JPH051751Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH051751Y2 JPH051751Y2 JP1985101854U JP10185485U JPH051751Y2 JP H051751 Y2 JPH051751 Y2 JP H051751Y2 JP 1985101854 U JP1985101854 U JP 1985101854U JP 10185485 U JP10185485 U JP 10185485U JP H051751 Y2 JPH051751 Y2 JP H051751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bent portions
- tube
- material plate
- circumferential
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば内燃機関の消音器内に用いる
結合管やその他各種用途の管体に関する。
結合管やその他各種用途の管体に関する。
上記の消音器内に用いる結合管等のように若干
の排気の洩れ等の許されるような箇所に利用され
る簡易管体は、従来一般に素材板を丸めてその両
端縁を突き合せ溶接する。或いはその両端縁部を
重ね合せてスポツト溶接や隅肉溶接等で固着する
のが普通である。
の排気の洩れ等の許されるような箇所に利用され
る簡易管体は、従来一般に素材板を丸めてその両
端縁を突き合せ溶接する。或いはその両端縁部を
重ね合せてスポツト溶接や隅肉溶接等で固着する
のが普通である。
ところが、上記前者のように突き合せ溶接する
ものは、スポツト溶接等に比べ加工工数が多く、
しかも突き合せ部の隙間設定や段差をなくすため
に複雑な管理を必要とする。
ものは、スポツト溶接等に比べ加工工数が多く、
しかも突き合せ部の隙間設定や段差をなくすため
に複雑な管理を必要とする。
一方、前記後者のように素材板の両端縁部を重
ね合せてスポツト溶接等で固着するものは、溶接
作業は容易であるが、材料ロツトのバラツキから
くるスプリングバツク等で径寸法が決まらずラフ
になり勝ちである。そのため、前記の結合管のよ
うに仕切板の穴との嵌め合い寸法に正確さが要求
されるものにあつては、問題が多い。
ね合せてスポツト溶接等で固着するものは、溶接
作業は容易であるが、材料ロツトのバラツキから
くるスプリングバツク等で径寸法が決まらずラフ
になり勝ちである。そのため、前記の結合管のよ
うに仕切板の穴との嵌め合い寸法に正確さが要求
されるものにあつては、問題が多い。
本考案は上記の問題点に鑑みて提供されたもの
で、寸法精度のよい管体を容易安価に製作できる
ようにすることを目的とする。
で、寸法精度のよい管体を容易安価に製作できる
ようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために本考案による管体
は以下の構成としたものである。
は以下の構成としたものである。
即ち、1枚の素材板を丸めて管体1を形成する
ものにおいて、丸めた素材板の周方向両端縁の母
線方向複数箇所を半径方向内方に折曲げ、その対
抗する折曲部11a、12aを互いに突き合せて
密着させると共に、母線方向に隣り合う上記折曲
部11a,11a、12a,12a間において素
材板の周方向両端縁部11,12を内外に重ね合
せて溶着したことを特徴とする。
ものにおいて、丸めた素材板の周方向両端縁の母
線方向複数箇所を半径方向内方に折曲げ、その対
抗する折曲部11a、12aを互いに突き合せて
密着させると共に、母線方向に隣り合う上記折曲
部11a,11a、12a,12a間において素
材板の周方向両端縁部11,12を内外に重ね合
せて溶着したことを特徴とする。
上記のように、丸めた素材板の両端縁複数箇所
の折曲部11a,12aを突き合せて密着させる
ことにより、周方向の位置決めがなされ、その状
態で隣り合う上記折曲部11a,11a、12
a,12a間の素材板両端部11,12を内外に
重ね合せて溶着することにより、所定の外径寸法
を有する管体を容易に製作することが可能とな
る。
の折曲部11a,12aを突き合せて密着させる
ことにより、周方向の位置決めがなされ、その状
態で隣り合う上記折曲部11a,11a、12
a,12a間の素材板両端部11,12を内外に
重ね合せて溶着することにより、所定の外径寸法
を有する管体を容易に製作することが可能とな
る。
図示例は丸めた素材板の周方向両端縁の母線方
向両端部及び中央部に、それぞれ折曲部11a.1
2aを形成し、その隣り合う折曲部11a,11
a、12a,12a間の重ね合せ部11,12を
スポツト溶接Wで固着したものである。
向両端部及び中央部に、それぞれ折曲部11a.1
2aを形成し、その隣り合う折曲部11a,11
a、12a,12a間の重ね合せ部11,12を
スポツト溶接Wで固着したものである。
上記折曲部11a,12aの数及び位置等は、
管体の長さ等に応じて適宜設けるものとし、少な
くとも管体の長手に2箇所以上設ける。
管体の長さ等に応じて適宜設けるものとし、少な
くとも管体の長手に2箇所以上設ける。
また上記重ね合せ部11,12は、第3図に示
すように内側の重ね合せ片12を板厚分だけ内方
に凹ませて外周面を平らに形成する。或いは第4
図のように外側の重ね合せ片11を外方に突出さ
せて内周面を平らに形成する。その何れでもよ
い。
すように内側の重ね合せ片12を板厚分だけ内方
に凹ませて外周面を平らに形成する。或いは第4
図のように外側の重ね合せ片11を外方に突出さ
せて内周面を平らに形成する。その何れでもよ
い。
なお上記管体の製造手順等は適宜であり、例え
ば所定長さ寸法の素材板を個々にロール成形もし
くはプレス成形等で成形し、或いは長尺物の素材
板をロール成形もしくはプレス成形したのち所要
寸法に切断して製造してもよい。
ば所定長さ寸法の素材板を個々にロール成形もし
くはプレス成形等で成形し、或いは長尺物の素材
板をロール成形もしくはプレス成形したのち所要
寸法に切断して製造してもよい。
本考案は上記のように、丸めた素材板の両端縁
複数箇所を半径方向内方に折曲げ、その対抗する
折曲部11a,12aを互いに突き合せて密着さ
せると共に、母線方向に隣り合う上記折曲部11
a,11a、12a,12a間の素材板両端部1
1,12を内外に重ね合せて溶着するようにした
から、上記折曲部11a,12aで周方向の位置
決めがなされて周方向の長さ寸法を精度よく設定
できると共に、上記重ね合せ部11,12を溶着
するだけで管体を容易に製作することができるも
ので、高精度な外径寸法を有する管体を簡単・安
価に生産できる等の効果がある。
複数箇所を半径方向内方に折曲げ、その対抗する
折曲部11a,12aを互いに突き合せて密着さ
せると共に、母線方向に隣り合う上記折曲部11
a,11a、12a,12a間の素材板両端部1
1,12を内外に重ね合せて溶着するようにした
から、上記折曲部11a,12aで周方向の位置
決めがなされて周方向の長さ寸法を精度よく設定
できると共に、上記重ね合せ部11,12を溶着
するだけで管体を容易に製作することができるも
ので、高精度な外径寸法を有する管体を簡単・安
価に生産できる等の効果がある。
第1図は本考案による管体の一実施例を示す斜
視図、第2図はその一部の側面図、第3図は両端
重ね合せ部の横断側面図、第4図は変形例の同上
図である。 1は管体、11,12は両端重ね合せ部、11
a,12aは折曲部。
視図、第2図はその一部の側面図、第3図は両端
重ね合せ部の横断側面図、第4図は変形例の同上
図である。 1は管体、11,12は両端重ね合せ部、11
a,12aは折曲部。
Claims (1)
- 1枚の素材板を丸めて管体を形成するものにお
いて、丸めた素材板の周方向両端縁の母線方向複
数箇所を半径方向内方に折曲げ、その対向する折
曲部を互いに突き合せて密着させると共に、母線
方向に隣り合う上記折曲部間において素材板の周
方向両端縁部を内外に重ね合せて溶着したことを
特徴とする管体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101854U JPH051751Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101854U JPH051751Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629781U JPS629781U (ja) | 1987-01-21 |
| JPH051751Y2 true JPH051751Y2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=30972967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985101854U Expired - Lifetime JPH051751Y2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051751Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3869304B2 (ja) * | 2002-04-22 | 2007-01-17 | カルソニックカンセイ株式会社 | パイプ |
| DE102009030632C5 (de) * | 2009-06-25 | 2014-12-31 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Katalysators |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737512U (ja) * | 1980-08-06 | 1982-02-27 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP1985101854U patent/JPH051751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629781U (ja) | 1987-01-21 |
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