JPH05203495A - 色彩計及び色彩計の測色方法 - Google Patents
色彩計及び色彩計の測色方法Info
- Publication number
- JPH05203495A JPH05203495A JP3560392A JP3560392A JPH05203495A JP H05203495 A JPH05203495 A JP H05203495A JP 3560392 A JP3560392 A JP 3560392A JP 3560392 A JP3560392 A JP 3560392A JP H05203495 A JPH05203495 A JP H05203495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- measurement
- measurement sample
- detection head
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外乱光の遮断が不十分な環境下にあっても、
信頼性の高い測定データを非接触でしかも容易に得るこ
とを可能とする。 【構成】 測定試料1と非接触状態に配置された試料計
測手段としての検出ヘッド20によって、測定試料1の
反射光量データを検出するとともに、外乱計測手段とし
ての検出ヘッド30によって、外乱光のみの光の反射光
量データを検出し、上記測定試料1の色分解反射光量デ
ータを、外乱光の色分解反射光量データにより補正して
反射率を求めるものであって、暗箱を用いて外乱光を遮
断し得たデータと等価な正確なデータを得るようにした
もの。
信頼性の高い測定データを非接触でしかも容易に得るこ
とを可能とする。 【構成】 測定試料1と非接触状態に配置された試料計
測手段としての検出ヘッド20によって、測定試料1の
反射光量データを検出するとともに、外乱計測手段とし
ての検出ヘッド30によって、外乱光のみの光の反射光
量データを検出し、上記測定試料1の色分解反射光量デ
ータを、外乱光の色分解反射光量データにより補正して
反射率を求めるものであって、暗箱を用いて外乱光を遮
断し得たデータと等価な正確なデータを得るようにした
もの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定試料からの反射光
に基づいて測定試料の表色値を算出するようにした色彩
計及び色彩計の測色方法に関する。
に基づいて測定試料の表色値を算出するようにした色彩
計及び色彩計の測色方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の色彩計では、光源により測定試料
の照明を行い、その測定試料の表面で反射拡散された光
を光電変換素子(以下「センサ」という)により受光
し、測定試料の反射光量データを測定している。
の照明を行い、その測定試料の表面で反射拡散された光
を光電変換素子(以下「センサ」という)により受光
し、測定試料の反射光量データを測定している。
【0003】特に精度を要する色彩計で測定試料の測色
を行う場合には、まずセラミックスや硫酸バリウム等を
完全拡散面に近似させてなる標準白色板に測定光を照射
し、標準白色板の色分解反射光量データを得る。ついで
測定試料に測定光を照射して同様に測定試料の色分解反
射光量データを得る。そして上記標準白色板の色分解反
射光量データに対する測定試料の反射光量データの比を
算出し、それから測定試料の表色値を求めている。
を行う場合には、まずセラミックスや硫酸バリウム等を
完全拡散面に近似させてなる標準白色板に測定光を照射
し、標準白色板の色分解反射光量データを得る。ついで
測定試料に測定光を照射して同様に測定試料の色分解反
射光量データを得る。そして上記標準白色板の色分解反
射光量データに対する測定試料の反射光量データの比を
算出し、それから測定試料の表色値を求めている。
【0004】また正確なデータを得るために、光源の光
量を直接的にモニタするセンサを設けて測定データを修
正し、電源電圧のクリープや瞬間的な電圧変動による光
源の光量変化、あるいは交流点灯では避けられない光量
リプル等の影響を除去する対策もとられている。
量を直接的にモニタするセンサを設けて測定データを修
正し、電源電圧のクリープや瞬間的な電圧変動による光
源の光量変化、あるいは交流点灯では避けられない光量
リプル等の影響を除去する対策もとられている。
【0005】さらに従来装置では、受光部に暗箱を用い
ることによって照明光に対する外乱光の混入を防止し、
測定データの信頼性を向上させている。暗箱を用いる場
合には、測定試料を暗箱内に試料を納めるか、あるいは
暗箱の開口部(測定窓)に試料を密着させる。
ることによって照明光に対する外乱光の混入を防止し、
測定データの信頼性を向上させている。暗箱を用いる場
合には、測定試料を暗箱内に試料を納めるか、あるいは
暗箱の開口部(測定窓)に試料を密着させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
ような暗箱内に測定試料を収納するには手間が掛かり、
作業能率が低いという問題がある。またサイズの大きい
測定試料に対しては、暗箱が大型化してしまうととも
に、プリント生地やロール用紙上の印刷物等のように連
続した形状を有する測定試料には暗箱を適用することが
できない。
ような暗箱内に測定試料を収納するには手間が掛かり、
作業能率が低いという問題がある。またサイズの大きい
測定試料に対しては、暗箱が大型化してしまうととも
に、プリント生地やロール用紙上の印刷物等のように連
続した形状を有する測定試料には暗箱を適用することが
できない。
【0007】一方暗箱の開口部(測定窓)に測定試料を
密着させる場合には、測定ヘッドの小型化を図ることが
できるという利点はあるが、暗箱開口部が測定試料と直
接的または間接的に接触する構造となり、非接触での測
定ができないという問題がある。
密着させる場合には、測定ヘッドの小型化を図ることが
できるという利点はあるが、暗箱開口部が測定試料と直
接的または間接的に接触する構造となり、非接触での測
定ができないという問題がある。
【0008】すなわちオートメーション化され省力化が
図られた今日の各種ラインでは、各工程中においてワー
クを識別し検査する等の品質管理の必要から、測定試料
と非接触で、しかも外乱光の遮断を行うことなく測色が
可能な色彩計が求められている。通常の環境下では、非
接触型の色彩計に対して外乱光を遮断することは極めて
困難であるからである。
図られた今日の各種ラインでは、各工程中においてワー
クを識別し検査する等の品質管理の必要から、測定試料
と非接触で、しかも外乱光の遮断を行うことなく測色が
可能な色彩計が求められている。通常の環境下では、非
接触型の色彩計に対して外乱光を遮断することは極めて
困難であるからである。
【0009】そこで本発明は、外乱光の遮断が不十分な
環境下にあっても、信頼性の高い測定データを容易に得
ることができるようにした非接触型の色彩計及び色彩計
の測色方法を提供することを目的とする。
環境下にあっても、信頼性の高い測定データを容易に得
ることができるようにした非接触型の色彩計及び色彩計
の測色方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明にかかる色彩計は、測定試料に測定光を射出する
光源装置と、上記測定試料からの反射光を受ける検出ヘ
ッドと、この検出ヘッドから出力される計測信号を受け
て所定の演算を実行し、測定試料の表色値を算出する本
体装置と、を備えた色彩計において、上記検出ヘッド
は、測定試料から所定間隔離して非接触の状態に配置さ
れているとともに、当該検出ヘッドには、測定試料から
の反射光を外乱光とともに受ける試料計測手段と、外乱
光のみを受ける外乱計測手段とが備えられ、かつ前記本
体装置には、上記検出ヘッドの試料計測手段から出力さ
れる計測信号を、外乱計測手段から出力される計測信号
により補正して、外乱光の影響を除いた表色値を算出す
る演算装置が設けられた構成を有している。
本発明にかかる色彩計は、測定試料に測定光を射出する
光源装置と、上記測定試料からの反射光を受ける検出ヘ
ッドと、この検出ヘッドから出力される計測信号を受け
て所定の演算を実行し、測定試料の表色値を算出する本
体装置と、を備えた色彩計において、上記検出ヘッド
は、測定試料から所定間隔離して非接触の状態に配置さ
れているとともに、当該検出ヘッドには、測定試料から
の反射光を外乱光とともに受ける試料計測手段と、外乱
光のみを受ける外乱計測手段とが備えられ、かつ前記本
体装置には、上記検出ヘッドの試料計測手段から出力さ
れる計測信号を、外乱計測手段から出力される計測信号
により補正して、外乱光の影響を除いた表色値を算出す
る演算装置が設けられた構成を有している。
【0012】さらに本発明にかかる色彩計の測色方法
は、測定試料に照射され反射された測定光の反射光を検
出ヘッドにより受け、この検出ヘッドからの出力信号に
基づいて測定試料の表色値を算出するようにした色彩計
の測色方法において、上記検出ヘッドを、測定試料から
所定間隔離して非接触状態にて配置した上で、この検出
ヘッドにより、外乱光を含む測定試料からの反射光及び
外乱光のみを別々に受け、外乱光を含む測定試料からの
反射光による出力信号を、外乱光のみによる出力信号に
より補正して、外乱光の影響を除いて表色値を算出する
ようにした構成を有している。
は、測定試料に照射され反射された測定光の反射光を検
出ヘッドにより受け、この検出ヘッドからの出力信号に
基づいて測定試料の表色値を算出するようにした色彩計
の測色方法において、上記検出ヘッドを、測定試料から
所定間隔離して非接触状態にて配置した上で、この検出
ヘッドにより、外乱光を含む測定試料からの反射光及び
外乱光のみを別々に受け、外乱光を含む測定試料からの
反射光による出力信号を、外乱光のみによる出力信号に
より補正して、外乱光の影響を除いて表色値を算出する
ようにした構成を有している。
【0013】
【作用】このような構成を有する色彩計及び色彩計の測
色方法においては、測定試料に対して検出ヘッドが非接
触状態に配置され、その非接触状態に配置された検出ヘ
ッドによって、外乱光が混入した測定試料の反射光量デ
ータと、外乱光のみの光の反射光量データとがそれぞれ
別個に検出される。そして上記測定試料の色分解反射光
量データを、外乱光のみの反射光量データ分だけシフト
させることによって外乱光の影響を除き、その上で色分
解反射率データが算出される。このようにして得られた
色分解反射率データは、従来のような暗箱を用いて外乱
光を遮断し得たデータと等価であり、正確なデータとし
て得られる。
色方法においては、測定試料に対して検出ヘッドが非接
触状態に配置され、その非接触状態に配置された検出ヘ
ッドによって、外乱光が混入した測定試料の反射光量デ
ータと、外乱光のみの光の反射光量データとがそれぞれ
別個に検出される。そして上記測定試料の色分解反射光
量データを、外乱光のみの反射光量データ分だけシフト
させることによって外乱光の影響を除き、その上で色分
解反射率データが算出される。このようにして得られた
色分解反射率データは、従来のような暗箱を用いて外乱
光を遮断し得たデータと等価であり、正確なデータとし
て得られる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1に表されているように、本発明にかか
る装置は、光源装置10と、一対の検出ヘッド20,3
0と、本体装置40とから構成されている。光源装置1
0においては、光源である白熱ランプ11に、定電圧A
C電源等からなるランプ電源12が接続されているとと
もに、上記白熱ランプ11の前方に、所定間隔離してコ
ンデンサ13が設けられている。このコンデンサ13
は、パワーの強い非球面レンズからなるコリメートレン
ズ13aと、補助的に作用する片側凸状の集光レンズ1
3bとから構成されている。
に説明する。図1に表されているように、本発明にかか
る装置は、光源装置10と、一対の検出ヘッド20,3
0と、本体装置40とから構成されている。光源装置1
0においては、光源である白熱ランプ11に、定電圧A
C電源等からなるランプ電源12が接続されているとと
もに、上記白熱ランプ11の前方に、所定間隔離してコ
ンデンサ13が設けられている。このコンデンサ13
は、パワーの強い非球面レンズからなるコリメートレン
ズ13aと、補助的に作用する片側凸状の集光レンズ1
3bとから構成されている。
【0015】上記コンデンサ13の光軸上前方側(図示
右側)には、熱線遮断用のフィルタ14が配置されてい
るとともに、平面ガラスからなるビームスプリッタ15
が配置されている。上記フィルタ14は、熱線反射型の
多層膜フィルタを備えた平面ガラスまたは熱線吸収ガラ
スからなり、赤外領域の熱線を反射または吸収して可視
光のみを透過し、測定したい試料(以下、測定試料とい
う)1の温度上昇を防止する機能を有している。
右側)には、熱線遮断用のフィルタ14が配置されてい
るとともに、平面ガラスからなるビームスプリッタ15
が配置されている。上記フィルタ14は、熱線反射型の
多層膜フィルタを備えた平面ガラスまたは熱線吸収ガラ
スからなり、赤外領域の熱線を反射または吸収して可視
光のみを透過し、測定したい試料(以下、測定試料とい
う)1の温度上昇を防止する機能を有している。
【0016】また上記ビームスプリッタ15によって分
けられる水平及び鉛直の二つの光束のうち、水平光束の
光軸前方側(図示右側)には、光ケーブル18の入射端
18aが固定配置されている。光ケーブル18は、オプ
ティカルファイバ束から構成されており、上記入射端1
8aによって水平光束が受けられている。一方上記ビー
ムスプリッタ15によって分けられた他方側の鉛直光束
の光軸上には、当該鉛直光束を受ける光センサからなる
モニタ16が配置されているとともに、このモニタ16
に、プリアンプ17が付設されている。
けられる水平及び鉛直の二つの光束のうち、水平光束の
光軸前方側(図示右側)には、光ケーブル18の入射端
18aが固定配置されている。光ケーブル18は、オプ
ティカルファイバ束から構成されており、上記入射端1
8aによって水平光束が受けられている。一方上記ビー
ムスプリッタ15によって分けられた他方側の鉛直光束
の光軸上には、当該鉛直光束を受ける光センサからなる
モニタ16が配置されているとともに、このモニタ16
に、プリアンプ17が付設されている。
【0017】上記ビームスプリッタ15を構成している
平面ガラスの両面には、反射率を1〜2%程度まで落と
すための反射防止膜が被着されているが、この反射防止
膜によってもモニタ16への入射光量が大き過ぎるとき
には、図示を省略した減光フィルタがモニタ16の直前
に配置される。
平面ガラスの両面には、反射率を1〜2%程度まで落と
すための反射防止膜が被着されているが、この反射防止
膜によってもモニタ16への入射光量が大き過ぎるとき
には、図示を省略した減光フィルタがモニタ16の直前
に配置される。
【0018】前記モニタ16は、白熱ランプ11からの
入射光を、光量に比例した電気信号に変換するものであ
って、当該モニタ16から出力される電気信号は、プリ
アンプ17において増幅及びインピーダンス変換された
後、参照信号REFとして前記本体装置40に出力され
ている。
入射光を、光量に比例した電気信号に変換するものであ
って、当該モニタ16から出力される電気信号は、プリ
アンプ17において増幅及びインピーダンス変換された
後、参照信号REFとして前記本体装置40に出力され
ている。
【0019】一方前記検出ヘッド20は、試料計測手段
を構成するものであって、投光部21と受光部22とを
備えている。このうち投光部21には、前記光ケーブル
18の射出端18bが取り付けられているとともに、こ
の光ケーブル18の射出端18bに対面するようにして
照射レンズ23が設けられている。照射レンズ23は、
上記光ケーブル18の射出端18bから射出された光を
集光するものであって、測定試料1から所定間隔離して
配置されており、測定試料1の表面に対して約45度の
傾斜角をなす光軸を有している。この照射レンズ23か
らの収束光は、測定試料1の測定範囲2を中心とした近
傍の範囲を照射し、その反射光は、正反射光としてでは
なく拡散反射光として受光部22に受けられている。こ
の測定試料1からの反射光には、測定試料1をセットし
た場所における外乱光すなわち自然光あるいは蛍光灯等
による光が混入されている。
を構成するものであって、投光部21と受光部22とを
備えている。このうち投光部21には、前記光ケーブル
18の射出端18bが取り付けられているとともに、こ
の光ケーブル18の射出端18bに対面するようにして
照射レンズ23が設けられている。照射レンズ23は、
上記光ケーブル18の射出端18bから射出された光を
集光するものであって、測定試料1から所定間隔離して
配置されており、測定試料1の表面に対して約45度の
傾斜角をなす光軸を有している。この照射レンズ23か
らの収束光は、測定試料1の測定範囲2を中心とした近
傍の範囲を照射し、その反射光は、正反射光としてでは
なく拡散反射光として受光部22に受けられている。こ
の測定試料1からの反射光には、測定試料1をセットし
た場所における外乱光すなわち自然光あるいは蛍光灯等
による光が混入されている。
【0021】一方検出ヘッド20の受光部22は、測定
試料1の表面に対してほぼ垂直の光軸を有しており、そ
の光軸上に、結像レンズ24、絞り板25及びカラーセ
ンサー26が、測定試料1側から順に配置されている。
上記絞り板25には、アパーチャ25aが設けられてお
り、このアパーチャ25aを通して、上記測定試料1の
測定範囲2に対応する部分からの反射光が、カラーセン
サー26に入射されるようになっている。
試料1の表面に対してほぼ垂直の光軸を有しており、そ
の光軸上に、結像レンズ24、絞り板25及びカラーセ
ンサー26が、測定試料1側から順に配置されている。
上記絞り板25には、アパーチャ25aが設けられてお
り、このアパーチャ25aを通して、上記測定試料1の
測定範囲2に対応する部分からの反射光が、カラーセン
サー26に入射されるようになっている。
【0022】カラーセンサー26は、3刺激値型のもの
であって、同一基板上に3個の光センサが密接して設け
られているとともに、これらの各光センサの前面には、
3刺激値に対応した各色ごとの色分解フィルタが配置さ
れている。そしてこれらの各光センサからは、CIE
(国際照明委員会)1931による2度視野あるいはC
IE1964による10度視野に基づくXYZ表色系の
3刺激値に合致させて色分解した光量信号が出力され
る。
であって、同一基板上に3個の光センサが密接して設け
られているとともに、これらの各光センサの前面には、
3刺激値に対応した各色ごとの色分解フィルタが配置さ
れている。そしてこれらの各光センサからは、CIE
(国際照明委員会)1931による2度視野あるいはC
IE1964による10度視野に基づくXYZ表色系の
3刺激値に合致させて色分解した光量信号が出力され
る。
【0023】またこのカラーセンサー26には、上記各
光センサから発せられる光量信号を増幅及びインピーダ
ンス変換するプリアンプ群27が付設されている。この
プリアンプ群27からの出力信号は、前記本体装置40
に印加されている。
光センサから発せられる光量信号を増幅及びインピーダ
ンス変換するプリアンプ群27が付設されている。この
プリアンプ群27からの出力信号は、前記本体装置40
に印加されている。
【0024】このような検出ヘッド20に隣接して設け
られた他の検出ヘッド30は、外乱計測手段を構成する
ものであって、受光部32のみを備えており、この受光
部32の直下位置に所定間隔離して標準白色板3が配置
されている。この標準白色板3は、セラミックスや硫酸
バリウム等を完全拡散面に近似させてなるものであっ
て、当該標準白色板3に対しては、特定の光源からの光
は照射されておらず、自然光あるいは蛍光灯等による外
乱光が照射されている。そしてこの標準白色板3で反射
された外乱拡散光が、受光部32に受けられている。
られた他の検出ヘッド30は、外乱計測手段を構成する
ものであって、受光部32のみを備えており、この受光
部32の直下位置に所定間隔離して標準白色板3が配置
されている。この標準白色板3は、セラミックスや硫酸
バリウム等を完全拡散面に近似させてなるものであっ
て、当該標準白色板3に対しては、特定の光源からの光
は照射されておらず、自然光あるいは蛍光灯等による外
乱光が照射されている。そしてこの標準白色板3で反射
された外乱拡散光が、受光部32に受けられている。
【0025】上記検出ヘッド30の受光部32は、標準
白色板3の表面に対してほぼ垂直の光軸を有しており、
その光軸上に、結像レンズ34、絞り板35及びカラー
センサー36が、標準白色板3寄り側から順に配置され
ている。上記絞り板35には、アパーチャ35aが設け
られており、このアパーチャ35aを通して、上記標準
白色板3からの反射光が、カラーセンサー36に入射さ
れるている。
白色板3の表面に対してほぼ垂直の光軸を有しており、
その光軸上に、結像レンズ34、絞り板35及びカラー
センサー36が、標準白色板3寄り側から順に配置され
ている。上記絞り板35には、アパーチャ35aが設け
られており、このアパーチャ35aを通して、上記標準
白色板3からの反射光が、カラーセンサー36に入射さ
れるている。
【0026】上記カラーセンサー36は、前述した検出
ヘッド20に設けられているものと同様のものであっ
て、プリアンプ群37が付設されており、このプリアン
プ群37からの出力信号が、本体装置40に印加されて
いる。
ヘッド20に設けられているものと同様のものであっ
て、プリアンプ群37が付設されており、このプリアン
プ群37からの出力信号が、本体装置40に印加されて
いる。
【0027】本体装置40は、信号処理部41と、表示
部42とからなり、上記信号処理部41は、色彩計のシ
ステム全体を制御するCPU(中央演算処理装置)43
と、アンプ群44、MPX(マルチプレクサ)45及び
A/Dコンバータ46とにより構成されている。
部42とからなり、上記信号処理部41は、色彩計のシ
ステム全体を制御するCPU(中央演算処理装置)43
と、アンプ群44、MPX(マルチプレクサ)45及び
A/Dコンバータ46とにより構成されている。
【0028】上記CPU43には、図示を省略したRO
M、RAM、基準クロック発振器、カウンタ等が内蔵さ
れている。基準クロック発振器から出力された基準クロ
ック信号は、カウンタによってカウントアップされ、そ
のカウント値が予め設定されている測定クロックの周期
に対応するカウント値に達すると、カウンタがクリアさ
れ、それにより発生する1個のクロックに応じて「1」
から「7」まで順に変化して「0」に戻る一連のセレク
ト信号が、上記MPX45に出力される。
M、RAM、基準クロック発振器、カウンタ等が内蔵さ
れている。基準クロック発振器から出力された基準クロ
ック信号は、カウンタによってカウントアップされ、そ
のカウント値が予め設定されている測定クロックの周期
に対応するカウント値に達すると、カウンタがクリアさ
れ、それにより発生する1個のクロックに応じて「1」
から「7」まで順に変化して「0」に戻る一連のセレク
ト信号が、上記MPX45に出力される。
【0029】またMPX45には、検出ヘッド30から
出力される測定試料反射光の色分解信号X,Y,Z、検
出ヘッド40から出力される外乱光の色分解信号X´,
Y´,Z´、光源装置10からの参照信号REFが、ア
ンプ群44の各アンプを介して常時入力されている。上
述のように「0」のセレクト信号が「1」から「7」ま
で順に変化していくのに対応して、上記測定試料反射光
の色分解信号X,Y,Z、外乱光の色分解信号X´,Y
´,Z´、参照信号REFのいずれかが選択され、A/
Dコンバータ46に入力される。このA/Dコンバータ
46は、MPX45から入力される各アナログ信号をデ
ジタルデータに変換し上記CPU43に出力する機能を
有している。
出力される測定試料反射光の色分解信号X,Y,Z、検
出ヘッド40から出力される外乱光の色分解信号X´,
Y´,Z´、光源装置10からの参照信号REFが、ア
ンプ群44の各アンプを介して常時入力されている。上
述のように「0」のセレクト信号が「1」から「7」ま
で順に変化していくのに対応して、上記測定試料反射光
の色分解信号X,Y,Z、外乱光の色分解信号X´,Y
´,Z´、参照信号REFのいずれかが選択され、A/
Dコンバータ46に入力される。このA/Dコンバータ
46は、MPX45から入力される各アナログ信号をデ
ジタルデータに変換し上記CPU43に出力する機能を
有している。
【0031】CPU43では、順次入力されてくる各信
号X,Y,Z、X´,Y´,Z´、REFのデジタルデ
ータがRAMに一時的に格納され、測定試料反射光の色
分解信号X,Y,Zのデジタルデータが、外乱光の色分
解信号X´,Y´,Z´のデジタルデータにより演算さ
れ、ついで参照信号REFのデジタルデータによりノー
マライズされる。ノーマライズにより得られた1組の色
分解測定データx,y,zはRAMに記憶される。この
ような1組の色分解測定データx,y,zを得る測定サ
イクルは、クロックが1回発生するごとに実行され、測
定データが蓄積されていく。
号X,Y,Z、X´,Y´,Z´、REFのデジタルデ
ータがRAMに一時的に格納され、測定試料反射光の色
分解信号X,Y,Zのデジタルデータが、外乱光の色分
解信号X´,Y´,Z´のデジタルデータにより演算さ
れ、ついで参照信号REFのデジタルデータによりノー
マライズされる。ノーマライズにより得られた1組の色
分解測定データx,y,zはRAMに記憶される。この
ような1組の色分解測定データx,y,zを得る測定サ
イクルは、クロックが1回発生するごとに実行され、測
定データが蓄積されていく。
【0032】上述のようにノーマライズされた色分解測
定データx,y,zは、白熱ランプ11の光量変化すな
わち長時間の光クリープあるいは瞬間的な光量リプルが
補正され除去されているから、光量変化のない光源を用
いたデータと等価であるとともに、外乱光の影響に相当
する分にわたってシフトされ補正されているから、正確
な測定データとなっている。
定データx,y,zは、白熱ランプ11の光量変化すな
わち長時間の光クリープあるいは瞬間的な光量リプルが
補正され除去されているから、光量変化のない光源を用
いたデータと等価であるとともに、外乱光の影響に相当
する分にわたってシフトされ補正されているから、正確
な測定データとなっている。
【0033】このような実施例装置によって測色を行う
場合には、まず図2(A)に示されたメインルーチンが
スタートして標準白色板3及び測定試料1のセットが行
われると、外乱計測手段を構成する検出ヘッド30及び
試料計測手段を構成する検出ヘッド20による測色が、
測定サブルーチンに基づいて実行される。
場合には、まず図2(A)に示されたメインルーチンが
スタートして標準白色板3及び測定試料1のセットが行
われると、外乱計測手段を構成する検出ヘッド30及び
試料計測手段を構成する検出ヘッド20による測色が、
測定サブルーチンに基づいて実行される。
【0034】図2(B)に表された測定サブルーチンで
は、まず測定回数をカウントする測定カウンタの内容が
クリア(C=0)されて測定サイクルに入り、CPU4
3からのクロックが待機される。
は、まず測定回数をカウントする測定カウンタの内容が
クリア(C=0)されて測定サイクルに入り、CPU4
3からのクロックが待機される。
【0035】クロックの入力が行われると、上述したよ
うに、セットされているそれぞれの試料について、各信
号X,Y,Z、X´,Y´,Z´、REFのデジタルデ
ータがRAMに一時的に格納され、測定試料反射光の色
分解信号X,Y,Zのデジタルデータが、外乱光の色分
解信号X´,Y´,Z´のデジタルデータにより演算さ
れ、ついで参照信号REFのデジタルデータによりノー
マライズされる。ノーマライズにより得られた1組の色
分解測定データx,y,zはRAMに記憶され、測定カ
ウンタがインクリメントされてその内容Cが、予め設定
されている測定回数Kになったか否かが判定される。
うに、セットされているそれぞれの試料について、各信
号X,Y,Z、X´,Y´,Z´、REFのデジタルデ
ータがRAMに一時的に格納され、測定試料反射光の色
分解信号X,Y,Zのデジタルデータが、外乱光の色分
解信号X´,Y´,Z´のデジタルデータにより演算さ
れ、ついで参照信号REFのデジタルデータによりノー
マライズされる。ノーマライズにより得られた1組の色
分解測定データx,y,zはRAMに記憶され、測定カ
ウンタがインクリメントされてその内容Cが、予め設定
されている測定回数Kになったか否かが判定される。
【0036】上記内容CがKに達していなければ、クロ
ック待機状態に戻され、C=Kになっていれば、RAM
に記憶されているK組の波長ごとの色分解測定データ
x,y,zが、各データごとに平均値がとられ、測定試
料の波長ごとの反射光量データx,y,zがRAMに記
憶され、メインルーチンにリターンされる。
ック待機状態に戻され、C=Kになっていれば、RAM
に記憶されているK組の波長ごとの色分解測定データ
x,y,zが、各データごとに平均値がとられ、測定試
料の波長ごとの反射光量データx,y,zがRAMに記
憶され、メインルーチンにリターンされる。
【0037】測定が終わってメインルーチンに戻ると、
測定試料の波長ごとの色分解反射光量データx,y,z
に基づいて、色分解反射率データRDx,RDy,RD
zが算出される。
測定試料の波長ごとの色分解反射光量データx,y,z
に基づいて、色分解反射率データRDx,RDy,RD
zが算出される。
【0038】この色分解反射率データRDx,RDy,
RDzは、外乱光の影響を除いて得たものであるから、
従来のような暗箱を用いて外乱光を遮断し得たデータと
等価であり、正確なデータとなっている。分光特性を問
題としないモノクロマティックな反射率データについて
も同様である。
RDzは、外乱光の影響を除いて得たものであるから、
従来のような暗箱を用いて外乱光を遮断し得たデータと
等価であり、正確なデータとなっている。分光特性を問
題としないモノクロマティックな反射率データについて
も同様である。
【0039】正確な色分解反射率データRDx,RD
y,RDzが得られたら、CPU33において、それら
の各値が、それぞれJIS−Z8701,8729にお
けるX,Y,Zとして指示されている手順に応じて計算
が実行され、目的に応じてXYZ表色系の色度座標x,
yまたはUCS表色系の色度座標、あるいはL* a* b
* 表色系の明度指数L* とクロマティクネス指数a* ,
b* が求められ、その結果が、表示部42に表示され、
あるいは図示しないプリンタによって印刷される等の出
力が行われる。
y,RDzが得られたら、CPU33において、それら
の各値が、それぞれJIS−Z8701,8729にお
けるX,Y,Zとして指示されている手順に応じて計算
が実行され、目的に応じてXYZ表色系の色度座標x,
yまたはUCS表色系の色度座標、あるいはL* a* b
* 表色系の明度指数L* とクロマティクネス指数a* ,
b* が求められ、その結果が、表示部42に表示され、
あるいは図示しないプリンタによって印刷される等の出
力が行われる。
【0041】図3に表された実施例では、試料計測手段
を構成する検出ヘッドと、外乱計測手段を構成する検出
ヘッドとが、1体の検出ヘッド50によって兼用されて
いる。検出ヘッド50自体は、上述した第1実施例にお
ける検出ヘッド20と同一構成であり、符号「2」を
「5」に替えて説明は省略する。この検出ヘッド50の
直下位置にセットされる測定試料には、第1実施例と同
様の光源装置10の白熱ランプ11からの照射光と、自
然光あるいは蛍光灯等による外乱光とが、以下のように
して選択的に照射される構成になされている。
を構成する検出ヘッドと、外乱計測手段を構成する検出
ヘッドとが、1体の検出ヘッド50によって兼用されて
いる。検出ヘッド50自体は、上述した第1実施例にお
ける検出ヘッド20と同一構成であり、符号「2」を
「5」に替えて説明は省略する。この検出ヘッド50の
直下位置にセットされる測定試料には、第1実施例と同
様の光源装置10の白熱ランプ11からの照射光と、自
然光あるいは蛍光灯等による外乱光とが、以下のように
して選択的に照射される構成になされている。
【0042】すなわち光源装置10のビームスプリッタ
15によって分けられている二つの光束のうち、水平光
束の光軸方向前方側(図示右側)には、シャッター19
が配置されている。このシャッター19は、上記水平光
束と直交する方向に平行移動されるように設けられてお
り、当該シャッター19が図示上下方向に平行移動され
ることによって、白熱ランプ11から光ケーブル18の
入射端18aに至る水平方向の光束が、遮断されあるい
は開放されるようになっている。
15によって分けられている二つの光束のうち、水平光
束の光軸方向前方側(図示右側)には、シャッター19
が配置されている。このシャッター19は、上記水平光
束と直交する方向に平行移動されるように設けられてお
り、当該シャッター19が図示上下方向に平行移動され
ることによって、白熱ランプ11から光ケーブル18の
入射端18aに至る水平方向の光束が、遮断されあるい
は開放されるようになっている。
【0043】そして図示したように水平光束中にシャッ
ター19が突出し、光束を遮断した場合には、検出ヘッ
ド50の投光部51からの光照射が停止され、測定試料
1に対しては、自然光あるいは蛍光灯等による外乱光の
みが照射される。測定試料1で反射された外乱拡散光
は、検出ヘッド50の受光部52に受けられる。
ター19が突出し、光束を遮断した場合には、検出ヘッ
ド50の投光部51からの光照射が停止され、測定試料
1に対しては、自然光あるいは蛍光灯等による外乱光の
みが照射される。測定試料1で反射された外乱拡散光
は、検出ヘッド50の受光部52に受けられる。
【0044】一方上記水平光束中からシャッター19が
離脱された場合には、光検出ヘッド50の投光部51か
ら白熱ランプ11の光が照射され、測定試料1で反射さ
れた外乱拡散光が、検出ヘッド50の受光部52に受け
られる。この測定試料1からの反射光には、測定試料1
をセットした場所における外乱光すなわち自然光あるい
は蛍光灯等による光が混入されている。
離脱された場合には、光検出ヘッド50の投光部51か
ら白熱ランプ11の光が照射され、測定試料1で反射さ
れた外乱拡散光が、検出ヘッド50の受光部52に受け
られる。この測定試料1からの反射光には、測定試料1
をセットした場所における外乱光すなわち自然光あるい
は蛍光灯等による光が混入されている。
【0045】本体装置40は、第1実施例と同様の構成
を備えたものであり、同様な演算機能によって、測定試
料1の波長ごとの色分解反射光量データx,y,zに基
づいて色分解反射率データRDx,RDy,RDzが算
出される。この色分解反射率データRDx,RDy,R
Dzは、外乱光の影響を除いて得たものであり、従来の
ような暗箱を用いて外乱光を遮断し得たデータと等価な
正確なデータとなっている。
を備えたものであり、同様な演算機能によって、測定試
料1の波長ごとの色分解反射光量データx,y,zに基
づいて色分解反射率データRDx,RDy,RDzが算
出される。この色分解反射率データRDx,RDy,R
Dzは、外乱光の影響を除いて得たものであり、従来の
ような暗箱を用いて外乱光を遮断し得たデータと等価な
正確なデータとなっている。
【0046】このような第2実施例によれば、検出ヘッ
ドが単体で済み、簡易な装置を構成することができる。
ドが単体で済み、簡易な装置を構成することができる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、測定試料と
非接触状態に配置された検出ヘッドによって、測定試料
の反射光量データと、外乱光のみの光の反射光量データ
とを検出し、上記測定試料の色分解反射光量データを、
外乱光の色分解反射光量データにより補正して反射率を
求めるようにしたものであるから、従来のような暗箱を
用いて外乱光を遮断し得たデータと等価な正確なデータ
を、非接触の測色でしかも簡易に得ることができ、した
がって外乱光の遮断が不十分な環境下にあっても、信頼
性の高い測定データを容易に得ることができる。
非接触状態に配置された検出ヘッドによって、測定試料
の反射光量データと、外乱光のみの光の反射光量データ
とを検出し、上記測定試料の色分解反射光量データを、
外乱光の色分解反射光量データにより補正して反射率を
求めるようにしたものであるから、従来のような暗箱を
用いて外乱光を遮断し得たデータと等価な正確なデータ
を、非接触の測色でしかも簡易に得ることができ、した
がって外乱光の遮断が不十分な環境下にあっても、信頼
性の高い測定データを容易に得ることができる。
【図1】本発明の一実施例における色彩計の要部を表し
た概略構成説明図である。
た概略構成説明図である。
【図2】図1に表された色彩計による測色の全体を表し
たフロー図であり、(A)はメインルーチン、(B)は
測定サブルーチンである。
たフロー図であり、(A)はメインルーチン、(B)は
測定サブルーチンである。
【図3】本発明の他の実施例における色彩計の要部を表
した概略構成説明図である。
した概略構成説明図である。
1 測定試料 3 標準白色板 10 光源装置 19 シャッター 20,30,50 検出ヘッド 40 本体装置
Claims (2)
- 【請求項1】 測定試料に測定光を射出する光源装置
と、上記測定試料からの反射光を受ける検出ヘッドと、
この検出ヘッドから出力される計測信号を受けて所定の
演算を実行し、測定試料の表色値を算出する本体装置
と、を備えた色彩計において、 上記検出ヘッドは、測定試料から所定間隔離して非接触
の状態に配置されているとともに、 当該検出ヘッドには、測定試料からの反射光を外乱光と
ともに受ける試料計測手段と、外乱光のみを受ける外乱
計測手段とが備えられ、 かつ前記本体装置には、上記検出ヘッドの試料計測手段
から出力される計測信号を、外乱計測手段から出力され
る計測信号により補正して、外乱光の影響を除いた表色
値を算出する演算装置が設けられていることを特徴とす
る色彩計。 - 【請求項2】 測定試料に照射された測定光の反射光を
検出ヘッドにより受け、この検出ヘッドから出力される
計測信号に基づいて、上記測定試料の表色値を算出する
ようにした色彩計の測色方法において、 上記検出ヘッドを、測定試料から所定間隔離して非接触
の状態に配置しておき、外乱光が混入した測定試料から
の反射光と、外乱光のみの光とを、上記検出ヘッドによ
りそれぞれ別個に受けるとともに、 外乱光が混入した測定試料からの反射光を受けたときに
上記検出ヘッドから出力される計測信号を、外乱光のみ
の光を受けたときに上記検出ヘッドから出力される計測
信号により補正して、外乱光の影響を除いた表色値を算
出するようにしたことを特徴とする色彩計の測色方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560392A JPH05203495A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 色彩計及び色彩計の測色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560392A JPH05203495A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 色彩計及び色彩計の測色方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05203495A true JPH05203495A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=12446406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3560392A Withdrawn JPH05203495A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 色彩計及び色彩計の測色方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05203495A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105926A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Nikon Corp | 検査装置 |
| JP2010181332A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Seiko Epson Corp | 測定装置 |
| US8320581B2 (en) | 2010-03-03 | 2012-11-27 | Bose Corporation | Vehicle engine sound enhancement |
| JP2016156662A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | 照明機構及び光学特性測定装置 |
| US10247609B2 (en) | 2015-03-23 | 2019-04-02 | Seiko Epson Corporation | Spectrometry device, image forming apparatus, and spectrometry method |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP3560392A patent/JPH05203495A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105926A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Nikon Corp | 検査装置 |
| JP2010181332A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Seiko Epson Corp | 測定装置 |
| US8320581B2 (en) | 2010-03-03 | 2012-11-27 | Bose Corporation | Vehicle engine sound enhancement |
| JP2016156662A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | 照明機構及び光学特性測定装置 |
| US10247609B2 (en) | 2015-03-23 | 2019-04-02 | Seiko Epson Corporation | Spectrometry device, image forming apparatus, and spectrometry method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0569104B1 (en) | Portable spectrophotometer | |
| CN1831519B (zh) | 光泽测量装置以及光泽测量方法 | |
| US5428450A (en) | Method and apparatus for determining the color of an object that is transparent, diffusing, and absorbent, such as a tooth, in particular | |
| JP3215118B2 (ja) | 分光光度計の目盛づけ装置及び方法 | |
| US4785336A (en) | Device for monitoring characteristics of a film on a substrate | |
| JPH05253256A (ja) | 歯等の半透明の物の色の決定方法および装置 | |
| JP6210115B2 (ja) | 光沢評価方法および光沢評価装置 | |
| JP2604754B2 (ja) | 分光光度計 | |
| EP0693179B1 (en) | A goniophotometer | |
| JPH04294224A (ja) | マルチチャネルスペクトロメータ | |
| JPH05203495A (ja) | 色彩計及び色彩計の測色方法 | |
| CN116678499A (zh) | 一种色度计和分光测量方法 | |
| JPH03223631A (ja) | 光学濃度計装置 | |
| JP3243379B2 (ja) | 色彩・光沢度測定装置 | |
| JP3266637B2 (ja) | 潤滑油劣化度判定方法およびその装置 | |
| EP0690999B1 (en) | Identification of image-forming material type | |
| EP1914529B1 (en) | Method for analyzing the apparent colour and the gonio reflectance of an object | |
| KR101239573B1 (ko) | 측광 장치 | |
| EP0378267A1 (en) | Device for inspecting an interference filter for a projection television display tube | |
| JPH06207857A (ja) | 色彩計測装置 | |
| Neyezhmakov et al. | Increasing the measurement accuracy of wide-aperture photometer based on digital camera | |
| JP2002206967A (ja) | 測光装置および測色装置 | |
| JPH08114503A (ja) | 色測定装置 | |
| JPH0545213A (ja) | 光量測定装置のエラー検出方法及びその装置 | |
| JP7441380B2 (ja) | 距離測定装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |