JPH0454801A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
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- JPH0454801A JPH0454801A JP2159746A JP15974690A JPH0454801A JP H0454801 A JPH0454801 A JP H0454801A JP 2159746 A JP2159746 A JP 2159746A JP 15974690 A JP15974690 A JP 15974690A JP H0454801 A JPH0454801 A JP H0454801A
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- inverter
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気車制御装置、特に可変電圧可変周波数イ
ンバータで複数個の誘導電動機に交流電力を付勢して走
行する電気車の粘着性能を向上させるのに好適な電気車
制御装置に関する。
ンバータで複数個の誘導電動機に交流電力を付勢して走
行する電気車の粘着性能を向上させるのに好適な電気車
制御装置に関する。
一般に電気車では、特開昭54−3711号公報に記載
されているように、乗り心地の上から一定トルク制御が
要求されている。誘導電動機を駆動電動機として用いる
電気車において一定トルク制御を実現するには、誘導電
動機の電圧Vと周波数fが比例するように制御しCV/
f=一定)電流Iが一定となるように誘導電動機のすべ
り周波数を制御している。
されているように、乗り心地の上から一定トルク制御が
要求されている。誘導電動機を駆動電動機として用いる
電気車において一定トルク制御を実現するには、誘導電
動機の電圧Vと周波数fが比例するように制御しCV/
f=一定)電流Iが一定となるように誘導電動機のすべ
り周波数を制御している。
第4図は、従来の電気車制御装置の構成を示しており、
電気車の速度に対応してインバータの出力周波数を制御
する周波数制御手段と電流工が一定となるようなすベリ
周波数調整による電流制御手段とで構成されている。
電気車の速度に対応してインバータの出力周波数を制御
する周波数制御手段と電流工が一定となるようなすベリ
周波数調整による電流制御手段とで構成されている。
架!lの直流電源はパンタグラフ2.フィルタリアクト
ル3.フィルタコンデンサ4を介してインバータ5の入
力電源となっている。インバータ5では直交変換されて
可変電圧可変周波数の三相交流電源が出力され、回合の
誘導電動機6A〜6Dに供給され、電動機駆動を行う。
ル3.フィルタコンデンサ4を介してインバータ5の入
力電源となっている。インバータ5では直交変換されて
可変電圧可変周波数の三相交流電源が出力され、回合の
誘導電動機6A〜6Dに供給され、電動機駆動を行う。
周波数制御手段は、パルスジェネレータ7A〜7Dによ
り検出された誘導電動機6A〜6Dの回転パルスを周波
数演算部8に入力して各回転周波数を演算し、力行時は
最小値、回生時は最大値が出力され基準回転周波数f
roとなる。また、パターン発生器14からトルク制御
に必要なすベリ周波数パターンfsPが出力され、加算
器13で基準回転周波数f roに加算(減算)され、
インバータ周波数f INVとなり、インバータ5に入
力されて出力周波数が制御される。
り検出された誘導電動機6A〜6Dの回転パルスを周波
数演算部8に入力して各回転周波数を演算し、力行時は
最小値、回生時は最大値が出力され基準回転周波数f
roとなる。また、パターン発生器14からトルク制御
に必要なすベリ周波数パターンfsPが出力され、加算
器13で基準回転周波数f roに加算(減算)され、
インバータ周波数f INVとなり、インバータ5に入
力されて出力周波数が制御される。
一方、電流制御手段は、インバータ5の出力電流を変流
器9で検出し、電流検出部10で実効値演算された出力
値IMが比較器11に入力され、パターン発生器14か
ら出力された電流パターンIpと比較され、その偏差Δ
Isが出力される。
器9で検出し、電流検出部10で実効値演算された出力
値IMが比較器11に入力され、パターン発生器14か
ら出力された電流パターンIpと比較され、その偏差Δ
Isが出力される。
ΔIMはすべり周波数演算部12に入力され、すべり周
波数偏差値Δfsとなり、加減算器13に入力されすべ
り周波数を調整して電流が一定になるように制御される
。
波数偏差値Δfsとなり、加減算器13に入力されすべ
り周波数を調整して電流が一定になるように制御される
。
このような従来の制御方法では、空転等を生じない正常
状態では、周波数制御手段と電流制御手段との作用によ
り、すべり周波数と電流工が一定に制御され、一定トル
ク制御が行われる。しかし、誘導電動機で駆動される車
軸のいずれかが空転ないし滑走したときには、誘導電動
機のすべり周波数の減少に伴って電流IMも減少するが
、電流制御手段の作用により出力電流IMの減少をすべ
り周波数偏差値Δfsにより、電流パターンIpに近づ
けるように制御するため、空転(滑走)軸のトルクが減
少せず大空転(大滑走)を起こしやすい、また、粘着軸
のトルクも増大させるため、次々に空転(滑走)を誘発
し、全軸が空転ないし滑走する機会が多いなどの問題が
ある。
状態では、周波数制御手段と電流制御手段との作用によ
り、すべり周波数と電流工が一定に制御され、一定トル
ク制御が行われる。しかし、誘導電動機で駆動される車
軸のいずれかが空転ないし滑走したときには、誘導電動
機のすべり周波数の減少に伴って電流IMも減少するが
、電流制御手段の作用により出力電流IMの減少をすべ
り周波数偏差値Δfsにより、電流パターンIpに近づ
けるように制御するため、空転(滑走)軸のトルクが減
少せず大空転(大滑走)を起こしやすい、また、粘着軸
のトルクも増大させるため、次々に空転(滑走)を誘発
し、全軸が空転ないし滑走する機会が多いなどの問題が
ある。
なお、上記従来技術の欠点を解決するため、各誘導電動
機の一相の電流をそれぞれ検出し、これらの最大電流値
が一定になるように制御する電流制御手段を設ける提案
もある(例えば特開昭54−3711号公報)が、イン
バータの周波数が低い領域では、電流の検出に時間を要
し、安定な制御が難しい。また、第4図に示したように
三相の電流すべてを検出することも考えられるが経済性
の面から好ましくない。
機の一相の電流をそれぞれ検出し、これらの最大電流値
が一定になるように制御する電流制御手段を設ける提案
もある(例えば特開昭54−3711号公報)が、イン
バータの周波数が低い領域では、電流の検出に時間を要
し、安定な制御が難しい。また、第4図に示したように
三相の電流すべてを検出することも考えられるが経済性
の面から好ましくない。
[発明が解決しようとする課題〕
以上のように上記従来技術は、誘導電動機の持つ自己再
粘着性を十分有効に利用し、かつ、安定な定トルク制御
を行う点について考慮されておらず、空転ないし滑走を
抑制するために一時的にトルクを減少させる再粘着制御
系を設ける必要があり、制御系の構成が複雑になるばか
りでなく、乗心地に悪影響を及ぼす等の問題があった。
粘着性を十分有効に利用し、かつ、安定な定トルク制御
を行う点について考慮されておらず、空転ないし滑走を
抑制するために一時的にトルクを減少させる再粘着制御
系を設ける必要があり、制御系の構成が複雑になるばか
りでなく、乗心地に悪影響を及ぼす等の問題があった。
本発明の目的は、一つのインバータから複数の誘導電動
機に給電する電気車において、誘導電動機の持つ自己再
粘着特性を利用して粘着性能を高めるようにした電気車
制御装置を提供することにある。
機に給電する電気車において、誘導電動機の持つ自己再
粘着特性を利用して粘着性能を高めるようにした電気車
制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明はすべての誘導電動
機の動きを回転周波数により監視し、この監視結果に基
づいて粘着状態にある誘導電動機のすべり周波数を検出
して、すべり周波数に対応するモータ電流信号を求め、
この電流信号と電流パターンとを比較して定電流制御を
行ない複数個の誘導電動機のすべり周波数の最大値が一
定値以下になるようにインバータの出力周波数を制御す
る。
機の動きを回転周波数により監視し、この監視結果に基
づいて粘着状態にある誘導電動機のすべり周波数を検出
して、すべり周波数に対応するモータ電流信号を求め、
この電流信号と電流パターンとを比較して定電流制御を
行ない複数個の誘導電動機のすべり周波数の最大値が一
定値以下になるようにインバータの出力周波数を制御す
る。
すなわち、一つのインバータに並列接続された複数の誘
導電動機から検出される各回転周波数は周波数演算部で
力行時は最小値1回生時は最大値が選定され基準回転周
波数f roが出力される。この基準回転周波数Jro
はすべての車軸が空転ないし潤走しない限り、粘着状態
にある誘導電動機の回転周波数を示し、インバータの出
力周波数f rNvとの偏差値は粘着状態にある誘導電
動機のすべり周波数を示すことになる。
導電動機から検出される各回転周波数は周波数演算部で
力行時は最小値1回生時は最大値が選定され基準回転周
波数f roが出力される。この基準回転周波数Jro
はすべての車軸が空転ないし潤走しない限り、粘着状態
にある誘導電動機の回転周波数を示し、インバータの出
力周波数f rNvとの偏差値は粘着状態にある誘導電
動機のすべり周波数を示すことになる。
一方、誘導電動機の一般的特性は、第5図に示すように
、すべり周波数と電流はすべり周波数が比較的小さい範
囲では一対一に対応する。すなわち、インバータの8力
周波数と回転周波数を検出すれば電流INを検出するの
と同じことになる。
、すべり周波数と電流はすべり周波数が比較的小さい範
囲では一対一に対応する。すなわち、インバータの8力
周波数と回転周波数を検出すれば電流INを検出するの
と同じことになる。
本発明はこの点を利用したもので、当該インバータによ
って付勢される誘導電動機のすべり周波数と電流との関
係を記憶させたモータ電流演算部を設け、インバータの
周波数制御手段から得られるインバータの出力周波数j
INνと基準回転周波数f roを入力して、これに対
応したモータ電流信号IMOを出力させる。このモータ
電流信号IMOは。
って付勢される誘導電動機のすべり周波数と電流との関
係を記憶させたモータ電流演算部を設け、インバータの
周波数制御手段から得られるインバータの出力周波数j
INνと基準回転周波数f roを入力して、これに対
応したモータ電流信号IMOを出力させる。このモータ
電流信号IMOは。
全軸が空転、ないし、滑走しない限り、常に、粘着状態
にある誘導電動機の電流値を示すのでIM。
にある誘導電動機の電流値を示すのでIM。
と電流パターンIpとを比較し、その偏差値からすべり
周波数偏差値Δfsを求め、すベリ周波数を調整し、電
流が一定になるように制御すれば任意の車軸の空転によ
って、この空転軸を駆動する誘導電動機の回転数が高く
なったとしても、基準回転周波数f、、c力行時は各誘
導電動機の最小回転数)は変化しない。従って、モータ
電流信号IMoも変化せず、各誘導電動機のトルクは全
軸が粘着状態にあるときのトルクのままである。このた
め、空転軸を駆動する誘導電動機のトルクは空転に伴う
回転数の上昇によって急激に減少し、再粘着に至る。他
の粘着軸のトルクも増大することはなく、空転を誘発す
ることがない。
周波数偏差値Δfsを求め、すベリ周波数を調整し、電
流が一定になるように制御すれば任意の車軸の空転によ
って、この空転軸を駆動する誘導電動機の回転数が高く
なったとしても、基準回転周波数f、、c力行時は各誘
導電動機の最小回転数)は変化しない。従って、モータ
電流信号IMoも変化せず、各誘導電動機のトルクは全
軸が粘着状態にあるときのトルクのままである。このた
め、空転軸を駆動する誘導電動機のトルクは空転に伴う
回転数の上昇によって急激に減少し、再粘着に至る。他
の粘着軸のトルクも増大することはなく、空転を誘発す
ることがない。
この現象から、回生時の滑走が生じた際のブレーキトル
クについても、同様に再粘着特性を持つことが理解でき
る。
クについても、同様に再粘着特性を持つことが理解でき
る。
このように、空転や滑走が生じたとき、−軸でも粘着軸
があれば、自動的に再粘着に向うという制御装置を得る
ことができ、全軸空転、あるいは。
があれば、自動的に再粘着に向うという制御装置を得る
ことができ、全軸空転、あるいは。
全軸滑走でない限り、空転や滑走の検出及び抑制という
強制的な再粘着制御を行う必要もない。
強制的な再粘着制御を行う必要もない。
また、誘導電動機によって駆動される電動車と駆動設備
を持たない付随車とを連結し、付随車から速度信号が得
られる電気車では、周波数演算部に付随車からの速度信
号(従輪速度信号)を加え、力行時には全ての速度信号
の最小値を、回生時には全ての速度信号の最大値を出力
し、基準回転周波数f roとすることにより、電動車
の全軸が空転、ないし、滑走しても、それぞれの誘導電
動機が自己再粘着特性を持つので、車輪レール間の粘着
状態が改善されれば、自動的に再粘着に向うことが可能
となる。
を持たない付随車とを連結し、付随車から速度信号が得
られる電気車では、周波数演算部に付随車からの速度信
号(従輪速度信号)を加え、力行時には全ての速度信号
の最小値を、回生時には全ての速度信号の最大値を出力
し、基準回転周波数f roとすることにより、電動車
の全軸が空転、ないし、滑走しても、それぞれの誘導電
動機が自己再粘着特性を持つので、車輪レール間の粘着
状態が改善されれば、自動的に再粘着に向うことが可能
となる。
以下、本発明の実施例により説明する。
第1図は本発明の電気車制御装置の一実施例を示す制御
ブロック図である0本実施例が第4図の従来の方法と異
なる点は、インバータ5によって付勢される誘導電動機
6A〜6Dのすべり周波数と電流の関係を記憶したモー
タ電流演算部15を設け、インバータ5に入力された出
力周波数信号fInvと周波数演算部8がら出力された
基準回転周波数信号f roとを入力してその差から粘
着状態にある誘導電動機のすべり周波数を求め、これに
対応したモータ電流信号1肋を出力し、これを比較器1
1の入力信号とした点にある。
ブロック図である0本実施例が第4図の従来の方法と異
なる点は、インバータ5によって付勢される誘導電動機
6A〜6Dのすべり周波数と電流の関係を記憶したモー
タ電流演算部15を設け、インバータ5に入力された出
力周波数信号fInvと周波数演算部8がら出力された
基準回転周波数信号f roとを入力してその差から粘
着状態にある誘導電動機のすべり周波数を求め、これに
対応したモータ電流信号1肋を出力し、これを比較器1
1の入力信号とした点にある。
すなわち、周波数演算部8の出力である基準回転周波数
信号f roは、力行時には各誘導電動機6A〜7Dに
組込まれたパルスジェネレータ7A〜7Dによって検出
される回転数信号の最小値が選定され、回生時には最大
値が選定される。従って誘導電動機によって駆動される
車輪軸の全部が空転ないし滑走しない限り、選定され出
力された基準回転周波数信号f roは粘着状態にある
誘導電動機の回転周波数を示すため、インバータの出力
周波数flNvとの差で表わされるすべり周波数は各誘
導電動機の最大すべり周波数となり、これに基づいて演
算されたモータ電流信号IMOも粘着状態にある誘導電
動機の電流(すなわち最大電流)となる、また、モータ
電流信号IMOは比較器11に入力され、電流パターン
Ipと比較し、その偏差値ΔINを出力し、すべり周波
数演算部12を介してすべり周波数偏差値Δfsとなり
、加減算器13に入力されてモータ電流が一定になるよ
うにすべり周波数を調整する。
信号f roは、力行時には各誘導電動機6A〜7Dに
組込まれたパルスジェネレータ7A〜7Dによって検出
される回転数信号の最小値が選定され、回生時には最大
値が選定される。従って誘導電動機によって駆動される
車輪軸の全部が空転ないし滑走しない限り、選定され出
力された基準回転周波数信号f roは粘着状態にある
誘導電動機の回転周波数を示すため、インバータの出力
周波数flNvとの差で表わされるすべり周波数は各誘
導電動機の最大すべり周波数となり、これに基づいて演
算されたモータ電流信号IMOも粘着状態にある誘導電
動機の電流(すなわち最大電流)となる、また、モータ
電流信号IMOは比較器11に入力され、電流パターン
Ipと比較し、その偏差値ΔINを出力し、すべり周波
数演算部12を介してすべり周波数偏差値Δfsとなり
、加減算器13に入力されてモータ電流が一定になるよ
うにすべり周波数を調整する。
いま、誘導電動@6A〜6Dで駆動される車輪軸のいず
れかが空転した場合、空転軸のパルスジェネレータ7A
〜7Dから検出される回転数信号が高くなるが、最大値
を選定している基準回転周波数信号f roは変化せず
、モータ電流信号IMOも変化しないため、空転軸の誘
導電動機のトルクは空転に伴う回転数の上昇により急激
に減少し、自動的に再粘着に至る。また、他の粘着軸の
トルクは電流変化がないので変化せず、空転を誘発する
ことがない。
れかが空転した場合、空転軸のパルスジェネレータ7A
〜7Dから検出される回転数信号が高くなるが、最大値
を選定している基準回転周波数信号f roは変化せず
、モータ電流信号IMOも変化しないため、空転軸の誘
導電動機のトルクは空転に伴う回転数の上昇により急激
に減少し、自動的に再粘着に至る。また、他の粘着軸の
トルクは電流変化がないので変化せず、空転を誘発する
ことがない。
この様に本実施例によれば、それぞれの車軸に結合され
た誘導電動機が並列に接続されているとき、いずれかの
車軸軸が空転しても一つでも粘着している車輪軸があれ
ば空転した車輪軸はすぐに再粘着するので、高加減速高
粘着運転が可能になる。また、電車では電動車数の減少
が期待できるので経済的効果が大きく、従曲の方法に比
べ空転・滑走時のトルク変化が少なくなるため乗心地が
格段に向上するなどの効果がある。
た誘導電動機が並列に接続されているとき、いずれかの
車軸軸が空転しても一つでも粘着している車輪軸があれ
ば空転した車輪軸はすぐに再粘着するので、高加減速高
粘着運転が可能になる。また、電車では電動車数の減少
が期待できるので経済的効果が大きく、従曲の方法に比
べ空転・滑走時のトルク変化が少なくなるため乗心地が
格段に向上するなどの効果がある。
第2図は本発明の他の実施例を示す。第1図と異なるの
は、インバータ5の出力電流を変流器9で検出し、電流
検出器10で実効値演算及びモータ電流信号IMOと比
較できる出力値IMに変換され、高位値選定器16でモ
ータ電流信号IMOとインバータ5の出力電圧INの高
位値IMMを選定し出力する点である。本実施例の場合
には第1図の一実施例の効果のほかに、何らかの現象に
より、誘導電動機のすべり周波数・電流特性に合致しな
い大きな電流が出力された場合にもインバータ5の出力
電流値IMを所定の値以上にあげないように制御され、
インバータ5や誘導電動機6A〜6Dを保護するので信
頼性が向上する。
は、インバータ5の出力電流を変流器9で検出し、電流
検出器10で実効値演算及びモータ電流信号IMOと比
較できる出力値IMに変換され、高位値選定器16でモ
ータ電流信号IMOとインバータ5の出力電圧INの高
位値IMMを選定し出力する点である。本実施例の場合
には第1図の一実施例の効果のほかに、何らかの現象に
より、誘導電動機のすべり周波数・電流特性に合致しな
い大きな電流が出力された場合にもインバータ5の出力
電流値IMを所定の値以上にあげないように制御され、
インバータ5や誘導電動機6A〜6Dを保護するので信
頼性が向上する。
第3図は本発明の別の実施例を示す。本実施例の場合に
は、周波数演算部18に図示しない付随車の車軸軸に設
けた従輪速度検出器17の出力を加えており、各誘導電
動機6A〜6Dの回転数信号と従輪速度検出器17から
得られた回転数信号との中から最小値(力行時)、また
は、最大値(回生時)を選定し基準回転周波数信号f
roを得るので、各誘導電動機により駆動される全ての
車輪軸が空転、ないし、滑走しても第1図をもとに詳述
したように自動的に再粘着させる効果がある。
は、周波数演算部18に図示しない付随車の車軸軸に設
けた従輪速度検出器17の出力を加えており、各誘導電
動機6A〜6Dの回転数信号と従輪速度検出器17から
得られた回転数信号との中から最小値(力行時)、また
は、最大値(回生時)を選定し基準回転周波数信号f
roを得るので、各誘導電動機により駆動される全ての
車輪軸が空転、ないし、滑走しても第1図をもとに詳述
したように自動的に再粘着させる効果がある。
なお、各実施例では各誘導電動機に組込んだパルスジェ
ネレータにより回転数横比を行ったが、他の回転数検出
手段により誘導電動機の回転数を検出しても同様の効果
がある。
ネレータにより回転数横比を行ったが、他の回転数検出
手段により誘導電動機の回転数を検出しても同様の効果
がある。
本発明によれば、粘着性能の優れた誘導電動機の電気車
制御装置を提供することができ高加速高減速運転が可能
になる。また、電車では電動車数の減少が期待できるの
で経済的な効果も大きい。
制御装置を提供することができ高加速高減速運転が可能
になる。また、電車では電動車数の減少が期待できるの
で経済的な効果も大きい。
さらに空転・滑走時のトルク変化が小さいので乗心地が
よくなる。
よくなる。
第1図は本発明の一実施例を示す制御ブロック図、第2
図、第3図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す制御ブ
ロック図、第4図は従来例を示す制御ブロック図、第5
図は誘導電動機の一般的特性図である。 5・・・インバータ、6A〜6D・・・誘導電動機、7
A〜7D・・・パルスジェネレータ、8.18・・・周
波数第 図 第3図 第4図
図、第3図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す制御ブ
ロック図、第4図は従来例を示す制御ブロック図、第5
図は誘導電動機の一般的特性図である。 5・・・インバータ、6A〜6D・・・誘導電動機、7
A〜7D・・・パルスジェネレータ、8.18・・・周
波数第 図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の誘導電動機を一台のインバータで付勢する電
気車制御装置において、 周波数制御手段により制御された前記インバータの出力
周波数と、前記複数の誘導電動機の回転速度から各走行
パターンに応じた基準回転周波数とを検出し、その偏差
値に対応した前記誘導電動機のモータ電流信号を演算し
、前記モータ電流信号と電流パターンとの偏差値からす
べり周波数偏差値を求め、これによつて前記周波数制御
手段のすべり周波数を調整することにより前記インバー
タの出力電流を制御することを特徴とする電気車制御装
置。 2、複数の誘導電動機を一台のインバータで付勢する電
気車制御装置において、 周波数制御手段により制御された前記インバータの出力
周波数と、前記複数の誘導電動機の回転速度から各走行
パターンに応じた基準回転周波数とを検出し、その偏差
値に対応した前記誘導電動機のモータ電流信号を演算・
出力する第一の電流検出手段と前記インバータの出力電
流を交流器により検出する第二の電流検出手段とを設け
、前記第一の電流検出手段出力と前記第二の電流検出手
段出力との高位値を電流パターンと比較し、その偏差値
からすべり周波数偏差値を求め、これによつて前記周波
数制御手段のすべり周波数を調整して前記インバータの
出力電流を制御することを特徴とする電気車制御装置。 3、請求項1または2において、前記基準回転周波数は
、前記複数個の誘導電動機の回転周波数と付随車から検
出された従輪速度をもとにして演算した回転周波数とに
より選択し、力行時には最小値、回生時には最大値を選
定して出力する電気車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159746A JPH0454801A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2159746A JPH0454801A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454801A true JPH0454801A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15700367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2159746A Pending JPH0454801A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009146633A1 (zh) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 往复切割工具 |
| JP2015050779A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 株式会社日立製作所 | 誘導電動機式電気車及びその制御方法 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2159746A patent/JPH0454801A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009146633A1 (zh) | 2008-06-05 | 2009-12-10 | 苏州宝时得电动工具有限公司 | 往复切割工具 |
| JP2015050779A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 株式会社日立製作所 | 誘導電動機式電気車及びその制御方法 |
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