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JPH0494426A - 分配型燃料噴射ポンプのロードタイマ - Google Patents

分配型燃料噴射ポンプのロードタイマ

Info

Publication number
JPH0494426A
JPH0494426A JP2208194A JP20819490A JPH0494426A JP H0494426 A JPH0494426 A JP H0494426A JP 2208194 A JP2208194 A JP 2208194A JP 20819490 A JP20819490 A JP 20819490A JP H0494426 A JPH0494426 A JP H0494426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
governor
load
sleeve
relief hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2208194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kato
宏明 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP2208194A priority Critical patent/JPH0494426A/ja
Priority to US07/733,615 priority patent/US5105786A/en
Priority to KR1019910013521A priority patent/KR920004712A/ko
Priority to DE4126159A priority patent/DE4126159A1/de
Publication of JPH0494426A publication Critical patent/JPH0494426A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/08Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
    • F02M41/10Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
    • F02M41/12Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
    • F02M41/123Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
    • F02M41/125Variably-timed valves controlling fuel passages
    • F02M41/126Variably-timed valves controlling fuel passages valves being mechanically or electrically adjustable sleeves slidably mounted on rotary piston
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D1/00Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
    • F02D1/16Adjustment of injection timing
    • F02D1/18Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
    • F02D1/183Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M41/00Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
    • F02M41/08Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
    • F02M41/10Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
    • F02M41/12Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
    • F02M41/123Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
    • F02M41/128Varying injection timing by angular adjustment of the face-cam or the rollers support

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エンジンに対する負荷の増減に応じて分配
型燃料噴射ポンプの進角量を調節する分配型燃料噴射ポ
ンプのロードタイマに関する。
[従来の技術] 従来のこの種のロードタイマとしては、例えば特開昭5
7−119132号公報、実開昭62−12743号公
報等に記載のものがある。これらの公報に記載のロード
タイマは、エンジン負荷に応じてポンプ室内の燃料を低
圧側へ流出させてポンプ室の圧力を調節し、これによっ
て進角量を調節するようにしたものであり、ガバナ機構
のガバナシャフトとガバナスリーブとを利用して構成さ
れている。
すなわち、ガバナシャフトには、一端が燃料の低圧側に
接続されるとともに、他端が外周面に開口する逃がし孔
が形成され、ガバナスリーブにはその内外面を貫通する
貫通孔が形成されている。
これら貫通孔と逃がし孔とは、負荷の軽減に伴ってガバ
ナスリーブが前進すると、互いに連通ずるように配置さ
れており、両者が連通ずると、ポンプ室内の燃料が貫通
孔および逃がし孔を介して低圧側へ流出する。この結果
、ポンプ室が低圧になり、ひいては遅角するようになっ
ている。しかも、貫通孔と逃がし孔との連通面積は、中
負荷域においては負荷の軽減に伴って増大するようにな
っている。したがって、第9図、第10図にそれぞれ示
すように、上記公報に記載のロードタイマは、低負荷域
で遅角し、中負荷域では負荷の増大に伴って進角し、高
負荷域で最も太き(進角するようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ディーゼルエンジンにおいては、エンジン性能および排
ガスの面から中負荷域では負荷の増大に伴って遅角させ
ることが望ましいことがある。しかるに、従来のロード
タイマは、上記のように負荷の増大に伴って進角するよ
うになっていた。このため、ディーゼルエンジンの種類
によっては、中負荷域でエンジン性能を低下させるとと
もに、排ガスの増加を招くという不都合があった。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもの
で、中負荷域で負荷の増大に伴って遅角させることがて
きる分配型燃料噴射ポンプのロードタイマを提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記の目的を達成するために、内部にポン
プ室が形成されたポンプハウジングと、先端部がポンプ
室に突出せしめらた状態でポンプハウジングに固定され
たガバナシャフトと、このガバナシャフトの外周に摺動
自在に嵌合せしめられ、エンジン負荷の増大に伴って後
退するガバナスリーブとを備え、前記ガバナシャフトに
は〒端が燃料の低圧側に接続され、他端がガバナスリー
ブと対向する外周面に開口する逃がし孔が形成され、前
記ガバナスリーブには、一端が前記ポンプ室に臨む外周
面に開口し、他端が前記ガバナ7ヤフトと対向する内周
面に開口する貫通孔が形成されており、前記逃がし孔と
前記貫通孔とは互いの連通面積がガバナスリーブの前進
後退に伴って変化し、連通面積が増大すると遅角し、連
通面積が減少すると進角する分配型燃料噴射ポンプのロ
ードタイマにおいて、前記逃がし孔のガバナスリーブと
対向する開口部と前記貫通孔のガバナンヤフトと対向す
る開口部とのうちの一方はガバナンヤフトの軸線方向に
離間して2個形成され、他方は少なくとも1個形成され
、しかも逃がし孔と貫通孔とは、連通面積がガバナスリ
ーブの後退途中において漸次増大するよう、ガバナスリ
ーブの後退に伴って順次、2個の孔の一方と他方の孔と
が連通し、2個の孔の両者が他方の孔と連通し、2個の
孔の他方と他方の孔とが連通するように配置されている
ことを特徴とするものである。
[作用] エンジン負荷の増大に伴ってガバナスリーブが後退する
と、その後退途中において、つまり中負荷域において、
貫通孔と逃がし孔との連通面積が増大する。連通面積が
増大すると、貫通孔および逃がし孔を介して低圧側へ流
出するポンプ室の燃料の流出量が増大する。この結果、
ポンプ室の圧力が低下し、ひいては遅角する。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第8図
を参照して説明する。
第1図、第2図および第5図はこの発明の一実施例を示
すものである。第2図に基づいてこの発明に係るロード
タイマを備えた分配型燃料噴射ポンプの全体構成につい
て説明するに、まず従来の分配型燃料噴射ポンプと同様
な構成について簡単に説明すると、第2図において符号
1は内部にポンプ室2が形成されたポンプハウジングで
あり、このポンプハウジング1には、エンジンによって
回転駆動される駆動軸3が設けられている。この駆動軸
3によってフィードポンプ4が駆動されており、フィー
ドポンプ4により、燃料タンクTの燃料が低圧通路5を
介してポンプ室2に供給されている。なお、フィードポ
ンプ4の吐出側と低圧通路5との間には、レギュレーテ
ィングバルブ6が設置されている。
また、駆動軸3には、カムディスク7が相対移動可能に
、かつ一体に回転するように連結されている。このカム
ディスク7は、その一端面にプランジャ8が一体的に設
けられる一方、他端面がばね9によりローラホルダ10
のローラ10aに接触せしめられている。したがって、
駆動軸3が回転すると、カムディスク7およびプランジ
中8が回転往復動することになる。
プランジャ8が往動(第2図において右動)すると、燃
料加圧室11の燃料が加圧される。加圧された燃料は、
プランジャ8に形成された縦孔8aおよびアウトレット
スリット8b、吐出通路12並びにデリバリバルブ13
を介して燃料噴射ノズル(図示せず)に圧送される。逆
に、プランジ中8が復動すると、ポンプ室2内の燃料が
吸入通路14をおよびインレフトスリット8Cを介して
燃料加圧室11内に燃料が吸引導入される。
プランジャ8の加圧に伴う燃料噴射量および燃料噴射時
期は、それぞれ次に述べるフントロールスリーブ15お
よびタイマ16によって調節されている。
すなわち、プランジャ8の外周には、フントロールスリ
ーブ15が変位可能に嵌合せしめられている。このコン
トロールスリーブ15が嵌合するプランジャ8の外周面
には、カットオフポート8dが形成されており、プラン
ジャ8の往動時にカットオフポート8dがコントロール
スリーブ15から露出すると、燃料加圧室11内の加圧
された燃料か縦孔8aおよび力、トオフボート8dを介
してポンプ室2に流出する。これによって、燃料噴射が
終了するようになっている。したがって、コントロール
スリーブ15をプランジャ8の往動方向(以下、燃料増
側という。)へ変位させると、燃料噴射量が増大し、プ
ランジャ8の復動方向(以下、燃料減側という。)へ変
位させると燃料噴射量が減少する。
なお、コントロールスリーブ15を変位させるための構
成については後述する。
一方、燃料噴射時期を調節するためのタイマ16は、ポ
ツプハウジング1の下端部に設けられており、高圧室1
7.低圧室18およびこれら画室17.18間に配置さ
れたタイマピストン19を備えている。高圧室17には
、タイマピストン19に形成された連通孔19aを介し
てポンプ室2内の燃料が導入され、この燃料によってタ
イマピストン19が低圧室18側へ向かって押圧される
ようになっている。一方、低圧室18内には、タイマピ
ストン19を高圧室17側へ向かつて付勢するばね20
が配置されている。このばね20の付勢力と燃料の押圧
力とが釣り合うように、タイマピストン19が位置して
いる。したがって、燃料の圧力が上昇すると、タイマピ
ストン19が低圧側18へ移動し、逆に燃料の圧力が低
下すると高圧室17側へ移動する。
タイマピストン19の移動は、ロッド21を介してロー
ラホルダ9に伝達されており、ポンプ室2内の圧力上昇
に伴ってタイマピストン19が低圧室18側へ移動する
と、ローラホルダ9がカムディスク7の回転方向と逆方
向へ回動変位せしめられる。したがって、燃料噴射時期
が早まる。つまり、進角する。逆に、ポンプ室2の圧力
低下に伴ってタイマピストン19が高圧室17側へ移動
すると、ローラホルダ9がカムディスク7の回転方向と
同方向へ回動変位する。したがって、燃料噴射時期が遅
くなる。つまり、遅角する。
上記コントロールスリーブ15は、ガバナスリーブ28
とガバナスプリング32とによりそれらの押圧力が釣り
合うように変位せしめられ、これによって燃料噴射量が
調整されるようになっている。
すなわち、上記ポンプハウジング1には、ガバナ機構2
2が設けられている。このガバナ機構22は、駆動軸3
と平行に延びるガバナシャフト23と、このガバナシャ
フト23に回転自在に設けられ、駆動軸3により歯車2
4および歯車25を介して回転駆動せしめられるガバナ
ケース26と、このガバナケース26に装着され、ガバ
ナケース26の回転速度に応じて開閉回動するフライウ
ェイト27と、このフライウェイト27の開動作に応じ
て前進(第2図において右方への移動)し、フライウェ
イト27の閉動作に応じて後退するガバナスリーブ28
とを備えており、ガバナスリーブ28の先端部はガバナ
レバーアセンブリ29のスタートレバー30の一端部に
当接せしめられている。スタートレバー30は、その中
間部が軸31に回動自在に支持されており、その他端部
がフントロールスリーブ15に係合せしめられている。
したがって、ガバナスリーブ28が前進するとコントロ
ールスリーブ15が燃料減側へ変位し、ガバナスリーブ
28が後退するとコントロールスリーブ15が燃料増側
へ変位することになる。
上記ガバナスプリング32は、軸31に回動自在に支持
されたテンションレバー33とポンプハウジング1に回
動自在に設けられた軸34との間に設けられており、テ
ンションレバー33を第2図の矢印方向へ付勢している
。ここで、テンションレバー33は、スタートレバー3
0にスタートスプリング35を介して接しているが、エ
ンジンの停止時および始動時以外には、つまり通常の運
転時にはスタートスプリング35がたわんで突出部33
aがスタートレバー30に当接することにより、スター
トレバー30と一体的に挙動するようになっている。し
たがって、スタートレバー30およびテンションレバー
33は、上記ガバナスリーブ28の押圧力とガバナスプ
リング32の付勢力とが釣り合うように回動変位せしめ
られ、これによってコントロールスリーブ15が変位せ
しめられることになる。
しかも、ガバナスプリング32は、軸34の偏心箇所に
取り付けられており、軸34をコントロールレバー36
によって正逆回動させることにより、その付勢力が調節
可能である。いま、エンジンの回転数を一定とした場合
において、エンジン負荷の増大に伴ってガバナスプリン
グ32の付勢力を大きくすると、スタートレバー30お
よびテンションレバー33が矢印方向へ回動変位せしめ
られる。したがって、コントロールスリーブ15が燃料
増側へ変位する。勿論、このときガバナスリーブ28は
後退する。逆に、エンジン負荷の低減に伴ってガバナス
プリング32の付勢力を小さくすると、フントロールス
リーブ15が燃料減側変位するとともに、ガバナスリー
ブ28が前進する。
なお、ガバナスプリング32の付勢力を一定とした場合
には、エンジンの回転数が上昇すると、ガバナスリーブ
28が前進し、コントロールスリーブ15を燃料減側へ
変位させる。逆にエンジンの回転数が減少すると、ガバ
ナスリーブ29が後退し、コントロールスリーブ15を
燃料増側へ変位させる。
次に、この発明の主要部たるロードタイマについて説明
すると、第1図に示すように、ガバナンヤフト23には
、逃がし孔37が形成されている。
この逃がし孔37は、ガバナシャフト23の軸線に沿っ
て延びる縦孔37aと、この縦孔37aの基端側端部か
ら外周面まで延びる連通孔37bと、縦孔37aの先端
側の端部から外周面まで延びる横孔37Cとからなるも
のであり、連通孔37bは逃がし通路38を介して低圧
通路5に接続され、これによって燃料タンクTに接続さ
れている。また、横孔37cは、ガバナンヤフト23の
軸線方向に離間して2つ形成されている。各横孔37C
が開口するガバナシャフト23の外周面には、環状溝3
9が形成されている。
また、ガバナスリーブ28の中間部外周面には、2つの
凹部40がガバナスリーブ28の軸線方向に離間して形
成されている。各凹部40の底面には、ガバナスリーブ
28の内周面まで貫通する貫通孔41がそれぞれ形成さ
れている。先端側に位置する貫通孔41の断面積は、後
端側に位置する貫通孔41より小さくなっている。しか
も、両賞通孔41の断面積は、2つの横孔37Cのいず
れの断面積より小さく設定されている。
また、両賞通孔40.40は、各環状溝39に対し、ガ
バナスリーブ28の移動位置に応じて次のように対向・
離間するように配置されている。
すなわち、第1図(A)に示すように、エンジンの負荷
が小さく、したがってガバナスリーブ28が前進してい
る場合には、先端側の貫通孔41は先端側の環状溝39
に対して離間しており、後端側の貫通孔41は後端側の
環状溝39と対向している。したがって、低負荷域では
、後端側の貫通孔41だけが逃がし孔37と連通するこ
とになる。
その状態からエンジンの負荷が漸次増大してガバナスリ
ーブ28が後退すると、先端側の貫通孔41が先端側の
環状溝39と対向するようになり、対向面積はガバナス
リーブ28の後退に応じて増大する。そして、ついには
第1図(B)に示スように、先端側の貫通孔41が先端
側の環状溝39と対向するのみならず、後端側の貫通孔
41が後端側の環状溝39と対向するようになる。した
がって、中負荷域では、両賞通孔41.41が逃がし孔
37と連通することになり、連通面積が最大になる。
エンジンの負荷がさらに減少してガバナスリーブ28が
さらに後退すると、先端側の貫通孔41は逃がし孔39
と連通したままであるが、後端側の貫通孔41はガバナ
スリーブ28の後退に伴って後端側の環状[39から漸
次離間する。そして、ついには、第1図(C)に示すよ
うに、後端側の貫通孔41が後端側の環状溝39から離
間し、先端側の貫通孔41だけが環状溝39と対向する
ことになる。したがって、高負荷域においては、先端側
の貫通孔41だけが逃がし孔37と連通することになる
。この場合、先端側の貫通孔41の断面積が後端側の貫
通孔41の断面積より小さくなっているので、連通面積
は最小になる。
次に、上記構成の分配型燃料噴射ポンプのロードタイマ
の作用について第5図を併せて説明するに、まず貫通孔
41.41と逃がし孔37との連通面積とタイマ16に
よる進角との関係について説明しておくと、ポンプ室2
内の燃料は、2つの貫通孔41.41のいずれか一方ま
たは両方と逃がし孔37とを介して燃料の低圧側へ流出
する。
したがって、2つの貫通孔41.41と逃がし孔37と
の連通面積が大きいほど、ポンプ室2から低圧側への燃
料の流出量が多くなり、ポンプ室2の圧力が低下する。
したがって、タイマ16が遅角することになる。逆に、
連通面積が小さくなると、ポンプ室2の圧力が上昇する
結果、タイマ16が進角することになる。特に、この実
施例においては、先端側の貫通孔41の断面積が後端側
の連通孔41の断面積より小さくなっているので、先端
側の貫通孔41だけが逃がし孔37と連通した状態、後
端側の連通孔41だけが逃がし孔37と連通した状態、
両賞通孔41.41が逃がし孔37と連通した状態の順
に連通面積が大きくなり、その順に進角量が小さくなる
第1図(A)および第5図に示すように、低負荷域にお
いては、後端側の貫通孔41だけが逃がし孔37と連通
している。したがって、連通面積は後端側の貫通孔41
の断面積と同一になり、貫通孔41によって規制される
燃料の流出量に基づいて進角量が決定される。
負荷の増大に伴ってガバナスリーブ28が後退すると、
先端側の貫通孔41が逃がし孔37と連通するようにな
り、連通面積が漸次増大する。これに対応して進角量が
小さくなる。そして、第1図(B)に示すように、両賞
通孔41が逃がし孔37と連通すると、連通面積が最大
になり、最大遅角状態になる。
負荷がさらに増大し、ガバナスリーブ28がさらに後退
すると、先端側の貫通孔4Xは逃がし孔37と連通した
状態を維持するが、後端側の貫通孔41と逃がし孔37
との連通面積がガバナスリーブ28の後退に伴って減少
する。この結果、進角量が増大する。そして、高負荷域
においては、第1図(C)に示すように、先端側の貫通
孔41だけが逃がし通路37と連通ずることになり、連
通面積が最小になる。したがって、最大遅角状態になる
上記のように、この発明のロードタイマにおいては、ガ
バナスリーブ28が後退するの伴って貫通孔41.41
と逃がし孔37との連通面積を増大させ、これによって
中負荷域で遅角させるようにしている(第5図において
符号イで示す部分)ので、中負荷域でのエンジン性能を
向上させることができるとともに、排ガスを減少するこ
とができるという効果が得られる。
特に、この実施例においては、低負荷域で進角させるい
るので、高地もしくは低温始動時における失火、白煙の
発生を防止することができる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されるものでなく
、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能であ
る。
例えば、第3図(A)、(B)、(C)に示すロードタ
イマは、一対の凹部40および貫通孔41と他の一対の
凹部40および貫通孔41とをガバナスリーブ28の軸
線方向に離間させるとともに、周方同に離間させて形成
する一方、ガバナシャフト23には、1つの環状溝39
および横孔37cだけを形成したものである。なお、先
端側の貫通孔41の断面積が後端側の貫通孔41の断面
積より小さ(なっているのは上記実施例と同様である。
このロードタイマは、低負荷域においては後端側の貫通
孔41だけが逃がし孔37と連通し、中負荷域において
は両賞通孔41.41が逃がし孔37と連通し、高負荷
域においては先端側の貫通孔41だけが逃がし通路3と
連通することになる。
したがって、このロードタイマの進角特性は第5図に示
す進角特性と同様になる。
また、第4図(A)、(B)、(C)に示すロードタイ
マは、第3図に示すものとは逆に、横孔37cを2つ形
成するとともに、貫通孔41を1つだけ形成したもので
ある。ただし、貫通孔41が開口するガバナスリーブ2
8の内周面には、環状凹部42が形成されており、低負
荷域においては貫通孔41が環状凹部42を介して先端
側の横孔37Cと連通し、中負荷域においては両横孔3
7C137Cと連通し、高負荷域においては後端側の横
孔37cとだけ連通するようになっている。しかも、後
端側の横孔37Cの断面積は先端側の横孔37Cの断面
積より小さくなっており、両横孔37cの断面積は、貫
通孔41の断面積より小さくなっている。したがって、
このロードタイマの進角特性も第5図に示すものと同様
になる。
また、ロードタイマの進角特性は、第5図に示すものに
限定されるものではない。
例えば、第5図に示す進角特性は、低負荷域の進角量が
高負荷域の進角量より小さくなっているが、低負荷域の
進角量を高負荷域の進角量より大きくしてもよい。
また、貫通孔の開口部と逃がし孔の開口部とのうちの2
つ形成された開口部と1つまたは2つ形成された開口部
との連通状態を適宜に変更することにより、進角特性を
第6図、第7図および第8図にそれぞれ示すようなもの
にすることも可能である。
第6図に示す進角特性は、最大遅角状態から最大進角状
態となる範囲(符号口で示す範囲)を2段階に屈曲させ
たものである。
第7図に示す進角特性は、低負荷域から高負荷域へ向か
うにしたがって漸次進角するのみならず、中負荷域の中
央部(符号ハで示す範囲)において、負荷が増大するの
に伴って遅角させるようにしたものである。
さらに、第8図に示す進角特性は、中負荷域の前半にお
いては負荷の増大に伴って2段階に進角させ、中負荷域
の後半(符号二で示す範囲)においては負荷の増大に伴
って遅角させるようにしたものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の分配型燃料噴射ポンプ
のロードタイマによれば、逃がし孔の開口部と貫通孔の
開口部とのいずれか一方を2つ形成し、他方を少なくと
も2つ形成し、これら2つの孔の連通面積を中負荷域に
おいて負荷の増大(ガバナスリーブの後退)に伴って増
大するようにしているから、中負荷域においては、負荷
の増大に応じて遅角させることができる。したがって、
中負荷域においてエンジン性能を向上させることができ
るとともに、排ガスを低減することができる等の効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第5図はこの発明の一実施例を示
しており、第1図(A)、(B)、(C)はロードタイ
マの要部を示す断面図であって、第1図(A)は低負荷
域における状態を示す図、第1図(B)は中負荷域にお
ける状態を示す図、第1図(C)は高負荷域における状
態を示す図、第2図は分配型燃料噴射ポンプの全体構成
を示す断面図、第5図は第1図および第2図に示す分配
型燃料噴射ポンプのロードタイマの進角特性を示す図、
第3図(A)、(B)、(C)、第4図(A)、(B)
、(C)はそれぞれこの発明の他の実施例を示すもので
、第1図(A)、(B)、(C)と同様の図、第6図、
第7図、第8図はこの発明に係るロードタイマの他の進
角特性を示す図、第9図および第10図はそれぞれ従来
のロードタイマの進角特性を示す図である。 1・・・ポンプハウジング、2・・・ポンプ室、7・・
・カムディスク、8・・プランジャ、11・・・燃料加
圧室、15・・・コントロールスリーブ、16・・・タ
イマ、22・・・ガバナ機構、23 ガバナシャフト、
28・・・ガバナスリーブ、32・・・ガバナスプリン
グ、37・・・逃がし孔、41・・・貫通孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  内部にポンプ室が形成されたポンプハウジングと、先
    端部がポンプ室に突出せしめらた状態でポンプハウジン
    グに固定されたガバナシャフトと、このガバナシャフト
    の外周に摺動自在に嵌合せしめられ、エンジン負荷の増
    大に伴って後退するガバナスリーブとを備え、前記ガバ
    ナシャフトには一端が燃料の低圧側に接続され、他端が
    ガバナスリーブと対向する外周面に開口する逃がし孔が
    形成され、前記ガバナスリーブには、一端が前記ポンプ
    室に臨む外周面に開口し、他端が前記ガバナシャフトと
    対向する内周面に開口する貫通孔が形成されており、前
    記逃がし孔と前記貫通孔とは互いの連通面積がガバナス
    リーブの前進後退に伴って変化し、連通面積が増大する
    と遅角し、連通面積が減少すると進角する分配型燃料噴
    射ポンプのロードタイマにおいて、前記逃がし孔のガバ
    ナスリーブと対向する開口部と前記貫通孔のガバナシャ
    フトと対向する開口部とのうちの一方はガバナシャフト
    の軸線方向に離間して2個形成され、他方は少なくとも
    1個形成され、しかも逃がし孔と貫通孔とは、連通面積
    がガバナスリーブの後退途中において漸次増大するよう
    、ガバナスリーブの後退に伴って順次、2個の孔の一方
    と他方の孔とが連通し、2個の孔の両者が他方の孔と連
    通し、2個の孔の他方と他方の孔とが連通するように配
    置されていることを特徴とする分配型燃料噴射ポンプの
    ロードタイマ。
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