JPH0460192A - コンプレッサー - Google Patents
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- JPH0460192A JPH0460192A JP16991190A JP16991190A JPH0460192A JP H0460192 A JPH0460192 A JP H0460192A JP 16991190 A JP16991190 A JP 16991190A JP 16991190 A JP16991190 A JP 16991190A JP H0460192 A JPH0460192 A JP H0460192A
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- JP
- Japan
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- blade
- piston
- cylinder
- compressor
- resin
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば冷凍サイクルの冷媒ガスなどの被圧
縮媒体を圧縮するコンプレッサーに関する。
縮媒体を圧縮するコンプレッサーに関する。
(従来の技術)
空気調和装置、冷蔵庫など、冷凍サイクルに用いられる
コンプレッサーには、一般に往復動ピストンを用いたレ
シプロ式、円板状のピストンをシリンダ内において偏心
回転させるロータリ式などが使用されている。
コンプレッサーには、一般に往復動ピストンを用いたレ
シプロ式、円板状のピストンをシリンダ内において偏心
回転させるロータリ式などが使用されている。
しかし、こうした方式のコンプレッサーは、いずれも回
転力を圧縮に伝達するクランクシャフトなどの駆動部や
、圧縮機部の構造が複雑であり、また部品点数も多く難
点をもつ。
転力を圧縮に伝達するクランクシャフトなどの駆動部や
、圧縮機部の構造が複雑であり、また部品点数も多く難
点をもつ。
そこで、近時、ヘリカルブレード式と称されるコンプレ
ッサーが提案されている。これは、一端側を吸込側、他
端側を吐出側とした円筒状のシリンダーと、外周面に螺
旋状のブレードか設けられた円柱状のピストンとを組合
わせて、圧縮機部を構成したものである。
ッサーが提案されている。これは、一端側を吸込側、他
端側を吐出側とした円筒状のシリンダーと、外周面に螺
旋状のブレードか設けられた円柱状のピストンとを組合
わせて、圧縮機部を構成したものである。
詳しくは、第1図ないし第10図に示されるようなコン
プレッサーであった。ここで、このヘリカルブレード式
のコンプレッサーについて説明することにする。
プレッサーであった。ここで、このヘリカルブレード式
のコンプレッサーについて説明することにする。
すなわち、第1図中1は冷凍サイクルに使用する冷媒ガ
ス用の密閉形コンプレッサーを示す。このコンプレッサ
ー1は、密閉ケース2と、この密閉ケース2内に配設さ
れた電動機部3および圧縮機部4とを有して構成されて
いる。電動機部3は、密閉ケース2の内面に固定された
ほぼ環状のステータ5と、このステータ5の内側に設け
られた環状のロータ6とを有して構成されている。
ス用の密閉形コンプレッサーを示す。このコンプレッサ
ー1は、密閉ケース2と、この密閉ケース2内に配設さ
れた電動機部3および圧縮機部4とを有して構成されて
いる。電動機部3は、密閉ケース2の内面に固定された
ほぼ環状のステータ5と、このステータ5の内側に設け
られた環状のロータ6とを有して構成されている。
圧縮機部4は、円筒状のシリンダー7を有している。そ
して、このシリンダー7の外周面に上記ロータ6が同軸
をなして固定されている。またシリンダー7の両端は密
閉ケース2の端部内面に固定された軸受8,9に回転自
在に嵌挿されている。
して、このシリンダー7の外周面に上記ロータ6が同軸
をなして固定されている。またシリンダー7の両端は密
閉ケース2の端部内面に固定された軸受8,9に回転自
在に嵌挿されている。
これにより、シリンダー7の両端は気密的に閉塞されつ
つ、回転自在に支持される。
つ、回転自在に支持される。
シリンダー7内には、シリンダー7の内径よりも小さな
外径をもつ円柱形状のピストン11が、シリンダ7の軸
方向に沿って配設されている。このピストン11は、そ
の中心軸Aかシリンダー7の中心軸Bに対して距離eだ
け第1図において下方に偏心して配置されている。そし
て、この配置により、ピストン11の外周面の一部をシ
リンダー7の内周面に接触させている。
外径をもつ円柱形状のピストン11が、シリンダ7の軸
方向に沿って配設されている。このピストン11は、そ
の中心軸Aかシリンダー7の中心軸Bに対して距離eだ
け第1図において下方に偏心して配置されている。そし
て、この配置により、ピストン11の外周面の一部をシ
リンダー7の内周面に接触させている。
またピストン11の軸方向両端部には、それぞれ支持部
12a、12bが設けられている。そして、これら支持
部12a、12bはそれぞれ上記軸受8,9に形成され
た軸受穴3c、9cに回転自在に挿入支持され、ピスト
ン11をシリンダ7に対して旋回可能にしている。
12a、12bが設けられている。そして、これら支持
部12a、12bはそれぞれ上記軸受8,9に形成され
た軸受穴3c、9cに回転自在に挿入支持され、ピスト
ン11をシリンダ7に対して旋回可能にしている。
ピストン11の一方の支軸部12aには断面正方形状の
角柱部13が形成されている。この角柱部13には、第
4図に示すように矩形状の長孔14が穿設されたオルダ
ムリング15が設けられている。すなわち、角柱部13
には、オリダムリング15がその長孔14の長手方向に
沿ってスライド自在に嵌合されている。またオルダムリ
ング15の外周面には、第2図にも示されるように上記
長孔14の長手方向と直交する径方向に一対のビン16
の一端部がそれぞれスライド自在に植設されている。そ
して、これらビン16の他端部は上記シリンダー7の周
壁に穿設された嵌合孔17に嵌合固定され、シリンダー
7にピストン11を、このシリンダー7の径方向に対し
て偏心自在に結合している。このオルダム継手によって
、電動機部3に通電し、シリンダー7をロータ6と共に
一体に回転駆動させれば、シリンダー7の回転力はオル
ダムリング15を介してピストン11に伝達されるよう
になっている。すなわち、ピストン11はシリンダー7
の中でその一部がシリンダー7の内面に接触した状態て
内転(自転しながら旋回)するようになっている。なお
、上記嵌合孔17は蓋部材18によって気密に閉塞され
る。
角柱部13が形成されている。この角柱部13には、第
4図に示すように矩形状の長孔14が穿設されたオルダ
ムリング15が設けられている。すなわち、角柱部13
には、オリダムリング15がその長孔14の長手方向に
沿ってスライド自在に嵌合されている。またオルダムリ
ング15の外周面には、第2図にも示されるように上記
長孔14の長手方向と直交する径方向に一対のビン16
の一端部がそれぞれスライド自在に植設されている。そ
して、これらビン16の他端部は上記シリンダー7の周
壁に穿設された嵌合孔17に嵌合固定され、シリンダー
7にピストン11を、このシリンダー7の径方向に対し
て偏心自在に結合している。このオルダム継手によって
、電動機部3に通電し、シリンダー7をロータ6と共に
一体に回転駆動させれば、シリンダー7の回転力はオル
ダムリング15を介してピストン11に伝達されるよう
になっている。すなわち、ピストン11はシリンダー7
の中でその一部がシリンダー7の内面に接触した状態て
内転(自転しながら旋回)するようになっている。なお
、上記嵌合孔17は蓋部材18によって気密に閉塞され
る。
またピストン11の外周面には、第1図ないし第3図に
示すようにピストン11の軸方向に沿って螺旋状のピス
トン溝1つ(溝部)か形成されている。このピストン溝
19のピッチはこれら図面における右側から左側、つま
りシリンダー7の吸込側から吐出側に向かって徐々に小
さく形成されている。
示すようにピストン11の軸方向に沿って螺旋状のピス
トン溝1つ(溝部)か形成されている。このピストン溝
19のピッチはこれら図面における右側から左側、つま
りシリンダー7の吸込側から吐出側に向かって徐々に小
さく形成されている。
そして、このピストン溝19に第2図と第3図とに示さ
れるように螺旋状のブレード21か嵌め込まれている。
れるように螺旋状のブレード21か嵌め込まれている。
このブレード21の厚さ寸法は上記螺旋状のピストン溝
19の幅寸法とほぼ一致しており、ブレード21の各部
をピストン溝]−9に対してピストン11の径方向に沿
って自在に進退自在できるようになっている。これによ
り、ブレード21は、外周面がシリンダー7の内周面と
密着した状態で、シリンダー7の内周面上をスライドす
るようになっている。そして、このブレード21によっ
て、シリンダー7の内周面とピストン11の外周面との
間の空間を、複数の作動室22に仕切っている。つまり
、各作動室22はプレード21の隣り合う2つの巻き間
に形成される。なお、その形状は、ブレード21に沿っ
てピストン1]とシリンダー7の内周面との接触部から
っぎの接触部まで伸びほぼ三日月状をなしてでいる。
19の幅寸法とほぼ一致しており、ブレード21の各部
をピストン溝]−9に対してピストン11の径方向に沿
って自在に進退自在できるようになっている。これによ
り、ブレード21は、外周面がシリンダー7の内周面と
密着した状態で、シリンダー7の内周面上をスライドす
るようになっている。そして、このブレード21によっ
て、シリンダー7の内周面とピストン11の外周面との
間の空間を、複数の作動室22に仕切っている。つまり
、各作動室22はプレード21の隣り合う2つの巻き間
に形成される。なお、その形状は、ブレード21に沿っ
てピストン1]とシリンダー7の内周面との接触部から
っぎの接触部まで伸びほぼ三日月状をなしてでいる。
そして、このブレード21のピッチにより、作動室22
の容積は、シリンダー7の吸込側から吐出側にいくにし
たがって徐々に小さくなっている。
の容積は、シリンダー7の吸込側から吐出側にいくにし
たがって徐々に小さくなっている。
一方、シリンダー7の吸込側に位置する軸受8の内部に
は吸込孔23か軸方向に貫通している。
は吸込孔23か軸方向に貫通している。
この吸込孔23の一端はシリンダー7の内部に開口して
いる。そして、吸込孔23の他端には冷凍サイクル(図
示しない)の吸込管24が接続されている。また他方の
軸受9には吐出孔25が穿設されている。この吐出孔2
5の一端はシリンダ7内の吐出端側に連通している。ま
た吐出孔25の他端は密閉ケース2の内部に開口してい
て、圧縮ガスを密閉ケース2内に吐出させるようにして
いる。
いる。そして、吸込孔23の他端には冷凍サイクル(図
示しない)の吸込管24が接続されている。また他方の
軸受9には吐出孔25が穿設されている。この吐出孔2
5の一端はシリンダ7内の吐出端側に連通している。ま
た吐出孔25の他端は密閉ケース2の内部に開口してい
て、圧縮ガスを密閉ケース2内に吐出させるようにして
いる。
他方、ピストン11の内部には第1図に示されるように
油導入路26がその中心軸Aに沿って穿設されている。
油導入路26がその中心軸Aに沿って穿設されている。
この油導入路26の一端は螺旋状のピストン溝19の吐
出側の底部に連通している。
出側の底部に連通している。
また他端は一方の軸受8の穿設された通孔27および導
入管28を介して、密閉ケース2の底部の油溜り部2a
に開口している。これにより、密閉ケース2内の圧力が
上昇すると、油溜り部2aに貯溜された潤滑オイル29
が導入管28、通孔27および油導入路26を通って、
ピストン溝19の底部とブレード21との間の空間に導
入されるようになっている。
入管28を介して、密閉ケース2の底部の油溜り部2a
に開口している。これにより、密閉ケース2内の圧力が
上昇すると、油溜り部2aに貯溜された潤滑オイル29
が導入管28、通孔27および油導入路26を通って、
ピストン溝19の底部とブレード21との間の空間に導
入されるようになっている。
なお、31は吸込溝、32は圧縮ガスを密閉ケース2内
から、冷凍サイクル回路に吐出させる吐出管である。
から、冷凍サイクル回路に吐出させる吐出管である。
こうしたコンプレッサーは、電動al!部3の通電によ
りロータ6が回転すると、このロータ6と一体にシリン
ダー7も回転していく。ピストン11は外周面の一部が
シリンダー7の内周面に接触した状態で、シリンダー7
の中心軸Bの回りを旋回しながら回転していく。なお、
このようなピストン11とシリンダー7との相対的な回
転運動は、オルダムリング15によって確保される。
りロータ6が回転すると、このロータ6と一体にシリン
ダー7も回転していく。ピストン11は外周面の一部が
シリンダー7の内周面に接触した状態で、シリンダー7
の中心軸Bの回りを旋回しながら回転していく。なお、
このようなピストン11とシリンダー7との相対的な回
転運動は、オルダムリング15によって確保される。
一方、ピストン11と共に回転するプレート21は、外
周面がシリンダー7の内周面に接触した状態で回転して
いく。すると、ブレード21の各部は、ピストン11の
外周面とシリンダー7の内周面との接触部に近付くにし
たがってピストン溝19に押込まれ、接触部から離れる
にしたがって上記ピストン溝19がら出ていく。これに
より、吸込管24および吸込孔23を通してシリンダ7
内に吸込まれた冷媒ガスは、第5図ないし第9図に示さ
れるように三日月状の作動室22に閉込められた状態で
、ピストン11の回転に伴って吐出側の作動室22へ順
次移送され、圧縮されていく。そして、この圧縮された
冷媒ガスは、吐出側の軸受9に形成された吐出孔25、
密閉ケース2内、吐出管32を通って冷凍サイクル回路
に吐出されていく。
周面がシリンダー7の内周面に接触した状態で回転して
いく。すると、ブレード21の各部は、ピストン11の
外周面とシリンダー7の内周面との接触部に近付くにし
たがってピストン溝19に押込まれ、接触部から離れる
にしたがって上記ピストン溝19がら出ていく。これに
より、吸込管24および吸込孔23を通してシリンダ7
内に吸込まれた冷媒ガスは、第5図ないし第9図に示さ
れるように三日月状の作動室22に閉込められた状態で
、ピストン11の回転に伴って吐出側の作動室22へ順
次移送され、圧縮されていく。そして、この圧縮された
冷媒ガスは、吐出側の軸受9に形成された吐出孔25、
密閉ケース2内、吐出管32を通って冷凍サイクル回路
に吐出されていく。
なお、ブレード21はピストン溝19とブレード21と
の間に導入されるオイル29にて、シリンダー7の内周
面に向って常に押圧されていて、作動室22のガスリー
クを防いでいる。
の間に導入されるオイル29にて、シリンダー7の内周
面に向って常に押圧されていて、作動室22のガスリー
クを防いでいる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、このようなコンプレッサーのブレード21は
、圧縮過程の際、距離eを原因として、ブレード21の
ピストン溝19に対する出入りにより、ねじり変形が生
じることが指摘される。
、圧縮過程の際、距離eを原因として、ブレード21の
ピストン溝19に対する出入りにより、ねじり変形が生
じることが指摘される。
このねじり変形は、第11図ないし第14図かられかる
。すなわち、第11図は、ブレード2ユないしピストン
溝19の螺旋についての寸法変位を説明するための図で
、X方向、Y方向は、ブレビ21ないしピストン溝19
の略径方向を表わし、Z方向は、中心軸方向を表わして
いる。また第13図は、ある巻数での厚さをもたない(
厚さにより2方向度位が異なる)平面状断面を示してい
る。
。すなわち、第11図は、ブレード2ユないしピストン
溝19の螺旋についての寸法変位を説明するための図で
、X方向、Y方向は、ブレビ21ないしピストン溝19
の略径方向を表わし、Z方向は、中心軸方向を表わして
いる。また第13図は、ある巻数での厚さをもたない(
厚さにより2方向度位が異なる)平面状断面を示してい
る。
ここで、第13図中、Raをブレード21の外径、Rb
をブレード21の内径、raをピストン溝19の外径、
rbをピストン溝19の内径、0をブレード21の中心
軸、0−をピストン溝19の中心軸、eをOと0−のず
れを示す偏心量、rXをO′とRbとの相対位置とすれ
ば、プレート21とピストン溝19とが相対的に偏心回
転運動をすると、偏心ff1eによるずれから、第11
図中のX方向、Y方向にプレート21とピストン溝19
とは相対的なずれを生じる。つまり、このずれによって
、変ピツチの螺旋状のブレード21とピストン溝19は
、第12図に示すようにX方向で変位していく。なお、
第12図は吐出側を基準の「0°」とし、螺旋の巻数を
角度で示した際のX方向の変位、つまり螺旋のピッチを
表わしている。
をブレード21の内径、raをピストン溝19の外径、
rbをピストン溝19の内径、0をブレード21の中心
軸、0−をピストン溝19の中心軸、eをOと0−のず
れを示す偏心量、rXをO′とRbとの相対位置とすれ
ば、プレート21とピストン溝19とが相対的に偏心回
転運動をすると、偏心ff1eによるずれから、第11
図中のX方向、Y方向にプレート21とピストン溝19
とは相対的なずれを生じる。つまり、このずれによって
、変ピツチの螺旋状のブレード21とピストン溝19は
、第12図に示すようにX方向で変位していく。なお、
第12図は吐出側を基準の「0°」とし、螺旋の巻数を
角度で示した際のX方向の変位、つまり螺旋のピッチを
表わしている。
但し、第12図において、ヘリカルブレード式のコンプ
レッサーは、米国特許第2,401,189号明細書に
開示されている螺旋が等ピッチのブレードで流体を一端
側から他端側へ移送するたけのスクリューポンプとは異
なり、変ピツチなので、X方向の変位は、直線ではなく
放物線となる(作動室22の容積が異なることで、圧縮
の機能をもつことによる)。
レッサーは、米国特許第2,401,189号明細書に
開示されている螺旋が等ピッチのブレードで流体を一端
側から他端側へ移送するたけのスクリューポンプとは異
なり、変ピツチなので、X方向の変位は、直線ではなく
放物線となる(作動室22の容積が異なることで、圧縮
の機能をもつことによる)。
このX方向の変位の違いを回転角(0°〜360″)に
対して示せば、第14図に示すような変位となる。この
とき、Ra、raの外周側に対し、rb、Rb、rxの
内周側のX方向の変位か大きくなる。つまり、ブレード
21がピストン溝19を出力すると外周側と内周側のX
方向変位の差が歪量となってプレート21に変形を与え
、回転角O0から1800から360°のヒステリンス
ルプとなる。
対して示せば、第14図に示すような変位となる。この
とき、Ra、raの外周側に対し、rb、Rb、rxの
内周側のX方向の変位か大きくなる。つまり、ブレード
21がピストン溝19を出力すると外周側と内周側のX
方向変位の差が歪量となってプレート21に変形を与え
、回転角O0から1800から360°のヒステリンス
ルプとなる。
このため、ヘリカル式のコンプレッサーのブレード21
には、高温状態で冷媒にさらされても性質が劣化しない
等といった冷媒圧縮に必要な種々の性能に加えて、上記
のような変形を許容する性能(弾性変形しながらピスト
ン溝19に出入りする性能(剛性:低))が要求される
。
には、高温状態で冷媒にさらされても性質が劣化しない
等といった冷媒圧縮に必要な種々の性能に加えて、上記
のような変形を許容する性能(弾性変形しながらピスト
ン溝19に出入りする性能(剛性:低))が要求される
。
そこで、ブレード2]に摩擦係数が小さい、耐冷媒性、
耐熱性1曲げ弾性率が低い等の性質をもつ高分子材料を
用いることが考えられる。具体的には、四フッ化エチレ
ン樹脂(以下、PTFEと称する)が考えられている。
耐熱性1曲げ弾性率が低い等の性質をもつ高分子材料を
用いることが考えられる。具体的には、四フッ化エチレ
ン樹脂(以下、PTFEと称する)が考えられている。
しかしながら、PTFEを初めとするふっ素系樹脂は、
磨耗とクリープ変形(一定応力下での永久歪)が大きい
欠点がある。
磨耗とクリープ変形(一定応力下での永久歪)が大きい
欠点がある。
このため、この樹脂で構成されたブレード21をコンプ
レッサー1に装着して稼働させると、第15図に示され
るように、ブレード21は作動室22の差圧により吐出
側から吸込側へ押圧され、摩耗とクリープ変形により第
16図に示されるようにブレード21の吸込側面に窪2
1aが生じる難点がある(ブレード21がピストン溝1
9の角部に押付けられることによる)。すなわち、この
窪21aの発生は、圧縮過程で維持しなければならない
ブレード21の吸込側面とピストン溝19との間のシー
ル性の低下をまねくので、信頼性の点でよくない。
レッサー1に装着して稼働させると、第15図に示され
るように、ブレード21は作動室22の差圧により吐出
側から吸込側へ押圧され、摩耗とクリープ変形により第
16図に示されるようにブレード21の吸込側面に窪2
1aが生じる難点がある(ブレード21がピストン溝1
9の角部に押付けられることによる)。すなわち、この
窪21aの発生は、圧縮過程で維持しなければならない
ブレード21の吸込側面とピストン溝19との間のシー
ル性の低下をまねくので、信頼性の点でよくない。
しかも、この樹脂では制作による点がらも問題がある。
すなわち、PTFE樹脂でブレード21を構成すること
を考えると、PTF E樹脂は特性上、切削加工を用い
てブレード21を制作しなければならない。詳しくは、
この切削加工方法は、例えば第17図に示されるように
四フッ化エチレン樹脂の粉末の圧縮成形および焼成から
円筒状母材33を成形し、この円筒状母材33から切削
によって、第18図に示されるような等ピッチのブレー
ド21aを加工する(なお、ここではPTFE製ブレー
ドを明確にするために、ブレード21の語尾にraJを
付加している)。そして、第19図に示されるようにこ
のブレード21aをピストン11の外周上の変ピツチの
螺旋状のピストン溝19に嵌合していく。つまり、ピッ
チの大きい部分に対応したブレード21aの部分は伸ば
されて、螺旋状のピストン溝19に嵌合される。
を考えると、PTF E樹脂は特性上、切削加工を用い
てブレード21を制作しなければならない。詳しくは、
この切削加工方法は、例えば第17図に示されるように
四フッ化エチレン樹脂の粉末の圧縮成形および焼成から
円筒状母材33を成形し、この円筒状母材33から切削
によって、第18図に示されるような等ピッチのブレー
ド21aを加工する(なお、ここではPTFE製ブレー
ドを明確にするために、ブレード21の語尾にraJを
付加している)。そして、第19図に示されるようにこ
のブレード21aをピストン11の外周上の変ピツチの
螺旋状のピストン溝19に嵌合していく。つまり、ピッ
チの大きい部分に対応したブレード21aの部分は伸ば
されて、螺旋状のピストン溝19に嵌合される。
しかし、これては伸ばされてピストン溝19に嵌合され
たブレード部分は、第19図に示されるようにシリンダ
ー7とピストン11の密着する側では、ピストン溝19
に押込まれて矯正されるものの、シリンダー7とピスト
ン11とが離れる作動室22の側では、ブレード部分は
ピストン溝19より飛び出して開放され、弾性回復によ
り、ねしれを生じる。
たブレード部分は、第19図に示されるようにシリンダ
ー7とピストン11の密着する側では、ピストン溝19
に押込まれて矯正されるものの、シリンダー7とピスト
ン11とが離れる作動室22の側では、ブレード部分は
ピストン溝19より飛び出して開放され、弾性回復によ
り、ねしれを生じる。
このため、ねじれの発生にてブレード21aの外周面と
シリンダー7の内周面との面接触が損なわれ、シリンダ
ー7の内周面とブレード21. aの外周面か完全に密
着しなくなってシール性か悪化し、圧縮性能か低下する
おそれがある。
シリンダー7の内周面との面接触が損なわれ、シリンダ
ー7の内周面とブレード21. aの外周面か完全に密
着しなくなってシール性か悪化し、圧縮性能か低下する
おそれがある。
加えて、PTFE樹脂製のブレード21aは上記のよう
な切削加工でプレート21を構成しなければならないの
で、生産性もよくない。
な切削加工でプレート21を構成しなければならないの
で、生産性もよくない。
こうした点を考慮すると、切削加工でなく、射出成形で
ブレード21を構成することを考えなければならない。
ブレード21を構成することを考えなければならない。
具体的には、スーパーエンプラと称される、冷媒圧縮機
に必要な種々の性能を満し、摩耗及びクリープ変形か小
さく、さらには射出成形加工か可能な熱可塑性樹脂を用
いることが考えられる。
に必要な種々の性能を満し、摩耗及びクリープ変形か小
さく、さらには射出成形加工か可能な熱可塑性樹脂を用
いることが考えられる。
この場合には、例えば第20図に示されるようにピスト
ン溝19と同じピッチをもつ螺旋状のブレード成形室3
4aを一対の金型34,34で構成し、この金型34に
熱可塑性樹脂を射出してブレード2コbを成形し、この
ブレード21bを第21図に示されるように螺旋状のピ
ストン溝19に嵌合すればよい(なお、ここでは射出成
形製プレートを明確にするためにプレート21の語尾に
rbJを付加している)。但し35は、ブレ−ド成形室
34aのゲート位置を示す。
ン溝19と同じピッチをもつ螺旋状のブレード成形室3
4aを一対の金型34,34で構成し、この金型34に
熱可塑性樹脂を射出してブレード2コbを成形し、この
ブレード21bを第21図に示されるように螺旋状のピ
ストン溝19に嵌合すればよい(なお、ここでは射出成
形製プレートを明確にするためにプレート21の語尾に
rbJを付加している)。但し35は、ブレ−ド成形室
34aのゲート位置を示す。
このような射出成形で形成されたプレート21bは、ブ
レード全体が螺旋状のピストン溝19に沿う形状となる
ので、先に述べたPTFE樹脂製とは異なり、プレート
21bがピストン溝19より飛び出した際にでも、シリ
ンダ7の内周面にプレート2 l bの外周面か完全に
密着することになる。
レード全体が螺旋状のピストン溝19に沿う形状となる
ので、先に述べたPTFE樹脂製とは異なり、プレート
21bがピストン溝19より飛び出した際にでも、シリ
ンダ7の内周面にプレート2 l bの外周面か完全に
密着することになる。
ところか、これら熱可塑性樹脂は、PTFE樹脂等のふ
っ素樹脂に比べ剛性か高く、無機質充填材等の補強材を
含まないものでも、曲げ弾性率で3〜7倍の剛性かある
。
っ素樹脂に比べ剛性か高く、無機質充填材等の補強材を
含まないものでも、曲げ弾性率で3〜7倍の剛性かある
。
このため、これらの熱可塑性樹脂を用いたブレード21
bは、ピストン溝1つに出入りするときに生ずる弾性変
形時の応力か高く、電動機部要素3の負荷か増大する難
点がある。これは、例えば冷蔵庫に使用する場合を考え
ると、消費電力が大となり商品値が低下してしまう不具
合をもたす。
bは、ピストン溝1つに出入りするときに生ずる弾性変
形時の応力か高く、電動機部要素3の負荷か増大する難
点がある。これは、例えば冷蔵庫に使用する場合を考え
ると、消費電力が大となり商品値が低下してしまう不具
合をもたす。
しかも、許容応力を越えると、コンプレッサー1は稼働
できなくなる。
できなくなる。
そこで、ブレード21bの巾を小さくすることか考えら
れるか、これでは作動室22を仕切るシリンダ7の内周
面に接する面積が減少、つまり、シール長の減少につな
がり、冷媒ガスのシール性が低下し、しいては圧縮の機
能か低下することになる。
れるか、これでは作動室22を仕切るシリンダ7の内周
面に接する面積が減少、つまり、シール長の減少につな
がり、冷媒ガスのシール性が低下し、しいては圧縮の機
能か低下することになる。
しかし、生産性の点はすてかたく、上記摩耗、クリープ
変形、シール性と低い剛性の合い反する関係の障害を克
服して、必要な性能を得られようにコンプレッサー1が
望まれている。
変形、シール性と低い剛性の合い反する関係の障害を克
服して、必要な性能を得られようにコンプレッサー1が
望まれている。
この発明は、このような事情に着目してなされたもので
、その目的とするところは、ブレードのシール性、耐久
性および生産性に優れるコンプレッサーを提供すること
にある。
、その目的とするところは、ブレードのシール性、耐久
性および生産性に優れるコンプレッサーを提供すること
にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明にコンプレッサー
は、ブレードを融点270℃以上の熱可塑性樹脂にふっ
素系樹脂又はふっ素系エラストマを5〜30重量%充填
した材料から射出成形してなる成形品から構成したこと
にある。
は、ブレードを融点270℃以上の熱可塑性樹脂にふっ
素系樹脂又はふっ素系エラストマを5〜30重量%充填
した材料から射出成形してなる成形品から構成したこと
にある。
(作用)
この発明のコンプレッサーによると、上記のような材料
からブレードか構成することで、各種実験から、摩耗特
性、クリープ特性を改善し、さらに低い剛性をもつブレ
ードが射出成形によって得られることかわかった。
からブレードか構成することで、各種実験から、摩耗特
性、クリープ特性を改善し、さらに低い剛性をもつブレ
ードが射出成形によって得られることかわかった。
それ故、ヘリカルブレード式のコンプレッサーのシール
性、耐久性の向上を図ることかできる。
性、耐久性の向上を図ることかできる。
しかも、プレートは射出成形加工なので、ブレードの生
産性か高く、その分、コンプレッサーのコストの低減か
図れる。
産性か高く、その分、コンプレッサーのコストの低減か
図れる。
(実施例)
以下、この発明を第22図ないし第24図に示す実施例
にもとづいて説明する。なお、ヘリカルブレード式のコ
ンプレッサーの各構成部分についての構成は先の「従来
の技術」の項で述べたのと同じなので、その部分の説明
は省略し、この項では要部のプレート2]について説明
することにする。
にもとづいて説明する。なお、ヘリカルブレード式のコ
ンプレッサーの各構成部分についての構成は先の「従来
の技術」の項で述べたのと同じなので、その部分の説明
は省略し、この項では要部のプレート2]について説明
することにする。
本実施例は、ブレードを融点270℃以上の熱可塑性樹
脂にふっ素系樹脂又はふっ素系エラストマーを5〜3
Q w t%充填した材料で射出成形した成形品から構
成したことにある。
脂にふっ素系樹脂又はふっ素系エラストマーを5〜3
Q w t%充填した材料で射出成形した成形品から構
成したことにある。
上記について検評すれば、以下のよってあった。
まず、融点の異なる熱可塑性樹脂について、耐油、耐冷
媒性の評価を行った。
媒性の評価を行った。
この評価は、試料として、ポリアミド66(東し:アミ
ランCM3007、以下、PA66樹脂と略す)、ポリ
エチレンテレフタレート(東洋紡M:バイロベツt−E
M C−310、以下、PET樹脂と略す)、ポリフ
ェニレンサルファイド(大日本インキ化学工業:DIC
−PPS、FZ−1130、以下、pps樹脂と略す)
、ポリエーテルエーテルケトン(住友化学工業:ビクト
レックス450G、以下、PEEK樹脂と略す)、熱可
塑性ポリイミド(三片東圧化学: NEW−TP I、
以下、TPI樹脂と略す)を使用し、これら試料から引
張試験用のテストピースをそれぞれ作成する。そして、
耐圧容器内に上記試料のテストピースと冷凍機油(日本
サン石油+3GSD)を入れ密閉し、耐圧容器内を真空
状態とした後に、耐圧容器内の圧力かr 30 kg/
cwtJとなるよう冷媒ガスのフロン22を注入する
。この耐圧容器を、「170℃」の加熱オーブンに放置
し、5001000.1500.2000時間後に、各
々の試料を取出し、引張強度および引張破断伸び(A
S TM規格、D−638に準する)を測定し、物性の
変化により劣化状態を調べることで行った。
ランCM3007、以下、PA66樹脂と略す)、ポリ
エチレンテレフタレート(東洋紡M:バイロベツt−E
M C−310、以下、PET樹脂と略す)、ポリフ
ェニレンサルファイド(大日本インキ化学工業:DIC
−PPS、FZ−1130、以下、pps樹脂と略す)
、ポリエーテルエーテルケトン(住友化学工業:ビクト
レックス450G、以下、PEEK樹脂と略す)、熱可
塑性ポリイミド(三片東圧化学: NEW−TP I、
以下、TPI樹脂と略す)を使用し、これら試料から引
張試験用のテストピースをそれぞれ作成する。そして、
耐圧容器内に上記試料のテストピースと冷凍機油(日本
サン石油+3GSD)を入れ密閉し、耐圧容器内を真空
状態とした後に、耐圧容器内の圧力かr 30 kg/
cwtJとなるよう冷媒ガスのフロン22を注入する
。この耐圧容器を、「170℃」の加熱オーブンに放置
し、5001000.1500.2000時間後に、各
々の試料を取出し、引張強度および引張破断伸び(A
S TM規格、D−638に準する)を測定し、物性の
変化により劣化状態を調べることで行った。
これと共に充填物も同様に評価を行った。これは、ふっ
素系樹脂として四フッ化エチレン樹脂(三片・デュポン
フロロケミカルニテフロン7A−J、以下、PTFE樹
脂と略す)、ふっ素系ゴムとしてダイエルG−701(
ダイキン工業)、ふっ素系エラストマーとしてルーロン
LE (NTN・ルーロン工業)を上記実験方法と同様
、耐油。
素系樹脂として四フッ化エチレン樹脂(三片・デュポン
フロロケミカルニテフロン7A−J、以下、PTFE樹
脂と略す)、ふっ素系ゴムとしてダイエルG−701(
ダイキン工業)、ふっ素系エラストマーとしてルーロン
LE (NTN・ルーロン工業)を上記実験方法と同様
、耐油。
耐冷媒性の評価を行ったものである。
これら熱可塑性樹脂の融点および試験前の各試料の引張
強度、引張破断伸び(0時間、初期)と試験後の引張強
度、引張破断伸度の結果か、次ページの第1表にまとめ
て記載されている。
強度、引張破断伸び(0時間、初期)と試験後の引張強
度、引張破断伸度の結果か、次ページの第1表にまとめ
て記載されている。
第1表によれば、「融点265℃」のP A、 66樹
脂、「融点255℃」のPET樹脂は、引張強度、引張
破断伸度に低下か認められ、耐油、耐冷媒性に劣る材料
であることがわかる。すなわち、ブレード21には不適
な材料といえる。これに対し「融点270℃」のpps
樹脂、「融点334℃」のPEEE樹脂、「融点388
℃コのTPI樹脂は、引張強度、引張破断伸度に低下は
認められず、耐油・耐冷媒性を満すもので、ブレード2
1に適する材料であることかわかる。
脂、「融点255℃」のPET樹脂は、引張強度、引張
破断伸度に低下か認められ、耐油、耐冷媒性に劣る材料
であることがわかる。すなわち、ブレード21には不適
な材料といえる。これに対し「融点270℃」のpps
樹脂、「融点334℃」のPEEE樹脂、「融点388
℃コのTPI樹脂は、引張強度、引張破断伸度に低下は
認められず、耐油・耐冷媒性を満すもので、ブレード2
1に適する材料であることかわかる。
このことは、270℃以上と融点の高い熱可塑性樹脂は
、熱的、化学的に安定な特性を有し、コンプレッサーの
「内部温度130〜150℃」に耐えうる耐熱性と耐油
、耐冷媒性を保持しているといえる。これは、上記試料
の他でも同しであった。すなわち、この特性を満す熱可
塑性樹脂として、芳香族ポリアミド樹脂、ポリエーテル
系樹脂全芳香族ポリエステル樹脂、ポリイミド系樹脂。
、熱的、化学的に安定な特性を有し、コンプレッサーの
「内部温度130〜150℃」に耐えうる耐熱性と耐油
、耐冷媒性を保持しているといえる。これは、上記試料
の他でも同しであった。すなわち、この特性を満す熱可
塑性樹脂として、芳香族ポリアミド樹脂、ポリエーテル
系樹脂全芳香族ポリエステル樹脂、ポリイミド系樹脂。
ポリサルフォン樹脂、液晶ポリマー等があるが、いづれ
も「融点270℃以上」を有する材料てあつた。
も「融点270℃以上」を有する材料てあつた。
また充填物も耐油、耐冷媒性を満す材料でなければなら
ないか、第1表に示した試験結果では、いづれも引張強
度、引張破断伸度に低下か認められない。したがって、
これらふっ素系の充填物も、耐熱性、化学的安定性に優
れ、コンプレッサーの使用条件に耐えうる充填物である
。
ないか、第1表に示した試験結果では、いづれも引張強
度、引張破断伸度に低下か認められない。したがって、
これらふっ素系の充填物も、耐熱性、化学的安定性に優
れ、コンプレッサーの使用条件に耐えうる充填物である
。
このことは、融点270℃以上の熱可塑性樹脂にふっ素
系の充填物を添加しても、コンプレッサ部品の使用に際
し、問題ない組成物であるとい入る。
系の充填物を添加しても、コンプレッサ部品の使用に際
し、問題ない組成物であるとい入る。
つぎに、PEEK樹脂に、充填物の一実施例であるPT
FE樹脂、ダイエルG−701.ルーロンLEを4.5
,1.5,30,31wt%を充填し、これら各材料の
引張強度および引張破断伸び(A S TM規格、D−
638) 曲げ弾性率(ASTM規格、D−790)
、摩耗係数(圧力=8 )cg / cd 、速度0
.5m/SEC,相手材:炭素鋼(SKHI 5))を
測定した。また比較例として、密度2.15g/c+n
3のPTFE樹脂にガラス繊維(長さ100μm、直径
13μm)を15wt% 二硫化モルブデン(平均粒径
0.8μm)を5wt%を充填した材料を加え、同様に
測定した。これら試料の測定結果が次の第2表に示され
ている。
FE樹脂、ダイエルG−701.ルーロンLEを4.5
,1.5,30,31wt%を充填し、これら各材料の
引張強度および引張破断伸び(A S TM規格、D−
638) 曲げ弾性率(ASTM規格、D−790)
、摩耗係数(圧力=8 )cg / cd 、速度0
.5m/SEC,相手材:炭素鋼(SKHI 5))を
測定した。また比較例として、密度2.15g/c+n
3のPTFE樹脂にガラス繊維(長さ100μm、直径
13μm)を15wt% 二硫化モルブデン(平均粒径
0.8μm)を5wt%を充填した材料を加え、同様に
測定した。これら試料の測定結果が次の第2表に示され
ている。
さらに、これら試料を用い、以下のような測定を行った
。すなわち、上記試料の射出成形からブレード2]を作
成し、このブレード21を第1図の密閉形のコンプレッ
サーlに組込んで構成し、このコンプレッサー1を稼働
させて、電動機部3の負荷電力と、100時間稼働後の
ブレード21の表面の窪み量を測定した。むろん、比較
例のPTFE樹脂については、特性上、切削加工でブレ
ード21が構成されるものである。さらに述べれば、実
験は冷媒ガスに「フロン22」を使用し、シリンダー7
とピストン]]とにr3,600r pmJの速度で回
転を与え、また吸込側冷媒ガス圧をr O、5)cg
/ cd Jに設定して行った。
。すなわち、上記試料の射出成形からブレード2]を作
成し、このブレード21を第1図の密閉形のコンプレッ
サーlに組込んで構成し、このコンプレッサー1を稼働
させて、電動機部3の負荷電力と、100時間稼働後の
ブレード21の表面の窪み量を測定した。むろん、比較
例のPTFE樹脂については、特性上、切削加工でブレ
ード21が構成されるものである。さらに述べれば、実
験は冷媒ガスに「フロン22」を使用し、シリンダー7
とピストン]]とにr3,600r pmJの速度で回
転を与え、また吸込側冷媒ガス圧をr O、5)cg
/ cd Jに設定して行った。
第22図にこのときの電動機部3の負荷電力を示し、第
23図にブレード21表面の窪み量を示した。なお、第
22図中、X印で示した充填量はコンプレッサー1が動
かなかった状態を示す。
23図にブレード21表面の窪み量を示した。なお、第
22図中、X印で示した充填量はコンプレッサー1が動
かなかった状態を示す。
上記第2表の結果を見ると、充填物の充填量の増加によ
り、引張強度2曲げ弾性率の低下する傾向が見られる。
り、引張強度2曲げ弾性率の低下する傾向が見られる。
このことは、充填量の増加により柔軟性が増したことを
示している。また、同表から、同じく引張破断伸びの低
下、摩耗係数の増加か認められる。この傾向は本来のP
EEK樹脂の特性を低下させる方向といえ、この結果か
らはPEEK樹脂に対し、なじみ性の少ない充填物であ
ることがわかる。特に充填m 31 w t%は、他の
試料に比べて、これら特性の低下が著しい。
示している。また、同表から、同じく引張破断伸びの低
下、摩耗係数の増加か認められる。この傾向は本来のP
EEK樹脂の特性を低下させる方向といえ、この結果か
らはPEEK樹脂に対し、なじみ性の少ない充填物であ
ることがわかる。特に充填m 31 w t%は、他の
試料に比べて、これら特性の低下が著しい。
一方、上記表と共に第22図に示す結果を全体的に見る
と、柔軟性の増加にしたかい電動機部3の負荷電力が小
さくなく傾向が見られる。このことは、ブレード21の
ピストン溝19への出入が容易になったことが伺える。
と、柔軟性の増加にしたかい電動機部3の負荷電力が小
さくなく傾向が見られる。このことは、ブレード21の
ピストン溝19への出入が容易になったことが伺える。
しかし、X印で示されるPTFE樹脂4 w t%充填
については、コンプレッサー1の稼働を妨げてしまい、
ブレード21には不適な組成物であるといえる。さらに
、ダイエルG701.ルーロンL E 4 w t%充
填を見ると、負荷電力に巾があり、安定性が悪い。つま
り、これは剛性が高いためにピストン溝19への出入が
スムーズでないことを示しており、ブレード21の摩耗
が大きくなることが予測され、同予測からこれもブレー
ド21には不適な組成物であるといえる。
については、コンプレッサー1の稼働を妨げてしまい、
ブレード21には不適な組成物であるといえる。さらに
、ダイエルG701.ルーロンL E 4 w t%充
填を見ると、負荷電力に巾があり、安定性が悪い。つま
り、これは剛性が高いためにピストン溝19への出入が
スムーズでないことを示しており、ブレード21の摩耗
が大きくなることが予測され、同予測からこれもブレー
ド21には不適な組成物であるといえる。
これに対し、PTFE樹脂5 w t%になると、剛性
が高いにも係わらす、安定性が良いものであった。つま
り、4 w t%充填と5 w t%との間かうI「′ ブレード21に適するもので養あるか否かの境界i77
となることか伺える。
が高いにも係わらす、安定性が良いものであった。つま
り、4 w t%充填と5 w t%との間かうI「′ ブレード21に適するもので養あるか否かの境界i77
となることか伺える。
また充填量3 l w t%なると、いずれも負荷電力
の安定性が悪くなるから、同様な理由から30wt%充
填と3 l w t%との間がブレード21に適するも
のであるか否かの境界となることか伺える。
の安定性が悪くなるから、同様な理由から30wt%充
填と3 l w t%との間がブレード21に適するも
のであるか否かの境界となることか伺える。
他方、第23図に示す結果を見ると、ダイエルG 70
1. 、ルーロンLE4wt%になると、それまでは小
さかった窪み量が極端に増加している。
1. 、ルーロンLE4wt%になると、それまでは小
さかった窪み量が極端に増加している。
また、充填量31 w t%でも、それまでは小さかっ
た窪み量が、比較例を越えて極端に増加することが見ら
れる。
た窪み量が、比較例を越えて極端に増加することが見ら
れる。
こうした点を上記第2表の結果と併せて考えると、充填
tk 31 w t%については、それ以前の充填Ji
iL 30 W i 9’Oのとき場合よりも、極端に
摩耗か大きくなるため(摩耗係数か大きいため)に、負
荷電力は安定性が悪くなっていると考察できる。
tk 31 w t%については、それ以前の充填Ji
iL 30 W i 9’Oのとき場合よりも、極端に
摩耗か大きくなるため(摩耗係数か大きいため)に、負
荷電力は安定性が悪くなっていると考察できる。
なお、比較例については、摩擦係数かこれらに比べて小
さい値であるのに窪み量か多い結果を示すことから、ク
リープ変形により窪み量は大きくなったと予測できる。
さい値であるのに窪み量か多い結果を示すことから、ク
リープ変形により窪み量は大きくなったと予測できる。
またダイエルG701.ルーロンLE4wt%ついては
、ピストン溝19への出入りかスムーズなかったために
、プレート21への負荷が大きく、これが過大な摩耗増
加をきたし、窪み量か大きくなった判断できる。これに
対し、PTFE樹脂5wt%になると、PTFE樹脂の
潤滑性から、剛性か高いにも係わらず、負荷電力か比較
的に安定する傾向を示す。しかも、同理由から窪み量は
小さくてすむことになる。これは他の5wt%ても同様
ことかいえる。
、ピストン溝19への出入りかスムーズなかったために
、プレート21への負荷が大きく、これが過大な摩耗増
加をきたし、窪み量か大きくなった判断できる。これに
対し、PTFE樹脂5wt%になると、PTFE樹脂の
潤滑性から、剛性か高いにも係わらず、負荷電力か比較
的に安定する傾向を示す。しかも、同理由から窪み量は
小さくてすむことになる。これは他の5wt%ても同様
ことかいえる。
なお、第22図中の負荷電力が不安定な状態は、圧縮性
能あるいは、騒音、振動に影響を与えると考えられるの
で、あまり好ましい状態でないことを記しておく。
能あるいは、騒音、振動に影響を与えると考えられるの
で、あまり好ましい状態でないことを記しておく。
以上のことを整理すれば、充填量5〜30wt%の組成
物は、上記負荷電力の安定性が良く、かつ上記窪み量は
比較例よりも小さくてすむことかわかる。言い換えれば
、同組成物は比較例の柔軟性を維持しつつ、ブレード2
1の耐久性能に係る摩耗及びクリープ変形による窪21
aを低減できるものといえる。
物は、上記負荷電力の安定性が良く、かつ上記窪み量は
比較例よりも小さくてすむことかわかる。言い換えれば
、同組成物は比較例の柔軟性を維持しつつ、ブレード2
1の耐久性能に係る摩耗及びクリープ変形による窪21
aを低減できるものといえる。
なお、これら実験に付随して、PEEK樹脂にPTF
E樹脂、ダイエル(、−701,ルーロンLEを15w
t%充填した材料からブレード21を構成した密閉形の
コンプレッサー1を使用し、上記実験と同じ条件により
吐出側冷媒ガス圧の測定を行った。なお、比較例として
、上記切削加工で構成されたPTFE樹脂製のブレード
21を組込んだコンプレッサーを使用した。なお、測定
時間は10時間とした。
E樹脂、ダイエル(、−701,ルーロンLEを15w
t%充填した材料からブレード21を構成した密閉形の
コンプレッサー1を使用し、上記実験と同じ条件により
吐出側冷媒ガス圧の測定を行った。なお、比較例として
、上記切削加工で構成されたPTFE樹脂製のブレード
21を組込んだコンプレッサーを使用した。なお、測定
時間は10時間とした。
このような実験を行った結果、第24図に示すようなこ
とかわかった。
とかわかった。
すなわち、比較例の切削加工で構成したPTFE樹脂製
のブレード21を用いたガス圧特性を見ると、吐出側の
冷媒ガス圧力か7.5kg/c−までしか上からないこ
とがわかる。また、10時間では、冷媒ガス圧か低下す
る特性を示した。
のブレード21を用いたガス圧特性を見ると、吐出側の
冷媒ガス圧力か7.5kg/c−までしか上からないこ
とがわかる。また、10時間では、冷媒ガス圧か低下す
る特性を示した。
これに対し、射出成形により構成したブレード21は、
冷媒ガス圧が1.Okg/c−と高いガス圧か出力され
、10時間後も、冷媒ガス圧の低下が見られなかった。
冷媒ガス圧が1.Okg/c−と高いガス圧か出力され
、10時間後も、冷媒ガス圧の低下が見られなかった。
このことは、比較例は「従来の技術」の項で述べた如く
、密着性か悪いことによってシール性が不良となってい
ることがわかる。また、冷媒ガス圧の低下は摩耗とクリ
ープ変形が生したためにンル性が不良となったものと考
察される。
、密着性か悪いことによってシール性が不良となってい
ることがわかる。また、冷媒ガス圧の低下は摩耗とクリ
ープ変形が生したためにンル性が不良となったものと考
察される。
また実施例のブレード21は、射出成形加工により、シ
ール性が向上したと共に、クリープ変形か小さいために
冷媒ガス圧の低下が見られなかったと考察される。
ール性が向上したと共に、クリープ変形か小さいために
冷媒ガス圧の低下が見られなかったと考察される。
しかるに、充填量5〜30 w t%の組成物で、かつ
射出成形で構成されたブレード21であれば、ヘリカル
ブレード式のコンプレッサーで要求される高い信頼性と
圧縮性能に係る柔軟性との双方の性能が得られることな
る。
射出成形で構成されたブレード21であれば、ヘリカル
ブレード式のコンプレッサーで要求される高い信頼性と
圧縮性能に係る柔軟性との双方の性能が得られることな
る。
したがって、優れた性能を発揮できるヘリカルブレード
式のコンプレッサーを提供することかできる。しかも、
ブレード21は生産性が高い射出成形加工なので、その
分、コンプレッサーのコストの低減が図れる。
式のコンプレッサーを提供することかできる。しかも、
ブレード21は生産性が高い射出成形加工なので、その
分、コンプレッサーのコストの低減が図れる。
[発明の効果]
以上説明したように二の発明によれば、ブレードのシー
ル性、耐久性に優れるヘリカルブレード式のコンプレッ
サーを提供することができる。しかも、ブレードは生産
性が高い射出成形を採用することかできるので、コンプ
レッサーのコストの低減化を図ることができる。
ル性、耐久性に優れるヘリカルブレード式のコンプレッ
サーを提供することができる。しかも、ブレードは生産
性が高い射出成形を採用することかできるので、コンプ
レッサーのコストの低減化を図ることができる。
第1図は、ヘリカルブレード式のコンプレッサを示す断
面図、第2図は圧縮機部を示す分解図、第3図はピスト
ンを示す斜視図、第4図はピストンとシリンダーとのオ
ルダムリングによる結合部分を示す断面図、第5図ない
し第9図は冷媒ガスの圧縮過程を順次水した図、第10
図は圧縮機部の側面図、第11図はブレードがピストン
溝を出入する際のねしり変形を受けることを説明するた
めの斜視図、第12図はブレードのZ方向の変位を示す
線図、第13図はねじり変形について説明するためのピ
ストンの側面図、第14図はブレドの2方向の変位の違
いを示すための線図、第15図は圧縮工程の力か加わっ
たブレード示す断面図、第16図はブレードが摩耗及び
変形した状態を示す断面図、第17図は四フッ化エチレ
ン樹鮨の円筒状母材を示す斜視図、第18図は円筒状母
材を切削加工して制作したブレードを示す側面図、第1
9図は切削加工で作られたブレードが組込まれた圧縮機
部を示す断面図、第20図はブレードを射出成形するた
めの金型を示す断面図、第21図は射出成形にて作った
ブレードが組込まれた圧縮機部を示す断面図、第22図
はこの発明の一実施例のブレードの充填物充填量に対す
るコンプレッサーの負荷電力を示す線図、第23図はブ
レードの充填物充填量に対するブレードの窪み量を示す
線図、第24図は各種ブレードを用いてコンプレッサー
を所定時間稼働したときの吐出側冷媒ガス圧の変化を示
す線図である。 7 ・シリンダー 8,9・・・軸受、11・・・ピス
トン、15・・・オルダムリング、19・・ピストン溝
(溝部)、21・・・ブレード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第 図 第 図 第 図 第 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 光喰物兇犠量(w t 010 ) 第221ツ1゜ 光糧物兇填41 (wt’/、) 第23r〈
面図、第2図は圧縮機部を示す分解図、第3図はピスト
ンを示す斜視図、第4図はピストンとシリンダーとのオ
ルダムリングによる結合部分を示す断面図、第5図ない
し第9図は冷媒ガスの圧縮過程を順次水した図、第10
図は圧縮機部の側面図、第11図はブレードがピストン
溝を出入する際のねしり変形を受けることを説明するた
めの斜視図、第12図はブレードのZ方向の変位を示す
線図、第13図はねじり変形について説明するためのピ
ストンの側面図、第14図はブレドの2方向の変位の違
いを示すための線図、第15図は圧縮工程の力か加わっ
たブレード示す断面図、第16図はブレードが摩耗及び
変形した状態を示す断面図、第17図は四フッ化エチレ
ン樹鮨の円筒状母材を示す斜視図、第18図は円筒状母
材を切削加工して制作したブレードを示す側面図、第1
9図は切削加工で作られたブレードが組込まれた圧縮機
部を示す断面図、第20図はブレードを射出成形するた
めの金型を示す断面図、第21図は射出成形にて作った
ブレードが組込まれた圧縮機部を示す断面図、第22図
はこの発明の一実施例のブレードの充填物充填量に対す
るコンプレッサーの負荷電力を示す線図、第23図はブ
レードの充填物充填量に対するブレードの窪み量を示す
線図、第24図は各種ブレードを用いてコンプレッサー
を所定時間稼働したときの吐出側冷媒ガス圧の変化を示
す線図である。 7 ・シリンダー 8,9・・・軸受、11・・・ピス
トン、15・・・オルダムリング、19・・ピストン溝
(溝部)、21・・・ブレード。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第 図 第 図 第 図 第 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 光喰物兇犠量(w t 010 ) 第221ツ1゜ 光糧物兇填41 (wt’/、) 第23r〈
Claims (1)
- 一端側を吸込側に他端側を吐出側とした筒状のシリンダ
ーと、このシリンダー内に一部外周面がシリンダーの内
周面と接するように偏心した状態で挿通された円柱状の
ピストンと、このピストンの外周面に設けられ前記吸込
側から吐出側にいくにしたがって小さくなるピッチで形
成された螺旋状の溝部と、この溝部に出入り自在でかつ
前記シリンダーの内周面と接するように嵌挿された螺旋
状のブレードと、前記ピストンおよびシリンダーの端部
を一方は軸心を中心として回転自在に支持し、他方はそ
れと相対的に旋回可能に支持する支持手段と、この軸心
支持側と旋回支持側とを相対的に回転させる手段とを有
してなるコンプレッサーにおいて、前記ブレードは、融
点270℃以上の熱可塑性樹脂にふっ素系樹脂又はふっ
素系エラストマーを5〜30重量%充填した材料で射出
成形した成形品から構成したことを特徴とするコンプレ
ッサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16991190A JPH0460192A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンプレッサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16991190A JPH0460192A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンプレッサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0460192A true JPH0460192A (ja) | 1992-02-26 |
Family
ID=15895251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16991190A Pending JPH0460192A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | コンプレッサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0460192A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5368457A (en) * | 1992-06-18 | 1994-11-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fluid compressor having a molded helical blade |
| US6655937B2 (en) * | 2000-09-21 | 2003-12-02 | Robert Bosch Gmbh | Plastic vane for a vane-cell vacuum pump |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP16991190A patent/JPH0460192A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5368457A (en) * | 1992-06-18 | 1994-11-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fluid compressor having a molded helical blade |
| US6655937B2 (en) * | 2000-09-21 | 2003-12-02 | Robert Bosch Gmbh | Plastic vane for a vane-cell vacuum pump |
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