JPH05128078A - 並列処理装置 - Google Patents
並列処理装置Info
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- JPH05128078A JPH05128078A JP28957391A JP28957391A JPH05128078A JP H05128078 A JPH05128078 A JP H05128078A JP 28957391 A JP28957391 A JP 28957391A JP 28957391 A JP28957391 A JP 28957391A JP H05128078 A JPH05128078 A JP H05128078A
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- interrupt
- processing
- sub cpu
- cpu
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 並列処理装置におけるハードウエアの構成が
簡単で、ファームウエア設計の階層化、簡素化ができ、
さらに装置のパフオーマンスUP時にはハード、ソフト
の大幅変更なく対応できるようにする。 【構成】 マルチタスク処理を行うメインCPU1と、
そのスレーブとして、メインCPU1とは独立して並列
処理を行うサブCPU2と、サブCPU2への並列処理
の通知割込み要求および周辺回路割込み要求を調停し、
割込み信号INT とベクタアドレスとをサブCPU2に通
知する割込みコントローラ3と、並列処理を行うための
パラメータと並列処理結果とを格納する双方向データバ
ッファ4と、メインCPU1からの並列処理起動要求を
一時格納して先入れ/先出し式に割込みコントローラに
割込み要求を送出するリクエストバッファ5と、CPU
1、バッファ4及び5を接続するメインバス6と、CP
U2、コントローラ3、バッファ4を接続するサブバス
7とを有する構成である。
簡単で、ファームウエア設計の階層化、簡素化ができ、
さらに装置のパフオーマンスUP時にはハード、ソフト
の大幅変更なく対応できるようにする。 【構成】 マルチタスク処理を行うメインCPU1と、
そのスレーブとして、メインCPU1とは独立して並列
処理を行うサブCPU2と、サブCPU2への並列処理
の通知割込み要求および周辺回路割込み要求を調停し、
割込み信号INT とベクタアドレスとをサブCPU2に通
知する割込みコントローラ3と、並列処理を行うための
パラメータと並列処理結果とを格納する双方向データバ
ッファ4と、メインCPU1からの並列処理起動要求を
一時格納して先入れ/先出し式に割込みコントローラに
割込み要求を送出するリクエストバッファ5と、CPU
1、バッファ4及び5を接続するメインバス6と、CP
U2、コントローラ3、バッファ4を接続するサブバス
7とを有する構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各タスク処理に要する
時間が長く、しかもリアル処理を必要とし且つマルチタ
スク処理を行わなければならないような場合に適用され
る並列処理装置に関する。
時間が長く、しかもリアル処理を必要とし且つマルチタ
スク処理を行わなければならないような場合に適用され
る並列処理装置に関する。
【0002】デジタル多重伝送装置等では、主信号に対
して各種のデータ処理を行うが、これらの処理は処理タ
スク数が多くかつリアルタイムで高速に行う必要があ
る。このための、高速でマルチタスク処理を行うプロセ
ッサの開発が進められているが、その性能はまだ上記ニ
ーズを満足できていないのが現状である。
して各種のデータ処理を行うが、これらの処理は処理タ
スク数が多くかつリアルタイムで高速に行う必要があ
る。このための、高速でマルチタスク処理を行うプロセ
ッサの開発が進められているが、その性能はまだ上記ニ
ーズを満足できていないのが現状である。
【0003】この要望、即ち、各タスク処理に要する時
間が長く、しかもリアル処理を必要とし、且つマルチタ
スク処理を行う場合の要望に答えるためには、既存のプ
ロサッセを複数個用いる並列処理装置が必要である。
間が長く、しかもリアル処理を必要とし、且つマルチタ
スク処理を行う場合の要望に答えるためには、既存のプ
ロサッセを複数個用いる並列処理装置が必要である。
【0004】
【従来の技術】従来の並列処理について説明する。一つ
目は、並列処理を行うための装置を複数のシーケンサ等
によるハードウエア構成によって実現し、各シーケンサ
を高速なクロックで動作させて、それをプロセッサが管
理することによって、各処理を高速に行うようにしてい
ることである。しては、複数種類のタスク処理のそれぞ
れに対応してシーケンサ等のハードウエア構成によるタ
スク処理機能を設け、プロセッサによりそれら(ハード
ウエアによるタスク処理)を管理するようにした並列処
理装置がある。しかし、この構成では、各タスクは高速
で処理できるが、ハードウエアの回路規模が大きくな
り、またタスクの起動からタスク受付応答までのターン
アラウンド時間がかかり過ぎる傾向がある。
目は、並列処理を行うための装置を複数のシーケンサ等
によるハードウエア構成によって実現し、各シーケンサ
を高速なクロックで動作させて、それをプロセッサが管
理することによって、各処理を高速に行うようにしてい
ることである。しては、複数種類のタスク処理のそれぞ
れに対応してシーケンサ等のハードウエア構成によるタ
スク処理機能を設け、プロセッサによりそれら(ハード
ウエアによるタスク処理)を管理するようにした並列処
理装置がある。しかし、この構成では、各タスクは高速
で処理できるが、ハードウエアの回路規模が大きくな
り、またタスクの起動からタスク受付応答までのターン
アラウンド時間がかかり過ぎる傾向がある。
【0005】また、二つ目は、装置を管理するメインC
PUの下にスレーブのサブCPU(又は、専用演算プロ
セッサ)配置することによって装置を構成し、サブCP
Uが並列処理を行うようにしていることである。
PUの下にスレーブのサブCPU(又は、専用演算プロ
セッサ)配置することによって装置を構成し、サブCP
Uが並列処理を行うようにしていることである。
【0006】の調停回路の規模が大きくなったり、各プ
ロセッサの管理範囲がハードウエア構成上明確にできな
いため、装置の性能向上等でタスク処理の内容を変える
時などではソフトウエア、ハードウエアの全面変更する
必要があった。
ロセッサの管理範囲がハードウエア構成上明確にできな
いため、装置の性能向上等でタスク処理の内容を変える
時などではソフトウエア、ハードウエアの全面変更する
必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記1つ目
の方法においては、各タスクの高速処理は実現できる
が、処理規模が大きく、かつ並列処理すべきタスク数が
多いと、並列処理を行うハードウエア(シーケンサ)規
模が大きくなる。また並列処理の完了通知を、プロセッ
サのI/O領域に割り当てられたレジスタ(フラグ)で
監視するようにしているか、或いは、そのフラグを割込
み要因にした割込み処理で行っているために、各並列処
理の起動/完了を管理するプロセッサのオーバーヘッド
が増加し、高速リアル処理に対処できないことがしばし
ば生じていた。
の方法においては、各タスクの高速処理は実現できる
が、処理規模が大きく、かつ並列処理すべきタスク数が
多いと、並列処理を行うハードウエア(シーケンサ)規
模が大きくなる。また並列処理の完了通知を、プロセッ
サのI/O領域に割り当てられたレジスタ(フラグ)で
監視するようにしているか、或いは、そのフラグを割込
み要因にした割込み処理で行っているために、各並列処
理の起動/完了を管理するプロセッサのオーバーヘッド
が増加し、高速リアル処理に対処できないことがしばし
ば生じていた。
【0008】二つ目の方法においては、メインCPUに
よるサブCPUの起動を、I/Oメモリ領域(フラグ)
で行うために、サブCPUが独立に動作しているとサブ
CPUを起動するまでに時間がかかったり、不確定にな
ったりする。また各プロセッサ間の調停回路の規模が大
きくなる。さらにハードウエア構成上、各プロセッサの
管理範囲が明確に分離されていないため装置の性能向上
等でタスク処理の内容を変えるときには、ファームウエ
ア構成の全面変更、或いはハーバトウエア構成の変更が
必要になる。
よるサブCPUの起動を、I/Oメモリ領域(フラグ)
で行うために、サブCPUが独立に動作しているとサブ
CPUを起動するまでに時間がかかったり、不確定にな
ったりする。また各プロセッサ間の調停回路の規模が大
きくなる。さらにハードウエア構成上、各プロセッサの
管理範囲が明確に分離されていないため装置の性能向上
等でタスク処理の内容を変えるときには、ファームウエ
ア構成の全面変更、或いはハーバトウエア構成の変更が
必要になる。
【0009】つまり、従来の並列処理を行う方法では、
ハードウエアの規模が大きくなったり、仮に小規模で実
現できたとしても、仕事の処理量が増加した場合に容易
に対応しきれないフアームウエア/ハードウエア構成で
あったりするという問題があった。
ハードウエアの規模が大きくなったり、仮に小規模で実
現できたとしても、仕事の処理量が増加した場合に容易
に対応しきれないフアームウエア/ハードウエア構成で
あったりするという問題があった。
【0010】従って、従来の高速並列処理装置において
は回路規模が大きくなったり、その装置のパフォーマン
スUP時にハードウエア、ソフトウエアの変更が早急に
できないという問題点があった。
は回路規模が大きくなったり、その装置のパフォーマン
スUP時にハードウエア、ソフトウエアの変更が早急に
できないという問題点があった。
【0011】本発明は上記問題点に鑑み創出されたもの
で、マルチタスク処理および並列処理を同時に行うこと
ができ、ハードウエア回路規模が小さく、ファームウエ
ア設計が階層構造化できるようなハードウエア・ソフト
ウエア構成を有し、さらに、その装置のパフオーマンス
向上時に容易に対応できるような高速並列処理装置を提
供することを目的とする。
で、マルチタスク処理および並列処理を同時に行うこと
ができ、ハードウエア回路規模が小さく、ファームウエ
ア設計が階層構造化できるようなハードウエア・ソフト
ウエア構成を有し、さらに、その装置のパフオーマンス
向上時に容易に対応できるような高速並列処理装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の高速並
列処理装置の原理構成図である。上記課題は図1に示す
如く、マルチタスク処理を行うメインCPU1と、該メ
インCPU1のスレーブとしての機能を果たすと共に、
該メインCPU1が行う処理と独立して並列処理を行う
サブCPU2と、該メインCPU1から該サブCPU2
への並列処理起動を通知する割込み要求および周辺回路
からの割込み要求を調停し、割込み信号INT と 割込み
要因に対応するベクタアドレスとをサブCPU2に通知
する割込みコントローラ3と、該サブCPU2が並列処
理を行うためのパラメータと、該サブCPUの並列処理
結果とを格納する双方向データバッファ4と、該メイン
CPU1からの並列処理起動要求を一時格納して先入れ
/先出し式に割込みコントローラに割込み要求を送出す
るリクエストバッファ5と、該メインCPU1、該双方
向データバッファ4の一方のアクセス側、該リクエスと
バッファ5の書込側を接続するメインバス6と、該サブ
CPU2、割込みコントローラ3、該双方向データバッ
ファ4の他方のアクセス側を接続するサブバス7とを有
し、前記メインCPU1のマルチタスク処理では不可能
なリアル処理を、前記サブCPU2に独立して並列処理
として行わせることによって、該リアル処理と該マルチ
タスク処理を同時に行うことができるようにしたことを
特徴とする本発明の並列処理装置により解決される。
列処理装置の原理構成図である。上記課題は図1に示す
如く、マルチタスク処理を行うメインCPU1と、該メ
インCPU1のスレーブとしての機能を果たすと共に、
該メインCPU1が行う処理と独立して並列処理を行う
サブCPU2と、該メインCPU1から該サブCPU2
への並列処理起動を通知する割込み要求および周辺回路
からの割込み要求を調停し、割込み信号INT と 割込み
要因に対応するベクタアドレスとをサブCPU2に通知
する割込みコントローラ3と、該サブCPU2が並列処
理を行うためのパラメータと、該サブCPUの並列処理
結果とを格納する双方向データバッファ4と、該メイン
CPU1からの並列処理起動要求を一時格納して先入れ
/先出し式に割込みコントローラに割込み要求を送出す
るリクエストバッファ5と、該メインCPU1、該双方
向データバッファ4の一方のアクセス側、該リクエスと
バッファ5の書込側を接続するメインバス6と、該サブ
CPU2、割込みコントローラ3、該双方向データバッ
ファ4の他方のアクセス側を接続するサブバス7とを有
し、前記メインCPU1のマルチタスク処理では不可能
なリアル処理を、前記サブCPU2に独立して並列処理
として行わせることによって、該リアル処理と該マルチ
タスク処理を同時に行うことができるようにしたことを
特徴とする本発明の並列処理装置により解決される。
【0013】
【作用】本発明では、メインCPU1はマルチタスク処
理で装置の装置全体の動作を監視・制御する等の管理を
行い、サブCPU2はメインCPU1から指令を受けて
リアルタイムで高速タスク処理を専用に実行する。
理で装置の装置全体の動作を監視・制御する等の管理を
行い、サブCPU2はメインCPU1から指令を受けて
リアルタイムで高速タスク処理を専用に実行する。
【0014】そして両CPU間の調停動作を割込みコン
トローラ3と双方向データバッファ4に行わせ、かつ両
CPUの制御バス(データ・アドレス・コントロール)
をメインバス6、サブバス7として双方向データバッフ
ァ4の両側に独立して設けることによって分離したこ
と、及びメインCPU1がサブCPU2へ発行する並列
処理タスクの起動要求の複数を一時的に保持するリクエ
ストバッファ5を設けたことにより、メインCPU1は
サブCPU2の動作を意識せずに任意に時点でサブCP
Uに対して並列処理の起動をかけることができる。
トローラ3と双方向データバッファ4に行わせ、かつ両
CPUの制御バス(データ・アドレス・コントロール)
をメインバス6、サブバス7として双方向データバッフ
ァ4の両側に独立して設けることによって分離したこ
と、及びメインCPU1がサブCPU2へ発行する並列
処理タスクの起動要求の複数を一時的に保持するリクエ
ストバッファ5を設けたことにより、メインCPU1は
サブCPU2の動作を意識せずに任意に時点でサブCP
Uに対して並列処理の起動をかけることができる。
【0015】従って、小規模なハードウエア構成でメイ
ンCPUの負荷を減らしてサブCPUで高速リアルタイ
ムのタスクを並列に処理できる。また、上記ハードウエ
ア構成をとることにより、各CPUの管理範囲が明確化
され、ファームウエア設計の階層化、簡素化が図れる。
さらに、伝送装置等の性能アップ時にも、CPUの管理
範囲毎に対処できるので、ハードウエア・ソフトウエア
の大幅な変更なして容易に対応できる。
ンCPUの負荷を減らしてサブCPUで高速リアルタイ
ムのタスクを並列に処理できる。また、上記ハードウエ
ア構成をとることにより、各CPUの管理範囲が明確化
され、ファームウエア設計の階層化、簡素化が図れる。
さらに、伝送装置等の性能アップ時にも、CPUの管理
範囲毎に対処できるので、ハードウエア・ソフトウエア
の大幅な変更なして容易に対応できる。
【0016】
【実施例】以下添付図面により本発明の並列処理装置を
説明する。図2は本発明の1実施例のブロック構成図、
図3はリクエストバッフアと割込みコントローラの構成
図である。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を表
す。但し、図1におけるリクエストバッファ5を図2、
図3においてはFIFO5-1,5-2 とし、双方向データバ
ッファ4を、DP−RAM(デュアルポートRAM)と
した。
説明する。図2は本発明の1実施例のブロック構成図、
図3はリクエストバッフアと割込みコントローラの構成
図である。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を表
す。但し、図1におけるリクエストバッファ5を図2、
図3においてはFIFO5-1,5-2 とし、双方向データバ
ッファ4を、DP−RAM(デュアルポートRAM)と
した。
【0017】図2において、1は装置の制御・管理をマ
ルチタスク処理で行うメインCPU,2はメインCPU
の管理下で並列処理を行うサブCPUである。サブCP
U2はメインCPU1の処理能力をカバーし、また装置
の構成上の理由から設けられたもので、メインCPUが
行う制御・管理処理と並行して高速リアルタイム処理が
要求されるタスク(例えばデジタル通信における主信号
の多重・分離処理等)を行う。即ち、サブCPU2は、
メインCPU1にマルチタスク処理で実行させると処理
時間がかかり、リアルタイムで処理結果が得られないよ
うなタスク処理を行う。
ルチタスク処理で行うメインCPU,2はメインCPU
の管理下で並列処理を行うサブCPUである。サブCP
U2はメインCPU1の処理能力をカバーし、また装置
の構成上の理由から設けられたもので、メインCPUが
行う制御・管理処理と並行して高速リアルタイム処理が
要求されるタスク(例えばデジタル通信における主信号
の多重・分離処理等)を行う。即ち、サブCPU2は、
メインCPU1にマルチタスク処理で実行させると処理
時間がかかり、リアルタイムで処理結果が得られないよ
うなタスク処理を行う。
【0018】3は割込みコントローラで、複数の割込み
要求IRQ0〜IRQXが入力し、優先順位に従って調停を管理
しサブCPU2に割込み信号(INT)9を送出し、またサ
ブCPU2からの割込み承認信号(INTACK)9を受け取る
とサブバス7を介して並列処理させるタスクのベクタア
ドレスをCPU2に送出するものである。
要求IRQ0〜IRQXが入力し、優先順位に従って調停を管理
しサブCPU2に割込み信号(INT)9を送出し、またサ
ブCPU2からの割込み承認信号(INTACK)9を受け取る
とサブバス7を介して並列処理させるタスクのベクタア
ドレスをCPU2に送出するものである。
【0019】4はメインCPU1とサブCPU2との両
方からアクセス可能なFIFO方式の双方向データバッ
ファで、所定の記憶容量を有するDP−RAMよりな
る。DP−RAM4に対して、サブCPU2がタスク処
理を実行する際に必要なパラメータの書込や、サブCP
U2での並列処理結果の読出しがメインCPU1からメ
インバス6を介して行われ、またサブCPU2からは、
パラメータの読出しや並列処理結果のデータの書込みが
サブバス7を介して行われる。
方からアクセス可能なFIFO方式の双方向データバッ
ファで、所定の記憶容量を有するDP−RAMよりな
る。DP−RAM4に対して、サブCPU2がタスク処
理を実行する際に必要なパラメータの書込や、サブCP
U2での並列処理結果の読出しがメインCPU1からメ
インバス6を介して行われ、またサブCPU2からは、
パラメータの読出しや並列処理結果のデータの書込みが
サブバス7を介して行われる。
【0020】5-1,5-2 はリクエストバッファとして用い
られるFIFOメモリで、サブCPU2で行わせるタス
ク処理の起動を指令するデータが書き込まれ、このデー
タを順次デコードして対応する割込み要求IRQ を割込み
コントローラ3に出力するものである。FIFOメモリ
5-1 はメインバス6を介してメインCPU1から並列処
理起動のためのデータが、またFIFOメモリ5-2 には
周辺バス12を介して、周辺回路から通常の割込み処理を
要求するデータが書き込まれる。
られるFIFOメモリで、サブCPU2で行わせるタス
ク処理の起動を指令するデータが書き込まれ、このデー
タを順次デコードして対応する割込み要求IRQ を割込み
コントローラ3に出力するものである。FIFOメモリ
5-1 はメインバス6を介してメインCPU1から並列処
理起動のためのデータが、またFIFOメモリ5-2 には
周辺バス12を介して、周辺回路から通常の割込み処理を
要求するデータが書き込まれる。
【0021】次に図3により、割込みコントローラとF
IFOについて詳細に説明する。割込みコントローラ3
は、汎用LSIとして製品化(例えば富士通製MB89
259A等)されているもので、複数の割込み要求に対
する入力ポートと、ベクタテーブル31と、起動検出回路
32とを有する。ベクタテーブル31には、サブCPUが受
け持つ多種類のタスクのそれぞれの先頭番地を示すベク
タアドレスが初期設定によって格納されている。起動検
出回路32は、複数の割込み要求を予め定められている優
先順位に従って調停し、サブCPUに割込み信号(IN
T)を送出し、サブCPU が割込み信号(INT) を受け付け
て割込み承認信号(INTACK)を応答すると、次の割込みの
調停を行うとともに、受付けられたタクス処理を指示す
るベクタアドレスをベクタテーブル31からサブバス7に
送出させる等の制御を行う。
IFOについて詳細に説明する。割込みコントローラ3
は、汎用LSIとして製品化(例えば富士通製MB89
259A等)されているもので、複数の割込み要求に対
する入力ポートと、ベクタテーブル31と、起動検出回路
32とを有する。ベクタテーブル31には、サブCPUが受
け持つ多種類のタスクのそれぞれの先頭番地を示すベク
タアドレスが初期設定によって格納されている。起動検
出回路32は、複数の割込み要求を予め定められている優
先順位に従って調停し、サブCPUに割込み信号(IN
T)を送出し、サブCPU が割込み信号(INT) を受け付け
て割込み承認信号(INTACK)を応答すると、次の割込みの
調停を行うとともに、受付けられたタクス処理を指示す
るベクタアドレスをベクタテーブル31からサブバス7に
送出させる等の制御を行う。
【0022】5-1 は複数のデータがメインバス6から書
込可能なFOFOメモリで、サブCPU2で行わせるタ
スク処理に対応するベクタアドレスを割込みコントロー
ラ3のベクタテーブル31の上で指定するためのデータ
(例えば図の如く8 ビットでタスク番号に相当するビッ
ト位置のみが“0”のデータ) を、メインCPU1がサ
ブCPU2の状態とは無関係に、即ちサブCPU2が他
の並列処理の実行中であってもその完了通知を待たず
に、勝手に指定できるようにするためのものである。こ
のFIFOメモリ5-1 に格納されているデータは、サブ
CPU2からのINTACK信号をリードクロックとして複数
の割込み要求線10に読み出され、“0”を読み出した要
求線がアクティブとなって、所定の割込み要求IRQ を割
込みコントローラ3に入力する。
込可能なFOFOメモリで、サブCPU2で行わせるタ
スク処理に対応するベクタアドレスを割込みコントロー
ラ3のベクタテーブル31の上で指定するためのデータ
(例えば図の如く8 ビットでタスク番号に相当するビッ
ト位置のみが“0”のデータ) を、メインCPU1がサ
ブCPU2の状態とは無関係に、即ちサブCPU2が他
の並列処理の実行中であってもその完了通知を待たず
に、勝手に指定できるようにするためのものである。こ
のFIFOメモリ5-1 に格納されているデータは、サブ
CPU2からのINTACK信号をリードクロックとして複数
の割込み要求線10に読み出され、“0”を読み出した要
求線がアクティブとなって、所定の割込み要求IRQ を割
込みコントローラ3に入力する。
【0023】次に上記構成の並列処理装置におけるサブ
CPU2に対する並列処理の起動シーケンスを図2、図
3により説明する。並列処理の必要が生じたら、メイン
CPU1はメインバス6を介して、サブCPU2で並列
処理させるタスクに対応する割込みコントローラの入力
ポート10がアクティブになるようなデータ( 並列処理起
動要求) をFIFOメモリ5-1 に、またその並列処理タ
スクに必要なパラメータ(コマンド、パラメータ、パラ
メータ長)をDP−RAM4へそれぞれ書き込む。
CPU2に対する並列処理の起動シーケンスを図2、図
3により説明する。並列処理の必要が生じたら、メイン
CPU1はメインバス6を介して、サブCPU2で並列
処理させるタスクに対応する割込みコントローラの入力
ポート10がアクティブになるようなデータ( 並列処理起
動要求) をFIFOメモリ5-1 に、またその並列処理タ
スクに必要なパラメータ(コマンド、パラメータ、パラ
メータ長)をDP−RAM4へそれぞれ書き込む。
【0024】FIFO5-1 がその時点で空であった場合
には、書込と同時に読み出され、例えば、タクス1 に対
応するIRQ1がアクティブとなる。起動検出回路32はこの
アクティブを検出して割込み信号(INT)9をサブCPU
2の割込み信号端子に通知する。サブCPU2が、起動
待ちの状態に有ればこの割込み信号を受付け、割込み承
認信号(INTACK)を返送してくる。すると割込みコント
ローラ3はサブバス7を介して、サブCPU2にタスク
1の先頭番地を指定するベクタアドレス1 を出力する。
サブCPU2は並列処理タスクのルーチンに従って、サ
ブバス7を介してDP−RAM4から必要なパラメータ
を獲得して要求されたタスク1を実行する。
には、書込と同時に読み出され、例えば、タクス1 に対
応するIRQ1がアクティブとなる。起動検出回路32はこの
アクティブを検出して割込み信号(INT)9をサブCPU
2の割込み信号端子に通知する。サブCPU2が、起動
待ちの状態に有ればこの割込み信号を受付け、割込み承
認信号(INTACK)を返送してくる。すると割込みコント
ローラ3はサブバス7を介して、サブCPU2にタスク
1の先頭番地を指定するベクタアドレス1 を出力する。
サブCPU2は並列処理タスクのルーチンに従って、サ
ブバス7を介してDP−RAM4から必要なパラメータ
を獲得して要求されたタスク1を実行する。
【0025】一方、サブCPU2 からのINTACK 8は、F
IFO5にも入力するので、FIFO5-1 は次のタスク
(例えばタスク0)を起動するデータがメインCPU2
や周辺回路からその時点で書き込み済であったら、その
データを最下段にシフトして割込み要求信号IRQ0をアク
ティブにする。
IFO5にも入力するので、FIFO5-1 は次のタスク
(例えばタスク0)を起動するデータがメインCPU2
や周辺回路からその時点で書き込み済であったら、その
データを最下段にシフトして割込み要求信号IRQ0をアク
ティブにする。
【0026】これにより、次の並列処理のための割込み
信号が、割込みコントロラ3からサブCPUに送出され
るが、サブCPU2は先に指令されたタスク1を実行中
なので割込み確認信号は返送されないので、INT 8 のア
クティブは継続する。
信号が、割込みコントロラ3からサブCPUに送出され
るが、サブCPU2は先に指令されたタスク1を実行中
なので割込み確認信号は返送されないので、INT 8 のア
クティブは継続する。
【0027】実行中のタスク1が完了すると、サブCP
U2はサブバス7を介してDP−RAM4に処理結果を
書込んだ後に、次のタスク(タスク0)の割込み信号に
対する確認信号を出力する。以下同様にして次の並列処
理タスク(タスク0)のベクタアドレス0がサブCPU
2に送られるので、サブCPU2はタスク0の処理を開
始する。
U2はサブバス7を介してDP−RAM4に処理結果を
書込んだ後に、次のタスク(タスク0)の割込み信号に
対する確認信号を出力する。以下同様にして次の並列処
理タスク(タスク0)のベクタアドレス0がサブCPU
2に送られるので、サブCPU2はタスク0の処理を開
始する。
【0028】一方、処理結果が書き込まれたDP−RA
M4は、マルチタスク処理中のメインCPU1に対しI
NT出力信号13を出して割込みをかけ、サブCPU2に
よる最初の並列処理( タスク1)完了を通知する。
M4は、マルチタスク処理中のメインCPU1に対しI
NT出力信号13を出して割込みをかけ、サブCPU2に
よる最初の並列処理( タスク1)完了を通知する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
汎用の割込みコントローラとリクエストバッファとを並
列処理起動の調停回路として用いているのでハードウエ
ア回路規模が小さく、しかもソフトウエア設計が階層構
造化できるようなハードウエア・ソフトウエア構造をと
っているので、装置のパフーマンスアップに簡単に対応
が可能な高速並列処理装置を実現できるとう効果があ
る。
汎用の割込みコントローラとリクエストバッファとを並
列処理起動の調停回路として用いているのでハードウエ
ア回路規模が小さく、しかもソフトウエア設計が階層構
造化できるようなハードウエア・ソフトウエア構造をと
っているので、装置のパフーマンスアップに簡単に対応
が可能な高速並列処理装置を実現できるとう効果があ
る。
【図1】 本発明の並列処理装置の原理構成図
【図2】 本発明の1実施例のブロック構成図
【図3】 リクエストバッフアと割込みコントローラの
構成図
構成図
1…メインCPU、2…サブCPU、3…割込みコント
ローラ、31…ベクタテーブル、32…起動検出回路、4…
双方向データバッファ(DP−RAM)、5…リクエス
トバッファ、5-1,5-2 …FIFOメモリ、6…メインバ
ス、7…サブバス
ローラ、31…ベクタテーブル、32…起動検出回路、4…
双方向データバッファ(DP−RAM)、5…リクエス
トバッファ、5-1,5-2 …FIFOメモリ、6…メインバ
ス、7…サブバス
Claims (1)
- 【請求項1】 マルチタスク処理を行うメインCPU
(1) と、 該メインCPU(1) のスレーブとしての機能を果たすと
共に、該メインCPU(1) が行う処理と独立して並列処
理を行うサブCPU(2) と、 該メインCPU(1) から該サブCPU(2) への並列処理
起動を通知する割込み要求および周辺回路からの割込み
要求を調停して、割込み信号(INT) と割込み要因に対応
するベクタアドレスをサブCPU(2) に通知する割込み
コントローラ(3) と、 該サブCPU(2) が並列処理を行うためのパラメータ
と、該サブCPU(2) の並列処理結果とを格納する双方
向データバッファ(4) と、 該メインCPU(1) からの並列処理起動要求を一時格納
して先入れ/先出し式に該割込みコントローラ(3) に割
込み要求(IRQ) を出すリクエストバッファ(5)と、 該メインCPU(1) 、該双方向データバッファ(4) の一
方のアクセス側、該リクエストバッファ(5) の書込側を
接続するメインバス(6) と、 該サブCPU(2) 、割込みコントローラ(3) 、該双方向
データバッファ(4) の他方のアクセス側とを接続するサ
ブバス(7) とを有し、 前記メインCPU1(1)のマルチタスク処理では不可能な
リアル処理を、前記サブCPU(2) に独立して並列処理
として行わせることによって、該リアル処理と該マルチ
タスク処理を同時に行うことができるようにしたことを
特徴とする並列処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28957391A JPH05128078A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 並列処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28957391A JPH05128078A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 並列処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128078A true JPH05128078A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17744984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28957391A Withdrawn JPH05128078A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 並列処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128078A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002530177A (ja) * | 1998-11-23 | 2002-09-17 | ジーイー ウルトラサウンド イスラエル リミテッド | 並列処理アーキテクチャを備えた超音波システム |
| JP2005161046A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-23 | General Electric Co <Ge> | 可搬型デバイスに拡張リソースを提供するための方法及びシステム |
| JP2007047802A (ja) * | 1994-10-12 | 2007-02-22 | Touchtunes Music Corp | デジタルオーディオビジュアル情報の記録及び再生のための家庭用機器 |
| JP2007122369A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Canon Inc | データ処理装置及びデータ処理方法 |
| US7644214B2 (en) | 2005-05-12 | 2010-01-05 | Sony Computer Entertainment Inc. | Information processing apparatus and task execution method |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP28957391A patent/JPH05128078A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007047802A (ja) * | 1994-10-12 | 2007-02-22 | Touchtunes Music Corp | デジタルオーディオビジュアル情報の記録及び再生のための家庭用機器 |
| JP2002530177A (ja) * | 1998-11-23 | 2002-09-17 | ジーイー ウルトラサウンド イスラエル リミテッド | 並列処理アーキテクチャを備えた超音波システム |
| JP4795538B2 (ja) * | 1998-11-23 | 2011-10-19 | ジー イー ウルトラサウンド イスラエル リミテッド | 並列処理アーキテクチャを備えた超音波システム |
| JP2005161046A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-23 | General Electric Co <Ge> | 可搬型デバイスに拡張リソースを提供するための方法及びシステム |
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| JP2007122369A (ja) * | 2005-10-27 | 2007-05-17 | Canon Inc | データ処理装置及びデータ処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |