JPH048580A - 感圧複写紙 - Google Patents
感圧複写紙Info
- Publication number
- JPH048580A JPH048580A JP2114884A JP11488490A JPH048580A JP H048580 A JPH048580 A JP H048580A JP 2114884 A JP2114884 A JP 2114884A JP 11488490 A JP11488490 A JP 11488490A JP H048580 A JPH048580 A JP H048580A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- pressure
- sensitive copying
- base paper
- pulp
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は感圧複写紙に関し、特にノンインパクトプリン
ター(NIP)のアウトプット用紙としての適性に優れ
る感圧複写紙に関するものである。
ター(NIP)のアウトプット用紙としての適性に優れ
る感圧複写紙に関するものである。
「従来の技術」
感圧複写紙としては、基紙の片面に電子供与性染料を含
有するマイクロカプセルを含む層を塗布した上用紙、電
子供与性染料と接触して呈色する電子受容性化合物(顕
色剤)を含む層を塗布した下用紙、基紙の片面にマイク
ロカプセルを含む層を塗布し、他面に顕色剤を含む層を
塗布した中用紙、さらには基紙の同一面にマイクロカプ
セルと顕色剤を積層又は混在させた自己発色紙などが知
られており、これらを適宜組み合わせて使用されている
。
有するマイクロカプセルを含む層を塗布した上用紙、電
子供与性染料と接触して呈色する電子受容性化合物(顕
色剤)を含む層を塗布した下用紙、基紙の片面にマイク
ロカプセルを含む層を塗布し、他面に顕色剤を含む層を
塗布した中用紙、さらには基紙の同一面にマイクロカプ
セルと顕色剤を積層又は混在させた自己発色紙などが知
られており、これらを適宜組み合わせて使用されている
。
近年、コンピューターの大型化、情報処理量の増大に伴
ってアウトプット用のプリンターにも高速性、多用性、
低騒音性が要求されてきており、従来のインパクト方式
に代ってノンインパクト方式のプリンター(NIP)が
広く用いられている。
ってアウトプット用のプリンターにも高速性、多用性、
低騒音性が要求されてきており、従来のインパクト方式
に代ってノンインパクト方式のプリンター(NIP)が
広く用いられている。
これまで、コンピューターからアウトプットされた帳票
は、片仮名や英文字で表現されている為読みずらく、潜
在的に漢字でのプリントアウトに対する要望も高いこと
もあり、高速での漢字プリントアウトが可能なノンイン
パクトプリンターの使用が急増する一因となっている。
は、片仮名や英文字で表現されている為読みずらく、潜
在的に漢字でのプリントアウトに対する要望も高いこと
もあり、高速での漢字プリントアウトが可能なノンイン
パクトプリンターの使用が急増する一因となっている。
感圧複写紙をNIP用紙として使用する形態も増えつつ
あり、例えば、感圧複写紙の上用紙、中用紙、下用紙を
それぞれNIPでプリントアウトした後、コレ−ター等
により上、中、下用紙を帳合し契約書等に作成して使用
されている。
あり、例えば、感圧複写紙の上用紙、中用紙、下用紙を
それぞれNIPでプリントアウトした後、コレ−ター等
により上、中、下用紙を帳合し契約書等に作成して使用
されている。
NIPは電子写真方式が主流であり、これはコンピュー
ターからの情報に基づきレーザー光により感光ドラム上
に潜像を形成させ、トナーで現像後、用紙に転移させ、
ヒートロールによって熱定着させる方式、或いはフラッ
シュランプ又はコールドフュージョンにより定着させる
方式がある。
ターからの情報に基づきレーザー光により感光ドラム上
に潜像を形成させ、トナーで現像後、用紙に転移させ、
ヒートロールによって熱定着させる方式、或いはフラッ
シュランプ又はコールドフュージョンにより定着させる
方式がある。
ヒートロール方式では180〜200°Cの熱が、フラ
ッシュランプ方式でも70〜80″Cの熱が用紙に与え
られる。この為用紙の熱変形に起因するトラブルが発注
する欠点があった。
ッシュランプ方式でも70〜80″Cの熱が用紙に与え
られる。この為用紙の熱変形に起因するトラブルが発注
する欠点があった。
NIP用紙が具備すべき品質としては、■ スタッカー
での折り適性が良いこと。特に所謂「斜傾」即ち、折ら
れたシートを積み重ねていった場合に、形状がずれてく
る現象が起こらないこと。
での折り適性が良いこと。特に所謂「斜傾」即ち、折ら
れたシートを積み重ねていった場合に、形状がずれてく
る現象が起こらないこと。
■ 印字適性が良く、高速での印字に耐えうる電気特性
、表面性を十分有していること。
、表面性を十分有していること。
■ トナ一定着性が良いこと。
■ 紙粉の発生や、カールが生じないこと。
等が挙げられる。
感圧複写紙をNIP用紙として用いる場合、上記■から
■の他に、 ■ 臭気がないこと。
■の他に、 ■ 臭気がないこと。
■ 感圧複写紙としての機能が損なわれないこと。
■ 寸法安定性が良く、コレ−ターでの帳合いで、ずれ
が生じないこと。
が生じないこと。
が加えられる。
感圧複写紙としては、多数枚の複写を得ようとする場合
、紙厚は薄い方が良いが、そうすると斜傾・伸縮のコン
トロールが一層困難となり、NIP適性と感圧複写適性
をバランス良く兼ね備えたNIP用感圧複写紙は開発さ
れていないのが現状である。
、紙厚は薄い方が良いが、そうすると斜傾・伸縮のコン
トロールが一層困難となり、NIP適性と感圧複写適性
をバランス良く兼ね備えたNIP用感圧複写紙は開発さ
れていないのが現状である。
一方、近年オフィス・オートメイション化(OA化)の
進展は、「ペーパーレス」社会になると言われていたの
に反して、事務所や工場から多量のOA用紙と呼ばれる
情報用紙が排出され、また新聞の折り込み広告や、雑誌
類、広告類のビジュアル化、カラー化、高級化に伴い印
刷用塗被紙の消費量も急激に増加しており、これらの急
増する紙ゴミ類の処理が現在重大な社会問題になってい
る。
進展は、「ペーパーレス」社会になると言われていたの
に反して、事務所や工場から多量のOA用紙と呼ばれる
情報用紙が排出され、また新聞の折り込み広告や、雑誌
類、広告類のビジュアル化、カラー化、高級化に伴い印
刷用塗被紙の消費量も急激に増加しており、これらの急
増する紙ゴミ類の処理が現在重大な社会問題になってい
る。
しかし、OA用紙や印刷用塗被紙及び非塗被紙の原料と
して古紙を再生したバルブを使用すると、品質上の問題
を発生する恐れがあるため、これらの原料としては充分
に活用されていない。そして、古紙の再利用も従来の新
聞紙や段ボール用紙の原料としての使用量には限界があ
る。特に、再生が困難なOA用紙や印刷用塗被紙の古紙
は、回収して焼却されているのが実情であり、各自治体
での焼却費用の増大や埋め立て他処理能力の問題、さら
には地球資源保護及び森林資源の減少問題等といった国
際的な環境問題にまで発展している。
して古紙を再生したバルブを使用すると、品質上の問題
を発生する恐れがあるため、これらの原料としては充分
に活用されていない。そして、古紙の再利用も従来の新
聞紙や段ボール用紙の原料としての使用量には限界があ
る。特に、再生が困難なOA用紙や印刷用塗被紙の古紙
は、回収して焼却されているのが実情であり、各自治体
での焼却費用の増大や埋め立て他処理能力の問題、さら
には地球資源保護及び森林資源の減少問題等といった国
際的な環境問題にまで発展している。
そのため、OA用紙や印刷用塗被紙及び非塗被紙等の原
料として古紙パルプを再利用する方法の確立が強く要請
されている。しかし、オフィスコンピュータ、パソコン
、ワープロ、ファンクス等のプリンター用紙や複写用紙
等のOA用紙の古紙の多くは、樹脂成分を含むトナーで
印字されており、また印刷用紙でもオフセット印刷では
、やはり樹脂成分を多く含む印刷インキで印刷されてい
るため(特に輪転オフセット印刷の場合)用紙から着色
印字や印刷顔料を剥離するのが困難である。
料として古紙パルプを再利用する方法の確立が強く要請
されている。しかし、オフィスコンピュータ、パソコン
、ワープロ、ファンクス等のプリンター用紙や複写用紙
等のOA用紙の古紙の多くは、樹脂成分を含むトナーで
印字されており、また印刷用紙でもオフセット印刷では
、やはり樹脂成分を多く含む印刷インキで印刷されてい
るため(特に輪転オフセット印刷の場合)用紙から着色
印字や印刷顔料を剥離するのが困難である。
このため、OA用紙や印刷用紙の古紙に関する回収方法
が各種提案されており、特に親水性の界面活性剤系脱墨
剤を使用し、ニーダ−やディスパーザ−等で古紙に圧縮
力を加えながら機械的攪拌を施こして脱墨処理する、所
謂高濃度ニーディングシステム法(以下、HDK法とい
う)が脱墨効果に優れているため注目されている。
が各種提案されており、特に親水性の界面活性剤系脱墨
剤を使用し、ニーダ−やディスパーザ−等で古紙に圧縮
力を加えながら機械的攪拌を施こして脱墨処理する、所
謂高濃度ニーディングシステム法(以下、HDK法とい
う)が脱墨効果に優れているため注目されている。
しかしながら、このHDK法で得られる再生パルプは、
加温、加圧下で特別な界面活性剤で強力に処理される為
、得られる再生パルプが通常のパルプ繊維とはかなり異
なった物性を示し、従来のバージンパルプやHDK法を
伴わない再生パルプ、更には製紙工場での共損紙や未印
刷古紙から得られる単純な回収パルプを配合使用して得
られる原紙に比較して、熱に対する伸縮安定性をコント
ロールすることが難しく、NIP用感圧複写紙には、未
だ充分に利用されていないのが現状である。
加温、加圧下で特別な界面活性剤で強力に処理される為
、得られる再生パルプが通常のパルプ繊維とはかなり異
なった物性を示し、従来のバージンパルプやHDK法を
伴わない再生パルプ、更には製紙工場での共損紙や未印
刷古紙から得られる単純な回収パルプを配合使用して得
られる原紙に比較して、熱に対する伸縮安定性をコント
ロールすることが難しく、NIP用感圧複写紙には、未
だ充分に利用されていないのが現状である。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は、ノンインパクトプリンター(N I P)の
アウトプット用紙として用いた場合に、走行性に優れ、
コレ−ターでの帳合ずれや斜傾の発生がなく、また発色
汚れを伴うことなく優れた発色能力を有する感圧複写紙
を提供することを目的とする。
アウトプット用紙として用いた場合に、走行性に優れ、
コレ−ターでの帳合ずれや斜傾の発生がなく、また発色
汚れを伴うことなく優れた発色能力を有する感圧複写紙
を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」
本発明は、電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤との発
色反応を利用した感圧複写紙において、基紙として抄紙
方向の熱収縮率ΔTと幅方向の熱収縮率ΔWが、0.4
0≦ΔW/ΔT≦0.70なる関係を有する原紙を使用
したことを特徴とする感圧複写紙である。
色反応を利用した感圧複写紙において、基紙として抄紙
方向の熱収縮率ΔTと幅方向の熱収縮率ΔWが、0.4
0≦ΔW/ΔT≦0.70なる関係を有する原紙を使用
したことを特徴とする感圧複写紙である。
本発明は原紙のクラーク剛度(JIS P−8143,
A法)が10cm以上である感圧複写紙を開示する。
A法)が10cm以上である感圧複写紙を開示する。
また本発明は、原紙が古紙を原料とする再生パルプを含
有する感圧複写紙を開示する。
有する感圧複写紙を開示する。
更に、再生パルプが界面活性剤系の脱墨剤の存在下で古
紙に圧縮力を付与せしめる機械的攪拌工程を含む脱墨処
理により得られた再生パルプである上記感圧複写紙を開
示する。
紙に圧縮力を付与せしめる機械的攪拌工程を含む脱墨処
理により得られた再生パルプである上記感圧複写紙を開
示する。
「作用」
NIP用感圧複写紙の品質は、熱に対する伸縮安定性が
重要なファクターとなる。本発明者等は原紙抄紙方向の
熱収縮率と幅方向の熱収縮率の比をNIP用感圧複写紙
の伸縮安定性の指標として種々検討した結果、NIP用
感圧複写紙の品質を把握することができることを見出し
た。即ち、抄紙原紙における抄紙方向の熱収縮率をΔT
、幅方向の熱収縮率をΔWとする時、0.40≦ΔW/
ΔT≦0.70、より好ましくは0.45≦ΔW/ΔT
≦0.65、更に好ましくは0.48≦ΔW/ΔT≦0
.60の原紙を使用することにより前記の課題を解決す
ることが出来る。
重要なファクターとなる。本発明者等は原紙抄紙方向の
熱収縮率と幅方向の熱収縮率の比をNIP用感圧複写紙
の伸縮安定性の指標として種々検討した結果、NIP用
感圧複写紙の品質を把握することができることを見出し
た。即ち、抄紙原紙における抄紙方向の熱収縮率をΔT
、幅方向の熱収縮率をΔWとする時、0.40≦ΔW/
ΔT≦0.70、より好ましくは0.45≦ΔW/ΔT
≦0.65、更に好ましくは0.48≦ΔW/ΔT≦0
.60の原紙を使用することにより前記の課題を解決す
ることが出来る。
本発明で言う原紙の熱収縮率とは、原紙を110°Cの
高温下に3分間保持した場合の長さ変化率(%)である
。
高温下に3分間保持した場合の長さ変化率(%)である
。
基紙の熱収縮率を抄紙方向ΔTと幅方向ΔWの2方向の
比でとったのは、NIP用紙の品質のうち斜傾は、基紙
の繊維配向と関係があり、1方向だけの熱収縮でそれを
論することはできない為である。
比でとったのは、NIP用紙の品質のうち斜傾は、基紙
の繊維配向と関係があり、1方向だけの熱収縮でそれを
論することはできない為である。
因みに、ΔW/ΔTが0.40未満であると、抄紙方向
の熱収縮が大きく、NIPでの走行性や後工程であるコ
レ−ターでの帳合いずれが問題となり、ΔW/ΔTが0
.70を越すと、斜傾が発生する。
の熱収縮が大きく、NIPでの走行性や後工程であるコ
レ−ターでの帳合いずれが問題となり、ΔW/ΔTが0
.70を越すと、斜傾が発生する。
尚、原紙のΔW/ΔTのコントロールは、例えばパルプ
組成、叩解条件、填料の種類や添加量、紙力剤、内添サ
イズ剤、pH1表面サイズ剤、表面処理剤、抄紙濃度、
ワイヤーメツシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機の
Jet/Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料
分布、スムーザ−加圧条件、プレス加圧条件、乾燥温度
条件等の各種条件を適宜調節することによって達成され
る。しかし、上記の如き各種の条件は抄紙速度に影響を
与える為、当然、使用される抄紙機に応じて最適の条件
が適宜選択されるものである。
組成、叩解条件、填料の種類や添加量、紙力剤、内添サ
イズ剤、pH1表面サイズ剤、表面処理剤、抄紙濃度、
ワイヤーメツシュ、ハイドロホイルアレンジ、抄紙機の
Jet/Wire比、ワイヤーシェーキング、紙の填料
分布、スムーザ−加圧条件、プレス加圧条件、乾燥温度
条件等の各種条件を適宜調節することによって達成され
る。しかし、上記の如き各種の条件は抄紙速度に影響を
与える為、当然、使用される抄紙機に応じて最適の条件
が適宜選択されるものである。
具体的には■抄紙時のJet/Wire比を高め、繊維
の配向を不規則にして幅方向の熱収縮率を小さくする。
の配向を不規則にして幅方向の熱収縮率を小さくする。
■抄紙時のドローをできるだけ弱くして、湿潤時の幅方
法のストレスを少なくする。■叩解度を軽くして繊維の
フィブリル化を抑え、繊維の絡み合いを少なくすること
により抄紙後の伸縮を小さくする。■DIP、BCTM
P、TMP、CP等のパルプを配合し、膨潤の少ない繊
維を用いる等の手段が特に有効である。
法のストレスを少なくする。■叩解度を軽くして繊維の
フィブリル化を抑え、繊維の絡み合いを少なくすること
により抄紙後の伸縮を小さくする。■DIP、BCTM
P、TMP、CP等のパルプを配合し、膨潤の少ない繊
維を用いる等の手段が特に有効である。
本発、明の感圧複写紙では、上記の如く原紙のΔW/Δ
Tを特定の領域に調節するものであるが、更にNIP用
紙として望ましくは、原紙のクラ−り剛度(JIS P
−8143,A法)は10cm以上であり、より好まし
くは12cm以上である。クラーク剛度が10cm未満
であると、スタンカーでの折り適性がやや劣り、ジャミ
ングを引き起こす場合もある。
Tを特定の領域に調節するものであるが、更にNIP用
紙として望ましくは、原紙のクラ−り剛度(JIS P
−8143,A法)は10cm以上であり、より好まし
くは12cm以上である。クラーク剛度が10cm未満
であると、スタンカーでの折り適性がやや劣り、ジャミ
ングを引き起こす場合もある。
クラーク剛度のコントロールは、公知の方法を適宜選択
して行えば良い。具体的には■原紙中の灰分を減らす。
して行えば良い。具体的には■原紙中の灰分を減らす。
■パルプ組成としてNBKPの配合率を増やす。0紙の
緊度を低くする等の手段が有効である。
緊度を低くする等の手段が有効である。
本発明の感圧複写紙の基紙としては、古紙再生パルプを
含有した原紙を使用することができる。
含有した原紙を使用することができる。
古紙再生パルプを含有する原紙は、バージンパルプのみ
の原紙に比べ角質化が進んでおり、また−炭熱変形を受
けた繊維は、新たな熱に対して、それ以上変形しないた
めNIP適性に優れた感圧複写紙を与える利点がある。
の原紙に比べ角質化が進んでおり、また−炭熱変形を受
けた繊維は、新たな熱に対して、それ以上変形しないた
めNIP適性に優れた感圧複写紙を与える利点がある。
古紙再生パルプは、一般的には離解工程、粗選工程、精
選工程、脱墨工程、漂白工程を適宜組み合わせることに
よって得られる。離解工程では低濃度パルパー、高濃度
パルパー等が、また粗選工程や精選工程ではスクリーン
、クリーナー等が、さらに脱墨工程では浮選法、本選法
、折衷法等が再生パルプの種類や再生パルプの品質に応
じて適宜選択される。
選工程、脱墨工程、漂白工程を適宜組み合わせることに
よって得られる。離解工程では低濃度パルパー、高濃度
パルパー等が、また粗選工程や精選工程ではスクリーン
、クリーナー等が、さらに脱墨工程では浮選法、本選法
、折衷法等が再生パルプの種類や再生パルプの品質に応
じて適宜選択される。
従来、脱墨方法としては亜硫酸ソーダ、苛性ソーダを併
用し、地球釜高圧蒸解洗浄法、溶剤法、パルバー浸漬洗
浄法、パルパー浸漬フローテーション法等を採用して、
薬品や熱の作用で印刷インキや樹脂等を溶解または乳化
分散する方法が行われていた。
用し、地球釜高圧蒸解洗浄法、溶剤法、パルバー浸漬洗
浄法、パルパー浸漬フローテーション法等を採用して、
薬品や熱の作用で印刷インキや樹脂等を溶解または乳化
分散する方法が行われていた。
一方HDK法(高濃度ニーディングシステム法)による
古紙処理方法は、約15%以上の高濃度紙料に界面活性
剤を添加し、ニーディングの様な強力かつ均一な繊維間
摩擦で処理して、パルプ繊維から印刷インキ等を離し、
この印刷インキ等の異物を均一に超微粒子化してフロー
テーション法で除去する方法[紙バ技協誌昭和63年6
月号1〜17頁、紙パルプ技術タイムス昭和63年8月
号25〜31頁、特公昭61−11353号公報]であ
る。
古紙処理方法は、約15%以上の高濃度紙料に界面活性
剤を添加し、ニーディングの様な強力かつ均一な繊維間
摩擦で処理して、パルプ繊維から印刷インキ等を離し、
この印刷インキ等の異物を均一に超微粒子化してフロー
テーション法で除去する方法[紙バ技協誌昭和63年6
月号1〜17頁、紙パルプ技術タイムス昭和63年8月
号25〜31頁、特公昭61−11353号公報]であ
る。
特に、15%以上のパルプ濃度で界面活性剤系の脱墨剤
が1種類以上存在する条件下でレファイナ、ニーダ−1
二軸ミキサー、ディスバイザー等で圧縮力を与えながら
機械的に処理する工程を含む古紙の脱墨方法によって得
られるパルプは印刷インク等の脱墨率が良く、白色度の
高い再生パルプが得られるため好ましい。
が1種類以上存在する条件下でレファイナ、ニーダ−1
二軸ミキサー、ディスバイザー等で圧縮力を与えながら
機械的に処理する工程を含む古紙の脱墨方法によって得
られるパルプは印刷インク等の脱墨率が良く、白色度の
高い再生パルプが得られるため好ましい。
脱墨剤は、一般的に使用している界面活性剤が使用でき
、中でも、脂肪酸石鹸、脂肪酸及び油脂系のエチレンオ
キシド・プロピレンオキシドの付加物からなる界面活性
剤等が例示される。
、中でも、脂肪酸石鹸、脂肪酸及び油脂系のエチレンオ
キシド・プロピレンオキシドの付加物からなる界面活性
剤等が例示される。
なお、界面活性剤としては、HLB値11〜14のもの
が高白色度が得られるため好ましい。
が高白色度が得られるため好ましい。
原料となる古紙としては、情報関連用紙であるコンピュ
ータ、パソコン、ワープロ、ファ・ンクス等の非塗ニブ
リンター用紙、感熱紙、感圧複写紙等のプリンター用紙
、ゼロックス等の複写用紙等の所謂OA古紙、アート紙
、コート紙、微塗工紙、艶消し紙等の塗被紙、さらには
上質紙、色上質、ノート、便箋、包装紙、ファンシーペ
ーパー、中質紙、新聞用紙、受紙、スーパー掛は紙、模
造紙、純白ロール紙、ミルクカートン等の非塗被祇等の
紙や板紙の古紙で、酸性又は中性紙、化学パルプ紙、高
歩留りパルプ(SOP、BSGP、BCTMP、TMP
、RGP、CNP等)含有紙等各種の古紙類が使用され
、特に限定されるものではない。
ータ、パソコン、ワープロ、ファ・ンクス等の非塗ニブ
リンター用紙、感熱紙、感圧複写紙等のプリンター用紙
、ゼロックス等の複写用紙等の所謂OA古紙、アート紙
、コート紙、微塗工紙、艶消し紙等の塗被紙、さらには
上質紙、色上質、ノート、便箋、包装紙、ファンシーペ
ーパー、中質紙、新聞用紙、受紙、スーパー掛は紙、模
造紙、純白ロール紙、ミルクカートン等の非塗被祇等の
紙や板紙の古紙で、酸性又は中性紙、化学パルプ紙、高
歩留りパルプ(SOP、BSGP、BCTMP、TMP
、RGP、CNP等)含有紙等各種の古紙類が使用され
、特に限定されるものではない。
なお、得られた再生パルプを未処理で配合すると、原紙
表面の平滑性や原紙の紙力が低下する恐れがあるため、
抄紙機の前工程で叩解機によって処理し、カナデイアン
・スタンダード・フリーネスを30〜150 cc程度
の範囲で低下させるのが好ましい。なお、叩解機として
は、コニカルリファイナー、シングルディスクリファイ
ナ−、ダブルディスクリファイナ−等が使用されるが、
動力面を考慮するとダブルディスクリファイナ−の使用
がより好ましい。
表面の平滑性や原紙の紙力が低下する恐れがあるため、
抄紙機の前工程で叩解機によって処理し、カナデイアン
・スタンダード・フリーネスを30〜150 cc程度
の範囲で低下させるのが好ましい。なお、叩解機として
は、コニカルリファイナー、シングルディスクリファイ
ナ−、ダブルディスクリファイナ−等が使用されるが、
動力面を考慮するとダブルディスクリファイナ−の使用
がより好ましい。
かくして得られた原紙には、常法に従ってマイクロカプ
セル含有塗液や顕色剤含有塗液が塗布され上用紙、下用
紙、中用紙、自己発色紙等として仕上げられるが、塗液
の塗布方法については特に限定されず、例えばエアーナ
イフコーター、ロールコータ−、ブレードコーター、ロ
ッドコーターカーテンコーターなど適当な塗被装置によ
って乾燥重量で2〜10g/m2程度の塗液が塗布乾燥
される。
セル含有塗液や顕色剤含有塗液が塗布され上用紙、下用
紙、中用紙、自己発色紙等として仕上げられるが、塗液
の塗布方法については特に限定されず、例えばエアーナ
イフコーター、ロールコータ−、ブレードコーター、ロ
ッドコーターカーテンコーターなど適当な塗被装置によ
って乾燥重量で2〜10g/m2程度の塗液が塗布乾燥
される。
マイクロカプセル含有塗液は、一般的には、トリアリー
ルメタンラクトン類、スピロピラン類、フルオラン類、
ジフェニルメタン類、アジンgBどの塩基性染料をアル
キル化ナフタレン、アルキル化ジフェニル、アルキル化
ジフェニルメタン、アルキル化ターフェニルなどの合成
油、木綿油、ヒマシ油などの植物油、動物油、鉱物油或
いはこれらの混合物などからなる溶媒に溶解し、コアセ
ルベーション法、界面重合法、1n−situ法などの
各11カプセル製造法によりマイクロカプセル中に含有
させ、更にバインダー等を添加して調製される。
ルメタンラクトン類、スピロピラン類、フルオラン類、
ジフェニルメタン類、アジンgBどの塩基性染料をアル
キル化ナフタレン、アルキル化ジフェニル、アルキル化
ジフェニルメタン、アルキル化ターフェニルなどの合成
油、木綿油、ヒマシ油などの植物油、動物油、鉱物油或
いはこれらの混合物などからなる溶媒に溶解し、コアセ
ルベーション法、界面重合法、1n−situ法などの
各11カプセル製造法によりマイクロカプセル中に含有
させ、更にバインダー等を添加して調製される。
また、顕色剤含有塗液は、一般的には、酸性白土、活性
白土、アタパルガイドなどの無機顕色剤、各種脂肪族カ
ルボン酸、安息香酸、p−tert−ブチル安息香酸、
フタル酸、サリチル酸、3−イソプロピルサリチル酸、
3−フェニルサリチル酸、3−シクロへキシルサリチル
酸、3−メチル−5−(α−メチルヘンシル)サリチル
酸、3−メチル−5−(α、αジメチルヘンシル)サリ
チル酸、3.5−ジー5ec−ブチルサリチル酸、3,
5−ジーter t−ブチルサリチル酸、3,5−ジー
ter t−ブチル−6−メチルサリチル酸、3− t
erブチル−5−フェニルサリチル酸、3,5−ジーt
er tアミルサリチル酸、3,5−ジシクロへキシル
サリチル酸、3−シクロへキシル〜5−(α−メチルベ
ンジル)サリチル酸、3−ドデシルサリチル酸、3−メ
チル−5−ドデシルサリチル酸、3−ドデシル−5−メ
チルサリチル酸、3−ドデシル−6−メチルサリチル酸
、3−フェニル−5−(α−メチルベンジル)サリチル
酸・3−フェニル−5−(α、α−ジメチルヘンシル)
サリチル酸、3−(α−メチルベンジル)−サリチル酸
、3−(α−メチルベンジル)−5−メチルサリチル酸
、3−(α−メチルベンジル)−5−フェニルサリチル
酸、3− (α、P−トリルエチル)−5メチルサリチ
ル酸、3.5〜ジ(α、p−トリルエチル)−サリチル
酸、3−(α、α−ジメチルヘンシル)−5−メチルサ
リチル酸、3−(α、α−ジメチルヘンシル)−6−メ
チルサリチル酸、3,5−ジ(αα−ジメチルベンジル
)サリチル酸、3,5−ジ〜 (α−メチルベンジル)
サリチル酸、3−(α〜メチルベンジル)−5〜 (α
、α−ジメチルベンジル)サリチル酸、3−(α−メチ
ルヘンシル)−5〜ブコモサリチル酸、3−(α−メチ
ルベンジル)−4−メチルサリチル酸、3−(α−メチ
ルベンジル)−6メチルサリチル酸、3−ノニルサリチ
ル酸、3−ノニル−5−メチルサリチル酸、3−ノニル
−6−メチルサリチル酸、3−ノニル−5−フェニルサ
リチル酸、3メチル−5−ノニルサリチル酸、5−(4
−メシチルメチルベンジル)サリチル酸、ピネン化サリ
チル酸、ヘンシル化スチレン化サリチル酸、2−ヒドロ
キシ−3−(α、α−ジメチルベンジル)−1−ナフト
エ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキ
シ−7−(α、α−ジメチルベンジル)−2−ナフトエ
酸などの芳香族カルボン酸、p−フェニルフェノール−
ホルマリン樹脂、p−ブチルフェノールーアセチレン樹
脂などのフェノール樹脂の如き有機顕色剤、更にはこれ
ら有機顕色剤と例えば亜鉛、マグネシウム、アルミニウ
ム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、ニッケルな
どの多価金属との塩などの各種顕色剤をバインダー中に
分散させる方法などで調製される。
白土、アタパルガイドなどの無機顕色剤、各種脂肪族カ
ルボン酸、安息香酸、p−tert−ブチル安息香酸、
フタル酸、サリチル酸、3−イソプロピルサリチル酸、
3−フェニルサリチル酸、3−シクロへキシルサリチル
酸、3−メチル−5−(α−メチルヘンシル)サリチル
酸、3−メチル−5−(α、αジメチルヘンシル)サリ
チル酸、3.5−ジー5ec−ブチルサリチル酸、3,
5−ジーter t−ブチルサリチル酸、3,5−ジー
ter t−ブチル−6−メチルサリチル酸、3− t
erブチル−5−フェニルサリチル酸、3,5−ジーt
er tアミルサリチル酸、3,5−ジシクロへキシル
サリチル酸、3−シクロへキシル〜5−(α−メチルベ
ンジル)サリチル酸、3−ドデシルサリチル酸、3−メ
チル−5−ドデシルサリチル酸、3−ドデシル−5−メ
チルサリチル酸、3−ドデシル−6−メチルサリチル酸
、3−フェニル−5−(α−メチルベンジル)サリチル
酸・3−フェニル−5−(α、α−ジメチルヘンシル)
サリチル酸、3−(α−メチルベンジル)−サリチル酸
、3−(α−メチルベンジル)−5−メチルサリチル酸
、3−(α−メチルベンジル)−5−フェニルサリチル
酸、3− (α、P−トリルエチル)−5メチルサリチ
ル酸、3.5〜ジ(α、p−トリルエチル)−サリチル
酸、3−(α、α−ジメチルヘンシル)−5−メチルサ
リチル酸、3−(α、α−ジメチルヘンシル)−6−メ
チルサリチル酸、3,5−ジ(αα−ジメチルベンジル
)サリチル酸、3,5−ジ〜 (α−メチルベンジル)
サリチル酸、3−(α〜メチルベンジル)−5〜 (α
、α−ジメチルベンジル)サリチル酸、3−(α−メチ
ルヘンシル)−5〜ブコモサリチル酸、3−(α−メチ
ルベンジル)−4−メチルサリチル酸、3−(α−メチ
ルベンジル)−6メチルサリチル酸、3−ノニルサリチ
ル酸、3−ノニル−5−メチルサリチル酸、3−ノニル
−6−メチルサリチル酸、3−ノニル−5−フェニルサ
リチル酸、3メチル−5−ノニルサリチル酸、5−(4
−メシチルメチルベンジル)サリチル酸、ピネン化サリ
チル酸、ヘンシル化スチレン化サリチル酸、2−ヒドロ
キシ−3−(α、α−ジメチルベンジル)−1−ナフト
エ酸、3−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸、3−ヒドロキ
シ−7−(α、α−ジメチルベンジル)−2−ナフトエ
酸などの芳香族カルボン酸、p−フェニルフェノール−
ホルマリン樹脂、p−ブチルフェノールーアセチレン樹
脂などのフェノール樹脂の如き有機顕色剤、更にはこれ
ら有機顕色剤と例えば亜鉛、マグネシウム、アルミニウ
ム、カルシウム、チタン、マンガン、スズ、ニッケルな
どの多価金属との塩などの各種顕色剤をバインダー中に
分散させる方法などで調製される。
なお、バインダーとしては例えばデンプン類、セルロー
ス類、蛋白質類、アラビアゴム、ポリビニルアルコール
、スチレン−無水マレイン酸共重合体塩、スチレン−ブ
タジェン共重合体エマルジョン、酢ビー無水マレイン酸
共重合体塩、ポリアクリル酸塩などが適宜選択して用い
られる。
ス類、蛋白質類、アラビアゴム、ポリビニルアルコール
、スチレン−無水マレイン酸共重合体塩、スチレン−ブ
タジェン共重合体エマルジョン、酢ビー無水マレイン酸
共重合体塩、ポリアクリル酸塩などが適宜選択して用い
られる。
感圧複写紙については、例えば米国特許第2,505.
470号、同2.505.471号、同2,505,4
89号、同2、548.366号、同2,712.50
7号、同2,730.456号、同2,730.457
号、同3.418.250号、同3,924,027号
、同4,010,038号などに記載されているように
種六の形態のものがあり、本発明はこれら各種の形態の
感圧複写紙に適用出来るものである。
470号、同2.505.471号、同2,505,4
89号、同2、548.366号、同2,712.50
7号、同2,730.456号、同2,730.457
号、同3.418.250号、同3,924,027号
、同4,010,038号などに記載されているように
種六の形態のものがあり、本発明はこれら各種の形態の
感圧複写紙に適用出来るものである。
本発明の感圧複写紙は、前記特定の原紙を基紙として使
用するものであるが、上用紙、中用紙及び下用紙を適宜
組み合わせて使用する転移型感圧複写紙の場合には、そ
の一部にのみ特定の原紙を用いても所望の効果が得られ
るものである。
用するものであるが、上用紙、中用紙及び下用紙を適宜
組み合わせて使用する転移型感圧複写紙の場合には、そ
の一部にのみ特定の原紙を用いても所望の効果が得られ
るものである。
「実施例J
以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが
、勿論これらに限定されるものではない。
、勿論これらに限定されるものではない。
尚、例中の部および%は、特に断らない限りそれぞれ重
量部および重量%を示す。
量部および重量%を示す。
実施例1
■ 原紙の調製
カナデイアンスタンダードフリーネス500ccのLB
KP80部とNBKP20部を配合して調製したパルプ
サスペンションに、紙灰分が6%となるようにタルクを
添加し、さらにサイズ剤としてロジンサイズを絶乾パル
プに対して1.4%添加した。
KP80部とNBKP20部を配合して調製したパルプ
サスペンションに、紙灰分が6%となるようにタルクを
添加し、さらにサイズ剤としてロジンサイズを絶乾パル
プに対して1.4%添加した。
このパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節
した後、長編多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrrとなるようにサイズ
プレスし、マシンカレンダーで処理して坪量50g/n
(である感圧複写紙用原紙を得た。この原紙のΔW/Δ
Tは0.55、クラーク剛度は13.5cmであった。
した後、長編多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrrとなるようにサイズ
プレスし、マシンカレンダーで処理して坪量50g/n
(である感圧複写紙用原紙を得た。この原紙のΔW/Δ
Tは0.55、クラーク剛度は13.5cmであった。
■ 上用紙の作成
ビニルスルホン酸15モル%、スチレン5モル%、アク
リル酸70モル%、アクリル酸エチル10モル%から成
る共重合体の20%水溶液37,5部を水112.5部
に加え、20%水酸化ナトリウム水溶液でpHを4゜6
に調節したものをカプセル製造用水性媒体とした。
リル酸70モル%、アクリル酸エチル10モル%から成
る共重合体の20%水溶液37,5部を水112.5部
に加え、20%水酸化ナトリウム水溶液でpHを4゜6
に調節したものをカプセル製造用水性媒体とした。
これにクリスタルハイオレントラクト75部を溶解した
ジイソプロピルナフタレン(商品名;に113、呉羽化
学社製)105部を添加し、平均粒径が5μmとなるよ
うに乳化分散した後、乳化液の温度を70°Cに昇温し
た。
ジイソプロピルナフタレン(商品名;に113、呉羽化
学社製)105部を添加し、平均粒径が5μmとなるよ
うに乳化分散した後、乳化液の温度を70°Cに昇温し
た。
次に系中にメチル化メチロールメラミン初期縮金物(商
品名;ベッカミンAPM、80%濃度、大日本インキ化
学社製)20部を加え、攪拌を継続しながら系の温度を
70°Cで1時間保持した後冷却して乳白色のカプセル
分散液を得た。
品名;ベッカミンAPM、80%濃度、大日本インキ化
学社製)20部を加え、攪拌を継続しながら系の温度を
70°Cで1時間保持した後冷却して乳白色のカプセル
分散液を得た。
このカプセル分散液に小麦澱粉70部、溶解酸化澱粉2
0部(固形分)を加えて調成したカプセル塗布液を前記
の原紙に乾燥重量が4g/rrfとなるように塗布乾燥
して感圧複写紙用上用紙を作成した。
0部(固形分)を加えて調成したカプセル塗布液を前記
の原紙に乾燥重量が4g/rrfとなるように塗布乾燥
して感圧複写紙用上用紙を作成した。
■ 下用紙と中用紙の作成
〔顕色剤分散液の調製〕
3.5−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛(軟
化点72°C)100g及びトルエン100 gを70
°Cで混合溶解させ、トルエン溶液を調製した。
化点72°C)100g及びトルエン100 gを70
°Cで混合溶解させ、トルエン溶液を調製した。
別に、重合度1700、鹸化度98%のポリビニルアル
コール6gを含む水300gを内容積1000dのステ
ンレススチール製のビーカーに入れ、T、に、ホモミキ
サー(特殊機化工業株式会社製)を毎分3000回で回
転攪拌しながら上記トルエン溶液をこれに加えた。
コール6gを含む水300gを内容積1000dのステ
ンレススチール製のビーカーに入れ、T、に、ホモミキ
サー(特殊機化工業株式会社製)を毎分3000回で回
転攪拌しながら上記トルエン溶液をこれに加えた。
トルエン溶液を加え終った時点で回転数を毎分1000
0回に上げ2分間攪拌した。この分散液を攪拌機、温度
計及び蒸留口のついた内容積1000dの硬質ガラス製
三つロフラスコに移した。攪拌機をゆっくり回転させな
がらフラスコを加熱して蒸留口からトルエンと水が留出
するようにした。100°Cで約1時間この操作を続け
ると分散液は殆どトルエンを含まなくなった。これを冷
却して顕色剤約33%を含有する水分散液を得た。
0回に上げ2分間攪拌した。この分散液を攪拌機、温度
計及び蒸留口のついた内容積1000dの硬質ガラス製
三つロフラスコに移した。攪拌機をゆっくり回転させな
がらフラスコを加熱して蒸留口からトルエンと水が留出
するようにした。100°Cで約1時間この操作を続け
ると分散液は殆どトルエンを含まなくなった。これを冷
却して顕色剤約33%を含有する水分散液を得た。
得られた顕色剤分散粒子の平均粒子径は1.0μmであ
った。
った。
次に、この水分散液をサンドグラインダー(五十嵐機械
株式会社製、 MODEL NO,03G−8G )で
毎分2Kgの条件で処理し、平均粒径が0.97μmの
顕色剤分散液を調製した。
株式会社製、 MODEL NO,03G−8G )で
毎分2Kgの条件で処理し、平均粒径が0.97μmの
顕色剤分散液を調製した。
〔顕色剤塗液の調製]
上記の処理で得られた33%の顕色剤分散液15部、炭
酸カルシウム70部、酸化亜鉛10部、水100部を混
合分散し、さらにバインダーとして10%のポリビニル
アルコール水溶液100部、50%のカルボキシ変性S
BRラテックス(SN−307,住人ノーガタンク社製
)20部、水200部を混合分散して顕色剤塗液を調製
した。
酸カルシウム70部、酸化亜鉛10部、水100部を混
合分散し、さらにバインダーとして10%のポリビニル
アルコール水溶液100部、50%のカルボキシ変性S
BRラテックス(SN−307,住人ノーガタンク社製
)20部、水200部を混合分散して顕色剤塗液を調製
した。
上記顕色剤塗液を前記の原紙の片面に乾燥重量が6g/
rrfとなるように塗布乾燥して感圧複写紙用下用紙を
作成した。
rrfとなるように塗布乾燥して感圧複写紙用下用紙を
作成した。
次に上記下用紙の顕色剤塗布面の反対面に前記カプセル
塗布液を乾燥重量が4 g/rrrとなるように塗布乾
燥して感圧複写紙用中用紙を作成した。
塗布液を乾燥重量が4 g/rrrとなるように塗布乾
燥して感圧複写紙用中用紙を作成した。
かくして得られた上用紙、中用紙、下用紙を用いて性能
比較試験を行い、その結果を第1表に記載した。
比較試験を行い、その結果を第1表に記載した。
実施例2
OA古紙と上質系塗被紙及び非塗被祇の印刷古紙からな
る混合物をパルパーを使用してアルカリ水溶液中で離解
し、スクリーン処理してプラスチックや接着剤等の異物
を除き、パルプ濃度30%まで脱水した。これに対パル
プ添加量でNaOH3%、NazSi034%、H2O
23%、界面活性剤系の脱墨剤〔商品名;01600.
花王社製〕0.4%を添加し、加温ニーダーで圧縮攪拌
処理した後、約60°Cで2時間保持した。次に、約1
%に希釈しフローテーション処理で脱墨した後、脱水し
て白色度78%、フリーネス550 ccの再生パルプ
を得た。
る混合物をパルパーを使用してアルカリ水溶液中で離解
し、スクリーン処理してプラスチックや接着剤等の異物
を除き、パルプ濃度30%まで脱水した。これに対パル
プ添加量でNaOH3%、NazSi034%、H2O
23%、界面活性剤系の脱墨剤〔商品名;01600.
花王社製〕0.4%を添加し、加温ニーダーで圧縮攪拌
処理した後、約60°Cで2時間保持した。次に、約1
%に希釈しフローテーション処理で脱墨した後、脱水し
て白色度78%、フリーネス550 ccの再生パルプ
を得た。
この再生パルプ50部に、それぞれフリーネス500
ccに叩解したLBKP30部とNBKP20部を配合
して得たパルプサスペンションに、タルクを祇灰分が6
%となるように添加し、さらにサイズ剤としてロジンサ
イズを絶乾パルプに対して1.6%添加した。
ccに叩解したLBKP30部とNBKP20部を配合
して得たパルプサスペンションに、タルクを祇灰分が6
%となるように添加し、さらにサイズ剤としてロジンサ
イズを絶乾パルプに対して1.6%添加した。
このパルプスラリーのpHを硫酸バンドで4.6に調節
した後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrfとなるようにサイズ
プレスし、金属ロールと弾性ロール(ショアーD硬度9
1度)で構成されるオンマシンカレンダーで処理して坪
量50g/%、ΔW/ΔTが0.65、クラーク剛度が
14.5cmである感圧複写紙用原紙を得た。
した後、長網多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrfとなるようにサイズ
プレスし、金属ロールと弾性ロール(ショアーD硬度9
1度)で構成されるオンマシンカレンダーで処理して坪
量50g/%、ΔW/ΔTが0.65、クラーク剛度が
14.5cmである感圧複写紙用原紙を得た。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
実施例3
新聞を原料としたフリーネス200ccの再生パルプを
ダブルディスクリファイナ−で叩解処理して150 c
cのフリーネスとした。この再生パルプ50部に、それ
ぞれフリーネス500 ccに叩解したLBKP30部
とNBKP20部を配合して得たパルプサスペンション
に、タルクを紙灰分が6%となるように添加し、さらに
サイズ剤としてロジンサイズを絶乾パルプに対して1.
0%添加した。
ダブルディスクリファイナ−で叩解処理して150 c
cのフリーネスとした。この再生パルプ50部に、それ
ぞれフリーネス500 ccに叩解したLBKP30部
とNBKP20部を配合して得たパルプサスペンション
に、タルクを紙灰分が6%となるように添加し、さらに
サイズ剤としてロジンサイズを絶乾パルプに対して1.
0%添加した。
このパルプスラリーのpHを硫酸ハンドで4.6に調節
した後、長編多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrfとなるようにサイズ
プレスし、金属ロールと弾性ロール(ショアーD硬度9
1度)で構成されるオンマシンカレンダーで処理して坪
量50g/rrf、ΔW/ΔTが0.68、クラーク剛
度が14.9cmである感圧複写紙用原紙を得た。
した後、長編多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙
し、酸化澱粉(商品名;エースA、王子コーンスターチ
社製)の水溶液を1.5g/rrfとなるようにサイズ
プレスし、金属ロールと弾性ロール(ショアーD硬度9
1度)で構成されるオンマシンカレンダーで処理して坪
量50g/rrf、ΔW/ΔTが0.68、クラーク剛
度が14.9cmである感圧複写紙用原紙を得た。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
実施例4
新聞古紙と印刷古紙の混合物をパルパーを使用してアル
カリ水溶液中で離解し、スクリーンでプラスチックや接
着剤等の異物を除き、バルブ濃度25%まで脱水した。
カリ水溶液中で離解し、スクリーンでプラスチックや接
着剤等の異物を除き、バルブ濃度25%まで脱水した。
これに対パルプ添加量でNaOH2%、NazSio、
4%、HzOz3%、界面活性剤系の脱墨剤〔商品名
;DI 600R、花王社製〕0.4%、界面活性剤系
の脱墨剤〔商品名; DI 300.花王社製〕0.3
%を添加し、加温ニーダ−で圧縮攪拌処理した後、約7
0°Cで2時間保持した。そして、さらにニーディング
処理した後で約1%に希釈しフローテーション処理で脱
墨した後、脱水して白色度72%、フリーネス350
ccの再生パルプを得た。
4%、HzOz3%、界面活性剤系の脱墨剤〔商品名
;DI 600R、花王社製〕0.4%、界面活性剤系
の脱墨剤〔商品名; DI 300.花王社製〕0.3
%を添加し、加温ニーダ−で圧縮攪拌処理した後、約7
0°Cで2時間保持した。そして、さらにニーディング
処理した後で約1%に希釈しフローテーション処理で脱
墨した後、脱水して白色度72%、フリーネス350
ccの再生パルプを得た。
この再生パルプをダブルディスクリファイナ−で叩解処
理して、フリーネスを250 ccとしたもの70部に
、フリーネス500 ccに叩解処理したNBKP30
部を配合して調成したパルプサスペンションに、重質炭
酸カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸
バンド0.5%、カチオン澱粉0゜5%を添加し、さら
にサイズ剤としてアルキルケテンダイマー〔商品名;バ
ーコン、デイックバーキュレス社製〕0.1%、定着剤
としてポリアクリルアミド〔商品名;パーコール155
.アライドコロイド社製) 0.02%を添加した。
理して、フリーネスを250 ccとしたもの70部に
、フリーネス500 ccに叩解処理したNBKP30
部を配合して調成したパルプサスペンションに、重質炭
酸カルシウムを紙灰分が6%となるように添加し、硫酸
バンド0.5%、カチオン澱粉0゜5%を添加し、さら
にサイズ剤としてアルキルケテンダイマー〔商品名;バ
ーコン、デイックバーキュレス社製〕0.1%、定着剤
としてポリアクリルアミド〔商品名;パーコール155
.アライドコロイド社製) 0.02%を添加した。
かくして調成されたpH8,0のパルプスラリーを長網
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化澱粉
100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリマロ
ン482.荒用化学社製]2部の混合液を2g/−m”
となるようにサイズプレスし、金属ロールと弾性ロール
(ショアーD硬度78度)で構成されるオンマシンカレ
ンダーで処理して坪量50g/ボ、ΔW/ΔTが0.6
0、クラーク剛度が13゜8cmである感圧複写紙用原
紙を得た。
多筒式シリンダードライヤー抄紙機で抄紙し、酸化澱粉
100部とアクリル系表面サイズ剤(商品名;ポリマロ
ン482.荒用化学社製]2部の混合液を2g/−m”
となるようにサイズプレスし、金属ロールと弾性ロール
(ショアーD硬度78度)で構成されるオンマシンカレ
ンダーで処理して坪量50g/ボ、ΔW/ΔTが0.6
0、クラーク剛度が13゜8cmである感圧複写紙用原
紙を得た。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
比較例1
それぞれフリーネス400 ccに叩解したLBKP9
0部とNBKP10部から成るパルプサスペンションを
使用した以外は実施例1と同様にして、感圧複写紙用原
紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは0゜75、クラーク
剛度は10.8 c mであった。
0部とNBKP10部から成るパルプサスペンションを
使用した以外は実施例1と同様にして、感圧複写紙用原
紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは0゜75、クラーク
剛度は10.8 c mであった。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
比較例2
実施例2の再生パルプ化工程において、ニーダ−に替え
てミキサーを使用し、パルプ濃度10%で攪拌処理した
以外は実施例2と同様にして再生パルプを得た。この再
生パルプは白色度が70%、フリーネスが500 cc
であった。この再生パルプを実施例2と同様にして抄紙
して感圧複写紙用原紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは
0.72、クラーク剛度は9.4cmであった。
てミキサーを使用し、パルプ濃度10%で攪拌処理した
以外は実施例2と同様にして再生パルプを得た。この再
生パルプは白色度が70%、フリーネスが500 cc
であった。この再生パルプを実施例2と同様にして抄紙
して感圧複写紙用原紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは
0.72、クラーク剛度は9.4cmであった。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
比較例3
実施例2でタルクを低灰分が15%となるように添加し
、更にロジンサイズの添加量を1.6%から0.01%
に代えた以外は実施例と同様にして抄紙して感圧複写紙
用原紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは0.35、クラ
ーク剛度は8.9 c mであった。
、更にロジンサイズの添加量を1.6%から0.01%
に代えた以外は実施例と同様にして抄紙して感圧複写紙
用原紙を得た。この原紙のΔW/ΔTは0.35、クラ
ーク剛度は8.9 c mであった。
この原紙を使用した以外は実施例1と同様にして感圧複
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
写紙を作成し、その性能比較テストを行って結果を表に
記載した。
尚、熱収縮率(%)は31.6 cmX3.1.6 c
mのサンプル片を20°C165%RHで2時間調湿後
長さを測り、110°Cのオーブン中に3分間入れて加
熱し、再び20°C165%RHで2時間調湿後長さを
測って、計算した。
mのサンプル片を20°C165%RHで2時間調湿後
長さを測り、110°Cのオーブン中に3分間入れて加
熱し、再び20°C165%RHで2時間調湿後長さを
測って、計算した。
[N I P適性試験]
フオーム印刷機により紙幅394mm 、ミシン目付は
及びマージナルパンチを空けた感圧複写紙をNIPC日
立工機製 H−6275型)にかけ、スタンカーでの折
り適性と後の斜傾発生の有無をテストした。
及びマージナルパンチを空けた感圧複写紙をNIPC日
立工機製 H−6275型)にかけ、スタンカーでの折
り適性と後の斜傾発生の有無をテストした。
「評価基準」
○;斜頌せず、折り適性も良好。
×;斜傾が発生し、スタンカーでの折りも不良で、走行
性劣る。
性劣る。
中用紙のカプセル塗布面と下用紙の顕色剤塗布面が対向
するように、中用紙と下用紙を重ね合わせ、600kg
/cm2の荷重をかけて得られた発色像の濃度をマクベ
ス濃度計(RD−914型、 フィルタービジュアル)
で測定した。
するように、中用紙と下用紙を重ね合わせ、600kg
/cm2の荷重をかけて得られた発色像の濃度をマクベ
ス濃度計(RD−914型、 フィルタービジュアル)
で測定した。
中用紙のカプセル塗布面と下用紙の顕色剤塗布面が対向
するように、中用紙と下用紙を重ね合わせ、4kg/c
m2の荷重をかけた状態で5回擦り合わせて顕色剤塗布
面の発色汚れの程度を判定した。
するように、中用紙と下用紙を重ね合わせ、4kg/c
m2の荷重をかけた状態で5回擦り合わせて顕色剤塗布
面の発色汚れの程度を判定した。
「評価基準」
◎;殆ど汚れていない。
○;わずかに汚れている。
×;著しく汚れている。
第1表
「効果」
第1表の結果から明らかなように、本発明の感圧複写紙
は、NIP適性に優れ、発色汚れが少なく、発色能にも
優れた感圧複写紙であった。
は、NIP適性に優れ、発色汚れが少なく、発色能にも
優れた感圧複写紙であった。
Claims (4)
- (1)電子供与性発色剤と電子受容性顕色剤との発色反
応を利用した感圧複写紙において、基紙として抄紙方向
の熱収縮率ΔTと幅方向の熱収縮率ΔWが、0.40≦
ΔW/ΔT≦0.70なる関係を有する原紙を使用した
ことを特徴とする感圧複写紙。 - (2)原紙のクラーク剛度(JIS P−8143、A
法)が10cm以上である請求項(1)記載の感圧複写
紙。 - (3)原紙が古紙を原料とする再生パルプを含有する請
求項(1)又は(2)記載の感圧複写紙。 - (4)再生パルプが界面活性剤系の脱墨剤の存在下で古
紙に圧縮力を付与せしめる機械的攪拌工程を含む脱墨処
理により得られた再生パルプである請求項(3)記載の
感圧複写紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114884A JPH048580A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 感圧複写紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2114884A JPH048580A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 感圧複写紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048580A true JPH048580A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14649084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2114884A Pending JPH048580A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 感圧複写紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH048580A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724830A (en) * | 1995-07-19 | 1998-03-10 | Otis; Michael Tracy | Fluid induction and heat exchange device |
| JP2010222754A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Daio Paper Corp | 感圧複写紙用原紙 |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP2114884A patent/JPH048580A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724830A (en) * | 1995-07-19 | 1998-03-10 | Otis; Michael Tracy | Fluid induction and heat exchange device |
| JP2010222754A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Daio Paper Corp | 感圧複写紙用原紙 |
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