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JPH0519765U - 膨張弁の調節装置 - Google Patents

膨張弁の調節装置

Info

Publication number
JPH0519765U
JPH0519765U JP7570491U JP7570491U JPH0519765U JP H0519765 U JPH0519765 U JP H0519765U JP 7570491 U JP7570491 U JP 7570491U JP 7570491 U JP7570491 U JP 7570491U JP H0519765 U JPH0519765 U JP H0519765U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
expansion valve
diaphragm
refrigerant
valve
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7570491U
Other languages
English (en)
Inventor
健児 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP7570491U priority Critical patent/JPH0519765U/ja
Publication of JPH0519765U publication Critical patent/JPH0519765U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアコン等のエバポレータにおける膨張弁の
振動を抑制して、騒音の発生を防止する。 【構成】 膨張弁14におけるボール弁13のピストン
17とダイアフラム16のピストン18とを、油で満た
された油路19の両端に挿入し、冷却器21の出口側に
配置された冷媒温度感知器30をダイアフラム左室28
と連結する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のエアコン等におけるエバポレータの膨張弁調節装置に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両用エアコンにおけるエバポレータの膨張弁調節装置は、図3に示す ように、ボール弁1を中央先端に固定した弁本体2と空気室3のダイアフラム4 とを、等間隔に配置された3本の作動棒5で連結し、膨張室6内に配置された弁 本体2がばね7により付勢されており、他方、冷却作用を行った後の冷媒ガスの 温度が空気室3にフィードバックされ、上記温度が高くなれば空気室3内の空気 圧に押されてダイアフラム4が変位し、弁本体2が図3の右方向に付勢されるよ うになっている。
【0003】 このため、図示しないコンプレッサで圧縮された後放熱して、液体となった冷 媒がボール弁1と弁座8との間隙から膨張室6内に噴出して気化する冷媒量が調 節されるようになっているが、ダイアフラム4及びばね7により保持された弁本 体2が膨張室6内の冷媒の流動中に配置されているので、冷媒の流動により弁本 体2の振動等が惹き起こされ、冷媒流動に伴う音が発生してエアコン騒音の一要 因となるおそれがあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、エバポレータにおける膨張弁の振動を抑制して、騒音の発生原因を 排除することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本考案にかかる膨張弁の調節装置は、冷媒の流路に配置された膨張 弁、冷却器の出口側における冷媒温度の感知機構及び同感知機構の感知温度に応 じて流体圧を生ずるダイアフラム機構を有し、上記ダイアフラム機構により生じ た流体圧によって上記膨張弁の開度を調節するように構成されている。
【0006】
【作用】
すなわち、ダイアフラム機構により生じた流体圧によって膨張弁の開度が調節 されていて、膨張弁に従来のような浮動部分がないため、冷媒の流動により膨張 弁が振動を惹き起こすことを容易に防止することができる。
【0007】
【実施例】
以下、図1に示す本考案の実施例について具体的に説明する。 車両用エアコンにおけるエバポレータの膨張弁調節装置本体10の膨張室11 に接して弁座12及びボール弁13からなる膨張弁14が設けられており、膨張 弁14の開度は後記のように調節される。 また、調節装置本体10のダイアフラム室15にダイアフラム16が取り付け られ、ボール弁13と一体のピストン17及びダイアフラム16と一体のピスト ン18とが油路19の両端にそれぞれ挿入され、油路19は潤滑油で満たされて いる。
【0008】 膨張室11は流路20によって冷却器21に連結され、さらに流路22によっ て冷媒コンプレッサ23に連結され、流路24の放熱器25を通って調節装置本 体10のボール弁13上流側に連通している。 ダイアフラム室15の右室26は管路27により流路20と連通し、ダイアフ ラム室15の左室28は管路29により流路22内の冷媒温度感知器30と連通 している。 冷媒温度感知器30は、例えば、流路22の内面に当接するように配置された コイル管を構成していて、流路22内を流れる冷媒ガスの温度を速やかに感知し 、コイル管内の空気の膨張、収縮が管路29を経てダイアフラム室15の左室2 8に伝えられるようになっている。
【0009】 上記装置において、コンプレッサ23の起動等により流路20内の冷媒圧力が 低下すれば、管路27によりダイアフラム室15の右室26にこの圧力低下が伝 えられてダイアフラム16が図1の右方へ引かれるので、ピストン18も右方へ 引かれ、油路19内の潤滑油を介してピストン17及びボール弁13が持ち上げ られて膨張弁14が開くので、コンプレッサ23により圧縮液化されて流路24 の放熱器25で冷却された冷媒は、膨張弁14の開度に応じた量が膨張弁14か ら噴出して膨張室11内で気化降温し、流路20を通って冷却器21へ導かれ、 冷却器21において車両室内空気等を冷却して昇温し、流路22を通りコンプレ ッサ23に吸入されて冷却サイクルを終えるようになっている。
【0010】 一方、車両室内空気の冷却等により冷却器21から流路22に流出する冷媒ガ スの温度が上昇すると、冷媒温度感知器30がこれを感知してダイアフラム室1 5の左室28に空気圧の増加を伝えるので、ダイアフラム16が図1の右方へ押 され、ピストン18も右方へ引かれて、油路19内の潤滑油を介しピストン17 及びボール弁13が持ち上げられて膨張弁14の開度が大きくなり、膨張弁14 から噴出して気化降温する冷媒量が増加し、冷却器21による冷却能力が増大し て必要な冷却を行うことができる。
【0011】 この場合、ボール弁13はピストン17及び油路19により安定的に支持され ていて、冷媒流等により振動することはつよく抑制されるので、膨張弁14の部 分で騒音を発生させることが少なくなり、車両室内を静粛に保って、その居住性 を容易に改善することができる。
【0012】 なお、図2に示すように、膨張弁31のボール弁32を弁座33の下流側に配 置し、流体圧を受けるピストン34とボール弁32をピストン棒35で連結して 、上記流体圧を発生させるダイアフラム室の構造を上記実施例と逆にし、上記実 施例と同様の作用効果を得ることもできるものである。
【0013】
【考案の効果】 本考案にかかる膨張弁の調節装置においては、ダイアフラム機構により生じた 流体圧によって膨張弁の開度が調節されていて、膨張弁が安定的に支持されてい るので、膨張弁を通る冷媒の流動により膨張弁が共振することは防止され、従っ て、膨張弁付近で騒音が発生することを容易に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における概略配置図。
【図2】本考案の他の実施例における要部拡大図。
【図3】従来装置の要部概略図。
【符号の説明】 10 調節装置本体 12 弁座 13 ボール弁 14 膨張弁 16 ダイアフラム 17 ピストン 18 ピストン 19 油路 21 冷却器 23 冷媒コンプレッサ 30 冷媒温度感知器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒の流路に配置された膨張弁、冷却器
    の出口側における冷媒温度の感知機構及び同感知機構の
    感知温度に応じて流体圧を生ずるダイアフラム機構を有
    し、上記ダイアフラム機構により生じた流体圧によって
    上記膨張弁の開度を調節するように構成された膨張弁の
    調節装置。
JP7570491U 1991-08-27 1991-08-27 膨張弁の調節装置 Withdrawn JPH0519765U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7570491U JPH0519765U (ja) 1991-08-27 1991-08-27 膨張弁の調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7570491U JPH0519765U (ja) 1991-08-27 1991-08-27 膨張弁の調節装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0519765U true JPH0519765U (ja) 1993-03-12

Family

ID=13583877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7570491U Withdrawn JPH0519765U (ja) 1991-08-27 1991-08-27 膨張弁の調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0519765U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020014716A (ko) * 2000-08-16 2002-02-25 한스 뉜리스트, 월터 트랙슬린 유체 전송을 위한 안전 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020014716A (ko) * 2000-08-16 2002-02-25 한스 뉜리스트, 월터 트랙슬린 유체 전송을 위한 안전 장치

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19951102