JPH04296811A - 走査型顕微鏡 - Google Patents
走査型顕微鏡Info
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- JPH04296811A JPH04296811A JP6323691A JP6323691A JPH04296811A JP H04296811 A JPH04296811 A JP H04296811A JP 6323691 A JP6323691 A JP 6323691A JP 6323691 A JP6323691 A JP 6323691A JP H04296811 A JPH04296811 A JP H04296811A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学式の走査型顕微鏡に
関し、特に詳細には、照明光を試料に照射する光学系を
音叉に保持し、この音叉を振動させて、照明光を試料上
において走査させるようにした走査型顕微鏡に関するも
のである。
関し、特に詳細には、照明光を試料に照射する光学系を
音叉に保持し、この音叉を振動させて、照明光を試料上
において走査させるようにした走査型顕微鏡に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、照明光を微小な光点に収束さ
せ、この光点を試料上において2次元的に走査させ、そ
の際該試料を透過した光あるいはそこで反射した光、さ
らには試料から生じた蛍光を光検出器で検出して、試料
の拡大像を担持する電気信号を得るようにした光学式走
査型顕微鏡が公知となっている。なお特開昭62−21
7218号公報には、この走査型顕微鏡の一例が示され
ている。
せ、この光点を試料上において2次元的に走査させ、そ
の際該試料を透過した光あるいはそこで反射した光、さ
らには試料から生じた蛍光を光検出器で検出して、試料
の拡大像を担持する電気信号を得るようにした光学式走
査型顕微鏡が公知となっている。なお特開昭62−21
7218号公報には、この走査型顕微鏡の一例が示され
ている。
【0003】従来の光学式走査型顕微鏡においては、上
記走査機構として、照明光ビームを光偏向器によって2
次元的に偏向させる機構が多く用いられていた。
記走査機構として、照明光ビームを光偏向器によって2
次元的に偏向させる機構が多く用いられていた。
【0004】しかしこの機構においては、ガルバノメー
タミラーやAOD(音響光学光偏向器)等の高価な光偏
向器が必要であるという難点が有る。またこの機構にお
いては、照明光ビームを光偏向器で振るようにしている
から、送光光学系の対物レンズにはこの光ビームが刻々
異なる角度で入射することになり、それによる収差を補
正するために対物レンズの設計が困難になるという問題
も認められている。特にAODを使用した場合には、対
物レンズ以外にもAODから射出した光束に非点収差が
生ずるため特殊な補正レンズが必要となり、光学系をよ
り複雑なものとしている。
タミラーやAOD(音響光学光偏向器)等の高価な光偏
向器が必要であるという難点が有る。またこの機構にお
いては、照明光ビームを光偏向器で振るようにしている
から、送光光学系の対物レンズにはこの光ビームが刻々
異なる角度で入射することになり、それによる収差を補
正するために対物レンズの設計が困難になるという問題
も認められている。特にAODを使用した場合には、対
物レンズ以外にもAODから射出した光束に非点収差が
生ずるため特殊な補正レンズが必要となり、光学系をよ
り複雑なものとしている。
【0005】上記の点に鑑み従来より、照明光ビームは
偏向させないで照明光光点の走査を行なうことが考えら
れている。例えば、本出願人による特願平1−2469
46号明細書には、送光光学系を試料台に対して相対的
に移動させることにより、照明光光点の走査を行なうこ
とが示されている。
偏向させないで照明光光点の走査を行なうことが考えら
れている。例えば、本出願人による特願平1−2469
46号明細書には、送光光学系を試料台に対して相対的
に移動させることにより、照明光光点の走査を行なうこ
とが示されている。
【0006】そして、このように光学系と試料台とを相
対的に移動させる具体的な機構の1つとして、本出願人
による特願平2−198550号明細書に示されるよう
に、光学系を先端部に保持する音叉と、この音叉に強さ
が周期的に変化する磁界を作用させて該音叉を共振させ
る電磁石とから構成されたものが提案されている。また
同じく本出願人による特願平2−198550号明細書
に示されるように、上述の音叉に圧電素子を取り付け、
この圧電素子への印加電圧を制御して該素子を周期的に
歪ませ、それにより音叉を共振させる機構も提案されて
いる。
対的に移動させる具体的な機構の1つとして、本出願人
による特願平2−198550号明細書に示されるよう
に、光学系を先端部に保持する音叉と、この音叉に強さ
が周期的に変化する磁界を作用させて該音叉を共振させ
る電磁石とから構成されたものが提案されている。また
同じく本出願人による特願平2−198550号明細書
に示されるように、上述の音叉に圧電素子を取り付け、
この圧電素子への印加電圧を制御して該素子を周期的に
歪ませ、それにより音叉を共振させる機構も提案されて
いる。
【0007】このような移動機構は、例えばピエゾ素子
や超音波振動子等を利用した移動機構に比べれば、光学
系の相対移動幅すなわち照明光走査幅(これは音叉の振
幅によって定まる)を大きく取れるので、走査型顕微鏡
の撮像範囲をより大きく確保する上で有利となっている
。
や超音波振動子等を利用した移動機構に比べれば、光学
系の相対移動幅すなわち照明光走査幅(これは音叉の振
幅によって定まる)を大きく取れるので、走査型顕微鏡
の撮像範囲をより大きく確保する上で有利となっている
。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この音叉と
それを共振させる加振手段との組合せによる照明光走査
機構を用いると、撮像された顕微鏡像において、音叉振
動による走査方向の撮像範囲が僅かながら変動すること
がある。そうなると、前述した光検出器の出力信号の処
理の仕方次第で、出力画像サイズが変動したり、あるい
は画像サイズは一定でも倍率が変動してしまうことにな
る。
それを共振させる加振手段との組合せによる照明光走査
機構を用いると、撮像された顕微鏡像において、音叉振
動による走査方向の撮像範囲が僅かながら変動すること
がある。そうなると、前述した光検出器の出力信号の処
理の仕方次第で、出力画像サイズが変動したり、あるい
は画像サイズは一定でも倍率が変動してしまうことにな
る。
【0009】そこで本発明は、振動する音叉によって光
学系を移動させる走査機構を用いた場合に、上記のよう
な撮像範囲の変動が生じることのない走査型顕微鏡を提
供することを目的とするものである。
学系を移動させる走査機構を用いた場合に、上記のよう
な撮像範囲の変動が生じることのない走査型顕微鏡を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による走査型顕微
鏡は、上述したように光学系を先端部に保持する音叉と
、この音叉に強さが周期的に変化する力を作用させて該
音叉を共振させる加振手段とから構成された光学系移動
機構を用いて、光学系を試料台に対して移動させること
により、この照明光を試料上において主、副走査させ、
この照明光走査を受けた試料の部分からの光を光検出器
により検出して試料像を撮像する走査型顕微鏡において
、◆上記音叉の振幅を検出する手段と、◆この手段が出
力する振幅検出信号を受け、その信号に応じた制御信号
を上記加振手段に入力して音叉振幅を目標値に収束させ
る制御回路とが設けられたことを特徴とするものである
。
鏡は、上述したように光学系を先端部に保持する音叉と
、この音叉に強さが周期的に変化する力を作用させて該
音叉を共振させる加振手段とから構成された光学系移動
機構を用いて、光学系を試料台に対して移動させること
により、この照明光を試料上において主、副走査させ、
この照明光走査を受けた試料の部分からの光を光検出器
により検出して試料像を撮像する走査型顕微鏡において
、◆上記音叉の振幅を検出する手段と、◆この手段が出
力する振幅検出信号を受け、その信号に応じた制御信号
を上記加振手段に入力して音叉振幅を目標値に収束させ
る制御回路とが設けられたことを特徴とするものである
。
【0011】
【作用】本発明者等の研究によると、前述した撮影範囲
の変動は、音叉振幅が変動することに起因するものであ
ることが判明した。すなわち、音叉の共振周波数は温度
等の外乱によりずれることがある。このずれは僅かなも
のであるが、音叉の共振曲線は鋭いピークを持つ形とな
っているので、共振周波数が僅かにずれてもその振幅は
大きく変化する。
の変動は、音叉振幅が変動することに起因するものであ
ることが判明した。すなわち、音叉の共振周波数は温度
等の外乱によりずれることがある。このずれは僅かなも
のであるが、音叉の共振曲線は鋭いピークを持つ形とな
っているので、共振周波数が僅かにずれてもその振幅は
大きく変化する。
【0012】上記の構成の本発明装置においては、外乱
により音叉の共振周波数がずれて振幅が変化しても、そ
の変化に対応させて加振手段の駆動を制御し、音叉振幅
を目標値に収束させるようにしているから、音叉振幅を
一定に保つことができる。
により音叉の共振周波数がずれて振幅が変化しても、そ
の変化に対応させて加振手段の駆動を制御し、音叉振幅
を目標値に収束させるようにしているから、音叉振幅を
一定に保つことができる。
【0013】
【発明の効果】上述のようにして音叉振幅を一定に制御
できれば、この音叉によって移動する光学系の移動幅、
すなわち照明光走査幅を一定に保つことができる。した
がって、画像撮像範囲が一定に保たれるので、出力画像
のサイズやあるいは倍率が変動してしまうことがなくな
る。
できれば、この音叉によって移動する光学系の移動幅、
すなわち照明光走査幅を一定に保つことができる。した
がって、画像撮像範囲が一定に保たれるので、出力画像
のサイズやあるいは倍率が変動してしまうことがなくな
る。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0015】図2は、本発明の第1実施例によるモノク
ロ反射型の共焦点走査型顕微鏡を示すものであり、また
図1は、その走査機構の平面形状を詳しく示している。 図2に示されるように単色光レーザ10からは、単一波
長の照明光11が射出される。直線偏光したこの照明光
11は、P偏光状態で偏光ビームスプリッタ25の膜面
25aに入射し、そこを透過する。偏光ビームスプリッ
タ25を通過した照明光11は、偏波面調整用のλ/2
板12を通過し、入射用レンズ13で集光されて、偏波
面保存光ファイバー14内に入射せしめられる。
ロ反射型の共焦点走査型顕微鏡を示すものであり、また
図1は、その走査機構の平面形状を詳しく示している。 図2に示されるように単色光レーザ10からは、単一波
長の照明光11が射出される。直線偏光したこの照明光
11は、P偏光状態で偏光ビームスプリッタ25の膜面
25aに入射し、そこを透過する。偏光ビームスプリッ
タ25を通過した照明光11は、偏波面調整用のλ/2
板12を通過し、入射用レンズ13で集光されて、偏波
面保存光ファイバー14内に入射せしめられる。
【0016】この偏波面保存光ファイバー14としては
、図4に断面形状を示すように、クラッド14a内にコ
ア14bが配され、このコア14bの両側に応力付与部
14c、14cが形成されてなる、いわゆるPANDA
型のものが用いられている。そして直線偏光した照明光
11は、λ/2板12を適宜回転させることにより、偏
波面の向きが応力付与部14c、14cの並び方向、あ
るいはそれに直交する方向と揃う状態にして(本実施例
では後者の方向、すなわち図4の矢印U方向)、該光フ
ァイバー14内に入射せしめられる。
、図4に断面形状を示すように、クラッド14a内にコ
ア14bが配され、このコア14bの両側に応力付与部
14c、14cが形成されてなる、いわゆるPANDA
型のものが用いられている。そして直線偏光した照明光
11は、λ/2板12を適宜回転させることにより、偏
波面の向きが応力付与部14c、14cの並び方向、あ
るいはそれに直交する方向と揃う状態にして(本実施例
では後者の方向、すなわち図4の矢印U方向)、該光フ
ァイバー14内に入射せしめられる。
【0017】この光ファイバー14の一端はプローブ1
5に固定されており、該光ファイバー14内を伝搬した
照明光11はこの一端から出射する。この際光ファイバ
ー14の一端は、点光源状に照明光11を発することに
なる。プローブ15には、コリメーターレンズ16およ
び対物レンズ17からなる送光光学系(受光光学系を兼
ねる)18が固定されている。なお、コリメーターレン
ズ16と対物レンズ17との間には、λ/4板19が配
設されている。
5に固定されており、該光ファイバー14内を伝搬した
照明光11はこの一端から出射する。この際光ファイバ
ー14の一端は、点光源状に照明光11を発することに
なる。プローブ15には、コリメーターレンズ16およ
び対物レンズ17からなる送光光学系(受光光学系を兼
ねる)18が固定されている。なお、コリメーターレン
ズ16と対物レンズ17との間には、λ/4板19が配
設されている。
【0018】上記の照明光11はコリメーターレンズ1
6によって平行光とされ、λ/4板19を通過して円偏
光とされ、次に対物レンズ17によって集光されて、試
料台22に載置された試料23上で(表面あるいはその
内部で)微小な光点Pに結像する。試料23で反射した
反射光11”は旋回方向が逆向きの円偏光となり、λ/
4板19を通過して、偏波面の向きが照明光11のそれ
と直交する直線偏光とされる。この反射光11”の光束
は、コリメーターレンズ16によって集光されて、偏波
面保存光ファイバー14内に入射せしめられる。このと
きの反射光11”の偏波面の向きは、図4の矢印V方向
となる。光ファイバー14を伝搬した反射光11”はそ
の一端から出射し、レンズ13によって平行光とされる
。
6によって平行光とされ、λ/4板19を通過して円偏
光とされ、次に対物レンズ17によって集光されて、試
料台22に載置された試料23上で(表面あるいはその
内部で)微小な光点Pに結像する。試料23で反射した
反射光11”は旋回方向が逆向きの円偏光となり、λ/
4板19を通過して、偏波面の向きが照明光11のそれ
と直交する直線偏光とされる。この反射光11”の光束
は、コリメーターレンズ16によって集光されて、偏波
面保存光ファイバー14内に入射せしめられる。このと
きの反射光11”の偏波面の向きは、図4の矢印V方向
となる。光ファイバー14を伝搬した反射光11”はそ
の一端から出射し、レンズ13によって平行光とされる
。
【0019】この反射光11”はλ/2板12を通過後
、S偏光状態で偏光ビームスプリッタ25の膜面25a
に入射し、そこで反射する。この反射光11”は、集光
レンズ26で集光され、アパーチャピンホール27を通
して光検出器28によって検出される。この光検出器2
8は例えばフォトマルチプライヤ(光電子増倍管)等か
らなり、そこからは、試料23の照明光照射部の明るさ
を示す連続信号Sが出力される。
、S偏光状態で偏光ビームスプリッタ25の膜面25a
に入射し、そこで反射する。この反射光11”は、集光
レンズ26で集光され、アパーチャピンホール27を通
して光検出器28によって検出される。この光検出器2
8は例えばフォトマルチプライヤ(光電子増倍管)等か
らなり、そこからは、試料23の照明光照射部の明るさ
を示す連続信号Sが出力される。
【0020】上述のように、λ/4板19と偏光ビーム
スプリッタ25とから構成される光アイソレータを設け
たことにより、反射光11”がレーザ10側に戻ること
がなくなり、より大光量の反射光11”が光検出器28
に導かれるようになる。また、入射用レンズ13や光フ
ァイバー14の端面等で反射した照明光11が、光検出
器28に入射することも防止され、S/Nの高い信号S
が得られるようになる。
スプリッタ25とから構成される光アイソレータを設け
たことにより、反射光11”がレーザ10側に戻ること
がなくなり、より大光量の反射光11”が光検出器28
に導かれるようになる。また、入射用レンズ13や光フ
ァイバー14の端面等で反射した照明光11が、光検出
器28に入射することも防止され、S/Nの高い信号S
が得られるようになる。
【0021】次に、照明光11の光点Pの2次元走査に
ついて、図1を参照して説明する。プローブ15は、水
平に配された音叉30の一方の先端部に、光学系18の
光軸が垂直となる状態で固定されている。この音叉30
は、その基部30aが架台32に固定されて、所定の固
有振動数で振動可能となっている。そして音叉30の内
側には、その両先端部とそれぞれ若干の間隔をおいて、
電磁石31が配設されている。この電磁石31は、取付
部材34を介して架台32に固定されている。
ついて、図1を参照して説明する。プローブ15は、水
平に配された音叉30の一方の先端部に、光学系18の
光軸が垂直となる状態で固定されている。この音叉30
は、その基部30aが架台32に固定されて、所定の固
有振動数で振動可能となっている。そして音叉30の内
側には、その両先端部とそれぞれ若干の間隔をおいて、
電磁石31が配設されている。この電磁石31は、取付
部材34を介して架台32に固定されている。
【0022】上記電磁石31には、それとともに加振手
段を構成する駆動回路33から、音叉30の固有振動数
と等しい周波数の矩形パルス電圧Vdが印加される。こ
うして音叉30の両端部に断続的に磁界が作用すること
により、音叉30はその固有振動数で共振する。そこで
、この音叉30に固定されているプローブ15は、図1
、図2中のX方向(水平方向)に高速で往復移動し、光
点Pの主走査がなされる。
段を構成する駆動回路33から、音叉30の固有振動数
と等しい周波数の矩形パルス電圧Vdが印加される。こ
うして音叉30の両端部に断続的に磁界が作用すること
により、音叉30はその固有振動数で共振する。そこで
、この音叉30に固定されているプローブ15は、図1
、図2中のX方向(水平方向)に高速で往復移動し、光
点Pの主走査がなされる。
【0023】また試料台22は架台32に対して、Z方
向(光学系18の光軸方向)に往復移動可能なZ移動ス
テージ24Z、およびX、Z両方向に対して直角なY方
向に往復移動可能なY移動ステージ24Yを介して取り
付けられている。そこで、上記のようにして光点Pの主
走査を行なうとき、同時にY移動ステージ24Yを往復
駆動させると、光点Pの副走査がなされる。
向(光学系18の光軸方向)に往復移動可能なZ移動ス
テージ24Z、およびX、Z両方向に対して直角なY方
向に往復移動可能なY移動ステージ24Yを介して取り
付けられている。そこで、上記のようにして光点Pの主
走査を行なうとき、同時にY移動ステージ24Yを往復
駆動させると、光点Pの副走査がなされる。
【0024】そして、光点Pの2次元走査を行なう毎に
、Z移動ステージ24Zを移動させることにより、試料
23をZ方向に移動させた範囲内で、全ての面に焦点が
合った画像を担う信号Sを得ることが可能となる。
、Z移動ステージ24Zを移動させることにより、試料
23をZ方向に移動させた範囲内で、全ての面に焦点が
合った画像を担う信号Sを得ることが可能となる。
【0025】なお本実施例では図1に示す通り、音叉3
0の他方の先端部には、プローブ15と同じ構成のダミ
ープローブ15’が取り付けられている。それにより、
音叉30の一端部、他端部の機械的バランスを良好に保
ち、理想に近い共振系を構成できるようになる。また本
実施例では、音叉30の内側に電磁石31を配して、音
叉30の両端部にそれぞれ磁界を作用させるようにして
いるので、電磁石を音叉30の1つの端部の外側にのみ
配する場合に比べれば、音叉30に作用する磁束密度、
つまりは作用する力を、より大きくすることができる。
0の他方の先端部には、プローブ15と同じ構成のダミ
ープローブ15’が取り付けられている。それにより、
音叉30の一端部、他端部の機械的バランスを良好に保
ち、理想に近い共振系を構成できるようになる。また本
実施例では、音叉30の内側に電磁石31を配して、音
叉30の両端部にそれぞれ磁界を作用させるようにして
いるので、電磁石を音叉30の1つの端部の外側にのみ
配する場合に比べれば、音叉30に作用する磁束密度、
つまりは作用する力を、より大きくすることができる。
【0026】次に図3を参照して、電気的な構成につい
て説明する。前述した光検出器28が出力する連続的な
アナログ信号Sは、アンプ40で増幅されてからA/D
変換器41に入力され、そこで、サンプリングクロック
発生回路70からのサンプリングクロックCに基づいて
周期およびタイミングが規定された上でサンプリングさ
れ、そして量子化されて、デジタルの画像信号Sdに変
換される。この画像信号Sdは、画像処理装置42にお
いて例えば階調処理等の画像処理を受けた後、CRT表
示装置等の画像再生装置43に入力される。この画像再
生装置43においては、画像信号Sdが担持する画像、
すなわち試料23の顕微鏡像が再生される。
て説明する。前述した光検出器28が出力する連続的な
アナログ信号Sは、アンプ40で増幅されてからA/D
変換器41に入力され、そこで、サンプリングクロック
発生回路70からのサンプリングクロックCに基づいて
周期およびタイミングが規定された上でサンプリングさ
れ、そして量子化されて、デジタルの画像信号Sdに変
換される。この画像信号Sdは、画像処理装置42にお
いて例えば階調処理等の画像処理を受けた後、CRT表
示装置等の画像再生装置43に入力される。この画像再
生装置43においては、画像信号Sdが担持する画像、
すなわち試料23の顕微鏡像が再生される。
【0027】上記画像再生装置43には、例えばパーソ
ナルコンピュータ等のコンピュータ44が、画像処理装
置42を介して接続され、画像処理の指令や、走査型顕
微鏡の基本的操作指令、つまり視野探し用画像の撮像指
令や観察用画像の撮像指令等は、すべてこのコンピュー
タ44のキーボード等の入力操作部を用いて与えられる
。
ナルコンピュータ等のコンピュータ44が、画像処理装
置42を介して接続され、画像処理の指令や、走査型顕
微鏡の基本的操作指令、つまり視野探し用画像の撮像指
令や観察用画像の撮像指令等は、すべてこのコンピュー
タ44のキーボード等の入力操作部を用いて与えられる
。
【0028】また前述したY移動ステージ24Yは、発
振器45から所定周波数の信号を受けるドライバ46に
より、該周波数で往復移動するように駆動される。また
Z移動ステージ24Zは、画像処理装置42から出力さ
れてD/A変換器47によりアナログ化されたZ軸コン
トロール信号Fsに基づいて、所定のZ位置上に来るよ
うにドライバ48により駆動される。そして発振器45
、D/A変換器47は各々、画像処理装置42から発せ
られる垂直同期信号Vs、フォーカス方向信号Fsに基
づいて作動制御され、ステージ24Y、24Zの移動の
同期が取られる。
振器45から所定周波数の信号を受けるドライバ46に
より、該周波数で往復移動するように駆動される。また
Z移動ステージ24Zは、画像処理装置42から出力さ
れてD/A変換器47によりアナログ化されたZ軸コン
トロール信号Fsに基づいて、所定のZ位置上に来るよ
うにドライバ48により駆動される。そして発振器45
、D/A変換器47は各々、画像処理装置42から発せ
られる垂直同期信号Vs、フォーカス方向信号Fsに基
づいて作動制御され、ステージ24Y、24Zの移動の
同期が取られる。
【0029】一方電磁石用駆動回路33は、電圧制御発
振器(VCO)60と、1/n分周器61と、その後段
のドライバ50とから構成されている。ドライバ50は
、オープンコレクタバッファ51、フォトカプラ52、
パワーMOS−FET53、ダイオード54、コンデン
サ55等からなり、上記1/n分周器61から出力され
たパルス信号と同じ周波数の矩形パルス電圧Vdを電磁
石31に印加する。なお1/n分周器61は、VCO6
0が出力したパルス信号Sfに対して1/n倍のパルス
数を出力する。またVCO60は上記の水平同期信号H
sに基づいて作動制御され、ステージ24Yおよび24
Zの移動と、プローブ15の往復移動との同期が取られ
る。
振器(VCO)60と、1/n分周器61と、その後段
のドライバ50とから構成されている。ドライバ50は
、オープンコレクタバッファ51、フォトカプラ52、
パワーMOS−FET53、ダイオード54、コンデン
サ55等からなり、上記1/n分周器61から出力され
たパルス信号と同じ周波数の矩形パルス電圧Vdを電磁
石31に印加する。なお1/n分周器61は、VCO6
0が出力したパルス信号Sfに対して1/n倍のパルス
数を出力する。またVCO60は上記の水平同期信号H
sに基づいて作動制御され、ステージ24Yおよび24
Zの移動と、プローブ15の往復移動との同期が取られ
る。
【0030】次に、音叉30の振幅を一定に制御する点
について説明する。図1に示される通り、プローブ15
を保持した音叉先端部に近接させて、振幅検出手段とし
てのホール素子71が配設されている。このホール素子
71は、電磁石31から側方にもれる磁束の大きさを検
出する。このもれ磁束の大きさは、音叉30の振動にと
もなってそれと電磁石31との間の間隙が変化すること
により変化する。つまり、図8の(1)と(2) に示
すように、この間隙が大きいほどもれ磁束が大となる。 したがってホール素子71の出力Smは、音叉30の振
動にともなって周期的に変化する。この出力Smは、制
御回路72に入力される。
について説明する。図1に示される通り、プローブ15
を保持した音叉先端部に近接させて、振幅検出手段とし
てのホール素子71が配設されている。このホール素子
71は、電磁石31から側方にもれる磁束の大きさを検
出する。このもれ磁束の大きさは、音叉30の振動にと
もなってそれと電磁石31との間の間隙が変化すること
により変化する。つまり、図8の(1)と(2) に示
すように、この間隙が大きいほどもれ磁束が大となる。 したがってホール素子71の出力Smは、音叉30の振
動にともなって周期的に変化する。この出力Smは、制
御回路72に入力される。
【0031】制御回路72は、一例としてこの出力Sm
の最大値を求める。音叉30の振幅が一定ならば、それ
と電磁石31との間の間隙は音叉振動にともなって一定
の特性で変化する。しかし音叉30の共振周波数が前述
のような理由により変化して、その振幅が所定の目標値
よりも小さくなると、上記間隙が図8の(1) に破線
で示すように最小値はより大となり、最大値はより小と
なる。制御回路72はこの最大値が所定の第1基準値R
1を下回ると(つまり音叉30の振幅が目標値を下回る
と)、パルス信号Sfの基本周波数fを微小な所定量Δ
fだけ増大させる制御信号SeをVCO60に入力する
。もし、音叉30の共振周波数が高周波側に変化したた
めにその振幅が低下したのであれば、上記制御信号Se
がVCO60に入力されることにより、振幅は増大方向
に変化する。このように振幅が変化する場合、制御回路
72は上記制御信号SeをVCO60に入力し続ける。 それにより音叉振幅は上記目標値に達し、出力Smの最
大値が基準値R1よりも若干大きい第2基準値R2まで
増大する。こうなったところで、制御回路72は制御信
号Seの出力を停止する。
の最大値を求める。音叉30の振幅が一定ならば、それ
と電磁石31との間の間隙は音叉振動にともなって一定
の特性で変化する。しかし音叉30の共振周波数が前述
のような理由により変化して、その振幅が所定の目標値
よりも小さくなると、上記間隙が図8の(1) に破線
で示すように最小値はより大となり、最大値はより小と
なる。制御回路72はこの最大値が所定の第1基準値R
1を下回ると(つまり音叉30の振幅が目標値を下回る
と)、パルス信号Sfの基本周波数fを微小な所定量Δ
fだけ増大させる制御信号SeをVCO60に入力する
。もし、音叉30の共振周波数が高周波側に変化したた
めにその振幅が低下したのであれば、上記制御信号Se
がVCO60に入力されることにより、振幅は増大方向
に変化する。このように振幅が変化する場合、制御回路
72は上記制御信号SeをVCO60に入力し続ける。 それにより音叉振幅は上記目標値に達し、出力Smの最
大値が基準値R1よりも若干大きい第2基準値R2まで
増大する。こうなったところで、制御回路72は制御信
号Seの出力を停止する。
【0032】一方、音叉30の共振周波数が低周波側に
変化したためにその振幅が低下したのであれば、上記制
御信号SeがVCO60に入力されることにより、振幅
はさらに低下するようになる。このように振幅が変化す
る場合、制御回路72は上記制御信号Seに代えて、パ
ルス信号Sfの基本周波数fを微小な所定量Δfだけ低
下させる制御信号Se’をVCO60に入力し続ける。 それにより音叉振幅は上記目標値に達し、出力Smの最
大値が上記第2基準値R2まで増大する。こうなったと
ころで、制御回路72は制御信号Se’の出力を停止す
る。
変化したためにその振幅が低下したのであれば、上記制
御信号SeがVCO60に入力されることにより、振幅
はさらに低下するようになる。このように振幅が変化す
る場合、制御回路72は上記制御信号Seに代えて、パ
ルス信号Sfの基本周波数fを微小な所定量Δfだけ低
下させる制御信号Se’をVCO60に入力し続ける。 それにより音叉振幅は上記目標値に達し、出力Smの最
大値が上記第2基準値R2まで増大する。こうなったと
ころで、制御回路72は制御信号Se’の出力を停止す
る。
【0033】以上の処理がなされることにより、電磁石
31による磁界の振動数は、音叉30の共振周波数の変
動に追随するように変化し、音叉振幅が常に一定に保た
れるようになる。
31による磁界の振動数は、音叉30の共振周波数の変
動に追随するように変化し、音叉振幅が常に一定に保た
れるようになる。
【0034】なお本実施例において上記パルス信号Sf
は、サンプリングクロック発生回路70および水平同期
信号発生回路73にも入力され、それぞれにおいてサン
プリングクロックC、水平同期信号Hsの発生タイミン
グを規定するために利用される。上記水平同期信号Hs
は、画像処理装置42に入力される。
は、サンプリングクロック発生回路70および水平同期
信号発生回路73にも入力され、それぞれにおいてサン
プリングクロックC、水平同期信号Hsの発生タイミン
グを規定するために利用される。上記水平同期信号Hs
は、画像処理装置42に入力される。
【0035】音叉30の振幅を検出する手段としては、
上記実施例におけるホール素子71の他、図5に示す第
2実施例におけるように、音叉30に貼着した薄い膜状
の圧電シート74を用いることもできる。すなわちこの
圧電シート74は音叉30の振動による応力を受けて起
電力E1を生じるが、その値は音叉30の振幅が低下す
るほど小さくなるので、この起電力E1により音叉振幅
を検出することができる。なおこの図5において、既に
説明したものと同等の要素については同番号を付してあ
り、それらについての重複した説明は省略する(以下、
同様)。
上記実施例におけるホール素子71の他、図5に示す第
2実施例におけるように、音叉30に貼着した薄い膜状
の圧電シート74を用いることもできる。すなわちこの
圧電シート74は音叉30の振動による応力を受けて起
電力E1を生じるが、その値は音叉30の振幅が低下す
るほど小さくなるので、この起電力E1により音叉振幅
を検出することができる。なおこの図5において、既に
説明したものと同等の要素については同番号を付してあ
り、それらについての重複した説明は省略する(以下、
同様)。
【0036】また図6に示す第3実施例においては、振
幅検出手段が、半導体レーザ75と、そこから発せられ
たレーザービーム76を鏡面加工された音叉先端部の側
面上で収束させる集光レンズ77と、上記側面で反射し
たレーザビーム76を集光する集光レンズ78と、この
集光されたレーザビーム76を検出するフォトダイオー
ド等の光検出器79とから構成されている。上記半導体
レーザ75と集光レンズ77は、音叉30が振動してい
ないときにレーザビーム76が音叉側面上で収束するよ
うに配されている。
幅検出手段が、半導体レーザ75と、そこから発せられ
たレーザービーム76を鏡面加工された音叉先端部の側
面上で収束させる集光レンズ77と、上記側面で反射し
たレーザビーム76を集光する集光レンズ78と、この
集光されたレーザビーム76を検出するフォトダイオー
ド等の光検出器79とから構成されている。上記半導体
レーザ75と集光レンズ77は、音叉30が振動してい
ないときにレーザビーム76が音叉側面上で収束するよ
うに配されている。
【0037】したがって音叉30が振動すると、それに
ともなって音叉側面が、上記収束の点よりも前側および
後側に周期的にずれるようになる。こうして音叉側面が
上記収束点に対してどの方向にずれても、光検出器79
に到達する光量が低下するので、光検出器79の出力S
gが低下する。この検出光量の低下の程度は、音叉30
の振幅低下にともなって小さくなる。そこで、上記出力
Sgの最小値が所定値を上回ったならば、音叉振幅が所
定の目標値を下回っていると判別できることになる。
ともなって音叉側面が、上記収束の点よりも前側および
後側に周期的にずれるようになる。こうして音叉側面が
上記収束点に対してどの方向にずれても、光検出器79
に到達する光量が低下するので、光検出器79の出力S
gが低下する。この検出光量の低下の程度は、音叉30
の振幅低下にともなって小さくなる。そこで、上記出力
Sgの最小値が所定値を上回ったならば、音叉振幅が所
定の目標値を下回っていると判別できることになる。
【0038】さらには図7に示す電気的な構成により、
電磁石31に発生する逆起電力E2を検出して、音叉3
0の振幅を検出することも可能である。この第4実施例
においては、音叉30の振動により電磁石31に生じた
逆起電力E2が、電磁石31と並列に配されたトランス
80を介して、差動アンプ81によって検出される。こ
の逆起電力E2は、音叉30と電磁石31との間の間隙
が図8の(1) のように変化すると、同図の(3)
に示すように変化する。すなわち逆起電力E2の絶対値
は、上記間隙が大きい程小となる。
電磁石31に発生する逆起電力E2を検出して、音叉3
0の振幅を検出することも可能である。この第4実施例
においては、音叉30の振動により電磁石31に生じた
逆起電力E2が、電磁石31と並列に配されたトランス
80を介して、差動アンプ81によって検出される。こ
の逆起電力E2は、音叉30と電磁石31との間の間隙
が図8の(1) のように変化すると、同図の(3)
に示すように変化する。すなわち逆起電力E2の絶対値
は、上記間隙が大きい程小となる。
【0039】したがって、音叉30の振幅が所定の目標
値よりも小さくなって、上記間隙が図8の(1) に破
線で示すように全体的により大となると、逆起電力E2
の絶対値が、図8の(3) にa、bで示す分だけ小さ
くなる。そこで、差動アンプ81の+側の基準電圧を図
8の(3) にThで示すような値に設定しておけば、
音叉30の振幅が所定の目標値を下回った際に、差動ア
ンプ81から所定の高レベル信号を出力させることがで
きる。このときに、音叉30の振幅を所定の目標値まで
増大させる処理は、制御回路72により、第1実施例に
おけるのと同様に行なえばよい。
値よりも小さくなって、上記間隙が図8の(1) に破
線で示すように全体的により大となると、逆起電力E2
の絶対値が、図8の(3) にa、bで示す分だけ小さ
くなる。そこで、差動アンプ81の+側の基準電圧を図
8の(3) にThで示すような値に設定しておけば、
音叉30の振幅が所定の目標値を下回った際に、差動ア
ンプ81から所定の高レベル信号を出力させることがで
きる。このときに、音叉30の振幅を所定の目標値まで
増大させる処理は、制御回路72により、第1実施例に
おけるのと同様に行なえばよい。
【0040】なお以上説明した実施例においては、電磁
石31による磁界の振動数を音叉の共振周波数に追随す
るように変化させて、音叉振幅を増大させるようにして
いるが、音叉振幅を増大させるためには、このようにす
る他、電磁石31に印加する矩形パルス電圧Vdの電圧
値や、あるいはそのデューティ比を増大させるようにし
てもよい。
石31による磁界の振動数を音叉の共振周波数に追随す
るように変化させて、音叉振幅を増大させるようにして
いるが、音叉振幅を増大させるためには、このようにす
る他、電磁石31に印加する矩形パルス電圧Vdの電圧
値や、あるいはそのデューティ比を増大させるようにし
てもよい。
【0041】以上、音叉30を電磁石31により振動さ
せる走査型顕微鏡に適用された実施例について説明した
が、本発明はその他の加振手段、例えば音叉30に貼着
した圧電素子等により音叉30を振動させる場合にも適
用可能であり、そして前述したような撮像範囲のずれを
防止する効果を同様に奏するものである。
せる走査型顕微鏡に適用された実施例について説明した
が、本発明はその他の加振手段、例えば音叉30に貼着
した圧電素子等により音叉30を振動させる場合にも適
用可能であり、そして前述したような撮像範囲のずれを
防止する効果を同様に奏するものである。
【0042】また、以上説明した実施例の走査型顕微鏡
はモノクロ反射型のものであるが、本発明はその他、カ
ラー画像を撮像する走査型顕微鏡や、透過型の走査型顕
微鏡、さらには走査型蛍光顕微鏡等にも適用可能である
。
はモノクロ反射型のものであるが、本発明はその他、カ
ラー画像を撮像する走査型顕微鏡や、透過型の走査型顕
微鏡、さらには走査型蛍光顕微鏡等にも適用可能である
。
【図1】本発明の第1実施例による走査型顕微鏡の要部
を示す平面図
を示す平面図
【図2】上記走査型顕微鏡を示す一部破断正面図
【図3
】上記走査型顕微鏡の電気回路図
】上記走査型顕微鏡の電気回路図
【図4】上記走査型顕
微鏡に用いられた偏波面保存光ファイバーの断面図
微鏡に用いられた偏波面保存光ファイバーの断面図
【図5】本発明の第2実施例による走査型顕微鏡の要部
を示す平面図
を示す平面図
【図6】本発明の第3実施例による走査型顕微鏡の要部
を示す平面図
を示す平面図
【図7】本発明の第4実施例による走査型顕微鏡の電気
回路図
回路図
【図8】走査型顕微鏡の電磁石と音叉間の距離と、もれ
磁束と、逆起電力との関係を示すグラフ
磁束と、逆起電力との関係を示すグラフ
10 単色光レーザ
11 照明光
11 反射光
14 偏波面保存光ファイバー
15 プローブ
16 コリメーターレンズ
17 対物レンズ
18 送光光学系
22 試料台
23 試料
26、77、78 集光レンズ
27 アパーチャピンホール
28、79 光検出器
30 音叉
31 電磁石
32 架台
33 電磁石駆動回路
41 A/D変換器
70 サンプリングクロック発生回路71
ホール素子 72 制御回路 73 水平同期信号発生回路 74 圧電素子 75 半導体レーザ 76 レーザビーム 80 トランス 81 差動アンプ
ホール素子 72 制御回路 73 水平同期信号発生回路 74 圧電素子 75 半導体レーザ 76 レーザビーム 80 トランス 81 差動アンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 試料が載置される試料台に対して、照
明光を試料上に照射する光学系を相対的に移動させるこ
とにより、この照明光を試料上において主、副走査させ
、この照明光走査を受けた試料の部分からの光を光検出
器により検出して試料像を撮像する走査型顕微鏡におい
て、前記光学系を移動させる移動機構が、この光学系を
先端部に保持する音叉と、この音叉に強さが周期的に変
化する力を作用させて該音叉を共振させる加振手段とか
ら構成された上で、前記音叉の振幅を検出する手段と、
この手段が出力する振幅検出信号を受け、その信号に応
じた制御信号を前記加振手段に入力して音叉振幅を目標
値に収束させる制御回路とが設けられたことを特徴とす
る走査型顕微鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323691A JPH04296811A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 走査型顕微鏡 |
| US07/859,048 US5179276A (en) | 1991-03-27 | 1992-03-27 | Optical scanning type image pickup apparatus and optical scanning type microscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323691A JPH04296811A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 走査型顕微鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04296811A true JPH04296811A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13223386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6323691A Withdrawn JPH04296811A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 走査型顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04296811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2340332A (en) * | 1997-07-16 | 2000-02-16 | Optiscan Pty Ltd | Scanning microscope with miniature head |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP6323691A patent/JPH04296811A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2340332A (en) * | 1997-07-16 | 2000-02-16 | Optiscan Pty Ltd | Scanning microscope with miniature head |
| GB2340332B (en) * | 1997-07-16 | 2001-05-30 | Optiscan Pty Ltd | Scanning microscope with miniature head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |