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JPH04507208A - 柔軟性の輪形成術用リングおよびそのホルダー - Google Patents

柔軟性の輪形成術用リングおよびそのホルダー

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JPH04507208A
JPH04507208A JP2511092A JP51109290A JPH04507208A JP H04507208 A JPH04507208 A JP H04507208A JP 2511092 A JP2511092 A JP 2511092A JP 51109290 A JP51109290 A JP 51109290A JP H04507208 A JPH04507208 A JP H04507208A
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handle
annuloplasty
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JP2511092A
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コスグローブ、デロス、エム.
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バクスター インターナショナル インコーポレーテッド
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
柔軟性の輪形成術用リングおよびそのホルダー
【関連出願1 本出願は、1989年7月31日に出願された現在出am続中の米国特許出願瞥 号387,909の一部I!続出願である。 【発明の背景】 本発明は、変形した心臓弁、特に拡張(肥大)し始めた心臓弁、の外科的補正用 に使用できる天然の人間心臓用の支持体(サポート)に関するものである。特に 、本発明は輪形成術(annuloplasty)用リングを移植中に左輪の周 りに適切に配置させるための、ホルダー(支持共)と柔軟性の輪形状リング補綴 の組み合わせに関する。 人間の心臓は一般的には4個の弁を含んでいる。これらの弁の中で、比較的重要 なものは左房室開口部中に位置する三尖弁および右房室開口部中に位置する三尖 弁である。これらの斧の両者は心室が収縮する時に心室から心房中への血液逆流 を防止する意図がある。血液逆流を防止するには、開方の弁は心室が収縮する際 の相当な逆圧力に耐えられなければならない。弁尖禦は心臓の筋肉壁に対して繊 細であるが強い繊維質の索によりつながれており、心室収縮中に尖頭を支持して いる。さらに、心臓弁の幾何学的配置により尖頭が互いに重なって心室収縮中の 血液逆流の調節を確実に補助している。 疾病および心臓弁に対するある種の先天性欠陥が逆流防止における尖頭の機能を 損なわせることがある。例えば、ある種の疾病が心臓の弁輪を拡張させる。この 拡張が弁の幾何学的変形または弁の中心からの1個以上の弁尖頭の形置換を引き 起こすこともある。他の疾病または先天性心臓弁欠陥はほとんどまたは全く拡張 しない弁輪の変形を生じさせる。 拡張および/lたけ変形は弁の中心から離れた尖頭の置換をもたらす。これは心 室収縮中の無力な弁閉鎖をもたらし、それは心室収縮中の血液の逆流または漏出 を引き起こす。例えば、リューマチ熱または心臓組織のバクテリア性炎症の如き 疾病が左輪の歪みまたは拡張を引き起こすことがある。他の疾病または奇形も尖 頭の歪みをもたらし、それは弁の無力な閉鎖も引き起こすであろう。 損傷された弁の一補修方法は、弁を完全に交換することである。この方法は尖頭 の1個がひどく損なわれているかまたは変形されている時の心臓弁の交換用に特 に適している。弁全体の交換は拡張された弁輪に伴う緊急間厘は除くが、現在入 手可能な心臓弁は天然の心臓弁と同じ耐性を有していない。左輪の変形を補正し そして無傷の天然心臓弁を保持するために、種々の外科的工程が開発されている 。 これらの外科的技術は、拡張されたかまたは伸ばされた弁の形状補修を含んでい る。一般的には輪形状術として知られているそのような技術は拡張を最小にする ために弁輪の制限を必要としている。典型的には、補綴を弁葉の基部の周りに縫 合させて弁輪を再形成しそして弁の開閉中の弁輪の運動を制限する。 適切な補綴は、弁の開閉中に左輪の自然運動を可能にしながら外科医が心臓の左 輪を適切に再構成しそして拡張を最小にできるものでなければならない。補綴が 弁の自然開閉を可能にする能力は特に重要であり、その理由は左輪が正常の幾何 学的構造まで治癒したとしてもそのような補綴は心臓弁から通常は除去されない からである。 輪形状手術において使用するために多種の型の補綴が開発されている。一般的に は補綴は左輪の基部の周りに適合するような輪形状のまたは部分的に形状の成形 部品である。最初は、拡張を補正しそして弁輪を自然状態に再形成するために補 綴は硬質の枠部品として設計されていた。これらの輪状補綴は金属または他の硬 質物質から製造されており、それは通常の弁の開閉中にはたとえあったとしても ほとんど曲がらない。 硬質の輪形成リング補綴の例は、1972年4/118日にカーペンテイニル( Carpentier)に対して発行された米国特許書号3,656,185、 および1979年8月14日にクーリー(Cooley)に対して発行された4 ゜164.046中に開示されている。ある橿の人工的心臓弁はそこに記載され ている弁補綴の硬度と同様な硬質の枠部品を用いて開発されている。この型の心 臓弁の例は、1980年5月27日1: ヘルハウス(Be 11house) 他に対して発行された米国特許舎号4,204,283および1981年12月 22gにカスター(Kaster)に対して発行された4、306,319中に 開示されている。 硬質の輪形状リング補綴は弁の拡張を制限しモして左輪を再形成することにより 左輪の治癒を適切に促進させるものである。しかしながら、この硬度は左輪の正 常な柔軟性を妨害している。すなわち、正常な心臓弁輪は心臓サイクル中に絶え ず曲がっており、そして硬質のリング補綴はこの運動を妨害する。補綴は移植さ れたままであるから、左輪が治癒した後でさえ高い硬度の補綴は永久的に弁の正 常な開閉を制限しておりそしてその結果として弁の正常な機能を損なわせている 。高い硬度のリング補綴に伴う他の欠点は左輪の正常運動中に着合が破れる傾向 である。 他の研究者は、完全柔軟性輪形成リング補綴の使用を示唆している。柔軟性補綴 には、柔軟性物質から製造された内部支持部品が包含されている。この支持部品 は織られた主相容性の布物質中に覆われている。弁の開閉中の輪の拡張抵抗性は 、弁輪の周りにリングを適切に縫合することにより得られる。 完全柔軟性リング補綴に伴う一矢点は、移植工程中にリングを形成している物質 が極在部分に集中し始めることである。この補綴の集中はリング補綴の複数ひた 形成として知れられている現象をもたらす。この現象の一結果は、リングが弁輪 の形を調節する能力が変動することである。りングのひだになった部分はリング の他の部分と比べてより硬い部分を与える傾向があり、それは弁の開閉中の左輪 の歪みをもたらす。 完全柔軟性リング補綴の例は1981年9月2z日にマツサナ(Massana )に対して発行された米国特許書号4,290,151中に開示されておりモし てり、デユラン(Duran)およびジ胃セ・ルイス・M・ウバゴ(Jose  Lu1s M、Ubago)の論文「房室弁再構成用の完全柔軟性補綴弁の臨床 的および血流力学的性能(C1inical and Hemodymaoic Performance of a Totally FlexIble Pr osthetlc Ring for Atrioventricular V alve Reconstruction)J、胸部外科の年報5 (No、5 )、458−463、(1976年11月)およびM、プイグ・マツサナ(Pu lgMassana)他、「新しい調節可能なリングに対する三尖弁翰形成術の 保存手術(Conservative Surgery of the Mlt ra1 Valve Annuloplasty on a New AdJu stizble Rlng)J、カルディオヴアスキエラー・サージエリ−11 980,30−37、(1981)中で論じられている。 輪形成リング補綴のさらに別の型は、外科的移植中または弁の開閉中のリング補 綴として、リング周囲の調節を可能とするように設計されている。この型の調節 可能な補綴は典型的には硬質または少なくとも部分的に硬質の枠部品と組み合わ されて設計されている。 自己調節用のリング補綴の一例は、1984年12月25日にリード(Reed )に対して発行された米国特許番号4,489,446中に教示されている。こ の輪形成リング補綴は補綴枠を形成している2個の往復片により補纏輪の自己調 節を与えている。このリング補綴の基本的欠点は、個々の枠部品が硬質物質から 製造されているために生じる補綴が硬質のリング補綴に関して一般的に上記で論 じられているのと同じ欠点を有していることである。 調節可能なリング補綴の他の例はアーマディ(Ahmadi)他に対して発行さ れた米国特許番号4,602.911中に教示されでおり、そして1977年8 月23日に7ンゲル(Angell)他に対して発行された4、042,979 はリング周囲を調節する機構を提唱している。アーマディ化の特許では、リング 補綴枠は機械的スクリューアセンブリーにより調節されているコイル巻きされた バネリボンである。アンチルの特許では、硬質の枠部品の周囲を調節するために 引っ張りひもが使用されている。これらのリング補綴も上記で論じられている硬 質のリング補綴の欠点を有している。アングルの補綴は縫合後に実質的に柔軟性 である部分を有することもでき、それは完全柔軟性補綴に関して以上で論じられ ている理由のために複数のひだを含むことがある。 1977年11月1日にカーペンテイニルに対して発行された米国特許番号4゜ 055.861は、上記で論じられている完全柔軟性リングと硬質リングとの間 の柔軟性を有する輪形成リング補綴を教示している。カーペンテイニルのリング は全ての方向に同程度に且つ同時に変形可能である。好適な支持体は2−8巻き のポリ(エチレンテレフタレート)の円筒状剛毛の輪状ひだの弾性を有している と記載されている。 硬質および半一硬質の輪形成リングは柔軟性のリングより利点を有しているが、 そのようなリングの制限的性質は弁の正常開閉能力にとって致命的なものとなる かもしれない。従って、上記の欠点のいずれも有していない柔軟性輪形成リング を提供するという目的が存在している。
【図面の説明】
添付図面を参照することにより本発明はさらに良く理解され且つ利点が当技術の 専門家に明白となるであろう。ここで数枚の図面中では同様な参照番号は同様な 部品をさしてお・す、そしてここで (!11は本発明の態様に従う輪形成リング補綴およびホルダーアセンブリーの 透視拡大図面であり、 (!I2は(I!I11のホルダーアセンブリーのリング装着部およびハンドル 部分の下部の拡大図面であり、 図3は図2に示されている組み立てられたリング装着部および下部ハンドル部分 の透視図であり、 図4は図3の線4−4に沿う組み立てられたリング装着部および下部ハンドル部 分の断面図であり、 図5は図2−4に示されているリング装着部とそれに確保されている柔軟性輪形 成品の頂部図であり。 IE16は本発明の他の9様に従うリング装着部の透視図であり、図7は本発明 の好適態様に従う輪形成リング補綴の側面図であり、 □図8は本発明の他の態 様に従うハンドルアセンブリーの雪面透視断面図であり、図9は図8のハウジン グの頂部図面であり、そして図10は圓8のハンドル延長部の底部図面である。
【発明の要旨] 本発明は、実質的に柔軟性である輪形成リングな左輪の周りに縫合するために実 質的に高い位置に保持するためのアセンブリーを提供することにより、上記で論 じられている欠点を克服するものである。該アセンブリーは、輪形成リングがそ れに対して配置されるための表面を有するように製造されておりそして左輪の少 なくとも一部と実質的に等しい形で保たれている部分を含んでいる。該アセンブ リーはさらに輪形成リングをこの表面に取り外し可能に連結させるための機構も 含んでいる。 本発明のアセンブリーと共に使用される輪形成リング補綴は、織られた重物質中 に覆われている内部柔軟性枠から製造された一般的には伸びている柔軟性物体部 品である。好適には、輪形成リング補綴はリングの周りを通過する血液の剪断力 により引き起こされる溶血を減少させるためにレンズ状または両凸形を有してい る。 ホルダーアセンブリーは、輪形成リングがそれに対して配置されるための外側に 向いた表面を有するように製造されている物体である。この表面は弁輪の少なく とも一部と実質的に同様な形を有する寸法にされている。好適には、この表面は リング補綴の一部を受容するための少なくとも1個のくぼみを有するように製造 されている。 ホルダーアセンブリーの好適な型は取り外し可能なハンドルを含んでいる。取り 外し可能なハンドルは縫合工程中に外科医により取り外すことができて、縫合工 程中のリングを容易に観察することが可能になる。締め索により、ホルダーアセ ンブリーの残存部分が縫合工程中に容易に確実に引っ張られ、そして外科医がホ ルダーアセンブリーの残部を患者内に残してしまう可能性が減少する。 輪形成リング補綴は身体表面に対して少なくとも1本の糸により取り外し可能に 保持されている。この糸はリング補綴の各端部を通って縫合されており、そして 身体の外に出ている。糸は身体から出て一部が露呈しており、それは可能な時に は切断されて身体から輪形成リング補綴を取り外すことができる。 【好適態様の記載】 本発明は、左輪の周りを縫合するために実質的に柔軟性である輪形成リングを実 質的に高い位置に支持するためのホルダーアセンブリーに関するものである。 本発明の補綴は柔軟性嘗体から製造されており、それの周りは被覆部を形成する ために織られた布で覆われている。本発明の輪形成リング補綴はホルダーアセン ブリーを用いて拡張および/lたは変形された心臓の左輪に対して外科的に縫合 される。心臓弁の拡張および/または変形は疾病、先天性欠陥または左輪に対す る物理的損傷をもたらすことがある。この拡張および/または変形された心臓弁 は完全には閉じず、閉鎖された弁を用いての血液の逆流が可能となってしまう。 左輪に対する補綴の縫合により、拡張された弁の周囲がより自然の寸法にlll 1![される。本発明の補綴は従って弁の拡張を制限しそして外科医が弁を再形 成することを可能にする。 ホルダーアセンブリーはリング装着部アセンブリーを含んでおり、それの周りに 輪形成リングが設置されそして取り外し可能に固定されている。一般的には、リ ング装着部アセンブリーはリングホルダーを含んでおり、それはその周りに輪形 成リングを移植しようとする弁輪の形と同様な形に製造されている。−態様では 、リング装着部アセンブリーは一般的には半円または三日月形の物体である。 輪形成リング補綴は、輪形成リングの各端部に縫合糸または同様な型のフィラメ ント状物質を用いて穴をあけそしてこの縫合糸をきつく引っ張ることにより、こ の物体の周りの位置に高い関係で固定する。輪形成リング補綴は縫合糸を切断す ることにより取り外される。 ホルダーアセンブリーの拡大図面である[1lllを次に参照すると、それには 輪形成リングが設置されており、それらはそれぞれ一般的には12および10の ところに示されていゐ。ホルダーアセンブリー12はリング装着部アセンブリー 18およびハンドルアセンブリー40を含んでおり、それはハンドル42および ハウジング44から製造されている。 図4および5でさらに良くわかるように、輪形成リング補綴10は内部枠14を 有する一般的には直立した部品であり、その枠の周りは外側布16が覆っている 。枠14は例えばマイラー(myler)の如き弾力性柔軟性物質の平らなまた は管状の部品から製造されており、外側布16としで使用するのに適している主 相容性の織られた布物質から製造されている外側布16を有している。好適には 、外側布16はダクロンである。この外側布16はしっかりと覆われておりそし てこの枠14の周りに縫い付けられている。外側布16の厚さは外科医がその中 に縫合糸を通すことができるのに充分なものである。 好適t11様に従うと、輪形成リング補mtoはリングの上を通過する血液の剪 断作用を最小にするように形成されている。好適な輪形成リング補綴10は図7 に示されているようにレンズ形または間凸形である。リングlOのレンズ形はリ ング10の周りを通過する血液の剪断作用を減少させ、それにより溶血を制限す る。 リング10の全体的な高さを減少させて血液土での剪断作用をさらに最小にさせ ることも好ましい。 図2−5に示されているように、リング補1110はホルダーアセンブリー12 の下部の濁りに設置されている。ホルダーアセンブリー12のこの部分はリング 装着部アセンブリー18である。リング装着部アセンブリー18はリングホルダ ー20を含んでいる。このリングホルダー20は一般的には輪状であり、リング 補j110を縫合する弁輪の形と同様な形を有している。より特に、リングホル ダー20はC−形部分28を有しており、それの端部は直立している側面30に より連結されている。 リング補綴10はリングホルダー20の曲がっているC−形部分28の周りに適 合される。リングホルダー20は溝またはとい32を有するように製造されてお 吟、それは図4に最もよく示されてい石ようにリング補綴10の一部を受容する ような寸法にされている。とい32内のリング補綴10の位置がリング補jll Oをわずかに変形させる。この変形はとい32の外側の織られた布16に比較的 厚い部分を生じさせて、外科医はその中に縫合糸を通すことができる。 リング装着部アセンブリー18は中央の支持ハブ22も含んでおり、それにはリ ングホルダー20が3個の一体製造されたスポークにより連結されており、それ らの1個は24のところで示されている。この配置により、外科医は縫合工程中 に心臓弁を目で観察することができる。中央の支持ハブ22は輪状?1lI36 を有するように製造されている。この溝36はリングホルダー20と反対側にあ るハブ22の端部付近に製造されており、そして柱部品38を形成している。リ ングホルダー20と反対側の溝36の側面に残っているハブ22のその部分であ るハブ端部34は、一般的には35のところに示されているように内部に先細り している外表面を有している。ハブ22は解放している穴37も含んでおり、そ の中に円筒状の栓39が適合されている。栓39は穴37のll1l!Ilがら 伸びているような寸法にされている。先細り表面35の目的および栓39をさら に詳細にここで記載しよう。 上記の如く、ハンドルアセンブリー40は延長柱42およびハウジング44を含 んでいる。Di!11に示されているように、ハウジング44は柱42の端部5 4に設置されている。ハウジング44は柱42の端部54のところに一体製造す ることができ、好適には端部54は外側に面した糸を有するように製造されてい る。 これらの糸は一般的に59のところで示されているようにハウジング44の頂部 に製造されている開口部の表面に沿って製造されている糸と糸通しして適合する ように製造されている。柱42の反対側の端部は食刻された外表面52を有する ように製造されている。この食刻された表面52は外科医が柱42を握るのを補 助している。 ハウジング44は、空洞46を形成している円形の壁60を有するはめ輪(th lmble)形構造である。圓4にさらに良く示されているように、空洞46は 一端で開いており、それは一般的には開口部45として示されている。円形壁6 0の内表面は開口部45から短い距離だけ内部に収斂している。空洞46は一般 的には開口側面45のところではハブ22をきちんと受容するのに充分なほど広 いが、栓39はハブ22が解放側面45がら空洞46中へ通過するのを防止する のに充分なほど外側に伸びている。壁60は図2および3中の48および49の ところに示されている2個のJ−形切り欠きを有するように製造されている。 これらのJ−形切り欠き48および49はハブ22がら外側に伸びている栓39 の端部なそれぞれ受容するように製造および配置されている。切り欠き48およ び49の形が各切り欠きの長いおよび短い足の間のランディング5oを形成して いる。 ハブ22の端11554を空洞46中に挿入しながら栓39の外側に伸びている 端部なそれぞれのJ−形切り欠き48および49の上に通すことにより、ハンド ルアセンブリー40はリング装着部アセンブリー18と連結される。ハブ22の 先細りした表面35は壁60の内部に先細りした表面とがみあっている。これに よりハブ端部34のわずがな圧縮が生じて、バネ力が生じる。バネ力はJ−形切 り欠き48および49の長い方の足を通る栓39の外側に伸びている端部の運動 を保つために作用している。別の力が栓39の端部をJ−形切り欠き48および 49の長い方の足を通って動いて、ハンドル40の回転により栓39の外側端部 がランディング50を越えそしてそれぞれのJ−形切り欠き48および49の小 さい方の足の中を通過する。 ハブ端部54のわずかな圧縮により生じるバネ力がハウジング44およびリング 装着部アセンブリー18のアセンブリーを保っている。上記の工程を逆にするこ とにより、ハンドル40をリング装着部アセンブリー18から脱着させる。 リング補I[10をリング装着部アセンブリー18のリングホルダー20に連結 させるための機構は図5に示されている。リングホルダー20は2個の穴66お よび68を有するように製造されている。それぞれの穴66および68はリング ホルダー20中に製造されておりそして溝32と連動している。穴66および6 8の正確な配置は厳署なものではない。示されている如く、これらの穴66およ び68はリングホルダー20の直立している部分に沿って2個のスポーク24の 付近の位置に製造されている。 索または縫合糸70の一端71は穴66とし示されている穴の一方を通り、そし てリングホルダー20上で出ている。縫合糸70の他端73はリング補1110 の本体中を一端から他端に通っている。この端部73を次に最初に穴68を通し てそして次に穴66中を通しそしてそこで出ている。リング補J!10を左輪の 周りの位置に縫合した後に、2個の六66および68の間にある縫合糸70の部 分をはさみで切る。ハンドルアセンブリー12を引くことによI7m合糸70は リング補1110から出ていく。 他の態様に従うと、第一端部71は穴66のところで出ており、第二端部73は 最初にリング補綴の一端中を通り、そして次に逆に越えて戻りそして他の補綴1 0の端部中を通る。この縫合糸端部73は再び六66のところで出ている。縫合 糸70の除去は+縫合糸を2個の穴の間ではさみで切ることにより、行われる。 上記のリング装着部アセンブリー18は、図5に最も良く示されているようなC −形であり且つ直立している側面により製造されているリングホルダー20を含 んでいる。第二の態様は図6に示されている。このリング装着部アセンブリー8 0は解放C−形慄面84だけを有するように製造されているリングホルダー82 を含んでいる。リングホルダー82の形における上記の差異を除いては、このリ ング装着部アセンブリー80はリングホルダー20に関して記されているのと同 様な部品を含んでおり、それらはこれまでに与えられている部品醤号の数値によ り示されておりそしてここではさらに詳細には記載しない。このリング装着部ア センブリー80のtIi様は解放部分を供しており、それを越えて縫合糸が各穴 G6のところで出た後に置かれている。 本発明の好適態様では、ハンドルアセンブリー40はリング装着部アセンブリー 18とつながれている。図1に示されている如く、このつなぎは一般的には10 0で示されている締め索の一端をハンドルアセンブリー40と連結させそして締 め索100の他端をスポーク24の1個と連結させることにより、行われる。 締め索100により、外科医は縫合工程中にハンドルアセンブリー40をリング ホルダー20から脱着させることができる。これにより、輪形成リング10のさ らに明白な観察が可能となる。アセンブリーハンドル40をリング装着部アセン ブリー18につなぐことにより、外科医が工程完了後にリングホルダー20を患 者内に置き忘れる危険性が減少する。締め索100により、外科医はハンドルを 脱着させた後にリングホルダー20を容易に取り出すことができる。 さらに別の好適態様では、ハンドルアセンブリーは縫合糸またはひものスプール を囲むように改変されている。ひもは反対側の端部でそれぞれハンドルアセンブ リーおよびリング装着部アセンブリーと連結されている。このひもは、リング装 着部アセンブリーからの脱着後に、ハンドルアセンブリーから巻き取られる。 この好適態様は数枚の図8−10にさらに良く示されている。この態様に従うハ ンドルアセンブリーの下部は図8に90のところでさらに良く示されている。 ハンドルアセンブリー90はハウジング92、ハンドル延長+!’594および ハンドル柱96を含んでいる。 柱92は一対の向かい合っているJ−形切り欠き98および99を含んでおり、 それは上記のJ−形切り欠き48および49と同様に機能する。ハンドル延長部 94はハンドル柱96の下部と適当な方法でむすばれている。示されている如( 、ハンドル延長部94はハンドル柱96の下端104を受容するための1個の穴 102を含んでいる。ハンドル口端部104は穴102中に、溶接、鋳造または つなぎ合う糸が通されている表面を有する各部品を供することにより、保持する ことができる。従つて、ハンドルアセンブリー90のこれらの縫合糸はこれ以上 詳細には論じない。 これまでに記載されている態様との主要な差異は、ハンドルアセンブリー90が 一般的には4Gのところで示されている縫合糸のスプールを運ぶように製造され ていることである。この縫合糸スプール106はハンドル延長部94中に製造さ れでいる穴1!z内に囲まれている。ハンドル延長R94およびハウジング92 は取り外し可能に一緒に適合するように製造されている。ハンドル延長部94お よびハウジング92はそれぞれ適合カラー108および110を含んでいる。 カラー108は+11114を有するように製造されており、それはカラー11 0から上方に伸びているつまみ116を受容している。つまみ116は中央の0 122並びにこの0122から反対方向に伸びている2僧の向かい合っている切 断部118および120を有するように製造されている。 カラー108および110のそれぞれは4個の口、すなわちハンドル延長部94 の口126−129、並びにハンドル延長部94およびハウジング92が一緒に 適合している特に整列される口130−133、を有している。 ある長さの縫合糸を穴!12中に適合されている円筒状配電中で巻くことにより 、縫合糸スプール106が製造される。この縫合糸長さの反ttWの端部はっま み116およびハンドル延長部94につながれている。縫合糸の一端は中央の口 123を通って引っ張られておりモして115のところで示されているようにつ まみ116とつながれている。縫合糸の反対側の端部は穴112がらハンドル延 長部94を通って伸びている開口!5124を通って引っ張られておりそして1 17のところで示されているようにハンドル延長部94の周りにつながれている 。 本発明の目的用には、「縫合糸」はハウジング92をハンドル延長部94とつな ぐために使用できる索、ひもまたはフィラメント状物質を含んでいることを意味 している。 ハンドル延長H94およびハウジング92は、つまみ116を溝11.4中に置 くことにより、−緒に適合される。縫合糸を整列されている口の中を走行させて ハンドル延長部94およびハウジング92を一緒に保持する。例えば、1本の縫 合糸134はハンドル延長部94の口126および127並びにハウジング92 の口130および131中を通るが、第二の縫合糸136はハンドル延長部94 の口128および129並びにハウジング92の口132および133中を通る 。 この態様のハンドルアセンブリーは上記の如くリング装着部アセンブリー18に 連結されている。縫合糸134および136を切断しそしてハンドル延長部94 をハウジング92から引っ張ることにより、ハンドル柱96はハウジング92か ら除かれる。ハンドル柱96の引っ張り除去が縫合糸スプール106をほどく。 リング補綴を心臓弁の屓辺位置に着合した後に、リング装着部アセンブリーを補 綴に保持している縫合糸を切噺する。リング装着部アセンブリーはハンドル柱9 6を引っ張ることにより除去される。 好適態様を記載してきたが、本発明の範囲から逸脱しない限り種々の改変および 置換を行うことができる。従って、本発明は限定用ではなく説明用に記載されて いることを理解すべきである。 国際調査報告 1M1mn1lee*l A11ic*++m 114 PCT/US 901 04132国際調査報告 ;二言==;;アー=覧:二、’:t”:pjam clm lo−°−“τ面 2茹−゛′°“−17The[w*−拳MPale++4ei噂C・+IIsw wayl1mblsLot+Iwu−・n+eman豐−+ck島ff四−−− −凾垂鰍盾窒P%吻p曽1%噛嘲Ml+1−−i^庸+io内。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.実質的に柔軟性であるレンズ形の輪形成リング、該輪形成リングがそれに対 して位置するような表面を形成して弁輪の少なくとも一部と実質的に等しい形お よび該輪形成リングの位置を操作するためにっかむことのできる部分を形成する ための支持手段、並びに該輪形成リングを該支持手段に対して実質的に高く保つ ための取り外し可能な保持手段 からなる、輪形成リングアセンブリー。
  2. 2.該保持手段が 該リングがそれに対して位置するような表面を有する該弁輪の少なくとも一部と 実質的に等しい形を形成するように構成されている本体を形成する装着手段、該 装着手段と連結されているハンドル手段、並びに該装着手段を該ハンドル手段と つなぐための手段を含んでいる、請求項1に記載のアセンブリー。
  3. 3.該つなぎ手段が第一および第二端部を有する締め索であり、ここで一方の端 部は該ハンドル手段と連結されておりそして他方の端部は該装着手段と連結され ている、請求項3に記載の輪形成リングアセンブリー。
  4. 4.該装着手段により形成されている表面が外側に向いている溝であり、その中 に該輪形成リングが少なくとも部分的に適合されている、請求項3の輪形成リン グ補■およびホルダーアセンブリー。
  5. 5.該取り外し可能な保持手段がそれぞれ選択的に該装着手段と固定されている 2個の反対側の端部を有する少なくとも1本の糸であり、ここで該糸は該輪形成 リング補■の一部中を通っている、請求項1に記載の輪形成リング補■およびホ ルダーアセンブリー。
  6. 6.該取り外し可能な保持手段がそれぞれ選択的に該装着手段と固定されている 2個の反対側の端部を有する少なくとも1本の糸であり、ここで該糸は該輪形成 リング補■の一部中を通っている、請求項2に記載の輪形成リング補■およびホ ルダーアセンブリー。
  7. 7.該つなぎ手段が第一および第二端部を有する締め索であり、ここで一方の端 部は該ハンドル手段と連結されておりそして他方の端部は該装着手段と連結され ている、請求項6に記載の輪形成リンクアセンブリー。
  8. 8.実質的に柔軟性であるレンズ形の輪形成リング、該輪形成リングがそれに対 して配置されている半円形表面を形成している本体、該輪状形リング補■を該半 円形表面に対して高く且つ取り外し可能に保持するための手段、 該本体と取り外し可能に連結されているハンドル、並びに該ハンドルを該本体に つなぐための手段からなる、輪形成リングアセンブリー。
  9. 9.該つなぎ手段が −端で該本体と結合されておりそして反対側の端部で該ハンドルと結合されてい るある長さのフィラメント状物質からなっており該本体の中空部内に保持されて いるスプール を含んでいる、請求項8に記載の輪形成リングアセンブリー。
  10. 10.該つなぎ手段が一端で該本体と結合されておりそして反対側の端部で該ハ ンドルと結合さされているある長さのフィラメント状物質を含んでいる、請求項 8に記載の輪形成リングアセンブリー。
  11. 11.該輪形成リング補■がレンズ形である、請求項9に記載の輪形成リングア センブリー。
  12. 12.該輪形成リング補■が実質的に伸びている直立している柔軟性部品である 、請求項9に記載の輪形成リングアセンブリー。
  13. 13.該取り外し可能でありそして高く保持する手段がリング補■の各端部を一 緒に選択的に縫合する1種以上のフィラメント状物質である、請求項9に記載の 輪形成リンクアセンブリー。
  14. 14.該取り外し可能でありそして高く保持する手段がリング補■の各端部を一 緒に選択的に縫合するための該本体に結合されているフィラメント状物質である 、請求項9に記載の輪形成リングアセンブリー。
  15. 15.該本体が溝を形成しており、その中に該リング補■が部分的に適合してお り、該本体がさらに少なくとも1個の出口を有しており、その中で該フィラメン ト状物質が該本体と結合されている、請求項14に記載の輪形成リングアセンブ リー。
  16. 16.該フイラメント状物質が該リング補■の反対側の端部を通ってそれぞれ縫 合されている2個の反対側の端部を有しており、該端部も該本体から出ている、 請求項15に記載の輪形成リングアセンブリー。
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