JPH0516189Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516189Y2 JPH0516189Y2 JP11565789U JP11565789U JPH0516189Y2 JP H0516189 Y2 JPH0516189 Y2 JP H0516189Y2 JP 11565789 U JP11565789 U JP 11565789U JP 11565789 U JP11565789 U JP 11565789U JP H0516189 Y2 JPH0516189 Y2 JP H0516189Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- mold
- ultraviolet
- coating
- mold body
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は光フアイバーの補修に使用されるイン
ジエクシヨンモールドに関するものである。
ジエクシヨンモールドに関するものである。
(従来の技術)
光フアイバーは光フアイバー素線の周囲を紫外
線硬化樹脂等により被覆したものであり、光通信
を効率良く行うためには途中に信号伝達の支障と
なるような欠陥のないことが要求される。このた
め、光フアイバーの途中に欠陥が発見された場合
には、光フアイバーを切断して欠陥部分を除去し
たのち、再び融着により端面どうしをつなぎ合わ
せ、更にその外側を紫外線硬化樹脂で保護する必
要がある。
線硬化樹脂等により被覆したものであり、光通信
を効率良く行うためには途中に信号伝達の支障と
なるような欠陥のないことが要求される。このた
め、光フアイバーの途中に欠陥が発見された場合
には、光フアイバーを切断して欠陥部分を除去し
たのち、再び融着により端面どうしをつなぎ合わ
せ、更にその外側を紫外線硬化樹脂で保護する必
要がある。
このため、従来から合わせ面に光フアイバーを
挟むための溝が凹設された石英のような紫外線透
過材料からなるインジエクシヨンモールドが使用
されており、この石英製のモールド溝の内部に光
フアイバーを挟み、紫外線硬化樹脂を溝の内部に
注入したうえで外側から紫外線を照射し、樹脂を
硬化させる方法が採用されている。
挟むための溝が凹設された石英のような紫外線透
過材料からなるインジエクシヨンモールドが使用
されており、この石英製のモールド溝の内部に光
フアイバーを挟み、紫外線硬化樹脂を溝の内部に
注入したうえで外側から紫外線を照射し、樹脂を
硬化させる方法が採用されている。
ところがこのような従来のインジエクシヨンモ
ールドは石英製のモールド本体の両側に金属の枠
体を取付け、樹脂の注入孔等を紫外線が通らない
金属部分に設けることにより、紫外線を照射した
際にも樹脂が注入孔等の内部で硬化しない構造と
なつている。このため、いかに正確に金属の枠体
と石英製のモールド本体とを位置合わせしようと
しても、石英製のモールド本体の合わせ面と金属
の枠体の合わせ面との間にミクロンオーダーの段
差が発生し、樹脂を注入した際に段差部分から樹
脂が漏れてバリが生ずるという問題があつた。
ールドは石英製のモールド本体の両側に金属の枠
体を取付け、樹脂の注入孔等を紫外線が通らない
金属部分に設けることにより、紫外線を照射した
際にも樹脂が注入孔等の内部で硬化しない構造と
なつている。このため、いかに正確に金属の枠体
と石英製のモールド本体とを位置合わせしようと
しても、石英製のモールド本体の合わせ面と金属
の枠体の合わせ面との間にミクロンオーダーの段
差が発生し、樹脂を注入した際に段差部分から樹
脂が漏れてバリが生ずるという問題があつた。
(考案が解決しようとする課題)
本考案は上記したような従来の問題点を解決し
て、紫外線を照射した際にも樹脂が注入孔等の内
部で硬化することがなく必要部分だけで樹脂の硬
化を行わせることができ、また合わせ面から樹脂
が漏れてバリを生じるおそれのない光フアイバー
補修用のインジエクシヨンモールドを提供するた
めに完成されたものである。
て、紫外線を照射した際にも樹脂が注入孔等の内
部で硬化することがなく必要部分だけで樹脂の硬
化を行わせることができ、また合わせ面から樹脂
が漏れてバリを生じるおそれのない光フアイバー
補修用のインジエクシヨンモールドを提供するた
めに完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するためになされた本考案
は、合わせ面に光フアイバーを挟むための溝が凹
設された紫外線透過材料からなる一対のモールド
本体のうちの少なくとも一方のモールド本体の合
わせ面の両端部分に、紫外線遮断用の被膜を形成
するとともに、この被膜によつて紫外線が遮断さ
れる側のモールド本体に紫外線硬化樹脂の注入孔
を設けたことを特徴とするものである。
は、合わせ面に光フアイバーを挟むための溝が凹
設された紫外線透過材料からなる一対のモールド
本体のうちの少なくとも一方のモールド本体の合
わせ面の両端部分に、紫外線遮断用の被膜を形成
するとともに、この被膜によつて紫外線が遮断さ
れる側のモールド本体に紫外線硬化樹脂の注入孔
を設けたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例によつて更に詳細
に説明する。
に説明する。
図中、1,1は平板型をした上下一対の石英製
のモールド本体であり、その合わせ面2,2には
直径が例えば0.25mm程度の光フアイバーを挟むた
めの断面半円形の溝3,3が凹設されている。本
実施例ではモールド本体1,1の材質として石英
を使用したが、このほかにUVガラス、バイコー
ルガラス等の紫外線透過性の高い材料を使用する
ことができる。
のモールド本体であり、その合わせ面2,2には
直径が例えば0.25mm程度の光フアイバーを挟むた
めの断面半円形の溝3,3が凹設されている。本
実施例ではモールド本体1,1の材質として石英
を使用したが、このほかにUVガラス、バイコー
ルガラス等の紫外線透過性の高い材料を使用する
ことができる。
前記したように、従来のインジエクシヨンモー
ルドはこのような石英製のモールド本体の両側に
金属の枠体を取り付けたものであるが、本考案に
おいては金属の枠体に代えて、少なくとも一方の
モールド本体1の合わせ面2の溝3の両端部分
に、紫外線遮断用の被膜4が形成されている。こ
の被膜4としては石英に対する接着性のよいクロ
ム、ニツケル、錫等の金属からなる蒸着被膜を利
用することができ、その厚みは紫外線を遮断で
き、しかも合わせ面2からの樹脂の漏れを防止で
きるように、例えば2000Å〜10000Å程度とする
ことが好ましい。またこの被膜4によつて紫外線
が遮断される側のモールド本体1の片側の被膜4
に対応する部分に、紫外線硬化樹脂の注入孔5を
形成しておくものとする。
ルドはこのような石英製のモールド本体の両側に
金属の枠体を取り付けたものであるが、本考案に
おいては金属の枠体に代えて、少なくとも一方の
モールド本体1の合わせ面2の溝3の両端部分
に、紫外線遮断用の被膜4が形成されている。こ
の被膜4としては石英に対する接着性のよいクロ
ム、ニツケル、錫等の金属からなる蒸着被膜を利
用することができ、その厚みは紫外線を遮断で
き、しかも合わせ面2からの樹脂の漏れを防止で
きるように、例えば2000Å〜10000Å程度とする
ことが好ましい。またこの被膜4によつて紫外線
が遮断される側のモールド本体1の片側の被膜4
に対応する部分に、紫外線硬化樹脂の注入孔5を
形成しておくものとする。
(作用)
このように構成された本考案のインジエクシヨ
ンモールドは、欠陥部分を除去し融着により端面
どうしをつなぎ合わせた光フアイバーの外側を紫
外線硬化樹脂により被覆する際に使用されるもの
であり、まず光フアイバーを溝3の間に挟み込ん
だ状態でモールド本体1を閉じ、注入孔5からこ
の溝3の内部に紫外線硬化樹脂を注入する。次に
紫外線透過材料からなるモールド本体1の外側か
ら紫外線を照射すれば、紫外線はモールド本体1
を貫通して溝3の内部の紫外線硬化樹脂を硬化さ
せ、光フアイバーの外側に樹脂が被覆されること
となる。
ンモールドは、欠陥部分を除去し融着により端面
どうしをつなぎ合わせた光フアイバーの外側を紫
外線硬化樹脂により被覆する際に使用されるもの
であり、まず光フアイバーを溝3の間に挟み込ん
だ状態でモールド本体1を閉じ、注入孔5からこ
の溝3の内部に紫外線硬化樹脂を注入する。次に
紫外線透過材料からなるモールド本体1の外側か
ら紫外線を照射すれば、紫外線はモールド本体1
を貫通して溝3の内部の紫外線硬化樹脂を硬化さ
せ、光フアイバーの外側に樹脂が被覆されること
となる。
このとき少なくとも一方のモールド本体1の合
わせ面2の両端部分には被膜4を形成してあるの
で、紫外線はこの被膜4により遮断され、被膜4
で覆われた部分の樹脂を硬化させることはない。
従つて、本考案によればこの被膜4によつて紫外
線が遮断される側のモールド本体1に形成された
注入孔5等の内部で樹脂が硬化することを防止す
ることができる。
わせ面2の両端部分には被膜4を形成してあるの
で、紫外線はこの被膜4により遮断され、被膜4
で覆われた部分の樹脂を硬化させることはない。
従つて、本考案によればこの被膜4によつて紫外
線が遮断される側のモールド本体1に形成された
注入孔5等の内部で樹脂が硬化することを防止す
ることができる。
また本考案のインジエクシヨンモールドは、従
来のものとは異なり金属製の枠体等がなくモール
ド本体1だけで構成されているため、合わせ面に
段差が生ずるおそれがない。このため、合わせ面
にバリが生ずることがなく良好な仕上がりを得る
ことができる。
来のものとは異なり金属製の枠体等がなくモール
ド本体1だけで構成されているため、合わせ面に
段差が生ずるおそれがない。このため、合わせ面
にバリが生ずることがなく良好な仕上がりを得る
ことができる。
(考案の効果)
本考案は以上の説明から明らかなように、紫外
線透過材料からなるモールド本体の合わせ面の両
端部分に紫外線遮断用の被膜を形成したことによ
り、紫外線を照射した際に必要部分だけで樹脂の
硬化を行わせることができ、また従来のように合
わせ面から樹脂が漏れてバリを生じることを防止
することができる。
線透過材料からなるモールド本体の合わせ面の両
端部分に紫外線遮断用の被膜を形成したことによ
り、紫外線を照射した際に必要部分だけで樹脂の
硬化を行わせることができ、また従来のように合
わせ面から樹脂が漏れてバリを生じることを防止
することができる。
よつて本考案は従来の問題点を解決した光フアイ
バー補修用のインジエクシヨンモールドとして、
その実用的価値は極めて大きいものである。
バー補修用のインジエクシヨンモールドとして、
その実用的価値は極めて大きいものである。
第1図は本考案のインジエクシヨンモールドの
実施例を示す斜視図、第2図はその使用状態を示
す斜視図である。 1……モールド本体、2……合わせ面、3……
溝、4……被膜、5……注入孔。
実施例を示す斜視図、第2図はその使用状態を示
す斜視図である。 1……モールド本体、2……合わせ面、3……
溝、4……被膜、5……注入孔。
Claims (1)
- 合わせ面に光フアイバーを挟むための溝3が凹
設された紫外線透過材料からなる一対のモールド
本体1,1のうちの少なくとも一方のモールド本
体1の合わせ面2の両端部分に、紫外線遮断用の
被膜4を形成するとともに、この被膜4によつて
紫外線が遮断される側のモールド本体1に紫外線
硬化樹脂の注入孔5を設けたことを特徴とするイ
ンジエクシヨンモールド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11565789U JPH0516189Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11565789U JPH0516189Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0353527U JPH0353527U (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0516189Y2 true JPH0516189Y2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=31663976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11565789U Expired - Lifetime JPH0516189Y2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516189Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5690018B1 (ja) | 2014-09-30 | 2015-03-25 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ再被覆装置 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP11565789U patent/JPH0516189Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353527U (ja) | 1991-05-23 |
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