JPH05138878A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPH05138878A JPH05138878A JP30450491A JP30450491A JPH05138878A JP H05138878 A JPH05138878 A JP H05138878A JP 30450491 A JP30450491 A JP 30450491A JP 30450491 A JP30450491 A JP 30450491A JP H05138878 A JPH05138878 A JP H05138878A
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- JP
- Japan
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- ink
- recording apparatus
- inkjet recording
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、インクジェット記録装置に関
し、特に印字文字幅の設定値の入力操作性向上を計った
インクジェット記録装置を供するにある。 【構成】被印字物搬送速度,印字ドットパターン及びイ
ンクジェット記録装置の使用者が所望する印字文字幅の
各入力条件をもとに、主制御素子(CPU)が印字文字
幅の設定値及びインク粒子まびき数を演算,算出し、自
動設定する制御構成とすることにより達成される。 【効果】主制御素子が入力条件をもとに演算するため、
設定誤りがなく、且つ短時間で設定が完了する。またイ
ンク粒子まびき数も許容範囲内での最大値が設定される
ため、印字歪を軽減できる効果もある。
し、特に印字文字幅の設定値の入力操作性向上を計った
インクジェット記録装置を供するにある。 【構成】被印字物搬送速度,印字ドットパターン及びイ
ンクジェット記録装置の使用者が所望する印字文字幅の
各入力条件をもとに、主制御素子(CPU)が印字文字
幅の設定値及びインク粒子まびき数を演算,算出し、自
動設定する制御構成とすることにより達成される。 【効果】主制御素子が入力条件をもとに演算するため、
設定誤りがなく、且つ短時間で設定が完了する。またイ
ンク粒子まびき数も許容範囲内での最大値が設定される
ため、印字歪を軽減できる効果もある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェット記録装置
に係り、特にインクジェット記録装置で印字するための
文字幅の設定値の入力操作性の向上を計ったインクジェ
ット記録装置に関する。
に係り、特にインクジェット記録装置で印字するための
文字幅の設定値の入力操作性の向上を計ったインクジェ
ット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インクジェット記録装置が各分野
の産業に普及するに従い、インクジェット記録装置の操
作性、特にインクジェット記録装置の使用者が所望する
文字幅で印字するための印字文字幅の設定に関し、簡略
化が望まれている。
の産業に普及するに従い、インクジェット記録装置の操
作性、特にインクジェット記録装置の使用者が所望する
文字幅で印字するための印字文字幅の設定に関し、簡略
化が望まれている。
【0003】従来、インクジェット記録装置の印字文字
幅の設定は、長さ(mm)で設定するものではないた
め、印字文字幅の設定に際しては、被印字物搬送速度,
インク粒子まびき数,印字ドットパターンの縦ドット
数、及びドット数,インク励振周波数,印字ドット径の
各条件をもとに事前計算を行い、操作員が手動にてイン
クジェット記録装置の入力部より入力設定していた。
幅の設定は、長さ(mm)で設定するものではないた
め、印字文字幅の設定に際しては、被印字物搬送速度,
インク粒子まびき数,印字ドットパターンの縦ドット
数、及びドット数,インク励振周波数,印字ドット径の
各条件をもとに事前計算を行い、操作員が手動にてイン
クジェット記録装置の入力部より入力設定していた。
【0004】また特開昭59−227465号公報のように、制
御用計算機等の外部装置から通信により、印字文字幅の
設定を行う構成もあるが、いずれも、インクジェット記
録装置の操作に熟練した操作員が関与が不可欠であっ
た。
御用計算機等の外部装置から通信により、印字文字幅の
設定を行う構成もあるが、いずれも、インクジェット記
録装置の操作に熟練した操作員が関与が不可欠であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、イン
クジェット記録装置を初めて操作する初心者レベルの操
作員の場合、印字文字幅の事前計算に時間を要し、更に
試し印字による試行錯誤を繰り返すことにより、所望の
印字文字幅の設定値が得られる結果となっている。
クジェット記録装置を初めて操作する初心者レベルの操
作員の場合、印字文字幅の事前計算に時間を要し、更に
試し印字による試行錯誤を繰り返すことにより、所望の
印字文字幅の設定値が得られる結果となっている。
【0006】本発明の目的は、インクジェット記録装置
で印字するための最低限の条件を設定することにより印
字文字幅の事前計算を行うことなく、所望する印字文字
幅を自動設定できる、操作性の優れたインクジェット記
録装置を供することにある。
で印字するための最低限の条件を設定することにより印
字文字幅の事前計算を行うことなく、所望する印字文字
幅を自動設定できる、操作性の優れたインクジェット記
録装置を供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、インクジェ
ット記録装置で印字するための最低限の条件をもとに、
インクジェット記録装置内の主制御素子(CPU)が印
字文字幅の設定値を演算,算出することにより達成され
る。
ット記録装置で印字するための最低限の条件をもとに、
インクジェット記録装置内の主制御素子(CPU)が印
字文字幅の設定値を演算,算出することにより達成され
る。
【0008】
【作用】印字文字幅の設定値は、従来技術の項で述べた
如く、被印字物搬送速度,インク粒子まびき数,印字す
るドットパターンの縦ドット数、及び横ドット数,イン
ク励振周波数,印字ドット径の各条件により算出する
が、このうち被印字物搬送速度及び印字するドットパタ
ーンの縦ドット数、及び横ドット数は、インクジェット
記録装置の使用者側で決定する条件であり、印字する前
に入力部よりインクジェット記録装置内の記憶素子にデ
ータとして、格納しておく。またインク励振周波数は使
用するインクにより、また印字ドット径は使用するノズ
ルにより決定される定数であるため、あらかじめ記憶素
子内にデータとして格納されている。従って使用者が所
望する印字文字幅(長さ)を入力部より設定することに
より、インク粒子まびき数以外の条件をもとに、インク
ジェット記録装置内の主制御素子が、使用者が所望する
印字文字幅の設定値とインク粒子まびき数を演算,算出
する構成とすることができる。
如く、被印字物搬送速度,インク粒子まびき数,印字す
るドットパターンの縦ドット数、及び横ドット数,イン
ク励振周波数,印字ドット径の各条件により算出する
が、このうち被印字物搬送速度及び印字するドットパタ
ーンの縦ドット数、及び横ドット数は、インクジェット
記録装置の使用者側で決定する条件であり、印字する前
に入力部よりインクジェット記録装置内の記憶素子にデ
ータとして、格納しておく。またインク励振周波数は使
用するインクにより、また印字ドット径は使用するノズ
ルにより決定される定数であるため、あらかじめ記憶素
子内にデータとして格納されている。従って使用者が所
望する印字文字幅(長さ)を入力部より設定することに
より、インク粒子まびき数以外の条件をもとに、インク
ジェット記録装置内の主制御素子が、使用者が所望する
印字文字幅の設定値とインク粒子まびき数を演算,算出
する構成とすることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5により
説明する。まず図1には本発明の制御系のブロック図を
示す。
説明する。まず図1には本発明の制御系のブロック図を
示す。
【0010】CPU1はバスライン2を介してROM
3,RAM4よりプログラム及びデータを読み出し、実
行する主制御素子である。ROM3は読み出し専用記憶
素子、RAM4は読み書き可能な記憶素子である。Pi
A5はインクジェット記録装置(以下IJPと略す)各
部の状態をCPUに報告するための入出力素子である。
入力部6はIJPで印字する内容(印字データ)又は印
字するための条件を入力するための手段である。
3,RAM4よりプログラム及びデータを読み出し、実
行する主制御素子である。ROM3は読み出し専用記憶
素子、RAM4は読み書き可能な記憶素子である。Pi
A5はインクジェット記録装置(以下IJPと略す)各
部の状態をCPUに報告するための入出力素子である。
入力部6はIJPで印字する内容(印字データ)又は印
字するための条件を入力するための手段である。
【0011】入力部6より入力された印字データ,印字
条件はバスライン2を介して、CPU1が読み取り、RAM
4に格納される。前述の印字文字幅の設定値も、入力部
6より入力され、RAM4に格納されるものである。本
発明では、IJPの使用者が、所望する印字文字幅,被
印字物搬送速度等、IJPで印字するために必要最低限
の条件を入力部6より設定することだけで、CPU1が
印字文字幅の設定値を演算,算出し、RAM4に自動的
に設定,格納するものであり、詳細は後述する。
条件はバスライン2を介して、CPU1が読み取り、RAM
4に格納される。前述の印字文字幅の設定値も、入力部
6より入力され、RAM4に格納されるものである。本
発明では、IJPの使用者が、所望する印字文字幅,被
印字物搬送速度等、IJPで印字するために必要最低限
の条件を入力部6より設定することだけで、CPU1が
印字文字幅の設定値を演算,算出し、RAM4に自動的
に設定,格納するものであり、詳細は後述する。
【0012】次に、IJPの印字原理を図2により説明
する。
する。
【0013】ノズル7には励振電源8が接続され、ノズ
ル7に供給されたインクは、前記励振電源8の作用によ
り、噴出口付近で粒子化する。粒子化したインクは帯電
電極9を通過する際、文字信号発生器10からの信号に
応じた電荷量の帯電を受ける。帯電を受けた荷電インク
粒子は、偏向電極11を通過中に、偏向電極11に接続
されている高電圧電源12により発生している電界中
で、荷電量に応じた偏向を受け、被印字物13の表面に
到達する。荷電インク粒子の縦方向走査と被印字物の横
方向への搬送によりドット文字を印字するのがIJPの
印字原理である。帯電を受けないインク粒子は、偏向電
極11内の電界の影響を受けず、偏向されないため、ガ
ター14で回収され、供給インクとして再利用される。
ル7に供給されたインクは、前記励振電源8の作用によ
り、噴出口付近で粒子化する。粒子化したインクは帯電
電極9を通過する際、文字信号発生器10からの信号に
応じた電荷量の帯電を受ける。帯電を受けた荷電インク
粒子は、偏向電極11を通過中に、偏向電極11に接続
されている高電圧電源12により発生している電界中
で、荷電量に応じた偏向を受け、被印字物13の表面に
到達する。荷電インク粒子の縦方向走査と被印字物の横
方向への搬送によりドット文字を印字するのがIJPの
印字原理である。帯電を受けないインク粒子は、偏向電
極11内の電界の影響を受けず、偏向されないため、ガ
ター14で回収され、供給インクとして再利用される。
【0014】IJPで印字した文字のドットパターン例
を図3に示す。
を図3に示す。
【0015】図3には、縦7ドット,横5ドットのパタ
ーン例を示している。
ーン例を示している。
【0016】縦1列(7ドット)印字後、次列の印字を
開始するまでの間に被印字物が移動する距離で印字文字
幅が決定されるため、被印字物搬送速度が決まっている
場合、印字文字幅の調整は、前述の如く、縦1列印字
が、次列の印字を開始するまでの時間を可変にすること
により調整できる。
開始するまでの間に被印字物が移動する距離で印字文字
幅が決定されるため、被印字物搬送速度が決まっている
場合、印字文字幅の調整は、前述の如く、縦1列印字
が、次列の印字を開始するまでの時間を可変にすること
により調整できる。
【0017】IJPでの印字文字幅は次の式で表され
る。
る。
【0018】
【数1】
【0019】W:印字文字幅(mm) Y:横方向ドット数 M:インク粒子まびき数 T:縦方向ドット数 s:印字文字幅の設定値 V:被印字物搬送速度(m/分) f:インク励振周波数(kHz) d:印字ドット径 上記、数の部が、印字文字幅の調整に関係する部分で
あり、縦1列印字後、次列の印字を開始するまでの時間
を規定する部分である。T(縦方向ドット数)とf(イ
ンク励振周波数)は前述の如く、使用者側での印字する
ドットパターンと使用するインクにより決定されるた
め、定数扱いとなる。従来、上記数1に従い、各条件を
もとに、s(印字文字幅の設定値)とM(インク粒子ま
びき数)を事前計算により求めていたものである。
あり、縦1列印字後、次列の印字を開始するまでの時間
を規定する部分である。T(縦方向ドット数)とf(イ
ンク励振周波数)は前述の如く、使用者側での印字する
ドットパターンと使用するインクにより決定されるた
め、定数扱いとなる。従来、上記数1に従い、各条件を
もとに、s(印字文字幅の設定値)とM(インク粒子ま
びき数)を事前計算により求めていたものである。
【0020】ここで、インク粒子まびき数の説明を図4
により行う。
により行う。
【0021】ノズル7から噴出したインクは帯電電極9
を通過中に粒子化し、文字信号発生器10からの信号に
応じた電荷量の帯電を受けることは、前述の如くであ
る。粒子化したインク粒子を何個ごとに、荷電し、印字
に使用するかを決定するのが、インク粒子まびき数Mで
ある。図4には、インク粒子2個毎に荷電する例を示し
ている。前述の如く、インク粒子は荷電されているた
め、粒子間にクーロン力が発生し、互いに斥力が生じ
る。この斥力により、インク粒子が被印字物13の規定
位置よりずれた位置に到達することがあり、印字歪の要
因となる。この印字歪を軽減するためには、荷電インク
粒子間の距離を大きくする、すなわちインク粒子まびき
数Mを大きく設定する必要がある。しかし印字に使用す
るインク粒子(荷電インク粒子)の単位時間あたりの粒
子数が少なくなるため、印字文字幅Wが大きくなるとい
う現象につながる。現実的には、IJPの使用者が所望
する印字文字幅Wと被印字物搬送速度Vより、許容され
る範囲でインク粒子まびき数Mをできるかぎり大きく設
定し、印字文字幅の設定値sを決定しているのである。
本発明では、被印字物搬送速度V、使用するドットパタ
ーン及び所望の印字文字幅Wの必要最低限の条件を入力
部6より設定するだけで、印字文字幅の設定値sを自動
的に設定するため、図5に示すような動作を行う。図5
には本発明の制御フローチャートを示す。BOX15
で、使用者が印字に使用するドットパターンを選択し、
入力部6より設定する。CPU1は選択されたドットパ
ターンより、縦方向ドット数T,横方向ドット数Yのデ
ータをROM3より読み出し、RAM4に格納する(BOX
16)。
を通過中に粒子化し、文字信号発生器10からの信号に
応じた電荷量の帯電を受けることは、前述の如くであ
る。粒子化したインク粒子を何個ごとに、荷電し、印字
に使用するかを決定するのが、インク粒子まびき数Mで
ある。図4には、インク粒子2個毎に荷電する例を示し
ている。前述の如く、インク粒子は荷電されているた
め、粒子間にクーロン力が発生し、互いに斥力が生じ
る。この斥力により、インク粒子が被印字物13の規定
位置よりずれた位置に到達することがあり、印字歪の要
因となる。この印字歪を軽減するためには、荷電インク
粒子間の距離を大きくする、すなわちインク粒子まびき
数Mを大きく設定する必要がある。しかし印字に使用す
るインク粒子(荷電インク粒子)の単位時間あたりの粒
子数が少なくなるため、印字文字幅Wが大きくなるとい
う現象につながる。現実的には、IJPの使用者が所望
する印字文字幅Wと被印字物搬送速度Vより、許容され
る範囲でインク粒子まびき数Mをできるかぎり大きく設
定し、印字文字幅の設定値sを決定しているのである。
本発明では、被印字物搬送速度V、使用するドットパタ
ーン及び所望の印字文字幅Wの必要最低限の条件を入力
部6より設定するだけで、印字文字幅の設定値sを自動
的に設定するため、図5に示すような動作を行う。図5
には本発明の制御フローチャートを示す。BOX15
で、使用者が印字に使用するドットパターンを選択し、
入力部6より設定する。CPU1は選択されたドットパ
ターンより、縦方向ドット数T,横方向ドット数Yのデ
ータをROM3より読み出し、RAM4に格納する(BOX
16)。
【0022】BOX17で、使用者が被印字物搬送速度
V、及び所望の印字文字幅Wを入力部6より設定する
と、CPU1はそのデータを取り込み、RAM4に格納
する。印字文字幅の設定値sの演算に先立ち、CPU1
はインク粒子まびき数Mの初期値をROM3より読み出
し、演算を開始する(BOX18,BOX19)。
V、及び所望の印字文字幅Wを入力部6より設定する
と、CPU1はそのデータを取り込み、RAM4に格納
する。印字文字幅の設定値sの演算に先立ち、CPU1
はインク粒子まびき数Mの初期値をROM3より読み出
し、演算を開始する(BOX18,BOX19)。
【0023】BOX20は演算結果の判定部であるが、
演算した結果の印字文字幅の設定値が負の場合は、所望
する印字文字幅Wを実現するには、入力条件、すなわち
被印字物搬送速度Vと印字ドットパターンの選択が不合
理であることを示し、BOX24で、使用者に警告を発する
ための表示を行う。BOX20の演算結果が正又は0の
場合は、所望する印字文字幅Wを実現するための印字文
字幅の設定値sが存在することを示しており、BOX2
1に移行して前述の印字歪を軽減するためのインク粒子
まびき数Mを大きくできるか否かの判定を行う。BOX
21での演算結果、インク粒子まびき数を大きくできな
い場合、BOX22に移行し、BOX19で演算,算出し
た印字文字幅の設定値sをRAM4に格納し、印字条件
の設定を完了する。また、BOX21での演算結果、イ
ンク粒子まびき数を大きくできる場合、BOX22に移
行し、インク粒子まびき数Mを更新し、BOX19から
再演算を行うものである。
演算した結果の印字文字幅の設定値が負の場合は、所望
する印字文字幅Wを実現するには、入力条件、すなわち
被印字物搬送速度Vと印字ドットパターンの選択が不合
理であることを示し、BOX24で、使用者に警告を発する
ための表示を行う。BOX20の演算結果が正又は0の
場合は、所望する印字文字幅Wを実現するための印字文
字幅の設定値sが存在することを示しており、BOX2
1に移行して前述の印字歪を軽減するためのインク粒子
まびき数Mを大きくできるか否かの判定を行う。BOX
21での演算結果、インク粒子まびき数を大きくできな
い場合、BOX22に移行し、BOX19で演算,算出し
た印字文字幅の設定値sをRAM4に格納し、印字条件
の設定を完了する。また、BOX21での演算結果、イ
ンク粒子まびき数を大きくできる場合、BOX22に移
行し、インク粒子まびき数Mを更新し、BOX19から
再演算を行うものである。
【0024】以上、本発明の制御フローチャートの動作
によれば、所望する印字文字幅Wを実現するための印字
文字幅の設定値sが自動的に算出され、且つ許容範囲内
でインク粒子まびき数Mが大きく設定されるため、印字
歪を軽減する効果も生じる。本発明では、被印字物搬送
速度V,印字ドットパターン及び、所望の印字文字幅W
を入力部6から設定する必要があるが、これらの条件
は、前述の数1に示す計算式の各条件よりも少なく、数
1の計算式を理解していなければ設定できない条件では
ない。
によれば、所望する印字文字幅Wを実現するための印字
文字幅の設定値sが自動的に算出され、且つ許容範囲内
でインク粒子まびき数Mが大きく設定されるため、印字
歪を軽減する効果も生じる。本発明では、被印字物搬送
速度V,印字ドットパターン及び、所望の印字文字幅W
を入力部6から設定する必要があるが、これらの条件
は、前述の数1に示す計算式の各条件よりも少なく、数
1の計算式を理解していなければ設定できない条件では
ない。
【0025】
【発明の効果】以上、本発明によれば、IJPの操作員
が前述の数1を理解していなくても、所望する印字文字
幅での印字が可能であり、数1の計算誤りによる不良印
字を防止できることとなる。また入力設定項目が減少し
たこと及び、主制御素子(CPU)が印字文字幅の設定値を
自動的に演算,算出,設定を行うため、段取り時間の低
減にもつながる効果がある。さらに前述の如く、インク
粒子まびき数は許容範囲内での最大値が自動的に設定さ
れるため、IJPでの製品価値に大きく影響する印字歪
が軽減される効果も生じる。
が前述の数1を理解していなくても、所望する印字文字
幅での印字が可能であり、数1の計算誤りによる不良印
字を防止できることとなる。また入力設定項目が減少し
たこと及び、主制御素子(CPU)が印字文字幅の設定値を
自動的に演算,算出,設定を行うため、段取り時間の低
減にもつながる効果がある。さらに前述の如く、インク
粒子まびき数は許容範囲内での最大値が自動的に設定さ
れるため、IJPでの製品価値に大きく影響する印字歪
が軽減される効果も生じる。
【0026】このように、本発明によれば、従来から望
まれていた印字文字幅の設定簡略化を実現できると共
に、初心者レベルの操作員でも十分IJPを使いこなす
ことが可能になり、印字品質の良好なインクジェット記
録装置の各分野の産業に提供できるものである。
まれていた印字文字幅の設定簡略化を実現できると共
に、初心者レベルの操作員でも十分IJPを使いこなす
ことが可能になり、印字品質の良好なインクジェット記
録装置の各分野の産業に提供できるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す制御系のブロック図で
ある。
ある。
【図2】インクジェット記録装置の印字原理図である。
【図3】インクジェット記録装置のドットパターン例を
示す図である。
示す図である。
【図4】インク粒子まびき数の説明図である。
【図5】本発明の一実施例による制御フローチャートで
ある。
ある。
1…主制御素子(CPU)、2…バスライン、3…読み
出し専用記憶素子(ROM)、4…読み書き可能な記憶素
子(RAM)、5…入出力素子(PiA)、6…入力
部、7…ノズル、8…励振電源、9…帯電電極、10…
文字信号発生器、11…偏向電極、12…高電圧電源、
13…被印字物、14…ガター。
出し専用記憶素子(ROM)、4…読み書き可能な記憶素
子(RAM)、5…入出力素子(PiA)、6…入力
部、7…ノズル、8…励振電源、9…帯電電極、10…
文字信号発生器、11…偏向電極、12…高電圧電源、
13…被印字物、14…ガター。
Claims (3)
- 【請求項1】ノズルより周期的にインク粒子を噴出する
印字ヘッドと非印字物とが相対的に一定速度で移動し、
前記被印字物表面に印字を実行していくインクジェット
記録装置において、印字すべき内容,条件を入力する入
力手段と、該入力手段より入力された情報を記憶する記
憶手段を有し、前記入力手段より入力された印字条件情
報を使用して、印字文字幅設定値の演算,算出を実行
し、前記記憶手段に格納する機能を有することを特徴と
するインクジェット記録装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記入力手段より入力
された印字条件情報より規定されるインク粒子まびき数
の最大値を演算,算出し、前記記憶手段に格納する機能
を有することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】請求項1において、印字文字幅設定値の演
算結果が不合理な場合、操作員に警告を発する機能を有
することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30450491A JPH05138878A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30450491A JPH05138878A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138878A true JPH05138878A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17933834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30450491A Pending JPH05138878A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05138878A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09201956A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Hitachi Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2009179026A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2013039788A (ja) * | 2011-08-19 | 2013-02-28 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | インクジェット記録装置 |
| JP2015033821A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社日立産機システム | インクジェット記録装置 |
| CN110603151A (zh) * | 2017-05-03 | 2019-12-20 | 多米诺英国有限公司 | 对打印机的改进或与打印机相关的改进 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30450491A patent/JPH05138878A/ja active Pending
Cited By (8)
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