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JPH045971B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH045971B2
JPH045971B2 JP56062164A JP6216481A JPH045971B2 JP H045971 B2 JPH045971 B2 JP H045971B2 JP 56062164 A JP56062164 A JP 56062164A JP 6216481 A JP6216481 A JP 6216481A JP H045971 B2 JPH045971 B2 JP H045971B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
light
strobe
photometry
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56062164A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57177129A (en
Inventor
Takashi Kodama
Masabumi Yamazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP56062164A priority Critical patent/JPS57177129A/ja
Publication of JPS57177129A publication Critical patent/JPS57177129A/ja
Publication of JPH045971B2 publication Critical patent/JPH045971B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B15/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B15/02Illuminating scene
    • G03B15/03Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
    • G03B15/05Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2215/00Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
    • G03B2215/05Combinations of cameras with electronic flash units
    • G03B2215/0503Built-in units

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カメラのストロボ発光制御装置、更
に詳しくは、日中シンクロ撮影、逆光撮影等に用
いて好適なカメラのストロボ発光制御装置に関す
る。
周知のように、一眼レフレツクスカメラのミラ
ーボツクスの底部がわ等に測光用受光素子を配設
し、この受光素子にて撮影フイルム面からの反射
光を測光して、ストロボの発光光量を制御する、
いわゆるTTLオートストロボ装置が、従来から
種々提案されている。このTT−オートストロボ
装置は、煩雑な露出計算やマニユアル操作をする
ことなく、かつ、撮影レンズの任意の絞り口径に
てストロボ撮影が可能であるという大きな利点を
有するものであるが、その反面、ストロボ光によ
る反射光が適正露光に達すると同時に、カメラの
シヤツターを閉成する制御方法が一般的であるた
め、日中シンクロ撮影、逆光撮影等においては、
被写体の主要部はストロボ光によつて適正露光と
なるが、その周囲の背景等は露光不足または露光
過度になるという欠点があつた。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、被写体の主
要部を測光する第1の受光素子と、被写体のほぼ
全部または主要部以外を測光する第2の受光素子
とを設け、第2の受光素子の記憶測光出力に基づ
いて露出制御を行なう一方、両受光素子の記憶側
光出力から主要部の被写体輝度が周囲の被写体輝
度に較べて低いか否かを判別し、低い場合には、
第1の受光素子の非記憶測光出力に基づいて、主
要部の光量が適正光量となるように、ストロボを
発光制御するようにしたカメラのストロボ発光制
御装置を提供するにある。
本発明によれば、日中シンクロ撮影、逆光撮影
等においても、被写体の主要部以外は、自然光等
によつて適正レベルに露光され、また、被写体の
主要部は、自然光等では不足する光量をストロボ
光によつて補なわれて適正レベルまで露光される
ので、画面全体に亘つて露光の過不足が生ずるお
それがなくなる。
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本発明に係るカメラのストロボ発光
制御装置の測光系を示している。一眼レフレツク
スカメラであるカメラ本体1の内部には、観察用
の可動反射ミラー2が保持枠3に支持されて回動
自在に配設されている。この可動反射ミラー2
は、半透鏡で形成されていて、撮影レンズ4を通
過してカメラ内に入射した被写体光は、その一部
が同ミラー2の表面で反射され、ピントグラス5
上に被写体像を決像する。この被写体像は、フア
インダー接眼レンズ6およびペンタゴナルダツハ
プリズム7を通じて観察される。また、ミラー2
を透過した被写体光の一部は、保持枠3の透孔3
aを通過して、ミラー2と同軸的に回動自在に配
設されフオーカルプレーンシヤツター8の直前に
垂下するように位置する補助反射板9に入射され
る。この補助反射板9は、その表面が撮影フイル
ム11の乳剤面とほぼ同じ反射率を有する拡散面
で形成されており、同面に入射された光は再び前
方に向けて拡散反射される。この拡散反射光は、
ミラーボツクスの底部がわに配設された受光素子
基板12に集光レンズ群13を通じて入射され
る。集光レンズ群13は、補助反射板9上に結像
された被写体像を、受光素子基板12上にほぼ再
結合する結像レンズとしての役目をする。上記補
助反射板9がフイルム11の近傍にほぼ平行とな
るように配置されているので、撮影時には、フイ
ルム面上の被写体像に基づく反射光が上記集光レ
ンズ群13を通じて受光素子基板12に入射さ
れ、同基板12上に被写体像がほぼ同様の状態で
再結像される。
なお、第1図中、符号2Aは、可動反射ミラー
2が撮影光路外に跳ね上げられたときの位置を、
9Aは、上記ミラー2の上昇動作に連動して跳ね
上げられた補助反射板9の位置を、14は、カメ
ラ本体1に着脱自在に取り付けられたストロボ
を、それぞれ示している。
上記受光素子基板12は、第2図に示すよう
に、横長の長方形状の板体で形成されていて、そ
の表面がわには、中央部にほぼ正方形状の部分測
光用の受光部12aと、この受光部12aの周囲
に逆凹字状の平均測光用の受光部12bとが設け
られている。上記部分測光用受孔部12aは、基
板12上に結像された被写体像のうち、被写体像
の主要部を測光し、また、上記平均測光用受光部
12bは、被写体像の周辺部分を測光するように
なつている。即ち、受光部12aは、被写体の主
要部を測光する第1の受光素子としての役目を
し、受光部12bは、被写体の主要部以外を測光
する第2の受光素子としての役目をする。また、
受光素子基板12の受光部12aより下位の部分
は、受光部が設けられていない非受光領域12c
となつている。この非受光領域12cは、被写界
の天空部からの正反射光の影響を除去するために
設けられたものである。
なお、本実施例のストロボ発光制御装置の測光
系においては、部分測光用の受光部12aと平均
測光用の受光部12bとを、同一基板12上に設
けたが、部分測光用の受光素子と平均測光用の受
光素子とを各別に配設するようにしてもよいこと
は勿論である。ただし、このようにした場合に
は、平均測光用の受光素子は、一般的に、被写体
像のほぼ全部を測光するように配置されることに
なる。
次に、上記部分測光用受光部12aと平均測光
用受光部12bとが接続された、本発明のストロ
ボ発光制御装置の電気回路について説明する。
第3図に示すように、ストロボ発光制御装置の
電気回路には、部分測光用の受光素子PD1(上記
部分測光用受光部12aに対応。以下受光素子
PD1と記載する。)と、平均測光用の受光素子
PD2(上記平均測光用受光部12bに対応。以下、
受光素子PD2と記載する。)とが、それぞれ配設
されている。
上記部分測光用の受光素子PD1は、オペアンプ
A1の反転入力端一非反転入力端間に、順方向に
接続されている。このオペアンプA1の非反転入
力端には、一端が接地されたダイレクト測光用の
積分コンデンサーC1の他端が接続されていると
共に、ダイレクト測光開始指令スイツチSW1を通
じて基準電圧Vr1が印加されている。上記ダイレ
クト測光開始指令スイツチSW1は、X接点SW6
(第4図参照)が閉じる直前に開となる常閉性の
スイツチで形成されていて、開となつた時点から
上記積分コンデンサーC1の充電電荷を部分測光
用受光素子PD1を通じて放電させ、主としてスト
ロボ光の被写体からの反射光をダイレクト測光さ
せる役目をする。また、上記オペアンプA1の非
反転入力端は、インピーダンス変換用のオペアン
プA2の非反転入力端にも接続されている。この
オペアンプA2は、この反転入力端が出力端に接
続されてボルテージフオロア回路を形成してお
り、増幅率1のインピーダンス変換器としての役
目をする。このオペアンプA2の出力端は、トラ
ンジスターQ2のベース、および自動発光制御レ
ベル判定用コンパレーターA11の非反転入力端
に、それぞれ接続されている。
上記オペアンプA1の反転入力端は、NPN型の
対数圧縮用トランジスターQ1のコレクタおよび
ベースにそれぞれ接続されている。対数圧縮用ト
ランジスターQ1のエミツタは、オペアンプA1
出力端に接続されている。この対数圧縮用トラン
ジスターQ1は、上記部分測光用受光素子PD1に発
生する光電流i1を、PN接合の順方向の電流−電
圧特性を利用して、対数圧縮電圧に変換する役目
をする。また、オペアンプA1の出力端は、測光
レベル調整用可変抵抗VR1を通じて、定電流源
CS1に接続されている。この定電流源CS1は、上
記測光レベル調整用可変抵抗VR1に定電流I1を流
す役目をする。上記測光レベル調整用可変抵抗
VR1は、その可動接片端子がトランジスターQ2
のエミツタに接続されており、上記部分測光用受
光素子PD1と平均測光用受光素子PD2との、同一
輝度の被写体に対する測光出力を、受光面積等に
拘らず、同等とみなすために、トランジスター
Q2に流れるコレクタ電流を受光素子PD1に発生す
る光電流i1のk0倍とする役目をする。即ち、部分
測光用受光素子PD1と平均測光用受光素子PD2
が同一輝度の被写体を測光したときに、その光電
流がそれぞれi1,i2であつたとすると、k0=i2/i1
であり、可変抵抗VR1は、受光素子PD1に発生す
る光電流i1を、あらかじめ求めて設定したk0倍に
増幅して、トランジスターQ2のコレクターエミ
ツタ間に流す役目をする。
上記トランジスターQ2は、NPN型トランジス
ターで形成されていれ、そのコレクタは、カレン
トミラー回路を形成するPNP型トランジスター
Q5,Q6のトランジスターQ5のコレクタおよびベ
ースと、トランジスターQ6のベースとにそれぞ
れ接続されている。トランジスターQ5,Q6のエ
ミツタには、それぞれ動作電圧Vccが印加されて
おり、また、トランジスターQ6のコレクタは、
トランジスターQ4のコレクタに接続されている
と共に、トランジスターQ7のコレクタおよびベ
ースにそれぞれ接続されている。トランジスター
Q7は、PNP型トランジスターで形成されていて、
同じくPNP型でなるトランジスターQ8と、ベー
スおよびエミツタ同士が接続されて、カレントミ
ラー回路を形成している。トランジスターQ7
Q8のエミツタには、それぞれ動作電圧Vccが印加
されており、また、トランジスターQ8のコレク
タは、対数圧縮用トランジスターQ9のコレクタ
およびベースに、それぞれ接続されている。
一方、上記平均測光用受光素子PD2は、オペア
ンプA3の反転入力端−非反転入力端間に、順方
向に接続されている。このオペアンプA3の非反
転入力端には、基準電圧Vr1が印加されている。
また、オペアンプの反転入力端には、対数圧縮用
トランジスターQ3のコレクタおよびベースと、
この対数圧縮用トランジスターQ3と共にカレン
トミラー回路を形成するトランジスターQ4のベ
ースとが、それぞれ接続されている。NPN型で
なるトランジスターQ3,Q4のエミツタはオペア
ンプA3の出力端にそれぞれ接続されている。そ
して、オペアンプA3の出力端は、平均測光用受
光素子PD2による記憶測光を停止させる記憶測光
指令スイツチSW2の一端に接続されていると共
に、対数圧縮用トランジスターQ9のエミツタに
接続されている。
上記対数圧縮用トランジスターQ9は、NPN型
トランジスターで形成されていて、そのベース
は、反転入力端と出力端が接続されてインピーダ
ンス変換器を形成するオペアンプA6の非反転入
力端に接続されている。オペアンプA6の出力端
は、抵抗R2を通じて、オペアンプA7の非反転入
力端に接続されている。このオペアンプA7の非
反転入力端は、抵抗R4を通じてオペアンプA9
出力端にも接続されている。また、オペアンプ
A7の反転入力端は、一端に基準電圧Vr1が印加さ
れた抵抗R1の他端に接続されていると共に、抵
抗R3を通じて、その出力端に接続されている。
上記抵抗R1〜R4は、抵抗値が互いに等しく設定
されていて、オペアンプA7は、上記抵抗R1〜R4
と共に、オペアンプA6の出力電圧V6とオペアン
プA9の出力電圧V9との和から基準電圧Vr1を引
いて、その差電圧V7を出力する減算回路を形成
している。そして、このオペアンプA7の出力端
は、ストロボの発光量記憶指令スイツチSW4を通
じて、一端が接地されたストロボ発光量記憶用コ
ンデンサーC4の他端に接続されている。上記発
光量記憶指令スイツチSW4は、可動反射ミラー2
(第1図参照)の上昇直前に開となる常閉性のス
イツチで形成されており、ストロボ発光量記憶用
コンデンサーC4に、被写体の主要部の、自然光
等による露光では不足する分のストロボの発光量
を電圧値として記憶させる役目をする。
上記ストロボ発光量記憶用コンデンサーC4
他端は、反転入力端と出力端が接続されてインピ
ーダンス変換器とされたオペアンプA8の非反転
入力端にも接続されている。そして、オペアンプ
A8の出力端は、NPN型でなるトランジスター
Q10のベースに接続されている。トランジスター
Q10のエミツタは接地されており、コレクタは、
フイルム感度設定用可変抵抗VR2の一端に接続さ
れていると共に、自動発光制御レベル判定用コン
パレーターA11の反転入力端にも接続されてい
る。上記フイルム感度設定用可変抵抗VR2は、そ
の他端に基準電圧Vr1が印加されていると共に、
同じく他端に基準電圧Vr1が印加されたフイルム
感度設定用可変抵抗VR3と連動して、その抵抗値
が変化するようになつている。上記可変抵抗VR3
の一端は、シヤツター制御レベル判定用コンパレ
ーターA10の非反転入力端に接続されていると共
に、フイルム感度に応じた電圧をベースがわに発
生するトランジスターQ12のコレクタに接続され
ている。このトランジスターQ12は、NPN型トラ
ンジスターで形成されており、エミツタが接地さ
れると共に、ベースが、同トランジスターQ12
カレントミラー回路を形成するNPN型トランジ
スターQ11のベースおよびコレクタに接続されて
いる。トランジスターQ11のエミツタは接地され
ており、また、コレクタは、定電流I2を流す定電
流源CS2に接続されていると共に、上記オペアン
プA9の非反転入力端に接続されている。オペア
ンプA9は、反転入力端が出力端に接続されてイ
ンピーダンス変換器を形成しており、その出力端
は、前述したように、抵抗R4を通じて、オペア
ンプA7の非反転入力端に接続されている。
上記記憶測光指令スイツチSW2は、前述したよ
うに、一端がオペアンプA3の出力端に接続され
ていて、他端を、一端が接地された平均測光によ
る被写体輝度の記憶用コンデンサーC2の他端に
接続されている。この記憶測光指令スイツチSW2
は、可動反射ミラー2の上昇直前に開となる常閉
性のスイツチで形成されていて、その時点での平
均測光による被写体輝度を、オペアンプA3の出
力電圧V3の形で上記記憶用コンデンサーC2に記
憶させる役目をする。そして、記憶用コンデンサ
ーC2の他端は、反転入力端を出力端に接続され
てインピーダンス変換器とされたオペアンプA4
の非反転入力端に接続されている。このオペアン
プA4の出力端は、対数伸張用トランジスターQ14
のエミツタに接続されている。対数伸張用トラン
ジスターQ14は、NPN型トランジスターで形成さ
れていて、そのベースに基準電圧Vr1が印加され
ている一方、コレクタは、一端が接地されたシヤ
ツター秒時積分用コンデンサーC3の他端に接続
されている。また、シヤツター秒時積分用コンデ
ンサーC3の他端には、シヤツター秒時カウント
指令スイツチSW3を通じて、上記基準電圧Vr1
り高電圧の基準電圧Vr2が印加されている。上記
シヤツター秒時カウント指令スイツチSW3は、可
動反射ミラー2の上昇完了時に、フオーカルプレ
ーンシヤツター8の先幕の走行開始に同期して開
となる常閉性のスイツチで形成されていて、先幕
の走行開始時点より、積分用コンデンサーC3
充電電荷を、対数伸張用トランジスターQ14を通
じて放電させることによつて、コンデンサーC3
にシヤツター秒時のカウントを開始させる役目を
する。そして、このシヤツター秒時積分用コンデ
ンサーC3の他端は、反転入力端が出力端に接続
されてインピーダンス変換器とされたオペアンプ
A5の非反転入力端に接続されている。このオペ
アンプA5の出力端は、上記シヤツター制御レベ
ル判定用コンパレーターA10の反転入力端に接続
されている。
上記シヤツター制御レベル判定用コンパレータ
ーA10の出力端は、抵抗R6を通じて電磁石制御用
トランジスターQ13のベースに接続されている。
この電磁石制御用トランジスターQ13は、PNP型
トランジスターで形成されていて、コレクタが後
幕係止用電磁石Mg1を通じて接地されていると共
に、エミツタには動作電圧Vccが印加されてい
る。また、上記自動発光制御レベル判定用コンパ
レーターA11の出力端は、抵抗R5を通じて、カメ
ラ本体1に設けられた自動発光制御用信号端子
T1に接続されている。
以上のように、本発明のカメラのストロボ発光
制御装置は構成されている。
次に、このストロボ発光制御装置と協働するス
トロボの電気回路について説明する。なお、この
ストロボの電気回路自体は、カメラがわから自動
発光制御可能なストロボの電気回路として、既に
公知のものである。
第4図に示すように、ストロボの電気回路に
は、周知のブロツキング発振器でなるDC−DCコ
ンバーターを含んで構成された電源回路VS1が配
設されており、同回路VS1の正極出力端から逆流
防止用ダイオードD1を介して、正の動作電圧供
給ラインE1が引き出されている。また、電源回
路VS1の負極出力端からは、負の動作電圧供給ラ
インE1,E0間には、電源回路VS1から、数百ボル
ト程度の動作電圧が供給されるようになつてい
る。そして、両動作電圧供給ラインE1,E0間に
は、メインコンデンサーC5が接続され、また、
同コンデンサーC5と並列に分圧抵抗R7,R8の直
列回路が接続されている。この分圧抵抗R7とR8
との接続点は、トリガーコンデンサーC6を介し
て、トリガー用サイリスターSCR1のカソードに
接続されていると共に、図示しない接続用接点を
通じて、カメラ本体1がわに配設された誤発光防
止スイツチSW5の一端に接続されている。この誤
発光防止スイツチSW5は、フオーカルプレーンシ
ヤツター8の後幕の走行開始直後に開となる常閉
性のスイツチで形成されていて、その他端はX接
点SW6の一端に接続されている。X接点SW6は、
周知のように、先幕の走行完了時に閉となる常開
性のスイツチで形成されていて、その他端は図示
しない接続用接点を通じて、ストロボがわの動作
電圧供給ラインE0に接続されている。また、上
記メインコンデンサーC5の正極端は、直列に接
続された抵抗R9とR10を介してトリガー用サイリ
スターSCR1のアノードに接続されていると共に、
ピーク電流制限用コイルL1を介して閃光放電管
Fの一端に接続されている。上記抵抗R9とR10
の接続点と、ラインE0との間には、充電完了表
示用のネオン管Ne1が接続されている。上記サイ
リスターSCR1のゲートは抵抗R11を介してカソー
ドに接続されていると共に、抵抗R12を介して上
記ラインE0に接続されている。上記コイルL1
は並列に、メインサイリスターSCR2のオフ時に
同コイルL1に発生する逆起電圧によつて電気回
路の各素子が破壊されるのを防止する逆起電圧阻
止用ダイオードD2が接続されている。また、サ
イリスターSCR1のアノードは、トリガーコンデ
ンサーC8を介してトリガートランスL2の1次コ
イルの一端に接続されていると共に、トリガーコ
ンデンサーC7を介して上記ラインE0に接続され
ている。
上記トリガートランスL2の2次コイルの一端
は閃光放電管Fのトリガー電極に接続され、同ト
ランスL2の1次コイルおよび2次コイルの他端
は、共通にサイリスターSCR1のカソードに接続
されていると共に、抵抗R13を介してメインサイ
リスターSCR2のゲートに接続されている。メイ
サイリスターSCR2のカソードは、上記ラインE0
に接続されていると共に、同カソードとゲート間
には抵抗R14とコンデンサーC10が並列に接続され
ている。この抵抗R14とコンデンサーC10との並列
回路は、メインサイリスターSCR2のノイズによ
る誤動作を防止すると共に、同サイリスター
SCR2の消孤時にゲート・カソード間に逆バイア
スを印加するためのものである。メインサイリス
ターSCR2のアノードは、上記閃光放電管Fの他
端に接続されていると共に、ゲートとの間に抵抗
R15が接続されている。また、サイリスターSCR2
のアノードは、抵抗R16を介して上記ラインE0
接続されていると共に、転流用コンデンサーC9
の一端に接続されている。転流用コンデンサー
C9の他端は、メインコンデンサーC5の正極端に
アノードを接続したダイオードD3のカソードに、
抵抗R30を介して接続されていると共に、アレス
タ管ARを介して上記ラインE0に接続されている。
上記アレスタ管ARのトリガー電極は、トリガ
ートランスL3の2次コイルの一端に接続されて
いる。上記サイリスターSCR1のアノードと、ト
リガートランスL3の1次コイルの一端との間に
は、ダイオードD4とコンデンサーC11が直列に接
続され、トリガートランスL3の1次コイルと2
次コイルの他端は、共通にダイオードD5を介し
て上記ラインE0に接続されている。上記ダイオ
ードD4とコンデンサーC11の接続点には、トリガ
ー用サイリスターSCR3のアノードが接続され、
同サイリスターSCR3のカソードは、トリガート
ランスL3とダイオードD5との接続点、即ちダイ
オードD5のアノードに接続されている。サイリ
スターSCR3のゲートとカソード間には、抵抗R17
とコンデンサーC12が並列に接続され、同サイス
ターSCR3のゲートと上記ラインE0との間には抵
抗R18が接続されている。上記抵抗R17とコンデ
ンサーC12の並列回路は、サイリスターSCR3のノ
イズによる誤動作を防止する役目をする。
また、上記サイリスターSCR1のアノードには、
コンデンサーC13の一端が接続され、同コンデン
サーC13の他端は、抵抗R20を介してPNP型トラ
ンジスターQ14のコレクタに接続されている。ト
ランジスターQ14のエミツタは、抵抗R19を介し
て上記サイリスターSCR3のカソードに接続され、
同エミツタとベース間には抵抗R21が接続されて
いる。トランジスターQ14のベースは、抵抗R22
を介して電流制限用の接合型Nチヤンネル電界効
果トランジスター(以下、FETという。)Q16
ドレインに接続されている。FETQ16のソースお
よびゲートは、カメラ側と接続する自動発効制御
用信号端子T2に接続されていると共に、ダイオ
ードD6のアノードに接続されている。ダイオー
ドD6のカソードは、抵抗R25を介してNPN型の
発光制御レベル判定用トランジスターQ15のコレ
クタに接続されている。上記トランジスターQ14
のコレクタに一端を接続した積分用コンデンサー
C14と放電用抵抗R23との並列回路の他端は、抵抗
R24を介して上記トランジスターQ15のベースに
接続されていると共に、フオトトランジスターで
なる測光用受光素子PD3のエミツタに接続されて
いる。受光素子PD3のコレクタは、上記ラインE0
に接続されている。
上記トランジスターQ15のコレクタは、抵抗
R26を介して上記ラインE0に接続されている。ト
ランジスターQ15のエミツタは、絞り値切換用ス
イツチSW7の可動接片端子に接続されている。同
スイツチSW7の固定端子は、上記トランジスター
Q14のコレクタと上記ラインE0との間に直列に接
続された抵抗R29,R28,R27の各接続点に接続さ
れており、上記スイツチSW7の切換えによりトラ
ンジスターQ15のエミツタに印加される電位が切
換えられるようになつている。また、上記トラン
ジスターQ14のコレクタには、定電圧発生用のツ
エナーダイオードZD1のアノードが接続され、同
ダイオードZD1のカソードは上記ラインE0に接続
されている。また、ツエナーダイオードZD1と並
列にコンデンサーC15が接続されている。上記ツ
エナーダイオードZD1とコンデンサーC15とは、
受光素子PD3を測光素子とするストロボがわの自
動発光制御回路の電源部を形成している。
なお、上記自動発光制御用信号端子T2は、前
記カメラがわの自動発光制御用信号端子T1に接
続される。また、上記負の動作電圧供給ライン
E0は、カメラがわの、動作電圧Vccを供給する電
源ラインに接続されている。
以上のように、本発明のストロボ発光制御装置
と協動するストロボの電気回路は構成されてい
る。
次に、前記第1〜3図に示した本発明のストロ
ボ発光制御装置の動作について、上記第4図に示
したストロボの電気回路の動作と共に説明する。
まず、カメラのシヤツターレリーズ釦(図示さ
れず)を押下すると、図示しない電源スイツチが
オンされ、第3図に示したカメラの電気回路に動
作電圧が供給されて、部分測光用受光素子PD1
平均測光用受光素子PD2とが受光状態となり、各
受光素子PD1,PD2によつて、記憶測光が開始さ
れる。即ち、撮影レンズ4を通過してカメラ本体
1内に入射された被写体光の一部は、可動反射ミ
ラー2および保持枠3の透孔3aを透過し、さら
に補助反射板9で反射されて、受光素子PD1,1
2a,PD2,12bに入射されるが、この入射光
が各素子PD1,PD2が受光状態になることによ
り、同素子PD1,PD2にそれぞれ光電極i1,i2
発生させる。
上記受光素子PD1に発生した光電流i1は、対数
圧縮用トランジスターQ1によつて対数圧縮され
て、オペアンプA1の出力端に対数圧縮電圧V1
して出力される。測光レベル調整用可変抵抗VR1
には、定電流源CS1を通じて定電流I1が流れてい
るので、同可変抵抗VR1の可動接片端子は、上記
電圧V1に対して一定電位差となる電位を採る。
このため、トランジスターQ2のコレクタには、
光電流i1のk0倍の電流k0i1が流れ、トランジスタ
ーQ5のコレクタにも電流k0i1が流れる。すると、
カレントミラー作用により、トランジスターQ6
のコレクタにも電流k0i1が流れる。
一方、上記受光素子PD2に発生した光電流i2
は、対数圧縮用トランジスターQ3によつて対数
圧縮されて、オペアンプA3の出力端に対数圧縮
電圧V3として出力される。この電圧V3は、 V3=Vr1−kT/qlni2 ……(1) で表わされる。ただし、kはボルツマン定数、T
は絶対温度、qは電子の単位電荷を、それぞれ示
している。対数圧縮用トランジスターQ3とトラ
ンジスターQ4は、カレントミラー回路を形成し
ているので、トランジスターQ4のコレクタには、
電流i2が流れる。
上記トランジスターQ6のコレクタに電流k0i1
流れ、トランジスターQ4のコレクタに電流i2が流
れるので、トランジスターQ7のコレクタには、i3
=i2−k0i1なる電流が流れる。トランジスターQ7
のコレクタに電流i3が流れると、トランジスター
Q8のコレクタにも同じ電流i3が流れ、この電流i3
が対数圧縮用トランジスターQ9のコレクタに流
れ込む。いま、トランジスターQ9のエミツタの
電位は、オペアンプA3の出力電圧V3となつてい
るので、トランジスターQ9のベースがわには、 V6=Vr1−kT/qlni2+kT/qln(i2-k0i1) =Vr1+kT/qlni2−k0i1/i2 ……(2) なる電圧V6が発生する。この電圧V6は、オペア
ンプA6の非反転入力端に印加され、オペアンプ
A6の出力端には、同一電圧V6が出力される。従
つて、減算回路を形成するオペアンプA7の出力
端には、オペアンプA9の出力電圧をV9とすると、 V7=V9+V6−Vr1 =V9+kT/qlni2−k0i1/i2 ……(3) なる電圧V7が出力される。上記電圧V9は、トラ
ンジスターQ11のコレクタに定電流源CS2を通じ
て定電流I2が流れていることにより、ほぼ、 V9=kT/qlnI2/Is ……(4) で表わすことができる。ただし、Isはトランジス
ターQ11の逆方向飽和電流を示している。よつ
て、上記(3)式は、(4)式を代入することにより、 V7=kT/qln(i2−k0i1/i2・I2/Is) ……(5) と変形することができる。この電圧V7は、スト
ロボ発光量記憶用コンデンサーC4に、ストロボ
の必要発光量を表わす電圧として記憶されると共
に、オペアンプA8の非反転入力端に印加される。
オペアンプA8は、この電圧V7をインピーダンス
変換して出力し、トランジスターQ10のベースに
印加する。いま、トランジスターQ10とQ11との
特性が同じになるように選定しておけば、即ち、
トランジスターQ10とQ11との逆方向飽和電流Isが
一致するものとすれば、トランジスターQ10のコ
レクタ電流i4は、 V7=kT/qlni4/Is ……(6) なる関係を満足する。従つて、上記(5)式と(6)式と
を比較することによつて、 i4=I2(i2−k0i1/i2) ……(7) が得られる。ただし、i2≧k0i1を満たすことを条
件とする。このように、トランジスターQ10のコ
レクタ電流i4は、部分記憶測光による光電流i1と、
平均記憶測光による光電流i2とにより変化し、自
動発光制御レベル判定用コンパレーターA11の反
転入力端には、基準電圧Vr1から電流i4とフイル
ム感度設定用可変抵抗VR2との積の分だけ降下し
た電圧が判定基準電圧として印加される。
いま、平均記憶測光によつて、背景に対する自
然光等による適正露出時間が、例えば1/8秒とし
て得られ、また、部分記憶測光によつて、被写体
の主要部に対する自然光等による適正露出時間
が、例えば1/2秒として得られたとする。即ち
i2:k0i1=1/2:1/8の比を満足するような電流i1
i2が、各受光素子PD1,PD2に発生したとすると、
シヤツター8平均記憶側測光出力に基づいて制御
する場合には、被写体の主要部は、自然光等によ
つては、適正露出のk0i1/i2=1/4だけしか露光さ
れないことになる。よつて、このような場合に
は、シヤツター8が全開した時点で、適正露出の
i2−k0i1/i2=3/4の露光を与える分だけストロボ光 を被写体に照射してやればよい。このためには、
自動発光制御レベル判定用コンパレーターA11
反転入力端に印加する判定基準電圧を、i2−k0i1/i2 倍だけ低下させるようにすればよい。本発明の装
置においては、フイルム感度設定用可変抵抗VR2
を通じて、上記(7)式の電流i4を流すことにより、
判定基準電圧をi2−k0i1/i2倍にするようにしたもの である。従つて、この判定基準電圧に基づいて、
自動発光制御レベルの判定が行なわれるので、被
写体の主要部は、自然光等とストロボ光とによつ
て露光されたときに、適正露出になることとな
る。
また、上記可変抵抗VR2と連動する可変抵抗
VR3には、定電流I2が流れ、シヤツター制御レベ
ル判定用コンパレーターA10の非反転入力端に
は、基準電圧Vr1から定電流I2と可変抵抗VR3
の積の分だけ降下した電圧が判定基準電圧として
印加される。なぜならば、トランジスターQ11
QP12とはカレントミラー回路を形成しており、
トランジスターQ11のコレクタに流れる電流I2
同じ電流がトランジスターQ12のコレクタに流れ
るからである。
他方、上記オペアンプA3の出力電圧V3は、記
憶測光指令スイツチSW2を通じて被写体輝度記憶
用コンデンサーC2の他端にも印加されており、
同コンデンサーC2に平均記憶測光による被写体
輝度を表わす電圧として記憶される。また、この
電圧V3は、オペアンプA4の非反転入力端に印加
されており、オペアンプA3は、同一電圧V3を出
力して対数伸張用トランジスターQ14のエミツタ
に印加している。これにより、対数伸張用トラン
ジスターQ14のエミツタには、平均測光用受光素
子PD2に流れる光電流i2と同じ電流i2が流れるよ
うになつている。
次に、シヤツターレリーズ機構が作動し、可動
反射ミラー2が上昇を開始する直前になると、記
憶測光指令スイツチSW2が開放されると共に、発
光量記憶指令スイツチSW4が開放される。記憶測
光指令スイツチSW2が開放されると、被写体輝度
記憶用コンデンサーC2の充電電圧は、その時点
での被写体輝度を表わす電圧V3のままで保持さ
れ、この後は、トランジスターQ14のエミツタに
は、その時点での光電流i2が流れ続ける。また、
発光量記憶指令スイツチSW4が開放されると、ス
トロボ発光量記憶用コンデンサーC4の充電電圧
は、その時点での、被写体の主要部に対して更に
必要な光量を表わす電圧V7の状態で保持され、
この後はトランジスターQ10のコレクタ電流i4は、
その時点での値から変化しなくなる。よつて、自
動発光制御レベル判定用コンパレーターA11の反
転入力端に印加される判定基準電圧が定まる。
可動反射ミラー2が上昇を開始し、その上昇が
完了すると、シヤツター先幕の走行開始に同期し
て、こんどはシヤツター秒時カウント指令スイツ
チSW3が開放される。このスイツチSW3が開放さ
れると、シヤツター秒時積分用コンデンサーC3
は、トランジスターQ14のコレクタ・エミツタ間
に電流i2を流して、その充電電荷を放電させる。
即ち、コンデンサーC3は、コンデンサーC2の充
電電圧値に応じて放電を行なう。よつて、平均記
憶測光によつて得られたシヤツター秒時のカウン
トが開始される。
また、先幕が走行してX接点SW6が閉成する直
前になると、ダイレクト測光開始指令スイツチ
SW1が開放される。同スイツチSW1が開放される
と、ダイレクト測光用の積分コンデンサーC1
他端への基準電圧Vr1の印加が停止され、同コン
デンサーC1は、その充電電荷を部分測光用受光
素子PD1を通じて、光電流i1として放電し始め
る。
第4図に移つて、X接点SW6が閉じると、この
時点でいまだシヤツター後幕の走行が開始されて
いなければ、トリガーコンデンサーC6の両端が、
スイツチSW5−接点SW6−抵抗R12−サイリスタ
−SCR1のゲート・カソードを通じて短絡され、
トリガー用サイリスターSCR1はコンデンサーC6
の充電電荷が放電されることにより点孤する。ト
リガー用サイリスターSCR1が点孤すると、コン
デンサーC7の充電電荷は、サイリスターSCR1
抵抗R13−サイリスターSCR2のゲート・カソード
を通じて放電し、メインサイリスターSCR2が導
通する。また、これと同時に、コンデンサーC8
の充電電荷も、サイリスターSCR1−トリガート
ランスL2の1次コイルを通じて放電するので、
閃光放電管FはトランスL2の2次コイルに発生
する高電圧をトリガー電極に印加されて、励起状
態となる。よつて、メインコンデンサーC5に蓄
積されていた電荷が、コイルL1−閃光放電管F
−サイリスターSCR2を通じて急激に放電し、閃
光放電管Fは閃光発光を開始する。
また、コンデンサーC13の充電電荷が、サイリ
スターSCR1−抵抗R11,R12等を通じて放電され、
ツエナーダイオードZD1が逆バイアスされるので
同ダイオードZD1の両端に定電圧が発生する。こ
の定電圧により、トランジスターQ14,Q15、受
光素子PD3等がバイアスされて、ストロボがわの
自動発光制御回路は、動作状態になる。しかし、
いま、自動発光制御用信号端子T1,T2を通じて
ダイオードD6のアノードがわがハイレベル(以
下、“H”レベルと記す。)となつているので、た
とえ受光素子PD3に勿れる光電流によつて積分用
コンデンサーC14が規定電圧まで充電されて、ト
ランジスターQ15がオンしたとしても、FETQ16
を通じてトランジスターQ14がオンされることは
ない。つまり、ストロボは、自らの自動発光制御
回路によつて自動調光されることはない状態にな
つている。
第3図に戻つて、閃光放電管Fの発光が開始さ
れると、フイルム面からの反射光が増大するの
で、部分測光用受光素子PD1に流れる光電流i1
増加し、積分コンデンサーC1の充電電圧は急激
に低下してゆく。すると、この電圧を非反転入力
端に印加されているオペアンプA2の出力も低下
してゆき、自動発光制御レベル判定用コンパレー
ターA11の非反転入力端の電位が反転入力端の電
位より低下し、コンパレーターA11の出力は、ロ
ウレベル(以下、“L”レベルと記す。)に反転す
る。
すると、自動発光制御用信号端子T1,T2を通
じて、第4図における電流制限用FETQ16のゲー
トとソースとに“L”レベル信号が印加されるた
め、抵抗R22−FETQ16のドレイン・ソースを通
じて電流が流れ、トランジスターQ14のベースが
吸引されて、同トランジスターQ14がオンする。
トランジスターQ14がオンすると、抵抗R18−サ
イリスターSCR3のゲート・カソード−抵抗R19
通じて電流が流れるので、トリガーサイリスター
SCR3が点孤する。すると、コンデンサーC11の充
電電荷がサイリスターSCR3およびトリガートラ
ンスL3の1次コイルを通じて放電されるので、
トランスL3の2次コイルにトリガーパルスが発
生し、アレスタ管ARが励起される。このため、
メインコンデンサーC5の放電がアレスタ管AR
バイパスするようになると共に、転流用コンデン
サーC9の電荷がアレスタ管ARを通じて放電され
るので、メインサイリスターSCR2のアノード・
カソード間およびカソード・ゲート間に逆バイア
スが印加され、サイリスターSCR2は急激に不導
通になり、閃光放電管Fの発光が停止される。
従つて、閃光放電管Fは、自然光等によつては
不足する被写体の主要部に対する光量を満たす分
だけ閃光発光して、その発光を停止する。
一方、シヤツター秒時カウント指令スイツチ
SW3が開放された時点より、積分用コンデンサー
C3の充電電荷はコンスタントに放電を続け、同
コンデンサーC3の充電電圧は次第に低下してゆ
く。この充電電圧を印加されたコンパレーター
A5の出力も低下してゆき、ついには、シヤツタ
ー制御レベル判定用コンパレーターA10の反転入
力端の電位が、非反転入力端の電位より低下す
る。このため、コンパレーターA10の出力が
“H”レベルに反転し、電磁石制御用トランジス
ターQ13がオフし、後幕係止用電磁石Mg1が消磁
される。電磁石Mg1が消磁されることにより、シ
ヤツター後幕が走行して、撮影フイルム面への被
写体像の露光が完了する。シヤツター秒時は、平
均記憶測光によつて得られたシヤツター秒時に制
御されるので、被写体全体は適正露光となる。ま
た、被写体の主要部は、自然光等による露光では
不足する分の露光を、ストロボ光によつて補われ
るので、同様に適正露光となる。
なお、上述した本発明のストロボ発光制御装置
の動作の説明は、自然光等による露出時間がスト
ロボの同調時間より長く、かつ、被写体の主要部
の輝度が周囲の輝度より低い場合の動作の説明で
あるが、自然光等による露出時間がストロボの同
調時間より短い場合には、シンクロ接点SW6が閉
じる以前に誤発光防止スイツチSW5が開くので、
ストロボは発光しない。従つて、自然光等だけの
露光により、撮影が行なわれる。このような高速
シヤツター秒時のときに、これを表示する警告手
段を設けるようにしてもよいことは勿論である。
また、被写体の主要部の輝度が周囲の輝度より高
い場合には、i2≦k0i1となり、電流i4が流れない
ので、コンパレーターA11の判定レベルは基準電
圧Vr1となつて、ストロボが発光した瞬間にコン
パレーターA11の出力が“L”レベルとなる。よ
つて、ストロボは、発光後直ちに発光を停止する
ので、ほとんど自然光による撮影が行なわれる。
以上述べたように、本発明によれば、被写体の
ほぼ全部または主要部以外を測光する受光素子か
ら得られる記憶測光出力に基づいて、露出を制御
すると共に、被写体の主要部を測光する受光素子
から得られる非記憶測光出力に基づいて、主要部
の光量の不足分を補うだけストロボを発光制御す
るようにしたので、明細書冒頭に述べた従来の欠
点を解消する、使用上甚だ便利なカメラのストロ
ボ発光制御装置を提供することができる。
なお、上記実施例においては、カメラをフオー
カルプレーンシヤツターを用いたTTLダイレク
ト測光カメラとしたが、本発明のストロボ発光制
御装置を配設するカメラがこの種カメラに限定さ
れないことは勿論である。例えば、本発明の装置
をレンズシヤツターカメラに配設した場合には、
高速シヤツター秒時においてもストロボを同調発
光させることができるので、さらに本発明の装置
が機能を発揮し得る範囲を拡げることができる。
また、カメラを絞り優先式のカメラとしたが、
本発明の装置は記憶測光によつて全体の露出を決
定するので、シヤツター速度優先式のカメラに
も、ほぼ同様に適用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すカメラのス
トロボ発光制御装置の測光系を示す要部側面図、
第2図は、上記第1図中に示した受光素子基板を
示す拡大正面図、第3図は、本発明の一実施例を
示すカメラのストロボ発光制御装置の電気回路
図、第4図は、上記第1〜3図に示したカメラの
ストロボ発光制御装置と協働するストロボの電気
回路の一例を示す回路図である。 12a……部分測光用受光部(第1の受光素
子)、12b……平均測光用受光部(第2の受光
素子)、A1〜A9……オペアンプ、A10……シヤツ
ター制御レベル判定用コンパレーター(露出制御
回路)、A11……自動発光制御レベル判定用コン
パレーター(ストロボ制御回路)、C1……ダイレ
クト測光用積分コンデンサー(ストロボ制御回
路)、C2……被写体輝度記憶用コンデンサー(露
出制御回路)、C3……シヤツター秒時積分用コン
デンサー(露出制御回路)、C4……ストロボ発光
量記憶用コンデンサー(ストロボ制御回路)、
PD1……部分測光用受光素子(第1の受光素子)、
PD2……平均測光用受光素子(第2の受光素子)、
SW1……ダイレクト測光開始指令スイツチ(スト
ロボ制御回路)、SW2……記憶測光指令スイツチ
(露出制御回路)、SW3……シヤツター秒時カウン
ト指令スイツチ(露出制御回路)、SW4……発光
量記憶指令スイツチ(ストロボ制御回路)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被写体の主要部を測光する第1の受光素子
    と、被写体のほぼ全部または上記主要部以外を測
    光する第2の受光素子と、 この第2の受光素子からの測光出力を露出動作
    開始前に記憶する第1の記憶回路と、 この第1の記憶回路の記憶測光出力に基づいて
    露出を制御する露出制御回路と、 上記第1の受光素子の測光出力と第2の受光素
    子の測光出力との差の信号を露出動作開始前に記
    憶する第2の記憶回路と、 ストロボを発光させるX接点の閉成タイミング
    に対応して、上記第1の受光素子の測光出力を積
    分する積分回路と、 この積分回路の出力と上記第2の記憶回路の出
    力を比較し、上記積分値が上記差の信号に応じた
    値に達するとき、ストロボへ発光停止信号を出力
    する制御回路と、 を具備したことを特徴とするカメラのストロボ発
    光制御装置。
JP56062164A 1981-04-23 1981-04-23 Light emission controller of stroboscopic lamp of camera Granted JPS57177129A (en)

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