JPH0451681B2 - - Google Patents
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- JPH0451681B2 JPH0451681B2 JP7172787A JP7172787A JPH0451681B2 JP H0451681 B2 JPH0451681 B2 JP H0451681B2 JP 7172787 A JP7172787 A JP 7172787A JP 7172787 A JP7172787 A JP 7172787A JP H0451681 B2 JPH0451681 B2 JP H0451681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- plunger
- cylinder
- piston
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 40
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は増圧器、詳しくは金型、工具等の適当
する品物をクランプするクランプ手段に液圧を供
給する増圧器に関するものである。
する品物をクランプするクランプ手段に液圧を供
給する増圧器に関するものである。
従来技術
空気圧により作動するピストンと、該ピストン
に連結されより小径のプランジヤを有する増圧部
とを備え、高圧液体を増圧部より吐出するように
構成した増圧器は公知である。
に連結されより小径のプランジヤを有する増圧部
とを備え、高圧液体を増圧部より吐出するように
構成した増圧器は公知である。
従来の増圧器では工場で容易に入手できる低圧
の圧縮空気によつピストンとプランジヤの面積比
を利用して高圧の油等の液体が供給できる。しか
し吐出圧はほぼ一定である。
の圧縮空気によつピストンとプランジヤの面積比
を利用して高圧の油等の液体が供給できる。しか
し吐出圧はほぼ一定である。
金型や工具等の品物をしつかりと確実にクラン
プするにはクランプ時に高圧が必要とされる。従
来の増圧器を用いると、クランプを動かすために
可成りの流量の液体を供給する必要がある時点で
も液体を供給する必要がなく、高圧を維持しさえ
すればよいクランプ時も、同じ圧力の液体を供給
する。このためクランプ状態に至る迄に時間を要
し、不必要なときに高圧の液体を供給するための
エネルギーの損失等の問題があつた。
プするにはクランプ時に高圧が必要とされる。従
来の増圧器を用いると、クランプを動かすために
可成りの流量の液体を供給する必要がある時点で
も液体を供給する必要がなく、高圧を維持しさえ
すればよいクランプ時も、同じ圧力の液体を供給
する。このためクランプ状態に至る迄に時間を要
し、不必要なときに高圧の液体を供給するための
エネルギーの損失等の問題があつた。
目 的
本発明は従来の上記の問題を解消し、クランプ
時には高圧液体の供給により高圧を維持するが、
クランプ部材を動かすだけで特に高圧を必要とせ
ず大容量の液体供給を必要とするときには低圧液
体の供給を可能な構成とすることにより、エネル
ギー損失が少なく迅速にクランプ状態とする増圧
供給を提供することを目的としている。
時には高圧液体の供給により高圧を維持するが、
クランプ部材を動かすだけで特に高圧を必要とせ
ず大容量の液体供給を必要とするときには低圧液
体の供給を可能な構成とすることにより、エネル
ギー損失が少なく迅速にクランプ状態とする増圧
供給を提供することを目的としている。
構成及び作用
本発明は、上記の目的を、空気圧により作動す
るピストンと、該ピストンに連結されピストンよ
り小径のプランジヤを有する増圧部とを備え、高
圧液体をプランジヤにより吐出する増圧器におい
て、プランジヤが液体を密閉収容可能な第1増圧
シリンダーと、該第1増圧シリンダー内を摺動案
内され前記ピストンに連結される第1プランジヤ
と、該第1プランジヤの同心中空孔として形成さ
れた第2増圧シリンダーと、該第2増圧シリンダ
ー内を摺動案内され前記第1増圧シリンダーより
突出する突出端部を有する第2プランジヤと、該
第2プランジヤの突出端部を収容し液体吐出路を
有する増圧吐出部とを有し、前記第1プランジヤ
に前記第1増圧シリンダーと第2増圧シリンダー
を連通する流路が形成され、前記第2プランジヤ
に前記第2増圧シリンダーと前記吐出路とを連通
する貫通路が形成され、前記ピストンの初期位置
から前記第2プランジヤが前記第1プランジヤの
端部に当接し前記貫通路の端部を密閉するまでの
前記ピストンの第1移動範囲では、第1プランジ
ヤが前記第1増圧シリンダー内を移動し、第2プ
ランジヤが前記増圧吐出部に設けたばねにより静
止保持されて第2増圧シリンダー内の液体が前記
貫通路及び前記吐出路を通して低圧吐出され、前
記第1移動範囲の終端部から前記ピストンの全ス
トローク端部までの前記ピストンの第2移動範囲
では第1プランジヤと第2プランジヤが当接によ
り一体移動することにより前記増圧吐出部内にす
でに吐出された液体が前記第2プランジヤにより
圧縮されて前記吐出路より吐出されることを特徴
とする二段増圧器により達成した。
るピストンと、該ピストンに連結されピストンよ
り小径のプランジヤを有する増圧部とを備え、高
圧液体をプランジヤにより吐出する増圧器におい
て、プランジヤが液体を密閉収容可能な第1増圧
シリンダーと、該第1増圧シリンダー内を摺動案
内され前記ピストンに連結される第1プランジヤ
と、該第1プランジヤの同心中空孔として形成さ
れた第2増圧シリンダーと、該第2増圧シリンダ
ー内を摺動案内され前記第1増圧シリンダーより
突出する突出端部を有する第2プランジヤと、該
第2プランジヤの突出端部を収容し液体吐出路を
有する増圧吐出部とを有し、前記第1プランジヤ
に前記第1増圧シリンダーと第2増圧シリンダー
を連通する流路が形成され、前記第2プランジヤ
に前記第2増圧シリンダーと前記吐出路とを連通
する貫通路が形成され、前記ピストンの初期位置
から前記第2プランジヤが前記第1プランジヤの
端部に当接し前記貫通路の端部を密閉するまでの
前記ピストンの第1移動範囲では、第1プランジ
ヤが前記第1増圧シリンダー内を移動し、第2プ
ランジヤが前記増圧吐出部に設けたばねにより静
止保持されて第2増圧シリンダー内の液体が前記
貫通路及び前記吐出路を通して低圧吐出され、前
記第1移動範囲の終端部から前記ピストンの全ス
トローク端部までの前記ピストンの第2移動範囲
では第1プランジヤと第2プランジヤが当接によ
り一体移動することにより前記増圧吐出部内にす
でに吐出された液体が前記第2プランジヤにより
圧縮されて前記吐出路より吐出されることを特徴
とする二段増圧器により達成した。
本発明により、ピストンに連結された大径の第
1プランジヤと該第1プランジヤ内に挿入される
小径の第2プランジヤの2プランジヤとして構成
し、第1プランジヤを挿入する第1増圧シリンダ
ーと第2プランジヤを挿入するように形成した第
1プランジヤ内の第2増圧シリンダーとに液体を
充満した状態から空気圧でピストンを加圧するこ
とにより第1プランジヤを動かし、第1移動範囲
では第2プランジヤを停止し、第1プランジヤの
第1増圧シリンダーと第2プランジヤに対する相
対移動により低圧液体を第2プランジヤに設けた
貫通路を通して吐出し、1移動範囲の終端からピ
ストンの全ストロークの端部までの残りのストロ
ークである2移動範囲では、第2プランジヤが第
1プランジヤの端部に当接し第1プランジヤと一
体に移動し、第2プランジヤ中の貫通路が閉塞さ
れるので、第1移動範囲で増圧吐出部に吐出した
液体を第2プランジヤの移動分だけ更に増圧す
る。従つてクランプ部材を動かす時には低圧で大
容量の液体を供給し、クランプ時には迅速に高圧
供給することを可能にする。
1プランジヤと該第1プランジヤ内に挿入される
小径の第2プランジヤの2プランジヤとして構成
し、第1プランジヤを挿入する第1増圧シリンダ
ーと第2プランジヤを挿入するように形成した第
1プランジヤ内の第2増圧シリンダーとに液体を
充満した状態から空気圧でピストンを加圧するこ
とにより第1プランジヤを動かし、第1移動範囲
では第2プランジヤを停止し、第1プランジヤの
第1増圧シリンダーと第2プランジヤに対する相
対移動により低圧液体を第2プランジヤに設けた
貫通路を通して吐出し、1移動範囲の終端からピ
ストンの全ストロークの端部までの残りのストロ
ークである2移動範囲では、第2プランジヤが第
1プランジヤの端部に当接し第1プランジヤと一
体に移動し、第2プランジヤ中の貫通路が閉塞さ
れるので、第1移動範囲で増圧吐出部に吐出した
液体を第2プランジヤの移動分だけ更に増圧す
る。従つてクランプ部材を動かす時には低圧で大
容量の液体を供給し、クランプ時には迅速に高圧
供給することを可能にする。
実施例
本発明の詳細を図に示す一実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図において、増圧器1は空気シリンダー部
のと増圧部3とを有する。
のと増圧部3とを有する。
空気シリンダー部2は空気吸入ヘツド4と中間
壁5とにより両端を閉鎖されたシリンダーケーシ
ング6と該シリンダーケーシング6内を摺動案内
されるピストン7とを有する。空気吸入ヘツド4
には第1出入流路8が形成され、中間壁5にはシ
リンダーケーシング6内に開口する第2出入流路
9が形成される。
壁5とにより両端を閉鎖されたシリンダーケーシ
ング6と該シリンダーケーシング6内を摺動案内
されるピストン7とを有する。空気吸入ヘツド4
には第1出入流路8が形成され、中間壁5にはシ
リンダーケーシング6内に開口する第2出入流路
9が形成される。
圧縮空気が第1出入流路8より供給され、第2
出入流路9より排出されることにより、ピストン
7が動かされる。
出入流路9より排出されることにより、ピストン
7が動かされる。
増圧部3は前記中間壁5と吐出ヘツド10とに
より両端を閉鎖される例えば円筒状の増圧ケーシ
ング11を有する。吐出ヘツド10には増圧ケー
シング11内に開口する液体供給路12が形成さ
れ、通常は盲にされている。中間壁5には増圧ケ
ーシング11内に開口するドレイン流路13が形
成される。増圧ケーシング11の内部には一端が
中間壁5に固定され、他端が吐出ヘツド10に固
定される第1増圧シリンダー14が設けられる。
第1増圧シリンダー14にはピストン7に固定さ
れる第1プランジヤ15が中間壁5を貫通して挿
入案内される。
より両端を閉鎖される例えば円筒状の増圧ケーシ
ング11を有する。吐出ヘツド10には増圧ケー
シング11内に開口する液体供給路12が形成さ
れ、通常は盲にされている。中間壁5には増圧ケ
ーシング11内に開口するドレイン流路13が形
成される。増圧ケーシング11の内部には一端が
中間壁5に固定され、他端が吐出ヘツド10に固
定される第1増圧シリンダー14が設けられる。
第1増圧シリンダー14にはピストン7に固定さ
れる第1プランジヤ15が中間壁5を貫通して挿
入案内される。
第1プランジヤ15には中空穴16が第2増圧
シリンダーとして形成され、該第2増圧シリンダ
ー16には第2プランジヤ17の一端が摺動可能
に挿入される。第2プランジヤ17の他端は第1
増圧シリンダー14の吐出ヘツド10側端部に形
成されたガイド穴18及び吐出ヘツド10に形成
されたガイド穴19に摺動案内される。第2プラ
ンジヤ17の前記他端には大径部20が形成され
吐出ヘツド10又は吐出ヘツド10に装着された
受けリング21に当接することにより中間壁5の
方への移動端が限定されている。
シリンダーとして形成され、該第2増圧シリンダ
ー16には第2プランジヤ17の一端が摺動可能
に挿入される。第2プランジヤ17の他端は第1
増圧シリンダー14の吐出ヘツド10側端部に形
成されたガイド穴18及び吐出ヘツド10に形成
されたガイド穴19に摺動案内される。第2プラ
ンジヤ17の前記他端には大径部20が形成され
吐出ヘツド10又は吐出ヘツド10に装着された
受けリング21に当接することにより中間壁5の
方への移動端が限定されている。
第2プランジヤ17の端部と吐出ヘツド10に
螺着固定されるキヤツプ22とで形成される増圧
吐出部37にばね23が張設され、第2プランジ
ヤ17図の下端位置に押圧保持されている。
螺着固定されるキヤツプ22とで形成される増圧
吐出部37にばね23が張設され、第2プランジ
ヤ17図の下端位置に押圧保持されている。
第1増圧シリンダー14には中間壁5側端部に
増圧ケーシング11の内部空間と第1増圧シリン
ダー14内の空間とを連通する連通口24が1個
もしくは複数個形成され、液体供給路12を通し
て供給され増圧ケーシング11内に収容される液
体が容易に第1増圧シリンダー14内に流入でき
るようにしてある。
増圧ケーシング11の内部空間と第1増圧シリン
ダー14内の空間とを連通する連通口24が1個
もしくは複数個形成され、液体供給路12を通し
て供給され増圧ケーシング11内に収容される液
体が容易に第1増圧シリンダー14内に流入でき
るようにしてある。
第1プランジヤ15には自由端で第1増圧シリ
ンダー14内に開口する流路25が形成される。
該流路5の他端は第2増圧シリンダー16の内端
を閉鎖する蓋リング26に形成された流路27を
介して第2増圧シリンダー16内に連通してい
る。蓋リング26は第1プランジヤ15にねじ込
まれる押え32により固定される。蓋リング26
には第2プランジヤ17の端部が当接する当接板
28が固定されている。押え32にボルト33を
ねじ込むことによりピストン7は第1プランジヤ
15と固着される。
ンダー14内に開口する流路25が形成される。
該流路5の他端は第2増圧シリンダー16の内端
を閉鎖する蓋リング26に形成された流路27を
介して第2増圧シリンダー16内に連通してい
る。蓋リング26は第1プランジヤ15にねじ込
まれる押え32により固定される。蓋リング26
には第2プランジヤ17の端部が当接する当接板
28が固定されている。押え32にボルト33を
ねじ込むことによりピストン7は第1プランジヤ
15と固着される。
第2プランジヤ17には軸方向に貫通する貫通
路29が設けられる。更に貫通路29に平行に配
置され、第2プランジヤ17の端部が第1プラン
ジヤ15の端部、例えば当接板28に当接し貫通
路29の端部が閉鎖されたときに液体を逃がすた
め蓋リング26の流路27に連通する穴30を有
するバイパス路31を有する。
路29が設けられる。更に貫通路29に平行に配
置され、第2プランジヤ17の端部が第1プラン
ジヤ15の端部、例えば当接板28に当接し貫通
路29の端部が閉鎖されたときに液体を逃がすた
め蓋リング26の流路27に連通する穴30を有
するバイパス路31を有する。
本装置の作動を説明する。
第1図に示す初期状態で第1出入流路8から圧
縮空気が供給されるとピストン7が動かされる。
ピストン7の動きに従つて第1プランジヤ15が
動かされる。第1増圧シリンダー14内に装着さ
れているシールリング38に第1プランジヤ15
が接し、連通24第1増圧シリンダー4内と遮断
されるまでの最初の移動ストロークS1の間は第
2図のストロークS1の領域が示すように液体は
加圧されず、吐出ヘツド10に形成され第2プラ
ンジヤ17の貫通路29に連通する吐出路34か
らは液体は吐出されない。
縮空気が供給されるとピストン7が動かされる。
ピストン7の動きに従つて第1プランジヤ15が
動かされる。第1増圧シリンダー14内に装着さ
れているシールリング38に第1プランジヤ15
が接し、連通24第1増圧シリンダー4内と遮断
されるまでの最初の移動ストロークS1の間は第
2図のストロークS1の領域が示すように液体は
加圧されず、吐出ヘツド10に形成され第2プラ
ンジヤ17の貫通路29に連通する吐出路34か
らは液体は吐出されない。
ピストン7が更に移動すると、第1プランジヤ
15は第1増圧シリンダー14内を摺動する。こ
のとき第2プランジヤ17はばね23により静止
保持されているので、第2プランジヤ17の一端
は第1プランジヤ15内に形成された第2増圧シ
リンダー16内に相対移動する。ピストン7の第
1移動範囲、即ち第1プランジヤ15が前記ピス
トン7の初期位置から前記2プランジヤ17の端
部が前記第1プランジヤの端部、例えば当接板2
8に当接し前記貫通路29の端部を密閉するまで
の移動ストロークS3の間、実質的にはS3−S
1の間は、第2増圧シリンダー16内の液体が貫
通路29を通り吐出路34より吐出され、第1増
圧シリンダー4内の液体は第1プランジヤ15内
の流路25を通つて2増圧シリンダー16内に送
られる。この際、ピストン7の外径をd1(面積
A1)、第1プランジヤ15の外径をd2(面積A2)、
第2プランジヤ17の外径をd3(面積A3)とする
と、吐出路34より吐出される流量V1は V1=A2(S3−S1)、 となり、液圧P1は、空気圧をPAとして P1=A1/A3PA となる。
15は第1増圧シリンダー14内を摺動する。こ
のとき第2プランジヤ17はばね23により静止
保持されているので、第2プランジヤ17の一端
は第1プランジヤ15内に形成された第2増圧シ
リンダー16内に相対移動する。ピストン7の第
1移動範囲、即ち第1プランジヤ15が前記ピス
トン7の初期位置から前記2プランジヤ17の端
部が前記第1プランジヤの端部、例えば当接板2
8に当接し前記貫通路29の端部を密閉するまで
の移動ストロークS3の間、実質的にはS3−S
1の間は、第2増圧シリンダー16内の液体が貫
通路29を通り吐出路34より吐出され、第1増
圧シリンダー4内の液体は第1プランジヤ15内
の流路25を通つて2増圧シリンダー16内に送
られる。この際、ピストン7の外径をd1(面積
A1)、第1プランジヤ15の外径をd2(面積A2)、
第2プランジヤ17の外径をd3(面積A3)とする
と、吐出路34より吐出される流量V1は V1=A2(S3−S1)、 となり、液圧P1は、空気圧をPAとして P1=A1/A3PA となる。
ストロークS3の移動により第2プランジヤ1
7の端部が当接板28に突き当る第1移動範囲の
終端部から、前記ピストン7のストロークS2の
端部迄の残りのストロークの経過により停止する
までの間の範囲である前記ピストンの第2移動範
囲では、第2プランジヤ17は第1プランジヤ1
5と一緒に動かされる。このとき貫通路29が当
接板28により密閉されるので、第2プランジヤ
17内を通つて液体が吐出されることはない。第
2プランジヤ17の端部がキヤツプ22内をスト
ローク(S2−S3)だけ移動する間、ほぼV2=A3
(S2−S3)だけの液体が加圧される。このとき液
圧P2は P2=A1/A2PA となる。
7の端部が当接板28に突き当る第1移動範囲の
終端部から、前記ピストン7のストロークS2の
端部迄の残りのストロークの経過により停止する
までの間の範囲である前記ピストンの第2移動範
囲では、第2プランジヤ17は第1プランジヤ1
5と一緒に動かされる。このとき貫通路29が当
接板28により密閉されるので、第2プランジヤ
17内を通つて液体が吐出されることはない。第
2プランジヤ17の端部がキヤツプ22内をスト
ローク(S2−S3)だけ移動する間、ほぼV2=A3
(S2−S3)だけの液体が加圧される。このとき液
圧P2は P2=A1/A2PA となる。
最初のストロークで大容量の液体によりクラン
プ部材等を移動し、後のストロークでクランプ圧
を高めてクランプ力を保持する。
プ部材等を移動し、後のストロークでクランプ圧
を高めてクランプ力を保持する。
最初のストロークで第2プランジヤ17の端部
が当接する前記プランジヤ部材の移動等を終わ
り、液体供給の必要がなくなつたときに第2プラ
ンジヤ17の端部が当接するまでの液体の逃げが
バイパス路31を通して行れる。すなわち余分な
液体は第2増圧16と第2プランジヤ17の間隙
より穴30を通してバイパス路31に入り、バイ
パス路31の別の位置の第2プランジヤ17と第
1増圧シリンダー14との間の間隙に通じるバイ
パス穴35及び1増圧シリンダー14に形成され
た逃げ穴36を通して増圧ケーシング11内に排
出される。
が当接する前記プランジヤ部材の移動等を終わ
り、液体供給の必要がなくなつたときに第2プラ
ンジヤ17の端部が当接するまでの液体の逃げが
バイパス路31を通して行れる。すなわち余分な
液体は第2増圧16と第2プランジヤ17の間隙
より穴30を通してバイパス路31に入り、バイ
パス路31の別の位置の第2プランジヤ17と第
1増圧シリンダー14との間の間隙に通じるバイ
パス穴35及び1増圧シリンダー14に形成され
た逃げ穴36を通して増圧ケーシング11内に排
出される。
増圧ケーシング11内の液体の量は液面計37
により検知される。
により検知される。
上記のピストン7の移動時の空気排出は第2出
入流路9により行れる。流路の切換により第2出
入流路9から空気が供給され、第1出入流路8が
排気になるとピストン7は初期位置に戻る。
入流路9により行れる。流路の切換により第2出
入流路9から空気が供給され、第1出入流路8が
排気になるとピストン7は初期位置に戻る。
効 果
本発明により、クランプが移動する初期は、低
圧で大流量を吐出し、クランプ力を必要とする終
端付近においてては、高圧力を発生するような二
段階に吐出圧力及び流量を制御可能な構成とした
ことにより、エネルギー損失が少なく、迅速に最
適クランプ状態とすることができる。
圧で大流量を吐出し、クランプ力を必要とする終
端付近においてては、高圧力を発生するような二
段階に吐出圧力及び流量を制御可能な構成とした
ことにより、エネルギー損失が少なく、迅速に最
適クランプ状態とすることができる。
第1図は本発明に係る増圧器の断面図、第2図
はピストンストロークと液圧及び吐出量の関係を
示す図である。 1……増圧器、2……空気シリンダー部、3…
…増圧部、6……シリンダーケーシング、7……
ピストン、8,9……出入流路、10……吐出ヘ
ツド、11……増圧ケーシング、14……第1増
圧シリンダー、15……第1プランジヤ、16…
…第2増圧シリンダー、17……第2プランジ
ヤ、23……ばね、25……流路、28……当接
板、29……貫通路、34……吐出路、37……
増圧吐出部。
はピストンストロークと液圧及び吐出量の関係を
示す図である。 1……増圧器、2……空気シリンダー部、3…
…増圧部、6……シリンダーケーシング、7……
ピストン、8,9……出入流路、10……吐出ヘ
ツド、11……増圧ケーシング、14……第1増
圧シリンダー、15……第1プランジヤ、16…
…第2増圧シリンダー、17……第2プランジ
ヤ、23……ばね、25……流路、28……当接
板、29……貫通路、34……吐出路、37……
増圧吐出部。
Claims (1)
- 1 空気圧により作動するピストンと、該ピスト
ンに連結されピストンより小径のプランジヤを有
する増圧部とを備え、高圧液体をプランジヤによ
り吐出する増圧器において、プランジヤが液体を
密閉収容可能な第1増圧シリンダーと、該第1増
圧シリンダー内を摺動案内され前記ピストンに連
結される第1プランジヤと、該第1プランジヤの
同心中空孔として形成された第2増圧シリンダー
と、該第2増圧シリンダー内を摺動案内され前記
第1増圧シリンダーより突出する突出端部を有す
る第2プランジヤと、該第2プランジヤの突出端
部を収容し液体吐出路を有する増圧吐出部とを有
し、前記第1プランジヤに前記第1増圧シリンダ
ーと第2増圧シリンダーを連通する流路が形成さ
れ、前記第2プランジヤに前記第2増圧シリンダ
ーと前記吐出路とを連通する貫通路が形成され、
前記ピストンの初期位置から前記第2プランジヤ
が前記第1プランジヤの端部に当接し前記貫通路
の端部を密閉するまでの前記ピストンの第1移動
範囲では、第1プランジヤが前記第1増圧シリン
ダー内を移動し、第2プランジヤが前記増圧吐出
部に設けたばねにより静止保持されて第2増圧シ
リンダー内の液体が前記貫通路及び前記吐出路を
通して低圧吐出され、前記第1移動範囲の終端部
から前記ピストンの全ストローク端部までの前記
ピストンの第2移動範囲では第1プランジヤと第
2プランジヤが当接により一体移動することによ
り前記増圧吐出部内にすでに吐出された液体が前
記第2プランジヤにより圧縮されて前記吐出路よ
り吐出されることを特徴とする二段増圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172787A JPS63243501A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 二段増圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172787A JPS63243501A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 二段増圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63243501A JPS63243501A (ja) | 1988-10-11 |
| JPH0451681B2 true JPH0451681B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=13468839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7172787A Granted JPS63243501A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 二段増圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63243501A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005032297B4 (de) * | 2005-07-11 | 2018-02-01 | Laeis Gmbh | Hydraulische Presse mit Kolben-Zylinder-Anordnung |
| JP6781609B2 (ja) * | 2016-11-07 | 2020-11-04 | セイコーインスツル株式会社 | 流体圧シリンダ |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP7172787A patent/JPS63243501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63243501A (ja) | 1988-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |