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JPH05227900A - 杜仲粉末の製造法 - Google Patents

杜仲粉末の製造法

Info

Publication number
JPH05227900A
JPH05227900A JP4069623A JP6962392A JPH05227900A JP H05227900 A JPH05227900 A JP H05227900A JP 4069623 A JP4069623 A JP 4069623A JP 6962392 A JP6962392 A JP 6962392A JP H05227900 A JPH05227900 A JP H05227900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tochu
powder
uimoides
oliv
eucommia
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4069623A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kawahara
隆司 川原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4069623A priority Critical patent/JPH05227900A/ja
Publication of JPH05227900A publication Critical patent/JPH05227900A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な粉末が能率良く得られる杜仲粉末の製
造法を提供すること。 【構成】 杜仲の粉末を得るに際し、乾燥させ粗く切断
した杜仲を焙煎し、しかる後、粗粉砕及び細粉砕するこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は杜仲粉末の製造法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、杜仲(杜仲科植物、Eucomm
ia Uimoides Oliv)の粉末は魚類等の
餌として、単独あるいは他の餌成分と混合して使用され
ている。しかしながら、杜仲は樹液中にゴム状物質、樹
脂成分及びペクチン(以下、これらをゴム質物とい
う。)を含むため、たとえば乾燥させた葉は粉末化しに
くく、かつ粉末の収量が良くないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は杜
仲の葉の粉末化しにくい問題点を解決すべく研究の結
果、葉、樹皮あるいは種子などにおいても良好な成果を
得て本発明を達成したものである。すなわち、本発明は
本発明者の研究成果を利用してなされたものであり、そ
の課題は粉末が能率良く得られる杜仲粉末の製造法を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を達成する
ために、請求項1の発明は、杜仲の粉末を得るに際し、
乾燥させ粗く切断した杜仲を焙煎し、しかる後、粗粉砕
及び細粉砕することを特徴とする。また、前記した課題
を達成するための、請求項2の発明は、杜仲の粉末を得
るに際し、乾燥させ粗く切断した杜仲を冷凍し、冷凍状
態において粉砕することを特徴とする。
【0005】杜仲は、葉、樹皮、枝花、種子、莢あるい
は根などの各部分が粉末となし得る。前記焙煎は、たと
えば品温100〜110℃で少しこげる程度にされる。
粉砕は粗粉砕と細粉砕を行なう。なお、細粉砕した粉末
は必要により篩別することが望ましい。前記冷凍は、た
とえば品温−20℃〜−40℃程度にする。切断した杜
仲の冷凍は適宜な冷凍室に放置することにより行なう。
冷凍した杜仲の粉砕は冷凍粉砕機で行ない得る。なお、
冷凍粉砕は必要により粗粉砕と細粉砕を行なうようにし
てもよい。粉砕した粉末は必要により篩別することが望
ましい。
【0006】
【作用】請求項1の発明において、焙煎により杜仲のゴ
ム質物が劣化する。乾燥させ粗く切断した杜仲は焙煎し
易い。粗粉砕は細粉砕をし易くする。請求項2の発明に
おいて、冷凍により杜仲のゴム質物が硬化する。冷凍状
態における杜仲は粉砕し易い。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の第1の実施例を説明する。
まず、天日にて乾燥させた杜仲の葉(杜仲葉)が用意さ
れる。この杜仲葉は少なくとも1年以上生育した杜仲よ
り採取され、適宜手段にて吊るした状態で充分に天日乾
燥させたものである。天日乾燥させた杜仲葉は、切断機
(チッパー)にて約3〜5cm幅に粗く切断して切断品と
する。しかる後、この切断品はガス加熱式などの焙煎機
に入れて高温焙煎する。すなわち、焙煎機に入れた切断
品は徐々に加熱し切断品の初期品温を常温(室温)〜1
00℃とした後、約30〜40分かけて切断品の品温を
110℃まで上げ、110℃保持する。切断品が110
℃において少し煙が出る状態で焙煎を終了する。次い
で、焙煎を終えた焙煎品は、直ちに粗砕用の粉砕機で、
たとえば5〜8mm2 程度に砕いて粗砕品を得る。続い
て、この粗砕品は微細用の粉砕機、本例はミルトン粉末
機、にて微粉砕し、杜仲葉の微粉末を得る。この微粉末
は粒径0.5mm2 (♯18篩通過)〜0.15mm2 (♯
60篩通過)程度であった。なお、微粉末は必要により
篩別し、篩上の残渣は再度の微粉砕に供することができ
る。
【0008】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
天日にて乾燥させた杜仲の葉(杜仲葉)を切断機(チッ
パー)にて約5〜8mm2 程度に粗く切断して切断品とす
る。次いで、この切断品を冷凍粉砕機により粉砕した。
すなわち、切断品は冷凍粉砕機の原料室に入れ、温調ス
イッチを入れて、約40分放置し、原料室の切断品を−
40℃にセットする。また、この間に冷凍粉砕機の篩を
0.5mm2 目のもの(♯60篩)に調整した。しかして
冷凍粉砕機を作動させて品温−40℃の冷凍状態にした
切断品を粉砕した。かくして、篩を通過した良好な粉砕
品を得た。なお、細粒の粉砕品を得る場合は、一度粉砕
した粉砕品を細目の篩にてふるい、篩上の残渣を再度冷
凍粉砕機にて粉砕する。
【0009】第1実施例及び第2実施例で得た杜仲の粉
末は、いわしの細断片と混合した後、養殖用のブリ、ハ
マチの餌として使用したところ、食餌性は良好でブリ、
ハマチの生育は良好であった。また、両実施例の粉末は
豚用の飼料に混ぜて子豚に給餌したが、この食餌性は良
好で、生育性も何ら支障は認められなかった。前記した
第1実施例及び第2実施例は杜仲の葉を微粉末にした
が、杜仲の樹皮、枝花、種子及びその莢あるいは根につ
いても同様に処理して、良好な微粉末を得ることができ
る。
【0010】
【発明の効果】しかして、本発明によれば杜仲の良好な
微粉末を能率良く得ることができる。すなわち、請求項
1の本発明は、乾燥させ粗く切断した杜仲原料を焙煎す
るので、乾燥及び切断しない原料に較べ、焙煎を短時間
に効率良く行なうことができ、かつ焙煎により杜仲に含
まれるガム質物を劣化させ得て、粉砕に都合良くするこ
とができる。そして、粉砕は粗粉砕と細粉砕の二段階に
行なうことより、一度に細粉砕する場合に較べ、能率良
く微粉末を得ることができる。また、請求項2の発明
は、ガム質物の硬質化した冷凍状態にて杜仲を粉砕する
ので、粉砕性良好にして粉末を得ることができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杜仲の粉末を得るに際し、乾燥させ粗く
    切断した杜仲を焙煎し、しかる後、粗粉砕及び細粉砕す
    ることを特徴とした杜仲粉末の製造法。
  2. 【請求項2】 杜仲の粉末を得るに際し、乾燥させ粗く
    切断した杜仲を冷凍し、冷凍状態において粉砕すること
    を特徴とした杜仲粉末の製造法。
JP4069623A 1992-02-18 1992-02-18 杜仲粉末の製造法 Pending JPH05227900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069623A JPH05227900A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 杜仲粉末の製造法

Applications Claiming Priority (1)

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JP4069623A JPH05227900A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 杜仲粉末の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05227900A true JPH05227900A (ja) 1993-09-07

Family

ID=13408187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4069623A Pending JPH05227900A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 杜仲粉末の製造法

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JP (1) JPH05227900A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019208028A1 (ja) * 2018-04-27 2019-10-31 日立造船株式会社 樹脂成形用組成物およびそれを用いた樹脂成形体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6314673A (ja) * 1986-07-04 1988-01-21 Kenji Matsumura ウ−ロン茶入り食品の製造方法
JPH0330653A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Itochu Seito Kk 健康飲料

Patent Citations (2)

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JPH0330653A (ja) * 1989-06-27 1991-02-08 Itochu Seito Kk 健康飲料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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