JPH0442821Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442821Y2 JPH0442821Y2 JP17913886U JP17913886U JPH0442821Y2 JP H0442821 Y2 JPH0442821 Y2 JP H0442821Y2 JP 17913886 U JP17913886 U JP 17913886U JP 17913886 U JP17913886 U JP 17913886U JP H0442821 Y2 JPH0442821 Y2 JP H0442821Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- motor
- support member
- aperture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 35
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Contacts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
この考案は、カメラの絞り装置を電子制御する
ことができる電動式露光装置に関し、特に、カメ
ラのレンズ鏡筒もしくは交換レンズと一体に構成
された新規な構造の電動式露光装置に関するもの
である。
ことができる電動式露光装置に関し、特に、カメ
ラのレンズ鏡筒もしくは交換レンズと一体に構成
された新規な構造の電動式露光装置に関するもの
である。
レンズの非交換型の35mmカメラは一般にコンパ
クトカメラと称されており、この形式のカメラに
は露光装置としてシヤツターと絞りとが兼用にな
つているレンズシヤツター装置が塔載されてい
る。コンパクトカメラに塔載されているレンズシ
ヤツター装置は直接式電磁駆動構造となつてお
り、このような直接式電磁駆動構造のレンズシヤ
ツター装置としては、たとえば、特開昭53−
37745号公報等に開示されたものがある。
クトカメラと称されており、この形式のカメラに
は露光装置としてシヤツターと絞りとが兼用にな
つているレンズシヤツター装置が塔載されてい
る。コンパクトカメラに塔載されているレンズシ
ヤツター装置は直接式電磁駆動構造となつてお
り、このような直接式電磁駆動構造のレンズシヤ
ツター装置としては、たとえば、特開昭53−
37745号公報等に開示されたものがある。
この公知の直接式電磁駆動構造のレンズシヤツ
ター装置においては、シヤツター羽根(すなわち
絞り羽根)を担持している環状円板それ自身(も
しくは該環状円板に連結された同形の環状円板)
が電磁駆動装置(すなわちモータ)のロータを構
成しているため、該環状円板を回転させ且つ位置
決めさせるための機械的機構をカメラ本体内に設
ける必要がなく、従つて、コンパクトカメラにお
ける露光装置(すなわち、シヤツター及び絞り装
置)は非常に小型且つ軽量であるとともに電子制
御に適した構造となつている。また、実用化はさ
れていないが、レンズ鏡筒と同程度の直径のリン
グ形回転子を有した円筒形(もしくはリング形)
のステツピングモータでセクターリングを回転さ
せる形式のレンズシヤツター装置も提案されてい
る(たとえば、特開昭58−17428号公報参照)。こ
れらの公知のレンズシヤツター装置では、絞り羽
根(セクター)を担持しているセクターリングが
それに直接に結合されたモータで駆動されるの
で、セクターリングを任意の角度だけ回転させ且
つ位置決めさせるために複雑な機械的機構を必要
とせず、従つて小型且つ軽量であるとともに電子
制御に適している。
ター装置においては、シヤツター羽根(すなわち
絞り羽根)を担持している環状円板それ自身(も
しくは該環状円板に連結された同形の環状円板)
が電磁駆動装置(すなわちモータ)のロータを構
成しているため、該環状円板を回転させ且つ位置
決めさせるための機械的機構をカメラ本体内に設
ける必要がなく、従つて、コンパクトカメラにお
ける露光装置(すなわち、シヤツター及び絞り装
置)は非常に小型且つ軽量であるとともに電子制
御に適した構造となつている。また、実用化はさ
れていないが、レンズ鏡筒と同程度の直径のリン
グ形回転子を有した円筒形(もしくはリング形)
のステツピングモータでセクターリングを回転さ
せる形式のレンズシヤツター装置も提案されてい
る(たとえば、特開昭58−17428号公報参照)。こ
れらの公知のレンズシヤツター装置では、絞り羽
根(セクター)を担持しているセクターリングが
それに直接に結合されたモータで駆動されるの
で、セクターリングを任意の角度だけ回転させ且
つ位置決めさせるために複雑な機械的機構を必要
とせず、従つて小型且つ軽量であるとともに電子
制御に適している。
一方、コンパクトカメラよりも大口径のレンズ
を装備し且つレンズ交換ができる一眼レフレツク
スカメラ(以後は一眼レフと略記する)では、カ
メラ本体内にフオーカルブレーンシヤツターが塔
載され、レンズ鏡筒(すなわち交換レンズ)内に
は絞り装置が装備された構造となつており、該絞
り装置はカメラ本体内に設けられた絞り駆動装置
から連動レバーを介して機械的に駆動されるよう
に構成されている。このような構造の従来の一眼
レフにおいては、カメラ本体内の絞り駆動装置の
機械的構造が複雑であるばかりでなく、該連動レ
バーをも含めて該絞り装置に関連するレンズ鏡筒
内の機械的構造が複雑であるため、レンズ鏡筒を
も含めたカメラ全体の重量が重く且つカメラ全体
の体積も大きいという欠点があつた。また、該絞
り装置に対する動力伝達が複雑な機械的動力伝達
機構を介して行われるため、制御動作の応答性が
悪く、且つ、電子制御には不適であつた。
を装備し且つレンズ交換ができる一眼レフレツク
スカメラ(以後は一眼レフと略記する)では、カ
メラ本体内にフオーカルブレーンシヤツターが塔
載され、レンズ鏡筒(すなわち交換レンズ)内に
は絞り装置が装備された構造となつており、該絞
り装置はカメラ本体内に設けられた絞り駆動装置
から連動レバーを介して機械的に駆動されるよう
に構成されている。このような構造の従来の一眼
レフにおいては、カメラ本体内の絞り駆動装置の
機械的構造が複雑であるばかりでなく、該連動レ
バーをも含めて該絞り装置に関連するレンズ鏡筒
内の機械的構造が複雑であるため、レンズ鏡筒を
も含めたカメラ全体の重量が重く且つカメラ全体
の体積も大きいという欠点があつた。また、該絞
り装置に対する動力伝達が複雑な機械的動力伝達
機構を介して行われるため、制御動作の応答性が
悪く、且つ、電子制御には不適であつた。
それ故、従来の一眼レフにおいては、絞り装置
を改善することによつてカメラ全体の重量を低減
させるとともに高速で作動し且つ制御応答性のよ
い絞り装置を実現することが必要であつた。
を改善することによつてカメラ全体の重量を低減
させるとともに高速で作動し且つ制御応答性のよ
い絞り装置を実現することが必要であつた。
カメラ本体及び交換レンズの重量と体積とを減
少しうるとともに高速で作動し且つ制御応答性の
よい絞り装置を実現するためには、一眼レフの絞
り装置もコンパクトカメラのそれと同じく、直接
式電動型絞り装置として構成されることが望まし
い。
少しうるとともに高速で作動し且つ制御応答性の
よい絞り装置を実現するためには、一眼レフの絞
り装置もコンパクトカメラのそれと同じく、直接
式電動型絞り装置として構成されることが望まし
い。
しかしながら、従来、コンパクトカメラに装備
されているレンズシヤツターの電磁駆動装置は前
記したように絞り羽根を担持している環状円板そ
れ自身(もしくは環状円板と一体の同径の環状円
板)がロータとなつているのでロータ自身の慣性
が非常に大きく(周知のように、回転体の直径を
Dとし、重力加速度をGとすると、回転体の慣性
質量はGD2に比例するので、Dの大きな環状円板
をロータとしている前記の電磁駆動装置のロータ
の慣性質量は非常に大きい)従つて、起動性及び
制御応答性が悪く、しかも、ステータ用コイルが
該環状円板と同じ有効直径の環状コイルとなつて
いるので巻き数を多くすることができないため高
いアンペアターンが得られず、従つて小さな起動
トルクしか得られない、等の欠点があつた。従つ
て、コンパクトカメラのように小口径レンズのた
めの絞り駆動用モータとしては実用可能である
が、該電磁駆動装置の構造を一眼レフ用大口径絞
り装置のモータとして採用することは不可能であ
つた。すなわち、前記電磁駆動装置と同じ構造の
大口径絞り装置用モータを設計した場合、そのロ
ータの慣性質量が非常に大きくなる割りに、起磁
力を大きくすることができないため、ロータを起
動させることが困難となり、容易に脱調が起つて
ロータは停止位置で振動したまま回転しない状態
が頻発することになる。
されているレンズシヤツターの電磁駆動装置は前
記したように絞り羽根を担持している環状円板そ
れ自身(もしくは環状円板と一体の同径の環状円
板)がロータとなつているのでロータ自身の慣性
が非常に大きく(周知のように、回転体の直径を
Dとし、重力加速度をGとすると、回転体の慣性
質量はGD2に比例するので、Dの大きな環状円板
をロータとしている前記の電磁駆動装置のロータ
の慣性質量は非常に大きい)従つて、起動性及び
制御応答性が悪く、しかも、ステータ用コイルが
該環状円板と同じ有効直径の環状コイルとなつて
いるので巻き数を多くすることができないため高
いアンペアターンが得られず、従つて小さな起動
トルクしか得られない、等の欠点があつた。従つ
て、コンパクトカメラのように小口径レンズのた
めの絞り駆動用モータとしては実用可能である
が、該電磁駆動装置の構造を一眼レフ用大口径絞
り装置のモータとして採用することは不可能であ
つた。すなわち、前記電磁駆動装置と同じ構造の
大口径絞り装置用モータを設計した場合、そのロ
ータの慣性質量が非常に大きくなる割りに、起磁
力を大きくすることができないため、ロータを起
動させることが困難となり、容易に脱調が起つて
ロータは停止位置で振動したまま回転しない状態
が頻発することになる。
従つて、従来のコンパクトカメラに装備されて
いるレンズシヤツター装置と同じ構造の絞り装置
では大口径レンズ用の電動式絞り装置を実現する
ことはできないことが判明している。
いるレンズシヤツター装置と同じ構造の絞り装置
では大口径レンズ用の電動式絞り装置を実現する
ことはできないことが判明している。
この考案の目的は、大口径のレンズを有するレ
ンズ鏡筒等に装着するのに際して、外径を大きく
しないと共に、使用するモータの部品による不正
な反射を防ぐことができる電動式露光装置を提供
をすることにある。
ンズ鏡筒等に装着するのに際して、外径を大きく
しないと共に、使用するモータの部品による不正
な反射を防ぐことができる電動式露光装置を提供
をすることにある。
この考案の電動式露光装置は、複数の遮光羽根
を支持すると共に、回動することによつて該遮光
羽根を移動させて光路孔の開口量を変化させる回
転部材と、前記回転部材を回動させるための駆動
源であつて、光軸と平行なロータ軸を有するロー
タと該ロータを挟むように対向して配置され、フ
オーク状の複数の極歯を光軸と平行に形成したス
テータ及び光軸と平行に配置したコイルから成
り、前記光路孔の周縁近傍位置に該ロータ、該ス
テータ及び該コイルを略円弧状となるように配設
したモータと、前記モータの少なくとも前記ステ
ータを支持するものであつて、該ステータ及び該
コイルの内径側の領域に前記光路孔と同心の遮光
筒部を該ステータ及び該コイルと光軸直交方向で
重なるように形成した支持部材と、を有すること
を特徴とする。
を支持すると共に、回動することによつて該遮光
羽根を移動させて光路孔の開口量を変化させる回
転部材と、前記回転部材を回動させるための駆動
源であつて、光軸と平行なロータ軸を有するロー
タと該ロータを挟むように対向して配置され、フ
オーク状の複数の極歯を光軸と平行に形成したス
テータ及び光軸と平行に配置したコイルから成
り、前記光路孔の周縁近傍位置に該ロータ、該ス
テータ及び該コイルを略円弧状となるように配設
したモータと、前記モータの少なくとも前記ステ
ータを支持するものであつて、該ステータ及び該
コイルの内径側の領域に前記光路孔と同心の遮光
筒部を該ステータ及び該コイルと光軸直交方向で
重なるように形成した支持部材と、を有すること
を特徴とする。
以下に図面を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図は本考案による電動式露光装置の要部分
解斜視図である。
解斜視図である。
本考案の電動式露光装置は、露光装置本体部分
と、モータ部分と、カメラのレンズ鏡筒の一部材
もしくは交換レンズの一部材として構成されたモ
ータ支持板兼遮光部材と、によつて構成されてい
る。
と、モータ部分と、カメラのレンズ鏡筒の一部材
もしくは交換レンズの一部材として構成されたモ
ータ支持板兼遮光部材と、によつて構成されてい
る。
露光装置本体部分は、中心部に光路孔17gを有
した環状円板形の回転リング17と、該回転リン
グ17に枢着されて該光路孔17gを開閉する複数
の絞り羽根(遮光羽根)16と、該回転リング1
7を回転可能に支持するとともに該絞り羽根16
を所定の径路に沿つて案内する環状円板形のカム
板15と、該回転リング17の軸方向移動を阻止
するとともに後記のモータの支持板を兼ねている
環状円板形の支持部材1と、によつて構成されて
いる。
した環状円板形の回転リング17と、該回転リン
グ17に枢着されて該光路孔17gを開閉する複数
の絞り羽根(遮光羽根)16と、該回転リング1
7を回転可能に支持するとともに該絞り羽根16
を所定の径路に沿つて案内する環状円板形のカム
板15と、該回転リング17の軸方向移動を阻止
するとともに後記のモータの支持板を兼ねている
環状円板形の支持部材1と、によつて構成されて
いる。
回転リング17の中心部には光路孔17gが形成
されており、該光路孔の外側には絞り羽根16に
突設されているピン16bを挿入するための複数
のピン孔17aが形成され、外周面には後に説明
するピニオン4に噛み合う歯車部17cが形成さ
れている。また、該回転リング17の外周面には
突部17b形成され、該突部17bは後に説明す
るカム板15の突部とともに該回転リング17の
回転角を制限する回動角制限手段を構成してい
る。
されており、該光路孔の外側には絞り羽根16に
突設されているピン16bを挿入するための複数
のピン孔17aが形成され、外周面には後に説明
するピニオン4に噛み合う歯車部17cが形成さ
れている。また、該回転リング17の外周面には
突部17b形成され、該突部17bは後に説明す
るカム板15の突部とともに該回転リング17の
回転角を制限する回動角制限手段を構成してい
る。
支持部材1は回転リング17の一方の端面(絞
り羽根16が配置されていない方の端面)に面し
て配置されており、不図示の構造部材に固定され
ている。支持部材は回転リング17よりも大きな
外形寸法に形成されるとともに回転リング17の
光路孔17gと同径の光路孔1aを中心部に有して
いる。支持部材1の光路孔1aの周囲には、後記
のモータのロータ軸を回転可能に支持する軸受1
bと、該モータのステータ用コイルの鉄心を嵌入
固定するための2個の孔1c及び1dと、カム板
15を締結するための4個のねじ孔1eと、後に
説明するモータ支持板兼遮光部材を結合するため
のピン挿入孔1g及び1hと、後記の導電パター
ン板14の取付のための長孔1fと、が形成され
ている。
り羽根16が配置されていない方の端面)に面し
て配置されており、不図示の構造部材に固定され
ている。支持部材は回転リング17よりも大きな
外形寸法に形成されるとともに回転リング17の
光路孔17gと同径の光路孔1aを中心部に有して
いる。支持部材1の光路孔1aの周囲には、後記
のモータのロータ軸を回転可能に支持する軸受1
bと、該モータのステータ用コイルの鉄心を嵌入
固定するための2個の孔1c及び1dと、カム板
15を締結するための4個のねじ孔1eと、後に
説明するモータ支持板兼遮光部材を結合するため
のピン挿入孔1g及び1hと、後記の導電パター
ン板14の取付のための長孔1fと、が形成され
ている。
カム板15は回転リング17の絞り羽根取付面
に対向して配置されるとともに支持部材1に締結
されるようになつている。カム板15は該光路孔
17gと同径の光路孔15iを具備するとともに支
持部材1の4個のねじ孔1eに対向する位置に4
個の偏平な突部15b〜15eを具備している。
この突部15b〜15eはいずれも同じ突出高さ
に形成されており、突部15bの内周面は回転リ
ング17の平滑な円筒面17hに嵌合し、他の突
部の内周面は回転リング17の外周に形成された
平滑な円筒面17iに嵌合し、該突部により該回
転リング17がカム板15に回転可能に支持され
るようになつている。各突部15b〜15eには
周方向に長い長孔15fが貫設されており、カム
板15を支持部材1に締結する時には該長孔15
fとねじ孔1eとに締結用ビス3を挿入し、該ビ
ス3をねじ孔1eにねじ込むことによつてカム板
を支持部材1に固定する。カム板15には前記長
孔15f形成されているので、カム板15を支持
部材1に締結する時には、カム板15を周方向に
回動させることによつてカム板15の固定位置を
調節することができる。この固定位置調節操作に
よつて回転リング17の回転初期位置や絞り羽根
16とカム溝15aとの関係が調節される。
に対向して配置されるとともに支持部材1に締結
されるようになつている。カム板15は該光路孔
17gと同径の光路孔15iを具備するとともに支
持部材1の4個のねじ孔1eに対向する位置に4
個の偏平な突部15b〜15eを具備している。
この突部15b〜15eはいずれも同じ突出高さ
に形成されており、突部15bの内周面は回転リ
ング17の平滑な円筒面17hに嵌合し、他の突
部の内周面は回転リング17の外周に形成された
平滑な円筒面17iに嵌合し、該突部により該回
転リング17がカム板15に回転可能に支持され
るようになつている。各突部15b〜15eには
周方向に長い長孔15fが貫設されており、カム
板15を支持部材1に締結する時には該長孔15
fとねじ孔1eとに締結用ビス3を挿入し、該ビ
ス3をねじ孔1eにねじ込むことによつてカム板
を支持部材1に固定する。カム板15には前記長
孔15f形成されているので、カム板15を支持
部材1に締結する時には、カム板15を周方向に
回動させることによつてカム板15の固定位置を
調節することができる。この固定位置調節操作に
よつて回転リング17の回転初期位置や絞り羽根
16とカム溝15aとの関係が調節される。
カム板15が支持部材1に締結された時、回転
リング17はその外周面の2ヶ所の平滑な円筒面
17h及び17iでカム板15の突部15b〜1
5eの内周面に回転可能に支持される一方、回転
リング17の左側の端面(すなわち、絞り羽根1
6が配置されていない方の端面)が支持部材1の
右側の端面に当接され、回転リング17は軸線方
向に移動しないように支持部材1で支持される。
リング17はその外周面の2ヶ所の平滑な円筒面
17h及び17iでカム板15の突部15b〜1
5eの内周面に回転可能に支持される一方、回転
リング17の左側の端面(すなわち、絞り羽根1
6が配置されていない方の端面)が支持部材1の
右側の端面に当接され、回転リング17は軸線方
向に移動しないように支持部材1で支持される。
また、前記ようにカム板15と支持部材1とが
締結された時、回転リング17にピン16bを介
して枢着されている各絞り羽根16はカム板15
に形成されたカム溝15aに対向し、該絞り羽根
16に突設されたピン16aがカム溝15aに挿
入される。
締結された時、回転リング17にピン16bを介
して枢着されている各絞り羽根16はカム板15
に形成されたカム溝15aに対向し、該絞り羽根
16に突設されたピン16aがカム溝15aに挿
入される。
支持部材1及びカム板15並びに回転リング1
7が組立てられた時、カム板15の突部15bは
回転リング17の突部17bと歯部17cとの間
の位置に位置決めされる。従つて、回転リング1
7が第1図で時計方向に回転された時には歯部1
7cの一方の端部17fが突部15bの一方の端
面15gに当接した時に回転リング17の時計方
向の回転が阻止され、回転リング17が反時計方
向に回転された時には突部17bの一方の端面1
7eが突部15bの他方の端面15hに当接した
時に回転リング17の反時計方向の回転が阻止さ
れる。すなわち、カム板15の突部15b及び回
転リング17の突部17b並びに歯部17cの一
方の端部17fは回転リング17の回転をある回
転角範囲内に制限するためのストツパーとして構
成されている。
7が組立てられた時、カム板15の突部15bは
回転リング17の突部17bと歯部17cとの間
の位置に位置決めされる。従つて、回転リング1
7が第1図で時計方向に回転された時には歯部1
7cの一方の端部17fが突部15bの一方の端
面15gに当接した時に回転リング17の時計方
向の回転が阻止され、回転リング17が反時計方
向に回転された時には突部17bの一方の端面1
7eが突部15bの他方の端面15hに当接した
時に回転リング17の反時計方向の回転が阻止さ
れる。すなわち、カム板15の突部15b及び回
転リング17の突部17b並びに歯部17cの一
方の端部17fは回転リング17の回転をある回
転角範囲内に制限するためのストツパーとして構
成されている。
また、前記突部15b〜15eは、カム板15
と支持部材1との間に回転リング17と絞り羽根
16とを収容する空間を形成するためのスペーサ
ーともなつており、該突部15b〜15eを形成
することによつて回転リング17と絞り羽根16
とを軸方向の外力から保護している。
と支持部材1との間に回転リング17と絞り羽根
16とを収容する空間を形成するためのスペーサ
ーともなつており、該突部15b〜15eを形成
することによつて回転リング17と絞り羽根16
とを軸方向の外力から保護している。
回転リング17の突部17bには、後記の導電
パターン板14とともに摺動接触式検出器を構成
している摺動接触片17dが取付けられており、
これに対応して該回転リングに対向した支持部材
1の面には、摺動接触片17dに摺動接触する導
電パターン14aを有した導電パターン板14が
ビス14cで締結されている。ビス14cは支持
部材1の長孔1fに挿通されているので導電パタ
ーン板14を支持部材1に取付ける際には導電パ
ターン板14を支持部材1の周方向に調整移動さ
せて位置決めすることができる。(導電パターン
板14の取付位置の調節は摺動接触片17dと導
電パターン板14aとの接触位置を調整するため
に必要となる。) 摺動接触片17dと導電パターン14aとは摺
動接触式検出器を構成し、該検出器は回転リング
17の回動位置(回動角)を検出することによつ
て光路孔17gの開孔状態(絞り羽根16の位
置)を検出する開孔状態検出手段を構成してい
る。
パターン板14とともに摺動接触式検出器を構成
している摺動接触片17dが取付けられており、
これに対応して該回転リングに対向した支持部材
1の面には、摺動接触片17dに摺動接触する導
電パターン14aを有した導電パターン板14が
ビス14cで締結されている。ビス14cは支持
部材1の長孔1fに挿通されているので導電パタ
ーン板14を支持部材1に取付ける際には導電パ
ターン板14を支持部材1の周方向に調整移動さ
せて位置決めすることができる。(導電パターン
板14の取付位置の調節は摺動接触片17dと導
電パターン板14aとの接触位置を調整するため
に必要となる。) 摺動接触片17dと導電パターン14aとは摺
動接触式検出器を構成し、該検出器は回転リング
17の回動位置(回動角)を検出することによつ
て光路孔17gの開孔状態(絞り羽根16の位
置)を検出する開孔状態検出手段を構成してい
る。
導電パターン14aはリード線14bを介して
不図示の検出回路に接続されており、摺動接触片
17dと導電パターン14aとの接触及び不接触
によつて生ずるオンオフ信号に応じて該検出回路
内で開孔状態の検出が電気的に行われる。
不図示の検出回路に接続されており、摺動接触片
17dと導電パターン14aとの接触及び不接触
によつて生ずるオンオフ信号に応じて該検出回路
内で開孔状態の検出が電気的に行われる。
本実施例の場合、接触片17dが導電パターン
14aと接触している時には小絞り状態にあり、
接触片17dと導電パターン14aとが接触して
いない時には絞りが開放状態になるように構成さ
れている。該検出手段は絞りが開放になつている
か否かを判別するためのものであり、たとえば、
絞り羽根が外的衝撃等によつて小絞り側へ動いて
しまつた時に測光を禁止(すなわち、撮影を禁
止)できるようにするための安全システムの一部
分を構成している。
14aと接触している時には小絞り状態にあり、
接触片17dと導電パターン14aとが接触して
いない時には絞りが開放状態になるように構成さ
れている。該検出手段は絞りが開放になつている
か否かを判別するためのものであり、たとえば、
絞り羽根が外的衝撃等によつて小絞り側へ動いて
しまつた時に測光を禁止(すなわち、撮影を禁
止)できるようにするための安全システムの一部
分を構成している。
次に、本考案の電動式露光装置におけるモータ
部分とモータ支持板兼遮光部材の構造について説
明する。
部分とモータ支持板兼遮光部材の構造について説
明する。
本考案装置に内蔵されるモータは2相ステツピ
ングモータであり、以下の如き構造を有してい
る。
ングモータであり、以下の如き構造を有してい
る。
該モータは、支持部材1の内外周面の半径差
(内外半径差)よりも小さい直径の円柱形(もし
くは円筒形)のロータ2と、該ロータ2の外周面
に近接して配置されたステータ6〜9と、該ステ
ータ6〜9の外側に近接配置されたステータ用コ
イル12及び13と、該ステータ用コイルの鉄心
10及び11と、から構成されている。該ロータ
2の軸2a,2b及びステータ6〜9の極歯とし
ての6a〜9a並びにステータ用コイル12,1
3は光軸と平行となるように形成され、支持部材
1の光路孔1aの周縁に沿つて円弧状に配置され
ており、モータは光路孔1aの周縁に沿つて湾曲
する部分円環形にて形成されている。
(内外半径差)よりも小さい直径の円柱形(もし
くは円筒形)のロータ2と、該ロータ2の外周面
に近接して配置されたステータ6〜9と、該ステ
ータ6〜9の外側に近接配置されたステータ用コ
イル12及び13と、該ステータ用コイルの鉄心
10及び11と、から構成されている。該ロータ
2の軸2a,2b及びステータ6〜9の極歯とし
ての6a〜9a並びにステータ用コイル12,1
3は光軸と平行となるように形成され、支持部材
1の光路孔1aの周縁に沿つて円弧状に配置され
ており、モータは光路孔1aの周縁に沿つて湾曲
する部分円環形にて形成されている。
該モータの一端側は支持部材1に支持され、該
モータの他端側は該支持部材1の前方に隔置され
たモータ支持板兼遮光部材5によつて支持される
ようになつている。
モータの他端側は該支持部材1の前方に隔置され
たモータ支持板兼遮光部材5によつて支持される
ようになつている。
モータ支持板兼遮光部材5は一眼レフカメラの
鏡筒の構成部材もしくは交換レンズの鏡筒の構成
部材であり、該モータ支持板兼遮光部材5は図示
のように、支持部材1の光路孔1aと等しい直径
の光路孔を有した円筒部と、該円筒部の上方に一
体形成された遮光部兼モータ支持部と、を有して
いる。該遮光部兼モータ支持部は支持部材1の外
径と等しい外径の円筒面を上部に有するとともに
側方へ広がつた形状を有し、該部にはモータのロ
ータ2の軸2aを支持するための軸受5aと、ス
テータ7を固定し且つ位置決めするためのピン5
bと、ステータ9を固定し且つ位置決めするため
のピン5cと、が設けられている。なお軸受5a
を中心にして円弧状に配列された8個の角穴5d
にはそれぞれステータ7の歯7a及びステータ9
の歯9aが挿入される。
鏡筒の構成部材もしくは交換レンズの鏡筒の構成
部材であり、該モータ支持板兼遮光部材5は図示
のように、支持部材1の光路孔1aと等しい直径
の光路孔を有した円筒部と、該円筒部の上方に一
体形成された遮光部兼モータ支持部と、を有して
いる。該遮光部兼モータ支持部は支持部材1の外
径と等しい外径の円筒面を上部に有するとともに
側方へ広がつた形状を有し、該部にはモータのロ
ータ2の軸2aを支持するための軸受5aと、ス
テータ7を固定し且つ位置決めするためのピン5
bと、ステータ9を固定し且つ位置決めするため
のピン5cと、が設けられている。なお軸受5a
を中心にして円弧状に配列された8個の角穴5d
にはそれぞれステータ7の歯7a及びステータ9
の歯9aが挿入される。
ロータ2は支持部材1の内外半径の差よりも小
さい寸法の外径を有した円柱体として構成されて
おり、従つて該モータは、公知の環状形ロータを
有するレンズシヤツター用モータに比べて極めて
小さなGD2の値を有しており、その結果、起動性
及び制御応答性にすぐれたモータとなつている。
さい寸法の外径を有した円柱体として構成されて
おり、従つて該モータは、公知の環状形ロータを
有するレンズシヤツター用モータに比べて極めて
小さなGD2の値を有しており、その結果、起動性
及び制御応答性にすぐれたモータとなつている。
ロータ2は永久磁石で構成された円柱体であ
り、その外周面には軸線方向と平行なN極片とS
極片とが交互に周方向に配列されており、各N極
片と各S極片の周方向長さはステータ6〜9の歯
6a〜9aの周方向長さにほぼ等しくなつてい
る。本実施例ではロータ2の外周面のN極とS極
の数はそれぞれ11であり、すなわち、ロータ2の
外周面は11個ずつのN極片とS極片とが交互に並
んで構成されている。
り、その外周面には軸線方向と平行なN極片とS
極片とが交互に周方向に配列されており、各N極
片と各S極片の周方向長さはステータ6〜9の歯
6a〜9aの周方向長さにほぼ等しくなつてい
る。本実施例ではロータ2の外周面のN極とS極
の数はそれぞれ11であり、すなわち、ロータ2の
外周面は11個ずつのN極片とS極片とが交互に並
んで構成されている。
ステータ6の歯6aとステータ7の歯7aとは
第2図aに示すようにロータ2の外周面に沿つて
交互に配置されており、また、ステータ8の歯8
aとステータ9の歯9aとが同じくロータ2の外
周面に沿つて交互に配置されている。各ステータ
の歯の内端面の巾l(ロータ2の外周面に対向し
ている面における周方向長l)は、それに対向す
るロータ2の各極片の周長にほぼ等しく、従つ
て、ステータの歯とロータ2の磁極片とは互いに
正対しうるようになつている。しかしながら、本
実施例では第2図aに示すように、ステータ6及
び7の歯6aと7aとはロータ2の各極片に正対
するように配置されているが、ステータ8及び9
の歯8aと9aとはロータ2のN極片とS極片と
の中間位置に配置されている。
第2図aに示すようにロータ2の外周面に沿つて
交互に配置されており、また、ステータ8の歯8
aとステータ9の歯9aとが同じくロータ2の外
周面に沿つて交互に配置されている。各ステータ
の歯の内端面の巾l(ロータ2の外周面に対向し
ている面における周方向長l)は、それに対向す
るロータ2の各極片の周長にほぼ等しく、従つ
て、ステータの歯とロータ2の磁極片とは互いに
正対しうるようになつている。しかしながら、本
実施例では第2図aに示すように、ステータ6及
び7の歯6aと7aとはロータ2の各極片に正対
するように配置されているが、ステータ8及び9
の歯8aと9aとはロータ2のN極片とS極片と
の中間位置に配置されている。
ロータ2の一半部の外周面に沿つて円弧状に配
列されたステータ歯6a及び7aの外側には、鉄
心10に巻かれた円柱形のステータ用コイル12
が配置され、ロータ2の他半部の外周面に沿つて
円弧状に配列されたステータ歯8a及び9aの外
側には鉄心11に巻かれた円柱形のステータ用コ
イル13が配置されている。各ステータ6〜9に
はそれぞれの鉄心10及び11を嵌入固定するた
めの孔6b〜9bが貫設されており、鉄心10は
孔6b及び7bに嵌入されてステータ6及び7と
一体化され、鉄心11は孔8b及び9bに嵌入さ
れてステータ8及び9と一体化されている。ま
た、鉄心10及び11の一端はそれぞれ支持部材
1の孔1d及び1cに嵌入され、該鉄心10とス
テータ6及び7の一端側と、鉄心11とステータ
8及び9の一端側が、各々支持部材1に固定され
て該支持部材1に支持されている。
列されたステータ歯6a及び7aの外側には、鉄
心10に巻かれた円柱形のステータ用コイル12
が配置され、ロータ2の他半部の外周面に沿つて
円弧状に配列されたステータ歯8a及び9aの外
側には鉄心11に巻かれた円柱形のステータ用コ
イル13が配置されている。各ステータ6〜9に
はそれぞれの鉄心10及び11を嵌入固定するた
めの孔6b〜9bが貫設されており、鉄心10は
孔6b及び7bに嵌入されてステータ6及び7と
一体化され、鉄心11は孔8b及び9bに嵌入さ
れてステータ8及び9と一体化されている。ま
た、鉄心10及び11の一端はそれぞれ支持部材
1の孔1d及び1cに嵌入され、該鉄心10とス
テータ6及び7の一端側と、鉄心11とステータ
8及び9の一端側が、各々支持部材1に固定され
て該支持部材1に支持されている。
ロータ2の一方の軸2bは支持部材1に設けら
れた軸受1bにおいて回転可能に支持されるとと
もに、該軸受1bを貫通して回転リング17の方
へ突出しており、その突出端において軸2bに固
定されているピニオン4が回転リング17と噛み
合されている。
れた軸受1bにおいて回転可能に支持されるとと
もに、該軸受1bを貫通して回転リング17の方
へ突出しており、その突出端において軸2bに固
定されているピニオン4が回転リング17と噛み
合されている。
ステータ7及びステータ9には、モータ支持板
兼遮光部材5に設けられたピン5b及び5cに整
列する位置にピン挿入孔7c及び9cが形成され
ており、本考案装置の組立時にはモータ支持板兼
遮光部材5のピンbをステータ7のピン挿入孔7
cに挿入するとともにピン5cをステータ9のピ
ン挿入孔9cに挿入して該モータ支持板兼遮光部
材5にステータ7及び9を支持させる。
兼遮光部材5に設けられたピン5b及び5cに整
列する位置にピン挿入孔7c及び9cが形成され
ており、本考案装置の組立時にはモータ支持板兼
遮光部材5のピンbをステータ7のピン挿入孔7
cに挿入するとともにピン5cをステータ9のピ
ン挿入孔9cに挿入して該モータ支持板兼遮光部
材5にステータ7及び9を支持させる。
一方、ステータ6には支持部材1の孔1gに整
列して該孔1gと同径の孔6cが形成され、ま
た、ステータ8には支持部材1の孔1hと整列し
て該孔1hと同径の孔8cが形成されている。ス
テータ6及び8は支持部材1に支持されるように
なつており、ステータ6及び8を支持部材1に取
付ける時には、孔1gと孔6cとを整列させて両
孔にモータ支持板兼遮光部材5の裏面に設けられ
た不図示のピンを打込んでステータ6を支持部材
1に固定する一方、孔1hと孔8cとを整列させ
るとともに両孔にモータ支持板兼遮光部材5の裏
面に設けられた不図示のピンを打込んでステータ
8を支持部材1に固定する。
列して該孔1gと同径の孔6cが形成され、ま
た、ステータ8には支持部材1の孔1hと整列し
て該孔1hと同径の孔8cが形成されている。ス
テータ6及び8は支持部材1に支持されるように
なつており、ステータ6及び8を支持部材1に取
付ける時には、孔1gと孔6cとを整列させて両
孔にモータ支持板兼遮光部材5の裏面に設けられ
た不図示のピンを打込んでステータ6を支持部材
1に固定する一方、孔1hと孔8cとを整列させ
るとともに両孔にモータ支持板兼遮光部材5の裏
面に設けられた不図示のピンを打込んでステータ
8を支持部材1に固定する。
第2図はロータ2とステータ6〜9の相対的位
置関係とロータ2の回転割出し動作を説明するた
めの図である。
置関係とロータ2の回転割出し動作を説明するた
めの図である。
また、第3図は第2図に対応してステータ6〜
9の励磁状態を説明する図表である。
9の励磁状態を説明する図表である。
第2図aは、コイル12及び13に通電されて
いない時のロータ2とステータ6〜9との相対的
位置関係を示したものであり、この時には、ロー
タ2のS極片がステータ6の各歯6aと正対し、
また、ロータ2のN極片がステータ7の各歯7a
に正対した状態でロータ2が静止している。一
方、この時にはステータ8及びステータ9の各歯
8a及び9aにはロータ2のS極片とN極片との
半分ずつが正対している。この場合、ステータ7
の最も端の歯と該歯に最も近い位置のステータ8
の歯との間の角度θは θ=np+1/2Pで表わされる。(但し、Pはス
テータ6及び7の隣り合う歯のピツチであり、ス
テータ8及び9の隣り合う歯のピツチである。) 第2図aの状態で停止しているロータ2を所定
方向に所定角度ずつ回転させるためにはコイル1
2及び13に対する通電時間(もしくは制御パル
ス数)と通電方向を、たとえば第3図に示すよう
に制御する。
いない時のロータ2とステータ6〜9との相対的
位置関係を示したものであり、この時には、ロー
タ2のS極片がステータ6の各歯6aと正対し、
また、ロータ2のN極片がステータ7の各歯7a
に正対した状態でロータ2が静止している。一
方、この時にはステータ8及びステータ9の各歯
8a及び9aにはロータ2のS極片とN極片との
半分ずつが正対している。この場合、ステータ7
の最も端の歯と該歯に最も近い位置のステータ8
の歯との間の角度θは θ=np+1/2Pで表わされる。(但し、Pはス
テータ6及び7の隣り合う歯のピツチであり、ス
テータ8及び9の隣り合う歯のピツチである。) 第2図aの状態で停止しているロータ2を所定
方向に所定角度ずつ回転させるためにはコイル1
2及び13に対する通電時間(もしくは制御パル
ス数)と通電方向を、たとえば第3図に示すよう
に制御する。
第3図は、コイル12及び13に対する通電方
向と通電時間とを示したものであり、横軸は通電
時間(もしくはパルス数)、縦軸はオンオフ状態
を示している。また、Aは第2図b乃至dに示す
ようにコイル13に対する正方向の通電を表わ
し、はコイル13に対する逆方向の通電、Bは
コイル12に対する正方向の通電、はコイル1
2に対する逆方向の通電、をそれぞれ表わしてい
る。
向と通電時間とを示したものであり、横軸は通電
時間(もしくはパルス数)、縦軸はオンオフ状態
を示している。また、Aは第2図b乃至dに示す
ようにコイル13に対する正方向の通電を表わ
し、はコイル13に対する逆方向の通電、Bは
コイル12に対する正方向の通電、はコイル1
2に対する逆方向の通電、をそれぞれ表わしてい
る。
以下に第2図b乃至第2図dと第3図とを参照
してロータ2の回転を制御する方法を説明する。
してロータ2の回転を制御する方法を説明する。
第2図b及び第3図に示すようにコイル13に
A通電、コイル12に通電を行うと、ステータ
6の歯6aはNに、ステータ7の歯7aはSに、
ステータ8の歯8aはNに、そしてステータ9の
歯9aはSに、それぞれ磁化される。このため、
各ステータ6〜9の各歯とロータ2の外周面の磁
極片とが吸引もしくは反発し合つてロータ2は1/
4Pだけ反時計方向に回転するが、1/4Pだけ回転
した時にステータ6及び7がロータ2に及ぼす力
とステータ8及び9がロータ2に及ぼす力とが互
いに等しく且つ逆向きとなるため、ロータ2は停
止する。この時、第3図に示すように、コイル1
2に対する通電のみが遮断されるとステータ6
及び7は消磁され、第2図cに示すようにステー
タ8及び9の励磁状態のみが継続される。このた
め、ステータ6及び7の各歯に対して1/4Pだけ
ずれた位置で停止していたロータ2はそのN極片
がステータ9の歯9a(Sに磁化されている)と
正対するまで反時計方向に回転した後、再び停止
することになる。そして、この場合のロータ2の
回転角も1/4Pである。
A通電、コイル12に通電を行うと、ステータ
6の歯6aはNに、ステータ7の歯7aはSに、
ステータ8の歯8aはNに、そしてステータ9の
歯9aはSに、それぞれ磁化される。このため、
各ステータ6〜9の各歯とロータ2の外周面の磁
極片とが吸引もしくは反発し合つてロータ2は1/
4Pだけ反時計方向に回転するが、1/4Pだけ回転
した時にステータ6及び7がロータ2に及ぼす力
とステータ8及び9がロータ2に及ぼす力とが互
いに等しく且つ逆向きとなるため、ロータ2は停
止する。この時、第3図に示すように、コイル1
2に対する通電のみが遮断されるとステータ6
及び7は消磁され、第2図cに示すようにステー
タ8及び9の励磁状態のみが継続される。このた
め、ステータ6及び7の各歯に対して1/4Pだけ
ずれた位置で停止していたロータ2はそのN極片
がステータ9の歯9a(Sに磁化されている)と
正対するまで反時計方向に回転した後、再び停止
することになる。そして、この場合のロータ2の
回転角も1/4Pである。
次に第2図dの如くコイル12及び13にそれ
ぞれB通電及びA通電が行われると、ステータ6
の歯6aはSに励磁され、ステータ7の歯7aが
Nに励磁される一方、ステータ8の歯8aはN
に、またステータ9の歯9aがSに、それぞれ励
磁されるため、前記と同じ原理によつてロータ2
は反時計方向に1/4Pだけ回転した後、停止する。
ぞれB通電及びA通電が行われると、ステータ6
の歯6aはSに励磁され、ステータ7の歯7aが
Nに励磁される一方、ステータ8の歯8aはN
に、またステータ9の歯9aがSに、それぞれ励
磁されるため、前記と同じ原理によつてロータ2
は反時計方向に1/4Pだけ回転した後、停止する。
コイル12及び13への通電方向の組合せの数
は第2図に示すように前記のほかに、B,B,
A,,の5通りがあり、合計で8通りの通
電の仕方がある。本実施例の装置では、前記の通
電の仕方の一通りを1パルスとしてコイル12及
び13への通電をパルス制御することによつてロ
ータ2をステツプ回転させる。
は第2図に示すように前記のほかに、B,B,
A,,の5通りがあり、合計で8通りの通
電の仕方がある。本実施例の装置では、前記の通
電の仕方の一通りを1パルスとしてコイル12及
び13への通電をパルス制御することによつてロ
ータ2をステツプ回転させる。
なお、本実施例の場合、ロータ2が1ステツプ
回転した時に絞り口径が1/8段変化するようにカ
ム溝15aの形状と回転リング17の回転角とが
定められている。すなわち、本実施例の場合、ロ
ータ2が8ステツプ回転すると絞りが1段変化す
るようにカム溝15aと回転リング17の回転角
との関係を定めている。
回転した時に絞り口径が1/8段変化するようにカ
ム溝15aの形状と回転リング17の回転角とが
定められている。すなわち、本実施例の場合、ロ
ータ2が8ステツプ回転すると絞りが1段変化す
るようにカム溝15aと回転リング17の回転角
との関係を定めている。
第4図は本考案の電動式露光装置と一体に形成
された交換レズの縦断面図である。同図におい
て、5は該交換レンズの一構造部材となつている
前記のモータ支持板兼遮光部材であり、該モータ
支持板兼遮光部材5が存在することによつて矢印
F方向からの光の進入が阻止される。
された交換レズの縦断面図である。同図におい
て、5は該交換レンズの一構造部材となつている
前記のモータ支持板兼遮光部材であり、該モータ
支持板兼遮光部材5が存在することによつて矢印
F方向からの光の進入が阻止される。
光が反射しやすい前記ステータ6〜9の歯6a
〜9a及びコイル12,13は円弧状に配置する
為に光軸と平行に設けており、それによつて交換
レンズ内に導かれた光によつて不正な反射を生じ
る可能性が大きくなる。本実施例においては上記
モータ支持板兼遮光部材5の円筒部を前記ステー
タ6〜9及びコイル12,13の内径側の領域で
且つ光軸直交方向で重なるように形成したので、
不正な光の反射を阻止することができる。、又、
前記円筒部はモータ構成の内径領域だけを遮光し
たのではなく、光路孔と同心の遮光筒部としたの
で、モータ構成の配置によつて生じるドーナツ状
の空間全体の迷光の防止を果たすことができる。
又、前記モータ支持板兼遮光部材5に設けた角穴
5dはステータ6,8の歯6a,8aの先端を正
確に位置決めでき、ステータ歯6a〜9aを光軸
平行に長く形成してもモータ性能を高めることが
できる。
〜9a及びコイル12,13は円弧状に配置する
為に光軸と平行に設けており、それによつて交換
レンズ内に導かれた光によつて不正な反射を生じ
る可能性が大きくなる。本実施例においては上記
モータ支持板兼遮光部材5の円筒部を前記ステー
タ6〜9及びコイル12,13の内径側の領域で
且つ光軸直交方向で重なるように形成したので、
不正な光の反射を阻止することができる。、又、
前記円筒部はモータ構成の内径領域だけを遮光し
たのではなく、光路孔と同心の遮光筒部としたの
で、モータ構成の配置によつて生じるドーナツ状
の空間全体の迷光の防止を果たすことができる。
又、前記モータ支持板兼遮光部材5に設けた角穴
5dはステータ6,8の歯6a,8aの先端を正
確に位置決めでき、ステータ歯6a〜9aを光軸
平行に長く形成してもモータ性能を高めることが
できる。
なお、第4図において、2はロータ、18はオ
ートフオーカス用モータ、19がレンズマウン
ト、20はカメラ本体内の電源及び電子回路と該
交換レンズ内の電子回路との接続のための接続端
子、L1〜L6はレンズである。また、第4図の上
半部はズーム時の状態を示し、第4図の下半部は
非ズーム時の状態を示している。
ートフオーカス用モータ、19がレンズマウン
ト、20はカメラ本体内の電源及び電子回路と該
交換レンズ内の電子回路との接続のための接続端
子、L1〜L6はレンズである。また、第4図の上
半部はズーム時の状態を示し、第4図の下半部は
非ズーム時の状態を示している。
次に、前記の如き電動式露光装置を内蔵してい
る交換レンズをAE(自動露出制御装置)付きカメ
ラに取付けて撮影を行う場合について説明する。
る交換レンズをAE(自動露出制御装置)付きカメ
ラに取付けて撮影を行う場合について説明する。
第5図は上記の如き電子制御絞り装置を有した
カメラの制御系の一部を示したブロツク図であ
る。
カメラの制御系の一部を示したブロツク図であ
る。
第5図において、21は測光回路、22は光量
設定回路、23はシヤツター駆動回路、24はク
ロツクパルス発生回路、25は分配図路、26は
前記モータを制御するためのモータ制御回路、で
ある。
設定回路、23はシヤツター駆動回路、24はク
ロツクパルス発生回路、25は分配図路、26は
前記モータを制御するためのモータ制御回路、で
ある。
次に、前記カメラで撮影を行う時の制御動作と
絞り羽根16の動作について第1図及び第5図を
参照して説明する。
絞り羽根16の動作について第1図及び第5図を
参照して説明する。
撮影に際してカメラのレリーズボタンを押す
と、測光回路21が動作して自動的に測光が行わ
れ、その結果得られた測光値に基いて光量設定回
路22ではフイルム感度、必要シヤツタースピー
ド、必要絞り値等から演算によつて必要絞り段数
が決定される。光量設置回路22で決定された絞
り段数は分配回路25に入力されて分配回路25
ではクロツクパルス発生回路24で発生されたク
ロツクパルスを所定のステツプ数に分割してモー
タ制御回路26に印加する。モータ制御回路26
では入力信号に応じてコイル12及び13に通電
する電流の方向やどちらのコイルに通電するか制
御され、その結果、ロータ2が所定の方向に所定
角度だけ回転される。(ロータ2の回転の制御に
ついては既に説明したので説明を省略する。) このため、回転リング17がピニオン4を介し
て回転され、リング17に枢着されている絞り羽
根16はリング17とともにリング17の軸心を
中心として回転されつつ、それ自身のピン16b
を中心としてカム溝15aに沿つて揺動される。
絞り羽根16が第1図においてピン16bを中心
として時計方向に回動されると絞りが開かれるこ
とになり、ピン16aがカム溝15aの最も外端
位置に達した時に絞りが開放状態となる。絞りが
開放になつたことは摺動接触片17dと導電パタ
ーン板14とで構成されるスイツチで検知され、
電気的に記憶されるとともに不図示の電子回路で
次の制御動作が行われる。
と、測光回路21が動作して自動的に測光が行わ
れ、その結果得られた測光値に基いて光量設定回
路22ではフイルム感度、必要シヤツタースピー
ド、必要絞り値等から演算によつて必要絞り段数
が決定される。光量設置回路22で決定された絞
り段数は分配回路25に入力されて分配回路25
ではクロツクパルス発生回路24で発生されたク
ロツクパルスを所定のステツプ数に分割してモー
タ制御回路26に印加する。モータ制御回路26
では入力信号に応じてコイル12及び13に通電
する電流の方向やどちらのコイルに通電するか制
御され、その結果、ロータ2が所定の方向に所定
角度だけ回転される。(ロータ2の回転の制御に
ついては既に説明したので説明を省略する。) このため、回転リング17がピニオン4を介し
て回転され、リング17に枢着されている絞り羽
根16はリング17とともにリング17の軸心を
中心として回転されつつ、それ自身のピン16b
を中心としてカム溝15aに沿つて揺動される。
絞り羽根16が第1図においてピン16bを中心
として時計方向に回動されると絞りが開かれるこ
とになり、ピン16aがカム溝15aの最も外端
位置に達した時に絞りが開放状態となる。絞りが
開放になつたことは摺動接触片17dと導電パタ
ーン板14とで構成されるスイツチで検知され、
電気的に記憶されるとともに不図示の電子回路で
次の制御動作が行われる。
以上に説明した本実施例の電動式露光装置の特
徴を列記すれば次のようになる。
徴を列記すれば次のようになる。
() モータのロータが回転リングの内外半径
差に近い寸法の小直径であるからロータのGD2
が小さく、従つて、起動性呼び応答性にすぐれ
たモータとなつている。
差に近い寸法の小直径であるからロータのGD2
が小さく、従つて、起動性呼び応答性にすぐれ
たモータとなつている。
() 露出装置本体部分の構造部材である支持
部材1がモータの支持部材を兼ねていて、モー
タと露光装置本体部分が一体となつているの
で、小型且つ軽量な電動式露光装置となつてい
る。
部材1がモータの支持部材を兼ねていて、モー
タと露光装置本体部分が一体となつているの
で、小型且つ軽量な電動式露光装置となつてい
る。
() 本考案装置のモータを従来のレンズシヤ
ツター装置の電磁駆動手段にくらべると、ロー
タ直径が小さく、且つ、ステータ用コイル巻数
が多く、該コイル用の鉄心の断面積が大きいた
め、磁気飽和を防止することができ、従つて起
動トルクが大きく且つ高速応答性のよいモータ
を装備した電動式露光装置が得られる。
ツター装置の電磁駆動手段にくらべると、ロー
タ直径が小さく、且つ、ステータ用コイル巻数
が多く、該コイル用の鉄心の断面積が大きいた
め、磁気飽和を防止することができ、従つて起
動トルクが大きく且つ高速応答性のよいモータ
を装備した電動式露光装置が得られる。
() モータの一端を支持するモータ支持板兼
遮光部材が交換レンズもしくはカメラのレンズ
鏡筒の一部材として構成されているので、本考
案装置を内蔵させた交換レンズもしくはカメラ
を軽量且つ小型にすることができるとともに該
交換レンズ及びカメラの絞りを電子制御化する
ことができる。
遮光部材が交換レンズもしくはカメラのレンズ
鏡筒の一部材として構成されているので、本考
案装置を内蔵させた交換レンズもしくはカメラ
を軽量且つ小型にすることができるとともに該
交換レンズ及びカメラの絞りを電子制御化する
ことができる。
本考案の電動式露光装置はモータを光路孔の周
縁近傍装置に略円弧状に配設したので小型化且つ
外径を小さくでき、又、モータを略円弧状に配設
する為にステータの極歯、コイルを光軸平行にし
たことによる迷光の不正反射の問題も、ステータ
の支持部材に光路孔と同心であり、且つ、ステー
タ、コイルの光軸直交方向で重なるように遮光部
材を形成したことによつて解決した。
縁近傍装置に略円弧状に配設したので小型化且つ
外径を小さくでき、又、モータを略円弧状に配設
する為にステータの極歯、コイルを光軸平行にし
たことによる迷光の不正反射の問題も、ステータ
の支持部材に光路孔と同心であり、且つ、ステー
タ、コイルの光軸直交方向で重なるように遮光部
材を形成したことによつて解決した。
第1図は本考案による電動式露光装置の一実施
例における要部分解斜視図、第2図a,b,c,
dは第1図の装置に内蔵されるモータのロータと
ステータとの配置及び該モータの動作を説明する
ための図、第3図は第2図のモータにおいてステ
ータに加えられる制御信号を示した図、第4図は
第1図の装置と一体に形成された交換レンズの縦
断面図、第5図は本考案の装置を組込んだカメラ
の制御系の一部を示すブロツク図である。 1……支持部材、2……ロータ、4……ピニオ
ン、5……モータ支持板兼遮光部材、6〜9……
ステータ、10……鉄心、11……鉄心、12…
…コイル、13……コイル、14……導電パター
ン板、15……カム板、16……絞り羽根、17
……回転リング。
例における要部分解斜視図、第2図a,b,c,
dは第1図の装置に内蔵されるモータのロータと
ステータとの配置及び該モータの動作を説明する
ための図、第3図は第2図のモータにおいてステ
ータに加えられる制御信号を示した図、第4図は
第1図の装置と一体に形成された交換レンズの縦
断面図、第5図は本考案の装置を組込んだカメラ
の制御系の一部を示すブロツク図である。 1……支持部材、2……ロータ、4……ピニオ
ン、5……モータ支持板兼遮光部材、6〜9……
ステータ、10……鉄心、11……鉄心、12…
…コイル、13……コイル、14……導電パター
ン板、15……カム板、16……絞り羽根、17
……回転リング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の遮光羽根を支持するとともに、回動する
ことによつて該遮光羽根を移動させて光路孔の開
口量を変化させる回転部材と、 前記回転部材を回動させるための駆動源であつ
て、光軸と平行なロータ軸を有するロータと該ロ
ータを挟むように対向して配置され、フオーク状
の複数の極歯を光軸と平行に形成したステータ及
び光軸と平行に配置したコイルから成り、前記光
路孔の周縁近傍位置に該ロータ、該ステータ及び
該コイルを略円弧状となるように配設したモータ
と、 前記モータの少なくとも前記ステータを支持す
るものであつて、該ステータ及び該コイルの内径
側の領域に前記光路孔と同心の遮光筒部を該ステ
ータ及び該コイルと光軸直交方向で重なるように
形成した支持部材と、を有することを特徴とする
電動式露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17913886U JPH0442821Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17913886U JPH0442821Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384127U JPS6384127U (ja) | 1988-06-02 |
| JPH0442821Y2 true JPH0442821Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31121931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17913886U Expired JPH0442821Y2 (ja) | 1986-11-21 | 1986-11-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442821Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559827B2 (ja) * | 1988-10-24 | 1996-12-04 | キヤノン電子株式会社 | 光学機器 |
-
1986
- 1986-11-21 JP JP17913886U patent/JPH0442821Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384127U (ja) | 1988-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4922274A (en) | Motor driven exposure adjusting device | |
| US6565270B2 (en) | Light quantity controller and camera system including the same | |
| JPS62131238A (ja) | レンズ鏡筒および絞りシヤツタの駆動装置 | |
| JP2868965B2 (ja) | 電磁駆動シャッター装置 | |
| JPH10133249A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JPH0442821Y2 (ja) | ||
| JP2000171851A (ja) | モ―タ構成部分を備えるアパ―チャ/シャッタ―システム | |
| US4874233A (en) | Diaphragm control device for interchangeable lens | |
| JP2001117136A (ja) | カメラ用駆動装置 | |
| JP2000171853A (ja) | 絞り/シャッタ―システム及びこのシステムで使用されるステッパモ―タ | |
| JP2000284167A (ja) | 羽根駆動機構を備えたレンズ駆動機構 | |
| CN112334828A (zh) | 开关电机、快门装置及摄像装置 | |
| JP2530619B2 (ja) | 交換レンズ | |
| JPH0442822Y2 (ja) | ||
| JP2528832B2 (ja) | 電動式露光装置 | |
| JP2556473B2 (ja) | 電磁駆動絞り装置 | |
| JP4122152B2 (ja) | カメラ用駆動機構 | |
| JPS6325633A (ja) | 電動式露光装置 | |
| JP3683325B2 (ja) | カメラの駆動装置用パルスモータ | |
| JP2512801Y2 (ja) | モ−タ | |
| JP2683131B2 (ja) | 露光量調節装置 | |
| JPH03107832A (ja) | 電磁駆動露光量調節装置 | |
| JPH0810309B2 (ja) | 電動式露光調整装置 | |
| JP2005221959A (ja) | 光学機器 | |
| JP3561337B2 (ja) | カメラ用駆動装置 |