JPH05248445A - トルクリミッタ機能を具えたテーパリング式締結装置 - Google Patents
トルクリミッタ機能を具えたテーパリング式締結装置Info
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- JPH05248445A JPH05248445A JP4061044A JP6104492A JPH05248445A JP H05248445 A JPH05248445 A JP H05248445A JP 4061044 A JP4061044 A JP 4061044A JP 6104492 A JP6104492 A JP 6104492A JP H05248445 A JPH05248445 A JP H05248445A
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- fastening device
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
- F16D1/06—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
- F16D1/08—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
- F16D1/09—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces
- F16D1/093—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to axial loading of at least one pair of conical surfaces using one or more elastic segmented conical rings forming at least one of the conical surfaces, the rings being expanded or contracted to effect clamping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 テーパ面同士を軸方向に楔合させて軸と回転
体を締結する締結装置において、締結される軸と締結装
置の内輪との間に積極的に滑りを生じさせて、軸及び周
辺部品を保護すること。 【構成】 締結装置１０は、テーパ面１１，１３同士が
軸方向に楔合してて軸Ａと回転体Ｂを締結する。締結装
置１０は内輪１２の内周面に摩擦材１９を有する。軸Ａ
と回転体Ｂの被動側に過負荷が生じると、摩擦材１９の
内周面と軸Ａの表面との間で滑りが生じる。これによ
り、軸Ａが保護される。また、滑りを生じる最大トルク
を設定することにより、周辺部品が保護される。
体を締結する締結装置において、締結される軸と締結装
置の内輪との間に積極的に滑りを生じさせて、軸及び周
辺部品を保護すること。 【構成】 締結装置１０は、テーパ面１１，１３同士が
軸方向に楔合してて軸Ａと回転体Ｂを締結する。締結装
置１０は内輪１２の内周面に摩擦材１９を有する。軸Ａ
と回転体Ｂの被動側に過負荷が生じると、摩擦材１９の
内周面と軸Ａの表面との間で滑りが生じる。これによ
り、軸Ａが保護される。また、滑りを生じる最大トルク
を設定することにより、周辺部品が保護される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、軸と回転体（歯車、ス
プロケット等）を締結するためのテーパリング式締結装
置に関する。
プロケット等）を締結するためのテーパリング式締結装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のこの種締結装置を示してい
る。締結装置３０は、回転体Ｂに設けたボス孔３１にお
いて締結ボルト４０によって軸方向に作用させられる締
結力によってテーパ面を有する内輪３２と外輪３３（い
ずれも通常は軸方向スリットを具えている。）との間に
楔作用が生じ、これによって径方向締付け力（面圧）を
発生させて回転体Ｂを軸Ａに締結するようになってお
り、トルクは摩擦力によって伝達される。
る。締結装置３０は、回転体Ｂに設けたボス孔３１にお
いて締結ボルト４０によって軸方向に作用させられる締
結力によってテーパ面を有する内輪３２と外輪３３（い
ずれも通常は軸方向スリットを具えている。）との間に
楔作用が生じ、これによって径方向締付け力（面圧）を
発生させて回転体Ｂを軸Ａに締結するようになってお
り、トルクは摩擦力によって伝達される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のこの
種装置では、軸Ａと回転体Ｂを強固に（すなわち、リジ
ッドに）締結することのみが考慮されており、両者間で
滑りが生じることへの対応はなされていない。ところ
が、実際の使用態様においては、被動側に過負荷が生じ
ると、内輪３２の内周面と軸Ａの表面との間で滑りが発
生することがある。しかし、内輪３２の内周面と軸Ａの
表面は、金属同士が高面圧（１平方ミリ当たり２０ｋｇ
ｆ程度）で直接接触しているから、その間で滑りが生じ
ると、接触面が損傷を受けることになる。一旦、このよ
うな事態が発生すると、金属面の焼付きによって締結装
置そのものが使用不能となってしまうか、或いは、再使
用は可能でも、締結ボルトを同じ締付力で締付けても同
じ伝達トルクを得ることはできなくなってしまうという
問題があった。本発明は、この種締結装置において、或
る限度を越えるトルクに対しては、軸と内輪との間で積
極的に滑りを生じさせることにより、前記課題を解決し
ようとするものである。
種装置では、軸Ａと回転体Ｂを強固に（すなわち、リジ
ッドに）締結することのみが考慮されており、両者間で
滑りが生じることへの対応はなされていない。ところ
が、実際の使用態様においては、被動側に過負荷が生じ
ると、内輪３２の内周面と軸Ａの表面との間で滑りが発
生することがある。しかし、内輪３２の内周面と軸Ａの
表面は、金属同士が高面圧（１平方ミリ当たり２０ｋｇ
ｆ程度）で直接接触しているから、その間で滑りが生じ
ると、接触面が損傷を受けることになる。一旦、このよ
うな事態が発生すると、金属面の焼付きによって締結装
置そのものが使用不能となってしまうか、或いは、再使
用は可能でも、締結ボルトを同じ締付力で締付けても同
じ伝達トルクを得ることはできなくなってしまうという
問題があった。本発明は、この種締結装置において、或
る限度を越えるトルクに対しては、軸と内輪との間で積
極的に滑りを生じさせることにより、前記課題を解決し
ようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転体に設け
たボス孔において軸方向に作用させられる締結力によっ
てテーパ面を有する内輪と外輪との間に楔作用を生じさ
せ、これにより径方向締付け力を発生させて前記回転体
を軸に締結するテーパリング式締結装置において、前記
内輪の内周面に摩擦材を固着させて或る限度を越えるト
ルクに対して前記軸と摩擦材との間に滑りを生じさせる
ようにしたテーパリング式締結装置により前記課題を解
決した。
たボス孔において軸方向に作用させられる締結力によっ
てテーパ面を有する内輪と外輪との間に楔作用を生じさ
せ、これにより径方向締付け力を発生させて前記回転体
を軸に締結するテーパリング式締結装置において、前記
内輪の内周面に摩擦材を固着させて或る限度を越えるト
ルクに対して前記軸と摩擦材との間に滑りを生じさせる
ようにしたテーパリング式締結装置により前記課題を解
決した。
【０００５】
【作用】軸と内輪との間で伝達できるトルク以上のトル
クが発生すると、摩擦材に対して軸が滑ることになる。
しかし、これは高面圧下での金属面同士の滑りではな
く、摩擦材に対する金属面の滑りであるから、軸表面に
従来のような深刻な損傷が生じることはない。かくし
て、テーパリング式締結装置にトルクリミッタの機能を
持たせることができる。繰り返し使用も可能である。
クが発生すると、摩擦材に対して軸が滑ることになる。
しかし、これは高面圧下での金属面同士の滑りではな
く、摩擦材に対する金属面の滑りであるから、軸表面に
従来のような深刻な損傷が生じることはない。かくし
て、テーパリング式締結装置にトルクリミッタの機能を
持たせることができる。繰り返し使用も可能である。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明による締結装置の第１実施例
を示している。本実施例の締結装置１０は、テーパ面１
１が形成された内輪１２、テーパ面１３が形成された外
輪１４、テーパ面１５が形成された一対のテーパリング
１６，１６、多数の締結ボルト１８、及び摩擦材１９を
有してなる。締結ボルト１８を軸方向に締め込むと、テ
ーパ面同士が楔係合し、ボス孔３１において、内輪１２
は軸Ａに向って縮小、外輪１４は回転体Ｂに向って拡張
し、かくして径方向の締付け力が生じる。
を示している。本実施例の締結装置１０は、テーパ面１
１が形成された内輪１２、テーパ面１３が形成された外
輪１４、テーパ面１５が形成された一対のテーパリング
１６，１６、多数の締結ボルト１８、及び摩擦材１９を
有してなる。締結ボルト１８を軸方向に締め込むと、テ
ーパ面同士が楔係合し、ボス孔３１において、内輪１２
は軸Ａに向って縮小、外輪１４は回転体Ｂに向って拡張
し、かくして径方向の締付け力が生じる。
【０００７】摩擦材（フェーシング）１９は、内輪１２
の内周面に接着剤によって固着されている。摩擦材１９
は、この種テーパリング式締結装置に作用する高面圧に
耐え得るものでなければならず、且つ、トルク伝達に際
して剥がれないように強固に内輪１２に固着されていな
ければならない。この摩擦材１９は、従来、トルクリミ
ッタ、クラッチ、ブレーキ等の摩擦板に使用されている
ものを転用すればよく、各種のものがあるが、本発明で
使用するのに特に好適な摩擦材としては、実公平３−７
６２２号公報に記載されるような、フッ素繊維と鋼繊
維、ガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維、アラミド繊維
のような強化繊維を混合織布してレジンによって固めた
シート状ライニング材がある。なお、このものの許容面
圧は、１平方ミリ当たり２５ｋｇｆ程度あり、この種テ
ーパリング式締結装置に作用する高面圧に充分耐え、繰
り返し使用も可能である。なお、このような摩擦材の接
着に関する技術は公知であるから、説明は省略する。
の内周面に接着剤によって固着されている。摩擦材１９
は、この種テーパリング式締結装置に作用する高面圧に
耐え得るものでなければならず、且つ、トルク伝達に際
して剥がれないように強固に内輪１２に固着されていな
ければならない。この摩擦材１９は、従来、トルクリミ
ッタ、クラッチ、ブレーキ等の摩擦板に使用されている
ものを転用すればよく、各種のものがあるが、本発明で
使用するのに特に好適な摩擦材としては、実公平３−７
６２２号公報に記載されるような、フッ素繊維と鋼繊
維、ガラス繊維、炭素繊維、ボロン繊維、アラミド繊維
のような強化繊維を混合織布してレジンによって固めた
シート状ライニング材がある。なお、このものの許容面
圧は、１平方ミリ当たり２５ｋｇｆ程度あり、この種テ
ーパリング式締結装置に作用する高面圧に充分耐え、繰
り返し使用も可能である。なお、このような摩擦材の接
着に関する技術は公知であるから、説明は省略する。
【０００８】図２は、本発明による締結装置の第２実施
例を示している。本実施例の締結装置２０は、テーパ面
２１が形成された内輪２２とテーパ面２３が形成された
外輪２４が直接楔係合するタイプのもので、内輪２２の
内周に摩擦材２９が固着されている。締結ボルト２８を
回転体Ｂに対して締め込むと、加圧フランジＦ及び加圧
スリーブＳが軸方向に移動して、テーパ面同士が楔係合
する。その結果、ボス孔３１において、内輪２２は縮
小、外輪２４は拡張し、径方向の締付け力が生じる。
例を示している。本実施例の締結装置２０は、テーパ面
２１が形成された内輪２２とテーパ面２３が形成された
外輪２４が直接楔係合するタイプのもので、内輪２２の
内周に摩擦材２９が固着されている。締結ボルト２８を
回転体Ｂに対して締め込むと、加圧フランジＦ及び加圧
スリーブＳが軸方向に移動して、テーパ面同士が楔係合
する。その結果、ボス孔３１において、内輪２２は縮
小、外輪２４は拡張し、径方向の締付け力が生じる。
【０００９】なお、図面において、摩擦材の厚みは誇張
して示してある。
して示してある。
【００１０】
【発明の効果】本発明の締結装置では、過負荷が生じた
とき、軸は内輪に固着された摩擦材に対して滑りを生じ
る。これにより、軸及び内輪の損傷を防止することがで
きる。また、かくして、従来のテーパリング式締結装置
に軽量、コンパクトにトルクリミッタの機能を付加する
ことができ、別に過負荷に対する安全装置を設ける必要
がなくなる。
とき、軸は内輪に固着された摩擦材に対して滑りを生じ
る。これにより、軸及び内輪の損傷を防止することがで
きる。また、かくして、従来のテーパリング式締結装置
に軽量、コンパクトにトルクリミッタの機能を付加する
ことができ、別に過負荷に対する安全装置を設ける必要
がなくなる。
【図１】本発明による締結装置の第１実施例を示す断面
図である。
図である。
【図２】本発明による締結装置の第２実施例を示す断面
図である。
図である。
【図３】従来の締結装置の断面図である。
Ｂ 回転体 Ａ 軸 １０，２０ 締結装置 １１，２１ テーパ面 １２，２２ 内輪 １３，２３ テーパ面 １４，２４ 外輪 １９，２９ 摩擦材 ３１ ボス孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年５月１７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【実施例】図１は、本発明による締結装置の第１実施例
を示している。本実施例の締結装置１０は、テーパ面１
１が形成された内輪１２、テーパ面１３が形成された外
輪１４、テーパ面１５が形成された一対のテーパリング
１６，１６、多数の締結ボルト１８、及び摩擦材１９を
有してなる。締結ボルト１８を軸方向に締め込むと、テ
ーパ面同士が楔係合し、ボス孔３１において、内輪１２
は軸Ａに向って縮小、外輪１４は回転体Ｂに向って拡張
し、かくして径方向の締付け力が生じる。この締結ボル
ト１８の締付け力（トルク））を管理することによっ
て、最大伝達トルク、すなわち、滑りが発生する時のト
ルク（スリップトルク）を設定することができる。
を示している。本実施例の締結装置１０は、テーパ面１
１が形成された内輪１２、テーパ面１３が形成された外
輪１４、テーパ面１５が形成された一対のテーパリング
１６，１６、多数の締結ボルト１８、及び摩擦材１９を
有してなる。締結ボルト１８を軸方向に締め込むと、テ
ーパ面同士が楔係合し、ボス孔３１において、内輪１２
は軸Ａに向って縮小、外輪１４は回転体Ｂに向って拡張
し、かくして径方向の締付け力が生じる。この締結ボル
ト１８の締付け力（トルク））を管理することによっ
て、最大伝達トルク、すなわち、滑りが発生する時のト
ルク（スリップトルク）を設定することができる。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】
【発明の効果】本発明の締結装置では、過負荷が生じた
とき、軸は内輪に固着された摩擦材に対して滑りを生じ
る。これにより、軸及び内輪の損傷を防止することがで
きる。また、かくして、従来のテーパリング式締結装置
に軽量、コンパクトにトルクリミッタの機能を付加する
ことができ、別に過負荷に対する安全装置を設ける必要
がなくなる。なお、本発明の締結装置は、乾式、湿式
（油中）のいずれの使用条件でも使用可能である。
とき、軸は内輪に固着された摩擦材に対して滑りを生じ
る。これにより、軸及び内輪の損傷を防止することがで
きる。また、かくして、従来のテーパリング式締結装置
に軽量、コンパクトにトルクリミッタの機能を付加する
ことができ、別に過負荷に対する安全装置を設ける必要
がなくなる。なお、本発明の締結装置は、乾式、湿式
（油中）のいずれの使用条件でも使用可能である。
Claims (1)
- 【請求項１】 回転体に設けたボス孔において軸方向に
作用させられる締結力によってテーパ面を有する内輪と
外輪との間に楔作用を生じさせ、これにより径方向締付
け力を発生させて前記回転体を軸に締結するテーパリン
グ式締結装置において、前記内輪の内周面に摩擦材を固
着させて或る限度を越えるトルクに対して前記軸と摩擦
材との間に滑りを生じさせるようにしたことを特徴とす
る、テーパリング式締結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061044A JPH05248445A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | トルクリミッタ機能を具えたテーパリング式締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4061044A JPH05248445A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | トルクリミッタ機能を具えたテーパリング式締結装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05248445A true JPH05248445A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=13159850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4061044A Pending JPH05248445A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | トルクリミッタ機能を具えたテーパリング式締結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05248445A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0925455A4 (en) * | 1996-09-11 | 1999-12-08 | Fenner Inc | ASSEMBLY DEVICE |
| JP2002372117A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Oriental Motor Co Ltd | リニアアクチュエータ |
| US7988378B2 (en) * | 2005-09-16 | 2011-08-02 | Etp Transmission Ab | Friction coupling |
| CN110259841A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 山西晋鼎高科机电设备有限公司 | 限矩型联轴器 |
| CN110255080A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 山西煤矿机械制造股份有限公司 | 限矩型链轮组件 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP4061044A patent/JPH05248445A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0925455A4 (en) * | 1996-09-11 | 1999-12-08 | Fenner Inc | ASSEMBLY DEVICE |
| CN1107171C (zh) * | 1996-09-11 | 2003-04-30 | 芬纳公司 | 用于将机器零件同轴安装在轴上的装置和方法 |
| JP2002372117A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Oriental Motor Co Ltd | リニアアクチュエータ |
| US7988378B2 (en) * | 2005-09-16 | 2011-08-02 | Etp Transmission Ab | Friction coupling |
| CN110259841A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 山西晋鼎高科机电设备有限公司 | 限矩型联轴器 |
| CN110255080A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-09-20 | 山西煤矿机械制造股份有限公司 | 限矩型链轮组件 |
| CN110255080B (zh) * | 2019-07-17 | 2025-01-07 | 山西煤矿机械制造股份有限公司 | 限矩型链轮组件 |
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