JPH0532454U - スキツドステアローダ - Google Patents
スキツドステアローダInfo
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- JPH0532454U JPH0532454U JP7972291U JP7972291U JPH0532454U JP H0532454 U JPH0532454 U JP H0532454U JP 7972291 U JP7972291 U JP 7972291U JP 7972291 U JP7972291 U JP 7972291U JP H0532454 U JPH0532454 U JP H0532454U
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Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一般の乗用車の運転経験を持つ人であれば容易
に運転操作が可能で、かつ起動性が向上したスキッドス
テアローダを提供する。 【構成】ハンドル5と、前進、後進兼用アクセルペタル
13と、ハンドル5の切角を検出するポテンショメータ24
と、アクセルペタル13の踏角を検出するポテンショメー
タ25と、ポテンショメータ25のアクセル踏角信号から走
行方向および速度指令値を検出し、これら走行方向およ
び速度指令値とポテンショメータ24のハンドル切角信号
に応じてHSTポンプ16L,16Rの走行指令信号を形成
し、油圧駆動モータ17L,17Rを制御する電気制御装置
21を備えて構成する。 【効果】アクセルペタル13の踏角、すなわち前踏込み、
後踏込みにより走行方向を指示できることによって、従
来のように走行レバーにより、前進、後進の切り換え操
作をする必要がなくなり、起動性を向上させることがで
きる。
に運転操作が可能で、かつ起動性が向上したスキッドス
テアローダを提供する。 【構成】ハンドル5と、前進、後進兼用アクセルペタル
13と、ハンドル5の切角を検出するポテンショメータ24
と、アクセルペタル13の踏角を検出するポテンショメー
タ25と、ポテンショメータ25のアクセル踏角信号から走
行方向および速度指令値を検出し、これら走行方向およ
び速度指令値とポテンショメータ24のハンドル切角信号
に応じてHSTポンプ16L,16Rの走行指令信号を形成
し、油圧駆動モータ17L,17Rを制御する電気制御装置
21を備えて構成する。 【効果】アクセルペタル13の踏角、すなわち前踏込み、
後踏込みにより走行方向を指示できることによって、従
来のように走行レバーにより、前進、後進の切り換え操
作をする必要がなくなり、起動性を向上させることがで
きる。
Description
【0001】
本考案は、超芯地旋回(その場旋回)可能な荷役車両、つまりスキッドステア ローダに関するものである。
【0002】
従来の上記スキッドステアローダとしては、たとえば特開平3-51432 号に記載 されたものが提案されている。
【0003】 このスキッドステアローダは、基本的には、車体と、車体に設けた2つの走行 装置と、各走行装置を作動する2つの走行油圧駆動装置と、車体に設けた2つの 荷役装置と、各荷役装置を作動する2つの荷役油圧駆動装置とから構成され、車 体に設けられた、回転操作を行う走行装置用のハンドルと、前進、中立および後 進を指示する走行レバーと、アクセルペタルの操作により2つの走行油圧駆動装 置を制御する電気制御装置を設けている。
【0004】
しかしながら従来の構成では、前進、後進の切り換え操作に走行レバーを使用 しているため前後進の切り換えが面倒で、起動性が悪いという問題があった。
【0005】 本考案は上記問題を解決するものであり、一般の乗用車の運転経験を持つ人で あれば容易に運転操作が可能で、かつ起動性が向上したスキッドステアローダを 提供することを目的とするものである。
【0006】
上記問題を解決するため本考案のスキッドステアローダは、車体と、車体に設 けた2つの走行装置と、各走行装置を作動する2つの走行油圧駆動装置を備えた スキッドステアローダであって、回転操作を行う走行装置用のハンドルと、前進 、後進兼用アクセルペタルと、前記ハンドルの切角を検出する第1の検出手段と 、前記アクセルペタルの踏角を検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段 のアクセル踏角信号から走行方向および速度指令値を検出し、これら走行方向お よび速度指令値と前記第1の検出手段のハンドル切角信号に応じて前記各走行装 置の走行指令信号を形成し、前記各走行油圧駆動装置を制御する制御手段を設け たものである。
【0007】
上記構成により、アクセルペタルの踏角により走行方向と速度指令値が検出さ れ、これら走行方向および速度指令値とハンドルの切角に応じて各走行装置の走 行指令信号、すなわち走行速度と走行方向の目標値が形成され、この走行指令信 号に基づいて走行油圧駆動装置が制御される。
【0008】
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の一実施例を示すスキッドステアローダの側面図、図2および図 3は同スキッドステアローダの走行制御系の要部構成図および電気制御装置のブ ロック図である。
【0009】 スキッドステアローダ1は左右の独立した走行装置により超芯地旋回を可能と した荷役車両であり、図1に示すように、オペレータがヘッドガード2で保護さ れた運転席3に座り、衝突時の防護用のシートバー4を付け、回転操作を行う走 行制御用のハンドル5、図2に示すエンジン7の回転数を制御するスロットルレ バー8、バケット9の上昇、下降操作を行うバケットレバー10、ブーム11の上昇 、下降操作を行うブームレバー12、図2に示す前進、後進兼用のアクセルペタル 13およびブレーキペタル(図示せず)を操作することによって、後述する走行装 置が駆動されて自走し、2台の荷役油圧駆動装置であるバケットシリンダ14、ブ ームシリンダ15でバケット9、ブーム11が駆動されて荷役を行うよう構成されて いる。
【0010】 走行装置(走行駆動系)について説明する。 図2に示すように、エンジン7はスロットルレバー8の操作量に応じて回転数 が一定となるように制御されており、エンジン7の回転力は左右のHST(ハイ ドロスタティック)ポンプ16L,16Rに伝達され、これら左右のHSTポンプ16 L,16Rによって作動油を高圧流体に変換してそれぞれの左右の油圧駆動モータ 17L,17Rへ送り、油圧駆動モータ17L,17Rによって取出された駆動トルクに よって左右それぞれの車輪18L,18Rを独立して駆動している。
【0011】 HSTポンプ16L,16Rは電気制御方式のHSTポンプであり、電気信号によ り作動油の送り出される方向と吐出量が制御され、よって車輪18L,18Rの回転 方向と回転数が変化してスキッドステアローダ1の走行方向と速度が制御される 。両車輪18L,18Rの回転方向が同じでしかも回転数が等しいときには、スキッ ドステアローダ1は直進し、また両車輪18L,18Rの回転方向が逆でしかも回転 数が等しいときには、スキッドステアローダ1は超芯地旋回を行う。
【0012】 また、電気制御装置21には、ハンドル5の切角を検出するポテンショメータ24 のハンドル切角信号、およびアクセルペタル13の踏角を検出するポテンショメー タ25のアクセル踏角信号が入力されている。アクセル踏角信号はアクセルペタル 13の(−30°)〜+30°の踏角信号であり、後に踏み込むことで、すなわち踏角 (−30°)〜0°で後進が指示され、前に踏み込むことで、すなわち踏角0°〜 +30°で前進が指示される。
【0013】 電気制御装置21を図3のブロック図に基づいて説明する。 図3において、リレイRY−Fはアクセル踏角信号が0°以上であることを検 出する比較器26により駆動されるリレイであり、リレイRY−Fがオンのとき前 進と認識され、オフのとき後進と認識される。また各制御部27L,27Rは、入力 した目標走行指令信号comL,comR となるよう、各出力部28L,28Rを介して電気 信号を出力し、各HSTポンプ16L,16Rの吐出量制御を行っている。
【0014】 各走行指令信号comL,comR は次のように形成される。 ハンドル切角信号は関数発生器FA (X) に入力され、図4に示すように、ハン ドル切角100 %(右2回転,左2回転)によるハンドル切角係数β(−2〜2) に変換され、左の走行指令信号の場合、加算器29で(1−β)、右の走行指令信 号の場合、加算器30で(1+β)と変換され、それぞれ上下限リミッタ31L,31 Rで(−1〜1)に制限され、アクセル踏角信号を入力とする関数発生器FL (X ) で図5に示すように形成されたアクセル係数Aslを定数とする乗算器32L,32 Rでそれぞれ乗算され、リレイRY−Fがオン、すなわち前進のときF/R係数 γ=1,リレイRY−Fがオフ、すなわち後進のときγ=−1を定数とする乗算 器33L,33Rでそれぞれ乗算されて、各走行指令信号comL,comR が形成される。 アクセル係数Asl=1のときのcomL,comR の値を表1に示す。表1からわかるよ うに、たとえば、前進の場合右2回転、あるいは左2回転のとき各comL,comR は 異符号、すなわち逆走行方向で100 %(=1)となり、超芯地旋回が行われ、右 1回で右芯地旋回、左1回で左芯地旋回が行われる。操作状況の一例を図6に示 す。
【0015】
【表1】
【0016】 スキッドステアローダ1の前進または後進時にハンドル5をフル回転したとき にのみ超芯地旋回が行われる各走行指令信号comL,comR が形成される。 このように、ハンドル5の操作、アクセルペタル13の操作により走行指令信号 comL,comR が形成され、この走行指令信号comL,comR に応じて走行制御が行われ ることによって、一般の乗用車と同様の感覚で運転を行うことができる。さらに 、ハンドル5を中立位置から最大に切った場合に旋回中心を連続的に車両の中心 まで変化させることが可能であり、前後進から、旋回、芯地旋回、超芯地旋回ま でとハンドル操作だけで一連の動作を行うことができる。
【0017】 またアクセルペタル13の前踏込み、後踏込みにより走行方向を指示できること によって、従来のように走行レバーにより、前進、後進の切り換え操作をする必 要がなくなり、起動性を向上させることができる。
【0018】 さらに、HSTポンプ16L,16Rを電気制御方式のHSTポンプとすることに より、従来のようにアクチュエータによりHSTポンプのステアリングレバーを 駆動し、ポテンショメータによりその位置信号をフィードバック信号として制御 する必要がなくなり、制御系を簡単なものとすることができる。
【0019】
以上のように本考案によれば、アクセルペタルの踏角により走行方向と速度指 令値が検出され、これら走行方向および速度指令値とハンドルの切角に応じて各 走行装置の走行指令信号、すなわち走行速度と走行方向の目標値が形成され、こ の走行指令信号に基づいて走行油圧駆動装置が制御されることによって、従来の ように走行レバーにより、前進、後進の切り換え操作をする必要がなくなり、起 動性を向上させることができる。
【図1】本考案の一実施例におけるスキッドステアロー
ダの外観側面図である。
ダの外観側面図である。
【図2】同スキッドステアローダの走行制御系の要部構
成図である。
成図である。
【図3】同スキッドステアローダの電気制御装置のブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】同スキッドステアローダの電気制御装置内の関
数発生器の特性図である。
数発生器の特性図である。
【図5】同スキッドステアローダの電気制御装置内の関
数発生器の特性図である。
数発生器の特性図である。
【図6】同スキッドステアローダの操作状況を示す波形
図である。
図である。
1 スキッドステアローダ 5 ハンドル 7 エンジン 13 アクセルペタル 16 HSTポンプ 17 油圧駆動モータ 18 車輪 21 電気制御装置 24 ポテンショメータ(第1の検出手段) 25 ポテンショメータ(第2の検出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 車体と、車体に設けた2つの走行装置
と、各走行装置を作動する2つの走行油圧駆動装置を備
えたスキッドステアローダであって、 回転操作を行う走行装置用のハンドルと、前進、後進兼
用アクセルペタルと、前記ハンドルの切角を検出する第
1の検出手段と、前記アクセルペタルの踏角を検出する
第2の検出手段と、前記第2の検出手段のアクセル踏角
信号から走行方向および速度指令値を検出し、これら走
行方向および速度指令値と前記第1の検出手段のハンド
ル切角信号に応じて前記各走行装置の走行指令信号を形
成し、前記各走行油圧駆動装置を制御する制御手段を設
けたスキッドステアローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7972291U JPH0532454U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | スキツドステアローダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7972291U JPH0532454U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | スキツドステアローダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532454U true JPH0532454U (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=13698095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7972291U Withdrawn JPH0532454U (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | スキツドステアローダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532454U (ja) |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP7972291U patent/JPH0532454U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960208 |