JPH0530749A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH0530749A JPH0530749A JP20327891A JP20327891A JPH0530749A JP H0530749 A JPH0530749 A JP H0530749A JP 20327891 A JP20327891 A JP 20327891A JP 20327891 A JP20327891 A JP 20327891A JP H0530749 A JPH0530749 A JP H0530749A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷変動が生じて検出電圧のリプル成分が読
み取り限度以下に小さくなる場合にも、常に正確な電圧
制御を行なうことのできる電源装置を提供する。 【構成】 電圧検出部に得られた電圧信号V1をA/D
コンバータ14によってデジタル信号に変換し、そのデ
ジタル信号に基づいて負荷への印加電圧を制御する電源
装置である。この電源装置は、電圧検出部の出力電圧V
1を増幅してA/Dコンバータ14に伝える増幅手段1
7と、電圧検出部の出力電圧V1のうちのリプル成分を
取り出して目標電圧値と比較するリプル偏差検出手段1
8と、リプル偏差検出手段18の出力に基づいて計数動
作を行なうカウンタ19とを有している。そして、増幅
手段17における電圧増幅率は、カウンタ19のカウン
ト出力に応じて変化する。
み取り限度以下に小さくなる場合にも、常に正確な電圧
制御を行なうことのできる電源装置を提供する。 【構成】 電圧検出部に得られた電圧信号V1をA/D
コンバータ14によってデジタル信号に変換し、そのデ
ジタル信号に基づいて負荷への印加電圧を制御する電源
装置である。この電源装置は、電圧検出部の出力電圧V
1を増幅してA/Dコンバータ14に伝える増幅手段1
7と、電圧検出部の出力電圧V1のうちのリプル成分を
取り出して目標電圧値と比較するリプル偏差検出手段1
8と、リプル偏差検出手段18の出力に基づいて計数動
作を行なうカウンタ19とを有している。そして、増幅
手段17における電圧増幅率は、カウンタ19のカウン
ト出力に応じて変化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷に印加される電圧
あるいは電流を安定に保持する電源装置に関する。
あるいは電流を安定に保持する電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の電源装置の一例として、図3に示
すものが知られている。この装置は、X線管1を負荷と
するものであって、X線管1内のフィラメント2とター
ゲット3との間に所定の電圧を印加するものである。
すものが知られている。この装置は、X線管1を負荷と
するものであって、X線管1内のフィラメント2とター
ゲット3との間に所定の電圧を印加するものである。
【0003】フィラメント2には電流供給回路10が接
続されていて、その電流供給回路10からフィラメント
2へ電流が供給される。これによりフィラメント2が発
熱してそこから熱電子が放出され、その熱電子がターゲ
ット3に衝突して該ターゲット3からX線が放射され
る。フィラメント2とターゲット3との間に印加された
上記の印加電圧は、ターゲット3に向けて放出された熱
電子を加速する。
続されていて、その電流供給回路10からフィラメント
2へ電流が供給される。これによりフィラメント2が発
熱してそこから熱電子が放出され、その熱電子がターゲ
ット3に衝突して該ターゲット3からX線が放射され
る。フィラメント2とターゲット3との間に印加された
上記の印加電圧は、ターゲット3に向けて放出された熱
電子を加速する。
【0004】この電源装置において、商用電源4からX
線管1に至る給電路内にスイッチング素子、例えば2個
のSCR5が互いに並列に設けられている。SCR5の
後段には、順に昇圧トランス6、整流回路7、平滑回路
8、そして電圧検出部9が設けられている。電圧検出部
9は、2個の分圧抵抗R1及びR2を直列に接続するこ
とによって構成されており、その出力V1は電圧制御装
置11に導かれる。電圧制御装置11は、電圧検出部9
の出力V1に基づいてSCR5のON,OFFを制御す
る。この制御により、フィラメント2とターゲット3と
の間に印加される電圧が安定化される。
線管1に至る給電路内にスイッチング素子、例えば2個
のSCR5が互いに並列に設けられている。SCR5の
後段には、順に昇圧トランス6、整流回路7、平滑回路
8、そして電圧検出部9が設けられている。電圧検出部
9は、2個の分圧抵抗R1及びR2を直列に接続するこ
とによって構成されており、その出力V1は電圧制御装
置11に導かれる。電圧制御装置11は、電圧検出部9
の出力V1に基づいてSCR5のON,OFFを制御す
る。この制御により、フィラメント2とターゲット3と
の間に印加される電圧が安定化される。
【0005】従来、電圧制御装置11は、例えば、図2
に示すように構成されていた。すなわち、電圧検出部9
によって検出された検出電圧V1を、検出電圧V1と逆
極性の基準電圧V2に加算し、その結果を2つの差動増
幅回路12,13によって増幅した後、A/Dコンバー
タ14を介してCPU15へ送り込む。CPU15は、
検出電圧V1と基準電圧V2との加算結果がゼロとなる
ように、SCR5の位相角を制御する。こうして、X線
管1への印加電圧が基準電圧V2に対応した一定電圧に
保持される。
に示すように構成されていた。すなわち、電圧検出部9
によって検出された検出電圧V1を、検出電圧V1と逆
極性の基準電圧V2に加算し、その結果を2つの差動増
幅回路12,13によって増幅した後、A/Dコンバー
タ14を介してCPU15へ送り込む。CPU15は、
検出電圧V1と基準電圧V2との加算結果がゼロとなる
ように、SCR5の位相角を制御する。こうして、X線
管1への印加電圧が基準電圧V2に対応した一定電圧に
保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、検出電圧V1
には、商用電源4(図3)の変動やフィラメント2(図
3)を流れる電流の変動等に起因して、リプル成分が含
まれている。CPU15は、そのリプル成分のプラス分
とマイナス分との差がゼロとなるように、すなわちプラ
ス分とマイナス分とが等しくなるように、SCR5のO
N,OFFを制御する。しかしながらリプル成分は、管
電流(フィラメント2を流れる電流)が小さいとき、す
なわち低負荷時はその信号レベルが小さく、管電流が大
きいとき、すなわち高負荷時はその信号レベルが大き
い。これに対して、差動増幅回路12,13の増幅率は
常時一定であるから、A/Dコンバータの入力電圧は、
低負荷時には小さく、高負荷時には大きくなる。この結
果、低負荷時におけるA/Dコンバータの入力電圧が小
さくなり過ぎて、リプル成分の読み取りが不十分とな
り、CPU15による制御が正確に行なわれないという
問題があった。
には、商用電源4(図3)の変動やフィラメント2(図
3)を流れる電流の変動等に起因して、リプル成分が含
まれている。CPU15は、そのリプル成分のプラス分
とマイナス分との差がゼロとなるように、すなわちプラ
ス分とマイナス分とが等しくなるように、SCR5のO
N,OFFを制御する。しかしながらリプル成分は、管
電流(フィラメント2を流れる電流)が小さいとき、す
なわち低負荷時はその信号レベルが小さく、管電流が大
きいとき、すなわち高負荷時はその信号レベルが大き
い。これに対して、差動増幅回路12,13の増幅率は
常時一定であるから、A/Dコンバータの入力電圧は、
低負荷時には小さく、高負荷時には大きくなる。この結
果、低負荷時におけるA/Dコンバータの入力電圧が小
さくなり過ぎて、リプル成分の読み取りが不十分とな
り、CPU15による制御が正確に行なわれないという
問題があった。
【0007】本発明は、従来の電源装置における上記の
問題点に鑑みてなされたものであって、管電流の変動等
といった負荷変動が生じた場合にも、常に正確な制御を
行なうことのできる電源装置を提供することを目的とす
る。
問題点に鑑みてなされたものであって、管電流の変動等
といった負荷変動が生じた場合にも、常に正確な制御を
行なうことのできる電源装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る電源装置は、電圧検出部(9)に得ら
れた電圧信号(V1)をA/Dコンバータ(14)によ
ってデジタル信号に変換し、そのデジタル信号に基づい
て負荷(1)への印加電圧を制御する電源装置におい
て、電圧検出部(9)の出力電圧(V1)を増幅してA
/Dコンバータ(14)に伝える増幅手段(17)と、
電圧検出部(9)の出力電圧(V1)のうちのリプル成
分を取り出して目標電圧値と比較するリプル偏差検出手
段(18)と、リプル偏差検出手段(18)の出力に基
づいて計数動作を行なうカウンタ(19)とを有してお
り、上記増幅手段(17)における電圧増幅率は、上記
カウンタ(19)のカウント出力に応じて変化すること
を特徴としている。
め、本発明に係る電源装置は、電圧検出部(9)に得ら
れた電圧信号(V1)をA/Dコンバータ(14)によ
ってデジタル信号に変換し、そのデジタル信号に基づい
て負荷(1)への印加電圧を制御する電源装置におい
て、電圧検出部(9)の出力電圧(V1)を増幅してA
/Dコンバータ(14)に伝える増幅手段(17)と、
電圧検出部(9)の出力電圧(V1)のうちのリプル成
分を取り出して目標電圧値と比較するリプル偏差検出手
段(18)と、リプル偏差検出手段(18)の出力に基
づいて計数動作を行なうカウンタ(19)とを有してお
り、上記増幅手段(17)における電圧増幅率は、上記
カウンタ(19)のカウント出力に応じて変化すること
を特徴としている。
【0009】
【作用】リプル成分が目標電圧値から外れる場合は、そ
の外れ量に対応した数だけカウンタが計数を行なう。増
幅手段はカウンタの計数値に応じてその電圧増幅率を変
更する。従って、リプル成分が目標電圧値よりも小さい
場合は、増幅手段の電圧増幅率が上げられて、大きく増
幅されたリプル成分がA/Dコンバータに送り込まれ
る。この結果、低負荷時にリプル成分の信号レベルが小
さくなる場合にも、そのリプル成分をA/Dコンバータ
によって正確に読み取ることができる。
の外れ量に対応した数だけカウンタが計数を行なう。増
幅手段はカウンタの計数値に応じてその電圧増幅率を変
更する。従って、リプル成分が目標電圧値よりも小さい
場合は、増幅手段の電圧増幅率が上げられて、大きく増
幅されたリプル成分がA/Dコンバータに送り込まれ
る。この結果、低負荷時にリプル成分の信号レベルが小
さくなる場合にも、そのリプル成分をA/Dコンバータ
によって正確に読み取ることができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る電源装置の一実施例の要
部を示している。この実施例も、図2に示した従来例と
同様に、図1に示した電源装置の電圧制御装置11の内
部の回路構成として用いられる。図1の実施例が図2に
示した従来例と異なる点は、図2の後段差動増幅回路1
3に代えて鎖線で囲った増幅器ユニット16を設けたこ
とである。
部を示している。この実施例も、図2に示した従来例と
同様に、図1に示した電源装置の電圧制御装置11の内
部の回路構成として用いられる。図1の実施例が図2に
示した従来例と異なる点は、図2の後段差動増幅回路1
3に代えて鎖線で囲った増幅器ユニット16を設けたこ
とである。
【0011】増幅器ユニット16は、A/Dコンバータ
14の前段に配置された増幅装置17と、増幅装置17
の出力を入力信号とするリプル偏差検出装置18と、リ
プル偏差検出装置18の出力に基づいて計数動作を行な
うカウンタ19とを有している。
14の前段に配置された増幅装置17と、増幅装置17
の出力を入力信号とするリプル偏差検出装置18と、リ
プル偏差検出装置18の出力に基づいて計数動作を行な
うカウンタ19とを有している。
【0012】増幅装置17は、差動増幅回路20と、差
動増幅回路20の帰還抵抗R3をアナログ出力とするD
/Aコンバータ21とを有している。b0〜b7は、D
/Aコンバータ21に設けられた8つの入力ポートであ
る。
動増幅回路20の帰還抵抗R3をアナログ出力とするD
/Aコンバータ21とを有している。b0〜b7は、D
/Aコンバータ21に設けられた8つの入力ポートであ
る。
【0013】リプル偏差検出装置18は、カップリング
コンデンサ22と、ACカップリング回路23と、全波
整流回路24と、ピークホールド回路25と、ウインド
コンパレータ26と、ゲート回路31とを有している。
コンデンサ22と、ACカップリング回路23と、全波
整流回路24と、ピークホールド回路25と、ウインド
コンパレータ26と、ゲート回路31とを有している。
【0014】ウインドコンパレータ26は、アッパリミ
ット用アンプ29とロワリミット用アンプ30とを有し
ている。ピークホールド回路25からの信号(ピークホ
ールド信号)がロワリミットよりも低い場合と、ロワリ
ミットとアッパリミットとの間の場合と、そしてアッパ
リミットよりも高い場合との3種類の異なった場合にお
いて、ウインドコンパレータ26からそれぞれ異なった
信号がゲート回路31へ送られる。
ット用アンプ29とロワリミット用アンプ30とを有し
ている。ピークホールド回路25からの信号(ピークホ
ールド信号)がロワリミットよりも低い場合と、ロワリ
ミットとアッパリミットとの間の場合と、そしてアッパ
リミットよりも高い場合との3種類の異なった場合にお
いて、ウインドコンパレータ26からそれぞれ異なった
信号がゲート回路31へ送られる。
【0015】ゲート回路31は、上記ピークホールド信
号がロワリミットよりも低い場合は、カウンタ19にア
ップ信号を出力し、アッパリミットよりも高い場合はカ
ウンタ19にダウン信号を出力し、そして両リミット間
にある場合は発振器27の発振を禁止するための発振禁
止信号を発振器27へ向けて出力する。
号がロワリミットよりも低い場合は、カウンタ19にア
ップ信号を出力し、アッパリミットよりも高い場合はカ
ウンタ19にダウン信号を出力し、そして両リミット間
にある場合は発振器27の発振を禁止するための発振禁
止信号を発振器27へ向けて出力する。
【0016】カウンタ19は、入力ポートにアップ信号
又はダウン信号が送り込まれている間、発振器27から
のクロックパルスに従って、D/Aコンバータ21の8
ビットポートb0〜b7のデジタル出力信号をそれぞれ
1づつインクリメント又はデクリメントしてゆく。
又はダウン信号が送り込まれている間、発振器27から
のクロックパルスに従って、D/Aコンバータ21の8
ビットポートb0〜b7のデジタル出力信号をそれぞれ
1づつインクリメント又はデクリメントしてゆく。
【0017】以下、上記構成より成る電源装置の作用に
ついて説明する。図3における電圧検出部9の検出電圧
V1は、図1において基準電圧V2(出力電圧V1と逆
極性)と加算される。検出電圧V1にはリプル成分が含
まれており、加算の結果は、直流成分にリプル成分が重
畳した形の信号として現れる。
ついて説明する。図3における電圧検出部9の検出電圧
V1は、図1において基準電圧V2(出力電圧V1と逆
極性)と加算される。検出電圧V1にはリプル成分が含
まれており、加算の結果は、直流成分にリプル成分が重
畳した形の信号として現れる。
【0018】加算信号は、差動増幅回路12によって位
相が反転された後、増幅回路28及び増幅回路20によ
って増幅されてA/Dコンバータ14に送られる。増幅
回路20の出力に現れた信号はリプル偏差検出装置18
に送られて、カップリングコンデンサ22及びACカッ
プリング回路23によってリプル成分のみが取り出さ
れ、全波整流回路24によって全波整流される。その
後、ピークホールド回路25によってピーク電圧が取り
出され、そのピーク信号がウインドコンパレータ26に
送り込まれる。
相が反転された後、増幅回路28及び増幅回路20によ
って増幅されてA/Dコンバータ14に送られる。増幅
回路20の出力に現れた信号はリプル偏差検出装置18
に送られて、カップリングコンデンサ22及びACカッ
プリング回路23によってリプル成分のみが取り出さ
れ、全波整流回路24によって全波整流される。その
後、ピークホールド回路25によってピーク電圧が取り
出され、そのピーク信号がウインドコンパレータ26に
送り込まれる。
【0019】フィラメント2(図3)の管電流が小さい
場合、図1の最終段増幅回路20の出力に現れる信号の
レベルは小さくなる。この信号レベルがウインドコンパ
レータ26のロワリミットよりも低い場合を考えると、
ゲート回路31の出力端子にアップ信号が現れ、そのア
ップ信号を受け取ったカウンタ19が計数を開始して、
D/Aコンバータ21をインクリメントしてゆく。
場合、図1の最終段増幅回路20の出力に現れる信号の
レベルは小さくなる。この信号レベルがウインドコンパ
レータ26のロワリミットよりも低い場合を考えると、
ゲート回路31の出力端子にアップ信号が現れ、そのア
ップ信号を受け取ったカウンタ19が計数を開始して、
D/Aコンバータ21をインクリメントしてゆく。
【0020】D−Aコンバータ21の8ビット入力ポー
トb0〜b7が1づつインクリメントされると、それに
対応してアナログ出力である帰還抵抗R3の値が徐々に
大きくなってゆく。これにより、最終段増幅回路20の
電圧増幅率が高くなり、該増幅回路20の出力に現れる
電圧信号も増幅される。この増幅処理は、信号レベルが
A/Dコンバータ14の最適入力電圧範囲に入るまで、
すなわちピークホールド回路25の出力がコンパレータ
26のアッパリミットとロワリミットとの間に入るま
で、継続して行なわれる。
トb0〜b7が1づつインクリメントされると、それに
対応してアナログ出力である帰還抵抗R3の値が徐々に
大きくなってゆく。これにより、最終段増幅回路20の
電圧増幅率が高くなり、該増幅回路20の出力に現れる
電圧信号も増幅される。この増幅処理は、信号レベルが
A/Dコンバータ14の最適入力電圧範囲に入るまで、
すなわちピークホールド回路25の出力がコンパレータ
26のアッパリミットとロワリミットとの間に入るま
で、継続して行なわれる。
【0021】増幅回路20の出力信号レベルがA/Dコ
ンバータ14の最適入力電圧範囲に入れば、A/Dコン
バータ14によって正確なデジタル変換が行なわれ、そ
のデジタル出力信号に基づき、CPU15(図2)によ
って正確なSCR5の制御が行なわれる。
ンバータ14の最適入力電圧範囲に入れば、A/Dコン
バータ14によって正確なデジタル変換が行なわれ、そ
のデジタル出力信号に基づき、CPU15(図2)によ
って正確なSCR5の制御が行なわれる。
【0022】最終段増幅回路20の出力信号レベルが許
容限界値よりも大きい場合は、ゲート回路31からダウ
ン信号が出力され、カウンタ19がD/Aコンバータ2
1をデクリメントする。これにより、最終段増幅回路2
0の出力信号レベルが下げられて、そのレベルがA/D
コンバータ14の最適入力電圧範囲まで下げられる。
容限界値よりも大きい場合は、ゲート回路31からダウ
ン信号が出力され、カウンタ19がD/Aコンバータ2
1をデクリメントする。これにより、最終段増幅回路2
0の出力信号レベルが下げられて、そのレベルがA/D
コンバータ14の最適入力電圧範囲まで下げられる。
【0023】最終段増幅回路20の出力信号レベルが、
既に、A/Dコンバータ14の最適入力電圧範囲に入っ
ている場合は、ゲート回路31から発振回路27へ発振
停止信号が送られ、これによりカウンタ19によるカウ
ント処理が停止される。その結果、D/Aコンバータ2
1内の帰還抵抗R3の値は変更されず、増幅回路20の
出力信号レベルがそのまま維持される。
既に、A/Dコンバータ14の最適入力電圧範囲に入っ
ている場合は、ゲート回路31から発振回路27へ発振
停止信号が送られ、これによりカウンタ19によるカウ
ント処理が停止される。その結果、D/Aコンバータ2
1内の帰還抵抗R3の値は変更されず、増幅回路20の
出力信号レベルがそのまま維持される。
【0024】以上のようにして、リプル成分が許容限界
以下に小さくなる低負荷時においても、あるいは許容限
界以上に大きくなる高負荷時においても、常に、正確に
SCR5の制御ができるようになる。
以下に小さくなる低負荷時においても、あるいは許容限
界以上に大きくなる高負荷時においても、常に、正確に
SCR5の制御ができるようになる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、負荷変動等によってリ
プル成分が目標電圧値から外れるときには、増幅手段
(増幅回路20)の電圧増幅率が変化して、該増幅手段
の出力、すなわちA/Dコンバータ(14)の入力電圧
が、A/Dコンバータの最適入力電圧範囲に入るように
補償される。従って、負荷変動がある場合にも常に正確
に検出電圧を読み取ることができ、従って常に正確に印
加電圧制御ができる。
プル成分が目標電圧値から外れるときには、増幅手段
(増幅回路20)の電圧増幅率が変化して、該増幅手段
の出力、すなわちA/Dコンバータ(14)の入力電圧
が、A/Dコンバータの最適入力電圧範囲に入るように
補償される。従って、負荷変動がある場合にも常に正確
に検出電圧を読み取ることができ、従って常に正確に印
加電圧制御ができる。
【図1】本発明に係る電源装置の一実施例の要部を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】従来の電源装置の一例の要部を示す回路図であ
る。
る。
【図3】図1の回路が用いられる電源装置の全体構成の
一例を示す回路図である。
一例を示す回路図である。
9 電圧検出部 14 A/D
コンバータ 17 増幅装置 18 リプル
偏差検出装置 19 カウンタ 20 差動増
幅回路 21 D/Aコンバータ 23 ACカ
ップリング回路 24 全波整流回路 25 ピーク
ホールド回路 26 ウインドコンパレータ V1 検出電
圧 V2 基準電圧
コンバータ 17 増幅装置 18 リプル
偏差検出装置 19 カウンタ 20 差動増
幅回路 21 D/Aコンバータ 23 ACカ
ップリング回路 24 全波整流回路 25 ピーク
ホールド回路 26 ウインドコンパレータ V1 検出電
圧 V2 基準電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 電圧検出部に得られた電圧信号をA/D
コンバータによってデジタル信号に変換し、そのデジタ
ル信号に基づいて負荷への印加電圧を制御する電源装置
において、電圧検出部の出力電圧を増幅してA/Dコン
バータに伝える増幅手段と、電圧検出部の出力電圧のう
ちのリプル成分を取り出して目標電圧値と比較するリプ
ル偏差検出手段と、リプル偏差検出手段の出力に基づい
て計数動作を行なうカウンタとを有しており、上記増幅
手段における電圧増幅率は、上記カウンタのカウント出
力に応じて変化することを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 上記増幅手段は、演算増幅器に入力抵抗
及び帰還抵抗を接続して形成される増幅回路と、上記の
カウンタ出力をデジタル入力とし増幅回路の帰還抵抗を
アナログ出力とするD/Aコンバータとによって構成さ
れることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20327891A JPH0530749A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20327891A JPH0530749A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0530749A true JPH0530749A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16471407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20327891A Pending JPH0530749A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0530749A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9782784B2 (en) | 2010-05-28 | 2017-10-10 | Sata Gmbh & Co. Kg | Nozzle head for a spray device |
| US9782785B2 (en) | 2010-12-02 | 2017-10-10 | Sata Gmbh & Co. Kg | Spray gun and accessories |
| US9878336B2 (en) | 2006-12-05 | 2018-01-30 | Sata Gmbh & Co. Kg | Fluid reservoir for a paint spray gun |
| USD835235S1 (en) | 2014-07-31 | 2018-12-04 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint spray gun |
| US10189037B2 (en) | 2011-06-30 | 2019-01-29 | Sata Gmbh & Co. Kg | Easy-to-clean spray gun, accessories therefor, and mounting and dismounting methods |
| US10464076B2 (en) | 2015-12-21 | 2019-11-05 | Sata Gmbh & Co. Kg | Air cap and nozzle assembly for a spray gun, and spray gun |
| US10471449B2 (en) | 2016-08-19 | 2019-11-12 | Sata Gmbh & Co. Kg | Air cap arrangement and spray gun |
| US10702879B2 (en) | 2014-07-31 | 2020-07-07 | Sata Gmbh & Co. Kg | Spray gun manufacturing method, spray gun, spray gun body and cover |
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| US11141747B2 (en) | 2015-05-22 | 2021-10-12 | Sata Gmbh & Co. Kg | Nozzle arrangement for a spray gun |
| US11801521B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-10-31 | Sata Gmbh & Co. Kg | Main body for a spray gun, spray guns, spray gun set, method for producing a main body for a spray gun and method for converting a spray gun |
| US11826771B2 (en) | 2018-08-01 | 2023-11-28 | Sata Gmbh & Co. Kg | Set of nozzles for a spray gun, spray gun system, method for embodying a nozzle module, method for selecting a nozzle module from a set of nozzles for a paint job, selection system and computer program product |
| US11865558B2 (en) | 2018-08-01 | 2024-01-09 | Sata Gmbh & Co. Kg | Nozzle for a spray gun, nozzle set for a spray gun, spray guns and methods for producing a nozzle for a spray gun |
| US12097519B2 (en) | 2020-09-11 | 2024-09-24 | Sata Gmbh & Co. Kg | Sealing element for sealing a transition between a spray gun body and an attachment of a spray gun, attachment, in particular a paint nozzle arrangement for a spray gun and a spray gun, in particular a paint spray gun |
| US12515230B2 (en) | 2018-09-10 | 2026-01-06 | Sata Gmbh & Co. Kg | Paint gun, material application system, and method for operating same |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP20327891A patent/JPH0530749A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| US9878336B2 (en) | 2006-12-05 | 2018-01-30 | Sata Gmbh & Co. Kg | Fluid reservoir for a paint spray gun |
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