JPH0516817Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516817Y2 JPH0516817Y2 JP7006988U JP7006988U JPH0516817Y2 JP H0516817 Y2 JPH0516817 Y2 JP H0516817Y2 JP 7006988 U JP7006988 U JP 7006988U JP 7006988 U JP7006988 U JP 7006988U JP H0516817 Y2 JPH0516817 Y2 JP H0516817Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- radius
- tube
- conduit
- peak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、電線、電話線などのケーブルを保護
するための電線管に関し、更に詳しくは屈曲性と
弾性・復元性とを兼ね備えた可撓性電線管に関す
るものである。
するための電線管に関し、更に詳しくは屈曲性と
弾性・復元性とを兼ね備えた可撓性電線管に関す
るものである。
(従来の技術)
一般に、ビルデイング、工場等では、電線、電
話線などのケーブルを一纏めにして、これを電線
管に挿通して埋設することが行なわれている。
話線などのケーブルを一纏めにして、これを電線
管に挿通して埋設することが行なわれている。
近年施工性の点から自在に屈曲させることがで
きる、いわゆる可撓性を備えた電線管の要望が高
まつており、かかる要望を満すものとして、第3
図の正面図に示したような断面半円弧状の山部1
と谷部2とからなる電線管、あるいは第4図に正
面図で示したような断面台形状の山部1と谷部2
とからなる電線管が提案されている。
きる、いわゆる可撓性を備えた電線管の要望が高
まつており、かかる要望を満すものとして、第3
図の正面図に示したような断面半円弧状の山部1
と谷部2とからなる電線管、あるいは第4図に正
面図で示したような断面台形状の山部1と谷部2
とからなる電線管が提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
ところで、第3および4図に示したような可撓
性電線管は、例えば50〜100m程度の長尺のもの
をコイル状に巻回して施工現場まで搬入し、これ
を真直ぐに伸ばしつつ配管しているが、電線管に
巻き癖ができるために電線管を伸ばす作業が非常
に面倒であるという問題があつた。
性電線管は、例えば50〜100m程度の長尺のもの
をコイル状に巻回して施工現場まで搬入し、これ
を真直ぐに伸ばしつつ配管しているが、電線管に
巻き癖ができるために電線管を伸ばす作業が非常
に面倒であるという問題があつた。
本考案は、かかる課題を解決したものであつ
て、管を自在に屈曲させることができると共に、
弾性・復元性を備えた可撓性電線管を提供するも
のである。
て、管を自在に屈曲させることができると共に、
弾性・復元性を備えた可撓性電線管を提供するも
のである。
(課題を解決するための手段)
本考案の可撓性電線管は、薄肉金属管の管壁に
環状または螺旋状の山部と谷部を形成し、前記山
部と谷部を側壁部で接続した可撓性電線管におい
て、前記山部の頂面をほぼフラツトに形成して該
山部と側壁部とを半径R1の円弧で接続し、また
側壁部を半径R3の円弧で管の内側または外側に
湾曲させ、一方谷部を半径R2の円弧で形成して
前記側壁部と接続し、該側壁部3の半径R3を前
記R1,R2よりも大きくすると共に、側壁部の肉
厚t3を山部の肉厚t1、谷部の肉厚t2より小さくし
て側壁部に弾性・復元性を付与したことを特徴と
するものである。
環状または螺旋状の山部と谷部を形成し、前記山
部と谷部を側壁部で接続した可撓性電線管におい
て、前記山部の頂面をほぼフラツトに形成して該
山部と側壁部とを半径R1の円弧で接続し、また
側壁部を半径R3の円弧で管の内側または外側に
湾曲させ、一方谷部を半径R2の円弧で形成して
前記側壁部と接続し、該側壁部3の半径R3を前
記R1,R2よりも大きくすると共に、側壁部の肉
厚t3を山部の肉厚t1、谷部の肉厚t2より小さくし
て側壁部に弾性・復元性を付与したことを特徴と
するものである。
(作用)
側壁部が管の内側、または外側に湾曲して弾
性・復元性(いわゆる皿ばね効果)が付与されて
いると、電線管に曲げモーメントを加えたときに
側壁部が反転して管が屈曲し、この屈曲状態が維
持される。一方、電線管から曲げモーメントを除
去して逆方向に僅な曲げモーメントを加えるだけ
で、反転していた側壁部が復元し、管は元の真直
ぐな状態となる。
性・復元性(いわゆる皿ばね効果)が付与されて
いると、電線管に曲げモーメントを加えたときに
側壁部が反転して管が屈曲し、この屈曲状態が維
持される。一方、電線管から曲げモーメントを除
去して逆方向に僅な曲げモーメントを加えるだけ
で、反転していた側壁部が復元し、管は元の真直
ぐな状態となる。
(実施例)
以下、本考案の具体的構成を実施例に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す電線管の要部
断面図、第2図は他の実施例を示す電線管の要部
断面図である。
断面図、第2図は他の実施例を示す電線管の要部
断面図である。
図中符号1は山部、2は谷部、3は側壁部であ
り、本考案の電線管は薄肉金属管の管壁に環状ま
たは螺旋状の山部1と谷部2を形成し、前記山部
1と谷部2とを側壁部3で接続したものである。
前記山部1の頂面はほぼフラツトに形成し、該山
部1と側壁部3とを半径R1の円弧で接続する。
そして側壁部3は半径R3の円弧で湾曲させる。
このとき、側壁部3は第1図のイ図に示した如く
管の外側に湾曲させてもよく、第2図のイ図に示
した如く管の内側の湾曲させてもよい。一方、谷
部2を半径R2の円弧で形成して前記側壁部3と
接続する。そして、側壁部3の半径R3を前述し
た半径R1,R2よりも大きくして、側壁部3に弾
性・復元性(いわゆる皿ばね効果)を付与する。
また、側壁部3の肉厚t3を山部1の肉厚t1、およ
び谷部2の肉厚t2よりも薄肉に形成して、電線管
に曲げモーメントが作用したときに側壁部3が山
部1や谷部2よりも容易に弾性変形できるように
する。
り、本考案の電線管は薄肉金属管の管壁に環状ま
たは螺旋状の山部1と谷部2を形成し、前記山部
1と谷部2とを側壁部3で接続したものである。
前記山部1の頂面はほぼフラツトに形成し、該山
部1と側壁部3とを半径R1の円弧で接続する。
そして側壁部3は半径R3の円弧で湾曲させる。
このとき、側壁部3は第1図のイ図に示した如く
管の外側に湾曲させてもよく、第2図のイ図に示
した如く管の内側の湾曲させてもよい。一方、谷
部2を半径R2の円弧で形成して前記側壁部3と
接続する。そして、側壁部3の半径R3を前述し
た半径R1,R2よりも大きくして、側壁部3に弾
性・復元性(いわゆる皿ばね効果)を付与する。
また、側壁部3の肉厚t3を山部1の肉厚t1、およ
び谷部2の肉厚t2よりも薄肉に形成して、電線管
に曲げモーメントが作用したときに側壁部3が山
部1や谷部2よりも容易に弾性変形できるように
する。
この電線管は予め管状に形成した薄肉金属管の
管壁に絞り加工を施して環状または螺旋状の山部
1と谷部2を形成してもよく、長尺の薄肉帯板を
スパイラル状に巻回して製管しつつ山部1と谷部
2を形成してもよい。また管の内周面と外周面を
塩化ビニル樹脂などの合成樹脂層で被覆して金属
面の腐蝕を防止してもよい。この場合、山部1と
谷部2の合成樹脂層を、側壁部3よりに肉厚にす
るのが好ましい。
管壁に絞り加工を施して環状または螺旋状の山部
1と谷部2を形成してもよく、長尺の薄肉帯板を
スパイラル状に巻回して製管しつつ山部1と谷部
2を形成してもよい。また管の内周面と外周面を
塩化ビニル樹脂などの合成樹脂層で被覆して金属
面の腐蝕を防止してもよい。この場合、山部1と
谷部2の合成樹脂層を、側壁部3よりに肉厚にす
るのが好ましい。
次に、本考案の電線管が有する弾性・復元性に
ついて説明する。第1図のイ図に示した如く、管
が真直ぐな状態において曲げモーメントM1が作
用すると、ロ図に示した如く側壁部3が管の内側
に反転して管が屈曲し、皿ばね効果によつてこの
屈曲状態が維持される。そして、曲げモーメント
M1を除去して逆方向に僅な曲げモーメントを加
えると、側壁部3が有する弾性・復元性によつて
イ図に示した状態に復元する。
ついて説明する。第1図のイ図に示した如く、管
が真直ぐな状態において曲げモーメントM1が作
用すると、ロ図に示した如く側壁部3が管の内側
に反転して管が屈曲し、皿ばね効果によつてこの
屈曲状態が維持される。そして、曲げモーメント
M1を除去して逆方向に僅な曲げモーメントを加
えると、側壁部3が有する弾性・復元性によつて
イ図に示した状態に復元する。
また、第2図に示した他の実施例の場合には、
イ図に示した如く、管が真直ぐな状態において曲
げモーメントM2が作用すると、ロ図に示した如
く側壁部3が外側に反転して管が屈曲し、この屈
曲状態が維持される。そして、曲げモーメント
M2を除去して逆方向に僅な曲げモーメントを加
えると、側壁部3の弾性・復元性によつてイ図の
状態に復元する。
イ図に示した如く、管が真直ぐな状態において曲
げモーメントM2が作用すると、ロ図に示した如
く側壁部3が外側に反転して管が屈曲し、この屈
曲状態が維持される。そして、曲げモーメント
M2を除去して逆方向に僅な曲げモーメントを加
えると、側壁部3の弾性・復元性によつてイ図の
状態に復元する。
(考案の効果)
以上に述べた如く、本考案の電線管は、薄肉金
属管の管壁に環状または螺旋状の山部と谷部を形
成し、また前記山部と谷部を側壁部で接続して可
撓性を付与すると共に、前記側壁部に弾性・復元
性(皿ばね効果)を付与したので、この電線管を
コイル状に巻回して施工現場まで搬入したのち、
巻きほぐして逆方向に僅な曲げモーメントを加え
るだけで側壁部が有する弾性・復元性によつて管
は真直ぐな状態になる。したがつて、従来の可撓
性電線管のような巻き癖を除去するための煩わし
い作業が不要となり、配管施工が迅速に行なえる
ようになつた。
属管の管壁に環状または螺旋状の山部と谷部を形
成し、また前記山部と谷部を側壁部で接続して可
撓性を付与すると共に、前記側壁部に弾性・復元
性(皿ばね効果)を付与したので、この電線管を
コイル状に巻回して施工現場まで搬入したのち、
巻きほぐして逆方向に僅な曲げモーメントを加え
るだけで側壁部が有する弾性・復元性によつて管
は真直ぐな状態になる。したがつて、従来の可撓
性電線管のような巻き癖を除去するための煩わし
い作業が不要となり、配管施工が迅速に行なえる
ようになつた。
第1図は本考案の一実施例を示す要部断面図で
あつて、イ図は管を真直ぐにした状態、ロ図は折
り曲げた状態を示したものである。第2図は本考
案の他の実施例を示す要部断面図であつて、イ図
は管を真直ぐにした状態、ロ図は折り曲げた状態
を示したものである。第3図および第4図は従来
の可撓性電線管を示す正面図である。 1……山部、2……谷部、3……側壁部。
あつて、イ図は管を真直ぐにした状態、ロ図は折
り曲げた状態を示したものである。第2図は本考
案の他の実施例を示す要部断面図であつて、イ図
は管を真直ぐにした状態、ロ図は折り曲げた状態
を示したものである。第3図および第4図は従来
の可撓性電線管を示す正面図である。 1……山部、2……谷部、3……側壁部。
Claims (1)
- 薄肉金属管の管壁に環状または螺旋状の山部1
と谷部2を形成し、前記山部1と谷部2を側壁部
3で接続した可撓性電線管において、前記山部1
の頂面をほぼフラツトに形成して該山部1と側壁
部3とを半径R1の円弧で接続し、側壁部3を半
径R3の円弧で管の内側または外側に湾曲させ、
一方谷部2を半径R2の円弧で形成して前記側壁
部3と接続し、該側壁部3の半径R3を前記R1,
R2よりも大きくすると共に、側壁部3の肉厚t3を
山部1の肉厚t1、谷部2の肉厚t2よりも小さくし
て側壁部3に弾性・復元性を付与したことを特徴
とする可撓性電線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006988U JPH0516817Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006988U JPH0516817Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180808U JPH01180808U (ja) | 1989-12-26 |
| JPH0516817Y2 true JPH0516817Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31295326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006988U Expired - Lifetime JPH0516817Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516817Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5255382B2 (ja) * | 2008-09-19 | 2013-08-07 | 古河電気工業株式会社 | 保護チューブ及び給電装置 |
| JP2019039411A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社ホトニクス | ダウンコンダクタの健全性検出システムを有する風車 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP7006988U patent/JPH0516817Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180808U (ja) | 1989-12-26 |
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