JPH05203812A - ホログラム - Google Patents
ホログラムInfo
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- JPH05203812A JPH05203812A JP4271839A JP27183992A JPH05203812A JP H05203812 A JPH05203812 A JP H05203812A JP 4271839 A JP4271839 A JP 4271839A JP 27183992 A JP27183992 A JP 27183992A JP H05203812 A JPH05203812 A JP H05203812A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0018—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means for preventing ghost images
Landscapes
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノイズ像の抑制されたホログラムを提供す
る。 【構成】 基板ガラス2の一方の表面にホログラム素子
1aを形成する。カバープレート3に反射防止膜5を、
カバープレート4に散乱吸収膜6を形成する。光源より
ホログラム1に入射した光はホログラム1中を進行し、
ホログラム素子1aに記録された被写体としての干渉縞
にて回折し、再生光としてホログラム1から出射する。
ここで、カバープレート3の表面と大気との境界面にて
反射する反射光は反射防止膜5にて防止され、従って、
該反射光がノイズ光として再生光と同じ方向に至ること
はない。また、ホログラム素子1aを透過した光はカバ
ープレート4の表面と大気との境界面で散乱し、再びホ
ログラム1を進行して再生光と同じ方向に至ろうとする
が、該反射は散乱防止膜6にて抑制される。
る。 【構成】 基板ガラス2の一方の表面にホログラム素子
1aを形成する。カバープレート3に反射防止膜5を、
カバープレート4に散乱吸収膜6を形成する。光源より
ホログラム1に入射した光はホログラム1中を進行し、
ホログラム素子1aに記録された被写体としての干渉縞
にて回折し、再生光としてホログラム1から出射する。
ここで、カバープレート3の表面と大気との境界面にて
反射する反射光は反射防止膜5にて防止され、従って、
該反射光がノイズ光として再生光と同じ方向に至ること
はない。また、ホログラム素子1aを透過した光はカバ
ープレート4の表面と大気との境界面で散乱し、再びホ
ログラム1を進行して再生光と同じ方向に至ろうとする
が、該反射は散乱防止膜6にて抑制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホログラムに関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ホログラムを用いたウィ
ンドシールド前方にスピード表示等を拡大表示すること
によって、視認性を向上させる自動車用ヘッドアップデ
ィスプレーのニーズが高まりつつある。そして、このニ
ーズの高まりとともに、よりノイズの少ないホログラム
が望まれてきている。
ンドシールド前方にスピード表示等を拡大表示すること
によって、視認性を向上させる自動車用ヘッドアップデ
ィスプレーのニーズが高まりつつある。そして、このニ
ーズの高まりとともに、よりノイズの少ないホログラム
が望まれてきている。
【0003】そのため、従来では、特開昭62−806
87号公報の如く、ホログラムの露光時において、ホロ
グラム素子の基板に対向する表面に反射防止膜を形成し
て露光することにより、ノイズが記録されない良好なホ
ログラム素子を得て、再生時には、この反射防止膜を除
去して、良好な再生画像を得ることが知られている。
87号公報の如く、ホログラムの露光時において、ホロ
グラム素子の基板に対向する表面に反射防止膜を形成し
て露光することにより、ノイズが記録されない良好なホ
ログラム素子を得て、再生時には、この反射防止膜を除
去して、良好な再生画像を得ることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
さらなるノイズの低減が必要となるにもかかわらず、ホ
ログラム自身の構成がさらに複雑になってしまい、ノイ
ズが生じやすくなるという相反する傾向があり、なかな
か十分にノイズが低減されたホログラムの再生光を得る
ことは容易ではなかった。
さらなるノイズの低減が必要となるにもかかわらず、ホ
ログラム自身の構成がさらに複雑になってしまい、ノイ
ズが生じやすくなるという相反する傾向があり、なかな
か十分にノイズが低減されたホログラムの再生光を得る
ことは容易ではなかった。
【0005】本願発明は、上記問題点に鑑みられたもの
であり、十分にノイズが低減されたホログラムの再生光
を得ることのできる構成を有するホログラムを提供する
ことを目的とする。
であり、十分にノイズが低減されたホログラムの再生光
を得ることのできる構成を有するホログラムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本願発明は、互
いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、かつ光学
的に透明な基板と、前記基板の前記一方の表面に付与さ
れ、記録媒体としての干渉縞が記録されたホログラム素
子と、互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、
前記基板の前記ホログラム素子が形成された一方の表面
側に設けられ、前記基板の他方の表面側より入射した光
が前記ホログラム素子を透過し、当該部材の一方の表面
と大気との境界面において光の反射が生じた時には、前
記光の反射が再び前記ホログラム素子に入射しないよう
構成された部材とからなるホログラムという技術的手段
を採用するものである。
いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、かつ光学
的に透明な基板と、前記基板の前記一方の表面に付与さ
れ、記録媒体としての干渉縞が記録されたホログラム素
子と、互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、
前記基板の前記ホログラム素子が形成された一方の表面
側に設けられ、前記基板の他方の表面側より入射した光
が前記ホログラム素子を透過し、当該部材の一方の表面
と大気との境界面において光の反射が生じた時には、前
記光の反射が再び前記ホログラム素子に入射しないよう
構成された部材とからなるホログラムという技術的手段
を採用するものである。
【0007】なお、本発明の実施例においては、上記部
材は、ホログラム素子を有する基板をカバーすることか
らカバー部材と呼ばれてもよく、この部材、および基板
は一般的にはソーダガラス等のガラス、各種のプラスチ
ック材料等を挙げることができる。そして、第1の部材
については大気と接する表面側に散乱防止膜を、また第
2の部材については大気と接する表面側に反射防止膜を
有していることが望ましい。
材は、ホログラム素子を有する基板をカバーすることか
らカバー部材と呼ばれてもよく、この部材、および基板
は一般的にはソーダガラス等のガラス、各種のプラスチ
ック材料等を挙げることができる。そして、第1の部材
については大気と接する表面側に散乱防止膜を、また第
2の部材については大気と接する表面側に反射防止膜を
有していることが望ましい。
【0008】散乱防止膜は、基板のホログラム素子を透
過して第1の部材の表面に光が向かう時、該部材の表面
と大気との境界面での光が再びホログラム素子側に向か
わないように該光を吸収する機能を有する。また、反射
防止膜は、第2の部材の表面から基板の方向に向かって
光が入射する時、該部材の表面側と大気との境界面での
光の反射を防ぐ機能を有する。
過して第1の部材の表面に光が向かう時、該部材の表面
と大気との境界面での光が再びホログラム素子側に向か
わないように該光を吸収する機能を有する。また、反射
防止膜は、第2の部材の表面から基板の方向に向かって
光が入射する時、該部材の表面側と大気との境界面での
光の反射を防ぐ機能を有する。
【0009】なお、散乱防止膜としては、黒色もしくは
暗い光を吸収可能な膜を形成するために例えばエポキ
シ、メラニン、アクリル等の合成樹脂製バインダーに、
黒色の等の顔料を添加したものが挙げられる。また、散
乱防止膜としては、耐久性、使用環境上問題のない場合
には黒色の塗料やテープ状のもので構成することもでき
る。一方、反射防止膜としては、MgF2 、TiO2 、
ZrO2 等が挙げられ、これを単層もしくはこれらを組
み合わせて複層形成してもよい。
暗い光を吸収可能な膜を形成するために例えばエポキ
シ、メラニン、アクリル等の合成樹脂製バインダーに、
黒色の等の顔料を添加したものが挙げられる。また、散
乱防止膜としては、耐久性、使用環境上問題のない場合
には黒色の塗料やテープ状のもので構成することもでき
る。一方、反射防止膜としては、MgF2 、TiO2 、
ZrO2 等が挙げられ、これを単層もしくはこれらを組
み合わせて複層形成してもよい。
【0010】各部材及び基板は、ホログラム素子を構成
する重クロム酸ゼラチン膜の屈折率と同じにすることが
望ましく、その屈折率は例えば1.5〜1.6の範囲が
よい。
する重クロム酸ゼラチン膜の屈折率と同じにすることが
望ましく、その屈折率は例えば1.5〜1.6の範囲が
よい。
【0011】シール剤としては、これら各部材および基
板と同じか近接した例えば、エポキシ、アクリル等の紫
外線硬化型、熱硬化型の光学系の有機系樹脂が望まし
い。シール剤はホログラム素子の耐湿性を向上するため
に設定されるものであり、シール幅はシール剤自身の吸
水性、またホログラムの使用環境条件により設定され
る。シール幅は、シール剤のみで充填された部分をい
い、図1中に示してある。
板と同じか近接した例えば、エポキシ、アクリル等の紫
外線硬化型、熱硬化型の光学系の有機系樹脂が望まし
い。シール剤はホログラム素子の耐湿性を向上するため
に設定されるものであり、シール幅はシール剤自身の吸
水性、またホログラムの使用環境条件により設定され
る。シール幅は、シール剤のみで充填された部分をい
い、図1中に示してある。
【0012】ホログラム素子は、例えば、フォトポリ
マ、エンボス、重クロム酸ゼラチン、寒天、卵白等の感
光剤を感光して構成されている。なお、この内、特に望
ましいのは重クロム酸ゼラチンである。ホログラム素子
に記録される記録媒体としては、該素子を拡大鏡として
の機能を持たせる場合には、後述する実施例のように、
レンズであり、またその他に文字、数字、絵を記録媒体
として記録するようにしても勿論よい。
マ、エンボス、重クロム酸ゼラチン、寒天、卵白等の感
光剤を感光して構成されている。なお、この内、特に望
ましいのは重クロム酸ゼラチンである。ホログラム素子
に記録される記録媒体としては、該素子を拡大鏡として
の機能を持たせる場合には、後述する実施例のように、
レンズであり、またその他に文字、数字、絵を記録媒体
として記録するようにしても勿論よい。
【0013】また、感光剤に対する露光時にレーザ光を
用いるが、そのレーザ光の感光剤に対する入射角を変化
させることによって感光剤に記録される被写体の干渉縞
のピッチを変化させることできる。これにより、ホログ
ラム素子にて再生する波長をブラッグ反射の関係より変
化させることができる。この結果、ホログラム素子に、
フィルター機能を付加できる。更に、ピッチの異なる干
渉縞を感光剤上に記録することにより、白色光をホログ
ラム素子に入射させることにより、数種の色を再生でき
る。
用いるが、そのレーザ光の感光剤に対する入射角を変化
させることによって感光剤に記録される被写体の干渉縞
のピッチを変化させることできる。これにより、ホログ
ラム素子にて再生する波長をブラッグ反射の関係より変
化させることができる。この結果、ホログラム素子に、
フィルター機能を付加できる。更に、ピッチの異なる干
渉縞を感光剤上に記録することにより、白色光をホログ
ラム素子に入射させることにより、数種の色を再生でき
る。
【0014】本発明においては、光学的に透明とは完全
に透明な場合は勿論、半透明、不透明であってもよい。
この場合、光が透過できることが条件である。
に透明な場合は勿論、半透明、不透明であってもよい。
この場合、光が透過できることが条件である。
【0015】
【作用】本発明では、上記構成を採用することによっ
て、ホログラムのノイズの原因となる表面反射、ホログ
ラム素子の透過光の散乱を第1の部材(第1のカバー部
材)、第2の部材(第2のカバー部材)にて抑制でき
る。
て、ホログラムのノイズの原因となる表面反射、ホログ
ラム素子の透過光の散乱を第1の部材(第1のカバー部
材)、第2の部材(第2のカバー部材)にて抑制でき
る。
【0016】
【発明の効果】十分にノイズが低減された高品位の表示
像を得ることが可能となる。
像を得ることが可能となる。
【0017】
【実施例】図1は本発明によるホログラム1の断面図を
示すものであり、図2は図1の平面図である。図1およ
び図2において、2は透明なガラス基板で、互いに対向
する大表面を備えており、その一方の表面にはホログラ
ム素子1aが付与されている。該素子1aは感光剤を感
光させて干渉縞からなる被記録媒体が記録されている。
該記録媒体としては後述するが、拡大鏡としての凹レン
ズである。なお、該ホログラム素子1aには、レーザ光
の感光剤に対する入射光を変化させることで290n
m、320nmの二つの異なるピッチの干渉縞を記録し
てある。即ち、干渉縞の形状としては凹レンズと色の情
報を同時に記録するため、曲率を持った干渉縞が2種類
記録されている。
示すものであり、図2は図1の平面図である。図1およ
び図2において、2は透明なガラス基板で、互いに対向
する大表面を備えており、その一方の表面にはホログラ
ム素子1aが付与されている。該素子1aは感光剤を感
光させて干渉縞からなる被記録媒体が記録されている。
該記録媒体としては後述するが、拡大鏡としての凹レン
ズである。なお、該ホログラム素子1aには、レーザ光
の感光剤に対する入射光を変化させることで290n
m、320nmの二つの異なるピッチの干渉縞を記録し
てある。即ち、干渉縞の形状としては凹レンズと色の情
報を同時に記録するため、曲率を持った干渉縞が2種類
記録されている。
【0018】3は第2の部材である透明なガラスより構
成されたカバープレートであり、互いに対向する大表面
を備えている。カバープレート3は、その一方の表面側
が基板ガラス2のホログラム素子1aの付与されていな
い他方の大気と接する表面側に対向して配置されてお
り、かつその他方の表面側の全面には反射防止膜5が形
成されている。
成されたカバープレートであり、互いに対向する大表面
を備えている。カバープレート3は、その一方の表面側
が基板ガラス2のホログラム素子1aの付与されていな
い他方の大気と接する表面側に対向して配置されてお
り、かつその他方の表面側の全面には反射防止膜5が形
成されている。
【0019】4は第1の部材である透明なガラスより構
成されたカバープレートであり、互いに対向する大表面
を備えている。カバープレート4は、その一方の表面側
が基板ガラス2のホログラム素子1aの付与されている
一方の表面側に対向して配置されており、かつその他方
の大気と接する表面側の全面には散乱防止膜6が形成さ
れている。
成されたカバープレートであり、互いに対向する大表面
を備えている。カバープレート4は、その一方の表面側
が基板ガラス2のホログラム素子1aの付与されている
一方の表面側に対向して配置されており、かつその他方
の大気と接する表面側の全面には散乱防止膜6が形成さ
れている。
【0020】7はシール剤であって、基板ガラス2とカ
バープレート3との対向間、ならびに基板ガラスのホロ
グラム素子1aとカバープレート4との対向間に充填さ
れており、該シール剤7によってホログラム素子1aが
周囲環境の湿度に対して保護されている。
バープレート3との対向間、ならびに基板ガラスのホロ
グラム素子1aとカバープレート4との対向間に充填さ
れており、該シール剤7によってホログラム素子1aが
周囲環境の湿度に対して保護されている。
【0021】本願発明のホログラム1に対する光の入射
は、図1のごとく、カバープレート5側であり、入射光
は矢印のように反射防止膜5、カバープレート3、基板
ガラス2を経てホログラム素子1aに到り、該素子1a
の干渉縞にて回折される。そして、その回折光は再生光
として逆の経路を辿り、出射する。
は、図1のごとく、カバープレート5側であり、入射光
は矢印のように反射防止膜5、カバープレート3、基板
ガラス2を経てホログラム素子1aに到り、該素子1a
の干渉縞にて回折される。そして、その回折光は再生光
として逆の経路を辿り、出射する。
【0022】図1のホログラムは、図3および図4に示
すように、自動車用ヘッドアップディスプレーとして使
用されるものであり、その構造を説明すると、表示器1
3には白熱灯8、白熱灯8の前方に配置された液晶パネ
ル9、反射鏡10、およびホログラム1が組付けられて
いる。なお、液晶パネル9の機能は、速度、マスターウ
ォーニング、方向指示、地図等の情報を表示する。ま
た、表示器13は一般的にはインスツルメントパネル1
5付近に設置される。
すように、自動車用ヘッドアップディスプレーとして使
用されるものであり、その構造を説明すると、表示器1
3には白熱灯8、白熱灯8の前方に配置された液晶パネ
ル9、反射鏡10、およびホログラム1が組付けられて
いる。なお、液晶パネル9の機能は、速度、マスターウ
ォーニング、方向指示、地図等の情報を表示する。ま
た、表示器13は一般的にはインスツルメントパネル1
5付近に設置される。
【0023】白熱灯8から発光された光は液晶パネル9
を透過し、反射鏡10で反射され、ホログラム1の表面
に入射する。ホログラム1のホログラム素子1a(図1
参照)で反射された再生光は自動車のウィンドシールド
12に蒸着された蒸着膜11で反射され、運転者にとっ
ては遠方に表示された虚像としての表示像14が視認さ
れる。該表示像14は、液晶パネル9に表示されている
ものである。
を透過し、反射鏡10で反射され、ホログラム1の表面
に入射する。ホログラム1のホログラム素子1a(図1
参照)で反射された再生光は自動車のウィンドシールド
12に蒸着された蒸着膜11で反射され、運転者にとっ
ては遠方に表示された虚像としての表示像14が視認さ
れる。該表示像14は、液晶パネル9に表示されている
ものである。
【0024】図1の構成に代えて図8の構成のホログラ
ムでもよい。この図8のホログラムについて説明する
と、この例ではシール剤7のシール幅の分だけ基板ガラ
ス2の寸法を小さく設定したものである。
ムでもよい。この図8のホログラムについて説明する
と、この例ではシール剤7のシール幅の分だけ基板ガラ
ス2の寸法を小さく設定したものである。
【0025】また、図1に代えて図9の構成のホログラ
ムでもよい。この図9のホログラムについて説明する
と、この例ではカバープレート3を設けることなく、反
射防止膜5を直接基板の他方の表面側に形成したもので
ある。このような構成とすることによって、厚さの薄い
小型化されたホログラムを得ることができる。
ムでもよい。この図9のホログラムについて説明する
と、この例ではカバープレート3を設けることなく、反
射防止膜5を直接基板の他方の表面側に形成したもので
ある。このような構成とすることによって、厚さの薄い
小型化されたホログラムを得ることができる。
【0026】さらに、図1に代えて図10の構成のホロ
グラムでもよい。この図10のホログラムについて説明
すると、この例ではホログラム素子1aが設けられたカ
パープレート4のこのホログラム素子1aの形成された
面とは対向する面に、散乱防止層6を形成してもよい。
グラムでもよい。この図10のホログラムについて説明
すると、この例ではホログラム素子1aが設けられたカ
パープレート4のこのホログラム素子1aの形成された
面とは対向する面に、散乱防止層6を形成してもよい。
【0027】図1のホログラムは、例えば図5に示す方
法にて製造することができる。先ず、図5に示すよう
に、感光剤としての重クロム酸ゼラチン(D.C.G)
を基板ガラス2の表面に膜厚10μm〜40μmとして
形成し、ゲル化または乾燥後、20℃、50RH%程度
の雰囲気にて安定させる。その後、上記感光剤に拡大鏡
としての凹レンズを記録し、現像、乾燥後、図1のごと
くシール剤7にてカバープレート3、4の間にホログラ
ム素子1aが付与された基板ガラス2を挟持し、固定す
る。
法にて製造することができる。先ず、図5に示すよう
に、感光剤としての重クロム酸ゼラチン(D.C.G)
を基板ガラス2の表面に膜厚10μm〜40μmとして
形成し、ゲル化または乾燥後、20℃、50RH%程度
の雰囲気にて安定させる。その後、上記感光剤に拡大鏡
としての凹レンズを記録し、現像、乾燥後、図1のごと
くシール剤7にてカバープレート3、4の間にホログラ
ム素子1aが付与された基板ガラス2を挟持し、固定す
る。
【0028】ここで、感光剤に対する被写体の記録は一
般的には図5に示すように感光剤が付与された基板ガラ
ス2を、或る焦点距離を有するレンズ16とプリズム1
7との間に屈折調整液としてのシリコンオイル15を介
在した状態で挟持する。
般的には図5に示すように感光剤が付与された基板ガラ
ス2を、或る焦点距離を有するレンズ16とプリズム1
7との間に屈折調整液としてのシリコンオイル15を介
在した状態で挟持する。
【0029】プリズム17側より波長514.5nmの
アルゴン・レーザ光を入射光として入射させる。入射
後、屈折率が均質であるので、レーザ光はレンズ16側
に直線的に進行し、複写用レンズ16の大気側の表面に
形成された反射膜18で反射された反射光が感光剤を通
過する際に、レーザ光から直接照射されレンズ16に反
射する前の光とによって、干渉しあい、感光剤中にて干
渉縞を形成する。
アルゴン・レーザ光を入射光として入射させる。入射
後、屈折率が均質であるので、レーザ光はレンズ16側
に直線的に進行し、複写用レンズ16の大気側の表面に
形成された反射膜18で反射された反射光が感光剤を通
過する際に、レーザ光から直接照射されレンズ16に反
射する前の光とによって、干渉しあい、感光剤中にて干
渉縞を形成する。
【0030】レンズ16による反射光の一部は基板ガラ
ス2によって反射されずに屈折率調整液15によって基
板ガラス2を通過しプリズム17に入射し、該プリズム
17の入射面で一部が反射する。この場合、図5に示す
ように、プリズム17の入射面の角度α(後述の例1で
は30°)を入射光に対して調整し、プリズム4の入射
面の反射光が感光剤1aの方向へ進行しないようにす
る。かかるプリズム4を配置することによって、ノイズ
の原因となる界面の反射光による表示ノイズを除去する
ことができる。なお、プリズム17の側面の表面に光を
吸収する黒色塗装を施すことによってプリズム17の入
射面の反射光が感光剤1aの方向へ進行しないようにす
ることができる。
ス2によって反射されずに屈折率調整液15によって基
板ガラス2を通過しプリズム17に入射し、該プリズム
17の入射面で一部が反射する。この場合、図5に示す
ように、プリズム17の入射面の角度α(後述の例1で
は30°)を入射光に対して調整し、プリズム4の入射
面の反射光が感光剤1aの方向へ進行しないようにす
る。かかるプリズム4を配置することによって、ノイズ
の原因となる界面の反射光による表示ノイズを除去する
ことができる。なお、プリズム17の側面の表面に光を
吸収する黒色塗装を施すことによってプリズム17の入
射面の反射光が感光剤1aの方向へ進行しないようにす
ることができる。
【0031】このような構成とすることによって、一方
の表面にて、ホログラム素子1aを保持する基板2の他
方の表面において、屈折率調整液15を介して、基板1
の屈折率とほぼ同一のプリズム17を設けたので、プリ
ズム16により反射した光が基板1に入射し再び出射す
る際、基板1の他方の表面にて、その光の一部が反射す
ることなく、すべての光がプリズム17に入射させるこ
とができるので、感光剤1aに対するレンズ16の複
写、記録時に、ノイズ像が記録されることがなくなる。
の表面にて、ホログラム素子1aを保持する基板2の他
方の表面において、屈折率調整液15を介して、基板1
の屈折率とほぼ同一のプリズム17を設けたので、プリ
ズム16により反射した光が基板1に入射し再び出射す
る際、基板1の他方の表面にて、その光の一部が反射す
ることなく、すべての光がプリズム17に入射させるこ
とができるので、感光剤1aに対するレンズ16の複
写、記録時に、ノイズ像が記録されることがなくなる。
【0032】例1 112mm×46mm×1.8mmの基板ガラス(ソー
ダガラスよりなり、屈折率約1.52)に厚み25μm
の感光剤としての重クロム酸ゼラチン膜を形成する。な
お、感光剤は、100mlの4%ゼラチン溶液に0.6
gの重クロム酸アンモニウムを溶解したもので、屈折率
約1.55である。この感光剤を付与した基板ガラスを
20℃および50%RHの雰囲気に保持された乾燥器内
で72時間放置した。その後、図5の構成にて波長51
4.5nmのアルゴン・レーザ光を再生光(入射角3
3.5の時)540nm、600nmの2色になるよう
入射角を振り、トータル500mJのレーザ・パワーを
感光剤に露光させた。なお、図5におけるレンズ16の
焦点距離は1000mmであった。
ダガラスよりなり、屈折率約1.52)に厚み25μm
の感光剤としての重クロム酸ゼラチン膜を形成する。な
お、感光剤は、100mlの4%ゼラチン溶液に0.6
gの重クロム酸アンモニウムを溶解したもので、屈折率
約1.55である。この感光剤を付与した基板ガラスを
20℃および50%RHの雰囲気に保持された乾燥器内
で72時間放置した。その後、図5の構成にて波長51
4.5nmのアルゴン・レーザ光を再生光(入射角3
3.5の時)540nm、600nmの2色になるよう
入射角を振り、トータル500mJのレーザ・パワーを
感光剤に露光させた。なお、図5におけるレンズ16の
焦点距離は1000mmであった。
【0033】露光後、基板ガラスを色が抜けるまで水洗
し、市販の写真用硬膜定着液(コダック社のラピッド・
フィクサ)に10分間浸漬した。水洗処理後、90%の
イソパロパノール液に10分間浸漬し、熱風乾燥した。
その後、150℃で4時間熱エージングすることで実車
環境で波長変化がないようにした。
し、市販の写真用硬膜定着液(コダック社のラピッド・
フィクサ)に10分間浸漬した。水洗処理後、90%の
イソパロパノール液に10分間浸漬し、熱風乾燥した。
その後、150℃で4時間熱エージングすることで実車
環境で波長変化がないようにした。
【0034】その後、図4のシール幅を5mmとするよ
うホログラム素子1aの周囲を除去する。MgF2 とT
iO2 とを交互に4層積層した構成からなり、視感反射
率0.3%の反射防止膜を表面に形成したカバープレー
ト(112mm×46mm×1.0mm)を用意した。
一方、エポキシ樹脂に黒色の顔料(カシュー製グラスラ
イト500)を5%添加して混合してなる散乱防止膜が
10μmの厚みで表面に形成されたカバープレート(1
12mm×46mm×1.0mm)を用意した。エポキ
シ系熱硬化型樹脂(セメダイン社製、商品名CS−23
40−5)よりなる屈折率1.55のシール剤を、上記
二つのカバープレートの表面に各々50μm厚みとなる
ように塗布した。この両カバープレートを基板ガラスに
対して図1のごとく配置し、両カバープレートにて基板
ガラスをシール剤を介して挟持した。
うホログラム素子1aの周囲を除去する。MgF2 とT
iO2 とを交互に4層積層した構成からなり、視感反射
率0.3%の反射防止膜を表面に形成したカバープレー
ト(112mm×46mm×1.0mm)を用意した。
一方、エポキシ樹脂に黒色の顔料(カシュー製グラスラ
イト500)を5%添加して混合してなる散乱防止膜が
10μmの厚みで表面に形成されたカバープレート(1
12mm×46mm×1.0mm)を用意した。エポキ
シ系熱硬化型樹脂(セメダイン社製、商品名CS−23
40−5)よりなる屈折率1.55のシール剤を、上記
二つのカバープレートの表面に各々50μm厚みとなる
ように塗布した。この両カバープレートを基板ガラスに
対して図1のごとく配置し、両カバープレートにて基板
ガラスをシール剤を介して挟持した。
【0035】なお、上記の視感反射率は下記の式にて求
めた。
めた。
【0036】
【数1】 Y%は視感反射率、λは光の波長(10mmステップ)、
S(λ) =1(フラット光源)、R(λ) は分光反射スペク
トル、y(λ) は1931CIEのcol−or mat
ching functionを示す。
S(λ) =1(フラット光源)、R(λ) は分光反射スペク
トル、y(λ) は1931CIEのcol−or mat
ching functionを示す。
【0037】例2 感光剤に対する被写体の記録を図11の方法で実施した
点が例1と異なるのみで、他は例1と同じとした。
点が例1と異なるのみで、他は例1と同じとした。
【0038】ここで図11の方法を説明する。図11に
おいて、基板ガラス2のホログラム素子1aが付与され
ている反対側の表面に反射防止膜5を形成し、ホログラ
ム素子1a側に屈折率調整液としてのシリコンオイルを
介して複写用凹レンズ16を配置し、アルゴン・レーザ
光の入射角度θを20°、39°の二つ選択し、入射さ
せる。
おいて、基板ガラス2のホログラム素子1aが付与され
ている反対側の表面に反射防止膜5を形成し、ホログラ
ム素子1a側に屈折率調整液としてのシリコンオイルを
介して複写用凹レンズ16を配置し、アルゴン・レーザ
光の入射角度θを20°、39°の二つ選択し、入射さ
せる。
【0039】例3 反射防止膜を形成しない点が例1と異なるのみで、他は
例1と同じとした。 例4 散乱防止膜を形成しない点が例1と異なるのみで、他は
例1と同じとした。
例1と同じとした。 例4 散乱防止膜を形成しない点が例1と異なるのみで、他は
例1と同じとした。
【0040】例5 屈折率1.41のエポキシ系熱硬化型樹脂よりなるシー
ル剤を用いた点が例1と異なるのみで、他は例1と同じ
とした。
ル剤を用いた点が例1と異なるのみで、他は例1と同じ
とした。
【0041】以上の例1〜5について図3のヘッドアッ
プディスプレー構成にて正規像輝度3000cd/m2
とした時のノイズ像輝度を測定し(表示距離は1.9m
である)、ノイズ率(下記参照)を求めた。なお、ノイ
ズ像輝度は正規像以外で最も輝度の高い点を測定した。
また、この時のホログラム特性は図6のようであった。
プディスプレー構成にて正規像輝度3000cd/m2
とした時のノイズ像輝度を測定し(表示距離は1.9m
である)、ノイズ率(下記参照)を求めた。なお、ノイ
ズ像輝度は正規像以外で最も輝度の高い点を測定した。
また、この時のホログラム特性は図6のようであった。
【0042】
【数2】 以上の結果より、図7のように、例1はノイズ率が小さ
く、表示像がきれいであった。このように、例1のホロ
グラムは再生時、記録時ともノイズの極めて小さいもの
であることが理解できる。また、耐環境性においてもシ
ール幅を5mmに設定することにより、65℃および9
5%RHの雰囲気にて1000hr放置してもホログラ
ム素子は消えなかった。
く、表示像がきれいであった。このように、例1のホロ
グラムは再生時、記録時ともノイズの極めて小さいもの
であることが理解できる。また、耐環境性においてもシ
ール幅を5mmに設定することにより、65℃および9
5%RHの雰囲気にて1000hr放置してもホログラ
ム素子は消えなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホログラムの断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】ヘッドアップディスプレーの模式的構成を示す
概略図である。
概略図である。
【図4】図3の車載レイアウトを示す概略図である。
【図5】ホログラムの製造方法を示す断面図である。
【図6】実施例におけるホログラム特性を示すグラフで
ある。
ある。
【図7】実施例におけるノイズ率を示すグラフである。
【図8】ホログラムの他の例を示す断面図である。
【図9】ホログラムの他の例を示す断面図である。
【図10】ホログラムの他の例を示す断面図である。
【図11】比較例としてのホログラムの製造方法を示す
断面図である。
断面図である。
1 ホログラム 2 基板ガラス 3 カバープレート 4 カバープレート 5 反射防止膜 6 散乱吸収膜 7 シール剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 泰弘 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 加藤 哲也 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (17)
- 【請求項1】 互いに対向する一方の表面と他方の表面
を備え、かつ光学的に透明な基板と、 前記基板の前記一方の表面に付与され、記録媒体として
の干渉縞が記録されたホログラム素子と、 互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、前記基
板の前記ホログラム素子が形成された一方の表面側に設
けられ、前記基板の他方の表面側より入射した光が前記
ホログラム素子を透過し、当該部材の一方の表面と大気
との境界面において光の反射が生じた時には、前記光の
反射が再び前記ホログラム素子に入射しないよう構成さ
れた光学的に透明な部材とからなることを特徴とするホ
ログラム。 - 【請求項2】 前記第1の部材は、大気と接する前記一
方の表面に散乱防止膜を有していることを特徴とする請
求項1記載のホログラム。 - 【請求項3】 前記散乱防止膜は、合成樹脂製バインダ
ーに所望の顔料を添加することによって、光を吸収可能
な膜としたものであることを特徴とする請求項2記載の
ホログラム。 - 【請求項4】 前記基板と前記第1の部材との間には、
前記ホログラム素子が介在されるとともに、前記基板と
前記第1の部材とが、シール剤によって、接着されてい
ることを特徴とする請求項1記載のホログラム。 - 【請求項5】 前記シール剤は、紫外線硬化型有機系樹
脂または熱硬化型有機系樹脂の少なくとも一種よりなる
ことを特徴とする請求項4記載のホログラム。 - 【請求項6】 互いに対向する一方の表面と他方の表面
とを備え、かつ光学的に透明な基板、 前記基板の前記
一方の表面に付与され、記録媒体としての干渉縞が記録
されたホログラム素子と、 前記基板の前記他方の表面側に設けられ、前記基板の前
記他方の表面側より入射した光が前記基板の前記他方の
表面と大気との境界面において反射光が前記ホログラム
素子の再生光と同方向に向かないようにする光学的に透
明な第1の反射制御層と、 互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、前記基
板の前記ホログラム素子が形成された一方の表面側に設
けられ、前記基板の他方の表面側より入射した光が前記
ホログラム素子を透過し、当該部材の一方の表面と大気
との境界面において光の反射が生じた時には、前記光の
反射が再び前記ホログラム素子に入射しないようにする
第2の反射制御層を有する部材とからなることを特徴と
するホログラム。 - 【請求項7】 前記第1の部材の大気と接する前記他方
の表面側には、反射防止膜を有していることを特徴とす
る請求項6記載のホログラム。 - 【請求項8】 前記反射防止膜は、MgF2 、Ti
O2 、ZrO2 およびSiOの少なくとも一種よりなる
ことを特徴とする請求項7記載のホログラム。 - 【請求項9】 前記基板と前記第2の部材とは、シール
剤によって、接着されていることを特徴とする請求項6
記載のホログラム。 - 【請求項10】 前記シール剤は、紫外線硬化型有機系
樹脂または熱硬化型有機系樹脂の少なくとも一種よりな
ることを特徴とする請求項9記載のホログラム。 - 【請求項11】互いに対向する一方の表面と他方の表面
を備え、かつ光学的に透明な基板と、 前記基板の前記一方の表面に付与され、記録媒体として
の干渉縞が記録されたホログラム素子と、 互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、前記基
板の前記ホログラム素子が形成された一方の表面側に設
けられ、前記基板の他方の表面側より入射した光が前記
ホログラム素子を透過し、当該部材の一方の表面と大気
との境界面において光の反射が生じた時には、前記反射
光が再び前記ホログラム素子に入射しないよう構成され
た光学的に透明な第1の部材と、 互いに対向する一方の表面と他方の表面を備え、一方の
表面が前記基板の前記他方の表面側に対向するように設
けられるとともに、当該部材の前記他方の表面側より入
射した光が前記当該部材の前記他方の表面と大気との境
界面において光の反射が前記ホログラム素子の再生光と
同方向に向かないように構成された第2部材とからなる
ことを特徴とするホログラム。 - 【請求項12】 前記第1の部材の大気と接する前記一
方の表面側には、散乱防止膜を有していることを特徴と
する請求項11記載のホログラム。 - 【請求項13】 前記第2の部材の大気と接する前記他
方の表面側には、反射防止膜を有していることを特徴と
する請求項11記載のホログラム。 - 【請求項14】 前記基板と前記第1の部材および前記
基板と前記第2の部材とは、シール剤によって、接着さ
れていることを特徴とする請求項11記載のホログラ
ム。 - 【請求項15】 前記シール剤は、紫外線硬化型有機系
樹脂または熱硬化型有機系樹脂の少なくとも一種よりな
ることを特徴とする請求項14記載のホログラム。 - 【請求項16】 前記干渉縞はピッチの異なる二つの干
渉縞により構成されていることを特徴とする請求項11
に記載のホログラム。 - 【請求項17】 前記反射防止膜は、ホログラム素子が
露光された後に設けられることを特徴とする請求項11
記載のホログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27183992A JP3321849B2 (ja) | 1991-10-09 | 1992-10-09 | ホログラム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-262008 | 1991-10-09 | ||
| JP26200891 | 1991-10-09 | ||
| JP27183992A JP3321849B2 (ja) | 1991-10-09 | 1992-10-09 | ホログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203812A true JPH05203812A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3321849B2 JP3321849B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=26545342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27183992A Expired - Fee Related JP3321849B2 (ja) | 1991-10-09 | 1992-10-09 | ホログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3321849B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0590425A1 (de) * | 1992-09-29 | 1994-04-06 | Bayer Ag | Bekämpfung von Fischparasiten |
| US5648857A (en) * | 1994-02-18 | 1997-07-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Manufacturing method for hologram which can prevent the formation of ghant holograms due to noise light |
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-
1992
- 1992-10-09 JP JP27183992A patent/JP3321849B2/ja not_active Expired - Fee Related
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