JPH0439791A - Icカードおよびicカードシステム - Google Patents
IcカードおよびicカードシステムInfo
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- JPH0439791A JPH0439791A JP2146078A JP14607890A JPH0439791A JP H0439791 A JPH0439791 A JP H0439791A JP 2146078 A JP2146078 A JP 2146078A JP 14607890 A JP14607890 A JP 14607890A JP H0439791 A JPH0439791 A JP H0439791A
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- card
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータやメモリなどのIC回
路を内蔵し、データの処理、記憶を行なうことができる
ICカードと、該ICカードと該ICカードでのデータ
の書込み、読取りを行なうリーダライタとからなるIC
カードシステムとに関する。
路を内蔵し、データの処理、記憶を行なうことができる
ICカードと、該ICカードと該ICカードでのデータ
の書込み、読取りを行なうリーダライタとからなるIC
カードシステムとに関する。
ICカードには8個の外部端子が設けられ、従来では、
この内の5個の外部端子が使用されている。すなわち、
電源用、リセット信号用、マイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)駆動のためのクロック用、接地用、
データ通信用として夫々1個ずつ使用される。かかるI
Cカードをリーダライタに装着すると、各外部端子がリ
ーダライタの外部端子と接続される。かかる状態におい
ては、ICカード内の各IC回路が接地用外部端子を介
してリーダライタで接地され、また、リーダライタから
電源用外部端子を介してICカード内の各IC回路に電
源電圧が印加されるとともに、リーダライタからリセッ
ト信号やマイコンのCPU駆動用クロックが、夫々リセ
ット用外部端子、CPU駆動クロック用外部端子を介し
てICカード内のマイコンに供給される。
この内の5個の外部端子が使用されている。すなわち、
電源用、リセット信号用、マイクロコンピュータ(以下
、マイコンという)駆動のためのクロック用、接地用、
データ通信用として夫々1個ずつ使用される。かかるI
Cカードをリーダライタに装着すると、各外部端子がリ
ーダライタの外部端子と接続される。かかる状態におい
ては、ICカード内の各IC回路が接地用外部端子を介
してリーダライタで接地され、また、リーダライタから
電源用外部端子を介してICカード内の各IC回路に電
源電圧が印加されるとともに、リーダライタからリセッ
ト信号やマイコンのCPU駆動用クロックが、夫々リセ
ット用外部端子、CPU駆動クロック用外部端子を介し
てICカード内のマイコンに供給される。
リーダライタとICカードとの間のデータ通信には、1
個のデータ用外部端子による1個の双方向伝送路が用い
られ、その通信方式としては、調歩同期方式によるもの
が採用されている。これは、1ビツトのスタートビット
を先頭とし、これに7または8ビツトのデータ、0ない
し1ビツトのパリティビットが続き、1ないし2ビット
程度のストップビットで終る転送データ形式による通信
方式である。受信側では、入力端子でのレベルを監視し
ていて、レベル変化によってスタートビットが検出され
ると、上記データ形式で決められているビット周期に一
致した周期のクロックが生成され、このクロックを用い
て受信されるデータやパリティ、ストップビットの各ビ
ットを判定する。
個のデータ用外部端子による1個の双方向伝送路が用い
られ、その通信方式としては、調歩同期方式によるもの
が採用されている。これは、1ビツトのスタートビット
を先頭とし、これに7または8ビツトのデータ、0ない
し1ビツトのパリティビットが続き、1ないし2ビット
程度のストップビットで終る転送データ形式による通信
方式である。受信側では、入力端子でのレベルを監視し
ていて、レベル変化によってスタートビットが検出され
ると、上記データ形式で決められているビット周期に一
致した周期のクロックが生成され、このクロックを用い
て受信されるデータやパリティ、ストップビットの各ビ
ットを判定する。
しかしながら、かかる調歩同期方式によってデータ通信
を行なうと、リーダライタとの接続端子を少なくして簡
便な方法でデータ通信を行なうことができるが、伝送レ
ートを高めることができない。すなわち、このデータ通
信によると、受信側において、検出されるスタートビッ
トのエツジに一定周期のクロックを同期させ、このクロ
ックをもとに受信したデータの各ビットを判定するもの
であるから、38.4 k b p s以下程度の比較
的低速度でデータを伝送する場合には、このクロックの
周期とデータのビット周期とがほぼに一致していれば問
題ないが、38.4 k b p s以上の高速伝送に
なると、これら間にずれが生じやすくなり、クロックと
データのビットとの間に位相差が生じて累積し、ビット
の判定にエラーが生じてしまう。
を行なうと、リーダライタとの接続端子を少なくして簡
便な方法でデータ通信を行なうことができるが、伝送レ
ートを高めることができない。すなわち、このデータ通
信によると、受信側において、検出されるスタートビッ
トのエツジに一定周期のクロックを同期させ、このクロ
ックをもとに受信したデータの各ビットを判定するもの
であるから、38.4 k b p s以下程度の比較
的低速度でデータを伝送する場合には、このクロックの
周期とデータのビット周期とがほぼに一致していれば問
題ないが、38.4 k b p s以上の高速伝送に
なると、これら間にずれが生じやすくなり、クロックと
データのビットとの間に位相差が生じて累積し、ビット
の判定にエラーが生じてしまう。
このために、調歩同期方式によるデータ通信を用いてい
る場合には、伝送レートが自ずから制限されることにな
る。
る場合には、伝送レートが自ずから制限されることにな
る。
従来、リーダライタ、ICカード間の伝送レートは一般
的に9600bpsがとられている。この場合、1ビッ
ト当りの伝送時間は約100μsecであるから、上記
のように調歩同期方式でデータ通信する場合、スタート
ビットからストップビットまでの11ビツトのデータを
伝送するに要する時間はl m s e cを越えてし
まう。これに対し、ICカード内のマイコンによるこの
送られてきたデータの演算処理時間は1m5ecに比べ
て非常に短かい。このように、従来のICカードシステ
ムでは、ICカード内のCPtJがデータを高速に処理
できるにもかかわらず、データの伝送レートを低くせざ
るを得ないため、システム全体としてのデータ処理速度
が低いことになる。
的に9600bpsがとられている。この場合、1ビッ
ト当りの伝送時間は約100μsecであるから、上記
のように調歩同期方式でデータ通信する場合、スタート
ビットからストップビットまでの11ビツトのデータを
伝送するに要する時間はl m s e cを越えてし
まう。これに対し、ICカード内のマイコンによるこの
送られてきたデータの演算処理時間は1m5ecに比べ
て非常に短かい。このように、従来のICカードシステ
ムでは、ICカード内のCPtJがデータを高速に処理
できるにもかかわらず、データの伝送レートを低くせざ
るを得ないため、システム全体としてのデータ処理速度
が低いことになる。
最近では、ICカードシステムの種々のシステムへの応
用が注目されている。データ伝送レートが低いシステム
に対しては、従来のICカードシステムは充分に対応で
きるが、データ伝送レートが高い通信システムに対して
は、対応できない。
用が注目されている。データ伝送レートが低いシステム
に対しては、従来のICカードシステムは充分に対応で
きるが、データ伝送レートが高い通信システムに対して
は、対応できない。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、データ伝送レ
ートを高めることができるようにしたICカードおよび
ICカードシステムを提供することにある。
ートを高めることができるようにしたICカードおよび
ICカードシステムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によるICカードは
、データ用クロックの伝送のための外部端子と調歩同期
方式とクロック同期方式のいずれか一方に切換える切換
手段を設け、クロック同期方式によるデータの送受も可
能とする。
、データ用クロックの伝送のための外部端子と調歩同期
方式とクロック同期方式のいずれか一方に切換える切換
手段を設け、クロック同期方式によるデータの送受も可
能とする。
また、上記ICカードとり=ダライタとからなる本発明
によるICカードシステムは、これら間のクロック同期
方式によるデータ通信に際し、データとデータ用クロッ
クの送信方向が一致するようにする。
によるICカードシステムは、これら間のクロック同期
方式によるデータ通信に際し、データとデータ用クロッ
クの送信方向が一致するようにする。
前述のように、ICカードには8個の外部端子が設けら
れているが、5個の外部端子しか用いられておらず、3
個の外部端子が予備となっている。
れているが、5個の外部端子しか用いられておらず、3
個の外部端子が予備となっている。
そこで、本発明によるICカードは、この予備となって
いる外部端子をデータ用クロックのための外部端子とし
、クロック同期方式でデータ通信もできるようにする。
いる外部端子をデータ用クロックのための外部端子とし
、クロック同期方式でデータ通信もできるようにする。
さらに、送受信用外部端子に接続されたデータ通信手段
において、クロック同期方式と調歩同期方式のいずれか
一方に切換える切換手段を備え、リーダライタからの指
示などにより、クロック同期方式と調歩同期方式のいず
れか一方に切換え可能に構成されている。この切換手段
は、通常、プログラムソフトで形成されるが、プログラ
ムソフトを使用せずに論理回路を使用しても可能である
。
において、クロック同期方式と調歩同期方式のいずれか
一方に切換える切換手段を備え、リーダライタからの指
示などにより、クロック同期方式と調歩同期方式のいず
れか一方に切換え可能に構成されている。この切換手段
は、通常、プログラムソフトで形成されるが、プログラ
ムソフトを使用せずに論理回路を使用しても可能である
。
クロック同期方式はデータとともに該データのビットに
位相同期したクロック(データ用クロック)も伝送する
データ通信方式であり、常にデータビットとクロックと
が同期しているので、伝送レートに関係なくこのクロッ
クでデータビットの判別が誤りなく行なうことができる
。したがって、調歩同期方式によるデータ通信に比べ、
伝送レートを大幅に高めることができる。
位相同期したクロック(データ用クロック)も伝送する
データ通信方式であり、常にデータビットとクロックと
が同期しているので、伝送レートに関係なくこのクロッ
クでデータビットの判別が誤りなく行なうことができる
。したがって、調歩同期方式によるデータ通信に比べ、
伝送レートを大幅に高めることができる。
また、本発明によるICカードシステムでは、データを
クロック同期方式で通信する場合、リーダライタがIC
カードにデータを送るときには、このリーダライタがこ
のデータのビットに同期したデータ用クロックも同時に
ICカードに送り、逆に、ICカードがリーダライタに
データを送るときには、このICカードがこのデータの
ビットに同期したデータ用クロックも同時にリーダライ
タに送る。かかる方式によると、データを送る側の処理
などの都合によってデータを送ることができる。
クロック同期方式で通信する場合、リーダライタがIC
カードにデータを送るときには、このリーダライタがこ
のデータのビットに同期したデータ用クロックも同時に
ICカードに送り、逆に、ICカードがリーダライタに
データを送るときには、このICカードがこのデータの
ビットに同期したデータ用クロックも同時にリーダライ
タに送る。かかる方式によると、データを送る側の処理
などの都合によってデータを送ることができる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるICカードの一実施例を示す構成
図であって、1〜8は外部端子、9はマイコン、16は
メモリ、14はデータバス、15はアドレスバスである
。10,11,12.13はマイコン9内に格納される
CPU、マスクROM、RAMインターフェイスである
。メモリ16には、3個のエリア16A、16B、16
Cが設けられており、エリア16Bはこの実施例が適用
される通信システムなどのシステムに応じたアプリケー
ションプログラムを格納するためのエリアであり、エリ
ア16Aは、エリア16Bに格納されているアプリケー
ションプログラムが実行可能であるか否かを示す管理デ
ータを格納するためのエリアである。また、エリア16
Cは、従来のICカードと同様、保存すべきデータを格
納するエリアである。
図であって、1〜8は外部端子、9はマイコン、16は
メモリ、14はデータバス、15はアドレスバスである
。10,11,12.13はマイコン9内に格納される
CPU、マスクROM、RAMインターフェイスである
。メモリ16には、3個のエリア16A、16B、16
Cが設けられており、エリア16Bはこの実施例が適用
される通信システムなどのシステムに応じたアプリケー
ションプログラムを格納するためのエリアであり、エリ
ア16Aは、エリア16Bに格納されているアプリケー
ションプログラムが実行可能であるか否かを示す管理デ
ータを格納するためのエリアである。また、エリア16
Cは、従来のICカードと同様、保存すべきデータを格
納するエリアである。
同図において、ICカード本体内には、マイコン9、E
” FROM (電気的に消去、書替え可能なリードオ
ンリメモリ)などのメモリ16、マイコン9とメモリ1
6との間のデータバス14やアドレスバス15、その他
の配線などが埋め込まれており、8個の外部端子1〜8
が所定の形状、配列をなして外部に露出している。
” FROM (電気的に消去、書替え可能なリードオ
ンリメモリ)などのメモリ16、マイコン9とメモリ1
6との間のデータバス14やアドレスバス15、その他
の配線などが埋め込まれており、8個の外部端子1〜8
が所定の形状、配列をなして外部に露出している。
外部端子1は電源端子であり、ICカード本体内の電源
線を介してマイコン9やメモリ16などの電源印加端子
に接続されている。外部端子2はリセット端子であり、
ICカード本体内のリセット線ヲ介してマイコン9のリ
セットパルス入力端子や、図示しないが、メモリ16な
どのリセットパルス入力端子などに接続されている。外
部端子3はマイコン9の駆動用クロック端子であって、
ICカード本体内のクロック線を介してマイコン9の駆
動用クロック入力端子に接続されている。
線を介してマイコン9やメモリ16などの電源印加端子
に接続されている。外部端子2はリセット端子であり、
ICカード本体内のリセット線ヲ介してマイコン9のリ
セットパルス入力端子や、図示しないが、メモリ16な
どのリセットパルス入力端子などに接続されている。外
部端子3はマイコン9の駆動用クロック端子であって、
ICカード本体内のクロック線を介してマイコン9の駆
動用クロック入力端子に接続されている。
外部端子5は接地端子であって、ICカード本体内の接
地線に接続されており、マイコン9、メモリ16などの
接地端子がこの接地線に接続されている。以上は従来の
ICカードと同様である。−また、従来のICカードで
は、外部端子7がデータ伝送用端子であって、ICカー
ド本体内のデータ伝送線を介してマイコン9のインター
フェイス13に接続されている。したがって、従来のI
Cカードでは、外部端子4.6.8が予備として使用さ
れていながった。
地線に接続されており、マイコン9、メモリ16などの
接地端子がこの接地線に接続されている。以上は従来の
ICカードと同様である。−また、従来のICカードで
は、外部端子7がデータ伝送用端子であって、ICカー
ド本体内のデータ伝送線を介してマイコン9のインター
フェイス13に接続されている。したがって、従来のI
Cカードでは、外部端子4.6.8が予備として使用さ
れていながった。
これに対し、この実施例では、図示するように、従来予
備となっていた外部端子4または6をデータ用クロック
のための端子とし、送受信で異なるデータ用クロックを
使用する場合には、外部端子4.6を夫々独立に使用し
てもよい。この実施例では、外部端子4と6を接続して
マイコン9のイ“ンターフエイス13におけるデータ用
クロック入出力端子に接続する。また、外部端子7をデ
ータ送信用端子として、ICカード本体内のデータ送信
線を介し、マイコン9内のインターフェイス13の送信
端子に接続し、さらに、従来では予備であった外部端子
8をデータ受信用端子として、ICカード本体内のデー
タ受信線を介し、このインターフェイス13の受信端子
に接続する。
備となっていた外部端子4または6をデータ用クロック
のための端子とし、送受信で異なるデータ用クロックを
使用する場合には、外部端子4.6を夫々独立に使用し
てもよい。この実施例では、外部端子4と6を接続して
マイコン9のイ“ンターフエイス13におけるデータ用
クロック入出力端子に接続する。また、外部端子7をデ
ータ送信用端子として、ICカード本体内のデータ送信
線を介し、マイコン9内のインターフェイス13の送信
端子に接続し、さらに、従来では予備であった外部端子
8をデータ受信用端子として、ICカード本体内のデー
タ受信線を介し、このインターフェイス13の受信端子
に接続する。
マイコン9としては、たとえば■日立製作断裂のHD6
301YOのように、調歩同期モードとクロック同期モ
ードとを選択的にとり得るものが用いられる。
301YOのように、調歩同期モードとクロック同期モ
ードとを選択的にとり得るものが用いられる。
リーダライタとしては、調歩同期によるデータ通信機能
を有するもの、クロック同期によるデータ通信の機能を
有するものあるいはこれら両者の機能を有するものが使
用される。第1図に示したICカードがこのリーダライ
タに装着されたときには、外部端子1〜8が夫々リーダ
ライタの対応する外部端子に接触してICカードとり一
ダライタとが電気的に接続される。そして、リーダライ
タからICカードに、外部端子1を介して電源電圧V
ccが、外部端子2を介してリセットパルスfrτが、
外部端子3を介してマイコン9の駆動用クロックCCL
Kが夫々供給される。また、ICカードの外部端子4は
リーダライタのデータ用クロック5CLKの入出力端子
に接続され、以下、外部端子7がリーダライタのデータ
受信端子に、外部端子8がリーダライタのデータ送信端
子に夫々接続される。
を有するもの、クロック同期によるデータ通信の機能を
有するものあるいはこれら両者の機能を有するものが使
用される。第1図に示したICカードがこのリーダライ
タに装着されたときには、外部端子1〜8が夫々リーダ
ライタの対応する外部端子に接触してICカードとり一
ダライタとが電気的に接続される。そして、リーダライ
タからICカードに、外部端子1を介して電源電圧V
ccが、外部端子2を介してリセットパルスfrτが、
外部端子3を介してマイコン9の駆動用クロックCCL
Kが夫々供給される。また、ICカードの外部端子4は
リーダライタのデータ用クロック5CLKの入出力端子
に接続され、以下、外部端子7がリーダライタのデータ
受信端子に、外部端子8がリーダライタのデータ送信端
子に夫々接続される。
第2図は第1図に示したICカードと上記リーダライタ
からなる本発明によるICカードシステムのデータ通信
を示す図であって、同図(a)は調歩同期モードの場合
を、同図(b)はクロック同期モードの場合を夫々示し
ており、17はリーダライタ、18はICカード、19
はデータ用クロック5CLKの伝送路、20.21はデ
ータの伝送路である。なお、第1図に対応する部分には
同一符号をつけており、給電路やリセットパルスr丁子
の伝送路、マイコン駆動用クロックCCLKの伝送路は
省略している。
からなる本発明によるICカードシステムのデータ通信
を示す図であって、同図(a)は調歩同期モードの場合
を、同図(b)はクロック同期モードの場合を夫々示し
ており、17はリーダライタ、18はICカード、19
はデータ用クロック5CLKの伝送路、20.21はデ
ータの伝送路である。なお、第1図に対応する部分には
同一符号をつけており、給電路やリセットパルスr丁子
の伝送路、マイコン駆動用クロックCCLKの伝送路は
省略している。
調歩同期モードのときには、第2図(a)において、デ
ータ用クロック5CLKが不要なため、伝送路19は使
用されない。リーダライタ17側からICカード18側
にデータ通信する場合には、データRXが伝送路21を
介してリーダライタ17からICカード18へ送られ、
ICカード18側からリーダライタ17側へデータ通信
する場合には、データTxが伝送路20を介してICカ
ード18からリーダライタ17へ送られる。
ータ用クロック5CLKが不要なため、伝送路19は使
用されない。リーダライタ17側からICカード18側
にデータ通信する場合には、データRXが伝送路21を
介してリーダライタ17からICカード18へ送られ、
ICカード18側からリーダライタ17側へデータ通信
する場合には、データTxが伝送路20を介してICカ
ード18からリーダライタ17へ送られる。
このように、リーダライタ17、ICカード18の一方
側から他方側へのデータ伝送路とこれとは逆方向のデー
タ伝送路とを夫々別々に設けているので、これら伝送路
20.21でのデータ伝送をオーバラップさせることが
でき、この結果、調歩モードにおいて、従来の単一の伝
送路による双方向データ通信に比べ、データ伝送速度を
高めることができる。
側から他方側へのデータ伝送路とこれとは逆方向のデー
タ伝送路とを夫々別々に設けているので、これら伝送路
20.21でのデータ伝送をオーバラップさせることが
でき、この結果、調歩モードにおいて、従来の単一の伝
送路による双方向データ通信に比べ、データ伝送速度を
高めることができる。
クロック同期モードのときには、第2図(b)において
、伝送路19を介してデータ用クロック5CLKが双方
向伝送される。すなわち、リーダライタ17側からIC
カード18側にデータ通信する場合には、伝送路21上
を、実線矢印で示すように、データRXがリーダライタ
17からICカード18に送られ、これと同時に、この
データR,の各ビットに同期したデータ用クロック5C
LKが伝送路19上を、実線矢印で示すように、リーダ
ライタ17からICカードカード18に送られる。IC
カード18側からリーダライタ17側にデータ通信する
場合には、伝送路20上を破線矢印で示すように、デー
タT、がICカード18からリーダライタ17に送られ
、これと同時に、このデータTXの各ビットに同期した
データ用クロック5CLKが伝送路19上を、破線矢印
で示すように、ICカード18からリーダライタ17に
送られる。データRX 、TXが送られないときには、
データ用クロック5CLKも送られない。
、伝送路19を介してデータ用クロック5CLKが双方
向伝送される。すなわち、リーダライタ17側からIC
カード18側にデータ通信する場合には、伝送路21上
を、実線矢印で示すように、データRXがリーダライタ
17からICカード18に送られ、これと同時に、この
データR,の各ビットに同期したデータ用クロック5C
LKが伝送路19上を、実線矢印で示すように、リーダ
ライタ17からICカードカード18に送られる。IC
カード18側からリーダライタ17側にデータ通信する
場合には、伝送路20上を破線矢印で示すように、デー
タT、がICカード18からリーダライタ17に送られ
、これと同時に、このデータTXの各ビットに同期した
データ用クロック5CLKが伝送路19上を、破線矢印
で示すように、ICカード18からリーダライタ17に
送られる。データRX 、TXが送られないときには、
データ用クロック5CLKも送られない。
このようにして、リーダライタ17、tCカード18間
のクロック同期による双方向データ通信が可能となり、
データの伝送レートを高めることができて、伝送レート
が高い通信システムへの適用が可能となる。この場合、
クロック同期モードでは、リーダライタ17側からIC
カード18側へのデータ通信とこれとは逆方向のデータ
通信とでデータ用クロック5CLKの伝送は同じ伝送路
19が使用され、しかも、データの伝送方向とデータ用
クロック5CLKの伝送方向とが一致している。このた
めに、リーダライタ17側からICカード18側へのデ
ータ通信とこれとは逆方向のデータ通信とはオーバラッ
プさせることができないが、データを送る側の都合に合
わせてデータ通信が行なわれ、データを受ける側がデー
タの受信、処理を行なうことになり、リーダライタ17
、ICカード18間のデータの遺り取りが円滑に行なわ
れることになる。
のクロック同期による双方向データ通信が可能となり、
データの伝送レートを高めることができて、伝送レート
が高い通信システムへの適用が可能となる。この場合、
クロック同期モードでは、リーダライタ17側からIC
カード18側へのデータ通信とこれとは逆方向のデータ
通信とでデータ用クロック5CLKの伝送は同じ伝送路
19が使用され、しかも、データの伝送方向とデータ用
クロック5CLKの伝送方向とが一致している。このた
めに、リーダライタ17側からICカード18側へのデ
ータ通信とこれとは逆方向のデータ通信とはオーバラッ
プさせることができないが、データを送る側の都合に合
わせてデータ通信が行なわれ、データを受ける側がデー
タの受信、処理を行なうことになり、リーダライタ17
、ICカード18間のデータの遺り取りが円滑に行なわ
れることになる。
以上のようにICカードシステムで調歩同期とクロック
同期とのデータ通信が可能であるためには、上記のよう
に、第1図におけるマイコン9が調歩同期モードとクロ
ック同期モードとをとり得なければならない、さらに、
第1図に示すように、マイコン9内のデータ通信を制御
するシリアルイタ通信制御プログラムにより、リーダラ
イタ17からの調歩同期モードあるいはクロック同期モ
ードに対応するコマンドに応じて対応するモードに切換
えられる必要がある。以下では、かかるマイコン9とし
て先に挙げたー日立製作所製のHD6301YOを例に
とり、そのシリアルコミュニケーションインターフェイ
ス(SCI)13の要部を第3図によって簡単に説明す
る。但し、同図において、22は受信シフトレジスタ、
23は受信データレジスタ、24は送信データレジスタ
、25は送信シフトレジスタ、26はビットレート発生
器、27.28は送受信コントロールステータスレジス
タ、29はレート/モードコントロールレジスタであり
、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
同期とのデータ通信が可能であるためには、上記のよう
に、第1図におけるマイコン9が調歩同期モードとクロ
ック同期モードとをとり得なければならない、さらに、
第1図に示すように、マイコン9内のデータ通信を制御
するシリアルイタ通信制御プログラムにより、リーダラ
イタ17からの調歩同期モードあるいはクロック同期モ
ードに対応するコマンドに応じて対応するモードに切換
えられる必要がある。以下では、かかるマイコン9とし
て先に挙げたー日立製作所製のHD6301YOを例に
とり、そのシリアルコミュニケーションインターフェイ
ス(SCI)13の要部を第3図によって簡単に説明す
る。但し、同図において、22は受信シフトレジスタ、
23は受信データレジスタ、24は送信データレジスタ
、25は送信シフトレジスタ、26はビットレート発生
器、27.28は送受信コントロールステータスレジス
タ、29はレート/モードコントロールレジスタであり
、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図において、この5C113の端子P2□は外部端子
4を介して入出力されるシリアルのデータ用クロック5
CLKとなる。また、端子P23は外部端子8を介して
入力されるシリアルのデータRxとなり、端子pzaは
外部端子7を介して出力されるシリアルのデータTXと
なる。
4を介して入出力されるシリアルのデータ用クロック5
CLKとなる。また、端子P23は外部端子8を介して
入力されるシリアルのデータRxとなり、端子pzaは
外部端子7を介して出力されるシリアルのデータTXと
なる。
送受信コントロールステータスレジスタ27は調歩同期
モードでのデータフォーマット(ストップビットの長さ
、パリティなど)を設定するためのものであり、送受信
コントロールステータスレジスタ28は送、受信モード
などを設定するためのものである。また、レート/モー
ドコントロールレジスタ29は、調歩同期、クロック同
期の動作モードや伝送レートなどを設定するためのもの
である。ビットレート発生器26はこのSCI内の内部
クロックやクロック同期モードでのデータ用クロック5
CLKを発生する。
モードでのデータフォーマット(ストップビットの長さ
、パリティなど)を設定するためのものであり、送受信
コントロールステータスレジスタ28は送、受信モード
などを設定するためのものである。また、レート/モー
ドコントロールレジスタ29は、調歩同期、クロック同
期の動作モードや伝送レートなどを設定するためのもの
である。ビットレート発生器26はこのSCI内の内部
クロックやクロック同期モードでのデータ用クロック5
CLKを発生する。
次に、このSCIの動作を説明する。
まず、レート/モードコントロールレジスタ29で調歩
同期モードが設定され、送受信コントロールステータス
レジスタ28で送信モードが設定されているときには、
CPUl0からデータバス14を介して送られてくるパ
ラレルのデータが一旦送信データレシスタ24に格納さ
れ、次いで送信シフトレジスタ25にパラレルに転送さ
れて、送受信コントロールステータスレジスタ27で規
定されるデータフォーマットに適合するように、スター
トビット、パリティ、ストップビットなどが付加される
。また、ビ・ントレート発生器26はレート/モードコ
ントロールレジスタ29に設定される伝送レートに応じ
た周期の内部クロックを発生し、この内部クロックに同
期して送信シフトレジスタ25からスタートビットを先
頭にデータをシリアルに読み出す。このシリアルデータ
は送信データT、とじて、外部端子7を介し、リーダラ
イタ17 (第2図)に送られる。
同期モードが設定され、送受信コントロールステータス
レジスタ28で送信モードが設定されているときには、
CPUl0からデータバス14を介して送られてくるパ
ラレルのデータが一旦送信データレシスタ24に格納さ
れ、次いで送信シフトレジスタ25にパラレルに転送さ
れて、送受信コントロールステータスレジスタ27で規
定されるデータフォーマットに適合するように、スター
トビット、パリティ、ストップビットなどが付加される
。また、ビ・ントレート発生器26はレート/モードコ
ントロールレジスタ29に設定される伝送レートに応じ
た周期の内部クロックを発生し、この内部クロックに同
期して送信シフトレジスタ25からスタートビットを先
頭にデータをシリアルに読み出す。このシリアルデータ
は送信データT、とじて、外部端子7を介し、リーダラ
イタ17 (第2図)に送られる。
また、調歩同期モードで受信モードが設定されていると
きには、リーダライタ17から外部端子8を介して送ら
れてくるシリアルの受信データRXに応じたデータフォ
ーマットが送受信コントロールステータスレジスタ27
に設定され、伝送レートがレート/モードコントロール
レジスタ29に設定される。受信データRXが送られて
くると、そのスタートビットのエツジが検出され、この
検出とともに、レート/モードコントロールレジスタ2
9に設定されている伝送レートに応じた周期でビットレ
ート発生器26が内部クロックを発生する。この内部ク
ロックに同期してシリアルの受信データRXは受信シフ
トレジスタ22に格納される。この受信データRxのデ
ータフォーマットは送受信コントロールステータスレジ
スタ27に格納されている情報によって知られており、
このデータフォーマットによってはパリティチエツクが
行なわれた後、スタートビット、パリティ、ストップビ
ットを除いた7または8ビツトのデータがパラレルに受
信データレジスタ23に転送され、しかる後、これから
読み出され、データバス14を介してCPUl0に送ら
れる。
きには、リーダライタ17から外部端子8を介して送ら
れてくるシリアルの受信データRXに応じたデータフォ
ーマットが送受信コントロールステータスレジスタ27
に設定され、伝送レートがレート/モードコントロール
レジスタ29に設定される。受信データRXが送られて
くると、そのスタートビットのエツジが検出され、この
検出とともに、レート/モードコントロールレジスタ2
9に設定されている伝送レートに応じた周期でビットレ
ート発生器26が内部クロックを発生する。この内部ク
ロックに同期してシリアルの受信データRXは受信シフ
トレジスタ22に格納される。この受信データRxのデ
ータフォーマットは送受信コントロールステータスレジ
スタ27に格納されている情報によって知られており、
このデータフォーマットによってはパリティチエツクが
行なわれた後、スタートビット、パリティ、ストップビ
ットを除いた7または8ビツトのデータがパラレルに受
信データレジスタ23に転送され、しかる後、これから
読み出され、データバス14を介してCPUl0に送ら
れる。
以上のようにして調歩同期によるデータ通信が行なわれ
るが、この通信モードのとき、送信モードと受信モード
とを同時に送受信コントロールステータスレジスタ28
で設定することができる。
るが、この通信モードのとき、送信モードと受信モード
とを同時に送受信コントロールステータスレジスタ28
で設定することができる。
レート/モードコントロールレジスタ29でクロック同
期モードが設定されるときには、送受信? コントロールステータスレジスタ2#は使用されス、送
受信コントロールステータスレジスタ28には、上記と
同様、送、受信モードのいずれか一方が設定される。ま
た、レート/モードコントロールレジスタ29には伝送
レートが設定され、これにより、送信モードでのビット
レート発生器26が発生するクロックの周期が設定され
る。さらに、送受信コントロールステータスレジスタ2
8は、データ用クロック5CLKの人、出力を指定する
。
期モードが設定されるときには、送受信? コントロールステータスレジスタ2#は使用されス、送
受信コントロールステータスレジスタ28には、上記と
同様、送、受信モードのいずれか一方が設定される。ま
た、レート/モードコントロールレジスタ29には伝送
レートが設定され、これにより、送信モードでのビット
レート発生器26が発生するクロックの周期が設定され
る。さらに、送受信コントロールステータスレジスタ2
8は、データ用クロック5CLKの人、出力を指定する
。
クロック同期によるデータ送信の場合には、送受信コン
トロールステータスレジスタ28で送信モードが指定さ
れ、CPUl0からの8ビツトパラレルデータがデータ
バス14、送信データレジスタ24を介して送信シフト
レジスタ25に転送され、送受信コントロールステータ
スレジスタ28でデータ用クロック5CLKの出力が指
示されると、ビットレート発生器26はレート/モード
コントロールレジスタ29に設定された伝送レートに合
致した周期の内部クロックとデータ用クロック5CLK
とを8個発生する。送信シフトレジスタ25では、この
内部クロックに同期して8ビツトのデータが1ビツトず
つシリアルに読み出され、送信データTXとして外部端
子7を介しリーダライタ17に送られる。また、ビット
レート発生器26から出力される8個のデータ用クロッ
ク5cLKは、外部端子4を介し、リーダライタ17に
送られる。
トロールステータスレジスタ28で送信モードが指定さ
れ、CPUl0からの8ビツトパラレルデータがデータ
バス14、送信データレジスタ24を介して送信シフト
レジスタ25に転送され、送受信コントロールステータ
スレジスタ28でデータ用クロック5CLKの出力が指
示されると、ビットレート発生器26はレート/モード
コントロールレジスタ29に設定された伝送レートに合
致した周期の内部クロックとデータ用クロック5CLK
とを8個発生する。送信シフトレジスタ25では、この
内部クロックに同期して8ビツトのデータが1ビツトず
つシリアルに読み出され、送信データTXとして外部端
子7を介しリーダライタ17に送られる。また、ビット
レート発生器26から出力される8個のデータ用クロッ
ク5cLKは、外部端子4を介し、リーダライタ17に
送られる。
クロック同期によるデータ受信の場合には、送受信コン
トロールステータスレジスタ28で受信モードが指定さ
れる。リーダライタ17から外部端子8を介して8ビツ
トのシリアル受信データRXが送られてくると、この受
信データR,の各ビットに同期したデータ用クロック5
CLKも、外部端子4を介して、リーダライタ17から
送られてくる。このとき、レート/モードコントロール
レジスタ29で外部クロックの入力が指定されており、
ビットレート発生器26は送られてきたデータ用クロッ
ク5CLKと同周期で位相が同期した内部クロックを発
生する。この内部クロックにより、8ビツトのシリアル
受信データRxが受信シフトレジスタ22に格納され、
次いで受信データレジスタ23にパラレルに転送された
後、8ビツトパラレルデータとして読み出されてCPU
ヰ≠4−6番傘10に供給される。
トロールステータスレジスタ28で受信モードが指定さ
れる。リーダライタ17から外部端子8を介して8ビツ
トのシリアル受信データRXが送られてくると、この受
信データR,の各ビットに同期したデータ用クロック5
CLKも、外部端子4を介して、リーダライタ17から
送られてくる。このとき、レート/モードコントロール
レジスタ29で外部クロックの入力が指定されており、
ビットレート発生器26は送られてきたデータ用クロッ
ク5CLKと同周期で位相が同期した内部クロックを発
生する。この内部クロックにより、8ビツトのシリアル
受信データRxが受信シフトレジスタ22に格納され、
次いで受信データレジスタ23にパラレルに転送された
後、8ビツトパラレルデータとして読み出されてCPU
ヰ≠4−6番傘10に供給される。
以上、HD6301YOの5C113の本発明に関連す
る動作を説明したが、このSCIでは、送受信コントロ
ールステータスレジスタ27での指定により、クロック
同期によるデータ送信に際しても、リーダライタからデ
ータ用クロック5CLKを取り込むようにすることもで
きる。
る動作を説明したが、このSCIでは、送受信コントロ
ールステータスレジスタ27での指定により、クロック
同期によるデータ送信に際しても、リーダライタからデ
ータ用クロック5CLKを取り込むようにすることもで
きる。
このようにして、調歩同期モードおよびクロック同期モ
ードによりデータの伝送が行なわれるが、このような調
歩同期モードおよびクロック同期モードへの切換えは、
マイコン内のマスクROM。
ードによりデータの伝送が行なわれるが、このような調
歩同期モードおよびクロック同期モードへの切換えは、
マイコン内のマスクROM。
あるいはE” PROM内のエリア16Bに格納された
データ通信制御プログラムとリーダライタ17から送給
される調歩同期モードあるいはクロック同期モードに対
応するコマンドによって切換えがなされる。このような
モード切換えは、上述のようなデータ通信制御プログラ
ムに代えて論理回路を使用することも可能である。
データ通信制御プログラムとリーダライタ17から送給
される調歩同期モードあるいはクロック同期モードに対
応するコマンドによって切換えがなされる。このような
モード切換えは、上述のようなデータ通信制御プログラ
ムに代えて論理回路を使用することも可能である。
次に、このICカードを使用し、放送衛星を介して放送
される電波をICカードの所有者のみが受信可能とする
ための受信システムについて説明する。
される電波をICカードの所有者のみが受信可能とする
ための受信システムについて説明する。
第4図はこの放送受信システムを説明するための概略図
であって、30は放送局、31は放送衛星、32は受信
装置、17は受信装置に接続されたり一ダライタである
。
であって、30は放送局、31は放送衛星、32は受信
装置、17は受信装置に接続されたり一ダライタである
。
このシステムでは、放送局から放送される情報データは
、暗号化されており、放送衛星31を介して放送された
電波を受信装置32で受信した際、ICカード18内の
E2PROM16のエリア16B内に格納された前記暗
号化データを解読するためのキーあるいは、解読プログ
ラムが作動して、受信された電波からの情報データを復
号する。同時に、この電波の受信料などをE” FRO
Mのエリア16Cに記録されるようになっている。
、暗号化されており、放送衛星31を介して放送された
電波を受信装置32で受信した際、ICカード18内の
E2PROM16のエリア16B内に格納された前記暗
号化データを解読するためのキーあるいは、解読プログ
ラムが作動して、受信された電波からの情報データを復
号する。同時に、この電波の受信料などをE” FRO
Mのエリア16Cに記録されるようになっている。
このようなシステムに対応するICカードを作成するに
は、放送局でICカード内のE” FROMのエリア1
6B内に暗号化データを解読するためのキーあるいは解
読プログラムがパソコンなどのコンピュータからダウン
ロードによって記録格納される。このプログラムのダウ
ンロードは、データ通信の簡便性の観点から、調歩同期
モードでデータの送受信が行なわれる。
は、放送局でICカード内のE” FROMのエリア1
6B内に暗号化データを解読するためのキーあるいは解
読プログラムがパソコンなどのコンピュータからダウン
ロードによって記録格納される。このプログラムのダウ
ンロードは、データ通信の簡便性の観点から、調歩同期
モードでデータの送受信が行なわれる。
一方、このように解読キーあるいは、解読プログラムの
格納されたICカード18をリーダライタ17に装填し
て放送電波から所定の情報データを受信するには、調歩
同期モードにより、ICカード18とリーダライタ17
間で初期設定が行なわれる。その後、所定時間経過後、
モード切換えプログラムによってICカード1Bの通(
言モードが調歩同期モードからクロック同期モードに自
動的に切換えられる。放送電波からのデータ通信は、通
常、63kbps以上の送信スピードで行なわれるため
、この送信スピードにICカードのデータ受信が対応で
きるためには、クロック同期モードでないと充分対応で
きない。
格納されたICカード18をリーダライタ17に装填し
て放送電波から所定の情報データを受信するには、調歩
同期モードにより、ICカード18とリーダライタ17
間で初期設定が行なわれる。その後、所定時間経過後、
モード切換えプログラムによってICカード1Bの通(
言モードが調歩同期モードからクロック同期モードに自
動的に切換えられる。放送電波からのデータ通信は、通
常、63kbps以上の送信スピードで行なわれるため
、この送信スピードにICカードのデータ受信が対応で
きるためには、クロック同期モードでないと充分対応で
きない。
このように、ICカードを用いた放送受信システムでは
、調歩同期モードとクロック同期モードを併用すること
によって、この要望を充分に満足することができる。
、調歩同期モードとクロック同期モードを併用すること
によって、この要望を充分に満足することができる。
なお、上記実施例では、調歩同期モードとクロック同期
モードへの切換えを初期設定後モード切換えプログラム
によって自動的に行なうようにしているが、初期設定時
から調歩同期モードを使用することなくクロック同期モ
ードを使用するように、プログラムによって設定してお
いてもよいし、また、リーダライタからの切換えコマン
ドによって調歩同期モードからクロック同期モードある
いはこの逆に、モード切換えを行なうようにしてもよい
。
モードへの切換えを初期設定後モード切換えプログラム
によって自動的に行なうようにしているが、初期設定時
から調歩同期モードを使用することなくクロック同期モ
ードを使用するように、プログラムによって設定してお
いてもよいし、また、リーダライタからの切換えコマン
ドによって調歩同期モードからクロック同期モードある
いはこの逆に、モード切換えを行なうようにしてもよい
。
軒
また、上記モードの〆切換えは、リーダライタのコマン
ドによりまたは、特定の手順に従ってモードを自動切換
えを行なうプログラム、例えば、リーダライタあるいは
ICカードからの所定の回答を送信後、自動的にモード
を切り換えるプログラムを使用することによって適当に
なし得る。
ドによりまたは、特定の手順に従ってモードを自動切換
えを行なうプログラム、例えば、リーダライタあるいは
ICカードからの所定の回答を送信後、自動的にモード
を切り換えるプログラムを使用することによって適当に
なし得る。
本発明によるICカードは、上述のような放送受信シス
テム以外の他の用途にも使用可能であり、クロック同期
モードを適用した高速データ通信専用装置と通常のバン
キングカードなどの調歩同期モートを用いたリーダライ
タの両者に一枚のカードで適応できる有利性がある。
テム以外の他の用途にも使用可能であり、クロック同期
モードを適用した高速データ通信専用装置と通常のバン
キングカードなどの調歩同期モートを用いたリーダライ
タの両者に一枚のカードで適応できる有利性がある。
なお、上記ICカード内に格納される解読キーあるいは
解読プログラムは、E” PROM内に格納される必要
はなくマスクROM内に格納してもよい。
解読プログラムは、E” PROM内に格納される必要
はなくマスクROM内に格納してもよい。
以上、本発明の一実施例を説明したが、本発明はこの実
施例にのみ限定されるものではない。
施例にのみ限定されるものではない。
また、上記実施例では、CPU、マスクROM。
RAM’、 インターフェイスなどを含むマイコンと
E2FROMとが独立したチップで構成されているが、
これらのチップを1個のチップに搭載して構成してもよ
い。
E2FROMとが独立したチップで構成されているが、
これらのチップを1個のチップに搭載して構成してもよ
い。
さらに、本発明によるICカードシステムを他の通信シ
ステムに適用する場合、この通信システムで送られてく
るデータをICカード内のメモリに記憶するような使い
方もあるが、このデータをICカード内のCPUで処理
し、しかる後、通信システムに返すというような使い方
も可能である。
ステムに適用する場合、この通信システムで送られてく
るデータをICカード内のメモリに記憶するような使い
方もあるが、このデータをICカード内のCPUで処理
し、しかる後、通信システムに返すというような使い方
も可能である。
以上説明したように、本発明によれば、クロック同期方
式によるデータ通信も可能となり、データ伝送レートを
大幅に高めることができて、その応用範囲を著しく拡張
できる。
式によるデータ通信も可能となり、データ伝送レートを
大幅に高めることができて、その応用範囲を著しく拡張
できる。
また、ICカードとリーダライタとの間でのクロック同
期方式によるデータ通信に際し、データ用クロックがデ
ータを送る側から送られるから、データを送る側の都合
に合わせてデータを送ることができ、リーダライタ、■
cシカ−間のデータの遺り取りが円滑に行なわれる。
期方式によるデータ通信に際し、データ用クロックがデ
ータを送る側から送られるから、データを送る側の都合
に合わせてデータを送ることができ、リーダライタ、■
cシカ−間のデータの遺り取りが円滑に行なわれる。
第1図は本発明によるICカードの一実施例を示す構成
図、第2図は本発明によるICカードシステムを示す図
、第3図は第1図におけるマイクロコンピュータの一例
のインターフェイスを示すブロック図、第4図は本発明
によるICカードが使用される放送受信システムの概略
図である。 1〜8・・・・・・・・・外部端子、9・・・・・・・
・・マイクロコンピュータ、16・・・・・・・・・メ
モリ、5CLK・・・・・・・・・データ用クロック、
TX・・・・・・・・・送信データ、Rx・・・・・・
・・・受信データ。 第2図
図、第2図は本発明によるICカードシステムを示す図
、第3図は第1図におけるマイクロコンピュータの一例
のインターフェイスを示すブロック図、第4図は本発明
によるICカードが使用される放送受信システムの概略
図である。 1〜8・・・・・・・・・外部端子、9・・・・・・・
・・マイクロコンピュータ、16・・・・・・・・・メ
モリ、5CLK・・・・・・・・・データ用クロック、
TX・・・・・・・・・送信データ、Rx・・・・・・
・・・受信データ。 第2図
Claims (4)
- (1)リーダライタとの間で調歩同期方式によるデータ
通信を行なうようにしたICカードにおいて、データ用
クロツクの伝送のための外部端子を設け、調歩同期方式
、クロツク同期方式のいずれかに切換える切換手段を備
え、調歩同期方式とクロツク同期方式のいずれか一方に
切換えてデータ這信を可能としたことを特徴とするIC
カード。 - (2)請求項(1)において、クロツク同期方式による
データ通信のための第1の入出力装置と、該第1の入出
力装置と調歩同期方式によるデータ通信のための第2の
入出力装置との切換えを行なう手段とを設けたことを特
徴とするICカード。 - (3)請求項(1)または(2)において、データ入力
用の第1の外部端子と、データ出力用の第2の外部端子
とを有することを特徴とするICカード。 - (4)請求項(1)または(2)記載のICカードとリ
ーダライタとからなり、調歩同期方式によるデータ通信
とクロツク同期方式によるデータ通信とを可能としたI
Cカードシステムにおいて、該クロツク同期方式による
該ICカード、該リーダライタ間でのデータ通信に際し
、データとデータ用クロツクとの送信方向が一致するこ
とを特徴とするICカードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146078A JP2771313B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | Icカードおよびicカードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2146078A JP2771313B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | Icカードおよびicカードシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0439791A true JPH0439791A (ja) | 1992-02-10 |
| JP2771313B2 JP2771313B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15399616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2146078A Expired - Lifetime JP2771313B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | Icカードおよびicカードシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771313B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034764A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Nec Electronics Corp | Icタグ、icタグの制御方法及びicタグシステム |
| JP5432125B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2014-03-05 | エクセン株式会社 | 個別情報書込可能なマイクロコンピュータを備えた土木工事機械器具 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP2146078A patent/JP2771313B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034764A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Nec Electronics Corp | Icタグ、icタグの制御方法及びicタグシステム |
| JP5432125B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2014-03-05 | エクセン株式会社 | 個別情報書込可能なマイクロコンピュータを備えた土木工事機械器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2771313B2 (ja) | 1998-07-02 |
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