JPH0473065A - 多機能複合材料体 - Google Patents
多機能複合材料体Info
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- JPH0473065A JPH0473065A JP2187557A JP18755790A JPH0473065A JP H0473065 A JPH0473065 A JP H0473065A JP 2187557 A JP2187557 A JP 2187557A JP 18755790 A JP18755790 A JP 18755790A JP H0473065 A JPH0473065 A JP H0473065A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多機能複合材料体に関する。
(従来の技術)
従来消臭・吸液用複合材料体として、本発明者が開発し
た複合材料体がある。(特開昭63−147468号)
。
た複合材料体がある。(特開昭63−147468号)
。
この複合材料体は、不織布、紙パルプ等の吸水性を有す
る支持体に消臭液を含浸し、この支持体を複数枚積層し
、最下層の支持体中にはポリアクリル酸ソーダ等の吸水
剤を散在させると共に下面には防水シートを貼着し、上
層の支持体中には、安定化二酸化塩素吸着体およびシリ
カゲル等の吸湿・分散側を散在させて成る。
る支持体に消臭液を含浸し、この支持体を複数枚積層し
、最下層の支持体中にはポリアクリル酸ソーダ等の吸水
剤を散在させると共に下面には防水シートを貼着し、上
層の支持体中には、安定化二酸化塩素吸着体およびシリ
カゲル等の吸湿・分散側を散在させて成る。
この複合材料体によれば遺体等の悪臭の消臭・野菜等の
鮮度保持、殺菌、吸水性に優れるという多機能を有する
。
鮮度保持、殺菌、吸水性に優れるという多機能を有する
。
しかしながら、ガス吸収能力が不足するため、野菜等の
鮮度保持能力等の持続性にやや劣るという問題点があっ
た。
鮮度保持能力等の持続性にやや劣るという問題点があっ
た。
(発明の目的)
そこで発明者は上記問題点を解消すべく鋭意研究を重ね
て本発明乙こゼ到した。
て本発明乙こゼ到した。
すなわち本発明の目的とするところは、吸湿、吸水、脱
臭、防虫、防カビ性に優れ、特に脱臭、野菜等の鮮度保
持能力の持続性に優れる多機能複合材料体を提供するに
ある。
臭、防虫、防カビ性に優れ、特に脱臭、野菜等の鮮度保
持能力の持続性に優れる多機能複合材料体を提供するに
ある。
(課題を解決するための手段)
上記目的による本発明に係る多機能複合材料では、ポリ
アクリル酸ソーダからなる吸水剤を、通気性、吸水性を
有する不織布等の支持体と通気性を有し非透水性の有孔
通気性フィルムとの間に散在させバインドした第1の積
層シート体の前記支持体側に、連立多孔性の無機多孔体
粉末を、通気性、吸水性を有する不織布等の2枚の支持
体間に介在させてバインドした第2の積層シート体を貼
着したことを特徴としている。
アクリル酸ソーダからなる吸水剤を、通気性、吸水性を
有する不織布等の支持体と通気性を有し非透水性の有孔
通気性フィルムとの間に散在させバインドした第1の積
層シート体の前記支持体側に、連立多孔性の無機多孔体
粉末を、通気性、吸水性を有する不織布等の2枚の支持
体間に介在させてバインドした第2の積層シート体を貼
着したことを特徴としている。
ヒノキチオール、ヒノキオイル、ワサビ抽出成分の少な
くとも1種を含浸させると好適である。
くとも1種を含浸させると好適である。
(実施例)
以下では本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
10は第1の積層シート体である。
この第1の積層シート体10は、不織布、割り織布(ス
プリットファイバー)等からなる通気性、吸水性を有す
る支持体12と、細孔が穿設されて、通気性を有するが
非透水性の、ポリオルフェン等からなる有孔通気性フィ
ルム14との間にポリアクリル酸ソーダからなる吸水剤
16を散在させてなる。支持体12と有孔通気性フィル
ム14との接合はヒートシールによっている。
プリットファイバー)等からなる通気性、吸水性を有す
る支持体12と、細孔が穿設されて、通気性を有するが
非透水性の、ポリオルフェン等からなる有孔通気性フィ
ルム14との間にポリアクリル酸ソーダからなる吸水剤
16を散在させてなる。支持体12と有孔通気性フィル
ム14との接合はヒートシールによっている。
なお、支持体12は不織布等により2層に設けて、その
間に吸水剤を散在させてもよい。
間に吸水剤を散在させてもよい。
ポリアクリル酸ソーダは食品添加物として使われている
ものと同様に水に不溶の形にしておくのがよい。
ものと同様に水に不溶の形にしておくのがよい。
ポリアクリル酸ソーダの混入量は1が当たり25〜30
g程度が好適である。
g程度が好適である。
18は第2の積層シート体である。この第2の積層シー
ト体18は、通気性、吸水性を有する不織布、あるいは
目の粗い樹脂製の割り織布等からなる2枚の支持体20
.22間に連立多孔性の無機多孔体粉末24を介在させ
てなる。この第2の積層シート体18を形成するには、
無機多孔体粉末24中に少量の有機バインダーを混入さ
せて、支持体20.22で挾んで圧着せしめるとよい。
ト体18は、通気性、吸水性を有する不織布、あるいは
目の粗い樹脂製の割り織布等からなる2枚の支持体20
.22間に連立多孔性の無機多孔体粉末24を介在させ
てなる。この第2の積層シート体18を形成するには、
無機多孔体粉末24中に少量の有機バインダーを混入さ
せて、支持体20.22で挾んで圧着せしめるとよい。
無機多孔体24は第2図に示すような結晶構造をなし、
単繊維の断面はタルクを互い違いに積み重ねた構造をな
しく第3図)、繊維中に約5.6×11.0人の口径の
長いトンネル状の空孔が幾つもあいた構造をしている。
単繊維の断面はタルクを互い違いに積み重ねた構造をな
しく第3図)、繊維中に約5.6×11.0人の口径の
長いトンネル状の空孔が幾つもあいた構造をしている。
外観的にはアスベストに似ているが、アスベストはタル
クの板状結晶をロール状に巻いた構造をしており、全く
異なる構造のものである。このトンネル状空孔を有する
ことから、麦飯石などの約60倍ものガス吸収性を有し
、また臭気成分などを吸着する特異な吸着能力を有する
。また上記無機多孔体粉末24はガス吸収性、吸水性を
有し、これらを保持あるいは放出する。
クの板状結晶をロール状に巻いた構造をしており、全く
異なる構造のものである。このトンネル状空孔を有する
ことから、麦飯石などの約60倍ものガス吸収性を有し
、また臭気成分などを吸着する特異な吸着能力を有する
。また上記無機多孔体粉末24はガス吸収性、吸水性を
有し、これらを保持あるいは放出する。
この無機多孔体粉末24に加えて、シリカゲル、麦飯石
、活性炭などの無機粉末を混入させてもよい。
、活性炭などの無機粉末を混入させてもよい。
無機多孔体粉末24の混入量は1が当たり150g程度
がよい。
がよい。
上記の第2の積層シート体18を前記第1の積層シート
体10の支持体12の上面に接着剤26を用いて貼り合
わせる。不織布同士を接着する接着剤としてはゴム系の
接着剤がよい。また接着剤は全面に塗布するのでなく、
水分、湿気が通過可能にやはり網目状等部分的に塗布し
て接着するのがよい。
体10の支持体12の上面に接着剤26を用いて貼り合
わせる。不織布同士を接着する接着剤としてはゴム系の
接着剤がよい。また接着剤は全面に塗布するのでなく、
水分、湿気が通過可能にやはり網目状等部分的に塗布し
て接着するのがよい。
また不織布同士の接着はあまり良好には行えないので、
第4図に示すような、網目状の合成樹脂製のシートの両
面に接着剤を塗布した接着剤シートを介して不織布間を
接着するようにすると良好に両者を接着することができ
る。
第4図に示すような、網目状の合成樹脂製のシートの両
面に接着剤を塗布した接着剤シートを介して不織布間を
接着するようにすると良好に両者を接着することができ
る。
上記のように構成した多機能複合材料体の使用に際して
は、軽く柔らかな不織布からなる外部化粧カバー28中
に収納して使用するとよい。
は、軽く柔らかな不織布からなる外部化粧カバー28中
に収納して使用するとよい。
続いて機能について説明する。
外部からの湿気、水分や臭気性ガスなどは外部化粧カバ
ー28、支持体20.22に一部は吸収され、大部分が
透過して無機多孔体粉末24に至り、捕集される。
ー28、支持体20.22に一部は吸収され、大部分が
透過して無機多孔体粉末24に至り、捕集される。
前記したように無機多孔体粉末24は連立多孔性をなし
て麦飯石の約60倍ものガス吸収性を有することから、
臭気性ガスは無機多孔体粉末24に吸収され、その臭気
性成分はトンネル状の空孔内壁に吸着され、臭気性ガス
は無臭となって放出される。また無機多孔体粉末24は
エチレンガスの吸収性にも優れることから、野菜、果実
等の鮮度保持に効果がある。使用法としては野菜、果実
等を直接包むかあるいは収納用容器に入れて用いればよ
い。また後記するように野菜、果実等からでる水分の吸
収性にも優れる。
て麦飯石の約60倍ものガス吸収性を有することから、
臭気性ガスは無機多孔体粉末24に吸収され、その臭気
性成分はトンネル状の空孔内壁に吸着され、臭気性ガス
は無臭となって放出される。また無機多孔体粉末24は
エチレンガスの吸収性にも優れることから、野菜、果実
等の鮮度保持に効果がある。使用法としては野菜、果実
等を直接包むかあるいは収納用容器に入れて用いればよ
い。また後記するように野菜、果実等からでる水分の吸
収性にも優れる。
無機多孔体粉末24に一旦吸収された湿気や水分はやが
て放出され、支持体22.12を透過して吸水剤16に
吸収される。
て放出され、支持体22.12を透過して吸水剤16に
吸収される。
ポリアクリル酸ソーダは2.41/rrf程度の極めて
大きい吸水性を有する。シリカゲルの場合には急速に吸
収するが、吸湿飽和状態で吸湿能力を全く失うと共に吸
湿分の放散が少ない。したがって湿分の調整効果はあま
り期待できない。一方ポリアクリル酸ソーダは上部より
誘導された湿気、水分をすばやくかつ多量に吸収しうる
と共に、ある程度の放散性も有し、したがって適度の調
湿性も有する。
大きい吸水性を有する。シリカゲルの場合には急速に吸
収するが、吸湿飽和状態で吸湿能力を全く失うと共に吸
湿分の放散が少ない。したがって湿分の調整効果はあま
り期待できない。一方ポリアクリル酸ソーダは上部より
誘導された湿気、水分をすばやくかつ多量に吸収しうる
と共に、ある程度の放散性も有し、したがって適度の調
湿性も有する。
表1に本複合材料体(実施例)とシリカゲルの吸湿率を
示す。
示す。
JIS−Z 0701 包装用シリカゲル乾燥剤に準
して試験を行った。
して試験を行った。
表1から明らかなように、シリカゲルの吸湿能力は1週
間以内で飽和状態となってしまうが、本実施例では吸湿
率も大で、しかも3週間を経過しても吸湿能力を失わな
い。
間以内で飽和状態となってしまうが、本実施例では吸湿
率も大で、しかも3週間を経過しても吸湿能力を失わな
い。
このように吸水性に優れることから、結露防止用の壁材
等に有効に使用できる0例えば40°C11ボの空気が
0°Cになったとき天井面1ボで約117gの結露水と
なるが、本複合材料体は約20倍の吸水能力をもち、そ
の吸水、保水能力は1ボ当たり約2400gある。シリ
ガケルに換算すると5.7〜6.4 kgに相当する。
等に有効に使用できる0例えば40°C11ボの空気が
0°Cになったとき天井面1ボで約117gの結露水と
なるが、本複合材料体は約20倍の吸水能力をもち、そ
の吸水、保水能力は1ボ当たり約2400gある。シリ
ガケルに換算すると5.7〜6.4 kgに相当する。
またポリアクリル酸ソーダを水に不溶の形にすることに
よってカビの発生を有効に防げる。
よってカビの発生を有効に防げる。
水溶性のポリアクリフ酸ソーダの場合、デンプンにアク
リル酸ソーダをクラフト重合させているため、残存養分
によりカビが発生すると考えられる。
リル酸ソーダをクラフト重合させているため、残存養分
によりカビが発生すると考えられる。
有孔通気性フィルム14は水分は通さないから、ポリア
クリル酸ソーダで吸水した水分を外部に洩らさない。一
方通気性、通湿性は有するから、前記の調湿性を損なわ
ないと共に、保存物等のムレ防止に寄与する。
クリル酸ソーダで吸水した水分を外部に洩らさない。一
方通気性、通湿性は有するから、前記の調湿性を損なわ
ないと共に、保存物等のムレ防止に寄与する。
上記の複合材料体にヒノキチオール、ヒノキオイル、あ
るいはワサビ抽出成分を含浸させるとよい。
るいはワサビ抽出成分を含浸させるとよい。
これらは防虫および殺菌効果を有するので、より多機能
の複合材料体とすることができる。
の複合材料体とすることができる。
本発明の複合材料体の用途は特に限定されないが、食品
コンテナ中に敷くなどして、吸湿、吸水、脱臭、防虫用
に使用するとか、結露防止の壁材とか、タンス中に収納
して吸湿、吸水、脱臭、防虫用に用いるとか、野菜、果
実の鮮度保持用等に好適に用いることができる。
コンテナ中に敷くなどして、吸湿、吸水、脱臭、防虫用
に使用するとか、結露防止の壁材とか、タンス中に収納
して吸湿、吸水、脱臭、防虫用に用いるとか、野菜、果
実の鮮度保持用等に好適に用いることができる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、連立多孔性の無機多孔体
を混入させたことにより、ガス吸収性に優れ、臭成分を
吸着するので脱臭性に優れ、またエチレンガス等を吸収
することから、野菜、果実等の鮮度保持に効果があり、
一方またポリアクリル酸ソーダを混入させたことにより
、吸湿、吸水性に優れ、また防カビ、防虫性も有する多
機能の複合材料体を捷供できる。
を混入させたことにより、ガス吸収性に優れ、臭成分を
吸着するので脱臭性に優れ、またエチレンガス等を吸収
することから、野菜、果実等の鮮度保持に効果があり、
一方またポリアクリル酸ソーダを混入させたことにより
、吸湿、吸水性に優れ、また防カビ、防虫性も有する多
機能の複合材料体を捷供できる。
第1図は複合材料体の断面説明図、第2図、第3図は無
機多孔体の結晶構造の説明図、第4図は接着剤シートの
説明図である。 10 ・ 支持体、 16・・ ト体、 24 ・ ・ ・・第1の積層シート体、 12・・・14・・・有
孔通気性フィルム、 ・吸水剤、 18・・・第2の積層シー20.22・
・・支持体、 ・無機多孔体粉末。
機多孔体の結晶構造の説明図、第4図は接着剤シートの
説明図である。 10 ・ 支持体、 16・・ ト体、 24 ・ ・ ・・第1の積層シート体、 12・・・14・・・有
孔通気性フィルム、 ・吸水剤、 18・・・第2の積層シー20.22・
・・支持体、 ・無機多孔体粉末。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリアクリル酸ソーダからなる吸水剤を、通気性、
吸水性を有する不織布等の支持体と通気性を有し非透水
性の有孔通気性フィルムとの間に散在させバインドした
第1の積層シート体の前記支持体側に、連立多孔性の無
機多孔体粉末を、通気性、吸水性を有する不織布等の2
枚の支持体間に介在させてバインドした第2の積層シー
ト体を貼着したことを特徴とする多機能複合材料体。 2、ヒノキチオール、ヒノキオイル、ワサビ抽出成分の
少なくとも1種を含浸させたことを特徴とする請求項1
記載の多機能複合材料体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187557A JPH0473065A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 多機能複合材料体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2187557A JPH0473065A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 多機能複合材料体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473065A true JPH0473065A (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0570474B2 JPH0570474B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=16208164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2187557A Granted JPH0473065A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 多機能複合材料体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473065A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109275707A (zh) * | 2018-09-08 | 2019-01-29 | 李仁帅 | 一种生物质基可降解果蔬保鲜补水凝胶组合膜 |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2187557A patent/JPH0473065A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109275707A (zh) * | 2018-09-08 | 2019-01-29 | 李仁帅 | 一种生物质基可降解果蔬保鲜补水凝胶组合膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570474B2 (ja) | 1993-10-05 |
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