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JPH05311703A - 保持用クランプ及び切削刃組立体 - Google Patents

保持用クランプ及び切削刃組立体

Info

Publication number
JPH05311703A
JPH05311703A JP41295390A JP41295390A JPH05311703A JP H05311703 A JPH05311703 A JP H05311703A JP 41295390 A JP41295390 A JP 41295390A JP 41295390 A JP41295390 A JP 41295390A JP H05311703 A JPH05311703 A JP H05311703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
holding
leg
holding clamp
tooth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP41295390A
Other languages
English (en)
Inventor
Maginaararuko Alfred
マギナ−ラルコ アルフレッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH05311703A publication Critical patent/JPH05311703A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 安価で切削刃を保持クランプによって強固に
取付け、且つ、取外することができるようにする。 [構成] 保持用クランプによってカッターを摩擦作用
によって取付け、使用時にかかる軸方向の力の作用によ
り強固に固定すると共に着脱を容易とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木用機械、農業機
械、炭鉱用具または一般に建設及び炭鉱産業において用
いられている機械のような土木機械の交換可能なカッタ
ー歯部として用いられるボルトを必要としない保持用ク
ランプ及び土壌移動機械、農業機械、あるいは採鉱機械
等の地面を切削する機械、例えば、土かき機(スカリフ
ァイヤ),抜根機(リッパー),バックディガー,パワ
ーショベルならびにロータリーカッティングマシンなど
に用いる切削刃組立体に関する。
【0002】
【背景の技術】この種の土壌移動機械は通常極めて苛酷
な環境で運転され、切削先端には極めて大きい機械的応
力がかかり、速やかに摩耗する。したがって、切削先端
を交換が容易な部材として、切削先端の切削工具として
の効率が落ちるまで摩耗したときに、交換できるように
形成することが必要である。また、切削先端自身は摩耗
に強く、且つ疲労破壊に極めて強く、使用時に寿命が長
い極めて硬い材料で作ることが必要である。
【0003】そして、典型的な土木用機械には溶接、ボ
ルト及びくさびを含む種々の手段により装着された歯を
有する複数の脚部を構成する掘削または切断用部材を採
用する。歯部を脚部に保持するための保持用クランプと
してボルトを要しない結合システムが現在では優れてい
るという認識がある。この利点はカッター歯部と保持機
構の様々な相対する物理的な要求から生ずる。歯部の切
断点は耐磨耗性の高い材質で形成される一方、保持機構
は一般には少なくとも延性及び/または弾性を有する材
質が要求されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】広く用いられている技
術として、歯部が脚部の溝部と歯部の後部連結ヘッド間
にくさびにより力を与えることによって脚部に結合する
ものがある。かかる配置は、例えば米国特許2,22
2,071において、図示されるように、磨耗した歯部
の迅速なハンマー殴打による変換を許容する。迅速な変
換は時間的コスト効率の減少をもたらし、より経済的に
装置を作動することを可能とする。しかし、楔により結
合機構に置いては規定された圧縮−延伸特許請求の範囲
を有する材質が求められ、例えば、作業状態においては
負荷が与えられる中で衝撃力が吸収され、または歯部を
置換させる遠心力が作用することで適度の締め付け力を
得るため、前記歯部と前記脚部間に公的なくさびによる
係合及び弾力的な係合を許容する歯部結合ヘッドにおけ
る延性及び弾性力がある。一方において、歯部の切断点
は最小限の屈曲性を有する極めて高度な耐磨耗製材質を
使用する。従って、従来のカッター歯部は切断点と結合
部において異なる許容値が要求されるため2段階の製造
を行わなければならず、歯部が高価なものとなってい
た。一方、もしかかる歯部が1回の作業工程において製
造されていたならば連結ヘッド及び切断部における硬度
−延伸パラメターを満たすことができず、歯部は早期に
磨耗し、その結果時間当たりのコスト性をさげ、歯の変
換サイクルを減少させることを担う。
【0005】また、Gustafson によるUSP 2,222,071
に開示された他の形式のシャンクは、その側面に平らな
面と溝を有し、平らな面に対して溝がその開放端から収
束するようになっている。切削先端は対応する形状のソ
ケットと、ホルダーの溝に伸びる側部フランジを有し、
この側部フランジは溝内に向かって傾斜している。この
方法により、使用時に切削先端を駆動するときに切削先
端にかかる力が、その付属ホルダー内に押し込むことに
よってさらに強固に保持される。
【0006】しかしながら、この後者の構成は、切削刃
先に要求される極めて高い硬度と、ソケット部分に要求
される展性との間の妥協的特性を有する高価な材料か
ら、落し鍛造によって極めて高価な切削先端を製作しな
ければならないという大きな問題点がある。さらに、切
削先端は、破損あるいは摩耗したときにその全体を廃棄
しなければならず、これは、先端のソケット部分、すな
わち、切削先端の形成に使用される高価な材料の大きな
部分を屑として廃棄しなければならない。
【0007】また、耕地のように、土木よう機械の切断
部材または掘削部材は衝撃及び磨耗が激しい。歯部装着
システムにおいては、また装着システムに対して機械的
変形を与える等しい力が加わることはしばしば起こるこ
とである。この結果、かかる変形は磨耗した歯部の変換
または調整を困難とし、時間的なコスト効率を低下させ
る。更に、衝撃力はねじによるファスナーを緩めるよう
に振動を与える。
【0008】調整可能なカッター歯部を用いた保持用ク
ランプを提供することはまた強く望まれていたことであ
る。というのは、磨耗したチップまたは切断点を有する
歯部は迅速に引き出され、掘削機の脚部には再度締め付
けられるからである。調整によって、歯部は保持集合体
において置換させ、土木用機械の掘削機の軸方向前方に
延伸させ、保持用クランプによって脚部に再度締め付け
れば良いからである。迅速な調整手段の提供は工作時間
の短縮及び歯の交換費用の減少という経済的な恩恵を実
質上もたらす。従って、高価な歯部材を破棄すること無
く、その一部を購入すれば良い。ボルト、合わせ釘、ネ
ジ、その他米国特許3,750,761号にて図示して
いるようなファスナーを利用した歯部保持クランプは、
調整可能なカッター歯を使用しているけれど、歯の交換
または調整処理にスローペースな作動が成される問題が
在り、掘削機または切断作業中に生ずる締め付けヘッド
の機械的変形及び置換にも悩まされる。
【0009】このような切削先端自身はその製作に費用
がかかり、ほとんどの場合、比較的寿命が短く、残った
部分を屑として廃棄しなければならない。このような理
由により、切削先端をそれぞれが一つの切削先端を保持
するように形成されたシャンク上に支持することが通常
行われている。切削先端は、使用に耐えない程度に摩耗
したときに移動ならびに交換が可能である。
【0010】例えば、Smith らによるUSP 3,750,761
に開示されたシャンクの一つの形式は、ホルダーを備
え、その中に切削先端を挿入してボルトによって定位置
に保持するものである。ところが、このような構成で
は、使用時に工具が受ける苛酷な衝撃や振動のために、
ボルトがゆるむという問題点を有する。さらに、ボルト
の頭が摩耗して、レンチで取り外すことが困難乃至不可
能になる。
【0011】更に、このLaunder のUSP 4,567,239 に示
されたものにおいて、これは刃先の交換の際に廃棄する
材料の相対量を実質的に減らすものである。これは、刃
先を支持部分と別に形成することによって達成される。
【0012】支持部分は、従来の構造と実質的に同じ形
状で形成されるが、全体が切削先端から切り離されてい
る。したがって、この支持部分はクランプ構造をなし、
くさび状の支持シャンクによって刃先を保持するもので
ある。切削先端と一体に形成されたシャンク部分を有す
る刃先を別に形成し、このシャンク部分が保持クランプ
に挿入され、上記保持クランプによって直接保持され
る。
【0013】この構造は、刃先が破損あるいは摩耗した
ときに廃棄しなければならない材料の量を、刃先とそれ
に付属する一体のシャンク部分に実質的に減少させる。
保持クランプは廃棄されずに、交換された切削先端の支
持に用いられる。保持クランプは、切削先端自身より疲
労あるいは摩耗することが少ないため、何回かの使用に
耐える。
【0014】しかしながら、この技術的改良は、問題の
部分的解決に過ぎず、摩耗した切削先端と一体に形成さ
れたシャンクを含む全体を廃棄しなければならない。も
し摩耗した切削先端全体を廃棄することが避けられれ
ば、明らかに大きな利点となる。また、切削先端がより
安価な材料で、落し鍛造より安価な方法によって形成で
きれば、大きな利点である。
【0015】また、米国特許2,940,192(ラッ
ター)及び4,576,239(ラウンダー)は調整が
できない歯部保持用クランプに関するものであり、当然
の帰結として、脚部に対する切断歯部の締め付け位置の
調節性能が不足しているという問題が発生する。またこ
れはユーザーに対して多大の作業コストを必要とする。
これらのカッター歯部は非調整であり、特別処理された
及び高硬度な耐磨耗製材より形成された歯部を破棄する
ことを求められ、またかかる歯部は複雑な物理的形状を
有するために製造コストがかさんでおり、入手できる棒
状ストック材から簡易に組み立てることはできない。加
えて、ラッターにおけるクランプによる保持力は硬度の
負担条件では不適切であり、くさびによる力が部分的に
軸方向に対して歯部とクランプの断面に対して横方向及
び垂直方向に分散させる。横方向のクランプ力は衝撃加
重の下、歯部と脚部間の摩擦保持を助成するためには弱
すぎる。更に、脚部−歯部間及び歯部−クランプ間をX
−Z変面に対して、A軸方向に対して、Z方向において
衝撃力をある程度まで相殺するには不適切である。加え
て、ラトナーのヘッドはクランプが歯部を装着中、より
大きな締め付け係合を生ずるように移動させるためにも
適切でない。
【0016】一方、ラウンダー歯また同じ問題点を持
ち、特に、摩擦接触表面積がクランプと歯部の曲線的な
接触により制限されてしまっている(クランプと脚部間
のくさびによる力を与える歯部と脚部間のまさつ保持を
減少させ)、衝撃加重のもとX方向に対して歯部が横方
向に不安定となる比較的広幅の隙間が歯部とクランプ側
面とに生ずる。事実、ラウンダー歯配列に余裕を持たせ
るため、特に、クランプを歯部の集合体の分離を許容す
るため、歯部とクランプ側壁との接触を引き離すことを
教示している。この様にラウンダーの歯部は歯部にかか
る軸方向の負荷に対して、自身で締め付けを行うもので
はなく、位置調節できず、Z方向における一方において
クランプ受け入れ溝間の長さにおいて、横方向に突出し
た耳部及び歯部のストッパー壁間の距離において隙間が
ない。加えて、ラウンダーは締め付け力を弾力的に提示
するための何の手段も教示していない。
【0017】更に、Smith らによるUSP 3,750,761
は、落し鍛造あるいは鋳造以外で形成可能な切削先端を
教示している。Smith は、連続した長さの棒ストックか
らの切削刃先の形成を教示しており、これは、圧延また
は引抜あるいは押し出しによって製作できる。しかしな
がら、Smith の教示は、緊締ボルトによる古い技術を用
いて刃先を主シャンクに取り付けるものであり、上述し
た問題点のすべてを含むものである。
【0018】本発明はこのような問題点を解決するもの
であって、安価で且つ切削刃を強固に取付けることがで
きると共にその着脱が容易な保持用ランプ及び切削刃組
立体を提供することを目的とする。
【0019】要約すれば、本発明の目的は、耐磨耗制の
高いカッター歯部を形成するため一定断面を有する棒台
座を使用することを保持用クランプの提出、土木用掘削
または切断部材の脚部上にて、カッター歯部の締め付け
位置を調整する手段を提示する、クランプ−脚部間のく
さびによる力を維持するために必要な弾性モジュール及
び掘削または切断作業中歯部上に加わる衝撃力を吸収す
るような圧縮−延伸が与えられた材質よりなる保持用ク
ランプの提供、時間を短縮するため帆部の連結、離脱が
迅速に行える保持用クランプ、掘削及び/または切断作
業中歯部に対して加えられる衝撃加重に対してくさびに
余力をより強固にするための保持用クランプ、ボルト、
または捩子ファスナーを必要とせず、歯部ファスナーシ
ステムの変形によって離脱または調整の困難さを防止す
ることの出来る保持用クランプ、脚部と建築、農業、炭
鉱装置に用いられるロック用溝部とを連結した保持用ク
ランプ、締め付け係合状態において、切断及び掘削作業
中、X−、Y−、Z方向への歯部の動きを最大限抑止す
る保持用クランプ、クランプ−脚部間のくさびによる作
用を歯部及び脚部間を摩擦保持力への最大限伝達する保
持用クランプ及びZ軸方向に沿って過大な負荷を相殺す
るための十分なクランプ−歯部接触表面を有する保持用
クランプ及び切削刃組立体を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の保持用クランプは、土木用機械の脚部ロッ
ク用溝部と結合するために用いられるボルトを要せず、
クランプ係合された際に脚部との間にくさび応力が発生
する保持用クランプにおいて、弾性保持力を供するため
の所定弾性モジュールを有してカッター歯部を保持する
ために前記脚部−クランプ間のくさびによる力を実質上
全てクランプ−歯部間、歯部−脚部間の摩擦接触力に伝
達させるために装着される材質よりなるU字状本体を有
し、このU字状本体は前記脚部の前記ロック用溝部と係
合し、互いに対向して位置する間に前記脚部の一部を受
け入れるためのT字状受入れ用溝が規程された一対の対
向するフランジ手段を有し、前記フランジ手段は更に前
記脚部上に軸方向に位置した際に前記脚部のロック用溝
部に対して接触する接触傾斜面を有し、前記U字状本体
及び前記脚部は更に均一の横断面形状をなすと共に第2
受け入れ溝手段を規程し、該第2受け入れ溝手段には前
記歯部が均一の横断面形状を有する際に前記第2受け入
れ溝手段内で軸方向に関しカッター歯部を受け入れ、前
記第2受け入れ溝は更に前記第2受け入れ溝においてク
ランプ係合を行っている際に前記カッター歯部に対して
接触する摩擦表面手段及び前記受け入れ溝内にて位置し
ている際、前記歯部の横方向の動きを抑止する一対の側
壁を有することを特徴とするものである。
【0021】また、保持用クランプは、一定断面形状よ
りなる硬化材質より形成され、その一端部において切断
点を含むカッター歯及び土木用標準的な脚部材のロック
用溝部と係合するためのボルトを要しない保持用クラン
プにおいて、前記クランプはクランプ係合における状態
において、脚部−クランプ間の摩擦力を発生し、弾性保
持力を供するための所定圧縮−延伸特性を有すると共に
前記カッター歯部を保持するために前記脚部−クランプ
間のくさびによる力を実質上全てクランプ−歯部間、歯
部−脚部間の摩擦接触力に伝達させるために装着される
材質よりなるU字状本体を有し、前記脚部の前記ロック
用溝部と係合する一対の対向するフランジ手段、同手段
は該対向する前記一対のフランジ手段間に前記脚部の一
部を受け入れるための第1受入れ用溝を規定し、前記フ
ランジ部は更に前記脚部上に軸方向に位置した際、前記
脚部のロック用溝部に対して接触する接触傾斜面を含
み、前記U字状本体及び前記脚部は更に均一の断面形状
を成し、第2受け入れ溝手段を規定し、該第2受け入れ
溝手段は、前記第2受け入れ溝手段内で軸方向に関し同
じく均一断面形状のカッター歯部を受け入れ、前記第2
受け入れ溝は更に前記第2受け入れ溝においてクランプ
係合を行っている際に前記カッター歯部に対して接触す
る摩擦表面手段及び前記受け入れ溝内にて位置している
際に前記歯部の横方向の動きを抑止する一対の側壁を有
することを特徴とするものである。
【0022】また、保持用クランプは、一定断面形状よ
りなる硬化材質より形成され、その一端部において切断
点を含むカッター歯及び土木用標準的な脚部材のロック
用溝部と係合するためのボルトを要しない保持用クラン
プにおいて、前記クランプはクランプ係合における状態
において、脚部−クランプ間の摩擦力を発生し、弾性保
持力を供するための所定圧縮−延伸特性を有すると共に
前記カッター歯部を保持するために前記脚部−フランジ
間のくさびによる力を実質上全てクランプ−歯部間、歯
部−脚部間の摩擦接触力に伝達させるために装着される
材質よりなるU字状本体を有し、前記脚部の前記ロック
用溝部と係合する一対の対向するフランジ手段、同手段
は該対向する前記一対のフランジ手段間に前記脚部の一
部を受け入れるための第1受入れ用溝を規定し、前記フ
ランジ部は更に前記脚部上に軸方向に位置した際、前記
脚部のロック用溝部に対して接触する接触傾斜面を含
み、前記U字状本体及び前記脚部は更に均一の断面形状
を成し、第2受け入れ溝手段を規定し、該第2受け入れ
溝手段は、前記第2受け入れ溝手段内で軸方向に関し同
じく均一断面形状のカッター歯部を受け入れ、前記第2
受け入れ溝は更に前記第2受け入れ溝においてクランプ
係合を行っている際に前記カッター歯部に対して接触す
る摩擦表面手段及び前記受け入れ溝内にて位置している
際に前記歯部の横方向の動きを抑止する一対の側壁を有
することを特徴とするものである。
【0023】更に、本発明の切削刃組立体は、土木用機
械に用いられるボルトを要しない切削刃組立体におい
て、カッター歯部の締め付けを調整可能に供する掘削部
材を有し、前記組立体は掘削部材と結合し、傾斜したく
さび用ロック用接触表面を有する少なくとも1つのロッ
ク用溝部を有する脚部と、歯部を前記脚部と結合させ、
軸方向に前記歯部を指示するため、均一の断面を有す受
け入れ溝U字状保持用クランプを有し、前記受け入れ溝
はクランプと歯部間に摩擦接触力を規定するように前記
受け入れ溝に係合した際に前記歯部の平坦表面に対して
接する摩擦表面と、前記受け入れ溝における前記歯部の
横方向の動きをガイドして抑止するための側壁とを有
し、また、前記U字状保持用クランプは前記脚部のロッ
ク溝と係合するための接触面を含む対向するフランジ部
を含み、同フランジ部は前記くさびによる力を実質上全
て前記クランプ−歯部間の摩擦接触力に伝達することが
でき、これにより前記歯部と前記クランプが共に締め付
けられた状態にある場合の垂直方向の動きを抑止し、前
記クランプは前記脚部においてくさび係合された際に少
なくともくさび力の一部を吸収するように装着された弾
性力を含み、これにより振動負荷状態において歯部の置
換を減少し、更に前記歯部は一定断面形状を有する延伸
された硬化された棒状台座を有し、同部材は締め付けら
れている状態で前記クランプの摩擦表面に対して接触す
る第1接触面と前記脚部に対して接触する第2接触面と
を有することを特徴とするものである。
【0024】また、本発明の保持用クランプは、土木用
機械の掘削部材脚部に対して一定の横断面を有するカッ
ター歯部を摩擦的に締め付けるためのボルトなし保持用
クランプにおいて、前記脚部のロック用溝と内側にロッ
クする一対の対向するフランジを有する材質よりなるU
字状本体を有すると共に前記クランプは前記歯部を軸方
向上に調整する際に前記歯部を受け入れるための一定横
断面の受け入れ用溝部を有し、前記クランプは更に前記
歯部に加わる軸方向の負荷に対し、前記脚部に対して前
記歯部が歯部自身で締め付けを行う手段を有することを
特徴とするものである。
【0025】また、保持用クランプは、土木用機械の掘
削部材の脚部に対して一定横断面形状を有するカッター
歯部により締め付けられるためのボルトを要しない保持
用クランプにおいて、前記脚部のロック用溝部を内側に
て係止する対向するフランジを含むU字状本体前記クラ
ンプは一定横断面形状を有する受け入れ溝を含み、同溝
内にて軸方向に位置調整が可能なように前記歯部を受け
入れ、更に前記歯部に加わる軸方向の負荷に対応し、前
記脚部に対して前記歯部が歯部自身で締め付ける手段を
有し、前記クランプは更に前記歯部及び脚部間の締め付
け力において振動を吸収するための弾性手段を有するこ
とを特徴とするものである。
【0026】上述の目的を達成するための本発明の切削
刃組立体は、機械の従動部材に取付けられる第一の部分
と切削先端を保持し平面をなすと共に口先の自由端から
平面に対して小さい収束角度で延長する固定用溝が形成
された第二の口先部分とを有するシャンクと、前記固定
用溝内に受け入れられる相互に向き合うフランジと前記
切削先端上の軸方向に伸びる対応面に対して移動して結
合する内部の軸方向に直線の長さ方向に伸びる保持面と
を有する保持クランプと、前記保持クランプの保持面内
に受け入れられる一定の横断面を有する軸方向に直線の
連続した長さの棒材あるいは軸方向に短い使用済みの長
さのものを軸方向に長いものの未使用端に前記保持クラ
ンプに受け入れ可能に直列に溶接された棒材よりなり該
保持クランプの緊締前に前記口先部分及び保持クランプ
に対して軸方向に調整可能であって該口先部分に所望の
長さに延長する作業具を形成し軸方向調整の任意の位置
において前記口先部分に対して摩擦固定される切削先端
とを具えたことを特徴とするものである。
【0027】また、前記切削刃組立体は少なくとも一個
の留具が前記保持クランプの前方位置の前記切削先端に
固定され、該留具は該切削先端から放射状に延長して前
記保持クランプの前面と結合することにより前記切削先
端にかかる軸方向の力が前記口先部分内の固定用溝に軸
方向に前記保持クランプを押し込むように働いて該保持
クランプをより大きい結合力で前記切削先端と結合する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0028】また、前記切削刃組立体は、前記留具が前
記切削先端の外側面に溶接され、概切削先端を前記保持
クランプから更に軸方向に延長するときに次の留具を前
記切削先端に溶接可能であることを特徴とするものであ
る。
【0029】また、前記切削刃組立体は、前記シャンク
の第一の部分は前記切削先端の通過を可能とする開口部
を有することを特徴とするものである。
【0030】更に、本発明の切削刃組立体は、機械の従
動部材に取付けられる第一の部分と切削先端を保持し平
面をなすと共に口先の自由端から平面に対して小さい収
束角度で延長する固定用溝が形成された第二の口先部分
とを有するシャンクと、前記固定用溝内に受け入れられ
る相互に向き合うフランジと前記切削先端上の軸方向に
伸びる対応面に対して移動して結合する内部の軸方向に
直線の長さ方向に伸びる保持面を有し該保持面が前記保
持クランプ内に前記切削先端を挿入する程度を制限する
端部留具を有する保持クランプと、前記保持クランプの
保持面内に受け入れられる一定の横断面を有する軸方向
に直線の連続した長さで前記シャンクより大きい巾の棒
材あるいは軸方向に短い使用済みの長さの未使用端を軸
方向に長い未使用端に直列に溶接された棒材よりなり前
記切削先端の軸方向にかかる力が前記保持クランプと切
削先端をより強固に摩擦結合するように働く切削先端と
を具えたことを特徴とするものである。
【0031】
【作用】ボルトを有しない保持用クランプは、圧縮−延
伸特性を有する材質よりなるU字状本体を含む。同U字
状本体は土木用本体は土木用機械用掘削用脚部のロック
用溝部を結合するくさび手段を有する一対の対向するフ
ランジ部を有し、かかる対向するフランジ部は更に脚部
を受け入れる第1溝手段を規定し、またU字状本体は脚
部と摩擦接触する均一な断面を有するカッター歯部を指
示するため同じく均一な断面形状を有する第2受け入れ
溝を含む。フランジ及び第2受け入れ溝は脚部とフラン
ジ間のくさびにより力が実質上全てクランプ−歯部間と
歯部−脚部間の摩擦接触に伝達されるように装着され、
U字状本体を成し所定の圧縮−延伸を有し、歯部に対す
る摩擦保持力を十分な値に維持し、掘削作業中に歯部に
加わる衝撃力を吸収する。
【0032】また、保持用クランプに用いられるカッタ
ー歯部を含むことであり、かかるカッターは第2受け入
れ溝の断面を補間する一定形状の断面を持つ硬化された
耐磨耗性材質を含む。
【0033】更に、カッター歯部の幅が脚部の厚みを超
えることである。これにより、帆部とクランプ間の摩擦
表面接触がより広がり、歯部が衝撃力により軸方向に移
動した、そして、クランプが脚部上に移動した場合、作
業中脚部とクランプ間のくさびによる係合は増強され
る。更に、掘削中、広い幅の歯部は磨耗によるすりへり
を減少させるため、より狭小な脚部材の通路用の路を好
都合に明らかにする。
【0034】掘削または切断操作中に生ずる軸方向の力
は歯部が脚部に対して締め付けられるように作用する。
かくして、かかる力はカッター歯部が保持用クランプに
沿って、更にくさび、及び摩擦係合に対して移動するこ
とにより歯部自身で締め付け効果を得ることができる。
【0035】クランプの形状及び圧縮−延伸特性によっ
て保持用クランプは集合体の置換を効果的に防止する。
【0036】幾つかの適応において、例えば、回転カッ
タードラムを伴う機械においては、歯部を締め付けるた
めに用いられているとは反対方向に振動力及び遠心力が
作用し、結果的に置換するのを防止するように作用す
る。置換の可能性を減少させるため、ストッパーがクラ
ンプ前方部と接合する歯部に装着され、これにより、カ
ッター歯部の使用中に主要脚部において、クランプによ
り摩擦、くさび握力がより強く作用する。
【0037】高度な振動状態においては、ストッパーは
保持用クランプワークピースホルダーの構造を提供する
ことができる。かかるストッパーは軸方向に力が向かっ
た際、保持用クランプに対して歯部が後方向に移動する
ことを防止するためカッター歯部への接合部材を有して
いる。かかる力はクランプに沿って更にクランプくさび
係合にカッター歯部を移動させ、かくして歯部−クラン
プ−脚部組立体の置換を効果的に防止する。
【0038】更に利点として、歯部は容易に交換または
調整ができる。歯部が磨耗した際には、クランプはハン
マー殴打により前方向に弛緩され、歯部は前方向に位置
調整され、それゆえ、前記クランプは再び後方向に対し
てハンマー殴打によって再び係合する。または、歯部は
一緒に変えても良い。この手順においてはカッター歯部
として短い長さとなった物を除き、すべてのものが継続
して使用される。
【0039】切削刃組立体は、主シャンク、および摩擦
式くさびグリップによって主シャンクに固定されるチャ
ンネル型の保持クランプによって構成される。この保持
クランプは、一定の横断面を有する連続した鋼鉄棒から
形成された刃先を受け入れて保持するように形成され
る。
【0040】保持クランプと主シャンクは、切削先端に
対する軸方向の力の存在下において、保持クランプの摩
擦くさびグリップを維持するように形成される。
【0041】切削先端を使用する際にかかる軸方向の力
は、切削刃組立体を締めるのに要する力と同一方向に働
く、これらの力は、切削先端を押し込みと共に保持クラ
ンプの保持シャンクとのくさび結合を強固にし、切削刃
組立体が緩むのを有効に防止する。
【0042】回転切削ドラムを用いる機械の如き一部の
用途においては、切削刃組立体を締めるのに要する力と
反対方向に働く振動力も存在し、切削刃組立体がゆるむ
ことがある。これを防止するため、保持クランプの端部
と結合し、切削先端を使用する際に保持クランプが主シ
ャンクと一層強固に結合するような位置に留金を取り付
ける。
【0043】振動レベルが著しく高い用途では、留金を
ホルダー内に設ける。これらの留金は、刃先に突き当た
って、軸方向の力がかかったときに刃先がそれ以上後ろ
に移動することを防止し、これらの力が刃先をさらに押
し込んで保持クランプが保持シャンクとさらに強固にく
さび結合するように働くことによって、切削刃組立体が
ゆるむのを有効に防止する。
【0044】刃先が交換を要する程度に摩耗したときに
は、保持クランプをゆるめ、刃先を必要なだけ伸ばし、
再び保持クランプを締めるだけでよい。これによって、
僅かな長さを除く刃先のすべてを順次使用することがで
きる。残った僅かな長さは、他の残りの長さとつき合わ
せ溶接して、同様な方法で使用できる。刃先に側部留金
が設けられている場合は、刃先を延長する度にタック
(仮付け)溶接でさらに側部留金を追加する。
【0045】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0046】図1にカッター歯部30をとめる本発明の
保持用クランプ32が装着されたかかる脚部20、図2
に集合体の分解図、脚部20は高硬度の鋼で製造された
公知の物であり、合い釘または公知の他の手段によって
土木用機械(図示せず)の掘削部または歯部と連結して
いる通常の物である。
【0047】図1乃至図5図に関し、脚部の厚みd1を
有す脚部20は平坦面22、脚部20中に厚さd2の腹
部19を形成するため脚部の両側面に一対のロック用溝
24及び同溝24の内面に対向する一対のくさびロック
用傾斜面25とを備える鼻部21を有している。鼻部2
1はZ方向に沿ってクランプ32及び歯部30を受け入
れ、同鼻部21は脚部20の自由端に対して傾斜する底
面23を有している。同底面23はカッター歯部の移動
範囲内に位置する。歯部30の長軸方向の中心軸はZ方
向と平行である。図から明らかなように、X軸方向に沿
ってカッター歯部30の幅Wは脚部20の厚さd1より
も大きい。ただし、ある適応例において、歯部幅は脚部
幅と等しいかまたはそれ以下であっても構わない。
【0048】溝部24のそれぞれの接触面25は平坦面
22の表面に対し、溝部の開放端から微小角α、例えば
4゜またはその内外の角度も持って偏心する。偏心角α
は従来の脚部の固定の要素であり、Z軸に沿ってU字状
クランプ32の動きを与えるためY軸方向に沿ってクラ
ンプに要する力を生じさせる。クランプの動きに対して
より最適な力を生じるため、本発明は特別の構造形状ま
たは例えば延伸及び/または弾性率などの所定の圧縮、
歪を持つ材質を形成する。更に、平坦面22及びロック
用溝部24の接触面25は低摩擦係数を有す円滑平面で
ある。
【0049】図6乃至図8により明らかに図示されるよ
うに、U字型保持用クランプ32は受け入れ溝において
歯部30を受け入れるための前面端部33及び脚部20
の鼻部21上に位置する背面部34を有する。U字状ク
ランプ32のそれぞれの脚部67はZ軸に沿って長軸方
向に延伸するフランジ部を含み、鼻部21の溝部24の
中にフィットする形状を有する。各フランジ部は脚部中
の溝部24における傾斜ベアリング表面25と略近似し
た角度、例えば4゜を持って同方向にZ軸から偏心して
いる。脚部と鼻部が係合した際、表面25及び64は共
に一致している。上述のように、傾斜の延伸派クランプ
32のZ方向の移動において一定の力を生ずる事にな
る。しかし、かかる力の発生は本発明においては歯部と
向かうことにより生ずる振動力を吸収するため、またこ
れにより弛緩傾向を防止するため脚部67がある一定の
弾性、弾性力または延性を持つように改良されている。
【0050】フランジ部35は鼻部の一部を受け入れる
ためのT字状溝を形成する、同溝部は側壁36,接触面
64、側壁37及びクランプの溝部に挿入した際の歯部
30の平坦面により規定される。ある一定量の余裕は鼻
部21上のクランプ32の拘束されない移動を保持する
にかかわらず、クランプをX軸を横切るようにある角度
動くを防止するために側壁37は溝24の腹部19と係
合するように形成される。クランプ32の平坦面38、
39、及び40は、上述の通り、カッター歯部30を導
入するための受け入れ溝を規定する。
【0051】表面39よりも表面40がより高い摩擦係
数を有するように、表面40は表面39よりも粗い摩擦
係数をなす。これにより表面40がカッター歯部の表面
とより好適な摩擦力を持って機能することを可能にす
る。表面39は歯部をクランプ受け入れ溝にガイドする
ためのガイド面として作用する。側面38は受け入れ溝
部において、カッター歯部30の横ずれを防止する。
【0052】カッター歯部30はカッター前端部31を
有し、同歯部30は好ましくは鋼製標準平坦形状をな
す。カッター歯部30はクランプとの係合においてクラ
ンプ32の表面40と接触する第1平坦表面60とクラ
ンプとの係合において鼻部21の平坦面と接する第2平
坦表面62とを有する。好ましくは、スチール製歯部は
ロックウェルcスケールにおいて50−70の硬度を有
し、及び220kspiまたはそれ以上の屈曲抵抗を有
しており、対象に対し、使用中カッター歯部上に加わる
高度の応力の下で掘削、及び金属疲労に抗する重度の作
業にも耐え得ることができる。もちろん、かかる数値範
囲は所望の適応に依存して可変できる。かかる硬度は上
述の理由により、クランプ32に対しては要求されな
い。
【0053】カッター歯部30の1つの主要面は平坦面
22上に直に位置し、保持用クランプ32により同位置
上に締め付けられる。クランプ32は好ましくは保持す
る際の振動力を吸収するのを容易にする弾性モジュール
を有する単体にて製造される。保持用クランプ32は歯
部30の弾性力よりもおおきな弾性力を得られる。好適
な実施例においては、クランプの硬度は歯部の硬度より
も低い。このため両者は異なる作用を成すように設計さ
れている。カッター歯部集合体を組み立てるため、カッ
ター歯部30はクランプ32の受け入れ溝部に挿入さ
れ、その後クランプは鼻部のロック用溝24の腹部19
と接する長軸上のフランジ部35に係合し、脚部20の
鼻部21上に位置する。カッター歯部30及びクランプ
32は鼻部上をZ軸方向に移動し、その際クランプの対
応するフランジ部35の接触面64はロック用溝24の
補足的な接触面25に沿って暫時移動し、これによりク
ランプ32の表面40はカッター歯部30の表面60と
クランプ係合するように加工していき、次にカッター歯
部30の表面62は鼻部21の上平坦面22とクランプ
係合している。
【0054】クランプ32の表面40とカッター歯部3
0間に生ずる力及びカッター歯部30の表面62及び鼻
部21の表面22間に生ずる全ての力はクランプ32の
接触平面64及び鼻部21の表面25間のクランプ係合
によって生ずるものである。カッター歯部集合体のクラ
ンプ係合及び保持力は接触面64と25間の係合が行わ
れる小区域において保持力は一点に集中することにより
強大に増強される。保持力はまた従来の数値と比べ、弾
性、弾力性のとんだクランプによっても強化される。即
ち強化された弾性及び/または弾性力がクランプ自身の
締め付け力で向上し、または少なくともクランプ32と
鼻部21間のくさびにより生ずる力の一部を吸収するこ
とにより鼻部21への締め付けが向上するようになるか
らである。金属製のクランプ32の場合には幾らかの延
性があるため、接触面25(図3)と接触面64(図
8)との接触をより緊密にするため、認められる締め付
け力のもと、クランプが若干変形される。しかし、かか
る変形は少なくとも幾らかの弾性がクランプの構造また
はクランプの材質より得られる場合においては必要無
い。例えば、クランプの弾性限界力において、予想され
る力が得られる場合である。
【0055】クランプ32が鼻部21とよりおおきな摩
擦係合を生ずるように動く事が要求されると同一の方向
に歯部30のカッター端部31上にz軸に沿った軸力が
生ずることが観察される。この点において、本発明にお
いては歯部30の幅wが脚部20の厚さd1よりも、ク
ランプ32と歯部30間に生ずる摩擦力の方が大きくで
きる。この方法により、歯部30及びクランプ30が鼻
部平面22上を共にスライドする際のくさび係合により
より強固になるように作用する。一方、かかる特徴はク
ランプ32の表面40を粗くすることによっても得られ
る、また、本願発明の重要な特徴によって、クランプ3
2の前端部33に対して石及びその他における衝撃はク
ランプをカッター歯部30と鼻部21との摩擦係合を緊
密にするように移動させるように作用する。
【0056】カッター歯部30の調整または取換えのた
めのクランプ32を緩めるためには、クランプ32の後
端部34に一撃を加えるだけでよい。
【0057】明らかなように、カッター歯部30はその
全長に亘って一定の横断面を有し、U字状クランプ32
の補間的な受け入れ溝部の中に接合する。クランプ32
の受け入れ溝は全長に亘って一定の横断面を有してい
る。そのため、クランプ32との係合に先立ち、カッタ
ー歯部30はクランプ32の溝内において前後に調整
し、所望の長さにすることができる。従って、棒台木材
は一定の横断面を構成している。いったんカッター歯部
30が磨り減った場合には、その箇所の長さを延伸でき
る。その際にはただクランプ32を緩め、カッター歯部
30を前方にスライドし、再びクランプにで締め付ける
ことにより、カッター歯を延伸できる。
【0058】歯部30上に加わる軸力に対応してクラン
プ係合を増大されるための重要な要素が他の手段によっ
てもたらされる。例えば、図10,図11に示されるよ
うに、接合またはストッパー手段41はクランプ32の
受入れ溝部の後端部に形成され、クランプ32に対する
カッター歯部30の後方向への動きに対して抑止してい
る。ストッパ手段は好ましくはクランプ32と一体的に
形成されているが、溶接またはクランプを用いるという
ような、他の手段によって装着されても良い。かかる一
実施例において、カッター歯部30のカッター端部31
において生ずる軸力は直にクランプ32のストッパ手段
へと伝わり、ストッパ手段41はクランプが更に脚部2
0とくさび係合するように作用し、そのため本発明の締
め付けを達成するため歯部30上に直にY軸方向の力が
適応されるようになっている。一方、締め付け力は後述
する通り歯部30上に直に抑止力を発生するが、本発明
の特徴である歯の調節機能を備えていない。
【0059】ストッパ手段41が保持用クランプ32と
して形成されている場合には、調節機能は図11に示さ
れるように、ストッパ手段41と歯部30の後端間の受
入れ溝中にスペーサを用いることにより達成できる。同
スペーサは長さが異なっていても良く、磨耗した歯を延
伸するために供せられた手段の目的はクランプ、歯部及
び脚部間において十分な接触表面積を保持していれば良
い。
【0060】クランプ32のカッター歯部より微細に調
節するため、カッター歯部集合体の別実施例ではスペー
サブロック66を用いている。スペーサブロック66歯
カッター歯部30、クランプ32及び脚部21との摩擦
係合の妨げとならないようにカッター歯部30よりも薄
く及び/または狭小である。
【0061】スペーサブロック66はクランプ32の受
入れ溝中に挿入される。スペーサブロック66の一端部
はクランプ32の後端部に配されたストッパ手段41と
接している。スペーサブロック66の他端はカッター歯
部30の後端と接触している。この方法により、カッタ
ー歯部30はクランプ32からスペーサブロック66の
長さ分延伸し、同所でカッター歯部30はロックされ
る。
【0062】それぞれの長さよりなるスペーサブロック
66は磨耗したカッター歯部を用いても良く、またはカ
ッター歯部用の異なる調節用具として使用される。スペ
ーサブロック66は金属、プラスチックまたは木片を含
む単体からほとんど構成することができるので、スペー
サブロック66はカッター歯部30が所定位置にロック
された後はおおきな負荷を受けない。カッター歯部3
0、クランプ32及び鼻部21間の摩擦係合は微小地域
にもかかわらず、カッター歯部30は所定位置に依然保
持されている、即ち締め付け力はこの区域に集中されて
いるからである。それゆえ、締め付け圧力は微小係合範
囲に加える圧力よりも高い。約25ミリに亘るカッター
歯部30とクランプ32間の係合は、クランプ32は締
め付けしているとき、係合部においてカッター歯部30
を好適に保持することが要求されている。
【0063】万一の場合、クランプ32により好適にカ
ッター歯部30が不十分な長さが残されている場合があ
る。この場合、カッター歯部を変換する必要がある。
【0064】現地点における最も実用的かつ好適な実施
例と考えられる本発明の種々の実施例が記載される一
方、本発明は記載された実施例に制限されるものではな
く、特許請求の趣旨を損なわない範囲において解釈され
る範囲にて、全ての同等の構造を含んでいれば良い。例
えば、クランプはU字状には限定されず、本発明の趣旨
を逸脱しない範囲にて一定の弾性力が得られる能様の物
であれば良い。保持力における弾性力はクランプ材の圧
縮−延伸特性により与えられるまた、例えばクランプの
フランジ部、脚部、中間部を特別に設定するというよう
な、クランプの物理的特徴によるばね力により得られ
る。歯部−クランプ、及び歯部−脚部間の種々の軸摩擦
による保持は接触表面において、種々の摩擦特性を与え
る。歯部及びクランプ受入れ溝の横断面においては種々
の形状をなす。アダプター及びスペーサは本発明の趣旨
を逸脱すること無く様々の方法によって利用される。別
の脚部デザインもまた利用することができる。歯部及び
クランプ材の硬度及び延性、弾性は歯部が置かれる適用
によって具体値を可変しても良い。金属は一般的に用い
られる材質であるが、本発明に置いては金属のみに限定
されるものではなく、混合物、プラスチック、その他弾
力のある締め付け及び切断を達成することのできる他の
適当な材料を用いても良い。従って、当業者により容易
に想到する事のできる全ての修正、適応を本発明に含め
ることができる。
【0065】図13乃至図16は本発明の第1実施例に
係る切削刃組立体を示すものであって、図13にシャン
クを、図14乃至図16に切削刃組立体をそれぞれ示
し、図22にシャンクに対する切削先端の脱着方法を示
す。
【0066】本実施例の切削刃組立体は極めて硬い鋼鉄
で形成された従来形状のシャンク120を有し、合くぎ
(ダボ)その他の従来方法によって機械に取り付けられ
る。
【0067】シャンク120は、切削刃先を受け入れる
上方に傾斜した平らな上面122をなす口先121と、
シャンクの自由端に向かって上方に傾斜した底面123
を有し、エッジの底部が切削先端としての切削刃130
の移動半径内に位置する。
【0068】口先121はその相対する側部に軸方向の
直線溝24を有し、この溝は、溝の自由端から平面12
2に対して小さい角度、たとえば4°以下で収束してい
る。
【0069】平面122および溝124は、摩擦係数が
比較的小さい滑らかな面である。
【0070】切削刃130は前方切削刃131を有し、
鋼鉄製の標準的で平らな棒の形状をなしている。この鋼
は、それが受ける苛酷な使用に耐え、使用時に刃先にか
かる極めて高い応力下において摩耗および疲労に耐える
ように、RockwellC硬度50および220kPSIの曲げ強
度を有することが望ましい。
【0071】切削刃130の主要面の一つは、平面12
2上に直接位置し、保持クランプ132によってその位
置に固定される。保持クランプ132は、U字形をな
し、好ましくはRockwellC硬度約47−48の鍛造鋼で
作られ、切削刃130より大きい展性を持つものであ
る。
【0072】上記保持クランプ132は、前端133と
後端134、ならびにその後端134から前端133ま
でテーパーを有し、U字形の開放側のキー135が前端
133から後端134に向かって、口先121内の溝1
24の収束度と同じ角度で収束している。
【0073】上記保持クランプ132は、保持クランプ
が口先121に対して傾くのを防止するように口先12
1の側面を取り囲む軸方向面136および137、なら
びに切削刃130を受け入れて取り囲む平面138,1
39および140を有する。
【0074】保持クランプの面139は、面139の摩
擦係数が面140より小さくなるように面140より滑
らかになっている。
【0075】この切削先端組立物を組立るには、切削刃
130を保持クランプ132に挿入し、保持クランプ1
32を、その側部フランジ135が口先の側部溝124
内に位置するように、シャンク120の口先121の上
方に位置させる。次いで、切削刃130と保持クランプ
132を口先121上に移動し、この時に保持クランプ
のフランジ135が傾斜した溝124に沿って前進し、
保持クランプ132を下方に動かして切削刃130と結
合させると共に、切削刃130を口先の上面122と結
合させる。
【0076】その結果、それぞれの部材の摩擦結合によ
って、保持クランプが口先に対してそれ以上移動するこ
とが防止される。この時点で、図10に示すように、留
具151を切削刃130の端部上に位置させ、木づち1
50で保持クランプ132の前端を強く打つことによっ
て、保持クランプ132と切削刃130を口先121上
に固定することができる。
【0077】切削刃130の自由端131にかかる軸方
向の力は、保持クランプ132を口先121とより緊密
に摩耗結合させるように移動するのと同一方向に働くこ
とがわかる。
【0078】切削刃130の調整あるいは交換のために
保持クランプを取り外すには、図10に示すゆるめ具1
52および木づち151を用いて保持クランプ132の
後端を強く打つだけでよい。
【0079】切削刃130は、その長さ全体にわたって
一定の横断面を有する。保持クランプ132内の受け入
れチャンネルもその長さ全体にわたって一定の横断面を
有する。したがって、保持クランプ132を取り付ける
前に、切削刃130を保持クランプ132のチャンネル
内で前方または後方に動かすことによって、希望する切
削移動半径の位置に調整することができる。
【0080】切削刃130が延長を必要とする程度に摩
耗した場合には、保持クランプ132をゆるめ、切削刃
130を前方にずらし、保持クランプ132を再び締め
つけるだけで延長することができる。
【0081】時には、切削刃の残りの長さが、保持クラ
ンプ132によって適切に締めつけるのに不十分な場合
がある。この時点では、切削刃130の残った部分を保
持クランプ132から取り外し、他の長さの切削刃13
0とつき合わせ溶接することができる。この方法によっ
て、切削刃130の使用済みの長さを再び使用に供する
ことができ、屑として廃棄する材料が発生することがな
い。
【0082】高速ロータリーカッターのような、極めて
高い振動レベルにさらされる機械では、保持クランプ1
32の当初のくさび締めつけによる摩擦固定効果では、
切削刃130の滑りを防ぐのに十分でないことがある。
したがって、切削刃を使用している間は余分の締めつけ
圧力が必要となる。このような用途には、図5乃至図9
に示すような切削刃組立体が用いられる。
【0083】図17乃至図19に本発明の第2実施例に
係る切削刃組立体を示す。
【0084】同図に示すように、保持クランプ132の
後端に、チャンネル内まで延長する台材141が設けら
れ、切削刃を受けている。本実施例において、切削刃1
30を保持クランプ132に挿入すると、その端部が台
材141に突き当たり、保持クランプ132に対する切
削刃130の後方への移動を確実に止める。
【0085】したがって、本実施例では、切削刃130
の切削端131にかかる軸方向の力が、保持クランプ1
32の留具141に直接伝わり、組立物全体を互いにさ
らに緊密に結合するように働く。
【0086】図20及び図21に本発明の第3実施例に
係る切削刃組立体を示す。
【0087】同図に示すように、切削刃130の側方エ
ッジに側部留具142を取り付けて、保持クランプ13
2がその前端で突き当たるようにしている。切削刃13
0を使用のためにさらに伸ばすときは、その側方エッジ
にさらに留具142を溶接することができる。この留具
142が、最終的に切削端131の位置に達っすると、
切削端131の摩耗によって消費される。したがって、
使用済みの切削刃の未使用端に未使用の切削刃130を
溶接する妨げとはならない。
【0088】図23乃至図25に本発明の第4実施例に
係る切削刃組立体を示す。
【0089】同図に示すように、切削刃組立体は、上方
に伸びる下部エッジ123を持つ口先121を有するシ
ャンク120を含んでいる。このシャンク120は口先
121の上部平面122の面を含む平面内で、120A
および120Bの二つの部分に分割されている。それぞ
れのシャンク部分120Aおよび120Bは、それぞれ
のシャンク部分120Aおよび120Bに溶接された側
板153−153によって相互に接続され、隣接する端
面と間隔をもってそれぞれのシャンク部分120Aおよ
び120Bを固定して、シャンクを通して延長するスロ
ット120Cを形成し、これを通して任意の長さの切削
刃130を、口先121の上面122に平行に延長する
ことができる。
【0090】この方法により、前述した各実施例の切削
刃より著しく長い切削刃130を切削刃組立物に挿入す
ることができ、切削端交換の周期を大巾に延長すること
ができ、保持クランプを取り外して、保持クランプ13
2の前方の必要とする延長位置まで切削刃130を前方
に移動するだけですむ。
【0091】図26乃至図28に本発明の切削刃組立体
の取付状態を示す。
【0092】同図に示すように、シャンク120は軸方
向に直線で、実質的に前述した第1実施例のシャンク1
20のみの口先部分で構成される。それぞれのシャンク
120は台板154に溶接その他の方法で固定され、そ
れぞれのシャンク120の口先121が、台板154の
前縁より前方に伸びている。前述の実施例におけるよう
に、シャンク120は保持クランプ132によって口先
121に固定された切削刃130を、前述の方法によっ
て正確に保持する。この実施例の構成は、前述した各実
施例の構成とは逆に、切削刃がその付属する口先の下面
に固定され、それぞれの軸方向に真直な溝124が、口
先の自由端から、口先の下面に対して上方に収束してい
る。
【0093】前記図面に基づいて説明した全く同じ方法
で、保持クランプ132を口先の前方に位置させ、切削
刃130を保持クランプに挿入し、保持クランプを口先
121上で移動することによって、切削刃130を口先
上に固定する。
【0094】それぞれの切削端131間の空間は、なら
し刃156を、ボルト158によって台板154に直接
取り付けるのが便利である。ならし刃156は切削端1
31より摩耗することが少ないため、切削刃130の場
合より交換を要する頻度が少ない。
【0095】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の保持用クランプ及び切削刃組立体によれ
ば、切削先端は保持クランプの摩擦くさびクリップによ
ってシャンクに取付けられており、切削先端の使用時に
かかる軸方向の力がこれを押し込むように作用するの
で、くさび結合により切削先端を強固に固定することが
できると共にその着脱が容易となり、また、軸方向に短
い使用済みの切削先端を溶接によって結合することでこ
れを完全に使用することができ、切削先端の有効利用を
図ることができる。
【0096】また、留具を保持クランプの前方位置の切
削先端あるいは外側面に固定したので、シャンクと切削
先端を一層強固に固定することができる。
【0097】更に、シャンクが切削先端の通過を可能と
する開口部を有しているので、軸方向により長い切削先
端を使用することで生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る保持用クランプをカッ
ター歯と脚部とを組み合わせた集合体説明図である。
【図2】その集合体の分解図である。
【図3】脚部の説明図である。
【図4】集合体の断面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】クランプの斜視図である。
【図7】クランプの正面図である。
【図8】クランプの後面図である。
【図9】クランプの側面図である。
【図10】ストッパを有する集合体の断面図である。
【図11】スペーサブロックを有する集合体の断面図で
ある。
【図12】歯部の説明図である。
【図13】本発明の第1実施例に係る切削刃組立体のシ
ャンクの側面図である。
【図14】切削刃組立体の側面図である。
【図15】切削刃組立体の前面図である。
【図16】図14のC−C断面図である。
【図17】本発明の第2実施例に係る切削刃組立体の側
面図である。
【図18】図17のD−D断面図である。
【図19】図18のE−E断面図である。
【図20】本発明の第3実施例に係る切削刃組立体の側
面図である。
【図21】切削刃組立体の前面図である。
【図22】シャンクに対する切削先端の脱着方法を示す
切削刃組立体の斜視図である。
【図23】本発明の第4実施例に係る切削刃組立体の側
面図である。
【図24】切削刃組立体の斜視図である。
【図25】図23のF−F断面図である。
【図26】切削刃組立体の取付状態を示す下面図であ
る。
【図27】切削刃組立体の側面図である。
【図28】切削刃組立体の斜視図である。
【符号の説明】
20 脚部 24 ロック用溝 25 ロック用傾斜面 30 カッター歯部 33 保持用クランプ 120 シャンク 121 口先部分 122 上面 124 直線溝(固定用溝) 130 切削刃(切削先端) 131 前方切削刃(作業具) 132 保持クランプ 135 キー(フランジ) 136〜140 軸方向面(保持面) 141,142 留具

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 土木用機械の脚部ロック用溝部と結合す
    るために用いられるボルトを要せず、クランプ係合され
    た際に脚部との間にくさび応力が発生する保持用クラン
    プにおいて、弾性保持力を供するための所定弾性モジュ
    ールを有してカッター歯部を保持するために前記脚部−
    クランプ間のくさびによる力を実質上全てクランプー歯
    部間、歯部−脚部間の摩擦接触力に伝達させるために装
    着される材質よりなるU字状本体を有し、このU字状本
    体は前記脚部の前記ロック用溝部と係合し、互いに対向
    して位置する間に前記脚部の一部を受け入れるためのT
    字状受入れ用溝が規程された一対の対向するフランジ手
    段を有し、前記フランジ手段は更に前記脚部上に軸方向
    に位置した際に前記脚部のロック用溝部に対して接触す
    る接触傾斜面を有し、前記U字状本体及び前記脚部は更
    に均一の横断面形状をなすと共に第2受け入れ溝手段を
    規程し、該第2受け入れ溝手段には前記歯部が均一の横
    断面形状を有する際に前記第2受け入れ溝手段内で軸方
    向に関しカッター歯部を受け入れ、前記第2受け入れ溝
    は更に前記第2受け入れ溝においてクランプ係合を行っ
    ている際に前記カッター歯部に対して接触する摩擦表面
    手段及び前記受け入れ溝内にて位置している際、前記歯
    部の横方向の動きを抑止する一対の側壁を有することを
    特徴とする保持用クランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、前記第2受け入れ溝のクランプー歯部間の摩擦を生
    じる表面区域においては切断または掘削作業中に前記歯
    部の軸方向の負荷により、前記クランプが更に軸方向に
    クランプ係合できるように駆動されるクランプ係合の状
    態に十分な摩擦接触力を供していることを特徴とする保
    持用クランプ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、クランプ状態で係合した際に歯部−脚部間の摩擦力
    を超えるクランプー歯部摩擦力を有しており、前記カッ
    ター歯部に対する軸方向の負荷が適応される際により強
    固なくさび係合を保証することを特徴とする保持用クラ
    ンプ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、前記カッター歯部に対する第2受け入れ溝幅は前記
    脚部の幅よりも大きく、且つ、より大きな歯部及びクラ
    ンプ、摩擦力を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、前記U字状本体はクランプー脚部間の弾力性あるく
    さびによる力を発するため弾性材質にて構成されたこと
    を特徴とする保持用クランプ。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、保持用クランプに使用されるカッター歯部は前記第
    2受け入れ溝の断面と補間的な一定断面形状を持ち、前
    記第2受け入れ溝の前記第2断面形状に挿入される硬化
    された耐磨耗材を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の保持用クランプにおい
    て、保持用クランプに使用されるカッター歯部は前記第
    2受け入れ溝の断面と補間的な一定断面形状を持ち、前
    記第2受け入れ溝の前記第2断面形状に挿入される硬化
    された耐磨耗材を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  8. 【請求項8】 請求項5記載の保持用クランプにおい
    て、保持用クランプに使用されるカッター歯部は前記第
    2受け入れ溝の断面と補間的な一定断面形状を持ち、前
    記第2受け入れ溝の前記第2断面形状に挿入される硬化
    された耐磨耗材を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の保持用クランプにおい
    て、前記歯部を受け入れる前記第2受け入れ溝部の内面
    の少なくとも1部は摩擦性質を増すように処理されてい
    ることを特徴とする保持用クランプ。
  10. 【請求項10】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、前記歯部を受け入れる前記第2受け入れ溝部の内面
    の少なくとも1部はクランプにより係合された際に前記
    歯部に対して弾力性に接するような構造の形状であり、
    前記歯部に対して加わるより多きな振動力を減衰するた
    めにクランプ力において弾力性を延ばすように形成され
    たことを特徴とする保持用クランプ。
  11. 【請求項11】 請求項1記載の保持用クランプにおい
    て、前記U字状本体は前記受け入れ溝内に位置する歯部
    に対して接する後部においてストッパ手段を有すること
    を特徴とする保持用クランプ。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の保持用クランプにお
    いて、前記歯部に対する調整手段を有すると共に前記歯
    部の後部受け入れ溝内に位置するスペーサ手段を有する
    ことを特徴とする保持用クランプ。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の保持用クランプにお
    いて、前記スペーサ手段は前記受け入れよう溝の中に挿
    入されるように前記歯部よりも小さい断面面積を有する
    ことを特徴とする保持用クランプ。
  14. 【請求項14】 一定断面形状よりなる硬化材質より形
    成され、その一端部において切断点を含むカッター歯及
    び土木用標準的な脚部材のロック用溝部と係合するため
    のボルトを要しない保持用クランプにおいて、前記クラ
    ンプはクランプ係合における状態において、脚部−クラ
    ンプ間の摩擦力を発生し、弾性保持力を供するための所
    定圧縮−延伸特性を有すると共に前記カッター歯部を保
    持するために前記脚部−クランプ間のくさびによる力を
    実質上全てクランプ−歯部間、歯部−脚部間の摩擦接触
    力に伝達させるために装着される材質よりなるU字状本
    体を有し、前記脚部の前記ロック用溝部と係合する一対
    の対向するフランジ手段、同手段は該対向する前記一対
    のフランジ手段間に前記脚部の一部を受け入れるための
    第1受入れ用溝を規定し、前記フランジ部は更に前記脚
    部上に軸方向に位置した際、前記脚部のロック用溝部に
    対して接触する接触傾斜面を含み、前記U字状本体及び
    前記脚部は更に均一の断面形状を成し、第2受け入れ溝
    手段を規定し、該第2受け入れ溝手段は、前記第2受け
    入れ溝手段内で軸方向に関し同じく均一断面形状のカッ
    ター歯部を受け入れ、前記第2受け入れ溝は更に前記第
    2受け入れ溝においてクランプ係合を行っている際に前
    記カッター歯部に対して接触する摩擦表面手段及び前記
    受け入れ溝内にて位置している際に前記歯部の横方向の
    動きを抑止する一対の側壁を有することを特徴とする保
    持用クランプ。
  15. 【請求項15】 一定断面形状よりなる硬化材質より形
    成され、その一端部において切断点を含むカッター歯及
    び土木用標準的な脚部材のロック用溝部と係合するため
    のボルトを要しない保持用クランプにおいて、前記クラ
    ンプはクランプ係合における状態において、脚部−クラ
    ンプ間の摩擦力を発生し、弾性保持力を供するための所
    定圧縮−延伸特性を有すると共に前記カッター歯部を保
    持するために前記脚部−フランジ間のくさびによる力を
    実質上全てクランプ−歯部間、歯部−脚部間の摩擦接触
    力に伝達させるために装着される材質よりなるU字状本
    体を有し、前記脚部の前記ロック用溝部と係合する一対
    の対向するフランジ手段、同手段は該対向する前記一対
    のフランジ手段間に前記脚部の一部を受け入れるための
    第1受入れ用溝を規定し、前記フランジ部は更に前記脚
    部上に軸方向に位置した際、前記脚部のロック用溝部に
    対して接触する接触傾斜面を含み、前記U字状本体及び
    前記脚部は更に均一の断面形状を成し、第2受け入れ溝
    手段を規定し、該第2受け入れ溝手段は、前記第2受け
    入れ溝手段内で軸方向に関し同じく均一断面形状のカッ
    ター歯部を受け入れ、前記第2受け入れ溝は更に前記第
    2受け入れ溝においてクランプ係合を行っている際に前
    記カッター歯部に対して接触する摩擦表面手段及び前記
    受け入れ溝内にて位置している際に前記歯部の横方向の
    動きを抑止する一対の側壁を有することを特徴とする保
    持用クランプ。
  16. 【請求項16】 土木用機械に用いられるボルトを要し
    ない切削刃組立体において、カッター歯部の締め付けを
    調整可能に供する掘削部材を有し、前記組立体は前記掘
    削部材と結合し、傾斜したくさび用ロック用接触表面を
    有する少なくとも1つのロック用溝部を有する脚部と、
    歯部を前記脚部と結合させ、軸方向に前記歯部を指示す
    るため、均一の断面を有す受け入れ溝U字状保持用クラ
    ンプを有し、前記受け入れ溝はクランプと歯部間に摩擦
    接触力を規定するように前記受け入れ溝に係合した際に
    前記歯部の平坦表面に対して接する摩擦表面と、前記受
    け入れ溝における前記歯部の横方向の動きをガイドして
    抑止するための側壁とを有し、また、前記U字状保持用
    クランプは前記脚部のロック溝と係合するための接触面
    を含む対向するフランジ部を含み、同フランジ部は前記
    くさびによる力を実質上全て前記クランプ−歯部間の摩
    擦接触力に伝達することができ、これにより前記歯部と
    前記クランプが共に締め付けられた状態にある場合の垂
    直方向の動きを抑止し、前記クランプは前記脚部におい
    てくさび係合された際に少なくともくさび力の一部を吸
    収するように装着された弾性力を含み、これにより振動
    負荷状態において歯部の置換を減少し、更に前記歯部は
    一定断面形状を有する延伸された硬化された棒状台座を
    有し、同部材は締め付けられている状態で前記クランプ
    の摩擦表面に対して接触する第1接触面と前記脚部に対
    して接触する第2接触面とを有することを特徴とする切
    削刃組立体。
  17. 【請求項17】 請求項16記載の切削刃組立体におい
    て、歯部−クランプ間の摩擦接触力が歯部−脚部摩擦接
    触力を上回ることにより、前記歯部に加わる軸方向の力
    は前記クランプが前記脚部上に軸方向に移動する以前に
    より大きな締め付け力を生ずるように作用させることを
    特徴とする切削刃組立体。
  18. 【請求項18】 請求項16記載の切削刃組立体におい
    て、前記カッター歯部の幅は前記脚部の厚みよりも大き
    く、これによりより大きな歯部一クランプ間の摩擦接触
    を供することを特徴とする切削刃組立体。
  19. 【請求項19】 請求項16記載の切削刃組立体におい
    て、前記カッター歯部は長方形断面面積を有する硬化さ
    れた耐磨耗製材質を有することを特徴とする切削刃組立
    体。
  20. 【請求項20】 請求項16記載の切削刃組立体におい
    て、前記保持用クランプは前記溝部における軸方向の動
    きを制限するために受け入れ用溝部の後部に延伸した少
    なくとも1つの接触手段を有することを特徴とする切削
    刃組立体。
  21. 【請求項21】 請求項20記載の切削刃組立体におい
    て、前記接合手段と前記歯部間に挿入されるスペーサブ
    ロックは前記歯部を保持用クランプから前記スピーカブ
    ロックの長さだけ軸方向に延伸され、前記スペーサブロ
    ックの断面面積は前記カッター歯の断面面積よりも薄
    く、狭小であり、クランプ接合において前記脚部に対し
    て前記カッター歯部の締め付けが妨害されないようにし
    たことを特徴とする切削刃組立体。
  22. 【請求項22】 土木用機械の掘削部材脚部に対して一
    定の横断面を有するカッター歯部を摩擦的に締め付ける
    ためのボルトなし保持用クランプにおいて、前記脚部の
    ロック用溝と内側にロックする一対の対向するフランジ
    を有する材質よりなるU字状本体を有すると共に前記ク
    ランプは前記歯部を軸方向上に調整する際に前記歯部を
    受け入れるための一定横断面の受け入れ用溝部を有し、
    前記クランプは更に前記歯部に加わる軸方向の負荷に対
    し、前記脚部に対して前記歯部が歯部自身で締め付けを
    行う手段を有することを特徴とする保持用クランプ。
  23. 【請求項23】 請求項22記載の保持用クランプにお
    いて、前記自身で締め付けを行う手段は歯部とクランプ
    界面及び歯部と脚部の界面において異なる摩擦手段を有
    することを特徴とする保持用クランプ。
  24. 【請求項24】 請求項22記載の保持用クランプにお
    いて、前記自身で締め付けを行う手段は前記クランプに
    装着されたストッパー手段を含み、同ストッパー手段は
    前記クランプが前記歯部に加えられる軸方向の作業負荷
    が加わる間に前記歯部を係合することを特徴とする保持
    用クランプ。
  25. 【請求項25】 請求項22記載の保持用クランプにお
    いて、前記カッター歯部は一定横断面形状を成す硬化さ
    れた耐磨耗材を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  26. 【請求項26】 土木用機械の掘削部材の脚部に対して
    一定横断面形状を有するカッター歯部により締め付けら
    れるためのボルトを要しない保持用クランプにおいて、
    前記脚部のロック用溝部を内側にて係止する対向するフ
    ランジを含むU字状本体前記クランプは一定横断面形状
    を有する受け入れ溝を含み、同溝内にて軸方向に位置調
    整が可能なように前記歯部を受け入れ、更に前記歯部に
    加わる軸方向の負荷に対応し、前記脚部に対して前記歯
    部が歯部自身で締め付ける手段を有し、前記クランプは
    更に前記歯部及び脚部間の締め付け力において振動を吸
    収するための弾性手段を有することを特徴とする保持用
    クランプ。
  27. 【請求項27】 請求項26記載の保持用クランプにお
    いて、前記弾性手段は所定の圧縮−延伸作用を有するこ
    とを特徴とする保持用クランプ。
  28. 【請求項28】 請求項26記載の保持用クランプにお
    いて、前記弾性手段はU字状本体の物理的な構造により
    発生するスプリング効果を有することを特徴とする保持
    用クランプ。
  29. 【請求項29】 請求項26記載の保持用クランプにお
    いて、前記カッター歯部は棒台座より形成される硬化さ
    れた耐磨耗材質を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  30. 【請求項30】 請求項26記載の保持用クランプにお
    いて、前記受け入れ溝は前記クランプが前記脚部により
    締め付けられるように移動し、且つ、前記歯部に軸方向
    に負荷がかかっている間に前記歯部を係合するストッパ
    ブロック手段を有することを特徴とする保持用クラン
    プ。
  31. 【請求項31】 請求項30記載の保持用クランプにお
    いて、前記歯部が軸方向に調整可能にするスペーサブロ
    ック手段を有することを特徴とする保持用クランプ。
  32. 【請求項32】 請求項24記載の保持クランプにおい
    て、前記歯部を軸方向に調整可能とするスペーサブロッ
    ク手段を有することを特徴とする保持用クランプ。
  33. 【請求項33】 機械の従動部材に取付けられる第一の
    部分と切削先端を保持し平面をなすと共に口先の自由端
    から平面に対して小さい収束角度で延長する固定用溝が
    形成された第二の口先部分とを有するシャンクと、前記
    固定用溝内に受け入れられる相互に向き合うフランジと
    前記切削先端上の軸方向に伸びる対応面に対して移動し
    て結合する内部の軸方向に直線の長さ方向に伸びる保持
    面とを有する保持クランプと、前記保持クランプの保持
    面内に受け入れられる一定の横断面を有する軸方向に直
    線の連続した長さの棒材あるいは軸方向に短い使用済み
    の長さのものを軸方向に長いものの未使用端に前記保持
    クランプに受け入れ可能に直列に溶接された棒材よりな
    り該保持クランプの緊締前に前記口先部分及び保持クラ
    ンプに対して軸方向に調整可能であって該口先部分に所
    望の長さに延長する作業具を形成し軸方向調整の任意の
    位置において前記口先部分に対して摩擦固定される切削
    先端とを具えたことを特徴とする切削刃組立体。
  34. 【請求項34】 請求項1記載の切削刃組立体におい
    て、少なくとも一個の留具が前記保持クランプの前方位
    置の前記切削先端に固定され、該留具は該切削先端から
    放射状に延長して前記保持クランプの前面と結合するこ
    とにより前記切削先端にかかる軸方向の力が前記口先部
    分内の固定用溝に軸方向に前記保持クランプを押し込む
    ように働いて該保持クランプをより大きい結合力で前記
    切削先端と結合するようにしたことを特徴とする切削刃
    組立体。
  35. 【請求項35】 請求項2記載の切削刃組立体におい
    て、前記留具が前記切削先端の外側面に溶接され、概切
    削先端を前記保持クランプから更に軸方向に延長すると
    きに次の留具を前記切削先端に溶接可能であることを特
    徴とする切削刃組立体。
  36. 【請求項36】 請求項1記載の切削刃組立体におい
    て、前記シャンクの第一の部分は前記切削先端の通過を
    可能とする開口部を有することを特徴とする切削刃組立
    体。
  37. 【請求項37】 機械の従動部材に取付けられる第一の
    部分と切削先端を保持し平面をなすと共に口先の自由端
    から平面に対して小さい収束角度で延長する固定用溝が
    形成された第二の口先部分とを有するシャンクと、前記
    固定用溝内に受け入れられる相互に向き合うフランジと
    前記切削先端上の軸方向に伸びる対応面に対して移動し
    て結合する内部の軸方向に直線の長さ方向に伸びる保持
    面を有し該保持面が前記保持クランプ内に前記切削先端
    を挿入する程度を制限する端部留具を有する保持クラン
    プと、前記保持クランプの保持面内に受け入れられる一
    定の横断面を有する軸方向に直線の連続した長さで前記
    シャンクより大きい巾の棒材あるいは軸方向に短い使用
    済みの長さの未使用端を軸方向に長い未使用端に直列に
    溶接された棒材よりなり前記切削先端の軸方向にかかる
    力が前記保持クランプと切削先端をより強固に摩擦結合
    するように働く切削先端とを具えたことを特徴とする切
    削刃組立体。
JP41295390A 1989-12-22 1990-12-25 保持用クランプ及び切削刃組立体 Withdrawn JPH05311703A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1528165A1 (de) * 2003-10-29 2005-05-04 Liebherr-Hydraulikbagger GmbH Grab- bzw. Greifwerkzeug
CN120079902A (zh) * 2025-02-26 2025-06-03 扬州赛克精密机械制造有限公司 一种单柱数控立式车床

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