかった本来あ
るべき信号データを取り出すことができる。すなわち、
撮像素子のダイナミックレンジの拡大を図ることができ
る。図4は撮像素子の露光時間を短くすることによって
2回目の露光量を制御した例である。図4では、1回目
の露光により飽和した201の信号に対し、2回目の露
光で202の信号をメモリ103に取り込み、後段の信
号処理回路で基準レベルを加算して204のように撮像
素子の飽和レベル以上の信号を取り出すことができる。
尚、本実施例では露光回数は2回としているが、複数回
の露光で実施しても効果があることは言うまでもない。
ただし、露光回数が多ければその分撮影時間が長くなる
ので、帰線消去期間にレベル補正を終了するという点か
らも、本実施例では露光回数を2回とした。 [第2実施例]図5は本発明の第2実施例を示したブロ
ック図である。第1実施例では、図3(a)に示したよ
うに飽和電荷が検出された時の再露光を帰線消去期間
(VBLK)で行っていたが、飽和画素数が多い場合、
VBLK期間内で再露光、再読み出しを完了しきれない
場合もあり得る。そこで、本実施例では図3(b)に示
すように最初の電荷読み出し期間を速くして、VBLK
期間+(映像期間−読み出し期間)内に再露光、再読み
出しを行うものである。また、第1実施例では飽和して
いる画素の有無にかかわらず2回目の露光を行っていた
が、本実施例では図5に示すようにアドレスメモリ30
1を設け、飽和した画素のアドレスをまとめて記憶して
おき、飽和が検出された時のみ2回目の露光を行い、飽
和が検出されない場合は、2回目の露光を行わないこと
で撮影時間の短縮を可能としたものである。すなわち、
第1実施例と同様にメモリ103に書き込まれたデータ
を比較器105で基準レベルと比較し、基準レベルを越
えるデータが存在した場合は、その時のアドレスをアド
レスメモリ301に記憶し、全てのデータの比較と基準
レベル以上のデータのアドレスの記憶を行った後に2回
目の露光を行い、アドレスメモリ301に記憶されたア
ドレスの信号電荷のみを読み出すようにする。後の処理
は第1実施例と同様である。また、比較器105の比較
の結果、基準レベル以上のデータがなかった場合は、2
回目の露光は行わずデータは後段の信号処理回路に出力
し、これによって無駄な露光を行わず、撮影時間を短縮
する。 [第3実施例]図6は本発明の第3実施例を示したブロ
ック図である。第1実施例、第2実施例では基準レベル
とデータの比較をメモリの出力段で行っていたが、本実
施例では図6に示すようにメモリ103の入力段で行う
ものである。本実施例では、撮像素子102より信号電
荷が読み出される度に比較器401で信号電荷と基準レ
ベルとの比較が行われる。そして、第2実施例と同様に
アドレスメモリ301に基準レベル以上のデータが存在
したときのアドレス情報が記憶される。なお、その時の
信号データはメモリ103に書き込んでも書き込まなく
てもよい。他の動作は第1、2実施例と同様である。 [第4実施例]図7は本発明の第4実施例を示したブロ
ック図である。以上の実施例ではメモリ103のデータ
を読み出して後段の信号処理回路に出力し、飽和が検出
されたアドレスのデータに対し信号処理回路において基
準信号レベルのデータを加算していたが、本実施例では
図7に示すように比較器105に入力される基準信号レ
ベルを再読み出しした信号データに加算して再度メモリ
103に書き込むようにしたものである。すなわち、第
1実施例の動作のように1回目の信号電荷読み出しが終
わった後に、制御信号発生器104によりシャッター速
度を速めるか絞り値を小さくするか、または撮像素子の
露光時間を短くするかして飽和が起きない程度に露光量
を制御して2回目の露光を行っておく。次に、比較器1
05で飽和が検出されたとき信号電荷の再読み出しを行
い、同時に制御信号発生器104により加算器501に
加算を行うように制御信号を送ることで、比較基準信号
と再読み出しされたデータとを加算し、メモリ103に
再度書き込む。そして、メモリ103より読み出された
データは後段の信号処理回路106に出力される。な
お、撮像素子からの1回目の読み出し時には制御信号発
生器104から加算器501には加算を行わないように
制御信号が出力され、読み出された信号データがそのま
まメモリ103に書き込まれる。 [第5実施例]図8は本発明の第5実施例を示したブロ
ック図である。この実施例は第4実施例の撮像装置に第
3実施例と同様にアドレスメモリ301を設けた例であ
る。動作の説明は前記実施例と同じであるので省略す
る。 [第6実施例]図9は本発明の第6実施例を示したブロ
ック図である。この実施例は第4実施例の撮像装置にア
ドレスメモリ301を設け、また基準信号レベルとデー
タの比較を第3実施例と同様にメモリ103の入力段で
行うようにした例である。動作は前記実施例と同じであ
るので説明は省略する。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、1
回目の露光で基準信号以上の信号が検出された場合に、
2回目以降の露光量を制御して再露光を行い、基準信号
以上の画素に対応する再読み出しを行いその再読み出し
信号データに対して基準信号を加算するようにしたの
で、短い撮影時間で撮像素子のダイナミックレンジを越
えるレベルの信号を取り出すことができ、撮像素子のダ
イナミックレンジを改善できるという効果がある。
回目の露光で基準信号以上の信号が検出された場合に、
2回目以降の露光量を制御して再露光を行い、基準信号
以上の画素に対応する再読み出しを行いその再読み出し
信号データに対して基準信号を加算するようにしたの
で、短い撮影時間で撮像素子のダイナミックレンジを越
えるレベルの信号を取り出すことができ、撮像素子のダ
イナミックレンジを改善できるという効果がある。
【図1】本発明の撮像装置の第1実施例を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の実施例に使用される撮像素子の構成を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図3】本発明の第1及び第2実施例の再露光、再読み
出しのタイミングをそれぞれ示したタイムチャートであ
る。
出しのタイミングをそれぞれ示したタイムチャートであ
る。
【図4】図1の実施例の撮像素子の露光時間と露光量の
関係を示した説明図である。
関係を示した説明図である。
【図5】本発明の第2実施例を示したブロック図であ
る。
る。
【図6】本発明の第3実施例を示したブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明の第4実施例を示したブロック図であ
る。
る。
【図8】本発明の第5実施例を示したブロック図であ
る。
る。
【図9】本発明の第6実施例を示したブロック図であ
る。
る。
101 光学ブロック
102 撮像素子
103 ランダムアクセスメモリ
104 制御信号発生器
105 比較器
106 信号処理回路
301 アドレスメモリ
401 比較器
501 加算器
Claims (3)
- 【請求項1】 被写体からの撮像光を光電変換して出力
する撮像素子と、該撮像素子を所定時間露光して得られ
る出力信号と所定の基準信号を比較する比較手段とを備
え、該比較手段の比較の結果、前記撮像素子からの読み
出し信号に基準信号よりも大きい信号があった場合は、
次のフィールドの信号を読み出す前の帰線消去期間内
に、前記所定時間よりも短い露光を行うと共に、この露
光後に基準信号よりも大きかった画素の信号を再度読み
出し、該読み出し信号を基準信号に加算して画像信号の
レベルを補正することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 基準信号よりも大きな信号が多く、帰線
消去期間内に再露光及び再読み出しができない場合は、
最初の撮像素子の信号読み出し時間を短くすることを特
徴とする請求項1の撮像装置。 - 【請求項3】 基準信号よりも大きい信号の画素のアド
レスを記憶するためのアドレスメモリを設け、全ての信
号の比較動作が終了した後に、前記再露光後アドレスメ
モリに記憶された画素の信号を読み出し、また基準信号
以上の信号がなかった場合は、再露光を行わないように
したことを特徴とする請求項1の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178901A JPH053553A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178901A JPH053553A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053553A true JPH053553A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16056670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178901A Pending JPH053553A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053553A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5659928A (en) * | 1995-05-31 | 1997-08-26 | Nec Corporation | Openable structure for housing |
| CN108431629A (zh) * | 2015-12-21 | 2018-08-21 | 株式会社小糸制作所 | 车辆用图像获取装置、控制装置、包括了车辆用图像获取装置或控制装置的车辆和车辆用图像获取方法 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP3178901A patent/JPH053553A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5659928A (en) * | 1995-05-31 | 1997-08-26 | Nec Corporation | Openable structure for housing |
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