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JPH0492809A - 球状シリカの製造方法 - Google Patents

球状シリカの製造方法

Info

Publication number
JPH0492809A
JPH0492809A JP20607990A JP20607990A JPH0492809A JP H0492809 A JPH0492809 A JP H0492809A JP 20607990 A JP20607990 A JP 20607990A JP 20607990 A JP20607990 A JP 20607990A JP H0492809 A JPH0492809 A JP H0492809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spherical silica
particles
jet mill
coarse fused
coarse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20607990A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kashiwabara
孝行 柏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harima Ceramic Co Ltd
Original Assignee
Harima Ceramic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harima Ceramic Co Ltd filed Critical Harima Ceramic Co Ltd
Priority to JP20607990A priority Critical patent/JPH0492809A/ja
Publication of JPH0492809A publication Critical patent/JPH0492809A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Silicon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は球状シリカの製造方法に関するものである。
(従来の技術) 球状シリカは半導体製造時の材料または種種の充填材等
として広く活用されている。これらの用途に適する球状
シリカは、粒子間の凝集あるいは粒子相互の部分的な融
着によって生しる粗大融着粒子を含まないことおよび比
表面積が小さいこと等の条件を満たさなければならない
球状シリカの製造方法としては、スプレードライヤー法
や溶射法等が知られている。特に、球状シリカ粒子は少
な(とも800°C以上の高温で溶射を行って、バルー
ン化するのを防止しながら球状粒子となし、同時に生ず
る粗大融着粒子については解砕して用いていた。その解
砕法としてはローラーミルを用いる方法または特開平1
−234320号公報に開示されているように、ボール
ミルを用いてシリカ粒子相互の融着部分を切断し所要の
シリカ粒子を得る方法が行われている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、ローラーミル法は湿式であるために後処理が必
要であり作業性に欠けるという問題点がある。また、ボ
ールミル法は処理に長時間を要する上にハツチ式である
ために作業性に欠け、さらに衝撃力が強大であるために
一次粒子まで粉砕してしまうという問題点がある。衝撃
力を緩和するため4m、比重の小さい粉砕媒体たとえば
樹脂ボールを用いる方法もあるが、解砕処理に長時間を
要するという問題点がある。
また、いずれの方法も粉砕機からの不純物の混入という
問題点を避けることができない。
(課題を解決するための手段) 本発明は粗大融着粒子を含まない球状シリカを高歩留り
で容易に製造する方法を提供するものである。
すなわち本発明は球状シリカの製造方法において、少な
くとも溶射を含む処理の際、融着によって生しる粗大融
着粒子を解砕する手段としてジェットミルを使用するこ
とを特徴とするものである。
(作 用) 本発明においては、前述のように粗大融着粒子を解砕す
る手段としてジェットミルを用いるものである。ジェッ
トミルとは加速された流体によって融着粒子の相互衝突
および相互摩擦を起こし原料を粉砕する装置である。
このジェットミルにおいてジェット流速を50〜500
m/秒、好ましくは100〜300蒙/秒に調節し、こ
の粉砕条件にて解砕処理を行うと、−次粒子を粉砕する
ことなく粗大融着粒子のみを選択的に解砕することがで
きる。さらには、ジェット流速の変更によって目的粒径
の分級が容易に行なえる。
また、粉砕媒体が気体であるから、粉砕機から不純物混
入のおそれが他の粉砕法より少ない。
また、ジェットミルによる解砕処理時間はローラーミル
およびボールミルより短く、さらに連続的に解砕処理が
可能となり解砕に要する時間を大幅に節約できる上に大
量処理が可能となる。
(実施例) 次に、本発明の具体的な実施例および比較例を説明する
いずれの例についても粉体密度の測定は粗大融着粒子の
含有率の高い45Ilrn以上を篩分けするとともに、
パウダーテスターを用いて行った。
〔実施例1〕 平均粒径28屡の珪素質微粉末粒子をプロパン酸素炎バ
ーナーを用いて溶射処理を行い平均粒径36tImの球
状シリカを得た。この球状シリカを顕微鏡によって観察
したところ、−次粒子の融着による粗大融着粒子が多く
存在していた。
この粗大融着粒子を含む球状シリカをジェットミルを用
いて気流速度を20〜700m/秒の範囲で選択的に解
砕処理を行い粉体密度を測定じた。
なお、ジェットミルにて解砕処理を行わないものについ
ても同様に粉体密度を測定した。
測定結果を第1表に示す。
第    1    表 顕微鏡によって観察したところ、未処理試料およびNo
、 1においては粗大融着粒子が多く存在し、No、 
2においては粗大融着粒子が僅かに混在していたが、N
o、 3、No、 4、No、 5およびN[16にお
いては前記45ttm篩により篩い分けられる粗大融着
粒子はなく、全体として粗大融着粒子はほとんど存在が
認められなかった。No、 7においては一次粒子の粉
砕粒子の存在が多く観察された。
上記測定および観察結果によって、粗大融着粒子を多く
含むほど粉体密度は低くなり、粗大融着粒子の解砕が進
行するに従って粉体密度が高くなることが明らかである
。また、−次粒子が粉砕されると球状度の低下に伴って
粉体密度が低くなることが分かった。
[実施例2〕 実施例1で得られた球状シリカの結晶化等を高めるため
に、さらに球状シリカに対し焼成処理を行った。すなわ
ち、実施例]の第1表\04を1200°Cで2時間焼
成処理を行った。このような処理においても、粗大融着
粒子が球状シリカに混在するに至る。この粗大融着粒子
を含む球状シリカを実施例1と同様にジェットミルを用
いて気流速度を20〜700m/秒の範囲で選択的に解
砕処理を行い粉体密度を測定した。なお、ジェットミル
にて解砕処理を行わないものについても同様に粉体密度
を測定した。
測定結果を第2表に示す。
第   2   表 顕微鏡によって観察したところ、未処理資料およびNo
、 1においては粗大融着粒子が多く存在し、N002
では僅かに存在していたが、N013乃至No、 6に
おいては壮大融着粒子はほとんど存在が認められなかっ
たが、N007においては一次粒子の粉砕粒子が多く見
受けられた。
この実施例かられかるように、ジJ−’7トミルを用い
る限り溶射し、解砕後焼成により生ずる粗大融着粒子は
、溶射により生ずる粗大融着粒子よりも解砕され易い傾
向がある。
[比較例1] 実施例1で使用したと同し溶射処理を行った粗大融着粒
子を含む球状シリカをボールミルを用いて、処理時間2
0〜180分間の範囲で解砕処理を行い、粉体密度を測
定した。なお、解砕処理は前記球状シリカ500gを直
径10mmのアルミナボール500 gを用い1100
rpにて行った。
測定結果を第3表に示す。
第   3   表 第3表に示されるように、ホールミルによる解砕処理で
は、前記実施例ムこよって得られたような粗大融着粒子
をほとんど含まない粉体は得られなかった。
顕微鏡観察によっても、−次粒子の粉砕粒子が多く見ら
れ、粗大融着粒子の解砕と一次粒子の粉砕が同時に行わ
れ、選択的な粗大融着粒子の解砕はできなかった。また
、180分間解砕処理を行っても粗大融着粒子が残存し
、完全な解砕はできなかった。
〔比較例2] 次に、−次粒子の粉砕力を弱めるために、比較例1のア
ルミナボールを直径10mmのナイロンボールに変えて
20〜240分間の範囲で解砕処理を行い、粉体密度を
測定した。
測定結果を第4表に示す。
第   4   表 顕微鏡によって観察したところ、比較例1と比較して一
次粒子の粉砕は少くなっているが、粗大融着粒子が多く
見られ、粗大融着粒子の完全な解砕はできなかった。な
お、No、 6の240分間処理したものについても、
解砕されない粗大融着粒子が相当量観察され、粉体密度
が1.21 g/ cfとなり、ジェットミルによる解
砕処理によって得られた1、25g/cIIlには至ら
なかった。
(発明の効果) 本発明の球状シリカ製造方法によれば、少なくとも溶射
を含む処理をされた球状シリカに含まれる融着による粗
大融着粒子を選択的に解砕し、粗大融着粒子が含まれな
い球状シリカを、不純物が混入することなく高い歩留り
で迅速かつ容易に製造することができる。さらに、解砕
された球状シリカの分級がジェット気流との関連におい
て解砕と同時に行うことも可能で工程の節減につながる
出願人  ハリマセラミ、り株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 珪素質微粉末粒子に対し、少なくとも溶射を含む処
    理を行い、この処理により生成される融着による粗大融
    着粒子をジェットミルを用いて選択的に解砕することを
    特徴とする球状シリカの製造方法。 2 ジェットミルによる解砕処理が、ジェット気流速度
    50〜500m/秒の範囲において行われる請求項1に
    記載の球状シリカの製造方法。
JP20607990A 1990-08-02 1990-08-02 球状シリカの製造方法 Pending JPH0492809A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20607990A JPH0492809A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 球状シリカの製造方法

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JP20607990A JPH0492809A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 球状シリカの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0492809A true JPH0492809A (ja) 1992-03-25

Family

ID=16517479

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JP20607990A Pending JPH0492809A (ja) 1990-08-02 1990-08-02 球状シリカの製造方法

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JP (1) JPH0492809A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002038819A3 (en) * 2000-11-08 2002-09-26 Hatch Ass Ltd Process for regeneration of spent acid halide leach solutions

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WO2002038819A3 (en) * 2000-11-08 2002-09-26 Hatch Ass Ltd Process for regeneration of spent acid halide leach solutions

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