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JPH0520141U - D−ramにおけるメモリバンク切り替え回路 - Google Patents

D−ramにおけるメモリバンク切り替え回路

Info

Publication number
JPH0520141U
JPH0520141U JP7631491U JP7631491U JPH0520141U JP H0520141 U JPH0520141 U JP H0520141U JP 7631491 U JP7631491 U JP 7631491U JP 7631491 U JP7631491 U JP 7631491U JP H0520141 U JPH0520141 U JP H0520141U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
output
address
cas
ram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7631491U
Other languages
English (en)
Inventor
正敏 中村
実 菅野
幸太郎 ▲吉▼村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP7631491U priority Critical patent/JPH0520141U/ja
Publication of JPH0520141U publication Critical patent/JPH0520141U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大容量のD−RAMを増設できるようにする
とともに、バンク切り替えを行うための回路を不要にす
る。 【構成】 リフレッシュアドレスをカウントするための
カウンタと、D−RAMの上位アドレスを選択する選択
回路とにより、上記D−RAMの上位アドレスをリフレ
ッシュアドレス、ラスアドレスRAS、およびキャスア
ドレスCASとにそれぞれのタイミングで切り替えるこ
とによりメモリバンクを切り替えるようにして、1バン
ク当たりのメモリ容量の増大を図るとともに、バンク切
り替えのためのキャス信号CASを作成する回路を不要
にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はD−RAMにおけるメモリバンク切り替え回路に係わり、特に、CP Uの直接参照できるメモリ容量を越えて、アドレスを指定するD−RAMアクセ スにおいて、メモリバンクを切り替えるものに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のとおり、コンピュータなどにおいてはCPUの直接参照できるメモリ容 量を越えて、アドレスを指定するためにバンク切り替えを行うことがある。上記 バンク切り替えは、アドレス空間をいくつかに分割しておき、そのアドレスの中 にプログラムを仮想的に割り付けた後で、アドレス・レジスタの指しているアド レスが含まれているブロックをメインメモリにロードしてプログラムを実行する ものである。
【0003】 図3は、8ビットのCPUにおける従来のD−RAMメモリバンク切り替え回 路の一例を示す回路ブロック図である。 図3において、OSC1は本回路動作のための発振器であり、その発振出力が 制御回路2に与えられる。 制御回路2は、D−RAM制御信号作成回路であり、ここから出力される信号 がCPU3、カウンタ5、第1のセレクタ6、第2のセレクタ7、D−RAM1 6〜19、ORゲート14,15などに供給される。
【0004】 CPU3は、制御用8ビットマイクロプロッセサであり、制御回路2、ラッチ 回路4、第2のセレクタ7、インバータ13、ORゲート14、D−RAM16 〜19に接続されている。 ラッチ回路4は、上記CPU3の下位アドレスをラッチするために設けられた 回路であり、第1のセレクタ6に接続されている。
【0005】 カウンタ5は、8ビットカウンタ回路であり、第1のセレクタ6に接続されて いる。上記第1のセレクタ6は入力信号を選択する回路であり、第2のセレクタ 7に接続されている。また、この第2のセレクタ7は、入力信号を選択する回路 であり、D−RAM16〜19に接続されている。
【0006】 次いで、13はインバータであり、これはORゲート15に接続されている。 ORゲート15はD−RAM18,19にそれぞれ接続されている。また、上記 ORゲート15の他にORゲート14が設けられていて、このORゲート14は D−RAM16,17に接続されている。これら4つのD−RAM16〜19は 、リフレッシュ動作を必要とするダイナミックRAMであり、CPU3に接続さ れている。これらのD−RAM16〜19は、例えば64K×4ビットの記憶容 量を有している。
【0007】 次に、図3の回路の基本的な動作について説明する。 OSC1から出力されたオシレータ出力は、制御回路2の入力端子CLK1に 入力される。そして、クロック信号CLK1としてそのまま出力され、CPU3 の入力端子CLK1に入力される。 CPU3は、クロック信号CLK1に同期して、図5のタイムチャートに示す タイミングで出力されるアドレスラッチイネーブル信号ALE(以下単にALE 信号とする),プログラム・センス・イネーブル信号PSEN(以下単にPSE N信号とする),リード信号RD,ライト信号WR,AD0〜AD7,A8〜A 15,ポートP0,P1の各信号を出力する。
【0008】 制御回路2は、ALE信号,PSEN信号により、クロック信号CLK1に同 期して、図5のタイミングチャートに示すタイミングでラスクロック信号RCL K,リード・ライト信号R/W,キャッシュアドレス信号CADR,ラス信号R AS,キャス信号CASを出力する。 ラッチ回路4は、CPU3から出力されるALE信号の立ち下がりで、CPU 3から出力される下位アドレスAD0〜AD7をラッチし、アドレスA0〜A7 を第1のセレクタ6に出力する。
【0009】 カウンタ5は、制御回路2から出力されるラスクロック信号RCLKにより、 D−RAMのリフレッシュアドレスをカウントする8ビットカウンタであり、第 1のセレクタ6にリフレッシュアドレスFA0〜FA7を出力する。 第1のセレクタ6は、カウンタ5から出力されるリフレッシュアドレスFA0 〜FA7を入力端子0A〜7Aに入力し、ラッチ回路4から出力されるアドレス A0〜A7を入力端子0B〜7Bに入力する。また、制御回路2から出力される リード・ライト信号R/Wが入力端子Sに入力されるようになされており、上記 リード・ライト信号R/Wが“0”のときは、リフレッシュアドレスFA0〜F A7をRASアドレスRA0〜RA7として第2のセレクタ7に出力する。また 、上記リード・ライト信号R/Wが“1”のときは、RASアドレスRA0〜R A7としてアドレスA0〜A7を第2のセレクタ7に出力する。
【0010】 第2のセレクタ7は、第1のセレクタ6から出力されるRASアドレスRA0 〜RA7を入力端子0A〜7Aに入力し、CPU3から出力されるアドレスA8 〜A14(CASアドレスCA0〜CA6)を入力端子0B〜6Bに入力する。 また、同じくCPU3から出力されるポートP0信号を入力端子7Bに入力し、 制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRが入力端子Sに入力 する。そして、上記キャッシュアドレス信号CADRが“0”のときは、RAS アドレスRA0〜RA7をメモリアドレスMA0〜MA7としてD−RAM16 〜19に出力する。 また、上記キャッシュアドレス信号CADRが“1”のとき、アドレスA8〜 A14(CASアドレスCA0〜CA6)とポートP0信号とをメモリアドレス MA0〜MA7としてD−RAM16〜19に出力する。
【0011】 インバータ13は、CPU3から出力されるポートP1信号の論理を反転して ORゲート15に出力する。 ORゲート14は、CPU3から出力されるポートP1信号と制御回路2から 出力されるキャス信号CASとの論理和をD−RAM16,17に出力する。 一方、ORゲート15は、インバータ13の出力信号と制御回路2から出力さ れるキャス信号CASとの論理和をD−RAM18,19に出力する。
【0012】 D−RAM16,17は、第2のセレクタ7から出力されるメモリアドレスM A0〜MA7を入力端子A0〜A7に入力し、CPU3から出力されるリード信 号RD,ライト信号WRを入力端子OE,WRにそれぞれ入力する。また、制御 回路2から出力されるラス信号RASを入力端子RASに入力し、ORゲート1 4から出力されるキャス信号CAS0を入力端子CAS0に入力する。そして、 ラス信号RASの立ち下がりで入力端子A0〜A7に指定されるRASアドレス A0〜A7と、キャス信号CAS0の立ち下がりで入力端子A0〜A7に指定さ れるCASアドレスA0〜A7とにより、指定されたメモリエリアのデータを、 入力端子OEが“0”のとき、データバスAD0〜AD7を介してCPU3に出 力する。
【0013】 また、入力端子WRが“0”のとき、CPU3から出力されたデータバスAD 0〜AD7上のデータD0〜D7を、指定されたメモリエリアに書き込む。キャ ス信号CAS0が“1”のままでラス信号RASのみが立ち下がるサイクルは、 入力端子A0〜A7に指定されるリフレッシュアドレスFA0〜FA7のエリア をリフレッシュ(RASオンリ・リフレッシュ)する。 D−RAM18,19は、ORゲート15から出力されるキャス信号CAS1 が入力端子CAS1に入力される以外は、全てD−RAM16,17と同様であ る。
【0014】 次に、図3の回路の動作について、図5のD−RAMアクセスタイムチャート を用いて説明する。 先ず、リフレッシュ時は、制御回路2から出力されるラスクロック信号RCL Kの立ち上がりによってカウントアップされたカウント値が、カウンタ5からリ フレッシュアドレスFA0〜FA7として出力される。このとき、制御回路2か ら出力されるリード・ライト信号R/Wは“0”であるから、第1のセレクタ6 はリフレッシュアドレスFA0〜FA7をRASアドレスRA0〜RA7として 出力する。 また、制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRは“0”で あるから、第2のセレクタ7は、RASアドレスRA0〜RA7をメモリアドレ スMA0〜MA7として出力する。 そして、D−RAM16〜19は、制御回路2から出力されるラス信号RAS の立ち下がりでメモリアドレスMA0〜MA7で指定されるメモリエリアをリフ レッシュする。
【0015】 次に、D−RAMリード時は、CPU3から出力される下位アドレスAD0〜 AD7(b)が、CPU3から出力されるALE信号の立ち下がりでラッチ回路 4によりラッチされ、アドレスA0〜A7として出力される。そして、制御回路 2から出力されるリード・ライト信号R/Wが“1”となるため、第1のセレク タ6の出力はリフレッシュアドレスFA0〜FA7からアドレスA0〜A7へと 切り替わる。このとき、第2のセレクタ7は制御回路2から出力されるキャッシ ュアドレス信号CADRが“0”なので、アドレスA0〜A7をメモリアドレス MA0〜MA7として出力する。そして、制御回路2から出力されるラス信号R ASの立ち下がりでD−RAM16〜19にRASアドレスを確定させる。
【0016】 次に、第2のセレクタ7は、制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信 号CADRが“1”となるので、RASアドレスRA0〜RA7からCASアド レスCA0〜CA6に切り替えて出力し、制御回路2から出力されるキャス信号 CAS0,CAS1の立ち下がりでD−RAM16〜19にCASアドレスを確 定させる。そして、CPU3から出力されるリード信号RDが“0”のとき、D −RAM16〜19は指定されたメモリエリアのデータD0〜D7をデータバス AD0〜AD7に出力する。 同様に、D−RAMライト時は、CPU3から出力されるライト信号WRが“ 0”のとき、D−RAM16〜19は指定されたメモリエリアにデータバスAD 0〜AD7のデータD0〜D7を書き込む。
【0017】 次に、D−RAMのバンク切り替え方法について、図4および表2を用いて説 明する。 図4は、従来のメモリマップであり、32K×8ビットのメモリエリアを、# 0〜#3まで4バンクに分けている。それぞれのバンクに対するアドレスは、図 4に示した通りであり、CPU3から出力されるポートP1信号とバンク#0〜 #3との対応は、表2の通りに設定される。
【表2】
【0018】 表2から明らかなように、バンク#0とバンク#1のときにORゲート14か らキャス信号CAS0が出力される。また、バンク#2とバンク#3のときは、 ORゲート15からキャス信号CAS1が出力され、それぞれのバンクに対応し たD−RAMが選択される構成となっている。
【0019】 更に、CPU3から出力されるポートP0信号とバンク#0〜#3との対応は 、表2の通りであり、上記ポートP0信号によって図4の最上位ビットであるC ASアドレスA7が制御されることにより、バンク#0と#1、バンク#2と# 3を切り分けている。この場合、それぞれの信号のタイミングは、図5のタイム チャートの通りである。 従来は、このようにしてD−RAMのキャス信号CASを制御することにより 、4つのバンク#0〜#3を切り替えるようにしている。
【0020】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、以上述べたバンク切り替え回路では、32×8ビット×4バン クなので、128×8ビットのメモリ容量までしか対応することができない。ま た、64×8ビットのD−RAMしか増設できないので、実装スペースが増大し てしまうことや、バンク切り替えのためにキャス信号CASを選択してD−RA Mに与えなければならないので、D−RAMを増やすたびにキャス信号CAS2 〜CASnを作成するための回路も新たに増設しなくてはいけないので、部品点 数が多く必要になってしまうなどの種々の問題があった。 本考案は上述の問題点に鑑み、大容量のD−RAMを増設できるようにすると ともに、バンク切り替えを行うための回路を不要にすることを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
本考案のD−RAMにおけるメモリバンク切り替え回路は、8ビットのCPU によりD−RAMのメモリバンク切り替えを行うようにした回路において、回路 動作の基準となる種々の信号を生成して出力することにより上記D−RAMの制 御を行う制御回路と、上記D−RAMのリフレッシュアドレスをカウントするた めのカウンタと、上記リフレッシュアドレスやラスアドレスRAS、およびキャ スアドレスCASを選択するための選択回路と、上記キャスアドレスCASにお ける上位アドレス信号の“1”および“0”の状態と、上記ラスアドレスRAS における上位アドレス信号の“1”および“0”の状態とを選択することにより 、上記D−RAMのメモリバンクの切り替えを行う切り替え手段とを設けている 。
【0022】
【作用】
リフレッシュアドレスをカウントするためのカウンタと、D−RAMの上位ア ドレスを選択する選択回路とにより、上記D−RAMの上位アドレスをリフレッ シュアドレス、ラスアドレスRAS、およびキャスアドレスCASをそれぞれの タイミングで切り替えることによりメモリバンクを切り替えるようにして、1バ ンク当たりのメモリ容量の増大をはかるとともに、バンク切り替えのためのキャ ス信号CASを作成する回路を不要にする。
【0023】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例を示す回路ブロック図である。図1において、OS C1は、本回路動作のための発振回路であり、その出力は制御回路2に与えられ る。 制御回路2は、D−RAM制御信号を作成するために設けられている回路であ り、CPU3、カウンタ5、第1のセレクタ6、第2のセレクタ7、第3のセレ クタ9、第4のセレクタ10、D−RAM11,12に接続されている。
【0024】 CPU3は、制御用8ビットマイクロプロッセサであり、制御回路2、ラッチ 回路4、第2のセレクタ7、第3のセレクタ9、第4のセレクタ10、D−RA M11,12に接続されている。 また、ラッチ回路4は、CPU3の下位アドレスをラッチするための回路であ り、第1のセレクタ6に接続されている。
【0025】 カウンタ5は、8ビットカウンタ回路であり、第1のセレクタ6、フリップ・ フロップF/F8に接続されている。この第1のセレクタ6は入力信号を選択す る回路であり、第2のセレクタ7に接続されている。 第2のセレクタ7は、入力信号を選択する回路であり、D−RAM11,12 に接続されている。
【0026】 F/F8はフリップ・フロップであり、第3のセレクタ9に接続されている。 また、この第3のセレクタ9は入力信号を選択する回路であり、第4のセレクタ 10に接続されている。 第4のセレクタ10も同様に入力信号を選択する回路であり、D−RAM11 ,12に接続されている。 D−RAM11,12は、リフレッシュ動作を必要とするダイナミックRAM であり、256K×4ビットの記憶容量を有していて、CPU3に接続されてい る。
【0027】 次に、本実施例の回路の基本的な動作について説明する。 OSC1から出力されたオシレータ出力は、制御回路2の入力端子CLK1に 入力される。そして、クロック信号CLK1としてそのまま出力され、CPU3 の入力端子CLK1に入力される。 CPU3は、クロック信号CLK1に同期して、図5のタイムチャートに示す タイミングでALE信号,PSEN信号,リード信号RD,ライト信号WR,A D0〜AD7,A8〜A15,P0,P1の各信号を出力する。
【0028】 制御回路2は、ALE信号,PSEN信号により、クロック信号CLK1に同 期して、図5のタイミングチャートに示すタイミングでラスクロック信号RCL K,リード信号R/ライト信号W,キャッシュアドレス信号CADR,ラス信号 RAS,キャス信号CASの各信号を出力する。 ラッチ回路4は、CPU3から出力されるALE信号の立ち下がりで、CPU 3から出力される下位アドレスAD0〜AD7をラッチし、アドレスA0〜A7 を第1のセレクタ6に出力する。
【0029】 カウンタ5は、制御回路2から出力されるラスクロック信号RCLKにより、 D−RAMのリフレッシュアドレスFA0〜FA7をカウントする8ビットカウ ンタであり、第1のセレクタ6にリフレッシュアドレスFA0〜FA7を出力し 、フリップ・フロップF/F8に信号NFA7を出力する。 第1のセレクタ6は、カウンタ5から出力されるリフレッシュアドレスFA0 〜FA7を入力端子0A〜7Aに入力し、ラッチ回路4から出力されるアドレス A0〜A7を入力端子0B〜7Bに入力し、制御回路2から出力されるリード・ ライト信号R/Wが入力端子Sに入力し、上記リード・ライト信号R/Wが“0 ”のとき、リフレッシュアドレスFA0〜FA7をRASアドレスRA0〜RA 7として出力し、リード・ライト信号R/Wが“1”のとき、アドレスA0〜A 7をRASアドレスRA0〜RA7として第2のセレクタ7に出力する。
【0030】 第2のセレクタ7は、第1のセレクタ6から出力されるRASアドレスRA0 〜RA7を入力端子0A〜7Aに入力し、CPU3から出力されるアドレスA8 〜A15(CASアドレスCA0〜CA7)を入力端子0B〜7Bに入力し、同 じくCPU3から出力されるポートP0信号を入力端子7Bに入力する。また、 同じく制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRを入力端子S に入力し、上記キャッシュアドレス信号CADRが“0”のとき、RASアドレ スRA0〜RA7をメモリアドレスMA0〜MA7としてD−RAM11,12 に出力する。
【0031】 また、上記キャッシュアドレス信号CADRが“1”のとき、アドレスA8〜 A15(CASアドレスCA0〜CA7)とポートP0信号とを、メモリアドレ スMA0〜MA7としてD−RAM11,12に出力する。フリップ・フロップ F/F8は、カウンタ5から出力される信号NFA7により、D−RAMのリフ レッシュアドレスFA8をカウントするフリップ・フロップであり、第3のセレ クタ9にリフレッシュアドレスFA8を出力する。
【0032】 第3のセレクタ9には、フリップ・フロップF/F8から出力されるリフレッ シュアドレスFA8と、CPU3から出力されるポートP0信号とが入力されて いて、制御回路2から出力されるリード・ライト信号R/Wが“0”のときに、 リフレッシュアドレスFA8をRASアドレスRA8として、第4のセレクタ1 0に出力する。また、上記制御回路2から出力されるリード・ライト信号R/W が“1”のときには、ポートP0信号をRASアドレスRA8として第4のセレ クタ10に出力する。
【0033】 第4のセレクタ10には、第3のセレクタ9から出力されるRASアドレスR A8と、CPU3から出力されるポートP1信号とが入力されていて、制御回路 2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRが“0”のときに、RASア ドレスRA8をメモリアドレスMA8としてD−RAM11,12に出力する。 また、上記制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRが“1” のときには、CPU3から出力されるポートP1信号をメモリアドレスMA8と してD−RAM11,12に出力する。
【0034】 D−RAM11,12は、第2のセレクタ7から出力されるメモリアドレスM A0〜MA7が入力される入力端子A0〜A7と、第4のセレクタ10から出力 されるメモリアドレスMA8が入力される入力端子A8と、CPU3から出力さ れるリード信号RD,ライト信号WRが入力される入力端子OE,WRとが設け られている。 また、制御回路2から出力されるラス信号RAS,キャス信号CASが入力さ れる入力端子RAS,CASが設けられていて、上記ラス信号RASの立ち下が りで入力端子A0〜A8に指定されるRASアドレスRA0〜RA8と、キャス 信号CASの立ち下がりで入力端子A0〜A8に指定されるCASアドレスA0 〜A7とにより指定されたメモリエリアのデータを、入力端子OEが“0”のと き、データバスAD0〜AD7を介してCPU3に出力する。
【0035】 また、入力端子WRが“0”のときに、CPU3から出力されたデータバスA D0〜AD7上のデータD0〜D7を指定されたメモリエリアに書き込む。 一方、キャス信号CASが“1”のままでラス信号RASのみが“0”に立ち 下がるサイクルは、入力端子A0〜A7に指定されるリフレッシュアドレスFA 0〜FA8のメモリエリアをリフレッシュ(RASオンリ・リフレッシュ)する 。
【0036】 次に、回路の全体動作について、図5のD−RAMアクセスタイムチャートを 用いて説明する。 先ず、リフレッシュ時は、制御回路2から出力されるラスクロック信号RCL Kの立ち上がりによってカウントアップされたカウント値が、カウンタ5とフリ ップ・フロップF/F8から、リフレッシュアドレスFA0〜FA8として出力 される。このとき、制御回路2から出力されるリード・ライト信号R/Wは“0 ”であるから、第1のセレクタ6と第3のセレクタ9は、リフレッシュアドレス FA0〜FA8をRASアドレスRA0〜RA8として出力する。
【0037】 また、制御回路2から出力されるキャッシュアドレス信号CADRは“0”で あるから、第2のセレクタ7と第4のセレクタ10は、RASアドレスRA0〜 RA8をメモリアドレスMA0〜MA8として出力する。 そして、D−RAM11,12は、制御回路2から出力されるラス信号RAS の立ち下がりでメモリアドレスMA0〜MA8で指定されるメモリエリアをリフ レッシュする。
【0038】 次に、D−RAMリード時は、CPU3から出力される下位アドレスAD0〜 AD7(b)が、CPU3から出力されるALE信号の立ち下がりでラッチ回路 4によりラッチされ、アドレスA0〜A7として出力される。 そして、制御回路2から出力されるリード・ライト信号R/Wが“1”となる ため、第1のセレクタ6と第3のセレクタ9の出力は、リフレッシュアドレスF A0〜FA8から、アドレスA0〜A7,P0へと切り替わる。このとき、第2 のセレクタ7と第4のセレクタ10は、制御回路2から出力されるキャッシュア ドレス信号CADRが“0”なので、アドレスA0〜A7,P0をメモリアドレ スMA0〜MA8として出力する。そして、制御回路2から出力されるラス信号 RASの立ち下がりで、D−RAM11,12にRASアドレスを確定させる。
【0039】 次に、第2のセレクタ7と第4のセレクタ10は、制御回路2から出力される キャッシュアドレス信号CADRが“1”となるので、RASアドレスRA0〜 RA8からCASアドレスCA0〜CA8に切り替えて出力し、制御回路2から 出力されるキャス信号CASの立ち下がりでD−RAM11,12にCASアド レスを確定させる。そして、CPU3から出力されるリード信号RDが“0”の とき、D−RAM11,12は指定されたメモリエリアのデータD0〜D7を、 データバスAD0〜AD7を介してCPU3に出力する。 同様に、D−RAMライト時は、CPU3から出力されるライト信号WRが“ 0”のとき、D−RAM11,12は指定されたメモリエリアにデータバスAD 0〜AD7上のデータD0〜D7を書き込む。
【0040】 次に、D−RAMのバンク切り替え方法について、図2および表1を用いて説 明する。 先ず、図2は、本実施例のメモリマップであり、64K×8ビットのメモリエ リアを、バンク#0〜#3までの4バンクに分けて設定した例を示している。そ れぞれのバンクに対応するD−RAMのアドレスは、図2のメモリマップに示し た通りであり、CPU3から出力されるポートP0信号,P1とバンク#0〜# 3との対応は、表1の通りに設定される。
【表1】
【0041】 ポートP0信号の状態がRASアドレスRA8として第4のセレクタ10より 出力され、ポートP1信号の状態がCASアドレスCA8として第4のセレクタ 10より出力される。これにより、図2のメモリマップにおける最上位ビットで あるRASアドレスRA8とCASアドレスCA8とが制御され、バンク#0〜 #3に分けられる。 それぞれの信号のタイミングは図5に示した通りである。このように、D−R AMの上位ビットアドレスを制御することにより、バンク#0〜#3を切り替え ている。
【0042】
【考案の効果】
本考案は上述したように、D−RAMの上位ビットアドレスを制御することに よりメモリバンクを切り替えるようにしたので、1バンク当たりのメモリ容量の 増大が可能となり、例えば、512K×8ビット、1M×8ビットなどの大容量 のD−RAMを簡単に増設することができるようになる。このため、D−RAM を2チップのみで構成したり、バンク切り替えのためのキャス信号CASを作成 する回路を設けなくても済むようにしたりすることができ、大容量のD−RAM の使用を可能にするとともに、部品点数および実装スペースを最小限にすること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すD−RAMアクセス回
路ブロック図である。
【図2】本実施例のメモリマップである。
【図3】従来のD−RAMアクセス回路ブロック図であ
る。
【図4】従来のメモリマップ図である。
【図5】D−RAMのアクセスタイムチャートである。
【符号の説明】
2 制御回路 3 CPU 4 ラッチ回路 5 カウンタ 6 第1のセレクタ 7 第2のセレ
クタ 8 フリップ・フロップ 9 第3のセレ
クタ 10 第4のセレクタ 11,12 D
−RAM RA0〜RA7 ラスアドレス MA0〜MA7
メモリアドレス AD0〜AD7 データバス FA8 リフレ
ッシュアドレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ▲吉▼村 幸太郎 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 8ビットのCPUによりD−RAMのメ
    モリバンク切り替えを行うようにした回路において、 回路動作の基準となる種々の信号を生成して出力するこ
    とにより上記D−RAMの制御を行う制御回路と、 上記D−RAMのリフレッシュアドレスをカウントする
    ためのカウンタと、 上記リフレッシュアドレスやラスアドレスRAS、およ
    びキャスアドレスCASを選択するための選択回路と、 上記キャスアドレスCASにおける上位アドレス信号の
    “1”および“0”の状態と、上記ラスアドレスRAS
    における上位アドレス信号の“1”および“0”の状態
    とを選択することにより、上記D−RAMのメモリバン
    クの切り替えを行う切り替え手段とを設けたことを特徴
    とするD−RAMにおけるメモリバンク切り替え回路。
JP7631491U 1991-08-27 1991-08-27 D−ramにおけるメモリバンク切り替え回路 Pending JPH0520141U (ja)

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