JPH0453165A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH0453165A JPH0453165A JP2157645A JP15764590A JPH0453165A JP H0453165 A JPH0453165 A JP H0453165A JP 2157645 A JP2157645 A JP 2157645A JP 15764590 A JP15764590 A JP 15764590A JP H0453165 A JPH0453165 A JP H0453165A
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- light
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/02815—Means for illuminating the original, not specific to a particular type of pick-up head
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/011—Manufacture or treatment of image sensors covered by group H10F39/12
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はファクシミリやスキャナ等に用いられる画像読
取装置に係り、特に暗出力の増大を防ぐことのできる画
像読取装置に関する。
取装置に係り、特に暗出力の増大を防ぐことのできる画
像読取装置に関する。
(従来の技術)
従来のファクシミリやスキャナ等には、光源としてEL
発光素子を用いるものがあり、特に、EL発光素子と密
着型イメージセンサとを一体化した超小型の画像読取装
置が提案されている。
発光素子を用いるものがあり、特に、EL発光素子と密
着型イメージセンサとを一体化した超小型の画像読取装
置が提案されている。
この画像読取装置は、例えば第7図の断面説明図に示す
ように、ガラス、セラミック等から成る基板1上に形成
された受光素子2と、ガラス等の透明部材から成るEL
基板11上に形成されたEL発光素子4とを、透明かつ
絶縁性の接着剤(接着層3)で結合させて構成されるも
ので、図の左右方向(主走査方向)に長尺状に形成され
ている。
ように、ガラス、セラミック等から成る基板1上に形成
された受光素子2と、ガラス等の透明部材から成るEL
基板11上に形成されたEL発光素子4とを、透明かつ
絶縁性の接着剤(接着層3)で結合させて構成されるも
ので、図の左右方向(主走査方向)に長尺状に形成され
ている。
受光素子2は、基板1上に第7図の左右方向(主走査方
向)に離散的に分割して複数配列されるようクロム(C
r)等で形成された個別電極21と、アモルファスシリ
コン(a−5t)で形成された帯状の光電麦換層22と
、酸化インジウム・スズ(ITO)で形成された帯状の
透明電極23とから構成されている。
向)に離散的に分割して複数配列されるようクロム(C
r)等で形成された個別電極21と、アモルファスシリ
コン(a−5t)で形成された帯状の光電麦換層22と
、酸化インジウム・スズ(ITO)で形成された帯状の
透明電極23とから構成されている。
EL発光素子4は、EL基板11上にITO1In、O
5、SnO3等から構成される透明電極41と、Y、0
8、S i3 N、 、BaTi0.等から成る絶縁層
42と、ZnS:Mn等から成る発光層43と、同上の
絶縁層42と、アルミニウム(AI)等の金属から成る
不透明電極44とを順次積層して構成されている。透明
電極4]と不透明電極44との間に電圧をかけると、そ
の間で挾持された発光層43から光が放射され、透明電
極41を透過して原稿100に照射される。つまり、発
光層43からの光が透明電極4]の表面側から放射され
ることになる。
5、SnO3等から構成される透明電極41と、Y、0
8、S i3 N、 、BaTi0.等から成る絶縁層
42と、ZnS:Mn等から成る発光層43と、同上の
絶縁層42と、アルミニウム(AI)等の金属から成る
不透明電極44とを順次積層して構成されている。透明
電極4]と不透明電極44との間に電圧をかけると、そ
の間で挾持された発光層43から光が放射され、透明電
極41を透過して原稿100に照射される。つまり、発
光層43からの光が透明電極4]の表面側から放射され
ることになる。
前記不透明電極44には、受光素子2の各受光部分に対
応するよう方形状の光透過窓45が開口され、発光層4
3から発光した光が原稿100で反射し、その反射光が
光透過窓45を通過して受光素子2の受光部分へ照射す
るような構成となっている(特開昭5’1210664
号公報参照)。
応するよう方形状の光透過窓45が開口され、発光層4
3から発光した光が原稿100で反射し、その反射光が
光透過窓45を通過して受光素子2の受光部分へ照射す
るような構成となっている(特開昭5’1210664
号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のような従来の画像読取装置の構成
では、以下の問題点が存在した。これらの問題点を第7
図を使って説明する。
では、以下の問題点が存在した。これらの問題点を第7
図を使って説明する。
第1に、ELL光素子4の発光層43からの発光光pが
透明電極41の表面側から放射され、原稿100を照射
して反射し、光透過窓45を透過して受光素子2の各受
光部分に入射する構成になっているが、光透過窓45の
周辺部分の発光層43からの発光光qが直接に光透過窓
45を通過して受光素子2の各受光部分に入射してしま
うことがあった。本来は発光光pの反射光のみを受光す
ることが望ましいが、このように発光層43からの直接
入射光qをも受光することになると、画像読取装置の暗
出力を増大させることになるとの問題点があった。
透明電極41の表面側から放射され、原稿100を照射
して反射し、光透過窓45を透過して受光素子2の各受
光部分に入射する構成になっているが、光透過窓45の
周辺部分の発光層43からの発光光qが直接に光透過窓
45を通過して受光素子2の各受光部分に入射してしま
うことがあった。本来は発光光pの反射光のみを受光す
ることが望ましいが、このように発光層43からの直接
入射光qをも受光することになると、画像読取装置の暗
出力を増大させることになるとの問題点があった。
第2に、EL発売先素子4発光層43からの発光光rが
透明電極41の表面側から放射されるが、ELL板11
から原稿100方向へ発光光rが透過せずに、ELL板
11の表面で全反射してしまい、その全反射光、/
(発光光rが全反射した光)が光透過窓45を通過して
受光素子2の各受光部分に入射してしまうようなことが
あった。このように全反射光r′をも受光することにな
ると、画像読取装置の暗出力を増大させることになると
の問題点があった。
透明電極41の表面側から放射されるが、ELL板11
から原稿100方向へ発光光rが透過せずに、ELL板
11の表面で全反射してしまい、その全反射光、/
(発光光rが全反射した光)が光透過窓45を通過して
受光素子2の各受光部分に入射してしまうようなことが
あった。このように全反射光r′をも受光することにな
ると、画像読取装置の暗出力を増大させることになると
の問題点があった。
第3に、ELL光素子4の発光層43からの発光光pが
透明電極41の表面側から放射され、ELL板11から
原稿100方向へ発光光pが透過t ル際1:、ELL
板11のガラスの屈折率と原稿100が設けられている
ところの空気の屈折率との違いから発光光pの何割かの
光がELL板11の表面で表面反射光Sとなって、その
表面反射光Sが光透過窓45を通過して受光素子2の各
受光部分に入射してしまうようなことがあった。このよ
うに表面反射光Sをも受光することになると、画像読取
装置の暗出力を増大させることになるとの問題点があっ
た。
透明電極41の表面側から放射され、ELL板11から
原稿100方向へ発光光pが透過t ル際1:、ELL
板11のガラスの屈折率と原稿100が設けられている
ところの空気の屈折率との違いから発光光pの何割かの
光がELL板11の表面で表面反射光Sとなって、その
表面反射光Sが光透過窓45を通過して受光素子2の各
受光部分に入射してしまうようなことがあった。このよ
うに表面反射光Sをも受光することになると、画像読取
装置の暗出力を増大させることになるとの問題点があっ
た。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、特に上記第
1の問題点である発光層から光透過窓を通過して受光素
子の各受光部分に直接入射する直接入射光を遮光するこ
とができ、そして画像読取装置の暗出力増大を防ぐこと
のできる画像読取装置を提供することを目的とする。
1の問題点である発光層から光透過窓を通過して受光素
子の各受光部分に直接入射する直接入射光を遮光するこ
とができ、そして画像読取装置の暗出力増大を防ぐこと
のできる画像読取装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記従来例の問題点を解決するため本発明は、第1の基
板上に形成された受光素子と、第2の基板上に透明電極
、発光層、不透明電極とを有するELL光素子とを前記
第1の基板と前記第2の基板が外側を向くように接合し
た画像読取装置において、前記ELL光素子からの発光
光が灰受光素子側の第2の基板反対面に配置された原稿
面で反射して前記受光素子に当該反射光を導く光透過窓
を前記不透明電極に設け、前記光透過窓の周辺部分の前
記ELL光素子部分を非発光とした非発光部を設けたこ
とを特徴としている。
板上に形成された受光素子と、第2の基板上に透明電極
、発光層、不透明電極とを有するELL光素子とを前記
第1の基板と前記第2の基板が外側を向くように接合し
た画像読取装置において、前記ELL光素子からの発光
光が灰受光素子側の第2の基板反対面に配置された原稿
面で反射して前記受光素子に当該反射光を導く光透過窓
を前記不透明電極に設け、前記光透過窓の周辺部分の前
記ELL光素子部分を非発光とした非発光部を設けたこ
とを特徴としている。
(作用)
本発明によれば、従来は、発光層から発光される発光光
が直接光透過窓を通過して受光素子の各受光部分に入射
する直接入射光が存在して暗出力を増大させていたが、
本発明のようにELL光素子の光透過窓の周辺部分に非
発光部分を設けたことにより、直接入射光を遮光するこ
とができ、画像読取装置の暗出力増大を防ぐことができ
る。
が直接光透過窓を通過して受光素子の各受光部分に入射
する直接入射光が存在して暗出力を増大させていたが、
本発明のようにELL光素子の光透過窓の周辺部分に非
発光部分を設けたことにより、直接入射光を遮光するこ
とができ、画像読取装置の暗出力増大を防ぐことができ
る。
(実施例)
本発明の一実施例について図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例に係る画像読取装置全体の
断面説明図を示す。第7図と同様の構成をとる部分につ
いては同一の符号を付している。
断面説明図を示す。第7図と同様の構成をとる部分につ
いては同一の符号を付している。
本実施例の画像読取装置の構成は、ガラス、セラミック
等から成る基板1上に形成された受光素子2とガラス等
から成るEL基板11上に形成されたEL発光素子4と
を、透明かつ絶縁性の接着剤(接着層3)で結合させる
ものである。
等から成る基板1上に形成された受光素子2とガラス等
から成るEL基板11上に形成されたEL発光素子4と
を、透明かつ絶縁性の接着剤(接着層3)で結合させる
ものである。
受光素子2の構成は、基板1上にクロム(Cr)等の金
属から成る個別電極21が形成され、その上にアモルフ
ァスシリコン(a−3i)から成る光電変換層22が形
成され、さらにその上に酸化インジウム・スズ(iTO
)から成る透明電極23が形成される。
属から成る個別電極21が形成され、その上にアモルフ
ァスシリコン(a−3i)から成る光電変換層22が形
成され、さらにその上に酸化インジウム・スズ(iTO
)から成る透明電極23が形成される。
尚、ここでは下部の個別電極21は主走査方向に離散的
に分割して形成され、透明電極23は帯状の共通電極と
なるよう形成されることにより、光電変換層22を個別
電極21と透明電極23とて挟んだ部分が各受光素子2
を構成し、その集まりが受光素子アレイを形成している
。
に分割して形成され、透明電極23は帯状の共通電極と
なるよう形成されることにより、光電変換層22を個別
電極21と透明電極23とて挟んだ部分が各受光素子2
を構成し、その集まりが受光素子アレイを形成している
。
また、離散的に分割形成された個別電極21の端部は駆
動用IC(図示せず)に接続され、受光素子2で生成さ
れる電荷を抽出するようになっている。また、受光素子
2において、アモルファスシリコンの代わりに、CdS
e (カドミウムセレン)等を光電変換層22とするこ
とも可能である。
動用IC(図示せず)に接続され、受光素子2で生成さ
れる電荷を抽出するようになっている。また、受光素子
2において、アモルファスシリコンの代わりに、CdS
e (カドミウムセレン)等を光電変換層22とするこ
とも可能である。
EL発光素子4は、EL基板11上にITOlI n、
03、SnO2等から成る透明電極41が形成され、そ
の上にsi、N、 、Sin、 、Y。
03、SnO2等から成る透明電極41が形成され、そ
の上にsi、N、 、Sin、 、Y。
0、等から成る絶縁層42と、次ぎにZnS:Mn等か
ら成る発光層43が形成され、またその上に絶縁層42
と、アルミニウム(AI)等の金属から成る不透明電極
44を順次積層している。
ら成る発光層43が形成され、またその上に絶縁層42
と、アルミニウム(AI)等の金属から成る不透明電極
44を順次積層している。
前記不透明電極44には、受光素子2の各受光部分に対
応するよう方形状の光透過窓45が開口され、発光層4
3からの発光光が原稿100に反射し、その反射光が光
透過窓45を通過して受光素子2の受光部分に入射する
ような構成となっている。
応するよう方形状の光透過窓45が開口され、発光層4
3からの発光光が原稿100に反射し、その反射光が光
透過窓45を通過して受光素子2の受光部分に入射する
ような構成となっている。
また、第2図のEL発光素子の拡大断面説明図と第3図
のEL発光素子の平面説明図に示すように、光透過窓4
5の上部に当たる透明電極41部分には、透明電極41
のITO等は形成されておらず、更に、光透過窓45の
周辺部分の上部に当たる透明電極41部分についても、
透明電極41のITO等を設けないようにして、光透過
窓45部分を非発光部46aとし、光透過窓45の周辺
部分をも非発光部46bとしている。
のEL発光素子の平面説明図に示すように、光透過窓4
5の上部に当たる透明電極41部分には、透明電極41
のITO等は形成されておらず、更に、光透過窓45の
周辺部分の上部に当たる透明電極41部分についても、
透明電極41のITO等を設けないようにして、光透過
窓45部分を非発光部46aとし、光透過窓45の周辺
部分をも非発光部46bとしている。
この光透過窓45の周辺部分の非発光部46bについて
、光透過窓45からどの程度内側まで非発光部にすれば
よいか、第4図のEL発光光の軌道説明図を使って説明
する。第4図は、本図の右端中央部の発光層から左下方
向に発光光が放射された場合の発光光の軌道を示したも
のであり、ここで、発光光が放射された地点を発光地点
とする。
、光透過窓45からどの程度内側まで非発光部にすれば
よいか、第4図のEL発光光の軌道説明図を使って説明
する。第4図は、本図の右端中央部の発光層から左下方
向に発光光が放射された場合の発光光の軌道を示したも
のであり、ここで、発光光が放射された地点を発光地点
とする。
第4図では、発光地点から左側約4μmを示したもので
、a部分がEL基板11で、b部分とd部分が絶縁層4
2で、C部分が発光層43で、図面下側が受光素子側と
なる。第4図から分かるように、発光地点から左側約1
μmまでの発光光が直接受光素子に入射するため、光透
過窓45の周辺部分から1μm以上内側まで透明電極4
]のITO等を設けないようにして、非発光部46bを
形成すればよいことになる。
、a部分がEL基板11で、b部分とd部分が絶縁層4
2で、C部分が発光層43で、図面下側が受光素子側と
なる。第4図から分かるように、発光地点から左側約1
μmまでの発光光が直接受光素子に入射するため、光透
過窓45の周辺部分から1μm以上内側まで透明電極4
]のITO等を設けないようにして、非発光部46bを
形成すればよいことになる。
従って、第3図に示す光透過窓45の幅L1は約40〜
60μm程度に、光透過窓45から隣接する光透過窓4
5の端までの幅L2は約125μm程度に、光透過窓4
5の周辺部分の非発光部46bの幅L3は約3〜4μm
程度にするのが適当である。非発光部46bの幅L3を
約3〜4μm程度にしたのは、透明電極41が形成され
ていない部分にアルミニウムの不透明電極44の光透過
窓45部分を合わせる場合に、合わせ精度が2〜3μm
程度必要とされ、それに上記の1μm以上を合計したた
めである。
60μm程度に、光透過窓45から隣接する光透過窓4
5の端までの幅L2は約125μm程度に、光透過窓4
5の周辺部分の非発光部46bの幅L3は約3〜4μm
程度にするのが適当である。非発光部46bの幅L3を
約3〜4μm程度にしたのは、透明電極41が形成され
ていない部分にアルミニウムの不透明電極44の光透過
窓45部分を合わせる場合に、合わせ精度が2〜3μm
程度必要とされ、それに上記の1μm以上を合計したた
めである。
画像読取装置は、上記受光素子2の上に上記EL発光素
子4をEL基板11が外側になるよう透明かつ絶縁性の
接着層3で結合し、受光素子2とEL発光素子4とを電
気的に絶縁している。
子4をEL基板11が外側になるよう透明かつ絶縁性の
接着層3で結合し、受光素子2とEL発光素子4とを電
気的に絶縁している。
次に、この画像読取装置の製造方法について説明する。
この画像読取装置は、受光素子2部分とEL発光素子4
部分をそれぞれ別々に作製し、これらを接合して形成す
るものである。
部分をそれぞれ別々に作製し、これらを接合して形成す
るものである。
まず、受光素子2の製造方法は、ガラスまたはセラミッ
ク等で形成された基板1上の全面にクロム(Cr)を着
膜し、この上にレジストを塗布する。マスクパターンを
用いて前記レジストを露光、現像してレジストパターン
を形成し、エツチングした後にレジストパターンを除去
して下部電極となる個別電極21を形成する。そして、
p−cvD法によりアモルファスシリコン(a−3t)
を着膜し、フォトリソ法によるCF、等を用いたプラズ
マエツチング、またはメタルマスクによるバターニング
蒸着により前記個別電極21の先端部分を覆う帯状の光
電変換層22を形成する。次に、スパッタリング法によ
り酸化インジウム・スズ(ITO)を着膜し、フォトリ
ソ法による混酸を用いたウェットエツチングにより前記
個別電極21の先端部分を覆い、a−Siの光電変換層
22を挟むよう受光素子2の透明電極23を形成する。
ク等で形成された基板1上の全面にクロム(Cr)を着
膜し、この上にレジストを塗布する。マスクパターンを
用いて前記レジストを露光、現像してレジストパターン
を形成し、エツチングした後にレジストパターンを除去
して下部電極となる個別電極21を形成する。そして、
p−cvD法によりアモルファスシリコン(a−3t)
を着膜し、フォトリソ法によるCF、等を用いたプラズ
マエツチング、またはメタルマスクによるバターニング
蒸着により前記個別電極21の先端部分を覆う帯状の光
電変換層22を形成する。次に、スパッタリング法によ
り酸化インジウム・スズ(ITO)を着膜し、フォトリ
ソ法による混酸を用いたウェットエツチングにより前記
個別電極21の先端部分を覆い、a−Siの光電変換層
22を挟むよう受光素子2の透明電極23を形成する。
次に、EL発光素子4の製造方法を説明する。
ガラス等で形成した50〜100μm程度のEL基板1
1の上に透明電極41としてITO等を1400A程度
の厚さで真空蒸着またはスパッタリング等により着膜し
、フォトリソ法によりバターニングして、第3図に示す
ような透明電極41のパターンを形成する。これにより
、非発光部46a、46bのパターンも形成されること
になる。。
1の上に透明電極41としてITO等を1400A程度
の厚さで真空蒸着またはスパッタリング等により着膜し
、フォトリソ法によりバターニングして、第3図に示す
ような透明電極41のパターンを形成する。これにより
、非発光部46a、46bのパターンも形成されること
になる。。
次に透明電極41上に絶縁層42として、Sih N4
、S l 02 、Y20s などを3000A程度
の厚さで着膜し、絶縁層42上にスパッタ法、電子ビー
ム法等でZnS:Mn等を4000〜5000A程度の
厚さで着膜して帯状の発光層43を形成し、再度前記同
様の絶縁層42を発光層43上に3000A程度の厚さ
で形成し、当該絶縁層42上にアルミニウム等の金属を
1μm程度の厚さで蒸着し、フォトリソ法によりバター
ニングして光透過窓45を有する不透明電極44を形成
し、EL発光素子4が作製される。
、S l 02 、Y20s などを3000A程度
の厚さで着膜し、絶縁層42上にスパッタ法、電子ビー
ム法等でZnS:Mn等を4000〜5000A程度の
厚さで着膜して帯状の発光層43を形成し、再度前記同
様の絶縁層42を発光層43上に3000A程度の厚さ
で形成し、当該絶縁層42上にアルミニウム等の金属を
1μm程度の厚さで蒸着し、フォトリソ法によりバター
ニングして光透過窓45を有する不透明電極44を形成
し、EL発光素子4が作製される。
以上のように作製した受光素子2とEL発光素子4を絶
縁性の透明な接着層3を介して接着する。
縁性の透明な接着層3を介して接着する。
この場合、受光素子2の受光部分の真上に光透過窓45
が配置されるようにする。
が配置されるようにする。
次に、本発明に係る一実施例の画像読取装置の駆動方法
について説明すると、EL発光素子4において、透明電
極41と不透明電極44の画電極に±150〜250v
程度の両極性パルスを印加すると、透明電極41と不透
明電極44に挾まれた発光層43からEL発光光が放射
する。従って、透明電極41が形成されていない光透過
窓45の非発光部46aと光透過窓45の周辺部分の非
発光部46bからは発光が起こらない。EL発光素子2
の発光層43から上方向に放射された発光光は、EL基
板11上の原稿100を照射し、その反射光が光透過窓
45を透過して、受光素子2の受光部分に入射する。す
ると、受光素子2が光に反応して電荷を発生させ、駆動
用ICの制御によって画情報を信号として出力する。
について説明すると、EL発光素子4において、透明電
極41と不透明電極44の画電極に±150〜250v
程度の両極性パルスを印加すると、透明電極41と不透
明電極44に挾まれた発光層43からEL発光光が放射
する。従って、透明電極41が形成されていない光透過
窓45の非発光部46aと光透過窓45の周辺部分の非
発光部46bからは発光が起こらない。EL発光素子2
の発光層43から上方向に放射された発光光は、EL基
板11上の原稿100を照射し、その反射光が光透過窓
45を透過して、受光素子2の受光部分に入射する。す
ると、受光素子2が光に反応して電荷を発生させ、駆動
用ICの制御によって画情報を信号として出力する。
本実施例によれば、EL発光素子4の光透過窓45につ
いて、約3〜4μm程度の幅の周辺部分に透明電極41
を形成しないようにして非発光部46bを設けたので、
発光層43からの発光光が直接光透過窓45を通過して
受光素子2の各受光部分に入射するような直接入射光を
遮光することができるために、画像読取装置の暗出力増
大を防ぐことのでき、ダイナミックレンジを広げて画像
読取装置を高階調とすることができる効果がある。
いて、約3〜4μm程度の幅の周辺部分に透明電極41
を形成しないようにして非発光部46bを設けたので、
発光層43からの発光光が直接光透過窓45を通過して
受光素子2の各受光部分に入射するような直接入射光を
遮光することができるために、画像読取装置の暗出力増
大を防ぐことのでき、ダイナミックレンジを広げて画像
読取装置を高階調とすることができる効果がある。
本実施例では、受光素子2とEL発光素子4を絶縁性の
透明な接着層3を介して接着するようにしているが、E
L基板11より屈折率の小さい媒体の透光層で接着層3
を形成することも考えられる。具体的にEL基板11よ
り屈折率の小さい媒体の透光層とは、例えば、屈折率が
1.4程度のシリコン系の樹脂(トーレシリコン製J
CR6125)を透光層としてもいいし、屈折率の小さ
いM g F 2 (n中1.38)等の光学薄膜を
着膜して透光層としてもいいし、また接着層3の受光素
子2直上部のみに空気層(n中1.00)を設けること
で屈折率の小さい透光層としてもよい。
透明な接着層3を介して接着するようにしているが、E
L基板11より屈折率の小さい媒体の透光層で接着層3
を形成することも考えられる。具体的にEL基板11よ
り屈折率の小さい媒体の透光層とは、例えば、屈折率が
1.4程度のシリコン系の樹脂(トーレシリコン製J
CR6125)を透光層としてもいいし、屈折率の小さ
いM g F 2 (n中1.38)等の光学薄膜を
着膜して透光層としてもいいし、また接着層3の受光素
子2直上部のみに空気層(n中1.00)を設けること
で屈折率の小さい透光層としてもよい。
上記のように屈折率の小さい透光層を設けることで、E
L基板11内の全反射光を受光素子2側に入光するのを
防ぐことができるので、従来の画像読取装置と比較して
暗出力を86%も減少させることができる。しかし、暗
出力は従来の画像読取装置と比較して14%程残ること
になる。この暗出力14%の内、7%はEL発光光のE
L基板11における表面反射光が受光素子2に入光する
ためであり、また7%は光透過窓45周辺部から直接発
光光(直接入射光)が受光素子2に入光するためである
。
L基板11内の全反射光を受光素子2側に入光するのを
防ぐことができるので、従来の画像読取装置と比較して
暗出力を86%も減少させることができる。しかし、暗
出力は従来の画像読取装置と比較して14%程残ること
になる。この暗出力14%の内、7%はEL発光光のE
L基板11における表面反射光が受光素子2に入光する
ためであり、また7%は光透過窓45周辺部から直接発
光光(直接入射光)が受光素子2に入光するためである
。
従って、本実施例の構成を用いれば、直接入射光による
7%の暗出力を抑えることが可能となる。
7%の暗出力を抑えることが可能となる。
また表面反射光に対してはEL基板11の屈折率と原稿
が存在する空気中の屈折率との中間の屈折率を持つガラ
スまたは薄膜の反射防止膜を設けることで、表面反射光
による7%の暗出力を抑えることが可能となる。
が存在する空気中の屈折率との中間の屈折率を持つガラ
スまたは薄膜の反射防止膜を設けることで、表面反射光
による7%の暗出力を抑えることが可能となる。
また、別の実施例として、第5図の断面説明図と第6図
の平面説明図に示すように、光透過窓45と隣接する光
透過窓45の間の上部に位置する透明電極41部分を形
成しないようにして非発光部46cとすることにより、
発光層43からの発光光が光透過窓45上部の原稿10
0を中心に照射し、その反射光の多くが原稿100直下
の受光素子2の受光部分に入射することになるので、反
射光が隣接する受光素子2の受光部分に入射する割合を
減らすことができ、受光素子2における正確な読み取り
ができるようになり、画像読取装置における分解能(M
TF)の向上を図ることができる効果がある。
の平面説明図に示すように、光透過窓45と隣接する光
透過窓45の間の上部に位置する透明電極41部分を形
成しないようにして非発光部46cとすることにより、
発光層43からの発光光が光透過窓45上部の原稿10
0を中心に照射し、その反射光の多くが原稿100直下
の受光素子2の受光部分に入射することになるので、反
射光が隣接する受光素子2の受光部分に入射する割合を
減らすことができ、受光素子2における正確な読み取り
ができるようになり、画像読取装置における分解能(M
TF)の向上を図ることができる効果がある。
(発明の効果)
本発明によれば、EL発光素子の光透過窓の周辺部分を
非発光部分としたので、直接光透過窓を通過して受光素
子の各受光部分に入射する直接入射光を遮光することが
でき、画像読取装置の暗出力増大を防ぐことのできる効
果がある。
非発光部分としたので、直接光透過窓を通過して受光素
子の各受光部分に入射する直接入射光を遮光することが
でき、画像読取装置の暗出力増大を防ぐことのできる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の画像読取装置の断面説明図
、第2図はEL発光素子の拡大断面説明図、第3図は第
1図のEL発光素子の平面説明図、第4図はEL発光光
の軌道説明図、第5図は別の実施例の画像読取装置の断
面説明図、第6図は第5図のEL発光素子の平面説明図
、第7図は従来の画像読取装置の断面説明図である。 3・・・・・・発光層 4・・・・・・不透明電極 5・・・・・・光透過窓 6・・・・・・非発光部 00・・・原稿 1・・・・・・・・・基板 11・・・・・・EL基板 2・・・・・・・・・受光素子 21・・・・・・個別電極 22・・・・・・光電変換層 23・・・・・・透明電極 3・・・・・・・・・接着層 4・・・・・・・・・EL発光素子 41・・・・・・透明電極 42・・・・・・絶縁層 □主走査JJ向 第 因 第2因 第4図 第5図 主走査方向
、第2図はEL発光素子の拡大断面説明図、第3図は第
1図のEL発光素子の平面説明図、第4図はEL発光光
の軌道説明図、第5図は別の実施例の画像読取装置の断
面説明図、第6図は第5図のEL発光素子の平面説明図
、第7図は従来の画像読取装置の断面説明図である。 3・・・・・・発光層 4・・・・・・不透明電極 5・・・・・・光透過窓 6・・・・・・非発光部 00・・・原稿 1・・・・・・・・・基板 11・・・・・・EL基板 2・・・・・・・・・受光素子 21・・・・・・個別電極 22・・・・・・光電変換層 23・・・・・・透明電極 3・・・・・・・・・接着層 4・・・・・・・・・EL発光素子 41・・・・・・透明電極 42・・・・・・絶縁層 □主走査JJ向 第 因 第2因 第4図 第5図 主走査方向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の基板上に形成された受光素子と、第2の基板上
に透明電極、発光層、不透明電極とを有するEL発光素
子とを前記第1の基板と前記第2の基板が外側を向くよ
うに接合した画像読取装置において、 前記EL発光素子からの発光光が反受光素子側の第2の
基板反対面に配置された原稿面で反射して前記受光素子
に当該反射光を導く光透過窓を前記不透明電極に設け、
前記光透過窓の周辺部分の前記EL発光素子部分を非発
光とした非発光部を設けたことを特徴とする画像読取装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157645A JPH0453165A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 画像読取装置 |
| US07/593,971 US5101099A (en) | 1990-06-15 | 1990-10-09 | Image reading device with different reflectivity coefficients in a transparent layer and a substrate |
| DE69030574T DE69030574T2 (de) | 1990-06-15 | 1990-10-12 | Lichtquelle enthaltender Bildsensor oder Bildlesegerät und Herstellungsverfahren |
| EP96110663A EP0740349A3 (en) | 1990-06-15 | 1990-10-12 | Light-source contained image sensor or reading device and a method for manufacturing the same |
| EP90119594A EP0461302B1 (en) | 1990-06-15 | 1990-10-12 | Image sensor or reading device containing a light source and a method for manufacturing the same |
| KR1019900016313A KR920001910A (ko) | 1990-06-18 | 1990-10-15 | 화상 판독장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2157645A JPH0453165A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453165A true JPH0453165A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15654256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2157645A Pending JPH0453165A (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-18 | 画像読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453165A (ja) |
| KR (1) | KR920001910A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145573A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Sony Corp | 表示装置 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP2157645A patent/JPH0453165A/ja active Pending
- 1990-10-15 KR KR1019900016313A patent/KR920001910A/ko not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010145573A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Sony Corp | 表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920001910A (ko) | 1992-01-30 |
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